JPS58142200A - 爆薬装填制御装置 - Google Patents
爆薬装填制御装置Info
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- JPS58142200A JPS58142200A JP57026461A JP2646182A JPS58142200A JP S58142200 A JPS58142200 A JP S58142200A JP 57026461 A JP57026461 A JP 57026461A JP 2646182 A JP2646182 A JP 2646182A JP S58142200 A JPS58142200 A JP S58142200A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B7/00—Special methods or apparatus for drilling
- E21B7/02—Drilling rigs characterised by means for land transport with their own drive, e.g. skid mounting or wheel mounting
- E21B7/025—Rock drills, i.e. jumbo drills
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B7/00—Special methods or apparatus for drilling
- E21B7/02—Drilling rigs characterised by means for land transport with their own drive, e.g. skid mounting or wheel mounting
- E21B7/022—Control of the drilling operation; Hydraulic or pneumatic means for activation or operation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42D—BLASTING
- F42D1/00—Blasting methods or apparatus, e.g. loading or tamping
- F42D1/08—Tamping methods; Methods for loading boreholes with explosives; Apparatus therefor
- F42D1/10—Feeding explosives in granular or slurry form; Feeding explosives by pneumatic or hydraulic pressure
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、さく孔した孔に所望のJ’に薬長さで爆薬を
装填する爆薬装填制御装置に関する。
装填する爆薬装填制御装置に関する。
一般に、岩盤を爆薬にて破砕するに当っては、ブーム手
段に乗架したさく化機、により、予め設′/)テされた
さく孔パターンに従って多数の装薬孔かさく孔されてい
る。そして、」二記さく孔を自動的に行なう自動さく化
機の一例として、特開昭jり一/、タグ03号公報にも
開示されている如く、(7J羽而1面前の仮想さく孔面
にで設定されるさく孔パターンを直角鹿標系の値で記憶
し、この記憶した値を順次取出してブームの障標糸に変
換し、変換した値に応じて位置決めサーボ制御手段にて
ブーム手段を所望のさく乱点に位置決めするとともに、
さく孔面を基準にさく孔長さを設定し、さく乱点におけ
るさく孔方向、セルの切羽面までの移動用に応してさく
孔長さを修正して、さく孔する孔尻を上記さく孔面と平
行する而」二にそろえるようにしたものはある。
段に乗架したさく化機、により、予め設′/)テされた
さく孔パターンに従って多数の装薬孔かさく孔されてい
る。そして、」二記さく孔を自動的に行なう自動さく化
機の一例として、特開昭jり一/、タグ03号公報にも
開示されている如く、(7J羽而1面前の仮想さく孔面
にで設定されるさく孔パターンを直角鹿標系の値で記憶
し、この記憶した値を順次取出してブームの障標糸に変
換し、変換した値に応じて位置決めサーボ制御手段にて
ブーム手段を所望のさく乱点に位置決めするとともに、
さく孔面を基準にさく孔長さを設定し、さく乱点におけ
るさく孔方向、セルの切羽面までの移動用に応してさく
孔長さを修正して、さく孔する孔尻を上記さく孔面と平
行する而」二にそろえるようにしたものはある。
さて、上記さく孔した孔に装薬するに当っては、岩盤を
最小量の爆薬で効率よく破砕するため、爆薬はさく孔し
た装薬孔の全長にわたって装填せずに、装薬孔の位置、
岩盤の硬さ等に応じて装薬長中:1 さを設定しなけれはならない。例えは、岩盤の表1川側
は、装薬孔の奥に装填した爆薬の爆破の勢いで充分に破
砕できるため、爆薬は孔尻から装填していき、切羽面か
ら所定長さを残して装填を市める必要がある。また、ト
ンネル掘削に当っては、トンネルの周壁に相当する部分
の装薬孔に多室の爆薬をS填すると、予定していた破砕
境1を越えて岩盤が余分に破砕され、トンネルf#]二
に多1貧のコンクリートを使用する結果となることから
、かかる装薬孔もその装薬長さを適当に調整しなりれば
ならない。
最小量の爆薬で効率よく破砕するため、爆薬はさく孔し
た装薬孔の全長にわたって装填せずに、装薬孔の位置、
岩盤の硬さ等に応じて装薬長中:1 さを設定しなけれはならない。例えは、岩盤の表1川側
は、装薬孔の奥に装填した爆薬の爆破の勢いで充分に破
砕できるため、爆薬は孔尻から装填していき、切羽面か
ら所定長さを残して装填を市める必要がある。また、ト
ンネル掘削に当っては、トンネルの周壁に相当する部分
の装薬孔に多室の爆薬をS填すると、予定していた破砕
境1を越えて岩盤が余分に破砕され、トンネルf#]二
に多1貧のコンクリートを使用する結果となることから
、かかる装薬孔もその装薬長さを適当に調整しなりれば
ならない。
しかして、従来は上記装薬作業を行なう場合、作業者か
個々の装薬孔に装薬ホースを差し込み、経験と勘にたよ
って装薬長さを調整しながら作業を進めているが、作業
が危険であり、また、熟練を要することもあって、近年
は人手不足という問題が生じており、かかる装薬作業の
自動化が要望されている。
個々の装薬孔に装薬ホースを差し込み、経験と勘にたよ
って装薬長さを調整しながら作業を進めているが、作業
が危険であり、また、熟練を要することもあって、近年
は人手不足という問題が生じており、かかる装薬作業の
自動化が要望されている。
本発明は、かかる点に鑑み、装薬長さを2定する設定手
段と、さく孔長さをさく乱点におけるさく孔方向、セル
の切羽面までの移動印に応じて修正する演算器とを有し
、孔尻をそろえて多数の孔をさく孔するとともに、上記
設定手段の出力と6jf脚器の出力によって各孔におけ
る装薬長さを補正し、その値を装薬手段に連係した装薬
刺挿1装置に入力することにより、求められた装薬長さ
です装薬を自動的に装填できるようにした爆薬装填制御
装Wを提供するものである。
段と、さく孔長さをさく乱点におけるさく孔方向、セル
の切羽面までの移動印に応じて修正する演算器とを有し
、孔尻をそろえて多数の孔をさく孔するとともに、上記
設定手段の出力と6jf脚器の出力によって各孔におけ
る装薬長さを補正し、その値を装薬手段に連係した装薬
刺挿1装置に入力することにより、求められた装薬長さ
です装薬を自動的に装填できるようにした爆薬装填制御
装Wを提供するものである。
以下、本発明の構成を実施例につき図面に基づいて説明
する。
する。
第7図および第2図に示す如く、1は作業台車でブーム
手段2が取り伺けられており、ブーム手段2にさく化機
6を乗架し、予め設定されたさく孔パターンに応じて岩
盤4に孔尻をそろえて多数の装薬孔5をさく孔し、次に
、第5図ないし第7図に示す如く、ブーム手段2に装薬
手段6を乗せ換え、各装薬孔5にその方間および位置に
応じて所定の装薬長さで爆薬が装填される。
手段2が取り伺けられており、ブーム手段2にさく化機
6を乗架し、予め設定されたさく孔パターンに応じて岩
盤4に孔尻をそろえて多数の装薬孔5をさく孔し、次に
、第5図ないし第7図に示す如く、ブーム手段2に装薬
手段6を乗せ換え、各装薬孔5にその方間および位置に
応じて所定の装薬長さで爆薬が装填される。
上記ブーム手段゛2において、8は作業台車1に回動自
在に支持された第1ブーム、9は該第/ブーム8に回動
目在に支持された第!ブームであり、該第2ブーム9に
さく化機6を装着したガイドセル1【]が取り付けられ
ている。そして、第/ブーム8には、該第1ブーム8を
一]二下に回動さぜるフームリフトシリンダ11と、左
右に回動させるブームスイングシリンダ12が、また、
ガイドセル10には、該ガイドセル10を上下に回り1
させるセルリフトシリンダ13、左右に回動させるセル
スイングシリンダ14および@後に進退させるセルスラ
イドシリンダ15がそれぞれ連係されている。
在に支持された第1ブーム、9は該第/ブーム8に回動
目在に支持された第!ブームであり、該第2ブーム9に
さく化機6を装着したガイドセル1【]が取り付けられ
ている。そして、第/ブーム8には、該第1ブーム8を
一]二下に回動さぜるフームリフトシリンダ11と、左
右に回動させるブームスイングシリンダ12が、また、
ガイドセル10には、該ガイドセル10を上下に回り1
させるセルリフトシリンダ13、左右に回動させるセル
スイングシリンダ14および@後に進退させるセルスラ
イドシリンダ15がそれぞれ連係されている。
さく化機6は、ドリフタ17にさく孔ロッド18が取り
付けられ、さく孔ロッド18の先端部はセントラライザ
19にて支持されており、ドリフタ17はガイドセル1
0の後端部に設けたドリフタ進退モータ20によりガイ
ドセル10の上を前後に進退できるようになされている
。
付けられ、さく孔ロッド18の先端部はセントラライザ
19にて支持されており、ドリフタ17はガイドセル1
0の後端部に設けたドリフタ進退モータ20によりガイ
ドセル10の上を前後に進退できるようになされている
。
ここで、切羽面1頁前に直角厚標系で与えられたさく孔
面上で設定されるさく乱点の位fit (X、γ、2)
および向き(ガイドセルの回きA)は、それぞれブーム
手段2における第/ブーム8の長さl+、第2ブーム9
の長さI!2、ガイドセル10の前後方向におけるgi
aケls+および曲記各シリンタ11〜14の作動厳で
決まるブーム手段2の各部材の変位角の関数として表わ
すことができるため、上記直角]坐標系とブームの座標
系(ls+および変位角)とは相互に変換することがで
きる。
面上で設定されるさく乱点の位fit (X、γ、2)
および向き(ガイドセルの回きA)は、それぞれブーム
手段2における第/ブーム8の長さl+、第2ブーム9
の長さI!2、ガイドセル10の前後方向におけるgi
aケls+および曲記各シリンタ11〜14の作動厳で
決まるブーム手段2の各部材の変位角の関数として表わ
すことができるため、上記直角]坐標系とブームの座標
系(ls+および変位角)とは相互に変換することがで
きる。
さて、第2図に示す如く、切羽面21に凹凸がある場合
、及びさし角をつけたさく孔を行なう場合において、q
ノ羽面直i「Iの仮想さく孔1…22とさく孔の孔尻面
26を平行な曲とするには、下記の手順に従えばよい。
、及びさし角をつけたさく孔を行なう場合において、q
ノ羽面直i「Iの仮想さく孔1…22とさく孔の孔尻面
26を平行な曲とするには、下記の手順に従えばよい。
■ ブーム手段2に乗架したガイドセル10の先端を仮
想さく孔面22のさく互恵に一致させる。
想さく孔面22のさく互恵に一致させる。
この時のガイドセル10の移動量を/Sj とする。
■ 次に、ガイドセル1 (]をその萌端が岩盤4に接
触するまで曲進させる。このときの前進距離をI!s2
とし、ガイドセル1【]の総移動歇をisとする。
触するまで曲進させる。このときの前進距離をI!s2
とし、ガイドセル1【]の総移動歇をisとする。
■ 仮想さく孔面22と孔尻面・・シロとの間隔をlと
する。ガイドセル10が仮想さく孔面22に対して第3
図に示す帽(xz座標面でθ、第グ1゛81に示す如(
y z (i(を標面てφの角度をもつと、ガイドセル
上のさく化機6のさく孔長さLy、は次式で与えられる
。
する。ガイドセル10が仮想さく孔面22に対して第3
図に示す帽(xz座標面でθ、第グ1゛81に示す如(
y z (i(を標面てφの角度をもつと、ガイドセル
上のさく化機6のさく孔長さLy、は次式で与えられる
。
Lz = −−−(+1
cosθ、 cosφ
■ 従って、ガイドセル−L、さく化機6のさく孔すべ
き実1際の長さLは次式で与えられる。
き実1際の長さLは次式で与えられる。
L = Lz −182
=” (is ls+ ) (2)よっ
て、上記(1)および(2)式を演瀞する演智器を設け
れば、装薬孔5の孔尻を曲記仮想さく孔面22と平行に
そろえることができる。
て、上記(1)および(2)式を演瀞する演智器を設け
れば、装薬孔5の孔尻を曲記仮想さく孔面22と平行に
そろえることができる。
次に、に記装薬孔5にす濃薬を装填する装薬手1役6に
ついて説i町すれば、第5図および第3図に示す如く、
ガイドセル10上のドリフタ17には装薬パイプ25が
収り付けられる。すなわち、装架パイプ25は基端部分
が2手に分岐しており、水平にした片方はドリフタ17
のシャンクロッド27にジヨイントスリーブ28にて連
111iされ% [+++、方′は爆薬圧送機29より
延設した圧送用ホース60に連結されている。
ついて説i町すれば、第5図および第3図に示す如く、
ガイドセル10上のドリフタ17には装薬パイプ25が
収り付けられる。すなわち、装架パイプ25は基端部分
が2手に分岐しており、水平にした片方はドリフタ17
のシャンクロッド27にジヨイントスリーブ28にて連
111iされ% [+++、方′は爆薬圧送機29より
延設した圧送用ホース60に連結されている。
しかして、既にさく孔されている各装薬孔5に第7図に
示す如く切羽面21より所定長さlx残して爆薬31を
装填する場合、装薬長さleは次の(3)式で与えられ
る。
示す如く切羽面21より所定長さlx残して爆薬31を
装填する場合、装薬長さleは次の(3)式で与えられ
る。
ze = I−−tx −−−−(3)従って、(
8)式を演算する演算器を設ければ、その演算された1
直をもとに装薬手段6を制御することにより、所望の装
薬長さで装薬することができる。
8)式を演算する演算器を設ければ、その演算された1
直をもとに装薬手段6を制御することにより、所望の装
薬長さで装薬することができる。
なお、爆薬圧送機29としては、粉末の爆薬をエアで圧
送する方式のもの、あるいは爆薬を薄膜で包んだ薬包を
圧送する方式のもののいずれでもよい。粉末爆薬の場合
、装薬パイプ25を装薬孔5の孔尻まで挿入し、爆薬を
圧送しなから装薬/N6イブを後退せしめていき、圧送
を停止する位置を制御することにより所望の装薬長さで
爆薬の装填ができる。また、薬包の場合は、装薬パイプ
25を薬包圧送毎に段階的に後退せしめ、圧送する薬包
の本数を制御することにより、所望の装薬長さにするこ
とができる。
送する方式のもの、あるいは爆薬を薄膜で包んだ薬包を
圧送する方式のもののいずれでもよい。粉末爆薬の場合
、装薬パイプ25を装薬孔5の孔尻まで挿入し、爆薬を
圧送しなから装薬/N6イブを後退せしめていき、圧送
を停止する位置を制御することにより所望の装薬長さで
爆薬の装填ができる。また、薬包の場合は、装薬パイプ
25を薬包圧送毎に段階的に後退せしめ、圧送する薬包
の本数を制御することにより、所望の装薬長さにするこ
とができる。
次に、上記各演算器、座標変換器および位置決めサーボ
制御手段等を有する本発明の制御系統につき第2図に基
づいて説り]する。
制御手段等を有する本発明の制御系統につき第2図に基
づいて説り]する。
35は中央処理装置で、作動用の指令信号を出力するも
のである。36はメモリ手段で、j7J羽曲直17]の
仮想さく孔面上でさく孔パターンに応じて設定される多
数のさく互恵の位置および方向を111f角座標系の値
で記憶するようになされており、七肥中央処理装@65
からの指令信号で作動する。
のである。36はメモリ手段で、j7J羽曲直17]の
仮想さく孔面上でさく孔パターンに応じて設定される多
数のさく互恵の位置および方向を111f角座標系の値
で記憶するようになされており、七肥中央処理装@65
からの指令信号で作動する。
37は平標系を変換する変換器で、−上記メモリ手段3
6において1自角座標系で与えられたさく互恵の値をブ
ームの障標糸で得られる値に変換するものであり、上記
中央処理装置65からの指令信号で作動する。この変換
器67には第1レジスタ68が連係されており、該第/
レジスタ68は11j1記ブ一ム手段2におけるブーム
の長さなどのY教を変換器67に与えるようになされて
いる。
6において1自角座標系で与えられたさく互恵の値をブ
ームの障標糸で得られる値に変換するものであり、上記
中央処理装置65からの指令信号で作動する。この変換
器67には第1レジスタ68が連係されており、該第/
レジスタ68は11j1記ブ一ム手段2におけるブーム
の長さなどのY教を変換器67に与えるようになされて
いる。
39はブーム手段2を作動する位置決めサーボ制御手段
で、変換器37から第2レジスタ40を介して送られる
ブームの座標系で得られる餡に応じてブーム手段2の各
シリンダ11〜15の作動帛を決定するものである。−
に記第2レジスタ40は、変換器37より与えられる指
令値をたくわえて位置決めサーボ制御手段3ソに伝える
ものである。
で、変換器37から第2レジスタ40を介して送られる
ブームの座標系で得られる餡に応じてブーム手段2の各
シリンダ11〜15の作動帛を決定するものである。−
に記第2レジスタ40は、変換器37より与えられる指
令値をたくわえて位置決めサーボ制御手段3ソに伝える
ものである。
41はブーム手段2の作動した値を演算する第1演算器
42を有するフィードバック手段で、ブーム手1役2の
谷シリンダ11〜15のピストン変位を検出した信号を
父けてブーム手段2の変位角を演算し、該変位角および
ガイドセル10の移動mを位置決めサーボ制御手段39
にフィードバックし、ブーム手段2の位置決めを行なう
ようにしている。
42を有するフィードバック手段で、ブーム手1役2の
谷シリンダ11〜15のピストン変位を検出した信号を
父けてブーム手段2の変位角を演算し、該変位角および
ガイドセル10の移動mを位置決めサーボ制御手段39
にフィードバックし、ブーム手段2の位置決めを行なう
ようにしている。
43はさく孔長さを設定する第/設定手段で、仮想さく
孔面22と孔尻面26との間隔lを記憶し、さく孔面を
基準にさく孔長さをifするようになされており、上記
(1)式を曹、、算する第!演算器44に接続されてい
る。この第2演算器44は、さく乱点における方向に応
じてさく孔長さを修正するものであり、ガイドセル10
が上記仮想さく孔面22に対してθ、φの角度をもつ場
合に、ガイドセル10上のさく化機6のさく孔長さl、
lを、前記(1)式に従って求めて前記第2レジスタ4
0に一時記憶させてお(ようになされている。
孔面22と孔尻面26との間隔lを記憶し、さく孔面を
基準にさく孔長さをifするようになされており、上記
(1)式を曹、、算する第!演算器44に接続されてい
る。この第2演算器44は、さく乱点における方向に応
じてさく孔長さを修正するものであり、ガイドセル10
が上記仮想さく孔面22に対してθ、φの角度をもつ場
合に、ガイドセル10上のさく化機6のさく孔長さl、
lを、前記(1)式に従って求めて前記第2レジスタ4
0に一時記憶させてお(ようになされている。
45は上記(2)式を演算する第3演智器であり、上記
修正されたさく孔長さをガイドセル10の9ノ羽面まで
の移動量に基づいて再修正するもので、上記第2レジス
タ40、第1演算器42およびさく化機制御装置46に
接続されている。そして、この第3演算器45は、上記
第2レジスタ40から与えられるさく孔長さLzと、
(& AWさく孔面22までのガイドセル10の移動用
I!s+と、上記第/演算器42より与えられるガイド
セル113の切羽向21までの移動量、すなわち総移動
量Is とから、実際にさく孔すべきさく孔長さ■、
を−」1記(2)式に従って求め、このLをさく化機制
御装置M46に伝えるようになされている。
修正されたさく孔長さをガイドセル10の9ノ羽面まで
の移動量に基づいて再修正するもので、上記第2レジス
タ40、第1演算器42およびさく化機制御装置46に
接続されている。そして、この第3演算器45は、上記
第2レジスタ40から与えられるさく孔長さLzと、
(& AWさく孔面22までのガイドセル10の移動用
I!s+と、上記第/演算器42より与えられるガイド
セル113の切羽向21までの移動量、すなわち総移動
量Is とから、実際にさく孔すべきさく孔長さ■、
を−」1記(2)式に従って求め、このLをさく化機制
御装置M46に伝えるようになされている。
さく化機制御装置46は、上記位置決めサーボ制御手段
69に接続されており、この位置決めサーボ制曲1手段
69から送られる位置決め終了信号(11) により、さく化機6の移動量を制御するようにしている
。そして、さく化機制御装置46は中央処理装置65(
こ接続されており、該中央処理装置65に各さく孔作業
毎の終了信号を与えるようにしている。
69に接続されており、この位置決めサーボ制曲1手段
69から送られる位置決め終了信号(11) により、さく化機6の移動量を制御するようにしている
。そして、さく化機制御装置46は中央処理装置65(
こ接続されており、該中央処理装置65に各さく孔作業
毎の終了信号を与えるようにしている。
そうして、47は装薬長さを設定する第、2設定手段で
、各装薬孔5の位置および角度に応じて切羽面21から
どの程度残してその奥に爆薬を装填するか、つまり、/
xを設定するようになされており、該第、2設定手段4
7は上記(3)式を演算する第1演算器42に接続され
ている。この@グ演算器48は、実際にさく孔されたさ
く孔長さに応じて装薬陰を決定するもので、上記第3演
算器45から出力されるさく孔長さLの値と、上記第2
設定手段47から出力されるl!xの値とから(3)式
に従って装薬長さleを演算し、このleを装薬制御装
置49に出力するようになされている。
、各装薬孔5の位置および角度に応じて切羽面21から
どの程度残してその奥に爆薬を装填するか、つまり、/
xを設定するようになされており、該第、2設定手段4
7は上記(3)式を演算する第1演算器42に接続され
ている。この@グ演算器48は、実際にさく孔されたさ
く孔長さに応じて装薬陰を決定するもので、上記第3演
算器45から出力されるさく孔長さLの値と、上記第2
設定手段47から出力されるl!xの値とから(3)式
に従って装薬長さleを演算し、このleを装薬制御装
置49に出力するようになされている。
装薬制御装置49は、装薬手段6の作動を制御するもの
で、上記中央処理装置35、位置決めサーボ制御手段3
9に接続されており、中央処理装置35からの作動指令
信号および位置決めサーボ制御手段39からのブーム位
置決め終了信号を受けて装薬手段6を作動せしめ、上記
求められた装薬長さleで爆薬の装填を行なわしめると
ともに、装薬作業終了信号を中央処理装置65および位
置決めサーボ制御手段39へ送るようにしている。
で、上記中央処理装置35、位置決めサーボ制御手段3
9に接続されており、中央処理装置35からの作動指令
信号および位置決めサーボ制御手段39からのブーム位
置決め終了信号を受けて装薬手段6を作動せしめ、上記
求められた装薬長さleで爆薬の装填を行なわしめると
ともに、装薬作業終了信号を中央処理装置65および位
置決めサーボ制御手段39へ送るようにしている。
次に、上記実施例の作用を説明すれば、まず、さく孔に
当っては、10角座標系で与えられたさく孔パターンを
メモリ手段36に記憶させると同時に、上記仮想さく孔
面22から孔尻面23まてのさく孔長さlを第1設定手
段43に記憶させる。
当っては、10角座標系で与えられたさく孔パターンを
メモリ手段36に記憶させると同時に、上記仮想さく孔
面22から孔尻面23まてのさく孔長さlを第1設定手
段43に記憶させる。
ついで、操作入力を中央処理装置65に入れると、中央
処理装置35からの指令によりメモリ手段66から所望
さく乱点の情報が変換器67に入りブームの座標系の値
に変換され、各ブーム8,9の変位角およびガイドセル
10の移動量1s1が得られると同時に、$2演算器4
4に上記さく乱点の情報が入り、該演算器44でさし角
かある場合も含めてガイドセル上のさく孔長さLzが得
られる。
処理装置35からの指令によりメモリ手段66から所望
さく乱点の情報が変換器67に入りブームの座標系の値
に変換され、各ブーム8,9の変位角およびガイドセル
10の移動量1s1が得られると同時に、$2演算器4
4に上記さく乱点の情報が入り、該演算器44でさし角
かある場合も含めてガイドセル上のさく孔長さLzが得
られる。
上記変換器37および第!演算器44からの値は、第2
レジスタ40に一時記憶され、該第2レジスタ40の指
令値に従って位置決めサーボ制御手段69てブーム手段
2の作動量が求められる。
レジスタ40に一時記憶され、該第2レジスタ40の指
令値に従って位置決めサーボ制御手段69てブーム手段
2の作動量が求められる。
そして、ブーム手段2は各シリンダ11〜15が作動さ
れ、さく孔ロッド18の先端が所望位置に達する。この
とき、」二記各シリンダのピストン変位量からブーム手
段2の角、rg検出かなされ、位置決めサーボ制御手段
69にフィードバックされ、上記さく孔ロッド18の先
端が仮想さく孔面22に位置決めされる。
れ、さく孔ロッド18の先端が所望位置に達する。この
とき、」二記各シリンダのピストン変位量からブーム手
段2の角、rg検出かなされ、位置決めサーボ制御手段
69にフィードバックされ、上記さく孔ロッド18の先
端が仮想さく孔面22に位置決めされる。
この位置決め後、ガイドセル10が前進し凹凸のある切
羽面21に接すると、その移動量l!S2として第3演
算器45に入り、上記第2レジスタ40から与えられる
値LzおよびlS1 とより実際にさく孔すべき長さ
しを演舞し、この結果に従ってさく孔機制御装置46に
よりさく化機3が制御され、さく孔長さ■、のさく孔を
終了する。該さく孔終了信号は中央処理袋flit35
に入り、メモリ手段36より次のさく互恵の情報がとり
出され、上記と同様のさく孔が順次繰返され、7つのさ
く孔パターンに従ったさく孔作業を終了する。
羽面21に接すると、その移動量l!S2として第3演
算器45に入り、上記第2レジスタ40から与えられる
値LzおよびlS1 とより実際にさく孔すべき長さ
しを演舞し、この結果に従ってさく孔機制御装置46に
よりさく化機3が制御され、さく孔長さ■、のさく孔を
終了する。該さく孔終了信号は中央処理袋flit35
に入り、メモリ手段36より次のさく互恵の情報がとり
出され、上記と同様のさく孔が順次繰返され、7つのさ
く孔パターンに従ったさく孔作業を終了する。
しかして、装薬に当っては、まず、ブーム手1役2に乗
架したドリフタ17には、さく孔ロッド18に代えて装
薬パイプ25を取り付ける。ついで、中央処理装置65
からの指令信号により、」二記さく孔の場合と同様に、
メモリ手段36、変換器67、位置決めサーボ制御手段
69等が作動し、ブーム手段2がすでにさく孔されてい
る装薬孔5に位置決めされる。
架したドリフタ17には、さく孔ロッド18に代えて装
薬パイプ25を取り付ける。ついで、中央処理装置65
からの指令信号により、」二記さく孔の場合と同様に、
メモリ手段36、変換器67、位置決めサーボ制御手段
69等が作動し、ブーム手段2がすでにさく孔されてい
る装薬孔5に位置決めされる。
一方、各装薬孔5における装薬長さは第、2設定手段4
7で設定し、その値を第グ演算器48に入力する。第グ
演算器48では、第2設定手段47からの値lxと上記
第3演算器45から出力される値りとにより実際の装薬
長さleが演坤され、その値が装薬制御装置49に入力
される。そして、装薬制御装置49は中央処理装置35
からの指令信号および位置決めサーボ制御手段39から
の位置決め終了信号を受けて装薬手段6を作動せしめ、
上記装薬長さleの装薬を終了する。装薬終了信号は中
央処理装置35に入り、上記と同様の手順ですべての装
薬孔5に対する装薬作業か順次行なわれる。
7で設定し、その値を第グ演算器48に入力する。第グ
演算器48では、第2設定手段47からの値lxと上記
第3演算器45から出力される値りとにより実際の装薬
長さleが演坤され、その値が装薬制御装置49に入力
される。そして、装薬制御装置49は中央処理装置35
からの指令信号および位置決めサーボ制御手段39から
の位置決め終了信号を受けて装薬手段6を作動せしめ、
上記装薬長さleの装薬を終了する。装薬終了信号は中
央処理装置35に入り、上記と同様の手順ですべての装
薬孔5に対する装薬作業か順次行なわれる。
なお、上記実施例では、第2設定手段47において切羽
面側の装薬しない部分の長さI!xを決めることにより
、切羽面側から装薬長さを設定したが、孔尻の方から装
薬長さを設定してもよい。例えば、装薬孔5の長さに対
する装薬長さの比率を第2設定手段で設定し、その比率
と第3演算器45から出力される値とから、第グ演算器
で実際の装薬長さを演算することができる。
面側の装薬しない部分の長さI!xを決めることにより
、切羽面側から装薬長さを設定したが、孔尻の方から装
薬長さを設定してもよい。例えば、装薬孔5の長さに対
する装薬長さの比率を第2設定手段で設定し、その比率
と第3演算器45から出力される値とから、第グ演算器
で実際の装薬長さを演算することができる。
また、上記実施例では、さく孔ロッド18と装薬パイプ
25とを取り換えることにより、一つのブーム手段2で
さく孔と装薬の双方を行なうようにしたが、装薬専用の
ブーム手段を別途並設し、さく孔と装薬を別個のブーム
手段で行なうようにしてもよい。
25とを取り換えることにより、一つのブーム手段2で
さく孔と装薬の双方を行なうようにしたが、装薬専用の
ブーム手段を別途並設し、さく孔と装薬を別個のブーム
手段で行なうようにしてもよい。
従って、本発明によれば、さく化機にて孔尻をそろえて
多数の装薬孔をさく孔し、この実際にさく孔される装薬
孔の長さ、位置、あるいは角度に応じて爆薬を所望の装
薬長さで自動的に装填することができることから、爆薬
を効果的に使用することができ、例えば、トンネル掘削
にあたってその桜工作業が容易になるとともに、爆薬装
填を安全に行なうことができるという優れた効果が11
1ら ′れる。
多数の装薬孔をさく孔し、この実際にさく孔される装薬
孔の長さ、位置、あるいは角度に応じて爆薬を所望の装
薬長さで自動的に装填することができることから、爆薬
を効果的に使用することができ、例えば、トンネル掘削
にあたってその桜工作業が容易になるとともに、爆薬装
填を安全に行なうことができるという優れた効果が11
1ら ′れる。
図面は本発明の実施態様を例示し、第7図は岩盤を断面
で示したさく孔装置の側面図、第2図はさく化機と孔尻
面との関係を示す側面図、第3図はガイドセルと仮想さ
く孔面との関係を示す平面図、第7図は同側面図、第5
図は岩盤を断面で示す装薬装置の側面図、第6図は第5
図の銅線Bて囲まれた部分の拡大縦断面図、第7図は装
薬手1投と装薬長さとを示す側面図、′fJと図は制御
系統を示すブロック図である。 1・・・・・・作業台車、2・・・・・ブーム手段、6
・・・・・・さく化機、4・・・・・岩盤、5・・・・
・・装薬孔、6・・・・装薬手段、10・・・・・ガイ
ドセル、18・・・・−さく孔ロッド、21・・・切羽
面、22・・・・・仮想さく孔面、23・・・・・・孔
尻血、25・・・・・・装薬パイプ、29・・・・・・
煉薬圧送機、61・・・・・・爆薬、35・・・・・中
央処理装置、66・・ メモリ手1没、37・・・ 変
換器、69・・・・・・位置決めサーボ制御手段、41
・・・・・・フィードバック手段、42・・・ 第1演
算器、46・・・・・第/設定手段、44・・・・第!
演算器、45・・・・・・第3演算器、46・・ さく
化機制御装置、47・・・ 第2設定手段、48・・・
・・第グ演算器、49・・・・・・装薬制御装置 (19) 452−
で示したさく孔装置の側面図、第2図はさく化機と孔尻
面との関係を示す側面図、第3図はガイドセルと仮想さ
く孔面との関係を示す平面図、第7図は同側面図、第5
図は岩盤を断面で示す装薬装置の側面図、第6図は第5
図の銅線Bて囲まれた部分の拡大縦断面図、第7図は装
薬手1投と装薬長さとを示す側面図、′fJと図は制御
系統を示すブロック図である。 1・・・・・・作業台車、2・・・・・ブーム手段、6
・・・・・・さく化機、4・・・・・岩盤、5・・・・
・・装薬孔、6・・・・装薬手段、10・・・・・ガイ
ドセル、18・・・・−さく孔ロッド、21・・・切羽
面、22・・・・・仮想さく孔面、23・・・・・・孔
尻血、25・・・・・・装薬パイプ、29・・・・・・
煉薬圧送機、61・・・・・・爆薬、35・・・・・中
央処理装置、66・・ メモリ手1没、37・・・ 変
換器、69・・・・・・位置決めサーボ制御手段、41
・・・・・・フィードバック手段、42・・・ 第1演
算器、46・・・・・第/設定手段、44・・・・第!
演算器、45・・・・・・第3演算器、46・・ さく
化機制御装置、47・・・ 第2設定手段、48・・・
・・第グ演算器、49・・・・・・装薬制御装置 (19) 452−
Claims (1)
- (X さく化機を乗架したブーム手段と、切羽面直前に
直角浮標系で与えられたさく孔面上で設定される多数の
さく乱点の位置および方向をこの直角浮標系の値で記憶
するメモリ手段と、このメモリ手段から直角浮標系で与
えられるさく乱点の値をブーム手段の座標系で得られる
値に愛換する変換器と、この変換器からの値に[じてブ
ーム手段を動かす位置決めサーボ制御手段と、ブーム手
段の作動した須を演算する第/演算器を有し演算した値
を位置決めサーボ制御手段にフィードバックするフィー
ドパ・ツク手段と、上記さく孔面を基準にさく孔長さを
設定する第1設定手段と、さく乱点における方向に応じ
てさく孔長さを修正する第2演算器と、上記修正された
さく孔長さをセルの切羽面までの移動量に基ついて再修
正する第3演算器と、位置決めサーボ制御手段からの信
号によりブーム手段りのさく化機を作動させるさく化機
制御装置と、さく孔した孔に爆薬を装填する装薬手段と
、装薬手段を作動さぜる装薬制御装置と、装薬長さ′を
設定する第!設定手段と、−に記第3頗梼器の出力と!
、?2f手段の出力によって谷孔における装薬長さを演
算してその値を装薬制御装置に出力する第グ演坤器と、
さく化機制御装置=lEひに装薬制御装置からの作業終
了信号を受けるとともにメモリ手段、変換器に作動用の
指登信りを送る中央処理装置とを備え、孔尻をそろえて
多数の孔をさく孔するとともに、求められた装薬長さで
爆薬を装填するようにしたことを特徴とする爆薬装填制
御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57026461A JPS58142200A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 爆薬装填制御装置 |
US06/467,837 US4508035A (en) | 1982-02-19 | 1983-02-18 | Explosive charging apparatus for rock drilling |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57026461A JPS58142200A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 爆薬装填制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58142200A true JPS58142200A (ja) | 1983-08-23 |
JPS6126000B2 JPS6126000B2 (ja) | 1986-06-18 |
Family
ID=12194143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57026461A Granted JPS58142200A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 爆薬装填制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4508035A (ja) |
JP (1) | JPS58142200A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2021075844A (ja) * | 2019-11-05 | 2021-05-20 | 鹿島建設株式会社 | 装薬管理装置、穿孔装薬システム及び装薬管理方法 |
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-
1982
- 1982-02-19 JP JP57026461A patent/JPS58142200A/ja active Granted
-
1983
- 1983-02-18 US US06/467,837 patent/US4508035A/en not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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