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JPH09295624A - エンドシール装置 - Google Patents

エンドシール装置

Info

Publication number
JPH09295624A
JPH09295624A JP11151296A JP11151296A JPH09295624A JP H09295624 A JPH09295624 A JP H09295624A JP 11151296 A JP11151296 A JP 11151296A JP 11151296 A JP11151296 A JP 11151296A JP H09295624 A JPH09295624 A JP H09295624A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
speed
slide table
sealer
sealers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11151296A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Nakano
栄二 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omori Machinery Co Ltd
Original Assignee
Omori Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omori Machinery Co Ltd filed Critical Omori Machinery Co Ltd
Priority to JP11151296A priority Critical patent/JPH09295624A/ja
Publication of JPH09295624A publication Critical patent/JPH09295624A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のエンドシール装置では被包装物のライ
ン搬送速度をあげると、必然的に回転式シーラーの回転
速度も同期して速くなるため、フィルムとの接触時間が
短くなってヒートシール不足となり、充分なシールが行
えなかった。 【解決手段】 被包装物3を内包した筒状フィルム5の
搬送方向に沿って往復移動するスライドテーブル18
と、スライドテーブル18に設けられたフレーム24に
支持されて前記筒状フィルム5を一対のシーラー36で
挟む回転式シーラー機構26とを備え、前記回転式シー
ラー機構26が筒状フィルム5を挟んでシールしている
ときにスライドテーブル18が搬送方向に向けて前進
し、筒状フィルム5から離間した状態で後退する動作を
繰り返すようにし、回転するシーラー36a,36b先
端面の周速度とスライドテーブル18による前進速度と
の和を筒状フィルム5の搬送速度に実質的に一致させ
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被包装物を内包し
た筒状フイルムの所定部位を横方向にシール並びに切断
するエンドシール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の横型ピロー包装装置の一例
を示す。図示するように、搬送用コンベア1上を適宜間
隔をあけてプッシャー2により押送されてくる被包装物
3は、その搬送終端部上に配置されたフィルムリール4
から繰り出されるフィルム5で筒状に包囲される。そし
て、被包装物3を内包した筒状のフィルム5は、当該包
装装置の最終段に配置されたエンドシール装置6により
所定部位が横方向に溶着並びに切断されて、フィルム5
に包まれた被包装物3が個々に分離されつつ排出用コン
ベア8に受け渡される。
【0003】エンドシール装置6は、上下に対向配置さ
れる上部シーラー6aと下部シーラー6bとを有し、こ
れら両シーラー6a,6b はそれぞれ回転軸7a,7
bに一体的に取り付けられて、1回転ごとにフィルム5
を挟んで端面同士が圧接するようになっている。図示し
ていないが、シーラー6a,6b内部にはヒータが配置
されていると共に、端面中央に回転軸方向に沿って切刃
が設けられていて、端面間に筒状のフィルム5を挟んで
それらの上下フィルム面を熱溶着シールすると共にその
熱溶着部分の略中央を切り刃で切断して分離する。従っ
て、シーラー6a,6bの回転速度は筒状フィルム5の
送り速度に一致されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記エンド
シール装置6において、ヒートシール性を左右する要因
は、シーラー6a,6b端面のフイルム5に対する接触
時間、及びフィルム5の溶融温度に対するシーラー6
a,6bの温度である。つまり、接触時間を短くすると
十分な熱がフィルム5に伝わらず、ヒートシール不足の
原因となる。また、加熱し過ぎるとフィルム5の溶着面
積を減少させるだけでなく、シール溶着部の見栄えを損
なわせることになるため、適度な接触時間とともに、そ
のフィルム5の溶融温度に応じた適正な加熱温度に保た
なくてはならない。
【0005】これ故、被包装物3の搬送速度は上記要因
による制約を受けて定められており、従って、生産性や
稼働効率向上を目的として被包装物3のライン搬送速度
をあげることが困難であった。すなわち、搬送速度をあ
げると必然的にシーラー6a,6bの回転速度も同期さ
せて速くしなければならないので、接触時間が短くなっ
て充分な加熱が行えなくなり、ヒートシール不足を招い
てしまうという欠点があった。
【0006】この発明は以上の問題を解決するものであ
って、その目的は、ライン搬送速度をあげても良好なヒ
ートシール性を確保でき、もって生産稼働率の向上が図
れるエンドシール装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明は、被包装物を内包して長手方向に搬送され
る筒状フィルムの所定部位を一対の回転式シーラー先端
面間に挟んで横方向にシール並びに切断するエンドシー
ル装置において、該一対の回転式シーラーを支持するフ
レームを、該フィルムの搬送方向に沿って往復移動する
移動体に取り付け、該移動体を該フィルムのシール時に
該搬送方向に向けて前進させ、該シーラー先端の周速度
と該移動体の前進速度との和を該フィルムの搬送速度に
実質的に一致させることにより、回転式シーラーの回転
速度を抑えて一対のシーラー先端面間にフィルムを挟ん
でシールする時間を充分に確保しつつ、回転式シーラー
全体を移動体ごと搬送方向前方に移動させることで、ラ
イン搬送速度の高速化に対応する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好ましい実施の
形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。図
1は本発明に係るエンドシール装置を横型ピロー包装装
置に適用した場合の概略構成を示す断面図であり、図2
は図1中のA−A線部の矢視断面図である。
【0009】図示するように、エンドシール装置10は
ピロー包装装置の最終段に設けられ、搬送用コンベア1
と排出用コンベア8との間に形成された隙間部分に配置
されている。このエンドシール装置10は、上記コンベ
ア1,8間を往復移動する移動体としてのスライドテー
ブル18と、このスライドテーブル18を往復駆動させ
る梃子クランク機構20、スライドテーブル18上に設
けられた回転式シーラー機構26、及び上記コンベア
1、8間で被包装物の搬送経路を確保するための渡りコ
ンベア30とを備えている。
【0010】上記スライドテーブル18は、固定フレー
ム12上に配置された一対のガイドレール14に嵌合し
て摺動するスライドブロック16に取り付けられてい
る。ガイドレール14は、搬送用コンベア1の終端と排
出用コンベア8の始端との間にそれらの搬送方向に沿っ
て設けられている。
【0011】スライドテーブル18には梃子クランク機
構20が連結されている。この梃子クランク機構20
は、スライドテーブル18の前端に上下に揺動可能にピ
ン結合された接続棒20aと、この接続棒20aの先端
に上端がピン連結されて下端に揺動支点を有する揺動竿
20b、この揺動竿20bの中間部と回転駆動されるデ
ィスク22に立設されたクランクピン22aとを繋ぐコ
ンロッド20cとからなる一般的なもので、早戻りクラ
ンク機構として構成されており、ディスク22が図示し
ないモータにより回転されて、スライドテーブル18が
回転式シーラー機構26の回転にタイミングを合わせて
往復移動されるようになっている。
【0012】そして、スライドテーブル18上にはフレ
ーム24が立設され、このフレーム24に回転可能に支
持されて回転式シーラー機構26が設けられている。こ
の回転式シーラー機構26は、両端をフレーム24に軸
受けされた上下一対の軸部32(32a,32b)と、
各軸部32の外周に突設されるとともに、内部に複数の
ヒータ34を埋設した上下のシーラー36(36a,3
6b)と、上部シーラー36aに埋設されその先端に突
出する切刃38及び下部シーラー36bに埋設され、前
記切刃38と対向する受け刃40とを備えている。
【0013】前記各軸部32の一端側にはそれぞれ互い
に噛み合うギア42が配置され、これにより各軸部32
をフイルム5の送り方向に向けて相互に逆方向に回転さ
せるようにしている。また上部側軸部32の他端側は駆
動モータ44に軸結され、これを駆動側軸部としてい
る。
【0014】以上の回転式シーラー機構26は、前記ス
ライドテーブル18の前進動作時にシーラー36a,3
6b同士がそれらの先端面間で筒状のフィルム5を挟
み、熱圧を加えて上下のフィルム5を溶着シールしなが
ら切刃38を受け刃40に押し当ててフィルム5を切断
し、排出側コンベア8に排出する。
【0015】図3はその動作状態を示すものであり、ま
ず(a)においては、各シーラー36a,36bの送り
方向の進み側の面が排出側フイルム5aの終端面を圧接
し、ヒータ34の熱により終端を熱溶着する。次いで
(b)に示すように、上下のシーラー36a,36bが
鉛直状態になった時点で切刃38が受け刃40に圧接
し、排出側フイルム5aの終端と供給側フィルム5bの
始端部とを切り離す。
【0016】さらに、回転の進みにより(c)に示すよ
うにシーラー36a,36bの送り方向遅れ側の面が供
給側フィルム5bの始端部を圧接し、ヒータ34の熱に
より始端部を熱融着し、以後フイルム面から離れて一回
転し、再び同一の動作を繰り返す。この間にスライドテ
ーブル18は待機位置に後退し、再度前進動作をする
が、この前進動作時に前記熱融着−切断−熱融着動作が
行われることになる。
【0017】即ち、以上のヒートシール動作中には回転
式シーラー機構26は、スライドテーブル18によりフ
ィルム5及びこれに収納された被包装物品3の搬送方向
に沿って全体的に前進移動するとともに、上下のシーラ
ー36a,36bは軸部32a,32bを中心に回転移
動している。ここで、シーラー36a,36b先端面の
シール時における搬送方向の前方への移動速度は、その
シーラー36a,36b先端面の回転による周速度とス
ライドテーブル18の前進速度との和になり、これらの
速度の和がフィルム5の搬送速度にほぼ一致されてい
る。この際、スライドテーブル18の前進速度とシーラ
ー36a,36b先端面の周速度とはほぼ同等にするの
が好ましいが、基本的にはそれらの速度の和がフィルム
5の搬送速度に実質的に等しければ良いので、そのシー
ラー36a,36b先端面の周速度並びにスライドテー
ブル18の前進速度はどちらか一方を早くし、その分他
方を遅くしても良い。このようにすることにより、スラ
イドテーブル18の前進速度の分だけシーラー36a,
36b先端面の周速度つまり回転速度を遅くすることが
でき、もって熱融着するのに適正な回転速度で、接触時
間を十分に確保しながら融着及び切断作業を行い得る。
【0018】また、スライドテーブル18の往復移動に
伴い、回転式シーラ26とコンベア1との間、及び回転
式シーラー26と排出コンベア8との間の2カ所で拡縮
することになる隙間を埋めて、当該部位に搬送経路を確
保して被包装物3の脱落を防止するために渡り搬送ベル
ト30が設けられている。この渡り搬送ベルト30は搬
送コンベア1の終端位置に高さを揃えて配設された入り
口側固定プーリ28a、並びに排出コンベア8の始端位
置に高さを揃えて配設された出口側固定プーリ28b、
これらの固定プーリ28a,28bと高さを同じくして
フレーム24に取り付けられたフレーム側移動プーリ2
8c、下部シーラー36bの回転を阻害しないように渡
り搬送ベルト30を下方に導くべくスライドテーブル1
8に取り付けられたテーブル側移動プーリ28d等の多
数のプーリー28に巻回され、且つテンションプーリ2
8eにより全体的に弛みが生じないようになっている。
【0019】なお、以上の実施例では、横型ピロー包装
装置に本発明のエンドシール装置を適用する場合を例示
しているが、本発明のエンドシール装置はこの横型ピロ
ー装置に限らず、縦型ピロー包装装置にも適用し得るこ
とは勿論である。
【0020】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明にかかるエンドシール装置にあっては、一対の回
転式シーラーを支持するフレームを、フィルムの搬送方
向に沿って往復移動する移動体に取り付け、この移動体
を回転式シーラーがフィルムをシールしているときにフ
ィルムの搬送方向に向けて前進させることにより、この
前進速度の分だけ回転式シーラーの回転速度を抑えるこ
とができ、もって一対のシーラー先端面間にフィルムを
挟んでシールする時間を充分に確保しながら、ライン搬
送速度の高速化に対応することができ、生産性や稼働効
率の向上が図れるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のエンドシール装置の要部断面図であ
る。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】同装置における回転式シーラーの動作状態の説
明図である。
【図4】従来のエンドシール装置を備えたフィルム梱包
装置の概要を示す説明図である。
【符号の説明】
1 搬送用コンベア 3 被包装物 5 フィルム 8 排出用コン
ベア 10 エンドシール装置 18 スライド
テーブル 20 梃子クランク機構 24 フレーム 26 回転式シーラー機構 32 軸部 36 シーラー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被包装物を内包して長手方向に搬送され
    る筒状フィルムの所定部位を一対の回転式シーラー先端
    面間に挟んで横方向にシール並びに切断するエンドシー
    ル装置において、 該一対の回転式シーラーを支持するフレームを、該フィ
    ルムの搬送方向に沿って往復移動する移動体に取り付
    け、該移動体を該フィルムのシール時に該搬送方向に向
    けて前進させ、該シーラー先端の周速度と該移動体の前
    進速度との和を該フィルムの搬送速度に実質的に一致さ
    せたことを特徴とするエンドシール装置。
JP11151296A 1996-05-02 1996-05-02 エンドシール装置 Pending JPH09295624A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11151296A JPH09295624A (ja) 1996-05-02 1996-05-02 エンドシール装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11151296A JPH09295624A (ja) 1996-05-02 1996-05-02 エンドシール装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09295624A true JPH09295624A (ja) 1997-11-18

Family

ID=14563195

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11151296A Pending JPH09295624A (ja) 1996-05-02 1996-05-02 エンドシール装置

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JP (1) JPH09295624A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001354210A (ja) * 2000-06-09 2001-12-25 Fujimori Kogyo Co Ltd シール方法、シール装置及び袋体
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