JPH08259006A - シ−ト材供給装置および画像形成装置 - Google Patents
シ−ト材供給装置および画像形成装置Info
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- JPH08259006A JPH08259006A JP7086173A JP8617395A JPH08259006A JP H08259006 A JPH08259006 A JP H08259006A JP 7086173 A JP7086173 A JP 7086173A JP 8617395 A JP8617395 A JP 8617395A JP H08259006 A JPH08259006 A JP H08259006A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファクシミリ装置等の事務機器への給紙を正
確に行なう給紙装置を提供することを目的とする。 【構成】 ファクシミリ装置1に挿入される給紙カセッ
ト部13の差込み側先端に、給紙カセット部13がファ
クシミリ装置1と回動できるような回動部材を設けると
ともに、給紙カセット部13が所定の角度回転された時
に、給紙カセット部13を固定する固定手段51を設け
たものである。
確に行なう給紙装置を提供することを目的とする。 【構成】 ファクシミリ装置1に挿入される給紙カセッ
ト部13の差込み側先端に、給紙カセット部13がファ
クシミリ装置1と回動できるような回動部材を設けると
ともに、給紙カセット部13が所定の角度回転された時
に、給紙カセット部13を固定する固定手段51を設け
たものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録紙等のシート材を
装置本体に供給するシ−ト材供給装置に関し、特に、フ
ァクシミリ装置等の記録装置への供給性能を向上させた
シ−ト材供給装置および画像形成装置に関する。
装置本体に供給するシ−ト材供給装置に関し、特に、フ
ァクシミリ装置等の記録装置への供給性能を向上させた
シ−ト材供給装置および画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のファクシミリ装置に用い
られる給紙装置の概略を図9及び図10に示す。図9は
ファクシミリ装置の斜視図、図10は概略断面図であ
る。これらの図に示すように、ファクシミリ装置本体2
01には、複数の用紙を積載したカセット202が装着
され、所定の給送機構を介して、給紙カセット202か
ら装置本体201へ用紙が供給される。
られる給紙装置の概略を図9及び図10に示す。図9は
ファクシミリ装置の斜視図、図10は概略断面図であ
る。これらの図に示すように、ファクシミリ装置本体2
01には、複数の用紙を積載したカセット202が装着
され、所定の給送機構を介して、給紙カセット202か
ら装置本体201へ用紙が供給される。
【0003】給紙カセット202は、装置本体201に
対して着脱可能な構成であり、その際、給紙カセット2
02の挿入は、装置本体201に対して一方向に行われ
ていた。
対して着脱可能な構成であり、その際、給紙カセット2
02の挿入は、装置本体201に対して一方向に行われ
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、以下のような課題があった。ユーザーによっ
て、給紙カセットの差込み方向が異なることがあり、ま
た、差し込む際の力の強さも均一でなく、このため、給
紙カセット内の用紙(コピー紙)の待機状態が一定とな
らず、装置本体に用紙が斜行されたり、あるいは重送し
て送り込まれる、といった課題があった。
来例では、以下のような課題があった。ユーザーによっ
て、給紙カセットの差込み方向が異なることがあり、ま
た、差し込む際の力の強さも均一でなく、このため、給
紙カセット内の用紙(コピー紙)の待機状態が一定とな
らず、装置本体に用紙が斜行されたり、あるいは重送し
て送り込まれる、といった課題があった。
【0005】そこで、本発明は、上記従来技術の課題を
解決し、装置本体に用紙等のシ−ト材を正確に供給する
ことができるシ−ト材供給装置を提供することを目的と
する。
解決し、装置本体に用紙等のシ−ト材を正確に供給する
ことができるシ−ト材供給装置を提供することを目的と
する。
【0006】また、本発明の他の目的は、供給性能が優
れ、小型化、低価格化を可能とするシ−ト材供給装置を
提供する。
れ、小型化、低価格化を可能とするシ−ト材供給装置を
提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るシ−ト材供給装置は、以下の手段を有
する。装置本体と、複数のシ−ト材を蓄積するカセット
装置とを有し、該カセット装置を上記装置本体に差込
み、上記カセット装置から上記装置本体へシ−ト材を供
給するシ−ト材供給装置において、上記カセット装置の
装置本体差込み側端部に、上記装置本体と回動可能な回
動部材を設けるとともに、上記装置本体に上記カセット
装置を所定の角度位置で固定する固定手段を設けたもの
である。
に、本発明に係るシ−ト材供給装置は、以下の手段を有
する。装置本体と、複数のシ−ト材を蓄積するカセット
装置とを有し、該カセット装置を上記装置本体に差込
み、上記カセット装置から上記装置本体へシ−ト材を供
給するシ−ト材供給装置において、上記カセット装置の
装置本体差込み側端部に、上記装置本体と回動可能な回
動部材を設けるとともに、上記装置本体に上記カセット
装置を所定の角度位置で固定する固定手段を設けたもの
である。
【0008】好ましくは、装置本体に差込まれたカセッ
ト装置は、回動部材を支点にして上方向に回動され、所
定角度回動した後、装置本体の固定手段によって固定さ
れる。
ト装置は、回動部材を支点にして上方向に回動され、所
定角度回動した後、装置本体の固定手段によって固定さ
れる。
【0009】他の好ましい態様として、カセット装置
は、その上部にカセットカバーを有し、カセットカバー
は、装置本体から排出されるシ−ト材の排出トレーとし
て共用される。
は、その上部にカセットカバーを有し、カセットカバー
は、装置本体から排出されるシ−ト材の排出トレーとし
て共用される。
【0010】さらに、装置の小型化を図るため、カセッ
ト装置は、カセットカバーが装置本体に一本化、また
は、接触される状態まで回動され、保持される。
ト装置は、カセットカバーが装置本体に一本化、また
は、接触される状態まで回動され、保持される。
【0011】また、本発明の画像形成装置は、シ−ト材
に画像を形成する画像形成部を備え、該画像形成部に画
像形成用のシ−ト材を供給するシ−ト材供給部に、上記
シ−ト材供給装置を用いたことを特徴とする。
に画像を形成する画像形成部を備え、該画像形成部に画
像形成用のシ−ト材を供給するシ−ト材供給部に、上記
シ−ト材供給装置を用いたことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明によれば、カセット装置を装置本体にセ
ットする際、一度カセット装置を装置本体にひっかけて
から回転させるという2段階のセット方法を用いること
によって、セット時に、ユーザによりカセット装置が装
置本体に強く突っ込まれることがなく、個人差によるば
らつきを防ぎ、常に一定状態に保持されたシ−ト材の供
給が可能になる。つまり、シ−ト材が曲がった状態から
供給されることがなく、斜行、重送、不送りなどを防止
できる。
ットする際、一度カセット装置を装置本体にひっかけて
から回転させるという2段階のセット方法を用いること
によって、セット時に、ユーザによりカセット装置が装
置本体に強く突っ込まれることがなく、個人差によるば
らつきを防ぎ、常に一定状態に保持されたシ−ト材の供
給が可能になる。つまり、シ−ト材が曲がった状態から
供給されることがなく、斜行、重送、不送りなどを防止
できる。
【0013】また、カセットを斜めの状態に固定し保持
することで、自重によりシ−ト材の先端が整列される。
さらに、シ−ト材供給時に重力を利用できるので、より
スムーズなシ−ト材供給が可能となる。このような効果
によりシ−ト材の供給性能が飛躍的に向上される。
することで、自重によりシ−ト材の先端が整列される。
さらに、シ−ト材供給時に重力を利用できるので、より
スムーズなシ−ト材供給が可能となる。このような効果
によりシ−ト材の供給性能が飛躍的に向上される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明に係るシ−ト材供給装置を
ファクシミリ装置に適用した図であり、装置全体の概略
断面を示す。図2は図1の斜視図である。
ファクシミリ装置に適用した図であり、装置全体の概略
断面を示す。図2は図1の斜視図である。
【0016】図1において、1は装置本体、2は装置本
体1の上面カバーに原稿Sを複数枚積載することができ
るように構成された原稿積載台、3は原稿Sの画像情報
を読取る画像読取部、4はレーザービームプリンタから
なる記録装置本体、5は原稿搬送部、6は原稿押圧部、
7は密着型イメージセンサ、8は原稿排紙トレイ、9は
レーザースキャナー、10は画像形成部、11はカセッ
ト給紙部、12は記録紙排紙トレイ、13はMP(マル
チペーパー)給紙カセット部、14はカートリッジカバ
ー、15はADF(オートドキュメントフィーダ)カバ
ー、16は上原稿ガイド、17は重り用軸、18は原稿
押え板、19は下原稿ガイド、20は画像読取部3と記
録装置本体4との仕切部、21はファクシミリ装置の制
御部、22は搬送ガイド、23はライトカバー、24は
MP分離部である。
体1の上面カバーに原稿Sを複数枚積載することができ
るように構成された原稿積載台、3は原稿Sの画像情報
を読取る画像読取部、4はレーザービームプリンタから
なる記録装置本体、5は原稿搬送部、6は原稿押圧部、
7は密着型イメージセンサ、8は原稿排紙トレイ、9は
レーザースキャナー、10は画像形成部、11はカセッ
ト給紙部、12は記録紙排紙トレイ、13はMP(マル
チペーパー)給紙カセット部、14はカートリッジカバ
ー、15はADF(オートドキュメントフィーダ)カバ
ー、16は上原稿ガイド、17は重り用軸、18は原稿
押え板、19は下原稿ガイド、20は画像読取部3と記
録装置本体4との仕切部、21はファクシミリ装置の制
御部、22は搬送ガイド、23はライトカバー、24は
MP分離部である。
【0017】画像読取部3は、原稿載置台2上に積載し
た原稿Sを予備搬送押圧片5aと圧接した予備搬送ロー
ラ5b、及び逆転ローラ5cと圧接した分離ローラ5d
により1枚ずつ給送、分離し、さらに押圧バネ5kによ
り押圧された給紙コロ5eと圧接した給紙ローラ5f等
で密着型イメージセンサ7に搬送する。そして、原稿押
圧部6で重り用軸17、原稿押え板18により原稿Sを
密着型イメージセンサ7に押圧して密着させつつ原稿S
の画像情報を読取った後、原稿Sを押圧バネ5kにより
押圧された排紙コロ5gと圧接した排紙ローラ5hによ
って原稿排紙トレイ8に排出するようになっている。こ
の間、原稿Sは上原稿ガイド16と下原稿ガイド19に
よりガイドされる。
た原稿Sを予備搬送押圧片5aと圧接した予備搬送ロー
ラ5b、及び逆転ローラ5cと圧接した分離ローラ5d
により1枚ずつ給送、分離し、さらに押圧バネ5kによ
り押圧された給紙コロ5eと圧接した給紙ローラ5f等
で密着型イメージセンサ7に搬送する。そして、原稿押
圧部6で重り用軸17、原稿押え板18により原稿Sを
密着型イメージセンサ7に押圧して密着させつつ原稿S
の画像情報を読取った後、原稿Sを押圧バネ5kにより
押圧された排紙コロ5gと圧接した排紙ローラ5hによ
って原稿排紙トレイ8に排出するようになっている。こ
の間、原稿Sは上原稿ガイド16と下原稿ガイド19に
よりガイドされる。
【0018】原稿載置台2には、原稿Sの搬送方向と直
角方向(原稿Sの幅方向)にスライド可能なスライダ2
aが設けられていて、前記スライダ2aによって原稿載
置台2上に積載された原稿Sの両サイドを揃えることが
出来るようになっている。また、原稿Sが長尺原稿の場
合は、延長原稿トレイ2bを開くことによって、原稿S
の後端部が原稿載置台2からはみ出して垂れ下がること
を防止することができる。
角方向(原稿Sの幅方向)にスライド可能なスライダ2
aが設けられていて、前記スライダ2aによって原稿載
置台2上に積載された原稿Sの両サイドを揃えることが
出来るようになっている。また、原稿Sが長尺原稿の場
合は、延長原稿トレイ2bを開くことによって、原稿S
の後端部が原稿載置台2からはみ出して垂れ下がること
を防止することができる。
【0019】記録装置本体4は、制御部21から出力さ
れる画像信号に基づいてレーザースキャナー9のレーザ
ービーム発振器9aから変調信号を射出し、この変調ビ
ームをポリゴンミラー9bによって画像形成部10の感
光体ドラム10aに走査光を照射して、感光体ドラム1
0a表面に画像情報を形成し、MP給紙カセット部13
から画像形成部10に給送された記録紙Pに画像情報を
転写して定着した後、記録紙積載トレイ12に排紙する
ように構成されている。
れる画像信号に基づいてレーザースキャナー9のレーザ
ービーム発振器9aから変調信号を射出し、この変調ビ
ームをポリゴンミラー9bによって画像形成部10の感
光体ドラム10aに走査光を照射して、感光体ドラム1
0a表面に画像情報を形成し、MP給紙カセット部13
から画像形成部10に給送された記録紙Pに画像情報を
転写して定着した後、記録紙積載トレイ12に排紙する
ように構成されている。
【0020】感光体ドラム10aは、1次帯電器10b
と現像ローラ10cとクリーニングローラ10dと共に
記録カートリッジ10e内に一体に組込まれていて、装
置本体1に対して着脱自在に構成されている。そして、
感光ドラム10aの表面は、1次帯電器10bにより均
一に帯電され、ポリゴンミラー9bから走査光が折り返
しミラー9cで反射して照射されると表面に潜像が形成
され、潜像が現像ローラ10cから供給されるトナーに
よって顕像化されるようになっている。
と現像ローラ10cとクリーニングローラ10dと共に
記録カートリッジ10e内に一体に組込まれていて、装
置本体1に対して着脱自在に構成されている。そして、
感光ドラム10aの表面は、1次帯電器10bにより均
一に帯電され、ポリゴンミラー9bから走査光が折り返
しミラー9cで反射して照射されると表面に潜像が形成
され、潜像が現像ローラ10cから供給されるトナーに
よって顕像化されるようになっている。
【0021】画像形成部10の感光体ドラム10a周辺
部には、転写帯電器10fが配置され、また、感光体ド
ラム10aよりも下流側の記録紙搬送経路に、熱定着器
10g、排紙ローラ10hが配置されている。
部には、転写帯電器10fが配置され、また、感光体ド
ラム10aよりも下流側の記録紙搬送経路に、熱定着器
10g、排紙ローラ10hが配置されている。
【0022】シ−ト材としての記録紙Pは、転写帯電器
10fで感光体ドラム10a表面に形成されたトナー像
を転写された後、記録シート搬送ガイド22に沿って搬
送され、熱定着器10gでトナー像を定着されて、排紙
ローラ10hにより記録紙排紙トレイ12に排出される
ようになっている。
10fで感光体ドラム10a表面に形成されたトナー像
を転写された後、記録シート搬送ガイド22に沿って搬
送され、熱定着器10gでトナー像を定着されて、排紙
ローラ10hにより記録紙排紙トレイ12に排出される
ようになっている。
【0023】MPカセット13aに積載された記録紙P
は、圧接部材13bによりMP中板13cが上方に回動
させられることによってMP分離ローラ24aに分離さ
れ、MP分離パッド24bによって一枚ずつ分離され
(摩擦片分離方式)、搬送ローラ23aによって搬送さ
れる。
は、圧接部材13bによりMP中板13cが上方に回動
させられることによってMP分離ローラ24aに分離さ
れ、MP分離パッド24bによって一枚ずつ分離され
(摩擦片分離方式)、搬送ローラ23aによって搬送さ
れる。
【0024】さらに給送中の記録紙Pは、レジストセン
サ23dにより先端位置を検知され、感光体ドラム10
aに形成されたトナー像の先端と記録紙Pの先端が一致
するように給紙され、画像出力タイミングを合わされた
後、転写帯電器10fと感光体ドラム10aとの間に搬
送される。画像は、MPカセット13aに積載された記
録紙Pの下面側に記録される。
サ23dにより先端位置を検知され、感光体ドラム10
aに形成されたトナー像の先端と記録紙Pの先端が一致
するように給紙され、画像出力タイミングを合わされた
後、転写帯電器10fと感光体ドラム10aとの間に搬
送される。画像は、MPカセット13aに積載された記
録紙Pの下面側に記録される。
【0025】また、記録紙Pは、記録紙サイズに合わせ
て移動可能に装着されたMP規制板13dによって側端
面、後端面を規制され、斜行や不送りが発生しないよう
になっている。記録紙の積載可能枚数は約100枚であ
り、装置本体1に向かって左側面方向に引き出されるよ
うに構成されている(サイドローディング方式)。ま
た、積載可能な記録紙サイズは、例えばA4、レター、
リーガルの3種類である。
て移動可能に装着されたMP規制板13dによって側端
面、後端面を規制され、斜行や不送りが発生しないよう
になっている。記録紙の積載可能枚数は約100枚であ
り、装置本体1に向かって左側面方向に引き出されるよ
うに構成されている(サイドローディング方式)。ま
た、積載可能な記録紙サイズは、例えばA4、レター、
リーガルの3種類である。
【0026】装置本体1には、カートリッジカバー14
が開閉可能に設けられていて、カートリッジカバー14
を開くことによって記録カートリッジ10eを装置本体
1の外に引出して交換できるようになっている。また、
カートリッジカバー14には、インターロック機構が備
わっており、カートリッジカバー14が開いているか、
記録カートリッジ10eが装置本体1にセットされてい
ない場合は、記録装置本体4が動作しないようになって
いる。また、記録カートリッジ10eに設けたドラム感
光防止シャッター10iは、記録カートリッジ10eの
装置本体1へのセットと連動するようになっており、カ
ートリッジカバー14を開いて記録カートリッジ10e
の装置本体1へのセットした時、シャッター10iが開
き、記録カートリッジ10eを装置本体1から取り出し
た時に、シャッター10iが閉じることで感光体ドラム
10aの不必要な感光を防止するようになっている。
が開閉可能に設けられていて、カートリッジカバー14
を開くことによって記録カートリッジ10eを装置本体
1の外に引出して交換できるようになっている。また、
カートリッジカバー14には、インターロック機構が備
わっており、カートリッジカバー14が開いているか、
記録カートリッジ10eが装置本体1にセットされてい
ない場合は、記録装置本体4が動作しないようになって
いる。また、記録カートリッジ10eに設けたドラム感
光防止シャッター10iは、記録カートリッジ10eの
装置本体1へのセットと連動するようになっており、カ
ートリッジカバー14を開いて記録カートリッジ10e
の装置本体1へのセットした時、シャッター10iが開
き、記録カートリッジ10eを装置本体1から取り出し
た時に、シャッター10iが閉じることで感光体ドラム
10aの不必要な感光を防止するようになっている。
【0027】また、記録中にジャムが発生した場合、カ
ートリッジカバー14、ライトカバー23、排紙カバー
10j、ジャム解除カバー11iのいずれかを開けるこ
とによって内部に滞留している記録紙Pを取り出すこと
ができるようになっている。
ートリッジカバー14、ライトカバー23、排紙カバー
10j、ジャム解除カバー11iのいずれかを開けるこ
とによって内部に滞留している記録紙Pを取り出すこと
ができるようになっている。
【0028】排紙カバー10jは、記録紙排紙トレイ1
2を取り外した後、開く必要がある。仕切部20は、画
像読取部3と記録装置本体4を分離するダクトとなって
おり、ここに図示しないファンによって空気を流すこと
によって、記録装置本体4から発生した熱により画像読
取部3が悪影響を受けたり、記録紙Pから蒸散した水蒸
気が結露して記録紙P上に滴下することを防いでいる。
2を取り外した後、開く必要がある。仕切部20は、画
像読取部3と記録装置本体4を分離するダクトとなって
おり、ここに図示しないファンによって空気を流すこと
によって、記録装置本体4から発生した熱により画像読
取部3が悪影響を受けたり、記録紙Pから蒸散した水蒸
気が結露して記録紙P上に滴下することを防いでいる。
【0029】密着型イメージセンサ7は、光源としての
LEDアレイから原稿Sの画面情報面に光を照射し、画
像情報面を反射した反射光をセルフォックレンズ(商
標)でセンサ素子に結像して画像情報を読取るものであ
る。
LEDアレイから原稿Sの画面情報面に光を照射し、画
像情報面を反射した反射光をセルフォックレンズ(商
標)でセンサ素子に結像して画像情報を読取るものであ
る。
【0030】次に、本実施例に係るMP給紙カセット部
13の構成を図3及び図4を参照して説明する。図3
は、MP給紙カセット部13の要部を示す斜視図であ
り、図4は装置本体に設けられたMPカセット部の固定
手段を示す斜視図である。
13の構成を図3及び図4を参照して説明する。図3
は、MP給紙カセット部13の要部を示す斜視図であ
り、図4は装置本体に設けられたMPカセット部の固定
手段を示す斜視図である。
【0031】MP給紙カセット部13は、装置本体1の
右側に配設されている。MPカセット13aの装置本体
1への給紙する方向の先端には、本体にセットした後に
回動できるように、回動部材50が設けられる。回動部
材50は、カセットの設けられ、例えば、フック形状を
しており、その中央の凹部には、軸が回動可能となるよ
うに係合される。MP給紙カセット部13は、本体に水
平、または斜めに差し込み、回動部材50を装置本体1
内の軸に引っかけた後(図1の矢印)、上方向に回動
()し、回転各θ=60°(θは0<θ≦90°から
選ぶ)の位置で装置本体1のスナップフィット51に固
定する。スナップフィット51は、装置本体1の側部の
MP給紙カセット部13と対応する位置に、1対の把持
部材を有し、この部材の先端において所定角度位置のM
P給紙カセット部13を固定するようになっている。M
P給紙カセット部13は、引き出す時も一度水平、また
ある角度まで下げてから引っかけを外すようになってい
る。このように、2段階セットにすることにより斜行、
重送などを防いでいる。つまり、MP給紙カセット部1
3を本体1に一度引っかけることにより、従来のカセッ
トのように強く突っ込まれて慣性力で記録紙がばらばら
になることを防ぐことができる。
右側に配設されている。MPカセット13aの装置本体
1への給紙する方向の先端には、本体にセットした後に
回動できるように、回動部材50が設けられる。回動部
材50は、カセットの設けられ、例えば、フック形状を
しており、その中央の凹部には、軸が回動可能となるよ
うに係合される。MP給紙カセット部13は、本体に水
平、または斜めに差し込み、回動部材50を装置本体1
内の軸に引っかけた後(図1の矢印)、上方向に回動
()し、回転各θ=60°(θは0<θ≦90°から
選ぶ)の位置で装置本体1のスナップフィット51に固
定する。スナップフィット51は、装置本体1の側部の
MP給紙カセット部13と対応する位置に、1対の把持
部材を有し、この部材の先端において所定角度位置のM
P給紙カセット部13を固定するようになっている。M
P給紙カセット部13は、引き出す時も一度水平、また
ある角度まで下げてから引っかけを外すようになってい
る。このように、2段階セットにすることにより斜行、
重送などを防いでいる。つまり、MP給紙カセット部1
3を本体1に一度引っかけることにより、従来のカセッ
トのように強く突っ込まれて慣性力で記録紙がばらばら
になることを防ぐことができる。
【0032】また、回動したときに記録紙の乱れを整頓
する作用があるので、より良い状態での給紙が可能にな
る。図5に示すように、MP給紙カセット部13を60
°傾けることにより、記録紙Sの自重Pによる壁方向の
成分Pcosθで壁Kに押しつけられセット時に先端が
整えられる。さらに、MP給紙カセット部13の回動時
に、振動で記録紙Sがさばかれ、より分離し易い状態に
なっている。
する作用があるので、より良い状態での給紙が可能にな
る。図5に示すように、MP給紙カセット部13を60
°傾けることにより、記録紙Sの自重Pによる壁方向の
成分Pcosθで壁Kに押しつけられセット時に先端が
整えられる。さらに、MP給紙カセット部13の回動時
に、振動で記録紙Sがさばかれ、より分離し易い状態に
なっている。
【0033】図6は、本発明をバブルジェットファクシ
ミリに適用した例を示す概略断面図である。画像読取部
100は、原稿載置台102上に積載した原稿を摩擦片
100fと圧接した分離ローラ100eで1枚ずつ給
送、分離し、さらに押圧バネにより押圧された給紙コロ
100hと圧接した給紙ローラ100e等で、密着型イ
メージセンサ100cに搬送する。そして、CDローラ
100gにより原稿Sを密着型イメージセンサ7に押圧
して密着させつつ、原稿Sの画像情報を読取った後、原
稿Sを押圧バネにより押圧された排紙コロ100iと圧
接した排紙ローラ100bによって排出するようになっ
ている。この間、原稿Sは上原稿ガイド100jと下原
稿ガイド100kによりガイドされる。
ミリに適用した例を示す概略断面図である。画像読取部
100は、原稿載置台102上に積載した原稿を摩擦片
100fと圧接した分離ローラ100eで1枚ずつ給
送、分離し、さらに押圧バネにより押圧された給紙コロ
100hと圧接した給紙ローラ100e等で、密着型イ
メージセンサ100cに搬送する。そして、CDローラ
100gにより原稿Sを密着型イメージセンサ7に押圧
して密着させつつ、原稿Sの画像情報を読取った後、原
稿Sを押圧バネにより押圧された排紙コロ100iと圧
接した排紙ローラ100bによって排出するようになっ
ている。この間、原稿Sは上原稿ガイド100jと下原
稿ガイド100kによりガイドされる。
【0034】原稿載置台102には、原稿の搬送方向と
直角方向(原稿の幅方向)にスライド可能なスライダ1
01が設けられていて、前記スライダ101によって原
稿載置台102上に載置された原稿Sの両サイドを揃え
ることが出来るようになっている。
直角方向(原稿の幅方向)にスライド可能なスライダ1
01が設けられていて、前記スライダ101によって原
稿載置台102上に載置された原稿Sの両サイドを揃え
ることが出来るようになっている。
【0035】MP給紙カセット部104は、装置本体1
06の奥側に配設されている。MPカセット104aに
は、本体にセットした後回動できるように、給紙する方
向の先端に回動部材(例えば、第1の実施例に示すよう
な部材)が設けられる。MP給紙カセット部104は、
本体に引っかけ固定した後(矢印)、上方向に回動
()し、回転角60°の位置で固定する。MP給紙カ
セット部104は、引き出す時も一度水平状態まで下げ
てから、回動部材の引っかけを外すようになっている。
このように、カセット部の装着を2段階にすることによ
り、MP給紙カセット部104を本体に差し込むとき
に、強く突っ込まれて慣性力で記録紙がばらばらになる
などのことがなく、一定状態からの給紙が可能になる。
また、MP給紙カセット部104を60°傾けることに
より、記録紙の自重Pによる壁方向の成分Pcosθを
壁Kに押しつけられセット時に先端が整えられる。
06の奥側に配設されている。MPカセット104aに
は、本体にセットした後回動できるように、給紙する方
向の先端に回動部材(例えば、第1の実施例に示すよう
な部材)が設けられる。MP給紙カセット部104は、
本体に引っかけ固定した後(矢印)、上方向に回動
()し、回転角60°の位置で固定する。MP給紙カ
セット部104は、引き出す時も一度水平状態まで下げ
てから、回動部材の引っかけを外すようになっている。
このように、カセット部の装着を2段階にすることによ
り、MP給紙カセット部104を本体に差し込むとき
に、強く突っ込まれて慣性力で記録紙がばらばらになる
などのことがなく、一定状態からの給紙が可能になる。
また、MP給紙カセット部104を60°傾けることに
より、記録紙の自重Pによる壁方向の成分Pcosθを
壁Kに押しつけられセット時に先端が整えられる。
【0036】MP給紙カセット部104に積載された記
録紙Pは、圧接部材104cによりMP分離ローラ10
3cに圧接され、MP分離パッド103dによって一枚
ずつ分離され(摩擦片分離方式)、搬送ローラ103e
によって搬送される。
録紙Pは、圧接部材104cによりMP分離ローラ10
3cに圧接され、MP分離パッド103dによって一枚
ずつ分離され(摩擦片分離方式)、搬送ローラ103e
によって搬送される。
【0037】次に、記録紙Sは、搬送ローラ103eに
よって搬送され記録部搬送ローラ103fに運ばれる。
インクカートリッジ103aのインク噴出部103gで
インクを噴射し画像を形成した後、排紙ローラ103b
によって排紙台105に排出される。
よって搬送され記録部搬送ローラ103fに運ばれる。
インクカートリッジ103aのインク噴出部103gで
インクを噴射し画像を形成した後、排紙ローラ103b
によって排紙台105に排出される。
【0038】記録装置103は、制御部から出力される
画像信号に基づいてBJカートリッジ103aからイン
クを噴射し画像を形成し、MP給紙カセット部104か
ら画像形成部に給送された記録紙Sに画像情報を転写し
た後、記録紙積載トレイ12に排紙するように構成され
ている。
画像信号に基づいてBJカートリッジ103aからイン
クを噴射し画像を形成し、MP給紙カセット部104か
ら画像形成部に給送された記録紙Sに画像情報を転写し
た後、記録紙積載トレイ12に排紙するように構成され
ている。
【0039】インクカートリッジ103aは、装置本体
106に対して着脱自在に構成されている。
106に対して着脱自在に構成されている。
【0040】次に、本体の第3の実施例を図7に示す。
図7に示すように、第1実施例で示したファクシミリの
左側に給紙カセット部150を差し込み、一定の角度傾
けたものである。本実施例は、給紙カセット部150の
上蓋と排紙トレーを共用するようにしたものである。こ
の実施例の場合も、給紙カセット部150は、一度本体
に引っかけてから所定の角度θ(0<θ≦90°)傾け
るので、差し込み時の力の影響を受けず、斜行、重送の
起こりづらい一定の給紙が可能となる。
図7に示すように、第1実施例で示したファクシミリの
左側に給紙カセット部150を差し込み、一定の角度傾
けたものである。本実施例は、給紙カセット部150の
上蓋と排紙トレーを共用するようにしたものである。こ
の実施例の場合も、給紙カセット部150は、一度本体
に引っかけてから所定の角度θ(0<θ≦90°)傾け
るので、差し込み時の力の影響を受けず、斜行、重送の
起こりづらい一定の給紙が可能となる。
【0041】本体の第4の実施例を図8に示す。図8に
示すように、給紙カセット部160は、第1実施例で示
したファクシミリに適用され、本体に挿入後に傾けると
きに90°まで畳んだものである。本実施例の場合、給
紙をするに際して、第1実施例よりも回動する角度が大
きく、記録紙の重力を効果的に使うことができる。ま
た、給紙カセット部160が畳まれているためスペース
を有効的に使うことができる。
示すように、給紙カセット部160は、第1実施例で示
したファクシミリに適用され、本体に挿入後に傾けると
きに90°まで畳んだものである。本実施例の場合、給
紙をするに際して、第1実施例よりも回動する角度が大
きく、記録紙の重力を効果的に使うことができる。ま
た、給紙カセット部160が畳まれているためスペース
を有効的に使うことができる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のシ−ト材
供給装置によれば、シ−ト材載置用のカセットを装置本
体にセットする際、一度本体に引っかけてから回転させ
るという2段階のセット方法を使うことによって、セッ
ト時の個人差によるばらつきを防ぎ、常に一定状態から
のシ−ト材の供給が可能になる。また、カセットを斜め
の状態にすることで、重力によりシ−ト材の供給方向の
先端が整頓される。さらに、供給時に重力を利用できる
ので、よりスムーズな給紙が可能となる。これらの効果
によりシ−ト材の供給性能が飛躍的に向上する。
供給装置によれば、シ−ト材載置用のカセットを装置本
体にセットする際、一度本体に引っかけてから回転させ
るという2段階のセット方法を使うことによって、セッ
ト時の個人差によるばらつきを防ぎ、常に一定状態から
のシ−ト材の供給が可能になる。また、カセットを斜め
の状態にすることで、重力によりシ−ト材の供給方向の
先端が整頓される。さらに、供給時に重力を利用できる
ので、よりスムーズな給紙が可能となる。これらの効果
によりシ−ト材の供給性能が飛躍的に向上する。
【図1】本発明の第1の実施例に係るファクシミリ装置
の概略構成を示す断面図である。
の概略構成を示す断面図である。
【図2】図1に示すファクシミリ装置の外観斜視図であ
る。
る。
【図3】本発明の第1の実施例のMP給紙カセット部に
取り付けられた回動部材を示す斜視図である。
取り付けられた回動部材を示す斜視図である。
【図4】本発明の第1の実施例のMP給紙カセット部の
固定方法を示す斜視図である。
固定方法を示す斜視図である。
【図5】本発明第1の実施例の一効果を示す図である。
【図6】本発明の第2実施例のファクシミリの概略構成
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図7】本発明の第3実施例を示す外観斜視図である。
【図8】本発明の第4実施例を示す外観斜視図である。
【図9】従来例のファクシミリの外観斜視図である。
【図10】従来のファクシミリの概略構成を示す断面図
である。
である。
13,104 MP給紙カセット部(カセット装置) 13b 圧接部材 13c MP中板 30a MP分離ローラ 30b MP分離パッド 50 回動部材 51 スナップフィット(固定手段)
Claims (7)
- 【請求項1】 装置本体と、複数のシ−ト材を蓄積する
カセット装置とを有し、該カセット装置を上記装置本体
に差込み、上記カセット装置から上記装置本体へシ−ト
材を供給するシ−ト材供給装置において、 上記カセット装置の装置本体差込み側端部に、上記装置
本体と回動可能な回動部材を設けるとともに、上記装置
本体に上記カセット装置を所定の角度位置で固定する固
定手段を設けたことを特徴とするシ−ト材供給装置。 - 【請求項2】 上記カセット装置は、上記回動部材を支
点にして上方向に回動可能であることを特徴とする請求
項1項記載のシ−ト材供給装置。 - 【請求項3】 上記カセット装置は、上記装置本体に対
して所定角度回動した後、上記固定手段によって固定さ
れることを特徴とする請求項1項記載のシ−ト材供給装
置。 - 【請求項4】 上記カセット装置は、カセットカバーを
有し、該カセットカバーは、装置本体から排出されるシ
−ト材の排出トレーとして共用されることを特徴とする
請求項1項記載のシ−ト材供給装置。 - 【請求項5】 上記カセット装置が回動することにより
上記カセットカバーが上記装置本体に一体化されること
を特徴とする請求項4項記載のシ−ト材供給装置。 - 【請求項6】 上記回動部材は、上記装置本体内の支持
部材と係合可能なフック形状であることを特徴とする請
求項1ないし5いずれか記載のシ−ト材供給装置。 - 【請求項7】 シ−ト材に画像を形成する画像形成部を
備え、該画像形成部に画像形成用のシ−ト材を供給する
シ−ト材供給部に、請求項1,2,3,4,5または6
に記載のシ−ト材供給装置を用いたことを特徴とする画
像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7086173A JPH08259006A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | シ−ト材供給装置および画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7086173A JPH08259006A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | シ−ト材供給装置および画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08259006A true JPH08259006A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=13879374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7086173A Withdrawn JPH08259006A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | シ−ト材供給装置および画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08259006A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6264386B1 (en) | 1998-09-10 | 2001-07-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Printing apparatus with rotatably attached paper feed cassette |
WO2001053177A1 (fr) * | 2000-01-20 | 2001-07-26 | Fujitsu Limited | Procede et dispositif d'acheminement de papier et dispositif d'enregistrement |
JP2006232552A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-09-07 | Seiko Epson Corp | 給送用カセット、記録装置及び液体噴射装置 |
JP2009012869A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Sharp Corp | ロック機構付きシート体供給装置 |
-
1995
- 1995-03-17 JP JP7086173A patent/JPH08259006A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6264386B1 (en) | 1998-09-10 | 2001-07-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Printing apparatus with rotatably attached paper feed cassette |
WO2001053177A1 (fr) * | 2000-01-20 | 2001-07-26 | Fujitsu Limited | Procede et dispositif d'acheminement de papier et dispositif d'enregistrement |
JP2006232552A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-09-07 | Seiko Epson Corp | 給送用カセット、記録装置及び液体噴射装置 |
JP2009012869A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Sharp Corp | ロック機構付きシート体供給装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |