JPH0938216A - 電気刺激装置 - Google Patents
電気刺激装置Info
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- JPH0938216A JPH0938216A JP19668095A JP19668095A JPH0938216A JP H0938216 A JPH0938216 A JP H0938216A JP 19668095 A JP19668095 A JP 19668095A JP 19668095 A JP19668095 A JP 19668095A JP H0938216 A JPH0938216 A JP H0938216A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 機能的電気刺激装置において、音声を用いて
患者の負担を少なくする。 【解決手段】 運動麻痺患者の音声はワイヤレスマイク
6で音声処理コンピュータ9に送信される。音声処理コ
ンピュータは音声の解析結果に応じたパルス列を無線で
電気刺激回路16に送る。電気刺激回路はパルス列に応
じた刺激指令を電極17に与える。このようにして、音
声を用いてしかも無線によって電気的刺激を機能を回復
すべき部位に与えるから、患者に装着すべき機器を小型
化できるばかりでなく多種類の動作を行うことができ
る。
患者の負担を少なくする。 【解決手段】 運動麻痺患者の音声はワイヤレスマイク
6で音声処理コンピュータ9に送信される。音声処理コ
ンピュータは音声の解析結果に応じたパルス列を無線で
電気刺激回路16に送る。電気刺激回路はパルス列に応
じた刺激指令を電極17に与える。このようにして、音
声を用いてしかも無線によって電気的刺激を機能を回復
すべき部位に与えるから、患者に装着すべき機器を小型
化できるばかりでなく多種類の動作を行うことができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気刺激装置に関
し、特に、運動麻痺患者の神経等を電気的に刺激して麻
痺部分の機能を回復して運動させるための機能的電気刺
激装置に関する。
し、特に、運動麻痺患者の神経等を電気的に刺激して麻
痺部分の機能を回復して運動させるための機能的電気刺
激装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の電気刺激装置として、
例えば、特開昭59−160455号公報に記載のもの
が知られている。ここで、図2を参照して、図示の電気
刺激装置は、例えば、呼吸検出スイッチ1a、指圧スイ
ッチ1b、及びフットスイッチ1cを備えており、これ
らスイッチ1a乃至1cは、運動麻痺患者の残存する機
能によって制御される。つまり、これらスイッチ1a、
1b、1cが残存機能によって操作されると、いずれも
制御信号として信号処理部2に与えられる。信号処理部
2はアナログーディジタル変換回路(図示せず)を備え
ており、ここで、制御信号はディジタル信号に変換され
てディジタル制御信号としてFESコンピュータ(CP
U)3に送られる。
例えば、特開昭59−160455号公報に記載のもの
が知られている。ここで、図2を参照して、図示の電気
刺激装置は、例えば、呼吸検出スイッチ1a、指圧スイ
ッチ1b、及びフットスイッチ1cを備えており、これ
らスイッチ1a乃至1cは、運動麻痺患者の残存する機
能によって制御される。つまり、これらスイッチ1a、
1b、1cが残存機能によって操作されると、いずれも
制御信号として信号処理部2に与えられる。信号処理部
2はアナログーディジタル変換回路(図示せず)を備え
ており、ここで、制御信号はディジタル信号に変換され
てディジタル制御信号としてFESコンピュータ(CP
U)3に送られる。
【0003】FESCUP3には記憶装置4が接続され
ており、この記憶装置4には複数(種々)の刺激データ
が格納されている。FESCUP3では各ディジタル制
御信号に応じて(つまり、ディジタル制御信号を確認し
て)、記憶装置4に格納された刺激データを選択する。
そして、この刺激データはFESCUP3から電極5に
与えられ、これによって、麻痺部分の機能を運動させ
る。
ており、この記憶装置4には複数(種々)の刺激データ
が格納されている。FESCUP3では各ディジタル制
御信号に応じて(つまり、ディジタル制御信号を確認し
て)、記憶装置4に格納された刺激データを選択する。
そして、この刺激データはFESCUP3から電極5に
与えられ、これによって、麻痺部分の機能を運動させ
る。
【0004】前述の刺激データを記憶装置4に格納する
際には、生成装置5が用いられる。この生成装置5は刺
激パターンデータ生成用CPU5a及びROMライター
5bを備えており、患者毎にいずれの機能を回復させる
かに応じて刺激パターンデータ生成用CPU5aで刺激
データを生成し、ROMライター5bによって記憶装置
4にこれら刺激データを書き込む。
際には、生成装置5が用いられる。この生成装置5は刺
激パターンデータ生成用CPU5a及びROMライター
5bを備えており、患者毎にいずれの機能を回復させる
かに応じて刺激パターンデータ生成用CPU5aで刺激
データを生成し、ROMライター5bによって記憶装置
4にこれら刺激データを書き込む。
【0005】図3に、呼吸検出スイッチ1a、指圧スイ
ッチ1b、及びフットスイッチ1cの外観を示す。図3
(a)には、呼吸検出スイッチ1aの外観が示されてお
り、このスイッチでは、患者の呼吸を検出して制御信号
を送出する。つまり、呼吸に応じて前述の刺激データ
(刺激パターン)が選択される。
ッチ1b、及びフットスイッチ1cの外観を示す。図3
(a)には、呼吸検出スイッチ1aの外観が示されてお
り、このスイッチでは、患者の呼吸を検出して制御信号
を送出する。つまり、呼吸に応じて前述の刺激データ
(刺激パターン)が選択される。
【0006】図3(b)には、指圧スイッチ1bの外観
が示されており、このスイッチ1bは患者の腰に装着さ
れて、動作の選択及び開始が指示される。図3(c)に
は、フットスイッチ1cの外観が示されており、足の踵
に対応する箇所にスイッチが配設され、踵でスイッチを
押圧して動作を指示する。
が示されており、このスイッチ1bは患者の腰に装着さ
れて、動作の選択及び開始が指示される。図3(c)に
は、フットスイッチ1cの外観が示されており、足の踵
に対応する箇所にスイッチが配設され、踵でスイッチを
押圧して動作を指示する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のスイ
ッチ(例えば、上述の呼吸検出スイッチ1a、指圧スイ
ッチ1b、及びフットスイッチ1c)は患者自身が操作
するものである関係上、主に電気的接点を有するスイッ
チを使用している。従って、脊髄損傷患者又は四肢麻痺
患者であると、スイッチを操作することが困難となって
しまう。加えて、電気的接点を有するスイッチである
と、複雑な動作を与える信号を刺激装置(電極)に与え
ることができない。
ッチ(例えば、上述の呼吸検出スイッチ1a、指圧スイ
ッチ1b、及びフットスイッチ1c)は患者自身が操作
するものである関係上、主に電気的接点を有するスイッ
チを使用している。従って、脊髄損傷患者又は四肢麻痺
患者であると、スイッチを操作することが困難となって
しまう。加えて、電気的接点を有するスイッチである
と、複雑な動作を与える信号を刺激装置(電極)に与え
ることができない。
【0008】患者はスイッチを操作する際、どのような
動作を行うかということと動作の開始/停止の命令を刺
激装置に与える必要がある。ところが、一般にスイッチ
の接点数は最大3乃至4種までで、患者の負担を考慮す
ると、接点数をこれ以上多くすることは困難である。一
方、音声を用いた際には、このような制限(つまり、動
作数の制限)はない。しかしながら、音声を用いた場合
には、必然的に音声処理が必要となって、刺激装置自体
が大型して身体に装着することが難しくなってしまう。
動作を行うかということと動作の開始/停止の命令を刺
激装置に与える必要がある。ところが、一般にスイッチ
の接点数は最大3乃至4種までで、患者の負担を考慮す
ると、接点数をこれ以上多くすることは困難である。一
方、音声を用いた際には、このような制限(つまり、動
作数の制限)はない。しかしながら、音声を用いた場合
には、必然的に音声処理が必要となって、刺激装置自体
が大型して身体に装着することが難しくなってしまう。
【0009】本発明の目的は音声を用いてしかも患者の
負担となることのない電気刺激装置を提供することにあ
る。
負担となることのない電気刺激装置を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、電気的
刺激を付与する電気刺激部と、該電気刺激部に刺激信号
を送出する制御部とを有する電気刺激装置において、前
記制御部は音声信号に応じて前記刺激信号を前記電気刺
激部に与え、前記電気刺激部と前記制御部とは無線回線
で接続されていることを特徴とする電気刺激装置が得ら
れる。
刺激を付与する電気刺激部と、該電気刺激部に刺激信号
を送出する制御部とを有する電気刺激装置において、前
記制御部は音声信号に応じて前記刺激信号を前記電気刺
激部に与え、前記電気刺激部と前記制御部とは無線回線
で接続されていることを特徴とする電気刺激装置が得ら
れる。
【0011】ここで、前記制御部は、前記音声信号を受
け該音声信号を認識処理して該認識処理結果に応じて前
記刺激信号を生成する音声処理部と、前記刺激信号を変
調して変調信号として前記電気刺激部に与える変調部と
を有しており、前記電気刺激部は、前記変調信号を受け
前記刺激信号を生成する復調部と、該刺激信号に応じて
動作指令を生成する電気刺激手段と、該動作指令に応じ
て電気的刺激を付与する電極とを有している。そして、
この電気刺激装置は、さらに、前記音声信号を無線信号
として前記制御部に与える送信部が備えられ、前記制御
部には前記無線信号を受け前記音声信号を復調して該音
声信号を前記音声処理部に与える音声復調部が備えられ
ている。
け該音声信号を認識処理して該認識処理結果に応じて前
記刺激信号を生成する音声処理部と、前記刺激信号を変
調して変調信号として前記電気刺激部に与える変調部と
を有しており、前記電気刺激部は、前記変調信号を受け
前記刺激信号を生成する復調部と、該刺激信号に応じて
動作指令を生成する電気刺激手段と、該動作指令に応じ
て電気的刺激を付与する電極とを有している。そして、
この電気刺激装置は、さらに、前記音声信号を無線信号
として前記制御部に与える送信部が備えられ、前記制御
部には前記無線信号を受け前記音声信号を復調して該音
声信号を前記音声処理部に与える音声復調部が備えられ
ている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0013】図1を参照して、図示の電気刺激装置は所
謂ワイヤレスマイク6を備えており、患者が発した音声
はワイヤレスマイク6で変調され無線音声信号として送
出される。そして、この無線音声信号は音声処理装置で
受信される。この音声処理装置は患者自身とは別の場所
に配置される。例えば、病室内又は車椅子自体に装置さ
れる。
謂ワイヤレスマイク6を備えており、患者が発した音声
はワイヤレスマイク6で変調され無線音声信号として送
出される。そして、この無線音声信号は音声処理装置で
受信される。この音声処理装置は患者自身とは別の場所
に配置される。例えば、病室内又は車椅子自体に装置さ
れる。
【0014】音声処理装置は受信機7、復調器8、音声
処理コンピュータ9、変調器10、及び送信機11を備
えており、上記の無線音声信号はアンテナ7aを介して
受信機7で受信音声信号として受信される。そして、こ
の受信音声信号は復調器8に与えられ、ここで音声信号
に復調され、音声信号が音声処理コンピュータ9に与え
られる。
処理コンピュータ9、変調器10、及び送信機11を備
えており、上記の無線音声信号はアンテナ7aを介して
受信機7で受信音声信号として受信される。そして、こ
の受信音声信号は復調器8に与えられ、ここで音声信号
に復調され、音声信号が音声処理コンピュータ9に与え
られる。
【0015】音声処理コンピュータ9には、予め、「手
を開け」、「コップ握り」、「紙握り」、「肘を回せ」
等の言葉が登録されており、音声信号を音声処理解析し
ていずれの言葉であるかを判断して、その言葉に対応す
るパルス列を送出する。
を開け」、「コップ握り」、「紙握り」、「肘を回せ」
等の言葉が登録されており、音声信号を音声処理解析し
ていずれの言葉であるかを判断して、その言葉に対応す
るパルス列を送出する。
【0016】変調器10ではこのパルス列を、例えば、
FM変調して変調信号を生成する。そして、この変調信
号は送信機11によってアンテナ12を介して電気的刺
激部に送られる。この電気的刺激部は、例えば、患者自
身に装着されるかもしれない。
FM変調して変調信号を生成する。そして、この変調信
号は送信機11によってアンテナ12を介して電気的刺
激部に送られる。この電気的刺激部は、例えば、患者自
身に装着されるかもしれない。
【0017】電気的刺激部は、受信機14、復調器1
5、電気的刺激回路16、及び電極17を備えており、
例えば、電極17は機能回復すべき部位に埋め込まれて
いる。受信機14はアンテナ13を介して変調信号を受
信信号として受け(検波を行う)、復調器15に与え
る。復調器15では受信信号を復調してパルス列を生成
する。そして、このパルス列は電気的刺激回路16に与
えられ、電気的刺激回路16ではパルス列に応じた刺激
波形を動作指令として電極17に送出する。これによっ
て、機能を回復すべき部位が動作することになる。
5、電気的刺激回路16、及び電極17を備えており、
例えば、電極17は機能回復すべき部位に埋め込まれて
いる。受信機14はアンテナ13を介して変調信号を受
信信号として受け(検波を行う)、復調器15に与え
る。復調器15では受信信号を復調してパルス列を生成
する。そして、このパルス列は電気的刺激回路16に与
えられ、電気的刺激回路16ではパルス列に応じた刺激
波形を動作指令として電極17に送出する。これによっ
て、機能を回復すべき部位が動作することになる。
【0018】このように、上述の例では、無線回線を用
いているから運動麻痺患者が装着すべき装置が大型化す
ることがなく、その結果運動麻痺患者に負担がかかるこ
とがない。しかも、音声を用いているから、複雑な電気
的刺激を与えることができ、その結果、運動麻痺患者の
運動動作範囲を広げることができる。
いているから運動麻痺患者が装着すべき装置が大型化す
ることがなく、その結果運動麻痺患者に負担がかかるこ
とがない。しかも、音声を用いているから、複雑な電気
的刺激を与えることができ、その結果、運動麻痺患者の
運動動作範囲を広げることができる。
【0019】例えば、機械的接点を用いた制御スイッチ
ではせいぜい3種類位の動作を行わせることしかできな
かったが、上述の電気刺激装置では、音声を用いている
から、細かな動きを含めて10乃至100種の動作を行
わせることが可能となる。
ではせいぜい3種類位の動作を行わせることしかできな
かったが、上述の電気刺激装置では、音声を用いている
から、細かな動きを含めて10乃至100種の動作を行
わせることが可能となる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では無線回
線を用いているから運動麻痺患者が装着すべき装置が大
型化することがなく、その結果運動麻痺患者に負担がか
かることがない。しかも、音声を用いているから、複雑
な電気的刺激を与えることができ、その結果、運動麻痺
患者の運動動作範囲を広げることができるという効果が
ある。つまり、本発明では、患者に負担をかけることな
く患者の運動範囲を広げることができるという効果があ
る。
線を用いているから運動麻痺患者が装着すべき装置が大
型化することがなく、その結果運動麻痺患者に負担がか
かることがない。しかも、音声を用いているから、複雑
な電気的刺激を与えることができ、その結果、運動麻痺
患者の運動動作範囲を広げることができるという効果が
ある。つまり、本発明では、患者に負担をかけることな
く患者の運動範囲を広げることができるという効果があ
る。
【図1】本発明による電気刺激装置の一例を説明するた
めのブロック図である。
めのブロック図である。
【図2】従来の電気刺激装置の一例を説明するためのブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】図2に示す制御スイッチの外観を示す図であ
り、(a)は呼吸検出スイッチを示す図、(b)は指圧
スイッチを示す図、(c)はフットスイッチを示す図で
ある。
り、(a)は呼吸検出スイッチを示す図、(b)は指圧
スイッチを示す図、(c)はフットスイッチを示す図で
ある。
1a 呼吸検出スイッチ 1b 指圧スイッチ 1c フットスイッチ 2 信号処理部 3 FESコンピュータ(FESCPU) 4 記憶装置 5,17 電極 6 ワイヤレスマイク 7,14 受信機 8,15 復調器 9 音声処理コンピュータ 10 変調器 11 送信機 16 電気的刺激回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年12月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】FESCPU3には記憶装置4が接続され
ており、この記憶装置4には複数(種々)の刺激データ
が格納されている。FESCPU3では各ディジタル制
御信号に応じて(つまり、ディジタル制御信号を確認し
て)、記憶装置4に格納された刺激データを選択する。
そして、この刺激データはFESCPU3から電極5に
与えられ、これによって、麻痺部分の機能を運動させ
る。
ており、この記憶装置4には複数(種々)の刺激データ
が格納されている。FESCPU3では各ディジタル制
御信号に応じて(つまり、ディジタル制御信号を確認し
て)、記憶装置4に格納された刺激データを選択する。
そして、この刺激データはFESCPU3から電極5に
与えられ、これによって、麻痺部分の機能を運動させ
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 電気的刺激を付与する電気刺激部と、該
電気刺激部に刺激信号を送出する制御部とを有する電気
刺激装置において、前記制御部は音声信号に応じて前記
刺激信号を前記電気刺激部に与え、前記電気刺激部と前
記制御部とは無線回線で接続されていることを特徴とす
る電気刺激装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載された電気刺激装置にお
いて、前記制御部は、前記音声信号を受け該音声信号を
認識処理して該認識処理結果に応じて前記刺激信号を生
成する音声処理部と、前記刺激信号を変調して変調信号
として前記電気刺激部に与える変調部とを有することを
特徴とする電気刺激装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載された電気刺激装置にお
いて、前記電気刺激部は、前記変調信号を受け前記刺激
信号を生成する復調部と、該刺激信号に応じて動作指令
を生成する電気刺激手段と、該動作指令に応じて電気的
刺激を付与する電極とを有することを特徴とする電気刺
激装置。 - 【請求項4】 請求項2又は3に記載された電気刺激装
置において、さらに、前記音声信号を無線信号として前
記制御部に与える送信部が備えられ、前記制御部には前
記無線信号を受け前記音声信号を復調して該音声信号を
前記音声処理部に与える音声復調部が備えられているこ
とを特徴とする電気刺激装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19668095A JPH0938216A (ja) | 1995-08-01 | 1995-08-01 | 電気刺激装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19668095A JPH0938216A (ja) | 1995-08-01 | 1995-08-01 | 電気刺激装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0938216A true JPH0938216A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16361814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19668095A Pending JPH0938216A (ja) | 1995-08-01 | 1995-08-01 | 電気刺激装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0938216A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105771087A (zh) * | 2016-04-06 | 2016-07-20 | 上海乃欣电子科技有限公司 | 基于音乐和肌电反馈刺激的康复训练系统 |
JP2018108343A (ja) * | 2016-11-16 | 2018-07-12 | ジー−セラピューティクス ビーヴイ | 能動閉ループ医療システム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5841570A (ja) * | 1981-07-30 | 1983-03-10 | ドイツチエ・ネメクトロン・ゲ−エムベ−ハ− | 筋肉刺激装置及び方法 |
JPS58501457A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-09-01 | ホツホマイヤ− インゲボルク ヨハンナ | 経皮信号伝達装置 |
JPH0328225A (ja) * | 1989-06-27 | 1991-02-06 | Dainippon Ink & Chem Inc | ポリアミドポリエステルポリオール及びそれを用いたポリウレタン |
-
1995
- 1995-08-01 JP JP19668095A patent/JPH0938216A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5841570A (ja) * | 1981-07-30 | 1983-03-10 | ドイツチエ・ネメクトロン・ゲ−エムベ−ハ− | 筋肉刺激装置及び方法 |
JPS58501457A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-09-01 | ホツホマイヤ− インゲボルク ヨハンナ | 経皮信号伝達装置 |
JPH0328225A (ja) * | 1989-06-27 | 1991-02-06 | Dainippon Ink & Chem Inc | ポリアミドポリエステルポリオール及びそれを用いたポリウレタン |
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CN105771087A (zh) * | 2016-04-06 | 2016-07-20 | 上海乃欣电子科技有限公司 | 基于音乐和肌电反馈刺激的康复训练系统 |
JP2018108343A (ja) * | 2016-11-16 | 2018-07-12 | ジー−セラピューティクス ビーヴイ | 能動閉ループ医療システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990324 |