JPS5843977A - ピリドベンズオキサジン誘導体の製法 - Google Patents
ピリドベンズオキサジン誘導体の製法Info
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- JPS5843977A JPS5843977A JP14191981A JP14191981A JPS5843977A JP S5843977 A JPS5843977 A JP S5843977A JP 14191981 A JP14191981 A JP 14191981A JP 14191981 A JP14191981 A JP 14191981A JP S5843977 A JPS5843977 A JP S5843977A
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- compound
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- methyl
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- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はビリドベンスオキサジン誘導体の製造法に関す
る。さらに詳しくは9本発明は一般式(1) (式中、R1は水素原子または低級アルキル基を、!、
およびxtは同じまたは異なるハロゲン原子を示す)で
表わされる化合物に一般式01)(式中、1mは水素原
子または低級アル中ル基を示す)で表わされるピペラジ
ン類を反応させ一挙に一般式(ト) (式中、 R,、R,およびX□は前記と同じである)
で表わされる化合物を製造するか、または、一旦一般式
1) (式中、 R,、R,およびX、は前記と同じ)で表わ
される化合物を製し2次いでこれを諺本分解して一般式
(支)の化合物を製する方法である。
る。さらに詳しくは9本発明は一般式(1) (式中、R1は水素原子または低級アルキル基を、!、
およびxtは同じまたは異なるハロゲン原子を示す)で
表わされる化合物に一般式01)(式中、1mは水素原
子または低級アル中ル基を示す)で表わされるピペラジ
ン類を反応させ一挙に一般式(ト) (式中、 R,、R,およびX□は前記と同じである)
で表わされる化合物を製造するか、または、一旦一般式
1) (式中、 R,、R,およびX、は前記と同じ)で表わ
される化合物を製し2次いでこれを諺本分解して一般式
(支)の化合物を製する方法である。
原料として用いる一般式<X>で表わされるキレート化
合物は次式に示すごとく化合物(ム)をジエチルエトキ
シメチレンマロネートと縮合し1次いで生成したN−ジ
ェトキシメチレンマロネート置換体を三フフ化ホウ素お
よび(または)三ツ、化ホウ素錯体と加熱環化すること
により合成される。
合物は次式に示すごとく化合物(ム)をジエチルエトキ
シメチレンマロネートと縮合し1次いで生成したN−ジ
ェトキシメチレンマロネート置換体を三フフ化ホウ素お
よび(または)三ツ、化ホウ素錯体と加熱環化すること
により合成される。
゛゛、。
一般式(I)で1表わされる化合物と一般式偵)で表わ
さ、れるピペラジン類との反応は無溶−ま5ヲは溶媒中
、脱、酸−の存在下に行なわれるが、ピペラジン調4.
あるいは一酸剤が液体の場合&某1.こ4れを過剰に用
いて溶媒を兼ねさせてもよい。
さ、れるピペラジン類との反応は無溶−ま5ヲは溶媒中
、脱、酸−の存在下に行なわれるが、ピペラジン調4.
あるいは一酸剤が液体の場合&某1.こ4れを過剰に用
いて溶媒を兼ねさせてもよい。
ゝ、−
トン、メチルエチ、クケトン#!、あるし、λは極性非
プpトン系溶媒1例えばジメチルホルムア識ド。
プpトン系溶媒1例えばジメチルホルムア識ド。
般式(I)で表わされや化合物1部に対しz−g。
部の範囲で使用される。
脱酸剤としては1種々のアルカリ金属の水−エチルアミ
ン、トリブチルアミン、ピリジン等の有機の三級アミン
類が用いられるが9反応に関与するピペラジン類を過剰
に用いて脱酸剤として兼用することも可能である。斯か
る脱酸剤の添加量は、一般式(I)で表わされる化合物
に対該反応は通常100℃以下の温度で行なわれるが、
具体的にはケトン系の溶媒ではその沸点るいはそれ以下
の温度で反応を行なえば通常・;\・二: (L5〜r1時間で一般式@)で表わされる化合物が生
成する。また、ジメチルスルホキシド、ジメチルア七ド
アミド等の非プpトン性極性溶媒中で脱酸剤の存在下5
0〜180℃の温度で反応させれば一挙に一−g(転)
て表わされる些金物が生成する。一般式(2)で表わさ
れる化合物は、要すれば他の溶媒9例えば水、アセトン
、メタノール等を加えた後濾取すれば容易にかつ高収率
に収得される。このものを単離し1次いで加水分解を行
なう方法を採用することにより一挙に反応を行なうより
も最終目的物に)の純度と収率が向上することがある。
ン、トリブチルアミン、ピリジン等の有機の三級アミン
類が用いられるが9反応に関与するピペラジン類を過剰
に用いて脱酸剤として兼用することも可能である。斯か
る脱酸剤の添加量は、一般式(I)で表わされる化合物
に対該反応は通常100℃以下の温度で行なわれるが、
具体的にはケトン系の溶媒ではその沸点るいはそれ以下
の温度で反応を行なえば通常・;\・二: (L5〜r1時間で一般式@)で表わされる化合物が生
成する。また、ジメチルスルホキシド、ジメチルア七ド
アミド等の非プpトン性極性溶媒中で脱酸剤の存在下5
0〜180℃の温度で反応させれば一挙に一−g(転)
て表わされる些金物が生成する。一般式(2)で表わさ
れる化合物は、要すれば他の溶媒9例えば水、アセトン
、メタノール等を加えた後濾取すれば容易にかつ高収率
に収得される。このものを単離し1次いで加水分解を行
なう方法を採用することにより一挙に反応を行なうより
も最終目的物に)の純度と収率が向上することがある。
このキレート化合物(2)より一般式時で表わされる化
合物への菖末分解は脱酸剤の存在下、プロトン性の化合
物で処理することにより行なわれるが9本反応は単にプ
ロトン性の化合物で処理するだけでも可能であり、その
場合一般式(ト)で表わされる化合物のフ、化水素酸塩
、あるいはその塩類として収得される。該処理にお゛け
るプロトン性の化合物としては、具体的には水。
合物への菖末分解は脱酸剤の存在下、プロトン性の化合
物で処理することにより行なわれるが9本反応は単にプ
ロトン性の化合物で処理するだけでも可能であり、その
場合一般式(ト)で表わされる化合物のフ、化水素酸塩
、あるいはその塩類として収得される。該処理にお゛け
るプロトン性の化合物としては、具体的には水。
メタノール、エタノール等のとドルキシル系の化合物等
が例示できる。
が例示できる。
この工程において使用される溶媒は不活性であれば、特
に限定されないが1通常水および(または)アルコール
が好適であり、一般式(1)で表わされる化合物1部に
対し5〜80部使用するのが好ましい。
に限定されないが1通常水および(または)アルコール
が好適であり、一般式(1)で表わされる化合物1部に
対し5〜80部使用するのが好ましい。
脱酸剤としては9例えばアルカリ金属の水酸化物、炭酸
塩または重炭酸塩等の無機塩、あるいはトリエチルアミ
ン、ピリジン等の有機塩基が用いられる。
塩または重炭酸塩等の無機塩、あるいはトリエチルアミ
ン、ピリジン等の有機塩基が用いられる。
該反応は室温でも進行するが9反応時間の面から反応温
度は溶媒の沸点付近が好ましく1反応は通常0.5〜l
O時間で終了する。斯くして生成した一般式(財)で表
わされる化合物は反応後冷却し、濾取することにより容
易にかつ高収率で収得することができる。
度は溶媒の沸点付近が好ましく1反応は通常0.5〜l
O時間で終了する。斯くして生成した一般式(財)で表
わされる化合物は反応後冷却し、濾取することにより容
易にかつ高収率で収得することができる。
以上述べたごとく2本発明の方法を実施することにより
、高収率、高純度、かつ能率良く。
、高収率、高純度、かつ能率良く。
一般式(転)で表わされる医薬上きわめて有用な抗菌剤
であるピリドベンズオキサジン誘導体、及びその塩類を
得ることができるので本発明は工業的にきわめて有意義
な方法である・ 本発明で得られる化合物(転)は、試験管内抗菌試験に
おいて次表に示すように優れた抗菌活性を示した。
であるピリドベンズオキサジン誘導体、及びその塩類を
得ることができるので本発明は工業的にきわめて有意義
な方法である・ 本発明で得られる化合物(転)は、試験管内抗菌試験に
おいて次表に示すように優れた抗菌活性を示した。
最小発育阻止濃度(MIC,μf、/l)平板希釈法(
ミュラー・ヒントン・ブイヨン)接種菌量 106/
− 培養条件 87℃、18時間 次に参考例および実施例を記載するO 参考例1 −8−ジフルオロ−48−ジヒドロ−3−メチル−4H
−レトベンズオキサジンLO09およびジエチルエトキ
シメチレンマロネート1579の混合物を120〜lδ
0℃で5時間加熱させた。反応で生成するエタノールを
減圧下に留去したのち、残渣油状物をダウサーム(ダウ
ケミカル社製)10gLtに溶解させ、この溶液に室温
下三フフ化ホウ素テトラヒドロフラン錯体z、09を加
えた。これをあらかじめ260℃に加熱したダウサーム
10−中に220〜240℃で80分間かけて滴下し、
更に同温度に1時間保った。冷却後9反応液にジクロル
エタン6−を加え、結晶を濾取し、ジクロルエタンとメ
タノールで洗浄し、9.10−ジフルオa−8−メチル
ーフ−オキソ−2,8−ジヒドw−78−ピリド(1−
2* 8− as ) (% 4 )−ベンズオキサジ
ン−6−カルボン酸−BF、−キレ−)IL889(収
率94J%)をえた。
ミュラー・ヒントン・ブイヨン)接種菌量 106/
− 培養条件 87℃、18時間 次に参考例および実施例を記載するO 参考例1 −8−ジフルオロ−48−ジヒドロ−3−メチル−4H
−レトベンズオキサジンLO09およびジエチルエトキ
シメチレンマロネート1579の混合物を120〜lδ
0℃で5時間加熱させた。反応で生成するエタノールを
減圧下に留去したのち、残渣油状物をダウサーム(ダウ
ケミカル社製)10gLtに溶解させ、この溶液に室温
下三フフ化ホウ素テトラヒドロフラン錯体z、09を加
えた。これをあらかじめ260℃に加熱したダウサーム
10−中に220〜240℃で80分間かけて滴下し、
更に同温度に1時間保った。冷却後9反応液にジクロル
エタン6−を加え、結晶を濾取し、ジクロルエタンとメ
タノールで洗浄し、9.10−ジフルオa−8−メチル
ーフ−オキソ−2,8−ジヒドw−78−ピリド(1−
2* 8− as ) (% 4 )−ベンズオキサジ
ン−6−カルボン酸−BF、−キレ−)IL889(収
率94J%)をえた。
融点800℃以上。
元素分析値 C,、H,B F、No、として計算値
047.45. H2,4B、 N 446実測値
C47,69,H&46. N 421H−HM R
(DMSO−(1,,18:TMS)δ(ppml):
’L59(δH,a、 −C!!、 )4 ? 8 (
2H* q −−〇pr )6.85 (l H,j
>cg−aH,)8.18(IH,m、8位 −c!−) 9.68 (IH,a、 5位 −Cだ−) Mass:M 829 実施例1 9.10−ジフルオロ−δ−メチル−7−オキソ−2,
8−ジヒドロ−7H−ピリド(L2+δ−66) (1
,4)−ベンズオキサジンー6−カルボン酸−BF、−
キレ−) 1.00 f、 N−メチルビペラジンL4
69.)リエチルアミン0.6 B 9及びジメチルス
ルホキシド5−の混液を室温下注加し濾取し、結晶を水
で洗い、9−フルオ四−8−メチル−No−(4−メチ
ル−1−ピペラジニル)−7・−オキソ−4δ−ジヒド
ロ−7H−ピリド(1,48−46)(1,4)−ベン
ズオキサジンー6−カルボン酸−BF、−キレートLs
sy(収率98.9 % )をえた。融点!52〜25
5℃(分解) 元素分析値 ’1#H1ll”4 Nmo4として計算
値C52,84,H4,68,N 10J7実測値 0
52.94. H4,67、N 10.01H−NM
R(DMSO−1,、IS:7M8)δ(ppll)
: 1.54 (8H,+1.0−()I、 )z、z
4 (8H,a、 y−cH,)8.4 (8H,
br、 −f”li−)4.58 (ffiH,q、
−(Ill、−、)5.21 (11(、m、 〕C!
−C11)7.88(IH,11,8位−cu−)9.
46 (IH,(1,5位−OH−)Mass s k
l” 409 実施例2 へ10−ジフルオロ−8−メチル−7−オキソ−2,8
−ジヒドロ−7H−ピリド(IJ、Is −de) (
1,4)−ベンズオキサジン−6−カルボン酸−BF!
−キレ−)5.00g、N−メチルビペラジン4.5フ
2及びジメチルアセトアミド2b−の混液を室温下2時
間反応させた。反応液に水3FI−を加え、結晶を濾取
し、水洗し。
047.45. H2,4B、 N 446実測値
C47,69,H&46. N 421H−HM R
(DMSO−(1,,18:TMS)δ(ppml):
’L59(δH,a、 −C!!、 )4 ? 8 (
2H* q −−〇pr )6.85 (l H,j
>cg−aH,)8.18(IH,m、8位 −c!−) 9.68 (IH,a、 5位 −Cだ−) Mass:M 829 実施例1 9.10−ジフルオロ−δ−メチル−7−オキソ−2,
8−ジヒドロ−7H−ピリド(L2+δ−66) (1
,4)−ベンズオキサジンー6−カルボン酸−BF、−
キレ−) 1.00 f、 N−メチルビペラジンL4
69.)リエチルアミン0.6 B 9及びジメチルス
ルホキシド5−の混液を室温下注加し濾取し、結晶を水
で洗い、9−フルオ四−8−メチル−No−(4−メチ
ル−1−ピペラジニル)−7・−オキソ−4δ−ジヒド
ロ−7H−ピリド(1,48−46)(1,4)−ベン
ズオキサジンー6−カルボン酸−BF、−キレートLs
sy(収率98.9 % )をえた。融点!52〜25
5℃(分解) 元素分析値 ’1#H1ll”4 Nmo4として計算
値C52,84,H4,68,N 10J7実測値 0
52.94. H4,67、N 10.01H−NM
R(DMSO−1,、IS:7M8)δ(ppll)
: 1.54 (8H,+1.0−()I、 )z、z
4 (8H,a、 y−cH,)8.4 (8H,
br、 −f”li−)4.58 (ffiH,q、
−(Ill、−、)5.21 (11(、m、 〕C!
−C11)7.88(IH,11,8位−cu−)9.
46 (IH,(1,5位−OH−)Mass s k
l” 409 実施例2 へ10−ジフルオロ−8−メチル−7−オキソ−2,8
−ジヒドロ−7H−ピリド(IJ、Is −de) (
1,4)−ベンズオキサジン−6−カルボン酸−BF!
−キレ−)5.00g、N−メチルビペラジン4.5フ
2及びジメチルアセトアミド2b−の混液を室温下2時
間反応させた。反応液に水3FI−を加え、結晶を濾取
し、水洗し。
9−フルオロ−8−メチル−10−(4−メチル−1−
ピペラジニル)−7−オキソ−2,8−シヒドロー7H
−ピリド〔l、り、8−dθ〕〔λ4〕−ベンズオキサ
ジンー6−カルボン酸−BF、−キレ−)6.049(
収率97.1幡)をえた。融点260〜’!164℃(
分解)0 実施例8 Q、10−ジフルオロ−3−メチル−7−オキソ−8,
8−ジヒドa −? H−ヒ9ド(L2s8−de )
(1,4)−ベンズオキサジン−6−カルボン酸−B
F、−キレ−)0.61炉、N−メチルビペラジンo、
isp及びアセトン12−の混液を8.5時間還流した
@反応液を冷却し、析出晶を濾取し、アセトンで洗浄し
、9−フルオロ−8−メチル−10−(4−メチル−1
−ピペラジニル)−7−オキソ−2,8−ジヒドローフ
H−ピリド(1,&8−+16)(14)−ベンズオキ
サジン−6−カルボン酸−BF、−キレ−)0.48F
(収率57%)をえた。融点250〜zb5℃(分解)
。
ピペラジニル)−7−オキソ−2,8−シヒドロー7H
−ピリド〔l、り、8−dθ〕〔λ4〕−ベンズオキサ
ジンー6−カルボン酸−BF、−キレ−)6.049(
収率97.1幡)をえた。融点260〜’!164℃(
分解)0 実施例8 Q、10−ジフルオロ−3−メチル−7−オキソ−8,
8−ジヒドa −? H−ヒ9ド(L2s8−de )
(1,4)−ベンズオキサジン−6−カルボン酸−B
F、−キレ−)0.61炉、N−メチルビペラジンo、
isp及びアセトン12−の混液を8.5時間還流した
@反応液を冷却し、析出晶を濾取し、アセトンで洗浄し
、9−フルオロ−8−メチル−10−(4−メチル−1
−ピペラジニル)−7−オキソ−2,8−ジヒドローフ
H−ピリド(1,&8−+16)(14)−ベンズオキ
サジン−6−カルボン酸−BF、−キレ−)0.48F
(収率57%)をえた。融点250〜zb5℃(分解)
。
実施例会
9、lO−ジフルオロ−8−メチル−7−オキソ−2,
8−ジヒドロ−7H−ピリド(IJ、8−as)(1,
4)ニペンズオキサジンー6−カルボン酸−BF、−キ
レ−)3.00ワ、無水ピペラジンL449及びジメチ
ルアセドア叱ド15−の混液を室温下2時間反応させた
。反応後、アセトンδ〇−を注加し、冷却し、析出晶を
濾取し。
8−ジヒドロ−7H−ピリド(IJ、8−as)(1,
4)ニペンズオキサジンー6−カルボン酸−BF、−キ
レ−)3.00ワ、無水ピペラジンL449及びジメチ
ルアセドア叱ド15−の混液を室温下2時間反応させた
。反応後、アセトンδ〇−を注加し、冷却し、析出晶を
濾取し。
アセトンで洗い、9−フルオロ−8−メチル−10−(
1−ピペラジニル)−7−オキソ−2,8−ジヒドo、
−71−ピリド(1,ffi、8− as ) (11
4)−ベンズオキサジン−6−カルボン酸−BF、、。
1−ピペラジニル)−7−オキソ−2,8−ジヒドo、
−71−ピリド(1,ffi、8− as ) (11
4)−ベンズオキサジン−6−カルボン酸−BF、、。
キレ−)z、97g(収率8り、4%)をえた。融点3
85℃(分解)。
85℃(分解)。
元素分析値 ’1?H1?”4B1104として計算値
Ct 51.6?、 H484,N 10.61実測
値 061.15. H4,44,N IQ、IS2H
−NMR(CF、C0OH,Is:7M8)a (pp
M) : 1.7 B (8)1. d、 −C!、
)8.7 (8H,br、 −N N−)しノ 4.68 (!H,br、 −C!、−)5.1 (
1B、m、>c、H−cHs)7.90 (IH,d、
8位−〇!−)9.20 (IH,s、 5位−C■
−)実施例5 9.10−ジフルオロ−8−メチル−7−オキソ−怠、
8−ジヒドロ−7H−ピリド(l、z、s −d・)
(1,4)−ベンズオキサジン−6−カルボン酸−BF
、−キレ−)LOl(1,無水ピペラジン0.819及
びジメチルホルムアミドローの混液を室温下1時間反応
させた。反応捩水10−を注加し、冷却後析出晶を濾取
し結晶を水で洗い、9−フルオロ−8−メチル−10−
(1−ピペラジニル)−7−オキソ−2,8−ジヒドロ
ーフH−ピリド(taa−ae)(レリーベンズオキサ
ジンー6−カルボン酸−BF、−キレート1.169
(収率96.6%)をえた。融点280℃(分解)。
Ct 51.6?、 H484,N 10.61実測
値 061.15. H4,44,N IQ、IS2H
−NMR(CF、C0OH,Is:7M8)a (pp
M) : 1.7 B (8)1. d、 −C!、
)8.7 (8H,br、 −N N−)しノ 4.68 (!H,br、 −C!、−)5.1 (
1B、m、>c、H−cHs)7.90 (IH,d、
8位−〇!−)9.20 (IH,s、 5位−C■
−)実施例5 9.10−ジフルオロ−8−メチル−7−オキソ−怠、
8−ジヒドロ−7H−ピリド(l、z、s −d・)
(1,4)−ベンズオキサジン−6−カルボン酸−BF
、−キレ−)LOl(1,無水ピペラジン0.819及
びジメチルホルムアミドローの混液を室温下1時間反応
させた。反応捩水10−を注加し、冷却後析出晶を濾取
し結晶を水で洗い、9−フルオロ−8−メチル−10−
(1−ピペラジニル)−7−オキソ−2,8−ジヒドロ
ーフH−ピリド(taa−ae)(レリーベンズオキサ
ジンー6−カルボン酸−BF、−キレート1.169
(収率96.6%)をえた。融点280℃(分解)。
実施例6
9−フルオロ−8−メチル−10−(4−メチル−1−
ピペラジニル)−7−オキソ−2,8−ジヒド0−7H
−ピリド(1,2,8−de ) (1,4)ベンズオ
キサジン−6−カルボン酸−BF、−キレ−) 1.0
0り、)リエチルアミン0.509及び95%エタノー
ル20−の混液を6時間還流した。反応後析出晶を冷却
し、濾取し、冷含水メタノールで洗浄し、9−フルオロ
−8−メチル−10−(4−メチル−1−ピペラジニル
)′−7−オキソー2,8−ジヒドロ−7H−ピリド(
18−16)(1e4)−ベンズオキサジン−6−カル
ボン酸0.769 (収率86襲)をえた。
ピペラジニル)−7−オキソ−2,8−ジヒド0−7H
−ピリド(1,2,8−de ) (1,4)ベンズオ
キサジン−6−カルボン酸−BF、−キレ−) 1.0
0り、)リエチルアミン0.509及び95%エタノー
ル20−の混液を6時間還流した。反応後析出晶を冷却
し、濾取し、冷含水メタノールで洗浄し、9−フルオロ
−8−メチル−10−(4−メチル−1−ピペラジニル
)′−7−オキソー2,8−ジヒドロ−7H−ピリド(
18−16)(1e4)−ベンズオキサジン−6−カル
ボン酸0.769 (収率86襲)をえた。
りaa*ルム・メタノール(10:1)の混液で再結晶
したのち減圧乾燥(100〜110℃。
したのち減圧乾燥(100〜110℃。
5 hr) した。融点254−156℃(分解)0元
素分析値 C,、H,Fも04として計算値 C59,
8g、 H5,58,N 11.68実測値 059.
61. H5,68,N 11.51H−NMR(DM
SO−d6.IS:TMS)J (ppm) : 1
.45 (8H,a、 an−an、 )LB ja
(8H,ts、 N−C11,)L 4 (8H、b
r、 −11−)\−−/ 4.49 (2H,q、 −C:2−)4.98 (t
H,II、 −C!−CM、 )7.59 (11,
(1,=8位−G!!−)8.98 (IH,d、 5
位−〇H−)実施例フ 9−フルオa−8−メチル−No−(4−メ\、 チル−1−ピペラジニル)−7−オキソ−2,8−ジヒ
ドリーフH−ピリド(u、z、s −ae ) (1#
4 )−ベンズオキサジンー6−カルボン酸−BF、−
キレ−)1.01+、)リエチルアミン0.509及び
メタノール20−の混液を1時間還流したO反応後、析
出晶を冷却濾取し、メタノールで洗い、9−フルオル−
3−メチル−10−(4−メチル−1−ピペラジニル)
−7−オキソ−2,8−ジヒドロ−7H−ピリド(L&
3−de)(−L4)−ベンズオキサジン−6−カルボ
ン酸o、e o 9 (収率78襲λを得た。これをジ
メチルホルムアミドで再結晶した。融点258〜255
℃(分解)0 実施例8 9−フルオロ−8−メチル−10−(4−メf#−1−
ピペラジニル)−7−オキソ−鳥8−ジヒドロー7H−
ピリド(tag−as)(、L+)−ベンズオキサジン
ー6−カルポン酸−BFl−キレ−)LOO9,)リエ
チルアミン0.502及び水20−の混液を2時間還流
した。水を減圧留去し、残液にメタノール20−を注加
して濾取し、メタノールで洗い、9−フルオロ−8−メ
チル−10−(4−メチル−1−ピペラジニル)−7−
オキソ−2,8−ジヒドロ−7H−ピリド〔1,鳥8−
de ) (L 4 )−ベンズオキサジシー6−カ
ルボン酸0.66F(収率751%)を得たcこれを濃
アンモニア水2−とエタノール20−の混液に室温下溶
解し、活性炭で処理後過剰のアンモニアをエタノールと
共に加熱留去して精製品α6ffi9を得た。融点2,
54〜256℃(分解)。
素分析値 C,、H,Fも04として計算値 C59,
8g、 H5,58,N 11.68実測値 059.
61. H5,68,N 11.51H−NMR(DM
SO−d6.IS:TMS)J (ppm) : 1
.45 (8H,a、 an−an、 )LB ja
(8H,ts、 N−C11,)L 4 (8H、b
r、 −11−)\−−/ 4.49 (2H,q、 −C:2−)4.98 (t
H,II、 −C!−CM、 )7.59 (11,
(1,=8位−G!!−)8.98 (IH,d、 5
位−〇H−)実施例フ 9−フルオa−8−メチル−No−(4−メ\、 チル−1−ピペラジニル)−7−オキソ−2,8−ジヒ
ドリーフH−ピリド(u、z、s −ae ) (1#
4 )−ベンズオキサジンー6−カルボン酸−BF、−
キレ−)1.01+、)リエチルアミン0.509及び
メタノール20−の混液を1時間還流したO反応後、析
出晶を冷却濾取し、メタノールで洗い、9−フルオル−
3−メチル−10−(4−メチル−1−ピペラジニル)
−7−オキソ−2,8−ジヒドロ−7H−ピリド(L&
3−de)(−L4)−ベンズオキサジン−6−カルボ
ン酸o、e o 9 (収率78襲λを得た。これをジ
メチルホルムアミドで再結晶した。融点258〜255
℃(分解)0 実施例8 9−フルオロ−8−メチル−10−(4−メf#−1−
ピペラジニル)−7−オキソ−鳥8−ジヒドロー7H−
ピリド(tag−as)(、L+)−ベンズオキサジン
ー6−カルポン酸−BFl−キレ−)LOO9,)リエ
チルアミン0.502及び水20−の混液を2時間還流
した。水を減圧留去し、残液にメタノール20−を注加
して濾取し、メタノールで洗い、9−フルオロ−8−メ
チル−10−(4−メチル−1−ピペラジニル)−7−
オキソ−2,8−ジヒドロ−7H−ピリド〔1,鳥8−
de ) (L 4 )−ベンズオキサジシー6−カ
ルボン酸0.66F(収率751%)を得たcこれを濃
アンモニア水2−とエタノール20−の混液に室温下溶
解し、活性炭で処理後過剰のアンモニアをエタノールと
共に加熱留去して精製品α6ffi9を得た。融点2,
54〜256℃(分解)。
実施例9
9−フルオロ−8−メチル−10−(4−メチル−1−
ピペラジニル)−7−オキソ−2,8−ジヒドロ−7H
−ピリド(L4g−1d6)(L4)−ベンズオキサジ
ン−6−カルボン酸−BF、−キレ−) 1.00 ’
Iとエタノール20−の混液を4時間還流した。冷後析
出物を濾取、エタノールで洗浄し、9−フルオa−B−
メチル−10−(4−メチル−1−ピペラジニル)−7
−オキソ−3,8−ジヒドロ−7H−ピリド(1,!*
8−d・) (194)−ベンズオキサジンー6−カル
ボン酸0.889 (収率84−)を得た。融点!!5
8〜255℃(分解)。
ピペラジニル)−7−オキソ−2,8−ジヒドロ−7H
−ピリド(L4g−1d6)(L4)−ベンズオキサジ
ン−6−カルボン酸−BF、−キレ−) 1.00 ’
Iとエタノール20−の混液を4時間還流した。冷後析
出物を濾取、エタノールで洗浄し、9−フルオa−B−
メチル−10−(4−メチル−1−ピペラジニル)−7
−オキソ−3,8−ジヒドロ−7H−ピリド(1,!*
8−d・) (194)−ベンズオキサジンー6−カル
ボン酸0.889 (収率84−)を得た。融点!!5
8〜255℃(分解)。
計算値 050.61. H495,N 9.84実
測値 C5G、52. H5,05,N 9.フ9実
施例10 9−フルオa−B−メチル−No−(1−ピペラジニル
)−7−オキソ−2,δ−ジヒドロ−7H−ピリド〔い
hn−as’)(1,+)−ベンズオキすジン−6−カ
ルボン酸−BF、−キレート1.009.)リエチルア
ミン0.629及びジメチルスルホキシド5−のall
tt i 8 o〜18(1に8時間加熱した。冷後析
出晶を濾取し、メタノールで洗い、り四ロホルムーメタ
ノールー水)混液で再結晶して9−フルオロ−8−メチ
ル−1’0− (1−ピペラジニル)−7−オキソ−2
,8−ジヒドt’1−78−ピリド(L2s8− d・
〕(1,4)−ベンズオキサジン−6−カルボン酸0.
679 (収率?1%)を得た。融点!58〜gso℃
(分#l)。
測値 C5G、52. H5,05,N 9.フ9実
施例10 9−フルオa−B−メチル−No−(1−ピペラジニル
)−7−オキソ−2,δ−ジヒドロ−7H−ピリド〔い
hn−as’)(1,+)−ベンズオキすジン−6−カ
ルボン酸−BF、−キレート1.009.)リエチルア
ミン0.629及びジメチルスルホキシド5−のall
tt i 8 o〜18(1に8時間加熱した。冷後析
出晶を濾取し、メタノールで洗い、り四ロホルムーメタ
ノールー水)混液で再結晶して9−フルオロ−8−メチ
ル−1’0− (1−ピペラジニル)−7−オキソ−2
,8−ジヒドt’1−78−ピリド(L2s8− d・
〕(1,4)−ベンズオキサジン−6−カルボン酸0.
679 (収率?1%)を得た。融点!58〜gso℃
(分#l)。
元素分析値 CI、H□8FN、04.I H,Oとシ
テ計算値 C64,69,H6,40,N 11.2B
実測値 054.H,i! 6.06. N 11.1
8実施例11 9.10−ジフルオロ−8−メチルーフ−オキソ−s、
8−ジヒドロ−7H−ピリド(1,ffi、84a)(
1,4)−ベンズオキサジン−6−カルボン酸−BF、
−キレーシ、511P、N−メ、チルピペラジン4.7
6Fおよびジメチルスルホキシドz6−の混液を110
〜120℃に2時間加熱した。析出晶を冷却後濾取し、
冷エタノールで洗浄し、9−フルオロ−8−メチル−1
0−(4−メチル−1−ピペラジニル)−7−オキソ−
8,8−ジヒドo−7H−ピリド(1,!、8−de)
(1,4)−ベンズオキサジシー6−カルボン酸4.
16 F (収率74.11 % >をえたO濃アンモ
ニア−メタノール(1雪ff1O)に室温下溶解し過剰
のアンモニアを加熱留去し精品をえたO融点1 I!
4−455℃(分解)。
テ計算値 C64,69,H6,40,N 11.2B
実測値 054.H,i! 6.06. N 11.1
8実施例11 9.10−ジフルオロ−8−メチルーフ−オキソ−s、
8−ジヒドロ−7H−ピリド(1,ffi、84a)(
1,4)−ベンズオキサジン−6−カルボン酸−BF、
−キレーシ、511P、N−メ、チルピペラジン4.7
6Fおよびジメチルスルホキシドz6−の混液を110
〜120℃に2時間加熱した。析出晶を冷却後濾取し、
冷エタノールで洗浄し、9−フルオロ−8−メチル−1
0−(4−メチル−1−ピペラジニル)−7−オキソ−
8,8−ジヒドo−7H−ピリド(1,!、8−de)
(1,4)−ベンズオキサジシー6−カルボン酸4.
16 F (収率74.11 % >をえたO濃アンモ
ニア−メタノール(1雪ff1O)に室温下溶解し過剰
のアンモニアを加熱留去し精品をえたO融点1 I!
4−455℃(分解)。
実施例1z
9.10−ジフルオロ−8−メチルーフ−オキ’/−1
,8−ジヒドa−7H−ピリド(IJ、8−eie )
(しD−ベンズオキサジン−6−カルボン酸−BF、
−キレ−)g、00F、N−メチルビペラジン0.78
g、)リエチルアミン’1,289およびジメチルスル
ホキシドlO−の混液を1ffiON180℃に5時間
加熱した。析出晶を冷却し、濾取し、9−フルオロ−8
−メチル−1o−(4−メチル−1−ピペラジニル)−
7−オキソ−2,8−ジヒドロ−7H−ピリド(1,f
fi、8− as ) (1,4)ベンズオキサジン−
6−カルボン酸L69F(収率)6.9%)をえた。
,8−ジヒドa−7H−ピリド(IJ、8−eie )
(しD−ベンズオキサジン−6−カルボン酸−BF、
−キレ−)g、00F、N−メチルビペラジン0.78
g、)リエチルアミン’1,289およびジメチルスル
ホキシドlO−の混液を1ffiON180℃に5時間
加熱した。析出晶を冷却し、濾取し、9−フルオロ−8
−メチル−1o−(4−メチル−1−ピペラジニル)−
7−オキソ−2,8−ジヒドロ−7H−ピリド(1,f
fi、8− as ) (1,4)ベンズオキサジン−
6−カルボン酸L69F(収率)6.9%)をえた。
これを濃アンモニア水−エタノール(1!!0)で再結
晶した。融点254〜!1s6℃(分解)。
晶した。融点254〜!1s6℃(分解)。
実施例18
9.10−ジフルオロ−8−メチルーフ−オキソ−!、
8−ジヒドリーフH−ピリド(1,!、8−aa)(1
,4)−ベンズオキサジン−6−カルlン酸−8F−キ
レート0.フ09.N−メチルピペラジ鵞 ン0.669及びビリジンツーの混液を2時間還流した
。反応液を減圧濃縮し、−残渣にメタノールを加え、析
出晶を濾取し、メタノールで洗浄し、9−フルオロ−8
−メチル−10−(4−メチル−1−ピペラジニル)−
77オキソー2、δ−ジヒドロ−7H−ピリド(1,1
,8−as)(1,4)−、”:ンズオキサジンー6−
カルボン酸0.609 (収率78%)をえた。融点8
58〜356℃(分解)。
8−ジヒドリーフH−ピリド(1,!、8−aa)(1
,4)−ベンズオキサジン−6−カルlン酸−8F−キ
レート0.フ09.N−メチルピペラジ鵞 ン0.669及びビリジンツーの混液を2時間還流した
。反応液を減圧濃縮し、−残渣にメタノールを加え、析
出晶を濾取し、メタノールで洗浄し、9−フルオロ−8
−メチル−10−(4−メチル−1−ピペラジニル)−
77オキソー2、δ−ジヒドロ−7H−ピリド(1,1
,8−as)(1,4)−、”:ンズオキサジンー6−
カルボン酸0.609 (収率78%)をえた。融点8
58〜356℃(分解)。
実施例14
9.10−ジフルオロ−δ−メチル−7−オキソ−2,
8−ジヒドa−7H−ピリド(1,g、a −6a)(
1,4)−ベンズオキサジン−6−カルボン酸−Bち−
キレー)0.77f、N−メチルビペラジン0.782
及びジメチルアセトアミド4@lの混液を110〜lz
O℃で6時間加熱した。析出晶を冷却後濾取し、エタノ
ールで洗浄し、9−フルオロ−8−メチル−10−(4
−メチル−1−ピペラジニル)−7−オキソ−38−ジ
ヒドロ−フH−ピリド(1−、$ −act)(1,4
)−ベンズオキサジン−6−カルボン酸0.859(収
率フッ%)をえた。これをジメチルホルムアミドから再
結晶した口融点254〜256℃0(分解)・ 実施°例15 9、lO−ジフルオロ−8−メチル−7−オキソ−2,
8−ジヒドロ−7H−ピリド〔1,鳥δ−116)(1
14)−ベンズオキサジン−6−カルボン酸−BF、−
キレ−) 2.00 f 、無水ピペラジンL、S 7
9及びジメチルアセトアミドlO−の混液を110〜1
10℃で2時間加熱した。冷後。
8−ジヒドa−7H−ピリド(1,g、a −6a)(
1,4)−ベンズオキサジン−6−カルボン酸−Bち−
キレー)0.77f、N−メチルビペラジン0.782
及びジメチルアセトアミド4@lの混液を110〜lz
O℃で6時間加熱した。析出晶を冷却後濾取し、エタノ
ールで洗浄し、9−フルオロ−8−メチル−10−(4
−メチル−1−ピペラジニル)−7−オキソ−38−ジ
ヒドロ−フH−ピリド(1−、$ −act)(1,4
)−ベンズオキサジン−6−カルボン酸0.859(収
率フッ%)をえた。これをジメチルホルムアミドから再
結晶した口融点254〜256℃0(分解)・ 実施°例15 9、lO−ジフルオロ−8−メチル−7−オキソ−2,
8−ジヒドロ−7H−ピリド〔1,鳥δ−116)(1
14)−ベンズオキサジン−6−カルボン酸−BF、−
キレ−) 2.00 f 、無水ピペラジンL、S 7
9及びジメチルアセトアミドlO−の混液を110〜1
10℃で2時間加熱した。冷後。
析出晶を濾取し、冷メタノールで洗浄し、9−フルオロ
−8−メチル−10−(1−ピペラジニル)−7−オキ
ソ−2,8−ジヒドロ−7H−ピリド(1,!、8−
de)(1,4)−ベンズオキサジンー6−カルビン酸
1.66 ? (収率)&4襲)を得、これをターリホ
ルム−メタノール−水の混合溶媒で再結晶した。融点2
60℃(分解)。
−8−メチル−10−(1−ピペラジニル)−7−オキ
ソ−2,8−ジヒドロ−7H−ピリド(1,!、8−
de)(1,4)−ベンズオキサジンー6−カルビン酸
1.66 ? (収率)&4襲)を得、これをターリホ
ルム−メタノール−水の混合溶媒で再結晶した。融点2
60℃(分解)。
元素分析値 CI?H1a’ N、0.、 T HIO
として゛ 計算値 064.69. H5,4G、
N 11j15実測値 05474. H5,1G
、 、N 11.88実施例16 9−クロ0−No−フルオロ−3−メチルーフ−オキソ
−2,8−ジヒ下0.−71−ピリド(144−as
) (1,4)−ベンズオキサジン−6−カルボン酸−
BF、−キレート0.609.Ii−メチルビペラジン
0.449及びジメチルスルホキシド2.5−の混液を
11ON180℃で6時間加熱した。析出晶をメタノー
ルを加えて濾取し、メタノールで洗い、9−クロロ−3
−メチル−10−(1−ピペラジニル)−マーオキソ−
2,8−ジヒドW−7H−ピリド(1,!、8−6e)
(1e4)−ベンズオキサジン−16−カルボン酸0.
48 f (収率78%)をえた。これをりpロホルム
ーメタノールの混合溶媒で再結晶した。
として゛ 計算値 064.69. H5,4G、
N 11j15実測値 05474. H5,1G
、 、N 11.88実施例16 9−クロ0−No−フルオロ−3−メチルーフ−オキソ
−2,8−ジヒ下0.−71−ピリド(144−as
) (1,4)−ベンズオキサジン−6−カルボン酸−
BF、−キレート0.609.Ii−メチルビペラジン
0.449及びジメチルスルホキシド2.5−の混液を
11ON180℃で6時間加熱した。析出晶をメタノー
ルを加えて濾取し、メタノールで洗い、9−クロロ−3
−メチル−10−(1−ピペラジニル)−マーオキソ−
2,8−ジヒドW−7H−ピリド(1,!、8−6e)
(1e4)−ベンズオキサジン−16−カルボン酸0.
48 f (収率78%)をえた。これをりpロホルム
ーメタノールの混合溶媒で再結晶した。
融点sso℃(分解)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 で表わされる化合物に一般式 で表わされるビペテジン類を反応させて一拳に一般式 で表わされる化金物を製するか、一旦一般式 で表わされる化合物を製し、これを蓄氷分解して一般式 で表わされる化合物を製することを特徴とするピリドベ
ンズオキサジン誘導体およびその塩■の製法。上記式中
、R3およびR2は同じまたは興なり、水素原子または
低級アル中ル基を意味し、x、およびX、は同じまたは
異なるハシゲン原子を意味する。 (至)) 特許請求の範囲第一項においてR1および−
がメチル基、Xヨがフッ素原子である化合物の製法 (1) 特許請求の範囲第一項においてもおよびR2
がメチル基、x、が塩素原子である化合物の製法
Priority Applications (16)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14191981A JPS5843977A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | ピリドベンズオキサジン誘導体の製法 |
FI823024A FI76345C (fi) | 1981-09-09 | 1982-09-01 | Foerfarande foer framstaellning av pyridobensoxazinderivat. |
AR29051082A AR230451A1 (es) | 1981-09-09 | 1982-09-01 | Procedimiento para preparar derivados del acido pirido(1,3-de)1,4-benzoxacin-6-carboxilico |
YU202182A YU43922B (en) | 1981-09-09 | 1982-09-07 | Process for preparing pyrido (1,2,3-de)(1,4)-benzoxazine-6-carboxylic acid derivatives |
SI8212021A SI8212021A8 (sl) | 1981-09-09 | 1982-09-07 | Postopek za pripravo derivatov pirido/1,2,3-de//1,4/-benzoksazin-6-karboksilne kisline |
DK399782A DK158268C (da) | 1981-09-09 | 1982-09-07 | Fremgangsmaade til fremstilling af pyridobenzoxazin-derivater |
PT7552382A PT75523B (en) | 1981-09-09 | 1982-09-07 | Process for preparing pyridobenzoxazine derivatives |
MX787982A MX155044A (es) | 1981-09-09 | 1982-09-08 | Procedimiento para preparar derivados de piridobenzo-xazina |
DD24311682A DD203719A5 (de) | 1981-09-09 | 1982-09-08 | Verfahren zur herstellung neuer, antibakteriell wirkender pyrido (1,2,3-de)(1,4)benzoxazin-5-carbonsaeure-derivate |
PL23817782A PL130881B1 (en) | 1981-09-09 | 1982-09-08 | Process for preparing novel derivatives of pyrido /1,2,3-de/-/1,4/-benzoxazin-6-carboxylic acid |
ES515608A ES8400432A1 (es) | 1981-09-09 | 1982-09-09 | Un procedimiento para la preparacion de derivados del acido pirido-1,2,3-1,4 benzoxazin-6-carboxilico. |
FI881403A FI80463C (fi) | 1981-09-09 | 1988-03-24 | Pyrido/1,2,3-de//1,4/benzoxazin-6- karboxylsyra-bf2-kelatderivat och foerfarande foer deras framstaellning. |
DK173588A DK173588D0 (da) | 1981-09-09 | 1988-03-29 | Fremgangsmaade til fremstilliing af pyrido(1,2,3-de)(1,4)benzoxazin-6-carboxylsyre-bf2-chelatforbindelser |
YU74688A YU46542B (sh) | 1981-09-09 | 1988-04-14 | Postopek za pripravo bf2-kelatne spojine pirido/1,2,3-de//1,4/benzoksazin-6-karboksilne kisline |
SI8810746A SI8810746A8 (sl) | 1981-09-09 | 1988-04-14 | Postopek za pripravo bf2-kelatne spojine pirido/1,2,3-de//1,4/ benzoksazin-6-karboksilne kisline |
HR930085A HRP930085B1 (en) | 1981-09-09 | 1993-02-01 | PROCESS FOR THE PREPARATION OF BF2-KETONIC COMPOUND PYRIDOL (1,2,3-de)(1,4) BENZOXAZYNE-6-CARBOXYLIC ACID |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14191981A JPS5843977A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | ピリドベンズオキサジン誘導体の製法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62234466A Division JPS63119487A (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | ピリドベンズオキサジン誘導体の製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5843977A true JPS5843977A (ja) | 1983-03-14 |
JPH0148910B2 JPH0148910B2 (ja) | 1989-10-20 |
Family
ID=15303207
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