JPS59104940A - 巻取紙輪転印刷機 - Google Patents
巻取紙輪転印刷機Info
- Publication number
- JPS59104940A JPS59104940A JP58220885A JP22088583A JPS59104940A JP S59104940 A JPS59104940 A JP S59104940A JP 58220885 A JP58220885 A JP 58220885A JP 22088583 A JP22088583 A JP 22088583A JP S59104940 A JPS59104940 A JP S59104940A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- web
- ink
- printing press
- plate cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/30—Arrangements for tripping, lifting, adjusting, or removing inking rollers; Supports, bearings, or forks therefor
- B41F31/301—Devices for tripping and adjusting form rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2233/00—Arrangements for the operation of printing presses
- B41P2233/20—Safety devices preventing damage
- B41P2233/23—Safety devices preventing damage by preventing the web winding up around cylinders
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は少なくとも1つの印刷ユニットを有する巻取紙
輪転印刷機であって、該印刷ユニット内でそれぞれの版
胴がインキ装置の少なくとも1つのインキ塗布ローラに
よってインキ塗布され、しかも巻取紙の裂目を検出する
装置を有している形式のものに関する。
輪転印刷機であって、該印刷ユニット内でそれぞれの版
胴がインキ装置の少なくとも1つのインキ塗布ローラに
よってインキ塗布され、しかも巻取紙の裂目を検出する
装置を有している形式のものに関する。
ドイツ連邦共和国特許第2156505号明細書で公知
の機械においては、巻取紙への裂目発生時に紙捕捉装置
が作動され、当該の裂目を有する巻取紙が印刷ユニット
から引き出される。これによって印刷ユニット胴上に巻
取紙が巻付けられて機械破損を引起すようなことが回避
される。しかし上記のような紙捕捉装置の使用にもかか
わらず、特に複雑な衛星形印刷ユニットにおいては、当
該の裂目付きの巻取紙が印刷ユニット胴を介してインキ
装置内に引き入れられてしまう。このような場合、その
インキ装置から紙細片を除去しかつ掃除するために著し
い必要時間がかかる。
の機械においては、巻取紙への裂目発生時に紙捕捉装置
が作動され、当該の裂目を有する巻取紙が印刷ユニット
から引き出される。これによって印刷ユニット胴上に巻
取紙が巻付けられて機械破損を引起すようなことが回避
される。しかし上記のような紙捕捉装置の使用にもかか
わらず、特に複雑な衛星形印刷ユニットにおいては、当
該の裂目付きの巻取紙が印刷ユニット胴を介してインキ
装置内に引き入れられてしまう。このような場合、その
インキ装置から紙細片を除去しかつ掃除するために著し
い必要時間がかかる。
本発明の課題は冒頭に述べた形式の巻取紙輪転印刷機を
改良して、巻取紙への裂目発生時にインキ装置内へのそ
の巻取紙の走入を防ぐことである。
改良して、巻取紙への裂目発生時にインキ装置内へのそ
の巻取紙の走入を防ぐことである。
この課題は本発明によれば、弾性的に版胴に当接するイ
ンキ塗布ローラが、巻取紙裂目の検出のための機構によ
って制御される装置を以って、その巻取紙裂目の発生時
に当該の隣接する練りローラ又はインキ塗布ローラから
、版胴との接触を維持したままで離動せしめられること
によって解決された。
ンキ塗布ローラが、巻取紙裂目の検出のための機構によ
って制御される装置を以って、その巻取紙裂目の発生時
に当該の隣接する練りローラ又はインキ塗布ローラから
、版胴との接触を維持したままで離動せしめられること
によって解決された。
本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲第2項乃至第
5項に記載したとおりである。
5項に記載したとおりである。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図の印刷ユニット1,2内では該ユニットを貫通す
る巻取紙30両面がそれぞれ2色のインキで印刷される
。印刷ユニッ)]は2つの版胴4,5と2つのゴム胴6
,7とを有し、また印刷ユニット2内には2つの版胴8
,9と2つのゴム胴10.IIとが配設されている。第
1図には単純化のためにそれぞれ、上側の版胴4.8に
配属されたインキ装置のみが示されており、かつ湿し装
置は全く示゛されていない。このインキ装置は、練りロ
ーラ13と接触している少なくとも1つのインキ塗布ロ
ーラ12を有している。
る巻取紙30両面がそれぞれ2色のインキで印刷される
。印刷ユニッ)]は2つの版胴4,5と2つのゴム胴6
,7とを有し、また印刷ユニット2内には2つの版胴8
,9と2つのゴム胴10.IIとが配設されている。第
1図には単純化のためにそれぞれ、上側の版胴4.8に
配属されたインキ装置のみが示されており、かつ湿し装
置は全く示゛されていない。このインキ装置は、練りロ
ーラ13と接触している少なくとも1つのインキ塗布ロ
ーラ12を有している。
練りローラ】3は別のインキ装置ローラ14と16とを
介してインキを受取り、このインキ装置ローラ14には
新語ライダローラ15が接近可能であり、またインキ装
置ローラ16には図示されていないインキ壷がら従来の
方法でインキが供給されている。
介してインキを受取り、このインキ装置ローラ14には
新語ライダローラ15が接近可能であり、またインキ装
置ローラ16には図示されていないインキ壷がら従来の
方法でインキが供給されている。
両方の印刷ユニット1と2との間には巻取紙への裂目発
生を検出する装置が配置されている。この装置は例えば
光学的な放射源17及びフォトセル18から形成されて
いる。この両方の部′!;A’17と18との間を巻取
紙3が貫通案内される。巻取紙に裂目が発生していると
、フォトセル18の」二に差す光量が変化する。部材1
7と18とは導線19.20を介して制御切換え器21
と接続されており、この制御切換え器21内では巻取紙
裂目の発生時に前記の光量変化によってフォトセル18
から与えられた信号が記録される。続いてこの制御切換
え器21が制御導線22を介して制御信号を、例えば空
圧式に又は油圧式に作動する弁23に伝達し、この弁2
3は適切な導管24を介して、空圧式又は油圧式に作動
する動力ビストン25に接続されている。
生を検出する装置が配置されている。この装置は例えば
光学的な放射源17及びフォトセル18から形成されて
いる。この両方の部′!;A’17と18との間を巻取
紙3が貫通案内される。巻取紙に裂目が発生していると
、フォトセル18の」二に差す光量が変化する。部材1
7と18とは導線19.20を介して制御切換え器21
と接続されており、この制御切換え器21内では巻取紙
裂目の発生時に前記の光量変化によってフォトセル18
から与えられた信号が記録される。続いてこの制御切換
え器21が制御導線22を介して制御信号を、例えば空
圧式に又は油圧式に作動する弁23に伝達し、この弁2
3は適切な導管24を介して、空圧式又は油圧式に作動
する動力ビストン25に接続されている。
前記の制御作用によって動力ビストン25が作動され、
第2図・3図には?説されていないピストンがその走出
された出発位置から所定の値だけ引き入れられる。
第2図・3図には?説されていないピストンがその走出
された出発位置から所定の値だけ引き入れられる。
第2図及び第3図にはインキ塗布ローラ12と練りロー
ラ】3との右側の支承部分が示されている。このために
は他に各印刷ユニットローラの支承のためにも用いられ
ている側壁26が使用されている。し・Q−27は練り
ローラ13の軸ピン28−1に軸受29を介して回転可
能に支承されている。し・ζ−27の下端部の内側には
軸受ケーシング30が配設されており、この軸受ケーシ
ング30はインキ塗布ローラ12の軸ピン31を軸受3
2を介して位14決めしている。
ラ】3との右側の支承部分が示されている。このために
は他に各印刷ユニットローラの支承のためにも用いられ
ている側壁26が使用されている。し・Q−27は練り
ローラ13の軸ピン28−1に軸受29を介して回転可
能に支承されている。し・ζ−27の下端部の内側には
軸受ケーシング30が配設されており、この軸受ケーシ
ング30はインキ塗布ローラ12の軸ピン31を軸受3
2を介して位14決めしている。
しA−27の上端部にはピン33が配置されており、こ
のピン33に動力ビストン25が枢着されている。動力
ビストン25のピストンはゼルト34によって確保され
なからレノζ−35に結合されている。このレバー35
はピン36ニヨツテL”ン37」二に回動不能に配置さ
れており、このピン37の後方部分は軸受ケーシング3
0と偏心的に結合されている。
のピン33に動力ビストン25が枢着されている。動力
ビストン25のピストンはゼルト34によって確保され
なからレノζ−35に結合されている。このレバー35
はピン36ニヨツテL”ン37」二に回動不能に配置さ
れており、このピン37の後方部分は軸受ケーシング3
0と偏心的に結合されている。
第2図に示されているようにしA−27には位置固定的
に枢着された別の動力ビストン38が結合されており、
この動力ビストン38によってレバー27は軸ピン28
を中心に旋回されるようになっている。このような旋回
運動によって版胴4からのインキ塗布ローラ12の離反
が可能であり、この際に練りローラ13とインキ塗布ロ
ーラ12との間の接触は不変に維持されている。
に枢着された別の動力ビストン38が結合されており、
この動力ビストン38によってレバー27は軸ピン28
を中心に旋回されるようになっている。このような旋回
運動によって版胴4からのインキ塗布ローラ12の離反
が可能であり、この際に練りローラ13とインキ塗布ロ
ーラ12との間の接触は不変に維持されている。
更に有利には動力ビストン25の作動によってインキ塗
布ローラ12が練りローラ13がら離され得、この際に
インキ塗布ローラ12が版胴4に対する接触を維持する
。練りローラ13からのインキ塗布ローラ12の離動は
、巻取紙の裂目が検出される都度に行なわれ、それによ
って版胴4を介して当該の裂目のある巻取紙3がインキ
装置内に侵入することが防がれる。
布ローラ12が練りローラ13がら離され得、この際に
インキ塗布ローラ12が版胴4に対する接触を維持する
。練りローラ13からのインキ塗布ローラ12の離動は
、巻取紙の裂目が検出される都度に行なわれ、それによ
って版胴4を介して当該の裂目のある巻取紙3がインキ
装置内に侵入することが防がれる。
巻取紙の裂目が検出されてインキ塗布ローラ12が練り
ローラ13から離された後は、版胴4を介して上昇して
来る巻取紙3はインキ膜を備えたインキ塗布ローラ】2
によって捕捉され、そしてこのインキ塗布ローラ12が
版胴4よりも多くのインキ量を有しかつ軟かい表面を有
していることに基づいて該巻取紙3に対して作用する係
着力が版胴4からの係着力よりも大きいので、当該の巻
取紙3はインキ塗布ローラ12に巻きイ」けられる。そ
して例えば空圧式に作動する動力ビストン38の使用に
よってインキ塗布−−ラ12のばね弾性的な接触機構が
形成されており、それによってこのインキ塗布ローラ1
2は当該の巻き何けられた裂目付きの巻取紙3に応じて
版胴から、該版胴の支承部を損傷したり又は撓めたりす
ることなしに持上げ離され、即ちそれ出され得る。
ローラ13から離された後は、版胴4を介して上昇して
来る巻取紙3はインキ膜を備えたインキ塗布ローラ】2
によって捕捉され、そしてこのインキ塗布ローラ12が
版胴4よりも多くのインキ量を有しかつ軟かい表面を有
していることに基づいて該巻取紙3に対して作用する係
着力が版胴4からの係着力よりも大きいので、当該の巻
取紙3はインキ塗布ローラ12に巻きイ」けられる。そ
して例えば空圧式に作動する動力ビストン38の使用に
よってインキ塗布−−ラ12のばね弾性的な接触機構が
形成されており、それによってこのインキ塗布ローラ1
2は当該の巻き何けられた裂目付きの巻取紙3に応じて
版胴から、該版胴の支承部を損傷したり又は撓めたりす
ることなしに持上げ離され、即ちそれ出され得る。
こうして巻取紙への裂目発生時には、練りローラ13と
延いては全ての該練りローラに前配置されたインキ装置
ローラ及び他の練りローラがもはやインキ塗布ローラ1
2と接続しなくなるので、この裂目付き巻取紙はインキ
装置内に引き入れられることはなく前述の方法でインキ
塗布ローラ12の周囲に巻付けられる。そして機械が静
止状態にもたらされた後は、この巻き付けられた巻取紙
をインキ塗布ローラ12がら除去するのは簡単に可能で
あり、これに必要な時間は全インキ装置がら紙片を掃除
するよりは著しく短くて済む。
延いては全ての該練りローラに前配置されたインキ装置
ローラ及び他の練りローラがもはやインキ塗布ローラ1
2と接続しなくなるので、この裂目付き巻取紙はインキ
装置内に引き入れられることはなく前述の方法でインキ
塗布ローラ12の周囲に巻付けられる。そして機械が静
止状態にもたらされた後は、この巻き付けられた巻取紙
をインキ塗布ローラ12がら除去するのは簡単に可能で
あり、これに必要な時間は全インキ装置がら紙片を掃除
するよりは著しく短くて済む。
第2図と第3図とに示されたレノ!!−35は、該レバ
ー35の回転点が符号390所であるように形成され即
ち動力ビストン25が作動されるとレバー35は回転点
39を中心に回転する。第2図から分るようにインキ塗
布ローラ12の軸ビン31の中心点4oはレバー350
回転点39と一致しておらずそれより高い所に位置して
いることによって、動力ビストン25の引き入れ連動時
に点41に対して軸ビン31の中心点40が旋回し、そ
れによって練りローラ13からのインキ塗布ローラ12
の分離が行なわれる。当然ながら第2図・第3図に示さ
れた、練りローラ13又は練りローラ13の代りにイン
キ塗布ローラ12に当接したインキ装置ローラからのイ
ンキ塗布ローラ12の離動のための装置の代りに、専門
家にとっては使用可能な別の手段を用いることも可能で
ある。即ち例えばインキ装置ローラとの関係で許容され
れば、練りローラ13を上方へ離動することも可能であ
る。
ー35の回転点が符号390所であるように形成され即
ち動力ビストン25が作動されるとレバー35は回転点
39を中心に回転する。第2図から分るようにインキ塗
布ローラ12の軸ビン31の中心点4oはレバー350
回転点39と一致しておらずそれより高い所に位置して
いることによって、動力ビストン25の引き入れ連動時
に点41に対して軸ビン31の中心点40が旋回し、そ
れによって練りローラ13からのインキ塗布ローラ12
の分離が行なわれる。当然ながら第2図・第3図に示さ
れた、練りローラ13又は練りローラ13の代りにイン
キ塗布ローラ12に当接したインキ装置ローラからのイ
ンキ塗布ローラ12の離動のための装置の代りに、専門
家にとっては使用可能な別の手段を用いることも可能で
ある。即ち例えばインキ装置ローラとの関係で許容され
れば、練りローラ13を上方へ離動することも可能であ
る。
第2図でインキ塗布ローラ12の他に鎖線で示された別
のインキ塗布ローラ42も同様に練りローラ13と接触
している。この別のインキ塗布ローラ42は版胴4の回
転方向で見てインキ塗布ローラ12の後方に位置してい
る。複数のインキ塗布ローラを使用する際に通常は、版
胴4の回転方向で見て最初のインキを保持する塗布ロー
ラに本発明による、該塗布ローラをその前配置された練
りローラ13から分離するための装置を配設すれば十分
である。例えば所謂内蔵式のインキ湿し装置を用い、該
装置において湿し媒体供給がやはりインキ塗布ローラを
介して行なわれるようになっている場合、当然ながらこ
のインキと湿し媒体とを伝達すべき塗布ローラに上記の
本発明による分離装置を配設することか可能である。
のインキ塗布ローラ42も同様に練りローラ13と接触
している。この別のインキ塗布ローラ42は版胴4の回
転方向で見てインキ塗布ローラ12の後方に位置してい
る。複数のインキ塗布ローラを使用する際に通常は、版
胴4の回転方向で見て最初のインキを保持する塗布ロー
ラに本発明による、該塗布ローラをその前配置された練
りローラ13から分離するための装置を配設すれば十分
である。例えば所謂内蔵式のインキ湿し装置を用い、該
装置において湿し媒体供給がやはりインキ塗布ローラを
介して行なわれるようになっている場合、当然ながらこ
のインキと湿し媒体とを伝達すべき塗布ローラに上記の
本発明による分離装置を配設することか可能である。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図はオ
フセット巻取紙輪転印刷機の印刷ユニットを示す略示図
、第2図及び第3図はインキ装置の版胴に近い部分の正
面図及び側面図である。
フセット巻取紙輪転印刷機の印刷ユニットを示す略示図
、第2図及び第3図はインキ装置の版胴に近い部分の正
面図及び側面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ′少なくとも1つの印刷ユニットを有する巻取紙輪
転印刷機であって、該印刷ユニット内でそれぞれの版胴
がインキ装置の少なくとも1つのインキ塗布ローラによ
ってインキ塗布され、しかも巻取紙の裂目を検出する装
置を有している形式のものにおいて、弾性的に版胴(4
)に当接するインキ塗布ローラ(12)が、巻取紙裂目
の検出のための機構(17,18,19,20,21,
22,23,24)によって制御される装置(25,3
0゜35)を以って、その巻取紙裂目の発生時に当該の
隣接する練りローラ(13)又はインキ塗布ローラ(1
2)から、版胴(4)との接触を維持したままで離動せ
しめられることを特徴とする、巻取紙輪転印刷機。 2、 前記の装置ii (25、30、35)がその都
度に、練りローラ(13)の軸ピン(28)を中心に旋
回可能なレバー(27)上に配置されており、このレノ
5−(27)に、動力ビストン(25)によって回転可
能なレバー(35)が固定されており、このレバー(3
5)によってインキ塗布ローラ(12)の軸ピン(31
)の軸受(32)の受容のための軸受ケーシング(30
)が旋回され、それによってインキ塗布ローラ(12)
が版胴(4)へのJlllを維持しつつインキ練りロー
ラ(13)から離されるようになっている、特d乍8青
求の範囲第1項記載の巻取紙輪転印刷機。 3、 レバー(27)が別の動力ビストン(38)によ
って練りローラ(13)の軸ピン(28)を中心に旋回
可能であり、それによってインキ塗布ローラ(12)が
練りローラ(13)への接触を維持しっつ版胴(4)か
ら離されるようになっている、特許請求の範囲第1項又
は第2項記載の巻取紙輪転印刷機。 4、 複数のインキ塗布ローラ(12,42)の内、版
胴(4)の回転方向で見て最初のインキ塗布ローラ(1
2)に前記の装置(25゜30.35)が配設されてい
る、特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1項記
載の巻取紙輪転印刷機。 5 印刷機がオフセット輪転印刷機である、特許請求の
範囲第1項乃至第41項のいずれか1項記載の巻取紙輪
転印刷機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3244045.6 | 1982-11-27 | ||
DE3244045A DE3244045C2 (de) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | Einrichtung zum Verhindern von Druckwerksschäden bei Papierbahnrissen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59104940A true JPS59104940A (ja) | 1984-06-18 |
JPH0410424B2 JPH0410424B2 (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=6179294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58220885A Granted JPS59104940A (ja) | 1982-11-27 | 1983-11-25 | 巻取紙輪転印刷機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4523522A (ja) |
EP (1) | EP0110166B1 (ja) |
JP (1) | JPS59104940A (ja) |
DE (1) | DE3244045C2 (ja) |
Families Citing this family (11)
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---|---|---|---|---|
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DE3822497A1 (de) * | 1987-12-02 | 1989-10-19 | Kotterer Grafotec | Vorrichtung zum verhindern von maschinenschaeden |
DE3911990A1 (de) * | 1989-04-12 | 1990-10-25 | Kotterer Grafotec | Vorrichtung zum fangen einer gerissenen bedruckstoffbahn |
DE4311774A1 (de) * | 1993-04-08 | 1994-10-13 | Heidelberger Druckmasch Ag | Sicherheitsvorrichtung für eine Rotationsdruckmaschine zum Drucken auf Bahnen |
US5355798A (en) * | 1993-11-12 | 1994-10-18 | Yoder Jr Donald E | Intermittent motion rotary printing press |
DE4417661C2 (de) * | 1994-05-20 | 1996-06-05 | Koenig & Bauer Albert Ag | Anordnung zum Verhindern von Druckwerksschäden bei einer Rollenrotationsdruckmaschine |
FR2761355B1 (fr) * | 1997-03-26 | 1999-06-11 | Heidelberg Harris Sa | Dispositif de retenue d'une bande dans la superstructure d'une machine rotative a imprimer |
DE10057571B4 (de) * | 1999-12-16 | 2012-01-26 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Verfahren zur Zylinderverstellung und Druckmaschinen zur Durchführung des Verfahrens |
EP1158092B1 (de) * | 2000-05-24 | 2006-09-06 | Voith Paper Patent GmbH | Trockenpartie |
DE10215422A1 (de) * | 2002-04-08 | 2003-10-23 | Roland Man Druckmasch | Farb- oder Feuchtwerk einer Rotationsdruckmaschine |
DE102008034249B4 (de) * | 2008-07-23 | 2013-11-21 | manroland sheetfed GmbH | Verfahren zum Betreiben eines Farbwerks eines Druckwerks |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE1279690B (de) * | 1966-09-09 | 1968-10-10 | Roland Offsetmaschf | Einrichtung an einem Feuchtwerk fuer Offsetdruckmaschinen zum Steuern der Feuchtfluessigkeitszufuhr |
CH480180A (de) * | 1968-02-07 | 1969-10-31 | Albert Schnellpressen | Vorrichtung zum An- und Abstellen der Auftragwalzen im Farbwerk von Rotationsdruckmaschinen |
US3638568A (en) * | 1970-08-07 | 1972-02-01 | Wallace H Granger | Rotary newspaper printing press having automatic interrupters for press cylinders |
US3789757A (en) * | 1971-03-26 | 1974-02-05 | Motter J Printing Press Co | Printing press having automatic printing cylinder loading and unloading apparatus |
IT1160413B (it) * | 1978-12-28 | 1987-03-11 | Cigardi Omc Sa | Dispositivo di bagnotura perfezionato, ad acqua ed a miscela acqua-alcool, applicabile su macchine da stampa offset |
DE2902228C2 (de) * | 1979-01-20 | 1981-12-17 | M.A.N. Maschinenfabrik Augsburg-Nürnberg AG, 8900 Augsburg | Vorrichtung zum Zuführen von Flüssigkeit zum Plattenzylinder einer Offset-Rotationsdruckmaschine |
US4240346A (en) * | 1979-01-29 | 1980-12-23 | Harris Corporation | Web printing press |
-
1982
- 1982-11-27 DE DE3244045A patent/DE3244045C2/de not_active Expired
-
1983
- 1983-10-29 EP EP83110849A patent/EP0110166B1/de not_active Expired
- 1983-11-17 US US06/552,730 patent/US4523522A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-11-25 JP JP58220885A patent/JPS59104940A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
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EP0110166B1 (de) | 1986-09-03 |
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