JPH01264033A - ファクシミリメールシステム - Google Patents
ファクシミリメールシステムInfo
- Publication number
- JPH01264033A JPH01264033A JP63092517A JP9251788A JPH01264033A JP H01264033 A JPH01264033 A JP H01264033A JP 63092517 A JP63092517 A JP 63092517A JP 9251788 A JP9251788 A JP 9251788A JP H01264033 A JPH01264033 A JP H01264033A
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- Pending
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 8
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 7
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリメールシステムに関し。
特に不達時の音声ガイドによる通知方式に関する。
従来、この種のファクシミリメールシステムの不達通知
は１発信端末に不達通知の表示と不達となった電文の最
初の１枚を送信する方式であった。
は１発信端末に不達通知の表示と不達となった電文の最
初の１枚を送信する方式であった。
上述した従来のファクシミリメールシステムの不達通知
方式は、発信者が再び発信端末に行なったときにしか不
達になったことが分からず、通知としては確実に伝わら
ないという欠点がある。
方式は、発信者が再び発信端末に行なったときにしか不
達になったことが分からず、通知としては確実に伝わら
ないという欠点がある。
本発明の目的は前記課題を解決したファクシミリメール
システムを提供することにある。
システムを提供することにある。
上記目的を達成するため１本発明のファクシミリメール
システムにおいては、ファクシミリメールシステムを利
用する各個人固有の番号が割り当てられたＩＤカードを
読み取る付加装置付のファクシミリ端末と、ファクシミ
リ蓄積交換機にそのＩＤ番号と対応するその個人の名前
と電話番号の、テーブルをメモリ上に持ち、その名前の
キャラクタと蓄積された時刻を音声合成により音声信号
に変換し、不達のメツセージと共に出力する音声合成装
置を内蔵し、ファクシミリ通信回線の他に合成された音
声を出力する音声回線を持ち、 ＩＤカードより読み取
った番号と発信端末番号、蓄積された電文及びその時刻
を管理し、配信不可能時に、そのＩＤ番号よりテーブル
から名前と電話番号を検索し、音声合成により音声回線
を通して発信者の名前と時刻と不達であることを伝え、
かつ発信端末にその不達になった電文の１枚目を送出す
る機能を有するものである。
システムにおいては、ファクシミリメールシステムを利
用する各個人固有の番号が割り当てられたＩＤカードを
読み取る付加装置付のファクシミリ端末と、ファクシミ
リ蓄積交換機にそのＩＤ番号と対応するその個人の名前
と電話番号の、テーブルをメモリ上に持ち、その名前の
キャラクタと蓄積された時刻を音声合成により音声信号
に変換し、不達のメツセージと共に出力する音声合成装
置を内蔵し、ファクシミリ通信回線の他に合成された音
声を出力する音声回線を持ち、 ＩＤカードより読み取
った番号と発信端末番号、蓄積された電文及びその時刻
を管理し、配信不可能時に、そのＩＤ番号よりテーブル
から名前と電話番号を検索し、音声合成により音声回線
を通して発信者の名前と時刻と不達であることを伝え、
かつ発信端末にその不達になった電文の１枚目を送出す
る機能を有するものである。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図である。
図において本発明はファクシミリシステムを利用する各
個人固有の番号が割り当てられたＩＤカードを読み取る
ＩＤカードリーダ１１０を備えたファクシミリ端末１０
９と、ファクシミリ蓄積交換機１００にそのＩＤ番号と
対応するその個人の名前と電話番号のテーブルをメモリ
上）こ持ち、その名前のキャラクタと蓄積された時刻を
音声合成により音声信号に変換し、不達のメツセージと
共に出力する音声合成装置１０４を内蔵し、ファクシミ
リ通信回線１０８の他に合成された音声を出力する音声
回線１１１を有している。１０１はＣＰＵ、１０２はフ
ァクシミリ回線制御部、１０３はメモリ、１０５は電文
蓄積用ファイルメモリ、１０６は音声回線制御部、１０
７は内部バス。
個人固有の番号が割り当てられたＩＤカードを読み取る
ＩＤカードリーダ１１０を備えたファクシミリ端末１０
９と、ファクシミリ蓄積交換機１００にそのＩＤ番号と
対応するその個人の名前と電話番号のテーブルをメモリ
上）こ持ち、その名前のキャラクタと蓄積された時刻を
音声合成により音声信号に変換し、不達のメツセージと
共に出力する音声合成装置１０４を内蔵し、ファクシミ
リ通信回線１０８の他に合成された音声を出力する音声
回線１１１を有している。１０１はＣＰＵ、１０２はフ
ァクシミリ回線制御部、１０３はメモリ、１０５は電文
蓄積用ファイルメモリ、１０６は音声回線制御部、１０
７は内部バス。
１０８はファクシミリ通信回線、１１２は電話である。
ファクシミリメールシステムを利用する者はファクシミ
リ端末１０９で自分のＩＤカードをＩＤカードリーダ１
１０に読み込ませ、メールのサービス指定をして送信す
る。 ＩＤ番番号１信信端末号、配信先端末番号、サー
ビス指定の種別及び電文がファクシミリ通信回線１０ｇ
を通してファクシミリ蓄積交換機１００に入る。該交換
機１００ではＣＰＵｌ０Ｉにより通信制御や電文が管理
されている。前記の番号及び電文はファクシミリ回線制
御部１０２を通し、ＣＰＵｌ０１により電文蓄積用ファ
イルメモリ１０５に蓄積される。 ＣＰＵｌ０Ｉはサー
ビス指定の種別に応じて配信先番号でファクシミリ回線
制御部１０２を通して配信する。しかし再発呼を繰り返
しても配信できないときはＣＰＵｌ０Ｉは不達とみなし
、その電文のＩＤ番号を電文蓄積用ファイルメモリ１０
５より引き出し、メモリ１０３上のテーブルで、発信者
の氏名と電話番号を検索する。第２図はメモリ１０３上
のテーブル２００を示すもので、２０１はＩＤ番号、２
０２は氏名、２０３はその発信者の電話番号である。こ
こで、検索した氏名２０２と電文蓄積用ファイルメモリ
１０５に蓄積していた時刻を音声合成装置１０４により
音声信号に変換し、かつ音声合成装置１０４の内部にあ
る不達通知であることを示すメツセージと共に合成 。
リ端末１０９で自分のＩＤカードをＩＤカードリーダ１
１０に読み込ませ、メールのサービス指定をして送信す
る。 ＩＤ番番号１信信端末号、配信先端末番号、サー
ビス指定の種別及び電文がファクシミリ通信回線１０ｇ
を通してファクシミリ蓄積交換機１００に入る。該交換
機１００ではＣＰＵｌ０Ｉにより通信制御や電文が管理
されている。前記の番号及び電文はファクシミリ回線制
御部１０２を通し、ＣＰＵｌ０１により電文蓄積用ファ
イルメモリ１０５に蓄積される。 ＣＰＵｌ０Ｉはサー
ビス指定の種別に応じて配信先番号でファクシミリ回線
制御部１０２を通して配信する。しかし再発呼を繰り返
しても配信できないときはＣＰＵｌ０Ｉは不達とみなし
、その電文のＩＤ番号を電文蓄積用ファイルメモリ１０
５より引き出し、メモリ１０３上のテーブルで、発信者
の氏名と電話番号を検索する。第２図はメモリ１０３上
のテーブル２００を示すもので、２０１はＩＤ番号、２
０２は氏名、２０３はその発信者の電話番号である。こ
こで、検索した氏名２０２と電文蓄積用ファイルメモリ
１０５に蓄積していた時刻を音声合成装置１０４により
音声信号に変換し、かつ音声合成装置１０４の内部にあ
る不達通知であることを示すメツセージと共に合成 。
する、 ＣＰＵｌ０Ｉは発信者の電話番号で音声回線制
御部１０６を通して発呼し、音声合成装［１０４で合成
したメツセージを送信する。そのメツセージは音声回線
１１１を通じ、電話１１２より不達通知がなされる。
御部１０６を通して発呼し、音声合成装［１０４で合成
したメツセージを送信する。そのメツセージは音声回線
１１１を通じ、電話１１２より不達通知がなされる。
次に電文蓄積用ファイルメモリ１０５より発信端末の番
号及び不達になった電文の最初の一頁をファクシミリ回
線制御部１０２を通じて不達した電文がどの電文かをフ
ァクシミリ端末１０９に送信して完了する。
号及び不達になった電文の最初の一頁をファクシミリ回
線制御部１０２を通じて不達した電文がどの電文かをフ
ァクシミリ端末１０９に送信して完了する。
以上説明したように本発明は、不達通知を発信端末に送
って通知するだけでなく、発信者に対して音声で通知す
ることにより、より確実なものとすることができる。ま
た、不達通知の際、発信者の氏名を告知するため、本人
以外の人が電話を受は取っても誰宛に対するメツセージ
かが判別でき。
って通知するだけでなく、発信者に対して音声で通知す
ることにより、より確実なものとすることができる。ま
た、不達通知の際、発信者の氏名を告知するため、本人
以外の人が電話を受は取っても誰宛に対するメツセージ
かが判別でき。
また、これを利用し、送達通知及び相手端末異常等も音
声にて通知できる等応用範囲を拡大できるという効果を
有する。
声にて通知できる等応用範囲を拡大できるという効果を
有する。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図はメモ
リ上のテーブルを示す図である。 １００・・・ファクシミリ蓄積交換機 １０１・・・Ｃ
ＰＵ１０２・・・ファクシミリ回線制御部 １０３・・
・メモリ１０４・・・音声合成装ＦＩＬ １０５・
・・電文蓄積用ファイルメモリ１０６・・・音声回線制
御部 １０７・・・内部バス１０８・・・ファク
シミリ通信回線 １０９・・・ファクシミリ端末１１０
・・・ＩＤカードリーダ １１１・・・音声回線
１１２・・・電話 ２００・・・メモ
リ上のテーブル２０１・・・ＩＤ番号
２０２・・・氏名２０３・・・電話番号
リ上のテーブルを示す図である。 １００・・・ファクシミリ蓄積交換機 １０１・・・Ｃ
ＰＵ１０２・・・ファクシミリ回線制御部 １０３・・
・メモリ１０４・・・音声合成装ＦＩＬ １０５・
・・電文蓄積用ファイルメモリ１０６・・・音声回線制
御部 １０７・・・内部バス１０８・・・ファク
シミリ通信回線 １０９・・・ファクシミリ端末１１０
・・・ＩＤカードリーダ １１１・・・音声回線
１１２・・・電話 ２００・・・メモ
リ上のテーブル２０１・・・ＩＤ番号
２０２・・・氏名２０３・・・電話番号
Claims (1)
- （１）ファクシミリメールシステムを利用する各個人固
有の番号が割り当てられたＩＤカードを読み取る付加装
置付のファクシミリ端末と、ファクシミリ蓄積交換機に
そのＩＤ番号と対応するその個人の名前と電話番号のテ
ーブルをメモリ上に持ち、その名前のキャラクタと蓄積
された時刻を音声合成により音声信号に変換し、不達の
メッセージと共に出力する音声合成装置を内蔵し、ファ
クシミリ通信回線の他に合成された音声を出力する音声
回線を持ち、ＩＤカードより読み取った番号と発信端末
番号、蓄積された電文及びその時刻を管理し、配信不可
能時に、そのＩＤ番号よりテーブルから名前と電話番号
を検索し、音声合成により音声回線を通して発信者の名
前と時刻と不達であることを伝え、かつ発信端末にその
不達になった電文の１枚目を送出する機能を有すること
を特徴とするファクシミリメールシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63092517A JPH01264033A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | ファクシミリメールシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63092517A JPH01264033A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | ファクシミリメールシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01264033A true JPH01264033A (ja) | 1989-10-20 |
Family
ID=14056517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63092517A Pending JPH01264033A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | ファクシミリメールシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01264033A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11945984B2 (en) | 2017-09-28 | 2024-04-02 | Nitto Denko Corporation | Reinforcing film |
-
1988
- 1988-04-14 JP JP63092517A patent/JPH01264033A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11945984B2 (en) | 2017-09-28 | 2024-04-02 | Nitto Denko Corporation | Reinforcing film |
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