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JPH11306332A - 指紋検出装置 - Google Patents

指紋検出装置

Info

Publication number
JPH11306332A
JPH11306332A JP10126821A JP12682198A JPH11306332A JP H11306332 A JPH11306332 A JP H11306332A JP 10126821 A JP10126821 A JP 10126821A JP 12682198 A JP12682198 A JP 12682198A JP H11306332 A JPH11306332 A JP H11306332A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fingerprint
light
prism
image sensor
light source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10126821A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Hisama
和生 久間
Hidekazu Funatsu
英一 船津
Takeshi Miura
武 三浦
Toru Suzuki
亨 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DIGITAL STREAM KK
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
DIGITAL STREAM KK
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DIGITAL STREAM KK, Mitsubishi Electric Corp filed Critical DIGITAL STREAM KK
Priority to JP10126821A priority Critical patent/JPH11306332A/ja
Publication of JPH11306332A publication Critical patent/JPH11306332A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 比較的簡単な構成で、小型化でき、高い組立
精度を必要とすることなく、低コストで、全体的に鮮明
な指紋の光像が得られる指紋検出装置を提供する。 【解決手段】 指紋検出装置の構成として、フラッシュ
光源1と、フラッシュ光源からフラッシュされた光を第
1面2aで入射し、指紋を採るべき指が置かれた第2面
2cで反射し、反射した光を第3面2bから出射するプ
リズム2と、プリズムの第3面2bから出射した光を絞
って通すためのピンホール3と、ピンホールを通った光
を受光するイメージセンサ4とを設ける。イメージセン
サとして人工網膜チップが用いられるのが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、指紋検出装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、本人であるか否かを確認する
ために指紋を認識することが広く行われており、近年の
パソコン等による情報伝達の普及により、セキュリティ
ーの確保のため、本人の確認の一環としてログイン時の
パスワードと共に、またはパスワードに代えて認識した
指紋を用いようとする要請がある。また、インターネッ
トを介する商品の売買の際、指紋での照合を行えば、現
在のカード番号を暗号化して伝えるだけよりも、安全性
が一層高まるために、指紋を用いようとする要請もあ
る。
【0003】一方、指紋検出装置としては、従来から種
々の提案がなされており、図4で示すような指紋検出装
置が代表的なタイプのものである。図4において、指紋
検出装置50は、断面が直角二等辺三角形のプリズム5
2と、プリズム52の直角をなす面52aに対向するよ
うに配置された光源51と、プリズム52の直角をなす
他の面52bに対向するように配置されたレンズ53
と、レンズ53を通して結像される位置に配置されたイ
メージセンサ54とからなる。光源51は、点光源タイ
プのもの、または面光源タイプのものが用いられている
(図示のものは面光源タイプのものである)。また、イ
メージセンサ54としては、CCDが一般に用いられて
いる。
【0004】指紋(通常は親指の指紋)の検出は、プリ
ズム52の斜面52cに親指(図示せず)を当てた状態
で行うものであり、光源51からの照射された光はプリ
ズム52の面52aからプリズム52内に侵入し、面5
2cで反射して面52bから出射するが、面52cで反
射する際、指紋に応じて光の吸収が起こり、指紋情報を
持った光(光像)として面52bから出射し、出射した
光はレンズ53を通され、レンズ53の焦点位置に置か
れたイメージセンサ54に入射され、イメージセンサ5
4による光/電流変換によって光像として取り出され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の指紋検出装置
は、前述したような構成であるので、以下のような欠点
がある。 (1)レンズを用いているため、光像の周囲の端部分が
ぼける。像質を上げようとすると、レンズ構成が複雑
(複数枚)になり、製造コストが高くなる。 (2)レンズを用いているため、装置全体の容積が大き
くなり、特に、レンズの高さにより、装置全体の高さが
大きくなり、小型化するのが困難である。 (3)レンズの焦点にイメージセンサを正確に位置決め
する必要があるので、組立精度を高くしなけらばならな
い。 (4)レンズを用いているため、製造コストが高くな
る。 (5)CCDのイメージセンサは入射した光像パターン
をそのまま出力するのみなので、その出力を用いて認識
を行う場合に後段の処理機構が複雑になり、低コスト化
するのが困難である。 (6)プリズムとレンズの組み合わせでは、親指を置く
面とイメージセンサが平行な位置関係にならず、ある一
か所に焦点を合わせると、そこから離れた位置では焦点
ずれを起こし易い。
【0006】しがって、本発明の目的は、比較的簡単な
構成で、小型化でき、高い組立精度を必要とすることな
く、低コストで、全体的に鮮明な指紋の光像が得られる
指紋検出装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明は、フラッシュ光源と、該フラッシュ光源
からフラッシュされた光を第1面で入射し、指紋を採る
べき指が置かれた第2面で反射し、反射した光を第3面
から出射するプリズムと、該プリズムの前記第3面から
出射した光を絞って通すためのピンホールと、該ピンホ
ールを通った光を受光するイメージセンサとを有するこ
とを特徴とする指紋認識装置を採用するものである。
【0008】また、本発明では、前述の構成において、
該イメージセンサとして人工網膜チップ(商標登録第4
000321号)を用いるのが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を説明す
る。図1は、本発明の実施例の指紋検出装置の構成を示
す図であり、図2は、指紋検出装置を、指紋検出装置を
動作させるタイミング装置と共に示す断面図であり、図
3は、タイミング波形を示す波形図である。
【0010】最初に、図1を参照すると、指紋検出装置
10が示されている。指紋検出装置10は、断面が直角
二等辺三角形のプリズム2と、プリズム2の直角をなす
面2aに対向する位置よりやや下方に配置されたフラッ
シュ光源1と、プリズム2の直角をなす他の面2bに対
向するように配置されたピンホール(開口)3と、ピン
ホール3を通った光を捕捉できる適切な位置に配置され
たイメージセンサ4とからなる。イメージセンサ4とし
ては、CCDが用いられてもよいが、人工網膜チップが
用いられるのが好ましい。なお、ここで、人工網膜チッ
プとはオンセンサでの画像処理機能を持たせた画像セン
サである。
【0011】指紋(通常は親指の指紋)の検出は、プリ
ズム2の斜面2cに親指(図示せず)を当てた状態で行
うものであり、フラッシュ光源1から光がフラッシュさ
れ、フラッシュされた光はプリズム2の面2aからプリ
ズム2内に侵入し、面2cで反射して面2bから出射す
るが、面2cで反射する際、指紋に応じて光の吸収が起
こり、指紋情報を持った光(光像)として面2bから出
射し、出射した光はピンホール3を通り、イメージセン
サ4に入射され、イメージセンサ4による光/電流変換
によって光像として取り出される。なお、イメージセン
サ4として人工網膜チップを用いると、人工網膜チップ
が画素間の演算機能を持っているので、人工網膜チップ
内で光像の特徴量を強調するなどの処理ができる。この
ため以降の画像処理の処理量を減らすことが出来るた
め、装置全体の構成を簡単にすることが出来るととも
に、CPUの負担を減らすことが出来、高速化、低価格
化が図れる。
【0012】次に、図2を参照すると、本発明のタイミ
ング装置20が示されている。なお図2において、図1
で用いた部品と同様な機能を持つ部品は、同一の符号で
示している。タイミング装置20は、ほぼ直方体のケー
シング10を備えており、ケーシング10は、隔壁10
cによって、2つの室10a、10bに分割されてい
る。なお、室10aの上部には開口10dが形成されて
いる。室10aの下方の適切な位置には、フラッシュ光
源1が配置されており、プリズム2はその斜面2cがケ
ーシング10の開口10dの面に位置するように、ケー
シング10に固定されている。したがって、フラッシュ
光源1からフラッシュされた光はプリズム2の面2aか
らプリズム2内に入射し、親指が置かれた面2cで反射
し、面2bから出射するようになっている。
【0013】隔壁10cの面2bに面する部分にピンホ
ール3が形成されており、室10b内には、ピンホール
3を通った光を受光するように人工網膜チップ4が配置
されている。このため、面2bから出射した光はピンホ
ール3を通り、人工網膜チップ4に入射されて、前述の
ように光像が記憶される。なお、隔壁10cがあるの
で、フラッシュ光源1からの光は、プリズム2、ピンホ
ール3を通してのみ室10b内の人工網膜チップ4に入
射されることになる。
【0014】ケーシング10の下方には、支持プレート
11が配置されており、支持プレート11上にはケーシ
ング10を弾力的に支持するためのバネ12が配置され
ている。また、ケーシング10と支持プレート11の間
には、機械スイッチ、圧力センサ等のスイッチ手段13
が配置されている。このスイッチ手段に関連してタイミ
ング発生回路14が設けられている。
【0015】ケーシング10は、通常、バネ12によっ
てスイッチ手段13が非作動状態にあるように支持プレ
ート11から上方に位置している。指紋を検出しようと
するとき、親指をプリズム2の面2cに対して押しつ
け、バネ12の力に抗してケーシングを押し下げると、
押し下げ力が所定の押圧力になったときに、スイッチ手
段が動作状態となるように、バネ12が設定されてい
る。ここで、所定の押圧力は、親指の指紋を鮮明な光像
として得ることができるようなものであり、例えば、押
圧力が小さいと、即ち、親指でプリズムを押し下げる力
が弱いと、指紋を構成する線形状の輪郭がはっきりせ
ず、鮮明な指紋が得られず、また逆に、押圧力が大き過
ぎると、指紋を構成する線形状が潰れ、やはり鮮明な指
紋が得られない。
【0016】前述のように親指によって所定の押圧力が
ケーシング10に対して働かされると、スイッチ手段1
3が作動状態になり、タイミング発生回路14が働くこ
とになる。
【0017】タイミング発生回路14が働くと、スイッ
チが入り、所定期間経過後に、フラッシュ光源1が作動
させられて、光をフラッシュする。また、人工網膜チッ
プは、スイッチのオン期間中に、光のフラッシュによっ
て受光した光像を最初のモードで蓄積(記憶)し、次の
モードで、一連の読み出しカーネル処理(方向線分検
出)を行う。ここで、カーネル処理とは、受光した光像
の画素間の和や差等をそのチップ内で直接行う処理であ
り、その画素間の演算パターンをマトリクスに簡単に設
定できる。この演算機能で、画像のエッジを強調した
り、ぼかしたり等の処理ができ、本発明では、指紋の光
像から鮮明な指紋を得るために、人工網膜チップに取り
入れた光像に対して適切な演算処理を行うものである。
【0018】以上により、適切なタイミングによって鮮
明な指紋が検出される。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
指紋検出装置において以下の効果が得られる。 (1)レンズを用いるときに生じる光像の周囲の端部分
のぼやけが生じない。 (2)レンズを用いずに、ピンホールを用いているため
に、装置全体の容積を小さくでき、特に、装置全体の高
さ小さくして、小型化できる。 (3)装置全体を小型化できるので、例えば、指紋検出
装置をパソコンと共に用いる場合には、例えば、パソコ
ンのキーボードに組み込むことができる。 (4)レンズを用いないので、イメージセンサを正確に
位置決めする必要がなく、高い組立精度を維持する必要
がない。 (5)レンズをないため製造コストを安くすることがで
きる。 (6)ピンホールと共にフラッシュ光源(帯域幅の広い
光源)を用いているで、ピンホールの開口口径を小さく
できる。 (7)所定の押圧力になったとき、指紋の光像を取り込
むように構成しているので、鮮明な指紋が得られる。 (8)人工網膜チップ自身が画素間の演算機能を持って
いるので、装置全体の構成を簡単にすることが出来ると
ともに、高速化、低価格化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施例の指紋検出装置の構成
を示す図である。
【図2】図2は、指紋検出装置を、指紋検出装置を動作
させるタイミング装置と共に示す断面図である。
【図3】図3は、タイミング波形を示す波形図である。
【図4】図4は、従来例の代表的な指紋検出装置の構成
を示す図である。
【符号の説明】
1 フラッシュ光源 2 プリズム 3 ピンホール 4 イメージセンサ 10 ケーシング 11 支持プレート 12 バネ 13 スイッチ手段 14 タイミング発生回路 20 タイミング装置
フロントページの続き (72)発明者 三浦 武 青森県弘前市大字竪田 4−15−1 (72)発明者 鈴木 亨 神奈川県大和市下鶴間2−3−28

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フラッシュ光源と、該フラッシュ光源か
    らフラッシュされた光を第1面で入射し、指紋を採るべ
    き指が置かれた第2面で反射し、反射した光を第3面か
    ら出射するプリズムと、該プリズムの前記第3面から出
    射した光を絞って通すためのピンホールと、該ピンホー
    ルを通った光を受光するイメージセンサとを有すること
    を特徴とする指紋検出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の指紋検出装置において、
    前記プリズムは断面が二等辺直角三角形であり、前記第
    1面が直角をなす1つの面であり、前記第3面が直角を
    なす他の1つの面であり、前記第2面が斜面であること
    を特徴とする指紋検出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の指紋検出装置において、
    前記イメージセンサに、オンセンサでの画像処理機能を
    持たせたことを特徴とする指紋検出装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の指紋検出装置において、
    前記イメージセンサは、受光した光像を蓄積し、次に、
    指紋としての光像の特徴量を強調するための画像処理を
    行うことを特徴とする指紋検出装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1つに記載の
    指紋検出装置において、タイミング装置をさらに有し、
    該タイミング装置は、前記フラッシュ光源、前記プリズ
    ム、前記ピンホール、前記イメージセンサを収容するケ
    ーシングと、該ケーシングを支持する支持プレートと、
    前記ケーシングを前記支持プレートに対して弾力的に支
    持するために前記ケーシングと前記支持プレートの間に
    配置されたバネと、該バネの力に抗して前記ケーシング
    を前記支持プレートに向けて押圧し、所定の押圧力に達
    したとき、前記フラッシュ光源および前記イメージセン
    サを作動させるタイミングを発生させるタイミング発生
    回路とを有することを特徴とする指紋検出装置。
JP10126821A 1998-04-21 1998-04-21 指紋検出装置 Pending JPH11306332A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012528414A (ja) * 2009-06-16 2012-11-12 インテル・コーポレーション 無線端末の機能への制御アクセス
WO2021241165A1 (ja) * 2020-05-27 2021-12-02 ソニーグループ株式会社 光検出装置

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