JPH02217011A - 送信装置の送信電力制御回路 - Google Patents
送信装置の送信電力制御回路Info
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- JPH02217011A JPH02217011A JP3750989A JP3750989A JPH02217011A JP H02217011 A JPH02217011 A JP H02217011A JP 3750989 A JP3750989 A JP 3750989A JP 3750989 A JP3750989 A JP 3750989A JP H02217011 A JPH02217011 A JP H02217011A
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- Japan
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 20
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデジタル無線送信装置に関し、特に送信電力制
御回路に関する。
御回路に関する。
従来、この種の送信装置の送信電力制御回路は、第３図
に示すように、可変利得増幅器１．カップラー２．検波
器３．電圧比較器４および基準電圧発生器５から構成さ
れている。この送信電力制御回路において、増幅器１の
出力をカップラー２にて分岐し、その分岐したレベルを
検波器３にて検波する。その検波出力電圧は電圧比較器
４にて基準電圧発生器５からの基準電圧と比較され、両
型圧が等しくなるように増幅器１の利得を制御して送信
機の出力レベル（ＯＵＴ）を規定している。
に示すように、可変利得増幅器１．カップラー２．検波
器３．電圧比較器４および基準電圧発生器５から構成さ
れている。この送信電力制御回路において、増幅器１の
出力をカップラー２にて分岐し、その分岐したレベルを
検波器３にて検波する。その検波出力電圧は電圧比較器
４にて基準電圧発生器５からの基準電圧と比較され、両
型圧が等しくなるように増幅器１の利得を制御して送信
機の出力レベル（ＯＵＴ）を規定している。
上述した従来の送信電力制御回路は、送信機の出力をあ
る規定した一点に制御する時は良いが、上述の基準電圧
を変えて規定する出力レベルを第４図に示すように（ｐ
ｏ−Ａ）〜（Ｐ、 ＋Ａ）の−ように広範囲にわたり任
意に設定する場合、検波器の電圧が（Ｖｏ ＶＡ）〜
（ＶＯ＋ＶＡ）のように変化する。したがって、検波器
のバラツキ、環境温度等で検波出力が変動してしまう事
等によリ、任意の出力レベルが精度良く規定できないと
いう問題がある。
る規定した一点に制御する時は良いが、上述の基準電圧
を変えて規定する出力レベルを第４図に示すように（ｐ
ｏ−Ａ）〜（Ｐ、 ＋Ａ）の−ように広範囲にわたり任
意に設定する場合、検波器の電圧が（Ｖｏ ＶＡ）〜
（ＶＯ＋ＶＡ）のように変化する。したがって、検波器
のバラツキ、環境温度等で検波出力が変動してしまう事
等によリ、任意の出力レベルが精度良く規定できないと
いう問題がある。
本発明は任意の出力レベルを安定させることができる送
信電力制御回路を提供することを目的とする。
信電力制御回路を提供することを目的とする。
本発明の送信装置の送信電力制御回路は、入力信号を増
幅して送信信号を発生する可変利得増幅器と、この可変
利得増幅器の出力を分岐するカップラーと、このカップ
ラーからの分岐出力レベルを検出する検波器と、前記カ
ップラーの分岐出力と前記検波器の入力との間に設けら
れ前記検波器への入力レベルを制御する第１の手段と、
前記検波器に応答して前記可変利得増幅器の利得を制御
する第２の手段とを有し、任意の送信信号のレベルに対
して前記カップラーから検波器への入力レベルを一定に
なるように前記第１の手段を制御する。
幅して送信信号を発生する可変利得増幅器と、この可変
利得増幅器の出力を分岐するカップラーと、このカップ
ラーからの分岐出力レベルを検出する検波器と、前記カ
ップラーの分岐出力と前記検波器の入力との間に設けら
れ前記検波器への入力レベルを制御する第１の手段と、
前記検波器に応答して前記可変利得増幅器の利得を制御
する第２の手段とを有し、任意の送信信号のレベルに対
して前記カップラーから検波器への入力レベルを一定に
なるように前記第１の手段を制御する。
〔作用〕
上述した構成では、可変減衰器を制御して検波器へ入力
されるレベルを一定に保ち、送信機の出力レベルを広範
囲にわたり任意の出力レベルに安定させる。
されるレベルを一定に保ち、送信機の出力レベルを広範
囲にわたり任意の出力レベルに安定させる。
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の送信電力制御回路の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
本発明の送信電力制御回路は、第３図のカップラー２と
検波器３との間に第１の手段としての可変減衰器（ＰＩ
Ｎダイオード減衰器）６を設け、その可変減衰器６を可
変減衰制御器７で制御することを特徴としている。
検波器３との間に第１の手段としての可変減衰器（ＰＩ
Ｎダイオード減衰器）６を設け、その可変減衰器６を可
変減衰制御器７で制御することを特徴としている。
第１図の回路動作を第２図を用いて説明すると、可変利
得増幅器１からの出力をカップラー２にて分岐した信号
を可変減衰器６により減衰させて検波器３に入力する。
得増幅器１からの出力をカップラー２にて分岐した信号
を可変減衰器６により減衰させて検波器３に入力する。
この検波器３の出力は第２の手段としての電圧比較器４
に供給され上述した従来の回路と同様に可変利得増幅器
１の利得を制御する。
に供給され上述した従来の回路と同様に可変利得増幅器
１の利得を制御する。
本発明の特徴である可変減衰器６の減衰量は可変減衰制
御器７からの制御信号により第２図で示されるように送
信信号レベルＰｏｕｔ（−点鎖線）に応じてその減衰量
Ａ’ＴＴ（点線）を変化させるため、検波電圧がどの送
信レベルに設定しても実線のように一定になる。
御器７からの制御信号により第２図で示されるように送
信信号レベルＰｏｕｔ（−点鎖線）に応じてその減衰量
Ａ’ＴＴ（点線）を変化させるため、検波電圧がどの送
信レベルに設定しても実線のように一定になる。
このように、本発明の回路では、検波器の検波電圧すな
わち検波器への入力レベルが一定となるため、（Ｐｏ−
Ａ） 〜（Ｐ、＋Ａ）の間で送信出力を任意の点で設定
したとしても温度や検波器のバラツキによる影響度は従
来と比較して非常に少なくなる。
わち検波器への入力レベルが一定となるため、（Ｐｏ−
Ａ） 〜（Ｐ、＋Ａ）の間で送信出力を任意の点で設定
したとしても温度や検波器のバラツキによる影響度は従
来と比較して非常に少なくなる。
以上説明したように本発明は、可変減衰器を制御する事
により検波器へ入力されるレベルを一定レベルに保つこ
とができるので、送信機の出力レベルを広範囲にわたり
任意の出力レベルに才安定に、バラツキなく規定する事
ができる。
により検波器へ入力されるレベルを一定レベルに保つこ
とができるので、送信機の出力レベルを広範囲にわたり
任意の出力レベルに才安定に、バラツキなく規定する事
ができる。
第１図は本発明の送信電力制御回路の゛一実施例を示す
ブロック図、第２図は本発明の出力レベル対検波電圧特
性、第３図は従来のブロック図、第４図は従来の出力レ
ベル対検波電圧特性である。 ■・・・可変利得増幅器、２・・・カップラー（分岐器
）、３・・・検波器、４・・・電圧比較器、５・・・基
準電圧発生器、６・・・可変減衰器、７・・・可変減衰
制御器。 第２ 図 Ａ Ｐ、 、Ａ 圧巳カレベｌし − Ｐ。９ア（ｄ９） 一へ 十Ａ 出力しメルト− ｐ （ｄＢ）
ブロック図、第２図は本発明の出力レベル対検波電圧特
性、第３図は従来のブロック図、第４図は従来の出力レ
ベル対検波電圧特性である。 ■・・・可変利得増幅器、２・・・カップラー（分岐器
）、３・・・検波器、４・・・電圧比較器、５・・・基
準電圧発生器、６・・・可変減衰器、７・・・可変減衰
制御器。 第２ 図 Ａ Ｐ、 、Ａ 圧巳カレベｌし − Ｐ。９ア（ｄ９） 一へ 十Ａ 出力しメルト− ｐ （ｄＢ）
Claims (1)
- １、入力信号を増幅して送信信号を発生する可変利得増
幅器と、前記可変利得増幅器の出力を分岐するカップラ
ーと、前記カップラーからの分岐出力レベルを検出する
検波器と、前記カップラーの分岐出力と前記検波器の入
力との間に設けられ前記検波器への入力レベルを制御す
る第１の手段と、前記検波器の出力に応答して前記可変
利得増幅器の利得を制御する第２の手段を有し、任意の
送信信号のレベルに対して前記カップラーから前記検波
器への入力レベルを一定になるように前記第１の手段を
制御することを特徴とする送信装置の送信電力制御回路
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3750989A JPH02217011A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 送信装置の送信電力制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3750989A JPH02217011A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 送信装置の送信電力制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02217011A true JPH02217011A (ja) | 1990-08-29 |
Family
ID=12499502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3750989A Pending JPH02217011A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 送信装置の送信電力制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02217011A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04316205A (ja) * | 1991-04-16 | 1992-11-06 | Mitsubishi Electric Corp | 高周波電力増幅装置 |
| EP0989689A2 (en) * | 1998-07-27 | 2000-03-29 | Nec Corporation | Transmission power controller for use in mobile communication terminal equipment |
| JP2014207570A (ja) * | 2013-04-12 | 2014-10-30 | Ｎｅｃネットワーク・センサ株式会社 | 電力制御回路および温度補償方法 |
-
1989
- 1989-02-17 JP JP3750989A patent/JPH02217011A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04316205A (ja) * | 1991-04-16 | 1992-11-06 | Mitsubishi Electric Corp | 高周波電力増幅装置 |
| EP0989689A2 (en) * | 1998-07-27 | 2000-03-29 | Nec Corporation | Transmission power controller for use in mobile communication terminal equipment |
| US6330455B1 (en) | 1998-07-27 | 2001-12-11 | Nec Corporation | Transmission power controller for use in mobile communication terminal equipment |
| JP2014207570A (ja) * | 2013-04-12 | 2014-10-30 | Ｎｅｃネットワーク・センサ株式会社 | 電力制御回路および温度補償方法 |
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