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JPH107438A - 防汚処理された物品 - Google Patents

防汚処理された物品

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Publication number
JPH107438A
JPH107438A JP8178460A JP17846096A JPH107438A JP H107438 A JPH107438 A JP H107438A JP 8178460 A JP8178460 A JP 8178460A JP 17846096 A JP17846096 A JP 17846096A JP H107438 A JPH107438 A JP H107438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
organosilicon compound
group
substrate
partial hydrolyzate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8178460A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Asai
光雄 浅井
Hitoshi Uehara
仁 上原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority to JP8178460A priority Critical patent/JPH107438A/ja
Publication of JPH107438A publication Critical patent/JPH107438A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C17/00Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating
    • C03C17/28Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating with organic material
    • C03C17/30Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating with organic material with silicon-containing compounds

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 基材表面に下記一般式(1)又は(2)
で表わされる有機ケイ素化合物又はその部分加水分解物
の皮膜が形成されたことを特徴とする防汚処理された物
品。 【化1】 (式中、Xはケイ素原子に直結する加水分解性基又は水
酸基、Rfは炭素数1〜20のパーフロロアルキル基、
1は炭素数2〜10の2価炭化水素基、R2は置換又は
非置換の炭素数1〜10の1価炭化水素基、aは1又は
2である。) 【効果】 本発明にかかる有機ケイ素化合物又はその部
分加水分解物で処理されて表面にその皮膜が形成された
物品は、高撥水性、高撥油性であるばかりでなく、長期
間放置したときのほこりの付着を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス、プラスチ
ック、金属、セラミックス、磁器、陶器等の基材表面
に、粘着感がなく、ほこり等が付着しにくく、撥水性、
撥油性を兼ね備えた防汚性皮膜が形成された物品に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】例え
ば、眼鏡用レンズ、カメラ用レンズ等の光学レンズに防
汚性、撥水性を与えるために、その最表層にシリコーン
系及び/又はフッ素系の重合物からなる硬化物質層を設
けることが知られている。
【0003】その処理剤としては、例えば、C8172
4SiCl3,C4924Si(NH)3/2のような
3官能性の有機ケイ素化合物、あるいはその部分加水分
解物が用いられていた。
【0004】しかし、このような3官能性のものを処理
したものは、表面が3次元構造をもつ硬化物で覆われる
が、一部が硬化不良を生じたり、また表面にシラノール
基が残存することにより、表面が柔らかくなったり、あ
るいは粘着感が生じ、かえってほこり等が付着しやすく
なってしまうという欠点があった。
【0005】本発明は、上記欠点を除去したもので、防
汚性、撥水性を与え、かつ、表面に粘着感がなく、ほこ
り等が付着しにくい防汚性皮膜が形成された、防汚処理
された物品を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明者らは、上記目的を達成するため鋭意検討を行った
結果、各種基材を下記一般式(1)又は(2)で示され
る有機ケイ素化合物又はその部分加水分解物で処理し、
その皮膜を形成した場合、この皮膜は三次元構造をとら
ず、シラノール基を残存しないため良好な撥水性、撥油
性を示すと共に、粘着感がなく、ほこり等が付着し難い
ものであり、防汚性に優れた物品が得られることを知見
し、本発明をなすに至った。
【0007】
【化2】 (式中、Xはケイ素原子に直結する加水分解性基又は水
酸基、Rfは炭素数1〜20のパーフロロアルキル基、
1は炭素数2〜10の2価炭化水素基、R2は置換又は
非置換の炭素数1〜10の1価炭化水素基、aは1又は
2である。)
【0008】従って、本発明は、基材表面に上記一般式
(1)又は(2)で表わされる有機ケイ素化合物又はそ
の部分加水分解物の皮膜が形成されたことを特徴とする
防汚処理された物品を提供する。
【0009】本発明によれば、上記一般式(1)又は
(2)の有機ケイ素化合物又はその部分加水分解物で基
材表面を処理することにより、3官能性の有機ケイ素化
合物を用いた場合と異なり、皮膜が3次元構造をとるこ
とがなくシラノール基も残存しないため、長期間放置し
てもほこり等が付着しにくい表面が得られるものであ
る。
【0010】以下、本発明につき更に詳しく説明する
と、本発明の防汚処理された物品は、基材表面に下記一
般式(1)又は(2)の有機ケイ素化合物又はその部分
加水分解物の皮膜を形成したものである。
【0011】
【化3】
【0012】上記式において、Rfは炭素数1〜20、
好ましくは4〜10のパーフロロアルキル基であり、こ
れにより撥水性、撥油性、防汚性が得られるものであ
る。Rfは炭素数1〜20のものであればよく、特に制
限はないが、具体的にはCF3−基,C49−基,C8
17−基が例示される。
【0013】また、一般式(1)において、Xはケイ素
原子に直結する加水分解性基又は水酸基であるが、加水
分解性基としては、ハロゲン原子、炭素数1〜10のア
ルコキシ基、アルケニロキシ基、アシロキシ基が望まし
い。
【0014】更に、R1としては、炭素数2〜10のア
ルキレン基などが挙げられ、R2としては、炭素数1〜
10の1価炭化水素基、具体的には、メチル、エチル、
プロピル、ブチル、ヘキシル、シクロヘキシル等のアル
キル基、ビニル、アリル、プロペニル、ブテニル等のア
ルケニル基、フェニル、キシリル等のアリール基、ベン
ジル等のアラルキル基や、これらの炭化水素基の水素原
子の一部を塩素、フッ素等のハロゲン原子などで置換し
た基を例示することができる。aは1又は2である。
【0015】上記式(1)、(2)の有機ケイ素化合物
を例示すれば、以下の通りである。CF324(C
32SiCl,C4924(CH32SiCl,C
81724(CH32SiCl,C81736(CH
32SiCl,CF324(CH32SiOCH3,C
4924(CH32SiOCH3,C81724(C
32SiOCH3,C81736(CH32SiOC
3,CF324(CH32SiOC(CH3 =C
2,C4924(CH32SiOC(CH3 =CH
2,C81724(CH32SiOC(CH3 =C
2,C81736(CH32SiOC(CH3 =C
2,CF324(CH32SiOCOCH3,C49
24(CH32SiOCOCH3,C81724(C
32SiOCOCH3,C81736(CH32Si
OCOCH3,CF324(CH3 SiCl2,C49
24(CH3 SiCl2,C81724(CH3
iCl2,C81736(CH3 SiCl2,CF32
4(CH3 Si(OCH32,C4924(C
3 Si(OCH32,C81724(CH3 Si
(OCH32,C81736(CH3 Si(OC
32,CF324(CH3 Si(OC(CH3
CH22,C4924(CH3 Si(OC(CH3
=CH22,C81724(CH3 Si(OC(CH
3 =CH22,C81736(CH3 Si(OC
(CH3 =CH22,CF324(CH3 Si(O
COCH32,C4924(CH3 Si(OCOC
32,C81724(CH3 Si(OCOC
32,C81736(CH3 Si(OCOC
32,CF324(CH32SiNHSi(CH3
224CF3,C4924(CH32SiNHSi
(CH322449,C81724(CH32
iNHSi(CH3224817,C8173
6(CH32SiNHSi(CH3236817,C
324(CH3 Si(NH)2/2,C492
4(CH3 Si(NH)2/2,C81724(CH3
Si(NH)2/2,C81736(CH3 Si(N
H)2/2
【0016】これらの中で、式(1)におけるXが塩素
原子であるもの及び式(2)のシラザンが特に好まし
い。
【0017】なお、これらの化合物の部分加水分解物も
使用でき、これらの化合物及び部分加水分解物は単独で
あるいは2種以上を混合して用いることができる。
【0018】本発明において、上記有機ケイ素化合物又
はその部分加水分解物は、適当な溶剤に任意の割合に溶
解して用いることができる。使用できる溶剤は特に制限
はないが、これらの有機ケイ素化合物又はその部分加水
分解物を安定に溶解できるものが望ましい。そのような
溶剤としては、ベンゼン、トルエン、キシレン、ヘキサ
ン、ペンタン等の炭化水素系溶剤、アセトン、メチルエ
チルケトン等のケトン系溶剤、酢酸エチル、酢酸ブチル
等のエステル系溶剤、シリコーン系溶剤、フッ素系溶剤
等を用いることができる。
【0019】上記有機ケイ素化合物又はその部分加水分
解物の溶剤中の濃度は特に制限はないが、0.1〜20
重量%が好ましい。0.1重量%より薄い濃度では十分
な撥水、防汚機能が得られない場合があり、20重量%
を超える濃度ではあまり経済的でない。
【0020】上記有機ケイ素化合物又はその部分加水分
解物で処理される基材(物品)は特に制限されず、ガラ
スレンズ、プラスチックレンズ、ハードコート膜及び/
又はシリカ蒸着膜を有するプラスチックレンズ、車輌用
ウインドガラス、ミラー、御影石、大理石等の石材、液
晶膜などが挙げられ、またその材質としては、ガラス、
プラスチック、金属、セラミックス、磁器、陶器等、い
ずれのものでもよい。
【0021】このような基材に上記有機ケイ素化合物又
はその部分加水分解物の皮膜を形成する方法としては、
基材に有機ケイ素化合物又はその部分加水分解物の溶剤
溶液をスピンコートしたり、該溶剤溶液に基材を浸漬す
るなどして、基材表面に上記有機ケイ素化合物又はその
部分加水分解物の皮膜を形成した後、室温〜200℃、
特に室温〜100℃で1分〜1日加熱又は放置する方法
が採用し得、また真空蒸着法などの方法も採用できる
が、これらに限定されるものではない。
【0022】
【実施例】以下、実施例及び比較例を示し、本発明を具
体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限される
ものではない。
【0023】〔実施例〕処理剤 表1に示す有機ケイ素化合物5重量部を同表に示す各溶
剤95重量部に溶解したものを処理剤として用いた。基材 ガラス:予め、表面をアセトンにて洗浄したフロートガ
ラス プラスチックレンズ:ポリカーボネート製レンズの表面
にハードコートを施し、更に、シリカを蒸着したもの処理方法 有機ケイ素化合物溶液に基材を5分間浸漬し、取り出し
た後、該溶液に用いた溶剤と同じ溶剤に1分間ずつ2回
浸漬することにより洗浄し、100℃×10分間乾燥し
た。評価方法 水の接触角度:協和界面科学株式会社製の接触角計CZ
−X150型を用いて測定した。30日後の表面状態:
室内に放置し、30日後の表面を観察した。 A:ほどんどほこりが付着しない B:ほこりが少量付着している C:ほこりが大量に付着している 以上の結果を表1に示す。
【0024】
【表1】
【0025】
【発明の効果】本発明にかかる有機ケイ素化合物又はそ
の部分加水分解物で処理されて表面にその皮膜が形成さ
れた物品は、高撥水性、高撥油性であるばかりでなく、
長期間放置したときのほこりの付着を防止できる。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07F 7/18 C07F 7/18 E C09D 5/16 PQM C09D 5/16 PQM 183/08 PMV 183/08 PMV 183/16 PMM 183/16 PMM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材表面に下記一般式(1)又は(2)
    で表わされる有機ケイ素化合物又はその部分加水分解物
    の皮膜が形成されたことを特徴とする防汚処理された物
    品。 【化1】 (式中、Xはケイ素原子に直結する加水分解性基又は水
    酸基、Rfは炭素数1〜20のパーフロロアルキル基、
    1は炭素数2〜10の2価炭化水素基、R2は置換又は
    非置換の炭素数1〜10の1価炭化水素基、aは1又は
    2である。)
JP8178460A 1996-06-19 1996-06-19 防汚処理された物品 Pending JPH107438A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000037245A (ja) * 1998-07-21 2000-02-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 人工大理石成形体ならびにそれを用いたキッチンカウンター、浴槽とまたは洗い場
WO2001051426A1 (fr) * 2000-01-14 2001-07-19 Inax Corporation Produit constitue d'une couche de verre et son procede d'obtention
JP2002003260A (ja) * 2000-06-16 2002-01-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 人工大理石とそれを用いたキッチンカウンター、浴槽または洗い場
US7351477B2 (en) 2004-04-07 2008-04-01 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Antifouling coating compositions and coated articles
KR101636896B1 (ko) * 2015-10-14 2016-07-06 에이케이켐텍 주식회사 부착방지 코팅용 조성물 및 이를 이용한 부착방지 코팅층, 부착방지 코팅층을 가지는 부착방지 구조물

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