JPS5854270A - 自動車用トルク伝達装置 - Google Patents
自動車用トルク伝達装置Info
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- JPS5854270A JPS5854270A JP14881281A JP14881281A JPS5854270A JP S5854270 A JPS5854270 A JP S5854270A JP 14881281 A JP14881281 A JP 14881281A JP 14881281 A JP14881281 A JP 14881281A JP S5854270 A JPS5854270 A JP S5854270A
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- valve
- pressure
- clutch
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H2045/002—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches comprising a clutch between prime mover and fluid gearing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本・発明は自動車用トルク伝達装置の改良に関し、アイ
ドリング運転時の燃費低減を企図したものである。
ドリング運転時の燃費低減を企図したものである。
自動車用トルク伝達装置のひとつに内燃機関の動力をト
ルクコンバータ夕を介して自動変速機に伝達するように
したものがある。
ルクコンバータ夕を介して自動変速機に伝達するように
したものがある。
ところが、従来の自動車用トルク伝達装置では内燃機関
の出力軸とトルクコンバータのボンデとが直結されてい
るため、アイドリング運転時にあって車両が停止しトル
ク伝達が不要の場合においても内燃機関の出力がトルク
コンバータを介して自動変速機側に伝達される。このた
め、トルクコン/4−夕の駆動損失分、すなわち。
の出力軸とトルクコンバータのボンデとが直結されてい
るため、アイドリング運転時にあって車両が停止しトル
ク伝達が不要の場合においても内燃機関の出力がトルク
コンバータを介して自動変速機側に伝達される。このた
め、トルクコン/4−夕の駆動損失分、すなわち。
ボンデの駆動トルク分だけ出力を増大する必要があり、
アイドリング運転時を高く設定している。そO結果、ア
イドリング運転時の燃費が30%糧度も悪化するととも
に車両の停止状態で自動変速機のマニアルレバーをyラ
イブレンジにしておくと車両が低速度で前進する自動変
速機特有の所謂クリープ現象が生じるという欠点がある
。
アイドリング運転時を高く設定している。そO結果、ア
イドリング運転時の燃費が30%糧度も悪化するととも
に車両の停止状態で自動変速機のマニアルレバーをyラ
イブレンジにしておくと車両が低速度で前進する自動変
速機特有の所謂クリープ現象が生じるという欠点がある
。
本発明は上記欠点を解消し、アイドリング運転時の燃費
を低減できるとともにクリープ現象の発生も防止し得る
自動車用トルク伝達装置の提供を目的とする。かかる目
的を達成する本発明の構成線、内燃機関の出力軸と自動
変速機との間に介装されトルク伝達を行なうトルクコン
パークの′ボンデと前記出力軸との間にクラッチを介装
する一方1.前記内燃機関がアイ間リングまたは前記自
動変速機がニュートラル状態にある時前記クラッチを解
除し前記出方軸からのトルク伝達を遮断する制御装置を
具えてなる仁とを特徴とする。
を低減できるとともにクリープ現象の発生も防止し得る
自動車用トルク伝達装置の提供を目的とする。かかる目
的を達成する本発明の構成線、内燃機関の出力軸と自動
変速機との間に介装されトルク伝達を行なうトルクコン
パークの′ボンデと前記出力軸との間にクラッチを介装
する一方1.前記内燃機関がアイ間リングまたは前記自
動変速機がニュートラル状態にある時前記クラッチを解
除し前記出方軸からのトルク伝達を遮断する制御装置を
具えてなる仁とを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を図面に基づき詳細に説明する
。
。
自動車用トルク伝達装置は、第1図および千′の主要部
を表わす第2図に示すように、内燃機関2の出力軸であ
るクランク軸4の後端部に設けられたクラッチ17、ト
ルクコンバータ10゜摩擦クラッチ8およびこれらを制
御する油圧制御装置Iで構成され、トルクコンバータl
Oの出力軸12が図示しない自動変速機の変速歯車機構
の入力軸と連結される。
を表わす第2図に示すように、内燃機関2の出力軸であ
るクランク軸4の後端部に設けられたクラッチ17、ト
ルクコンバータ10゜摩擦クラッチ8およびこれらを制
御する油圧制御装置Iで構成され、トルクコンバータl
Oの出力軸12が図示しない自動変速機の変速歯車機構
の入力軸と連結される。
クラッチ17はクランク軸4とトルクコンバータlOの
ボンデ19との断接を行なうものであり、摩擦クラッチ
8はトルクコンバータlOでのすべりを防止しするもの
でクランク軸4とタービン18との間に設けられ保合時
所定のスリップ率を有して直結される。
ボンデ19との断接を行なうものであり、摩擦クラッチ
8はトルクコンバータlOでのすべりを防止しするもの
でクランク軸4とタービン18との間に設けられ保合時
所定のスリップ率を有して直結される。
これら摩擦クラッチ8、トルクコンバータlOおよびク
ラッチ17で構成されたトルク伝達装置6は、摩擦クラ
ッチ8、トルクコンバータ10およびクラッチ17が一
体に形成されており、クランク軸4に固着されたVライ
ププレート14、同rライププレート14に固着されト
ルクコンバータlOの4ンデ19.タービン18および
ステータ24が内蔵されたトルコンケース16、同トル
コンケース16と比較的低圧の作動油で保合・解除され
°高い伝達トルクの得られる円錐クラッチを用いたクラ
ッチ17(以下、円錐クラッチ17とする。)を介して
接続されるボンデ19、同ボンデ19と対向して配置さ
れると共に出力軸12にスプライン嵌合されて回出゛力
軸と一体に回転するタービン18.ノ・ウジング20に
一方向クラッチ22を介して支持されたステータ24、
トランスファリング26を介してタービン18と一体に
回転すると共に出力軸12に対し摺動自在に配置された
ピストン28゜及び同ピストンの周縁部と対向してトル
コンケース16に設けられた摩擦板30を有しておシ、
タービン18の外周面とピスト、ン28との間に油圧室
32が形成され、トルコンケース16とピストン28と
の間に油圧室34が形成されている。そして、この摩擦
クラッチ8の油圧室32と34への油圧の供給を制御し
て摩擦クラッチ8の係合・解除が行なわれる。′ 一芳、円錐クラレチ17a)ルクコンパータ1G011
!ンデ190殻L42f:$ンf内をfltLる作動油
の圧力によって撓ませ、第2図右方に殻142が撓むこ
とによって保合がなされるとともに殻142の外側とト
ルコンケース16と6間に形成される油圧室144に発
生する油圧によって殻142の撓みが戻されて保合が解
除されるよう構成しである。
ラッチ17で構成されたトルク伝達装置6は、摩擦クラ
ッチ8、トルクコンバータ10およびクラッチ17が一
体に形成されており、クランク軸4に固着されたVライ
ププレート14、同rライププレート14に固着されト
ルクコンバータlOの4ンデ19.タービン18および
ステータ24が内蔵されたトルコンケース16、同トル
コンケース16と比較的低圧の作動油で保合・解除され
°高い伝達トルクの得られる円錐クラッチを用いたクラ
ッチ17(以下、円錐クラッチ17とする。)を介して
接続されるボンデ19、同ボンデ19と対向して配置さ
れると共に出力軸12にスプライン嵌合されて回出゛力
軸と一体に回転するタービン18.ノ・ウジング20に
一方向クラッチ22を介して支持されたステータ24、
トランスファリング26を介してタービン18と一体に
回転すると共に出力軸12に対し摺動自在に配置された
ピストン28゜及び同ピストンの周縁部と対向してトル
コンケース16に設けられた摩擦板30を有しておシ、
タービン18の外周面とピスト、ン28との間に油圧室
32が形成され、トルコンケース16とピストン28と
の間に油圧室34が形成されている。そして、この摩擦
クラッチ8の油圧室32と34への油圧の供給を制御し
て摩擦クラッチ8の係合・解除が行なわれる。′ 一芳、円錐クラレチ17a)ルクコンパータ1G011
!ンデ190殻L42f:$ンf内をfltLる作動油
の圧力によって撓ませ、第2図右方に殻142が撓むこ
とによって保合がなされるとともに殻142の外側とト
ルコンケース16と6間に形成される油圧室144に発
生する油圧によって殻142の撓みが戻されて保合が解
除されるよう構成しである。
この円錐クラッチ17の係合・解除を制御する制御装置
lは、油圧室144に発生する油圧の制御を行表うもの
であプ、オイル4ンデ油を圧送するオイル4ンデ38.
同オイルポンプの変化する油圧、例えば4.4〜7!1
4/−を所定の油圧、例えば3.2V−に減圧する減圧
弁40、同減圧弁40で減圧された油圧を円錐クラッチ
17の油圧室144に供給制御する切換弁146、同切
換弁146を作動させる油圧を制御するソレノイド弁1
48、同ソレノイr弁148の作動を制御するためのア
イシリングスイッチ150およびニュートラルスイッチ
152を具えてお)、各弁は油路で連結されるとともに
2個のスイッチは電気的に接続しである。尚、190は
電源である。
lは、油圧室144に発生する油圧の制御を行表うもの
であプ、オイル4ンデ油を圧送するオイル4ンデ38.
同オイルポンプの変化する油圧、例えば4.4〜7!1
4/−を所定の油圧、例えば3.2V−に減圧する減圧
弁40、同減圧弁40で減圧された油圧を円錐クラッチ
17の油圧室144に供給制御する切換弁146、同切
換弁146を作動させる油圧を制御するソレノイド弁1
48、同ソレノイr弁148の作動を制御するためのア
イシリングスイッチ150およびニュートラルスイッチ
152を具えてお)、各弁は油路で連結されるとともに
2個のスイッチは電気的に接続しである。尚、190は
電源である。
減圧弁40は、スプール弁室52に配設され第1ランド
60と第2ランv62を有したスプール弁64、第1ラ
ンyOQと第2ラン)F62との間に形0成された油圧
供給室66に常時°連通する油路68、スプール弁64
が右端位置にあるときに油圧供給室66に連通する油路
70、スプール弁64の第2ランド62の左端面に連通
する排油路58.第1ランド60の右端面に連通する排
油路72、スプール弁64が図示の位置から左方に移動
したときに油圧供給室66に連通する排油路74、及び
スプール弁室52とスプール弁64との間に縮設された
スプリング76を有している。
60と第2ランv62を有したスプール弁64、第1ラ
ンyOQと第2ラン)F62との間に形0成された油圧
供給室66に常時°連通する油路68、スプール弁64
が右端位置にあるときに油圧供給室66に連通する油路
70、スプール弁64の第2ランド62の左端面に連通
する排油路58.第1ランド60の右端面に連通する排
油路72、スプール弁64が図示の位置から左方に移動
したときに油圧供給室66に連通する排油路74、及び
スプール弁室52とスプール弁64との間に縮設された
スプリング76を有している。
切換弁146はシリンダ154内に設けられたスプール
fP156及びスプリング158を有し、スプール弁1
56には第1ラン)’160、第2ランl”162が設
けられておシ、シリンダ154には油路164,166
.168,170が開口されると共に排油路172が設
けられている。
fP156及びスプリング158を有し、スプール弁1
56には第1ラン)’160、第2ランl”162が設
けられておシ、シリンダ154には油路164,166
.168,170が開口されると共に排油路172が設
けられている。
油路164は円錐クラッチ17を作動する油圧室144
に連通されると共に同油路164は両ラン)’160,
162間の環状溝174を介して選択的に油路166ま
たは排油路172に接続される。I。
に連通されると共に同油路164は両ラン)’160,
162間の環状溝174を介して選択的に油路166ま
たは排油路172に接続される。I。
油路168にはオリアイス176が介装され、同油路1
68と油路166とは減圧弁40からの減圧された油圧
が供給される油路68に連通されている。
68と油路166とは減圧弁40からの減圧された油圧
が供給される油路68に連通されている。
ソレノイr弁148は、ハウジング178内に配置され
たソレノイP】80、同ルノイr180内に配置された
弁体182、油路170に連通すると共にオリフィス1
84が設けられて上記弁体182によって開閉される開
口l、86、及び弁体182を閉方向に付勢するスプリ
ング188を有している。アイ?ルスイッチ150及び
ニュートラルスイッチ152は各々常閉のスイッチで直
列に接続され、一方は電源190に、他方はソレノイ)
’180に接続されている。
たソレノイP】80、同ルノイr180内に配置された
弁体182、油路170に連通すると共にオリフィス1
84が設けられて上記弁体182によって開閉される開
口l、86、及び弁体182を閉方向に付勢するスプリ
ング188を有している。アイ?ルスイッチ150及び
ニュートラルスイッチ152は各々常閉のスイッチで直
列に接続され、一方は電源190に、他方はソレノイ)
’180に接続されている。
アイVルスイッチ150は回転速度検出装置136によ
りアイドリング状態が検出されると開成し、ニュートラ
ルスイッチ152は図示しないマニアルレバーがニュー
トラルレンジt=選択された時開成する。
りアイドリング状態が検出されると開成し、ニュートラ
ルスイッチ152は図示しないマニアルレバーがニュー
トラルレンジt=選択された時開成する。
次に、油圧室144に発生する油圧の制御について上記
制御装置Iの作動とともに説明すると、切換弁146の
スプール弁156は油路168よりオリフィス176を
介して供給される油圧の大きさにより選択的に第1図に
示され良友端位置またはスプリング158の抑圧による
右端位置に移動制御される。そして、内燃機関2がアイ
ドリング状態または自動変速機のマニアルレバーがニュ
ートラル状態にあるとスイッチ150またはスイッチ1
52が開成してソレノイr弁148への通電が停止し、
弁体182が開口186を閉じてスプール弁156の第
2ラン)’162の右端受圧面には減圧弁40で減圧さ
れ九3.2麺/−の油圧が作用し、スプール弁156は
スプリング158の付勢力に抗して第1図に示す左端位
置をとシ、油路166と164とが連通されて油圧室1
44には3.2V−の油圧が導びかれ、円錐り号ツチ1
7U係合が解除される。
制御装置Iの作動とともに説明すると、切換弁146の
スプール弁156は油路168よりオリフィス176を
介して供給される油圧の大きさにより選択的に第1図に
示され良友端位置またはスプリング158の抑圧による
右端位置に移動制御される。そして、内燃機関2がアイ
ドリング状態または自動変速機のマニアルレバーがニュ
ートラル状態にあるとスイッチ150またはスイッチ1
52が開成してソレノイr弁148への通電が停止し、
弁体182が開口186を閉じてスプール弁156の第
2ラン)’162の右端受圧面には減圧弁40で減圧さ
れ九3.2麺/−の油圧が作用し、スプール弁156は
スプリング158の付勢力に抗して第1図に示す左端位
置をとシ、油路166と164とが連通されて油圧室1
44には3.2V−の油圧が導びかれ、円錐り号ツチ1
7U係合が解除される。
一方、アイVりング又扛ニュートラル以外の通常の運転
状態においては両スイッチ150゜152が閉塞してお
り、ソレノイr弁148には通電されて開口186ti
開状態にあり、スプール弁156に作用する油圧は低下
してスプール弁156はスプリング158の付勢力によ
シ、第1図右端位置と7tst、油路164は排油路1
72゜に接続され、油圧室144の油圧は排出される。
状態においては両スイッチ150゜152が閉塞してお
り、ソレノイr弁148には通電されて開口186ti
開状態にあり、スプール弁156に作用する油圧は低下
してスプール弁156はスプリング158の付勢力によ
シ、第1図右端位置と7tst、油路164は排油路1
72゜に接続され、油圧室144の油圧は排出される。
その結果、円錐クラッチ17はアイドリング又はニュー
トラル状態で油圧室144に作用する油圧の方がトルク
コンバータlO内の油圧より高く、円錐クラッチ17の
保合は解放され、他の運転状態で祉油圧室144内の油
圧は排出されているためトルクコンバータl゛0内の油
圧によシ円錐クラッチ17は係合する。
トラル状態で油圧室144に作用する油圧の方がトルク
コンバータlO内の油圧より高く、円錐クラッチ17の
保合は解放され、他の運転状態で祉油圧室144内の油
圧は排出されているためトルクコンバータl゛0内の油
圧によシ円錐クラッチ17は係合する。
以上よシ、摩擦クラッチ8が解除された状態で円錐クラ
ッチ17が解放されるアイドリング及びニュートラル状
態ではトルコンケース16からボンデ19への動力伝達
がないため、ドルカンの駆動損失が解消され、その分に
け内燃機関のアイIりング回転数を低下させることが可
能とな〕燃費が低減され、まえ、ニュートラル時におけ
る自動変速機特有のクリープ現象も表くなる。摩擦クラ
ッチ8が解除された状態で円錐クラッチ17が係合され
九運転状態では、出力トルクはすべてトルクコンバータ
lOを介して出力軸12’に伝達される。
ッチ17が解放されるアイドリング及びニュートラル状
態ではトルコンケース16からボンデ19への動力伝達
がないため、ドルカンの駆動損失が解消され、その分に
け内燃機関のアイIりング回転数を低下させることが可
能とな〕燃費が低減され、まえ、ニュートラル時におけ
る自動変速機特有のクリープ現象も表くなる。摩擦クラ
ッチ8が解除された状態で円錐クラッチ17が係合され
九運転状態では、出力トルクはすべてトルクコンバータ
lOを介して出力軸12’に伝達される。
また、摩擦クラ、ツチ8の油圧室32と34への油圧の
供給゛を制御して摩擦クラッチの保合、解除作動を制御
する油圧制御装置線、円錐クラッチ17と同一の油圧源
および減圧弁40を利用するものでオイルパン36の油
を圧送するオイルポンプ38、同オイルーンデの変°化
する油圧例えば4.4〜71に/alを所定の油圧、例
えば3.2KII/alに減圧する前記減圧弁40、オ
イルボンデ38の油、圧を摩擦クラッチ8に供給制御す
逮摩擦クラッチ制御弁42、及び同摩擦クラッチ制御弁
の作動を制御する油圧を制御するソレノイド弁44を有
している。ソレノイド弁44扛電子制御装置、46から
の/9ルス電流により開閉制御される通電惜放型のデユ
ーティ制御ソレノイド弁である。
供給゛を制御して摩擦クラッチの保合、解除作動を制御
する油圧制御装置線、円錐クラッチ17と同一の油圧源
および減圧弁40を利用するものでオイルパン36の油
を圧送するオイルポンプ38、同オイルーンデの変°化
する油圧例えば4.4〜71に/alを所定の油圧、例
えば3.2KII/alに減圧する前記減圧弁40、オ
イルボンデ38の油、圧を摩擦クラッチ8に供給制御す
逮摩擦クラッチ制御弁42、及び同摩擦クラッチ制御弁
の作動を制御する油圧を制御するソレノイド弁44を有
している。ソレノイド弁44扛電子制御装置、46から
の/9ルス電流により開閉制御される通電惜放型のデユ
ーティ制御ソレノイド弁である。
摩擦クラッチ制御弁42は、シリンダ78内に配設され
た第1ランド80、第2ラン1’82と第3ランげ84
を有したスプール弁86、第1ラン・I’80と第2ラ
ンl’82との間に形成された油圧供給室90.@2ラ
ンV82と第5ランP84との間に形成され圧油圧供給
室92、スプール弁86の右端位置近傍で油圧供給室9
0に連通する油路94、常時油圧供給室90に連通する
油路96、スプール弁86の右端位置近傍で鉱油圧供給
室92に連通し左、端位置近傍にあるときに油圧供給室
90に連通する油路98、常時油圧供給室92に連通す
る油路100、スプール弁86の左端位置近傍で油圧供
給室9zに連通すゐ油路102、スプール弁86の左端
に形成された排油室104、同排油室内に縮設されたス
プリング106、及び排油、室104をオイル/臂ン3
6と連通すると共にオリフィス10Bが設けられた排油
路110を有している。油路88は一端をオリフイX1
12を介して゛減圧弁40の油路68に連通され、一端
をソレノイド弁44によって開閉制御される。油路94
はオイルボンデ38の吐出圧を例えば2.5V−の所定
値に保持するトルクコンノぐ一夕制御弁114に連通さ
れ、油路100は出力軸12内に形成さ−れたi路11
6・を介して油圧室34に連通され、油路98tiオイ
ルクーラー118を介し図示しない潤滑系統に連通され
、油路96は出力軸12の外周空間120及びボンデ1
9の空間を介して油圧室32に連通され、油路102は
、 オイルポンプ38に連通されている。
た第1ランド80、第2ラン1’82と第3ランげ84
を有したスプール弁86、第1ラン・I’80と第2ラ
ンl’82との間に形成された油圧供給室90.@2ラ
ンV82と第5ランP84との間に形成され圧油圧供給
室92、スプール弁86の右端位置近傍で油圧供給室9
0に連通する油路94、常時油圧供給室90に連通する
油路96、スプール弁86の右端位置近傍で鉱油圧供給
室92に連通し左、端位置近傍にあるときに油圧供給室
90に連通する油路98、常時油圧供給室92に連通す
る油路100、スプール弁86の左端位置近傍で油圧供
給室9zに連通すゐ油路102、スプール弁86の左端
に形成された排油室104、同排油室内に縮設されたス
プリング106、及び排油、室104をオイル/臂ン3
6と連通すると共にオリフィス10Bが設けられた排油
路110を有している。油路88は一端をオリフイX1
12を介して゛減圧弁40の油路68に連通され、一端
をソレノイド弁44によって開閉制御される。油路94
はオイルボンデ38の吐出圧を例えば2.5V−の所定
値に保持するトルクコンノぐ一夕制御弁114に連通さ
れ、油路100は出力軸12内に形成さ−れたi路11
6・を介して油圧室34に連通され、油路98tiオイ
ルクーラー118を介し図示しない潤滑系統に連通され
、油路96は出力軸12の外周空間120及びボンデ1
9の空間を介して油圧室32に連通され、油路102は
、 オイルポンプ38に連通されている。
ソレノイド弁44は、ハウジング122内に配置された
ソレノイド124、同ソレノイr内。
ソレノイド124、同ソレノイr内。
に配置された弁体126、油路88に連通すると共にオ
リアイス128が設けられて上起弁体126によって開
閉される開口130、及び弁体126を閉方向に付勢す
るスプリング132を★している。
リアイス128が設けられて上起弁体126によって開
閉される開口130、及び弁体126を閉方向に付勢す
るスプリング132を★している。
、電子制御装置46は車両の運転状態に応じてソレノイ
ド弁44に供給される/4ルス電流の単一パルス電流幅
を制御して″ソレノイド弁の開弁時間を変更し油路88
内の油圧を制御するもので、その主な入力要素は内燃機
関2の吸気マニホルド負圧を検出するマニホルy負圧検
出装置134、内燃機関2のクランク軸40回転速度を
検出する回転速度検出装置136%タービン6又紘出力
軸12の回転速度を検出する回転速度検出装置138.
潤滑油温度を検出する油温検出装置140、自動変速機
のニュートラル状態を検出するニュートラル検出装置1
41等から成っている。
ド弁44に供給される/4ルス電流の単一パルス電流幅
を制御して″ソレノイド弁の開弁時間を変更し油路88
内の油圧を制御するもので、その主な入力要素は内燃機
関2の吸気マニホルド負圧を検出するマニホルy負圧検
出装置134、内燃機関2のクランク軸40回転速度を
検出する回転速度検出装置136%タービン6又紘出力
軸12の回転速度を検出する回転速度検出装置138.
潤滑油温度を検出する油温検出装置140、自動変速機
のニュートラル状態を検出するニュートラル検出装置1
41等から成っている。
かように構成された摩擦クラッチ8の油圧制御装置では
、減圧9P40において、スプール弁64a油路70に
供給されるオイルポンプ38の油圧をスプリング76の
付勢力によって定まる所定の油圧、例えば3.2V−に
減圧し、油路68から摩擦クラッチ制御弁42の油路8
8及び切換弁146の油路166、.168に伝達する
。油路88内の油圧はソレノイド弁44の開口130が
開閉されることにより制御される。
、減圧9P40において、スプール弁64a油路70に
供給されるオイルポンプ38の油圧をスプリング76の
付勢力によって定まる所定の油圧、例えば3.2V−に
減圧し、油路68から摩擦クラッチ制御弁42の油路8
8及び切換弁146の油路166、.168に伝達する
。油路88内の油圧はソレノイド弁44の開口130が
開閉されることにより制御される。
そして、油温検出装置140によって検出される潤滑油
温度が所定値例えば50℃以下のとき、あるいはマニホ
ルV負圧検出装置134によって検出されるマニホルド
負圧が200111Hf以下の高負荷運転域又拡回転速
度検出装置136によって検出される機関回転速度が8
0Orpm以下の低速運転域のような第3wiの人で示
す運転域、さらに紘図示しない自動変速機にマニアルレ
バーがニュートラル位置に選定さ銖りか状態において、
電子制御装置46祉ソレノイr弁44に供給するノ9ル
ス電流幅を最大とし、弁体126が開口130を開状態
にする。その結果、油路88内の油圧Paは所定値例え
ば0.41j/−に保持され、摩擦クラッチ制御弁42
のスプール弁86はスプリング106にょシ図示の右端
位置へ移動され、摩擦クラッチ8の油圧室34内の油圧
が油路116,100.98を介してオーイルクー1l
18に供給される一方、トルクコンp+ −夕制御弁1
14の油圧が油路94.96、外周空間120およびト
ルクコンバータ10内を介して油圧室32に供給され、
摩擦クラッチ8の保合が解除される。従って、出力トル
クはすべてトルクコンバータ10を介して出力軸12に
伝達゛されることとなる。
温度が所定値例えば50℃以下のとき、あるいはマニホ
ルV負圧検出装置134によって検出されるマニホルド
負圧が200111Hf以下の高負荷運転域又拡回転速
度検出装置136によって検出される機関回転速度が8
0Orpm以下の低速運転域のような第3wiの人で示
す運転域、さらに紘図示しない自動変速機にマニアルレ
バーがニュートラル位置に選定さ銖りか状態において、
電子制御装置46祉ソレノイr弁44に供給するノ9ル
ス電流幅を最大とし、弁体126が開口130を開状態
にする。その結果、油路88内の油圧Paは所定値例え
ば0.41j/−に保持され、摩擦クラッチ制御弁42
のスプール弁86はスプリング106にょシ図示の右端
位置へ移動され、摩擦クラッチ8の油圧室34内の油圧
が油路116,100.98を介してオーイルクー1l
18に供給される一方、トルクコンp+ −夕制御弁1
14の油圧が油路94.96、外周空間120およびト
ルクコンバータ10内を介して油圧室32に供給され、
摩擦クラッチ8の保合が解除される。従って、出力トル
クはすべてトルクコンバータ10を介して出力軸12に
伝達゛されることとなる。
潤滑油温度が50C以上であシ、且つマニホ゛ルV負圧
が2008Hf以上で機関回転速度が80゜rpm以上
の運転域において、電子制御装置4−6はソレノイP5
F44に供給するパルス電流幅を制御して油路88内の
油圧P2を0.4〜2 、5 Ktt/dの間で調圧す
る。摩擦クラッチ制御弁42の第1ランP80の右端面
に作用する油路88内の調圧された油圧に応じてスプー
ル弁86は実線で示す右端位置と破線で示す左端位置と
の間で移動し、油路100を油路102に連通してオイ
ルクーラ38の油圧をθ〜61cf/−の間で制御され
た油圧P1として油路100P3に発生させる。
が2008Hf以上で機関回転速度が80゜rpm以上
の運転域において、電子制御装置4−6はソレノイP5
F44に供給するパルス電流幅を制御して油路88内の
油圧P2を0.4〜2 、5 Ktt/dの間で調圧す
る。摩擦クラッチ制御弁42の第1ランP80の右端面
に作用する油路88内の調圧された油圧に応じてスプー
ル弁86は実線で示す右端位置と破線で示す左端位置と
の間で移動し、油路100を油路102に連通してオイ
ルクーラ38の油圧をθ〜61cf/−の間で制御され
た油圧P1として油路100P3に発生させる。
この油圧P1は油路116を介して油圧室34に供給さ
れ、一方油路96鉱油路98に連通されて油圧室32管
トルクコンバータlO内、外周空間120を介してオイ
ルクーラ118に連通する。従って、ピストン28が右
方へ押圧されて摩擦板30と摩擦係合される。
れ、一方油路96鉱油路98に連通されて油圧室32管
トルクコンバータlO内、外周空間120を介してオイ
ルクーラ118に連通する。従って、ピストン28が右
方へ押圧されて摩擦板30と摩擦係合される。
I!3図OBで示す運転域では、電子制御装置46扛ル
ノイr弁44に供給する/4’ルス電流幅を最小又は実
質的に零とし、弁体126は油路88の開口13.0を
実質的に常閉状態にし、同油路88の油圧Paを3.2
V−に保持し、摩擦クラッチ制御弁42線油路loo内
の油圧を最大である6V−に保持し、摩擦板3oとピス
トン28を完全に摩擦係合させる。その結果、内燃機W
i2の出力トルクはすべて摩擦クラッチ8を介して出力
軸12に伝達される。
ノイr弁44に供給する/4’ルス電流幅を最小又は実
質的に零とし、弁体126は油路88の開口13.0を
実質的に常閉状態にし、同油路88の油圧Paを3.2
V−に保持し、摩擦クラッチ制御弁42線油路loo内
の油圧を最大である6V−に保持し、摩擦板3oとピス
トン28を完全に摩擦係合させる。その結果、内燃機W
i2の出力トルクはすべて摩擦クラッチ8を介して出力
軸12に伝達される。
II3図Cで示す運転域では、電子制御装置46は回転
速度検出装置136と138によって検出された機関回
転速度及びタービン回転速度から摩擦クラッチ8のスリ
ップ量を検出し、このスリップ量を予め定められたスリ
ップ量の目標値例えば50 rpmに近づけるようにソ
レノイド弁44に供給される/fルス電流1幅をフィー
rパック制御し、油路88内の油圧P1を0.4〜3.
211/jの間で変化させ、従って油路100内の油圧
PIを0〜6麺/−の間で変化させて摩擦板30とピス
トン28を所定のスリップを有し摩擦係合させる。従っ
て、内燃機関の出力トルクは主に摩擦クラッチ8を介し
て出力軸12に伝達され、一部のトルクがトルクコンバ
ータ10を介して伝達されて、トルクコンバータlOの
スリップを減少して燃費を向上させると共に、内燃機関
のトルク変動を吸収する。
速度検出装置136と138によって検出された機関回
転速度及びタービン回転速度から摩擦クラッチ8のスリ
ップ量を検出し、このスリップ量を予め定められたスリ
ップ量の目標値例えば50 rpmに近づけるようにソ
レノイド弁44に供給される/fルス電流1幅をフィー
rパック制御し、油路88内の油圧P1を0.4〜3.
211/jの間で変化させ、従って油路100内の油圧
PIを0〜6麺/−の間で変化させて摩擦板30とピス
トン28を所定のスリップを有し摩擦係合させる。従っ
て、内燃機関の出力トルクは主に摩擦クラッチ8を介し
て出力軸12に伝達され、一部のトルクがトルクコンバ
ータ10を介して伝達されて、トルクコンバータlOの
スリップを減少して燃費を向上させると共に、内燃機関
のトルク変動を吸収する。
尚、上記実施例では摩擦クラッチを具えた自動車用トル
ク伝達装置で説明し九が摩擦クラッチの無いものにあっ
ても同様である。
ク伝達装置で説明し九が摩擦クラッチの無いものにあっ
ても同様である。
以上、実施例とともに具体的に説明したように本発明に
よれば内燃機関の出力軸とトをクコンパータのゾンデと
の間にクラッチが介装され、同クラッチをアイrリング
運転時および自動変速機のマニアルレバーがニュートラ
ル状態のときにクラッチを解除するよう制御するのでボ
ンデが駆動されずトルクコンバータの駆動損失を無くし
て燃費を低減でき、アイP 9ング運転で約30%、市
街地走行を想定したlOモーVでも約5%の燃費低減効
果がある。さらに、トルクコンバータのゾンデが駆動さ
れないので自動変速機特有のクリープ現象がなくなる。
よれば内燃機関の出力軸とトをクコンパータのゾンデと
の間にクラッチが介装され、同クラッチをアイrリング
運転時および自動変速機のマニアルレバーがニュートラ
ル状態のときにクラッチを解除するよう制御するのでボ
ンデが駆動されずトルクコンバータの駆動損失を無くし
て燃費を低減でき、アイP 9ング運転で約30%、市
街地走行を想定したlOモーVでも約5%の燃費低減効
果がある。さらに、トルクコンバータのゾンデが駆動さ
れないので自動変速機特有のクリープ現象がなくなる。
第1図は本発明、の自動車用トルク伝達装置の一実施例
にかかる概略構成図、第2図は第1図の主要部の断面図
、第3図は第1図の摩擦クラ゛ ツチの作動特性図で
ある。 図面中 2は内燃機関、 4はクランク軸、 6拡トルク伝達装置、 8は摩擦クラッチ、 10はトルクコンバータ、 12拡出力軸、 14 tj、 I’クラブプレート、 16はトルコンケース、 17は円錐クラッチ(クラッチ)、 28はピストン、 32.34,144嬬油圧室、 38はオイル4ンデ、7 40は減圧弁、 146は切換弁、 14Bはソレノイy弁、 150はアイVリングスイッチ、 152はニュートラルスイッチである。 特許出願人 ゛ 三菱自動車工業株式会社 復代理人 弁理士 光 石 士 部(他1名)
にかかる概略構成図、第2図は第1図の主要部の断面図
、第3図は第1図の摩擦クラ゛ ツチの作動特性図で
ある。 図面中 2は内燃機関、 4はクランク軸、 6拡トルク伝達装置、 8は摩擦クラッチ、 10はトルクコンバータ、 12拡出力軸、 14 tj、 I’クラブプレート、 16はトルコンケース、 17は円錐クラッチ(クラッチ)、 28はピストン、 32.34,144嬬油圧室、 38はオイル4ンデ、7 40は減圧弁、 146は切換弁、 14Bはソレノイy弁、 150はアイVリングスイッチ、 152はニュートラルスイッチである。 特許出願人 ゛ 三菱自動車工業株式会社 復代理人 弁理士 光 石 士 部(他1名)
Claims (1)
- 内燃機関の出力軸と自動変速機との間に介装されトルク
伝達を行なうトルクコンバータのボンデと前記出力軸と
の間にクラッチを介装する一方、前記内燃機関がアイy
yングを九社前記自動変速機がニュートラル状態にある
時前記クラッチを解除し前記出力軸からのトルク伝達を
速断する制御装置を具えてなることを特徴とする自動車
用トルク伝達装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14881281A JPS5854270A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 自動車用トルク伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14881281A JPS5854270A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 自動車用トルク伝達装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5854270A true JPS5854270A (ja) | 1983-03-31 |
JPH0231261B2 JPH0231261B2 (ja) | 1990-07-12 |
Family
ID=15461256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14881281A Granted JPS5854270A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 自動車用トルク伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5854270A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5255192A (en) * | 1990-05-18 | 1993-10-19 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Output control apparatus for vehicle |
DE4291684C2 (de) * | 1991-05-31 | 1997-08-07 | Mitsubishi Motors Corp | Schaltsteuervorrichtung für automatisches Fahrzeuggetriebe |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4944976A (ja) * | 1972-07-27 | 1974-04-27 |
-
1981
- 1981-09-22 JP JP14881281A patent/JPS5854270A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4944976A (ja) * | 1972-07-27 | 1974-04-27 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5255192A (en) * | 1990-05-18 | 1993-10-19 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Output control apparatus for vehicle |
DE4291684C2 (de) * | 1991-05-31 | 1997-08-07 | Mitsubishi Motors Corp | Schaltsteuervorrichtung für automatisches Fahrzeuggetriebe |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0231261B2 (ja) | 1990-07-12 |
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