JPH0379411A - 懸架装置 - Google Patents
懸架装置Info
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- JPH0379411A JPH0379411A JP2151781A JP15178190A JPH0379411A JP H0379411 A JPH0379411 A JP H0379411A JP 2151781 A JP2151781 A JP 2151781A JP 15178190 A JP15178190 A JP 15178190A JP H0379411 A JPH0379411 A JP H0379411A
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- leaf spring
- frame
- synthetic rubber
- suspension system
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- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 claims description 20
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/02—Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
- F16F1/18—Leaf springs
- F16F1/26—Attachments or mountings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G11/00—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs
- B60G11/32—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs having springs of different kinds
- B60G11/34—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs having springs of different kinds including leaf springs
- B60G11/38—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs having springs of different kinds including leaf springs and also rubber springs
- B60G11/42—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs having springs of different kinds including leaf springs and also rubber springs the rubber springs being attached to sprung part of the vehicle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2202/00—Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
- B60G2202/10—Type of spring
- B60G2202/11—Leaf spring
- B60G2202/112—Leaf spring longitudinally arranged
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/12—Mounting of springs or dampers
- B60G2204/121—Mounting of leaf springs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/43—Fittings, brackets or knuckles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/45—Stops limiting travel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Springs (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、懸架装置さらに詳細には板ばね懸架装置と協
同するねじりばねを使用する乗物懸架装置に関する。
同するねじりばねを使用する乗物懸架装置に関する。
仮ばねの一端部がフレームに回動自在に固着され、又他
端部がフレームにシャックルを経て接続されるように、
乗物のフレームと車軸の間の懸架手段を設けるために、
乗物の両側に板ばねを使用することは普通に知られてい
る。大型トラックと共に商品集配用小型トラックのよう
な多くの例において、懸架手段は、乗物が実質的に荷を
どっさり積んでいる場合には満足な乗り心地を与えるよ
うに作られているが、乗物が空荷で運転者及び可能な限
りの同乗者だけのように非常に軽く積まれている時は、
好ましくない又不快な堅い乗り心地を与える。いくつか
の例において、この状態は、後側ばねが定格（荷台満載
）荷重のために作られ、又このようなばねが非常に堅い
ために存在する。
端部がフレームにシャックルを経て接続されるように、
乗物のフレームと車軸の間の懸架手段を設けるために、
乗物の両側に板ばねを使用することは普通に知られてい
る。大型トラックと共に商品集配用小型トラックのよう
な多くの例において、懸架手段は、乗物が実質的に荷を
どっさり積んでいる場合には満足な乗り心地を与えるよ
うに作られているが、乗物が空荷で運転者及び可能な限
りの同乗者だけのように非常に軽く積まれている時は、
好ましくない又不快な堅い乗り心地を与える。いくつか
の例において、この状態は、後側ばねが定格（荷台満載
）荷重のために作られ、又このようなばねが非常に堅い
ために存在する。
上述に加えて、補助ばねが板ばねと共にさらに使用され
るが、これは問題を悪化させるだけである。
るが、これは問題を悪化させるだけである。
本発明は、板ばねと直列に二連結ねじりばねを使用する
二連結装置において、ねじりばねが軽い積荷状態のもと
でとても快適な乗り心地を与える懸架装置を提供するた
めの基部手段として最初に作用する二連結装置を意図す
るものである。板ばねへのねじりばねのこのような直列
の接続は、通常のシャックルを通して普通に伝えられる
路面騒音を弱める。荷重が定格荷重値（荷台に加えられ
る）に近ずくと、二連結ねじりばねはロックされ、仮ば
ねが所望の意図した乗り心地を与えるために満載荷重を
引き受ける。上述の懸架装置において、板ばね装置が、
板ばねと直列のねじりばねがロックされない時、それ自
身より低いぼね定数（より軟らかい）を有することは重
要である。
二連結装置において、ねじりばねが軽い積荷状態のもと
でとても快適な乗り心地を与える懸架装置を提供するた
めの基部手段として最初に作用する二連結装置を意図す
るものである。板ばねへのねじりばねのこのような直列
の接続は、通常のシャックルを通して普通に伝えられる
路面騒音を弱める。荷重が定格荷重値（荷台に加えられ
る）に近ずくと、二連結ねじりばねはロックされ、仮ば
ねが所望の意図した乗り心地を与えるために満載荷重を
引き受ける。上述の懸架装置において、板ばね装置が、
板ばねと直列のねじりばねがロックされない時、それ自
身より低いぼね定数（より軟らかい）を有することは重
要である。
〔課題を解決するための手段］
本発明は、一端部がフレームへシャックルを経て接続さ
れ一方他端部は固定端部でありフレームへ回動自在に連
結される板ばね懸架装置を有する自動車に向けられる。
れ一方他端部は固定端部でありフレームへ回動自在に連
結される板ばね懸架装置を有する自動車に向けられる。
仮ばねの中央部は、車輪支持部材（者軸）と車輪に固定
される。このようなシャックルは、フレームを仮ばねに
相互連結するねじりばね部材を有する。ねじりばねは、
フレームに回動自在に連結された外郭上の止め部材と共
に外郭を有する。ねじりばねはさらに、板ばねの一端部
に回動自在に連結されて延在する軸部材を有する。合成
ゴムスリーブのような弾力のある手段は、軸部材の突起
部材が、ねじりばねをロック又板ばねに懸架機能を担当
させるために、外郭上の止め部材と係合する場合に、ト
ルクを与え又は巻き上がるように軸部材と外郭を相互結
合する。
される。このようなシャックルは、フレームを仮ばねに
相互連結するねじりばね部材を有する。ねじりばねは、
フレームに回動自在に連結された外郭上の止め部材と共
に外郭を有する。ねじりばねはさらに、板ばねの一端部
に回動自在に連結されて延在する軸部材を有する。合成
ゴムスリーブのような弾力のある手段は、軸部材の突起
部材が、ねじりばねをロック又板ばねに懸架機能を担当
させるために、外郭上の止め部材と係合する場合に、ト
ルクを与え又は巻き上がるように軸部材と外郭を相互結
合する。
弾力のある手段の代わりに、プラスチック又は他の手段
がこの目的のために使用される。
がこの目的のために使用される。
（実施例〕
数枚の図面を通して同じ参照番号が、同じ又は対応する
要素を示す図面を参照して、第１図には車軸６によって
支持される通常の車輪５を有する乗物のフレーム４（横
枠だけ）が図示されている。
要素を示す図面を参照して、第１図には車軸６によって
支持される通常の車輪５を有する乗物のフレーム４（横
枠だけ）が図示されている。
８で示される乗物板ばねは、フレーム４に固定された支
持部１０に回動自在に連結された一端部を有する。仮ば
ね８の他端部は、ゴムスリーブ１４（第３図）を取り囲
む環部１２（第２図）に形成される。ボルト１５は、こ
のような久リープ１４の中心穴１６を貫通し、一方さら
に一対の支持部２０及び２１の上側部分（第２．３図で
見て）の穴１７及び１８をそれぞれ貫通する。環部１２
、ゴムスリーブ１４、及びポル゛）１５は、シャックル
の上側部分を形成する。支持部２０及び２１の下側部分
は、それぞれが−直線に合った多角形の穴２２及び２３
を有する。支持部２０及び２１から下方にそれぞれ突起
２５及び２６が延在する（第２図に突起２５だけが図示
されている）。
持部１０に回動自在に連結された一端部を有する。仮ば
ね８の他端部は、ゴムスリーブ１４（第３図）を取り囲
む環部１２（第２図）に形成される。ボルト１５は、こ
のような久リープ１４の中心穴１６を貫通し、一方さら
に一対の支持部２０及び２１の上側部分（第２．３図で
見て）の穴１７及び１８をそれぞれ貫通する。環部１２
、ゴムスリーブ１４、及びポル゛）１５は、シャックル
の上側部分を形成する。支持部２０及び２１の下側部分
は、それぞれが−直線に合った多角形の穴２２及び２３
を有する。支持部２０及び２１から下方にそれぞれ突起
２５及び２６が延在する（第２図に突起２５だけが図示
されている）。
支持部２０及び２１の下側端部及び間に、２８で示され
るねじりばね組立体が取付けられる。ねじりばねは、適
当な粘着性によって筒状軸３１に接着された内側円周表
面を有する環状合成ゴム又はゴム部材３０を有する。環
状ゴム部材３０の外側円周表面は、外郭３２の内側表面
に適切に固定され、この外郭３２が外側収納部３５にこ
のような外郭を結合するための一対のキー３３．３４を
有する。外郭３２は、単一の一体外郭３２の代わりに一
対の半分の外郭から作られている。キー３３゜３４の代
わりに、他の相互結合手段が、外郭３２を外側収納部３
５に相互結合するために使用される。さらに、外郭３２
と外側収納部３５は、この両要素を合成する単一の一体
外郭のような単一の一体物とされる。
るねじりばね組立体が取付けられる。ねじりばねは、適
当な粘着性によって筒状軸３１に接着された内側円周表
面を有する環状合成ゴム又はゴム部材３０を有する。環
状ゴム部材３０の外側円周表面は、外郭３２の内側表面
に適切に固定され、この外郭３２が外側収納部３５にこ
のような外郭を結合するための一対のキー３３．３４を
有する。外郭３２は、単一の一体外郭３２の代わりに一
対の半分の外郭から作られている。キー３３゜３４の代
わりに、他の相互結合手段が、外郭３２を外側収納部３
５に相互結合するために使用される。さらに、外郭３２
と外側収納部３５は、この両要素を合成する単一の一体
外郭のような単一の一体物とされる。
外側収納部３５は、軸受は収納部４０に接続される一対
の従属アーム３８及び３９（第２図でアーム３９だけ図
示されている）を有する。このように、外郭３２、収納
部３５、及び軸受は収納部４０は、ねじりばね２８の一
体の外側収納部材を形成する。第３図に見られるように
、軸受は収納部４０は、乗物のフレーム４に適切にリベ
ット止め又は溶接された支持部４４にボルト４３を経て
接続される。軸３１は、支持部２０及び２１の多角形の
穴２２及び２３と滑りばめする形状の各外側多角形縁を
有する。このように、支持部２０及び２１を支持するボ
ルト１５を回動するように回動自在に連結された板ばね
８の環部１２は、このようなねじりばね２Ｂの軸３１に
接続される支持部２０及び２１を有することにより、ね
じりばね２８の一体要素となる。
の従属アーム３８及び３９（第２図でアーム３９だけ図
示されている）を有する。このように、外郭３２、収納
部３５、及び軸受は収納部４０は、ねじりばね２８の一
体の外側収納部材を形成する。第３図に見られるように
、軸受は収納部４０は、乗物のフレーム４に適切にリベ
ット止め又は溶接された支持部４４にボルト４３を経て
接続される。軸３１は、支持部２０及び２１の多角形の
穴２２及び２３と滑りばめする形状の各外側多角形縁を
有する。このように、支持部２０及び２１を支持するボ
ルト１５を回動するように回動自在に連結された板ばね
８の環部１２は、このようなねじりばね２Ｂの軸３１に
接続される支持部２０及び２１を有することにより、ね
じりばね２８の一体要素となる。
上述のシャックル及び仮ばねの動作において、第１図及
び第２図（実線において）は空荷又は非常に軽い積荷状
態の構成要素の関係を示す。そこでばばね８が、アーム
３９に適切に取付けられた止め部材４５から間をあけて
設置された突起２５と共に、ねじりばね２８に接続され
た環部１２を有する。第３図に示されるように、止め部
材４６は、突起２５が述べられたように止め部材４５と
接触するようになるのと同じように突起２６と接触する
ようになるアーム３８に取付けられている。
び第２図（実線において）は空荷又は非常に軽い積荷状
態の構成要素の関係を示す。そこでばばね８が、アーム
３９に適切に取付けられた止め部材４５から間をあけて
設置された突起２５と共に、ねじりばね２８に接続され
た環部１２を有する。第３図に示されるように、止め部
材４６は、突起２５が述べられたように止め部材４５と
接触するようになるのと同じように突起２６と接触する
ようになるアーム３８に取付けられている。
軽い積荷状態のもとで、車輪５がでこぼこした不規則な
道の表面と出くわす時、板ばね８は、二連結シャックル
の支持部２０及び２１に曲げ力を与える環部１２を有す
ることにより、ねじりばね２８に対応する力を与え、こ
のような支持部２０及び２１が軸３１（ねじりばねの）
へ多角形穴２２及び２３を経て接続される。収納部３５
及び４０とキーによって接続される外郭３２は、支持部
４４（２本の連結棒又はアーム３８及び３９を経て）及
び乗物フレーム４に接続される。事実上のばね要素であ
るゴム環状部材３０は、軸３１の動きを止め又軸３１へ
板ばね８を経て車輪５から伝わる力を緩和するように、
可動の内側軸３１と不動の外郭３５の間にしっかりと固
定される。乗物が、各支持部２０及び２１が軸３１をこ
のような支持部２０及び２１の突起２５及び２６がそれ
ぞれ止め部材４５及び４６に衝突する十分な距離を回動
するようにさらに荷重をかけられる時に、次にねじりば
ね２Ｂは、効果的に遮断され車輪５上の道の力に応じる
考慮から外され、その後板ばね８だけが、懸架装置の力
を効果的に弱める。上述のようなねじりばね２８は、最
初に軽い積荷状態のもとでねじりばねが力を弱めるよう
に板ばね８と直列になっており、このようなねじりばね
２８が遮断される時、次に仮ばねだけが道の力を弱める
ように働く。
道の表面と出くわす時、板ばね８は、二連結シャックル
の支持部２０及び２１に曲げ力を与える環部１２を有す
ることにより、ねじりばね２８に対応する力を与え、こ
のような支持部２０及び２１が軸３１（ねじりばねの）
へ多角形穴２２及び２３を経て接続される。収納部３５
及び４０とキーによって接続される外郭３２は、支持部
４４（２本の連結棒又はアーム３８及び３９を経て）及
び乗物フレーム４に接続される。事実上のばね要素であ
るゴム環状部材３０は、軸３１の動きを止め又軸３１へ
板ばね８を経て車輪５から伝わる力を緩和するように、
可動の内側軸３１と不動の外郭３５の間にしっかりと固
定される。乗物が、各支持部２０及び２１が軸３１をこ
のような支持部２０及び２１の突起２５及び２６がそれ
ぞれ止め部材４５及び４６に衝突する十分な距離を回動
するようにさらに荷重をかけられる時に、次にねじりば
ね２Ｂは、効果的に遮断され車輪５上の道の力に応じる
考慮から外され、その後板ばね８だけが、懸架装置の力
を効果的に弱める。上述のようなねじりばね２８は、最
初に軽い積荷状態のもとでねじりばねが力を弱めるよう
に板ばね８と直列になっており、このようなねじりばね
２８が遮断される時、次に仮ばねだけが道の力を弱める
ように働く。
上述の懸架装置の変更は、第５図に示され、ここでは固
定止め部材４５及び４６の代わりに、調整可能な止め部
材４７が設けられている。止め部材４７は、アーム３９
及び他の従属アーム３日（第５図に図示されていない）
に溶接又は他の方法で適切に固定された突起４８を有す
る。突起４８のねし穴にボルト４９の位置を調整する助
けとなるねじが切られたナツト５０と共にねじボルト４
９を取付ける。このようにねしボルト４９の調整により
、ねじボルト４９との突起２５及び２６による衝突位置
は、ねじりばね２８が懸架装置から遮断され又板ばね８
が担当する時を決定する。
定止め部材４５及び４６の代わりに、調整可能な止め部
材４７が設けられている。止め部材４７は、アーム３９
及び他の従属アーム３日（第５図に図示されていない）
に溶接又は他の方法で適切に固定された突起４８を有す
る。突起４８のねし穴にボルト４９の位置を調整する助
けとなるねじが切られたナツト５０と共にねじボルト４
９を取付ける。このようにねしボルト４９の調整により
、ねじボルト４９との突起２５及び２６による衝突位置
は、ねじりばね２８が懸架装置から遮断され又板ばね８
が担当する時を決定する。
上述の懸架装置のさらなる変更は、第６〜８図に図示さ
れ、ここでは第１に述べられた実施態様において示した
部分及び要素と同じ番号が使用される。第１に述べた実
施態様におけるように、乗一端部を有する。板ばね８の
他端部は、ゴムスリーブ１４を取り囲む環部１２を有す
る。ボルト１５は、第１の実施態様のようにスリーブ１
４（第７図）の中央穴１６を貫通し、一方一対の支持部
２０及び２１の上側部分の穴１７及び１８をそれぞれ貫
通する。環部１２とゴムスリーブ１４とボルト１５は、
第１の実施態様のようにシャックルの上側部分を形成す
る。支持部２０及び２１の下側部分は、それぞれ−直線
に合った多角形穴２２及び２３を有する。突起２５及び
２６が支持部２０及び２１から下方向に延在する。
れ、ここでは第１に述べられた実施態様において示した
部分及び要素と同じ番号が使用される。第１に述べた実
施態様におけるように、乗一端部を有する。板ばね８の
他端部は、ゴムスリーブ１４を取り囲む環部１２を有す
る。ボルト１５は、第１の実施態様のようにスリーブ１
４（第７図）の中央穴１６を貫通し、一方一対の支持部
２０及び２１の上側部分の穴１７及び１８をそれぞれ貫
通する。環部１２とゴムスリーブ１４とボルト１５は、
第１の実施態様のようにシャックルの上側部分を形成す
る。支持部２０及び２１の下側部分は、それぞれ−直線
に合った多角形穴２２及び２３を有する。突起２５及び
２６が支持部２０及び２１から下方向に延在する。
６０で示されるねじりばね組立体が、支持部２０及び２
１の下側端部及び間に取付けられる。ねじりばね６０は
、一対の環状合成ゴム又はゴム部材６１及び６２を有し
、各ゴム部材６１及び６２が、半球状の凹み６４に開口
する中心穴６３を有する。
１の下側端部及び間に取付けられる。ねじりばね６０は
、一対の環状合成ゴム又はゴム部材６１及び６２を有し
、各ゴム部材６１及び６２が、半球状の凹み６４に開口
する中心穴６３を有する。
各ゴム部材６１及び６２は軸６５の各端部を取り囲み、
この軸が、多角形穴２２及び２３それぞれにより取付け
られる多角形の突起７０及び７１で終わる一対の間をあ
けた筒状ロッド６８及び６９と合体する球形の中間部６
６を有する。ゴム部材６１の一端部は、保持リング７７
の突起７５及び７６を取付ける一対の直径方向に対向す
る細長穴７３を有する。軸６５と共にゴム部材６１及び
６２と保持リング７７は、片側に環状端部８１と他端部
にゴム部材６１及び６２の挿入を可能とするための開口
部を有するカップ型の筒状外郭８０により一体ユニット
として保持され、その後端部の周囲が軸６５及びリング
７７と共にゴム部材６１及び６２をその中に保持するた
めの８２の内側を回動する。ねじりばね６０は、軸６５
の各端部でねし穴により取付けられるねじボルト８４〜
８５及びワッシャ８６による軸６８の固定によりその位
置に保持される。
この軸が、多角形穴２２及び２３それぞれにより取付け
られる多角形の突起７０及び７１で終わる一対の間をあ
けた筒状ロッド６８及び６９と合体する球形の中間部６
６を有する。ゴム部材６１の一端部は、保持リング７７
の突起７５及び７６を取付ける一対の直径方向に対向す
る細長穴７３を有する。軸６５と共にゴム部材６１及び
６２と保持リング７７は、片側に環状端部８１と他端部
にゴム部材６１及び６２の挿入を可能とするための開口
部を有するカップ型の筒状外郭８０により一体ユニット
として保持され、その後端部の周囲が軸６５及びリング
７７と共にゴム部材６１及び６２をその中に保持するた
めの８２の内側を回動する。ねじりばね６０は、軸６５
の各端部でねし穴により取付けられるねじボルト８４〜
８５及びワッシャ８６による軸６８の固定によりその位
置に保持される。
外郭６０は、軸受は収納部８８に接続された一対の従属
アーム７８及び７９を有する。軸受は収納部８８とアー
ム７８及び７９と共に外郭６０は、ねじりばね６０のた
めの一体収納部材を形成する。
アーム７８及び７９を有する。軸受は収納部８８とアー
ム７８及び７９と共に外郭６０は、ねじりばね６０のた
めの一体収納部材を形成する。
軸受は収納部８８は、乗物のフレーム４に適切にリベッ
ト止め又は溶接された支持部９０に、ボルト８９を経て
接続される。板ばね８の環部１２は、ボルト１５に回動
自在に連結され、このボルト１５は、多角形穴２２及び
２３がねじりばね６０の内側又は一部を形成する軸６５
を取付け、一方外郭８０と共にゴム要素６１及び６２と
軸受は収納部８８がねじりばね６０の他の部分を形成す
るために、ねじりばね６０の一体要素である支持部２０
及び２１を支持する。ねじりばねの組立において、一対
のゴム部材６１及び６２を圧縮して設置するために外郭
８０の端部８２を十分に縁曲げすることは重要である。
ト止め又は溶接された支持部９０に、ボルト８９を経て
接続される。板ばね８の環部１２は、ボルト１５に回動
自在に連結され、このボルト１５は、多角形穴２２及び
２３がねじりばね６０の内側又は一部を形成する軸６５
を取付け、一方外郭８０と共にゴム要素６１及び６２と
軸受は収納部８８がねじりばね６０の他の部分を形成す
るために、ねじりばね６０の一体要素である支持部２０
及び２１を支持する。ねじりばねの組立において、一対
のゴム部材６１及び６２を圧縮して設置するために外郭
８０の端部８２を十分に縁曲げすることは重要である。
第１の実施態様のように、止め又は止め部材９２及び９
３は、ねじりばねが遮断され又板ばね８が荷重を担当す
るように、支持部２０及び２１の回動を制限するために
アーム７日及び７９それぞれに取付けられている。
３は、ねじりばねが遮断され又板ばね８が荷重を担当す
るように、支持部２０及び２１の回動を制限するために
アーム７日及び７９それぞれに取付けられている。
ちょうど述べられたようなシャックル及び仮ばねの変更
された形状の動作において、空荷又は非常に軽い積荷状
態のシャックルの構成要素の関係は第６図に示される。
された形状の動作において、空荷又は非常に軽い積荷状
態のシャックルの構成要素の関係は第６図に示される。
ここに図示したようにばね８は、アーム部材７８及び７
９と一体の止め部材９２及び９３から間をあけて設置さ
れた突起２５及び２６と共にねじりばね６０に接続され
た環部１２を有する。乗物の軽い積荷状態のもとで、板
ばね８に接続された車輪５がでこぼこした不規則な道の
表面と出くわす時に、板ぽね８は、多角形穴２２及び２
３を経て軸６５に接続された支持部２０及び２１が、こ
のような軸６５を回動するようになり又圧縮されたゴム
部材６１及び６２へねじり力を与えるように、支持部２
０及び２Ｉ上に回動力又は回動動作を与える環部１２を
有することにより、ねじりばね６０に対応する力又は荷
重を与える。ゴム部材６１及び６２上のこのような動作
は、支持部９０を経て乗物フレーム４に強固に接続され
た軸受は収納部８８と共に外郭８０と従属アーム部材７
８及び７９によって阻止される。
９と一体の止め部材９２及び９３から間をあけて設置さ
れた突起２５及び２６と共にねじりばね６０に接続され
た環部１２を有する。乗物の軽い積荷状態のもとで、板
ばね８に接続された車輪５がでこぼこした不規則な道の
表面と出くわす時に、板ぽね８は、多角形穴２２及び２
３を経て軸６５に接続された支持部２０及び２１が、こ
のような軸６５を回動するようになり又圧縮されたゴム
部材６１及び６２へねじり力を与えるように、支持部２
０及び２Ｉ上に回動力又は回動動作を与える環部１２を
有することにより、ねじりばね６０に対応する力又は荷
重を与える。ゴム部材６１及び６２上のこのような動作
は、支持部９０を経て乗物フレーム４に強固に接続され
た軸受は収納部８８と共に外郭８０と従属アーム部材７
８及び７９によって阻止される。
乗物が、各支持部２０及び２１が軸６５を、突起２５及
び２６が止め部材９２及び９３それぞれに衝突する十分
な距離回動するようにさらに荷重される時、次にねじり
ばね６０は、効果的に遮断され車輪５上の道の力に応じ
て懸架装置から外され、その後板ばね８だけが懸架装置
の力を効果的に弱める。第１に述べた実施態様のように
、ねじりばね６０は、最初に乗物及び乗物フレーム４の
軽い積荷状態のもとでねじりばね６０が力を弱めるよう
に板ばね８と直列になっており、荷重が増した時だけ仮
ばねは道の力を弱めるのに動作する。
び２６が止め部材９２及び９３それぞれに衝突する十分
な距離回動するようにさらに荷重される時、次にねじり
ばね６０は、効果的に遮断され車輪５上の道の力に応じ
て懸架装置から外され、その後板ばね８だけが懸架装置
の力を効果的に弱める。第１に述べた実施態様のように
、ねじりばね６０は、最初に乗物及び乗物フレーム４の
軽い積荷状態のもとでねじりばね６０が力を弱めるよう
に板ばね８と直列になっており、荷重が増した時だけ仮
ばねは道の力を弱めるのに動作する。
本発明の特別な実施態様及びある変更が、詳細に述べら
れたが、多くの変更が本発明の主旨から逸脱しないでな
されるので、本発明は特定して図示されかつ記載された
構造に限定されないことは明らかである。
れたが、多くの変更が本発明の主旨から逸脱しないでな
されるので、本発明は特定して図示されかつ記載された
構造に限定されないことは明らかである。
第１図はねじりばねを使用するシャックルと直列の板ば
ねを示す本体を取り除いた乗物の側面図、第２図は連結
ねじりばねの拡大側面図、第３図は第２図の線３−３で
切った仮ばねに一端部で接続され又フレームに接続され
た他端部を示す部分的に断面のねじりばねの正面図、第
４図はねじりばねの断面の側面図、第５図は止め部材を
有する調整可能なねじりばねを示すシャックルの変更図
、第６図は連結ねじりばねの変更の側面図、第７図は第
６図の線７−７で切った部分的に断面の第６図に示した
ねじりばねの正面図、第８図は第６゜７図に示したねじ
りばねの一部の分解斜視図である。 ４・・・フレーム、 ５・・・車輪、８・・・
仮ばね、 ２０．２１・・・レバー部材、２２．
２３・・・多角形穴、 ２５．２６・・・突起、２８
．６０・・・ねじりばね、 ３０．６１．６２・・・合成ゴムスリーブ、３Ｌ６５・
・・軸、３５．８０・・・収納部、 ４０．８８・
・・軸受は収納部、３８．３９，７８．７９・・・アー
ム、４５，４６，９２．９３・・・止め部材、４７・・
・調整可能止め部材、 ６３・・・内側穴、６４・・・
半球形凹み、 ６６・・・中間部。
ねを示す本体を取り除いた乗物の側面図、第２図は連結
ねじりばねの拡大側面図、第３図は第２図の線３−３で
切った仮ばねに一端部で接続され又フレームに接続され
た他端部を示す部分的に断面のねじりばねの正面図、第
４図はねじりばねの断面の側面図、第５図は止め部材を
有する調整可能なねじりばねを示すシャックルの変更図
、第６図は連結ねじりばねの変更の側面図、第７図は第
６図の線７−７で切った部分的に断面の第６図に示した
ねじりばねの正面図、第８図は第６゜７図に示したねじ
りばねの一部の分解斜視図である。 ４・・・フレーム、 ５・・・車輪、８・・・
仮ばね、 ２０．２１・・・レバー部材、２２．
２３・・・多角形穴、 ２５．２６・・・突起、２８
．６０・・・ねじりばね、 ３０．６１．６２・・・合成ゴムスリーブ、３Ｌ６５・
・・軸、３５．８０・・・収納部、 ４０．８８・
・・軸受は収納部、３８．３９，７８．７９・・・アー
ム、４５，４６，９２．９３・・・止め部材、４７・・
・調整可能止め部材、 ６３・・・内側穴、６４・・・
半球形凹み、 ６６・・・中間部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、フレームと、車輪支持部材と、前記車輪支持部材に
固定された板ばねと、前記板ばねの一端部を前記フレー
ムに回動自在に連結する第１手段と、前記板ばねの他端
部を前記フレームに接続する第２手段、とを有する自動
車懸架装置であって、前記第２手段がねじりばね部材を
具備し、前記ねじりばね部材が、中心軸と、前記板ばね
の前記他端部を前記中心軸に相互に回動自在に連結する
レバー部材と、内側環状表面と共に内側穴を有する環状
合成ゴム部材、とを有し、前記環状合成ゴム部材が外側
環状表面を有し、前記環状表面が前記軸に固定され、外
側収納部材が前記合成ゴム部材の前記外側環状表面に固
定され、前記外側収納部材が前記フレームに回動自在に
連結され、前記外側収納部材が止め部材を有し、前記レ
バー部材が前記中心軸の回転で前記止め部材と係合する
ように動くことができる突起を有し、それにより前記板
ばねを懸架手段の基部とするようにした自動車懸架装置
。 ２、前記止め部材が、前記収納部材に調整可能に取付け
られている請求項１記載の自動車懸架装置。 ３、前記収納部材が、軸受け部材に接続された一対のア
ーム部材を有し、前記軸受け部材が、前記フレームに回
動自在に連結されている請求項１記載の自動車懸架装置
。 ４、前記止め部材が、前記突起手段による係合を選択す
るために前記アーム部材上に調整可能に取付けられてい
る請求項３記載の自動車懸架装置。 ５、前記環状合成ゴム部材が一対の部材から成り、各前
記合成ゴム部材が前記外側収納部材において圧縮状態に
ある請求項１記載の自動車懸架装置。 ６、前記中心軸が、球形状の中間部を有し、各前記一対
の環状合成ゴム部材が、前記球形状中間部の一部と隣接
して係合する半球の凹みを有する請求項５記載の自動車
懸架装置。７、前記一対の環状合成ゴム部材が圧縮状態
にある請求項６記載の自動車懸架装置。 ８、フレームと、車輪支持部材と、前記車輪支持部材に
固定された板ばねと、前記フレームに前記板ばねの一端
部を回動自在に連結する第１手段と、前記フレームに前
記板ばねの他端部を接続する第２手段、とを有する自動
車懸架装置であって、前記第２手段がねじりばね部材を
有し、前記ねじりばね部材が前記板ばねの他端部に回動
自在に連結された軸部材手段と、前記軸部材手段に固定
された内側穴表面を有する合成ゴムスリーブと、前記合
成ゴムスリーブを取り囲み又スリーブに固定され又前記
合成ゴムスリーブと前記軸部材手段と共に前記ねじりば
ね部材を形成する収納部材、とを有し、前記収納部材が
前記フレームに回動自在に連結され、止め部材が前記収
納部に固定され、突起が前記合成ゴムスリーブにトルク
を与えると前記止め部材と接触するように前記軸部材手
段に取付けられており、これにより前記板ばねがその後
懸架手段の基部として作用するようにしている自動車懸
架装置。 ９、前記止め部材が、前記突起が前記止め部材に接触す
る前に、前記ねじりばねの所定のトルクを与えるために
前記収納部材上に調整可能に取付けられている請求項８
記載の自動車懸架装置。 １０、前記板ばねの前記他端部への前記軸部材手段の前
記回動自在の連結部が、一対の横方向に間をあけた連結
部材を有し、各前記連結部材が、前記板ばねの前記他端
部に回動自在に連結された一端部を有し、前記連結部材
の前記間をあけた他端部が、前記軸部材に固着連結され
ている請求項８記載の自動車懸架装置。 １１、前記連結部材の前記間をあけた他端部への前記固
着連結部が、前記連結部材の前記間をあけた他端部の八
角形の開口部とかみ合う前記軸の八角形端部を具備する
請求項１０記載の自動車懸架装置。 １２、前記収納部材が、一対の横方向に間をあけたアー
ム部材を有し、前記間をあけたアーム部材が前記フレー
ムに回動自在に連結されている請求項１０記載の自動車
懸架装置。１３、前記合成ゴムスリーブが一対の合成ゴ
ム部材から成り、各前記合成ゴム部材が前記収納部材に
おいて、圧縮状態にある請求項１２記載の自動車懸架装
置。 １４、前記軸部材手段が、中間中心部が球形状である長
手方向軸を有し、各前記一対の合成ゴム部材が、前記軸
の前記球形状中心部の一部と隣接して係合する半球形の
凹みを有する請求項１３記載の自動車懸架装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/394,904 US5007660A (en) | 1989-01-17 | 1989-08-17 | Suspension system |
| US394904 | 2002-07-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0379411A true JPH0379411A (ja) | 1991-04-04 |
| JP2999519B2 JP2999519B2 (ja) | 2000-01-17 |
Family
ID=23560876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2151781A Expired - Fee Related JP2999519B2 (ja) | 1989-08-17 | 1990-06-12 | 懸架装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5007660A (ja) |
| EP (1) | EP0415178B1 (ja) |
| JP (1) | JP2999519B2 (ja) |
| AT (1) | ATE94479T1 (ja) |
| DE (1) | DE69003335T2 (ja) |
Families Citing this family (30)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9112461D0 (en) * | 1991-06-10 | 1991-07-31 | Detroit Steel Products Co Inc | Vehicle suspension |
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| US6328324B1 (en) * | 1999-12-10 | 2001-12-11 | Trailair, Inc. | Air ride suspension system |
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| DE102019131736B3 (de) * | 2019-11-25 | 2021-05-06 | Ford Global Technologies Llc | Lagerauge für eine Blattfeder sowie Blattfeder mit einem Lagerauge |
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| US1452693A (en) * | 1920-11-17 | 1923-04-24 | Hugh C Lord | Oscillating joint |
| US1519677A (en) * | 1922-01-03 | 1924-12-16 | Dorr R Close | Vehicle spring hanger |
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-
1989
- 1989-08-17 US US07/394,904 patent/US5007660A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-06-12 JP JP2151781A patent/JP2999519B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-15 DE DE90115610T patent/DE69003335T2/de not_active Expired - Fee Related
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