JPH10112697A - 無線システム用高速パケットデータサービスを提供する方法 - Google Patents
無線システム用高速パケットデータサービスを提供する方法Info
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Abstract
一のスペクトル拡散チャネル上に送信ユニットと受信ユ
ニットの間の無線多重伝送速度パケットデータ通信を提
供する低コストな解決方法を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 本発明の無線パケットデータ通信システ
ムは、拡散パケットデータ送信に対する符号化利得を設
定して任意のデータ伝送速度で該パケットデータを拡散
し送信する送信ユニットと、該送信ユニットからの該拡
散パケットデータを受信しデスプレッディングする受信
エレメントと、該送信ユニットと該受信エレメントの間
に物理的リンクを提供して該拡散パケットデータを相互
で通信する、所定のコヒーレンス期間を有するチャネル
とからなり、該送信ユニットは任意の時点で該拡散パケ
ットデータ送信の該符号化利得を変更して設定し、これ
によって任意の割合で該データ伝送速度を変更するよう
動作し、そして該受信エレメントは該送信機によって設
定された任意の符号化利得で該拡散パケットデータをデ
スプレッディングするよう動作することを特徴とする。
Description
り詳細には、無線パケットデータ通信システムに関す
る。
が、通信システムの一般的な目的は情報源からの情報を
ある離れた場所に位置する目的地に送信することであ
る。そのため、通信システムは基本的に送信機、チャネ
ルおよび受信機からなる。送信機の機能は、あるオリジ
ナルメッセージ(すなわち、送信されるべき情報)を処
理してチャネル上を送信するのに適した形式にすること
である。一方チャネルは、送信機と受信機の間の物理的
接続を提供し、メッセージが相互に通信できるようにす
る。それゆえに受信機は、受信された信号を処理してオ
リジナルメッセージを再生する機能を有する。
前に、送信機はオリジナルメッセージを操作して、チャ
ネル上を送信するために適した形式にしなければならな
い。オリジナルメッセージを操作して送信信号にする処
理は変調と呼ばれる。一般に、変調は、変調波のスペク
トルをメッセージが伝えられるチャネルの帯域幅に一致
させるように、メッセージ信号を伴う搬送波のいくつか
のパラメータを変化させることを必要とする。一度変調
されると、信号はチャネルを介して受信機に送信され、
上記で述べたように、変調信号からオリジナル信号を再
現する。この処理は復調と呼ばれる。結果として、通信
システムは、一連の変調/復調プロセスを通じて情報を
送信するということができる。
ステムの一種は、信号を通信チャネル内の広い周波数帯
に拡散する変調技術を利用する。そのため、スペクトル
拡散システムの通信チャネルの周波数帯は、オリジナル
情報またはメッセージを送信するために必要とされる最
小帯域幅よりはるかに広い。例えば、わずか数キロヘル
ツの帯域幅しか有しない音声信号が、数メガヘルツ幅の
周波数帯を有するスペクトル拡散チャネル上を送信され
ることになる。
送波をオリジナルメッセージ信号と広帯域符号化信号
(拡散符号と呼ばれる)で変調することによって達成さ
れる。より詳細には、拡散符号は、オリジナルメッセー
ジの各部分について、より多くの量の情報が送信される
ように、オリジナルメッセージの周波数帯域幅を拡大す
るために使われる。すなわち、ビットのシーケンスから
構成されるディジタル信号を通信する際に、複数の拡散
符号のビット、即ちチップが、オリジナル情報を表すビ
ットとして送られる。そのため、複数の拡散符号のチッ
プがオリジナル信号の各ビットについて送信され、送信
ユニットと受信ユニットの間の通信について所定のビッ
ト伝送速度が確立される。オリジナルメッセージを拡散
するもっとも一般的な方法は、オリジナル情報の各ビッ
トを拡散コードのビットのシーケンスによって掛算し、
チャネル上を送信する拡散信号を形成することである。
従って、上記で述べたように、送信信号は、オリジナル
信号の各情報ビットについて多くのビットを運ぶ。この
送信ビットとオリジナル信号ビットの比は、通信システ
ムの符号化利得と呼ばれる。こうしたスペクトル拡散シ
ステムでは、オリジナルメッセージの各ビットに対して
送信されるビット数が多くなればなるほど、符号化利得
が高くなることは明らかである。また、当技術分野で周
知のように、符号化利得が高くなればなるほど、任意の
帯域幅について送信機と受信機の間の通信データ伝送速
度は低くなる。しかし、高い符号化利得は、ノイズに影
響されにくい通信を提供するので、データ伝送速度と送
信の質(すなわち、送信誤差)の間には相殺関係があ
る。すなわち、高いデータ伝送速度においては、送信の
質は任意の帯域幅について低下する傾向がある。
えられる拡散コードは、送信スペクトル拡散信号からオ
リジナルメッセージを回復するために、受信機側で知ら
れていなければならない。すなわち、スペクトル拡散シ
ステムでオリジナル信号を回復するために、受信機は送
信ユニットと同期して拡散コードを受信信号に加えなけ
ればならない。従って、スペクトル拡散システムによっ
て情報を送信する際に、送信の質(すなわち、ビット誤
差率)を低下させることなく、送信ユニットと受信ユニ
ットの間の同期を維持しつつ、望ましいデータ伝送速度
を提供する符号化利得を選択することが重要である。符
号化利得の選択はまた、送信電力と伝送損失とも矛盾が
ないようにしなければならない。しかし、より高い送信
電力を使用することは、他のユーザーに対してより多く
のノイズを生じる。
つは、多元接続の可能性を提供する能力である。すなわ
ち、スペクトル拡散システムは1つの送信ユニットから
多くの離れたユニットへの通信を同じチャネル上で提供
できる。こうした多元接続スペクトル拡散通信を提供す
る方法の1つは、符号分割多元接続(CDMA)通信シ
ステムを通じた方法である。CDMAシステムでは、独
特な拡散コードが、通信チャネル上を送信される各信号
に供給される。すなわち、通信チャネルの同じ周波数帯
を送信される信号は、拡散コードによって分離されるの
みである。その結果、特定の信号は、それぞれの拡散コ
ードを受信複合信号に加えることによってのみチャネル
から検索される。そのことはさらに、送信機と受信機の
間で拡散コードを同期させることの重要性をもたらす。
ルラー電話通信のような無線通信で使われている。しか
し、非常にノイズの多いセルラー通信環境で高い質の通
信を提供するために、今日のCDMA無線通信システム
は高い符号化利得を利用する。その結果、こうした今日
の無線通信システムは、送信ユニットと受信ユニットの
間で情報を通信するための低データ伝送速度チャネルし
か提供しない。こうした低伝送速度チャネルは、通信の
端末とネットワーク側のソフトウェアとハードウェアの
複雑さを実質上低減し、ユニット間のチャネルの同期と
電力の制御が混乱する可能性を最小にするが、多くの新
しいユーザーサービスにとって望ましいものではない。
無線ユーザサービスの出現に伴って、システムの性能と
効率は、こうした今日の低データ伝送速度通信によって
は維持できない。従って、システムの性能と効率を犠牲
にすることなく、通信ユニット間の高速パケットデータ
通信を提供する無線パケットデータ通信システムが必要
である。
ることなく、通信効率(すなわち、データ伝送速度)を
向上させるために、単一のスペクトル拡散チャネル上の
多重伝送速度パケットデータ通信を提供するための無線
パケットデータ通信システムと方法に向けられる。これ
を達成するために、本発明は、任意の期間、任意のデー
タ伝送速度のパケットデータ通信を提供するために、任
意の時に通信モードを切り替えるよう動作する送信機と
受信機を有する通信システムを提供する。
の間で任意のデータ伝送速度を提供する通信モードを確
立するために、送信スペクトル拡散信号の符号化利得を
変化させるよう動作する。1つの実施形態では、送信機
は第1のデータ伝送速度で連続データ信号を送信するた
めに標準通信モードを確立するが、この際、前記第1の
データ伝送速度は、第1の符号化利得を設定することに
よって確立される。データ伝送速度を変化させるため
に、送信機はエスケープシーケンスを送信するよう動作
し、受信機に対して、第2のデータ伝送速度でパケット
データ信号を送信する一時的通信モードに入るよう受信
機に指示するが、この際、前記第2のデータ伝送速度は
その一時的通信モードの間送信信号の第2の符号化利得
を設定することによって確立される(従って、信号帯域
幅は一定に保たれる)。受信機は、任意のデータ伝送速
度の送信パケットデータ信号、即ちこれにより送信機に
よって設定された任意の符号化利得を捕捉し探知するよ
う動作する。
散通信システムは、パケットデータを、2つの異なった
任意のデータ伝送速度でRAKE受信機を有する受信ユ
ニットに伝えるよう動作する送信機を有するが、この
際、RAKE受信機は、いずれかのモードで送信された
信号を捕捉、探知およびデスプレッディング(despreadi
ng) のためのモードに入るよう動作する。動作の際、送
信ユニットと受信ユニットは、まず第1の(例えば、低
伝送速度)パケットデータ通信について同期と電力の最
適化を行い、その間に高符号化利得がチャネル上で情報
を送信するために利用される。受信ユニットに第2の
(例えば、高伝送速度)通信に切り替わることを知らせ
るために、送信ユニットはまずエスケープシーケンスを
受信ユニットに送信し、それから同時に送信電力を変化
させてビット誤差率を増大させることなく望ましい符号
化利得とデータ伝送速度をサポートする。その後受信ユ
ニットは送信ユニットと同時に符号化利得を調整し、高
伝送速度データの流れからデータビットを抽出してオリ
ジナルメッセージを復元する。データが高伝送速度で送
信されると、受信ユニットと送信ユニットは同時に低伝
送速度パケットデータ通信モードに戻る。
データ伝送速度(すなわち、高符号化利得)と高データ
伝送速度(すなわち、低符号化利得)の両方の通信を提
供し、これにより、より要求の多い今日のユーザーの要
求に答える通信の質を維持する手段を提供する。従っ
て、本発明は、従来の技術の制限を大部分克服する。本
発明のこれらおよび他の特徴は、図面と共に取り上げら
れる発明の実施形態の以下の詳細な説明の中でより詳細
に説明される。しかし、本発明の範囲は、添付の特許請
求の範囲によってのみ制限される。
ステム10と呼ばれる、本発明による無線通信システム
の実施形態の1つの動作を例示するグラフ及びタイミン
グ図が示される。図示されるように、システム10は、
2つの通信モード11および12を提供するが、その
際、各モードは、送信ユニット(図示せず)と受信機
(図示せず)の間の通信のために、異なった符号化利得
と、これにより、異なったデータ伝送速度を提供する。
の時点で通信モード11と12の間で切り替えできる。
通信モード11から通信モード12に切り替えるため
に、送信ユニット(図示せず)は、まずエスケープシー
ケンス13を受信機(図示せず)に送り、切り替えが任
意の時間14に行われることを示す。その結果、任意の
時間14に、送信ユニット(図示せず)と受信機(図示
せず)は任意の期間15だけ、同時に通信モード12に
切り替わる。期間15の後、送信ユニットと受信機はど
ちらも元の通信モード11に戻る。この手続きは、送信
ユニットの制御によって、任意の時点で急速に繰り返さ
れる。
立するために、送信ユニットはまず、通信モード11に
よって提供される任意の符号化利得とデータ伝送速度
で、任意のビット誤差率(BER)を有する信号を送信
するための同期と電力制御を受信機と共にしっかりと確
立する。すなわち、送信ユニットは、任意のBERを達
成するために、任意の符号化利得とデータ伝送速度でパ
ケットデータを送信する最小電力レベルを決定する。こ
の電力レベルは図1で電力レベル16として示される。
従って、一度電力レベル16が決定され、送信ユニット
と受信機の間の同期が確立されると、送信ユニットは通
信モード11のための任意のデータ伝送速度で通信を開
始できる。
ビスのために通信データ伝送速度を変更することを決定
するか、または要求される時、送信ユニットはまずエス
ケープシーケンス13を送信し、受信機に時点14で通
信モード12を切り替えるよう指示する。エスケープシ
ーケンス13が検出されると、送信ユニットと受信機は
両方とも時点14で通信モード12に切り替わるが、そ
の際、符号化利得は、通信モード11で提供されるもの
を超える任意のデータ伝送速度を提供するために、任意
の量だけ低下され、送信電力レベルは、より高いデータ
伝送速度で任意のBERを維持するために、レベル17
に引き上げられる。期間15について、通信モード12
で高伝送速度通信を完了すると、送信ユニットと受信機
の両方は、通信モード11に戻って、正常動作を続け
る。従って、本発明は、1つのチャネル上で送信機と受
信機の間のスペクトル拡散パケットデータを通信するた
めの多重伝送速度通信システムを提供するが、この際、
データ伝送速度は、データを拡散するために使われる符
号化シーケンスの符号化利得を変更することによって、
任意の期間について急速に変更できる。
信を提供するこうした無線システムの送信機によって行
われる処理を例示するブロック図が示される。図示され
るように、送信機はまず、ステップ21で正常通信モー
ドを確立するが、この際、低伝送速度データ通信が送信
機と受信機の間に確立される。ステップ22で、より高
い通信伝送速度の要求が受信されると、送信機は、ステ
ップ23で一時的通信モードに切り替わるために、一連
のステップを行う。この一連のステップは、受信機が望
ましいBERで、要求されたより高いデータ伝送速度で
パケットデータを受信するように、送信電力を調整する
ステップと、要求された通信伝送速度が提供できるよう
に、通信をある符号化利得に設定するステップと、受信
機に対して望ましい符号化利得とデータ伝送速度に切り
替わるよう指示するために、エスケープシーケンスを受
信機に送るステップとを含む。完了すると、送信機はス
テップ24で一時的通信モードに入るが、この際、パケ
ットデータは、ステップ25で、任意の期間新しい高伝
送速度で送信される。完了すると、送信機と受信機の間
の通信は上記で確立された正常モードに戻る。
期間は、上記で説明したように、一時的モードに切り替
わる前に、受信機に向けて送信されたエスケープシーケ
ンスを通じて送信機によって確立されるか、またはエス
ケープシーケンスが受信機に向けて送られた後、一時的
通信モードは、送信機が正常動作モードへの復帰を要求
する第2のエスケープシーケンスを送るまで継続する。
または、一時的通信モードの期間は、チャネルコヒーレ
ンス期間より短い期間にプリセットされる。この場合、
受信機はパケット期間中に、同期などの適応パラメータ
をアップデートする必要はない。
つ以上の通信モードが提供されるが、その際、各モード
は異なったデータ伝送速度を提供する。または、送信機
は、上記で説明した一時的通信モードに切り替わる時、
任意の数の異なったデータ伝送速度に切り替わるよう動
作する。いかなる場合でも、符号化利得を変化させるこ
とによって異なったデータ伝送速度に切り替わる時、現
在のデータ伝送速度について確立された同期は、一時的
モードの間凍結されるか、または、モードの期間によっ
て、新しい同期が、一時的モードについて確立される。
0は何らかのCDMA通信システムであるが、その際、
無線通信は送信ユニットと受信ユニットの間に確立され
る。こうしたCDMA通信システムの実施形態の1つで
は、低伝送速度CDMA FDDチャネルが送信受信ユ
ニット間に確立されると、ユニットは連続的に動的電力
制御を最適化し、デスプレッディング同期を維持する。
タ伝送速度、即ち任意の任意の符号化利得における送信
ユニットからのスペクトル拡散パケットデータ信号を捕
捉、探知およびデスプレッディングするように構成され
たRAKE受信機である。ここで図3を参照すると、本
発明による多重伝送速度通信を提供するRAKE受信機
で利用されるRAKE回路の実施形態の1つのブロック
図が示される。図示されるように、RAKE回路30
は、一連の相関器32乃至37に結合された相関器31
を有する。相関器31乃至37はピーク検出器38、捕
捉副次的回路39および探知カウンタ副次的回路40に
電気的に結合される。
って制御されるRAKE回路30は、本発明の無線シス
テム上を送信される信号を補足し探知する手段を提供す
る。すなわち、RAKE回路30は、送信信号の多重反
射に関連する多重受信信号を結合するために必要な情報
を伴う制御ディジタル信号プロセッサを提供する。こう
した多重通路歪みは、無線通信で観察される、異なった
遅延を伴って受信機のアンテナに到着する送信信号の多
重反射によって発生する現象である。スペクトル拡散シ
ステムでは、こうした多重イメージは、「RAKE」と
して知られるものを使って分離され、再編成されるが、
その際、RAKEの核心は、図3に示される多重相関器
フィンガ31乃至37である。7つのフィンガが示され
ているが、RAKE受信機は、フィンガの数が何個で
も、受信機の設計または動作を実質上変更することなく
構成できる。
テムの受信機で使われるRAKE受信機の実施形態の1
つを示すが、本発明は、示される実施形態に制限される
ものではない。むしろ、図3に示される実施形態は、本
発明の無線システムで使われる多くのさまざまなRAK
E受信機の例示であるに過ぎない。
例となる実施形態と方法を含む。説明中の特定の例や実
施形態の参照は、いかなる形でも本発明を制限するもの
と解釈されるべきではなく、単に本発明の一般原理を説
明する目的のために提供される。当業技術分野に普通に
熟練した者には、本発明が、他の実施形態を通じて実現
され得るものであることが明らかであろう。
を提供するための方法の実施形態の1つのグラフ及びタ
イミングを示す図である。
を提供するためのステップの実施形態の1つを例示する
フローチャートを示す図である。
用可能なRAKE回路の回路ブロック図を示す図であ
る。
Claims (40)
- 【請求項1】 無線パケットデータ通信システムにおい
て、該システムは、任意のデータ伝送速度で該パケット
データを拡散し送信する送信機からなり、該送信機は拡
散パケットデータ送信に対する符号化利得を設定するよ
う動作し、そして、該符号化利得は該データ伝送速度を
決定するものであり、該システムはさらに、 該送信ユニットからの該拡散パケットデータを受信しデ
スプレッディングする受信エレメントと、 該送信ユニットと該受信エレメントの間に物理的リンク
を提供して該拡散パケットデータを相互で通信する、所
定のコヒーレンス期間を有するチャネルとからなり、 該送信機は任意の時点で該拡散パケットデータ送信の該
符号化利得を変更して設定し、これによって任意の割合
で該データ伝送速度を変更するよう動作し、そして該受
信エレメントは該送信機によって設定された任意の符号
化利得で該拡散パケットデータをデスプレッディングす
るよう動作することを特徴とする通信システム。 - 【請求項2】 請求項1に記載の通信システムにおい
て、該送信機が正常動作モードの間に第1の符号化利得
を、また一時的動作モードの間に第2の符号化利得を確
立するよう動作し、該第1の符号化利得は第1のデータ
伝送速度を設定し、該第2の符号化利得は第2のデータ
伝送速度を設定することを特徴とする通信システム。 - 【請求項3】 請求項2に記載の通信システムにおい
て、該第2のデータ伝送速度は該第1のデータ伝送速度
より大きいことを特徴とする通信システム。 - 【請求項4】 請求項1に記載の通信システムにおい
て、該送信機が、該チャネルコヒーレンス期間より小さ
い期間に対して、該一時的動作モードの間該パケットデ
ータを送信するよう動作することを特徴とする通信シス
テム。 - 【請求項5】 請求項4に記載の通信システムにおい
て、該送信機は、任意のチップ速度を有する符号化シー
ケンスを介して該符号化利得を設定することを特徴とす
る通信システム。 - 【請求項6】 請求項2に記載の通信システムにおい
て、該送信機は初期化手段を介して動作の該正常状態を
確立するものであり、該初期化手段は、 該送信機と該受信エレメントの間で通信を同期させて該
任意のチップ速度を有する該符号化シーケンスを同期さ
せる手段と、 該同期された通信について任意のビット誤差率を確立す
べく、送信電力を決定する手段とを含むことを特徴とす
る通信システム。 - 【請求項7】 請求項6に記載の通信システムにおい
て、該送信機は、エスケープ手段を介して該一時的動作
モードを確立するものであり、該エスケープ手段は、 該受信エレメントに対して該一時的動作モードに切り替
わるよう知らせるエスケープ指示を送信する手段と、 該一時的動作モードの間該任意のビット誤差率を維持す
べく、該送信電力の変更を決定する手段とを含むことを
特徴とする通信システム。 - 【請求項8】 請求項7に記載の通信システムにおい
て、該送信機と該受信エレメント間の該同期を凍結する
手段をさらに含むことを特徴とする通信システム。 - 【請求項9】 請求項7に記載の通信システムにおい
て、該一時的動作モードに対する該送信機と該受信エレ
メント間の通信を同期させる手段をさらに含むことを特
徴とする通信システム。 - 【請求項10】 請求項7に記載の通信システムにおい
て、該エスケープ指示は、該一時的動作モードの間該パ
ケットデータを送信する期間を示すことを特徴とする通
信システム。 - 【請求項11】 請求項10に記載のシステムにおい
て、該エスケープ手段は、該受信エレメントに対して任
意の時間に該正常動作モードに復帰するよう指示する復
帰指示を送信する手段をさらに含むことを特徴とする通
信システム。 - 【請求項12】 請求項2に記載の通信システムにおい
て、該送信機と該受信機は、任意の期間該一時的動作モ
ードに入ることを特徴とする通信システム。 - 【請求項13】 請求項12に記載の通信システムにお
いて、該任意の期間は、該所定のチャネルコヒーレンス
期間より小さいことを特徴とする通信システム。 - 【請求項14】 請求項6に記載の通信システムにおい
て、該送信電力を決定する手段が、 測定電力レベル、即ち測定ノイズを決定すべく、該受信
エレメントで該パケットデータを監視する手段と、 該測定電力レベルと該測定ノイズから測定信号対雑音
(S/N)比を有する測定信号強度を計算する手段と、 測定ビット誤差率(BER)を決定すべく、該受信エレ
メントで該パケットデータを監視する手段と、 該測定BERが該任意のBERの許容範囲外にある時、
該送信電力レベルを調整する手段とを含むことを特徴と
する通信システム。 - 【請求項15】 請求項14に記載の通信システムにお
いて、該送信電力を調整する手段が、 該一時的動作モードで動作する時、測定BERを計算す
る手段と、 該測定BERが実質上該任意のBERと同じかどうかを
決定する手段と、 該測定BERが該任意のBERと実質上同じになるよう
に、該送信電力を調整する手段とを含むことを特徴とす
る通信システム。 - 【請求項16】 請求項1に記載のシステムにおいて、
該チャネルは、多重通路チャネルであることを特徴とす
る通信システム。 - 【請求項17】 請求項1に記載のシステムにおいて、
該受信機は、該送信機からのパケットデータを捕捉、探
知およびデスプレッディングするRAKE受信機を有す
ることを特徴とする通信システム。 - 【請求項18】 請求項1に記載のシステムにおいて、
該無線システムは、符号分割多元接続(CDMA)符号
化を利用するスペクトル拡散システムであることを特徴
とする通信システム。 - 【請求項19】 無線通信システムのチャネルを介して
通信する送信機と受信エレメントの間に多重伝送速度パ
ケットデータ通信を提供する方法であって、該チャネル
は任意のコヒーレンス期間を有するものであり、該方法
は、 該送信機は該パケットデータを受信エレメントに送信す
る符号化利得を有する信号を生成する、第1の通信モー
ドを確立する段階と、 該受信エレメントに対して第2の通信モードに切り替わ
るよう指示すべく、任意の時間に受信エレメントにエス
ケープ指示を送信する段階からなり、該送信機は、該第
2の通信モードの間任意の符号化利得を有する信号を生
成するよう動作し、 該第1の通信モードの該符号化利得が該送信機と該受信
エレメントの間で第1のデータ伝送速度を確立し、該第
2の通信モードの該任意の符号化利得が該送信機と該受
信エレメントの間で第2のデータ伝送速度を確立し、 該送信機は、任意の任意の時間に該第1のおよび該第2
の通信モードの該符号化利得を変更および設定するよう
動作し、これにより、該任意の任意の時間に該第1のお
よび該第2のデータ伝送速度を変更することを特徴とす
る方法。 - 【請求項20】 請求項19に記載の方法において、該
第2のデータ伝送速度は該第1のデータ伝送速度より大
きいことを特徴とする方法。 - 【請求項21】 請求項20に記載の方法において、該
送信機は、チャネルコヒーレンス期間より短い期間、該
第2の通信モードの間に該パケットデータを送信するよ
う動作することを特徴とする方法。 - 【請求項22】 請求項21に記載の方法において、任
意のチップ速度を有する任意の符号化シーケンスを介し
て該第1のおよび該第2の符号化利得を設定する段階を
さらに含むことを特徴とする方法。 - 【請求項23】 請求項22に記載の方法において、該
第1の通信モードを確立する段階が、 該任意のチップ速度を有する該符号化シーケンスを同期
させるべく、該送信機と該受信エレメント間の通信を同
期させる段階と、 該同期された通信について任意のビット誤差率を維持す
べく送信電力を確立する段階とをさらに含むことを特徴
とする方法。 - 【請求項24】 請求項23に記載の方法において、エ
スケープ手段を通じて該第2の通信モードを確立する段
階を含み、該エスケープ手段は、該第2の通信モードの
間任意のビット誤差率を維持すべく該送信電力の変更を
決定する段階をさらに含むことを特徴とする方法。 - 【請求項25】 請求項24に記載の方法において、該
エスケープ手段は、該送信機と該受信エレメントの間に
該第1の通信モード中に確立された該同期を凍結する段
階をさらに含むことを特徴とする方法。 - 【請求項26】 請求項24に記載の方法において、該
エスケープ手段は、該第2の通信モード中に該送信機と
該受信エレメントの間に通信の同期を確立する段階をさ
らに含むことを特徴とする方法。 - 【請求項27】 請求項19に記載の方法において、該
エスケープ指示が該一時的モードの期間を示すことを特
徴とする方法。 - 【請求項28】 請求項19に記載の方法において、受
信エレメントに対して該第1の通信モードから該第2の
通信モードに任意の時間に切り替わるよう指示する復帰
指示を送信する段階をさらに含むことを特徴とする方
法。 - 【請求項29】 請求項19に記載の方法において、該
送信機と該受信エレメントは任意の期間該第2の通信モ
ードに入ることを特徴とする方法。 - 【請求項30】 請求項29に記載の方法において、該
任意の期間は該所定のチャネルコヒーレンス期間より短
いことを特徴とする方法。 - 【請求項31】 請求項23に記載の方法において、該
送信電力を確立する該段階が、 測定電力レベル、即ち測定ノイズを決定すべく該受信エ
レメントで該パケットデータを監視する段階と、 該測定電力レベルと該測定ノイズから、測定信号対雑音
(S/N)比を有する測定信号強度を計算する段階と、 測定ビット誤差率(BER)を決定すべく、該受信エレ
メントで該パケットデータを監視する段階と、 該測定BERが該任意のBERの許容範囲外にある時、
該送信電力レベルを調整する段階とをさらに含むことを
特徴とする方法。 - 【請求項32】 請求項24に記載の方法において、該
送信電力の変更を決定する該段階が、 該第2の通信モードで動作する時測定BERを計算する
手段と、該測定BERが実質上該任意のBERと同じで
あるかどうかを判断する手段と、 該測定BERが実質上該任意のBERと同じであるよう
に、該送信電力を調整する手段とをさらに含むことを特
徴とする方法。 - 【請求項33】 請求項19に記載の方法において、該
チャネルは多重通路チャネルであることを特徴とする方
法。 - 【請求項34】 請求項19に記載の方法において、該
受信エレメントは該送信機からの該パケットデータを捕
捉、探知およびデスプレッディングするRAKE受信機
を有することを特徴とする方法。 - 【請求項35】 請求項34に記載の方法において、該
RAKE受信機は、 該送信ユニットからの無線信号を受信するよう動作する
アンテナと、 該無線信号を復調すべく該アンテナに結合された復調器
と、 該復調無線信号を変換してディジタル信号を形成すべく
該復調器に結合された変換器と、 該無線信号をデスプレッディングし探知すべく該変換器
に接続されたRAKE回路と、 RAKE受信機が任意の任意のデータ伝送速度で該パケ
ットデータの捕捉、探知およびデスプレッディングを提
供するよう動作するように該RAKE回路を制御すべく
該RAKE回路に結合されたディジタル信号処理ユニッ
トとを含むことを特徴とする方法。 - 【請求項36】 請求項19に記載の方法において、該
無線システムは符号分割多元接続(CDMA)符号化を
利用するスペクトル拡散システムであることを特徴とす
る方法。 - 【請求項37】 CDMA無線システムにおける高速パ
ケットデータ通信を提供する方法であって、 a.第1のデータ伝送速度でデータパケット信号を相互
に通信すべく、送信ユニットと受信ユニットの間でディ
ジタル無線通信チャネルを確立する段階からなり、該受
信ユニットは、該データパケット信号をデスプレッディ
ングするRAKE受信機を有し、そして該ディジタル無
線通信チャネルは任意のコヒーレンス期間を有してお
り、該方法はさらに、 b.該受信ユニットに対して該データパケット信号を第
2のデータ伝送速度で受信するよう指示すべく、所定の
制御データシーケンスを該受信ユニットに送信する段階
からなり、該第2のデータ伝送速度が該第1のデータ伝
送速度より大きいものであり、該方法はさらに、 c.所定の期間中、該データパケット信号を該第2のデ
ータ伝送速度で該受信ユニットに送信する段階からな
り、該所定の期間は、該ディジタル無線通信チャネルの
該任意のコヒーレンス期間より短いものであり、該方法
はさらに、 d.該データパケット信号の該送信中に、段階cで述べ
られたように、一定の電力レベルを維持する段階とを含
む方法。 - 【請求項38】 請求項37に記載の方法において、該
受信ユニットで該制御データシーケンスを検出する段階
と、該送信ユニットと同期して該ディジタル無線通信チ
ャネルの符号化利得を変更する段階と、該第2のデータ
伝送速度で受信データビットを抽出する段階とをさらに
含むことを特徴とする方法。 - 【請求項39】 加入者ユニット間のパケットデータ通
信を提供する無線通信システムであって、 通信システムの任意のコヒーレンス期間内に、任意の任
意の伝送速度で、任意の任意の時間パケットデータ信号
を受信ユニットに送信する送信ユニットと、 該パケットデータ信号を受信し処理するよう動作する該
受信ユニットからなり、該受信ユニットは、任意の任意
のデータ伝送速度で送信された該パケットデータ信号の
探知とデスプレッディングを提供するよう動作するRA
KE受信機を有することを特徴とする通信システム。 - 【請求項40】 請求項39に記載のシステムにおい
て、該RAKE受信機が、 送信ユニットからの無線信号を受信するよう動作するア
ンテナと、 該無線信号を復調すべく該アンテナに結合された復調器
と、 該復調無線信号を変換してディジタル信号を形成すべく
該復調器に結合された変換器と、 該無線信号をデスプレッディングし探知すべく該変換器
に結合されたRAKE回路と、 RAKE受信機が多重通路パケットデータ通信を提供す
るよう動作するように該RAKE回路を制御すべく該R
AKE回路に結合されたディジタル信号処理ユニットと
を含むことを特徴とする通信システム。
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