JPH10122721A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH10122721A JPH10122721A JP27457196A JP27457196A JPH10122721A JP H10122721 A JPH10122721 A JP H10122721A JP 27457196 A JP27457196 A JP 27457196A JP 27457196 A JP27457196 A JP 27457196A JP H10122721 A JPH10122721 A JP H10122721A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blower
- guide plate
- fan
- refrigerator
- cool air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2317/00—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass
- F25D2317/06—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation
- F25D2317/068—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation characterised by the fans
- F25D2317/0681—Details thereof
Landscapes
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 送風機の騒音と送風量のロスを低減した冷蔵
庫を提供すること。 【解決手段】 冷却器6で生成した冷気を冷凍室、冷蔵
室に送風機により強制的に循環させるものにおいて、送
風機ファンのボス部外形を円錐台形状にし、冷気を四方
に導く。
庫を提供すること。 【解決手段】 冷却器6で生成した冷気を冷凍室、冷蔵
室に送風機により強制的に循環させるものにおいて、送
風機ファンのボス部外形を円錐台形状にし、冷気を四方
に導く。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、冷気循環用送風
機を用いた冷蔵庫に係り、特に送風機前面の乱流によ
り、発生する騒音の低減及び風量アップを図るものであ
る。
機を用いた冷蔵庫に係り、特に送風機前面の乱流によ
り、発生する騒音の低減及び風量アップを図るものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図16は、例えば従来の冷蔵庫の冷気循
環用送風機を示す要部拡大縦断面図であり、図に示すよ
うに送風機ファン11の前面に設けられた冷気案内板2
0に送風機ファン11からの冷気の流れ50を誘導する
ように、整流案内板14が設置されていた。
環用送風機を示す要部拡大縦断面図であり、図に示すよ
うに送風機ファン11の前面に設けられた冷気案内板2
0に送風機ファン11からの冷気の流れ50を誘導する
ように、整流案内板14が設置されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の冷蔵庫は、上記
のように構成されているので、冷気案内板20が抵抗と
なり送風量が低下したり、冷気案内板20とベルマウス
21間で乱流51が発生するといった問題点があった。
のように構成されているので、冷気案内板20が抵抗と
なり送風量が低下したり、冷気案内板20とベルマウス
21間で乱流51が発生するといった問題点があった。
【0004】この発明は、以上のような問題点を解決す
るためになされたもので、冷気循環用送風機を用いた冷
蔵庫の送風機前面の乱流により、発生する騒音の低減及
び風量アップを図ることを目的とする。
るためになされたもので、冷気循環用送風機を用いた冷
蔵庫の送風機前面の乱流により、発生する騒音の低減及
び風量アップを図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の冷蔵庫は、冷
却器で冷却した冷気を送風機で循環させ、送風機の吹出
し側に位置する冷気案内板を備えた冷蔵庫において、送
風機用モータ軸を挿入するボス部の外形を冷気案内板側
の径が小さい円錐台形状に形成したことを特徴とする。
却器で冷却した冷気を送風機で循環させ、送風機の吹出
し側に位置する冷気案内板を備えた冷蔵庫において、送
風機用モータ軸を挿入するボス部の外形を冷気案内板側
の径が小さい円錐台形状に形成したことを特徴とする。
【0006】請求項2の冷蔵庫は、請求項1記載の冷蔵
庫において、冷気案内板に、送風機側に突き出し、冷気
吹出し口に冷気を導く円錐台形部を形成したことを特徴
とする。
庫において、冷気案内板に、送風機側に突き出し、冷気
吹出し口に冷気を導く円錐台形部を形成したことを特徴
とする。
【0007】請求項3の冷蔵庫は、請求項2記載の冷蔵
庫において、円錐台形部の送風機側円径寸法が、送風機
前面のボス部円径寸法以上で、送風機羽根外径寸法の
1.3倍以内であることを特徴とする。
庫において、円錐台形部の送風機側円径寸法が、送風機
前面のボス部円径寸法以上で、送風機羽根外径寸法の
1.3倍以内であることを特徴とする。
【0008】請求項4の冷蔵庫は、請求項2記載の冷蔵
庫において、円錐台形部の送風機側円錐台上に、更に送
風機側に突出した案内板を形成したことを特徴とする。
庫において、円錐台形部の送風機側円錐台上に、更に送
風機側に突出した案内板を形成したことを特徴とする。
【0009】請求項5の冷蔵庫は、請求項2記載の冷蔵
庫において、送風機ファンボス部の傾斜角度が整流案内
板傾斜部角度の±10゜の範囲であることを特徴とす
る。
庫において、送風機ファンボス部の傾斜角度が整流案内
板傾斜部角度の±10゜の範囲であることを特徴とす
る。
【0010】請求項6の冷蔵庫は、冷却器で冷却した冷
気を送風機で循環させ、前記送風機の吹出し側に位置す
る冷気案内板を設けた冷蔵庫において、前記送風機を保
持するベルマウスに設けられたファンリング部のファン
吸入側を円形状にし、吐出側には冷気を導くエアーガイ
ドを設置したことを特徴とする。
気を送風機で循環させ、前記送風機の吹出し側に位置す
る冷気案内板を設けた冷蔵庫において、前記送風機を保
持するベルマウスに設けられたファンリング部のファン
吸入側を円形状にし、吐出側には冷気を導くエアーガイ
ドを設置したことを特徴とする。
【0011】
実施の形態1.この発明の実施の形態1を図について以
下説明する。図1は、この発明の実施の形態1の冷蔵庫
を正面から見た図であり、図において、1は冷蔵庫本
体、2は冷蔵庫中央に位置する冷凍室ドアー、3は冷蔵
室ドアー、4は野菜ドアーである。
下説明する。図1は、この発明の実施の形態1の冷蔵庫
を正面から見た図であり、図において、1は冷蔵庫本
体、2は冷蔵庫中央に位置する冷凍室ドアー、3は冷蔵
室ドアー、4は野菜ドアーである。
【0012】図2は、この発明の実施の形態1の冷蔵庫
の縦断面図であり、図において、6は冷却器、10は送
風機用モーター、11は送風機ファン、20は冷気案内
板である。
の縦断面図であり、図において、6は冷却器、10は送
風機用モーター、11は送風機ファン、20は冷気案内
板である。
【0013】図3は、この発明の実施の形態1による冷
蔵庫の冷凍室正面図、図4はこの発明の実施の形態1に
よる冷蔵庫の縦断面図であり、図に示すように、冷却案
内板20に設けられた冷気吸込口13より吸い込まれた
冷気50は、ベルマウス21と内箱5の間に位置する冷
却器6を通って、送風機用モーター10によって回転す
る送風ファン11によって冷気案内板20に一体で整形
された円錐台形状の送風機ファン11側に突出した冷気
整流案内板14に吹き付けられる。
蔵庫の冷凍室正面図、図4はこの発明の実施の形態1に
よる冷蔵庫の縦断面図であり、図に示すように、冷却案
内板20に設けられた冷気吸込口13より吸い込まれた
冷気50は、ベルマウス21と内箱5の間に位置する冷
却器6を通って、送風機用モーター10によって回転す
る送風ファン11によって冷気案内板20に一体で整形
された円錐台形状の送風機ファン11側に突出した冷気
整流案内板14に吹き付けられる。
【0014】図5は、図4の要部拡大縦断面図であり、
送風機用モーター10軸を挿入するボス部11aの外形
を整流案内板14側が大きい円錐台形状に形成した送風
機ファン11によって吹き付けられた冷気50は、整流
案内板14に沿って上下左右に吹き出す。
送風機用モーター10軸を挿入するボス部11aの外形
を整流案内板14側が大きい円錐台形状に形成した送風
機ファン11によって吹き付けられた冷気50は、整流
案内板14に沿って上下左右に吹き出す。
【0015】この実施の形態1による冷蔵庫は、送風機
ファン11のボス部11a外形を整流案内板14側に大
きくした円錐台形状にした為、送風ファン11から吹き
出された冷気は広い範囲に拡散され、送風量のロスが軽
減されて効率的に運転することができ、省エネにつなが
る。
ファン11のボス部11a外形を整流案内板14側に大
きくした円錐台形状にした為、送風ファン11から吹き
出された冷気は広い範囲に拡散され、送風量のロスが軽
減されて効率的に運転することができ、省エネにつなが
る。
【0016】実施の形態2.図6は、この発明の実施の
形態2による冷蔵庫の要部拡大断面図で、Aは円錐台形
状整流案内板14の送風機ファン11側円径寸法、Bは
送風機ファン11前面ボス部円径寸法、Cは送風機ファ
ン11の羽根外径寸法であり、A寸法はB≦A≦1.3
Cの範囲とする。
形態2による冷蔵庫の要部拡大断面図で、Aは円錐台形
状整流案内板14の送風機ファン11側円径寸法、Bは
送風機ファン11前面ボス部円径寸法、Cは送風機ファ
ン11の羽根外径寸法であり、A寸法はB≦A≦1.3
Cの範囲とする。
【0017】実施の形態3.図7は、この発明の実施の
形態3による冷蔵庫の要部拡大断面図で、円錐台形状整
流案内板14は送風機ファン11側円形状上に、送風機
ファン11側に突出した円錐形状部が形成されている。
形態3による冷蔵庫の要部拡大断面図で、円錐台形状整
流案内板14は送風機ファン11側円形状上に、送風機
ファン11側に突出した円錐形状部が形成されている。
【0018】実施の形態4.図8は、この発明の実施の
形態4による冷蔵庫の要部拡大断面図で、円錐台形状整
流案内板14は送風機ファン11側円形状上に、送風機
ファン11側に突出した円錐台形状部が形成されてい
る。
形態4による冷蔵庫の要部拡大断面図で、円錐台形状整
流案内板14は送風機ファン11側円形状上に、送風機
ファン11側に突出した円錐台形状部が形成されてい
る。
【0019】実施の形態5.図9は、この発明の実施の
形態5による冷蔵庫の詳細図で、θ1は送風機ファン1
1ボス部の傾斜角度、θ2は冷気整流案内板14の傾斜
角度であり、θ1とθ2の関係はθ1≒θ2±10゜が
目安となる。ただしこの場合、整流案内板14に導かれ
た冷気50と冷気案内板20は平行である。
形態5による冷蔵庫の詳細図で、θ1は送風機ファン1
1ボス部の傾斜角度、θ2は冷気整流案内板14の傾斜
角度であり、θ1とθ2の関係はθ1≒θ2±10゜が
目安となる。ただしこの場合、整流案内板14に導かれ
た冷気50と冷気案内板20は平行である。
【0020】実施の形態6.図10は、この発明の実施
の形態6による冷蔵庫の要部拡大断面図であり、図にお
いて、21aはベルマウス21と一体に設けられたファ
ンリング、22は前記ファンリング21aに取り付けら
れた別部品エアーガイドである。ファンリング21aの
根元部(ファン吸入側)には円(R付け)形状を設け、
先端部(ファン吐出側)にはエアーガイド22を取付
け、送風機用ファン11から吹出される冷気50は上下
左右(四方)に吹出す。
の形態6による冷蔵庫の要部拡大断面図であり、図にお
いて、21aはベルマウス21と一体に設けられたファ
ンリング、22は前記ファンリング21aに取り付けら
れた別部品エアーガイドである。ファンリング21aの
根元部(ファン吸入側)には円(R付け)形状を設け、
先端部(ファン吐出側)にはエアーガイド22を取付
け、送風機用ファン11から吹出される冷気50は上下
左右(四方)に吹出す。
【0021】この実施形態6による冷蔵庫は、ファンリ
ング21aの根元部を円形状にし、先端にエアーガイド
を取り付けた為、送風機用ファン11から吹き出された
冷気50はより拡散され、効率的な送風が可能である。
ング21aの根元部を円形状にし、先端にエアーガイド
を取り付けた為、送風機用ファン11から吹き出された
冷気50はより拡散され、効率的な送風が可能である。
【0022】実施の形態7.図11はこの発明の実施の
形態7による冷蔵庫の送風機ファン拡大正面図、図12
は同送風機ファンの拡大側面図で、送風機ファン11は
ボス部と羽根部が一体形成されている。
形態7による冷蔵庫の送風機ファン拡大正面図、図12
は同送風機ファンの拡大側面図で、送風機ファン11は
ボス部と羽根部が一体形成されている。
【0023】実施の形態8.図13、図14はこの発明
の実施の形態8による冷蔵庫の送風機ファン拡大正面
図、送風機ファン11の羽根は図に示すように4枚、5
枚でもよい。
の実施の形態8による冷蔵庫の送風機ファン拡大正面
図、送風機ファン11の羽根は図に示すように4枚、5
枚でもよい。
【0024】実施の形態9.図15はこの発明の実施の
形態9による冷蔵庫の送風機ファン拡大側面図であり、
送風機ファン11のボス部外形状は図のような形状でも
よい。
形態9による冷蔵庫の送風機ファン拡大側面図であり、
送風機ファン11のボス部外形状は図のような形状でも
よい。
【0025】
【発明の効果】請求項1の冷蔵庫は、送風機用モータ軸
を挿入するボス部の外形を冷気案内板側の径が小さい円
錐台形状に形成したことにより、冷気が拡散し、送風量
のロスが軽減され風量アップが得られ、冷却性能が向上
する。
を挿入するボス部の外形を冷気案内板側の径が小さい円
錐台形状に形成したことにより、冷気が拡散し、送風量
のロスが軽減され風量アップが得られ、冷却性能が向上
する。
【0026】請求項2の冷蔵庫は、冷気案内板に、送風
機側に突き出し、冷気吹出し口に冷気を導く円錐台形部
を形成したことにより、冷気の乱流がなく、送風量のロ
スが軽減され風量アップが得られ、冷却性能が向上す
る。
機側に突き出し、冷気吹出し口に冷気を導く円錐台形部
を形成したことにより、冷気の乱流がなく、送風量のロ
スが軽減され風量アップが得られ、冷却性能が向上す
る。
【0027】請求項3の冷蔵庫は、円錐台形部の送風機
側円径寸法が、送風機前面のボス部円径寸法以上で、送
風機羽根外径寸法の1.3倍以内であることにより最適
な送風が得られ、冷却性能が向上する。
側円径寸法が、送風機前面のボス部円径寸法以上で、送
風機羽根外径寸法の1.3倍以内であることにより最適
な送風が得られ、冷却性能が向上する。
【0028】請求項4の冷蔵庫は、円錐台形状部に、更
に送風機側に突出した案内板を形成したことにより、冷
気の乱流がなく、送風量のロスが軽減され風量アップが
得られ、冷却性能が向上する。
に送風機側に突出した案内板を形成したことにより、冷
気の乱流がなく、送風量のロスが軽減され風量アップが
得られ、冷却性能が向上する。
【0029】請求項5の冷蔵庫は、送風機ファンボス部
の傾斜角度が整流案内板傾斜部角度の±10゜の範囲で
あることにより最適な送風が得られ、冷却性能が向上す
る。
の傾斜角度が整流案内板傾斜部角度の±10゜の範囲で
あることにより最適な送風が得られ、冷却性能が向上す
る。
【0030】請求項6の冷蔵庫は、送風機を保持するベ
ルマウスに設けられたファンリング部のファン吸入側を
円形状にし、吐出側には冷気を導くエアーガイド設置し
たことにより、風量が増加して冷却性能が向上する。
ルマウスに設けられたファンリング部のファン吸入側を
円形状にし、吐出側には冷気を導くエアーガイド設置し
たことにより、風量が増加して冷却性能が向上する。
【図1】 この発明の実施の形態1による冷蔵庫の正面
図である。
図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による冷蔵庫の縦断
面図である。
面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による冷蔵庫の冷凍
室正面図である。
室正面図である。
【図4】 この発明の実施の形態1による冷蔵庫の冷凍
室縦断面図である。
室縦断面図である。
【図5】 この発明の実施の形態1による冷蔵庫の要部
拡大縦断面図である。
拡大縦断面図である。
【図6】 この発明の実施の形態2による冷蔵庫の要部
拡大縦断面図である。
拡大縦断面図である。
【図7】 この発明の実施の形態3による冷蔵庫の要部
拡大縦断面図である。
拡大縦断面図である。
【図8】 この発明の実施の形態4による冷蔵庫の要部
拡大縦断面図である。
拡大縦断面図である。
【図9】 この発明の実施の形態5による冷蔵庫の要部
拡大縦断面図である。
拡大縦断面図である。
【図10】 この発明の実施の形態6による冷蔵庫の要
部拡大縦断面図である。
部拡大縦断面図である。
【図11】 この発明の実施の形態7による冷蔵庫の送
風機ファン拡大正面図である。
風機ファン拡大正面図である。
【図12】 この発明の実施の形態7による冷蔵庫の送
風機ファン拡大側面図である。
風機ファン拡大側面図である。
【図13】 この発明の実施の形態8による冷蔵庫の送
風機ファン拡大正面図である。
風機ファン拡大正面図である。
【図14】 この発明の実施の形態8による冷蔵庫の送
風機ファン拡大正面図である。
風機ファン拡大正面図である。
【図15】 この発明の実施の形態9による冷蔵庫の送
風機ファン拡大側面図である。
風機ファン拡大側面図である。
【図16】 従来の冷蔵庫の要部拡大縦断面図である。
【符号の説明】 1 冷蔵庫本体、2 冷凍室ドアー、3 冷蔵室ドア
ー、4 野菜室ドアー、5 内箱、6 冷却器、10
送風機用モーター、11 送風機ファン、12冷気吹出
し口、13 冷気吸入口、14 整流案内板、20 冷
気案内板、21ベルマウス、21a ファンリング、2
2 エアーガイド、50 整流された冷気の流れ、51
乱流となった冷気の流れ、A 円錐台整流案内板円径
寸法、B 送風機用ファンボス部円径寸法、C 送風機
用ファン羽根部円外径寸法、θ1 送風機ファンボス部
傾斜角度、θ2 整流案内板傾斜角度。
ー、4 野菜室ドアー、5 内箱、6 冷却器、10
送風機用モーター、11 送風機ファン、12冷気吹出
し口、13 冷気吸入口、14 整流案内板、20 冷
気案内板、21ベルマウス、21a ファンリング、2
2 エアーガイド、50 整流された冷気の流れ、51
乱流となった冷気の流れ、A 円錐台整流案内板円径
寸法、B 送風機用ファンボス部円径寸法、C 送風機
用ファン羽根部円外径寸法、θ1 送風機ファンボス部
傾斜角度、θ2 整流案内板傾斜角度。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂本 克正 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 加藤 睦 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 池田 尚史 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 加藤 康明 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 冷却器で冷却した冷気を送風機で循環さ
せ、前記送風機の吹出し側に位置する冷気案内板を備え
た冷蔵庫において、前記送風機用モータ軸を挿入するボ
ス部の外形を前記冷気案内板側の径が小さい円錐台形状
に形成したことを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項2】 前記冷気案内板に、前記送風機側に突き
出し、冷気吹出し口に冷気を導く円錐台形部を形成した
ことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。 - 【請求項3】 前記円錐台形部の送風機側円径寸法が、
前記送風機前面のボス部円径寸法以上で、前記送風機羽
根外径寸法の1.3倍以内であることを特徴とする請求
項2記載の冷蔵庫。 - 【請求項4】 前記円錐台形部の送風機側円錐台上に、
更に前記送風機側に突出した案内板を形成したことを特
徴とする請求項2記載の冷蔵庫。 - 【請求項5】 前記送風機ファンボス部の傾斜角度が整
流案内板傾斜部角度の±10゜の範囲であることを特徴
とする請求項2記載の冷蔵庫。 - 【請求項6】 冷却器で冷却した冷気を送風機で循環さ
せ、前記送風機の吹出し側に位置する冷気案内板を設け
た冷蔵庫において、前記送風機を保持するベルマウスに
設けられたファンリング部のファン吸入側を円形状に
し、吐出側には冷気を導くエアーガイドを設置したこと
を特徴とする冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27457196A JPH10122721A (ja) | 1996-10-17 | 1996-10-17 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27457196A JPH10122721A (ja) | 1996-10-17 | 1996-10-17 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10122721A true JPH10122721A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=17543601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27457196A Pending JPH10122721A (ja) | 1996-10-17 | 1996-10-17 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10122721A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1726894A2 (de) * | 2005-05-25 | 2006-11-29 | Liebherr-Hausgeräte Ochsenhausen GmbH | Kühl- und/oder Gefriergerät |
JP2012137329A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-19 | Sysmex Corp | 試薬保冷庫及びこれを備えた分析装置 |
-
1996
- 1996-10-17 JP JP27457196A patent/JPH10122721A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1726894A2 (de) * | 2005-05-25 | 2006-11-29 | Liebherr-Hausgeräte Ochsenhausen GmbH | Kühl- und/oder Gefriergerät |
JP2012137329A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-19 | Sysmex Corp | 試薬保冷庫及びこれを備えた分析装置 |
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