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JPH0742299B2 - ノルフロキサシン中間体 - Google Patents

ノルフロキサシン中間体

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Publication number
JPH0742299B2
JPH0742299B2 JP62500207A JP50020787A JPH0742299B2 JP H0742299 B2 JPH0742299 B2 JP H0742299B2 JP 62500207 A JP62500207 A JP 62500207A JP 50020787 A JP50020787 A JP 50020787A JP H0742299 B2 JPH0742299 B2 JP H0742299B2
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JP
Japan
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carbon atoms
general formula
halogen
acyloxy group
optionally substituted
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JP62500207A
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JPS63501955A (ja
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ヘルメクツ,イストバン
ケレスズツリ,ゲザ
バスバリ,レレ
ホルバス,アグネス
バログ,マリア
コバクス,ガボール
メスザロス,ゾルタン
ペーター リトリ
シポス,ユディット
パヨル,アニコ
Original Assignee
キノイン ギオギスゼル エス ベギエスゼチ テルメケク ギヤラア−ル,テイ−.
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Publication date
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Publication of JPH0742299B2 publication Critical patent/JPH0742299B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F5/00Compounds containing elements of Groups 3 or 13 of the Periodic Table
    • C07F5/02Boron compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F5/00Compounds containing elements of Groups 3 or 13 of the Periodic Table
    • C07F5/02Boron compounds
    • C07F5/04Esters of boric acids

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はノルフロキサシンの製造に有用な新規中間体に
関する。更に詳しく言えば、本発明は1−エチル−6−
フルオロ−7−クロロ−4−オキソ−1,4−ジヒドロキ
ノリン−3−カルボン酸とホウ酸類との新規無水物およ
びその製造法に関する。
1−エチル−6−フルオロ−7−クロロ−4−オキソ−
1,4−ジヒドロキノリン−3−カルボン酸エチル〔Journ
al of Medicinal Chemistry23,1358(1980);特開昭55
-33,453号明細書〕は、抗菌効果をもつ1−エチル−6
−フルオロ−7−置換−4−オキソ−1,4−ジヒドロキ
ノリン−3−カルボン酸〔Ann.Microbiol(Paris)198
1,132A,267;Journal of Medicinal Chemistry 1980,23,
1358;Pathol,Biol.1982,30,394;Cyo Yakuri,1983,25,47
5;Patol.Biol.1983,31,501;Antimicrob.Agents Chemoth
er.1980,17,103;1981,19,188;1981,20,265;C.R.Scances
Acad.Sci.,Ser.3,1981,292,37〕の製造に有用な中間体
である。
後者の化合物は、1−エチル−6−フルオロ−7−クロ
ロ−4−オキソ−1,4−ジヒドロキノリン−3−カルボ
ン酸エチルを環状アミンと100℃以上の温度で溶媒存在
下に数時間反応させ、このようにして得られる1−エチ
ル−6−フルオロ−7−置換−4−オキソ−1,4−ジヒ
ドロキノリン−3−カルボン酸エチルを加水分解するこ
とにより二段階で製造でき、前記二段階の順序は必要に
応じ変えることができる〔特開昭54-138,582号および昭
55-33,453号明細書;ベルギー特許第863,429号;第870,
917号;第879,106号、および第890,223号明細書;ドイ
ツ特許第2,840,910号明細書;およびフランス特許発行
第2,424,919号明細書〕。
上記方法は幾つかの欠点を伴なう。即ち、用いる反応時
間が長い。更に、ハロゲン/アミン基置換反応が選択的
でなく、7位の望むクロロ/アミン反応に加えて6位の
フルオロ/アミン交換もかなりの程度に起こる。
一般式I(式中、RおよびR1は2〜5炭素原子を含みそ
して任意にハロゲンにより置換された脂肪族アシルオキ
シ基あるいは7〜11炭素原子を含む芳香族アシルオキシ
基を表わす)を有する無水物を環式アミンと反応させる
と、7位の望むハロゲン/アミン置換反応の選択性を有
意に増加しうることが判つた。この方法のもう一つの利
点は反応時間が有意に短縮されることである。
本発明によれば、一般式I (式中、RおよびR1は2〜5炭素原子を含みそして任意
にハロゲンにより置換された脂肪族アシルオキシ基ある
いは7〜11炭素原子を含む芳香族アシルオキシ基を表わ
す)を有する化合物の製造法が提供され、そして本方法
は一般式II (式中、R2は1〜4炭素原子を含むアルキルあるいは水
素を表わす)を有する化合物を一般式III (式中、R3,R4およびR5は1〜4炭素原子を含みそして
任意にハロゲンにより置換されたアルキル基あるいは6
〜10炭素原子を含みアリール基を表わす)のホウ素誘導
体と反応させることからなる。
一般式IIのキノリン−3−カルボン酸と一般式IIIのホ
ウ素誘導体との反応は、任意にハロゲン化された有機カ
ルボン酸(このものはまた相当する酸無水物を含み得
る)中、0から200℃温度で行なうのがよい。このよう
にして生成する一般式Iの化合物は、反応混合物から自
然にあるいは冷却下で沈殿し、例えば濾過により分離で
きる。
しかし、この反応は、また必要に応じ他の溶媒(例え
ば、スルホキシド、アミド、ピリジン、芳香族炭化水
素)中でも実施できる。
一般式IIIのホウ素誘導体は、一般式IIのキノリン−3
−カルボン酸誘導体1モルに対して1〜50モルのモル比
で使用できる。
本発明のこれ以上の詳細を下記の例に示すが、保護の範
囲をこれら例に限定するのではない。
例1 ホウ酸9.3gと無水プロピオン酸70gとの混合物を、100℃
で15分間かきまぜてから、反応混合物をその沸点まで加
熱する。30分後、温度を110℃に下げ、1−エチル−6
−フルオロ−7−クロロ−4−オキソ−1,4−ジヒドロ
キノリン−3−カルボン酸エチル29.8gを加える。反応
混合物は数分のうちに濃い懸濁系に変り、これを110℃
で2時間かきまぜてから室温まで冷却し、水300mlで希
釈する。反応混合物を冷却し、沈殿する結晶を濾過す
る。このようにして、1−エチル−6−フルオロ−7−
クロロ−4−オキソ−1,4−ジヒドロキノリン−3−カ
ルボン酸−ホウ素−ジ(プロピオニルオキシ)無水物4
1.5g、収率97.7%、融点252℃(分解)が得られる。
式C18H18BFClNO7に対する分析 計算値 C=50.79%,H=4.26%,N=3.29%。
実験値 C=50.94%,H=4.15%,N=3.41%。
例2 ホウ酸46.3gと無水プロピオン酸345gとの混合物を、100
℃で15分間かきまぜてから、反応混合物を加熱して沸騰
させる。30分後反応温度を110℃に下げ、1−エチル−
6−フルオロ−7−クロロ−4−オキソ−1,4−ジヒド
ロキノリン−3−カルボン酸134.5gを加える。反応混合
物を110℃で2時間かきまぜ、10℃以下に冷却する。反
応混合物を水150mlで希釈し、冷蔵庫中で一晩結晶化さ
せる。翌朝、沈殿した結晶を濾過し、水洗し、真空で乾
燥させる。このようにして、1−エチル−6−フルオロ
−7−クロロ−4−オキソ−1,4−ジヒドロキノリン−
3−カルボン酸−ホウ素−ジ(プロピオニルオキシ)−
無水物20.8g、収率98%が得られる。生成物は269℃(分
解)で融ける。ここに生じた生成物を例1により調製し
た化合物の如何なる量と混合しても、その混合物は融点
降下を示さない。
例3 ホウ酸9.3gと無水酢酸54.1gとの混合物を110℃で30分間
加熱する。反応混合物を80℃に冷却し、1−エチル−6
−フルオロ−7−クロロ−4−オキソ−1,4−ジヒドロ
キノリン−3−カルボン酸エチル29.8gを加える。反応
混合物を110℃で2時間かきまぜ、10℃以下に冷却し、
水100mlで希釈する。冷却した反応混合物を一晩冷蔵庫
で晶出させる。翌朝、沈殿した結晶を濾過し、水洗し、
乾燥する。このようにして、1−エチル−6−フルオロ
−7−クロロ−4−オキソ−1,4−ジヒドロキノリン−
3−カルボン酸−ホウ素−ジ(アセトキシ)−無水物3
3.5g、収率84.4%を得る。生成物は274℃で分解する。
式C16H14FClBNO7に対する分析 計算値:C=48.34%,H=3.54%,N=3.52%。
実験値:C=48.48%,H=3.43%,N=3.57%。
例4 ホウ酸2.74gおよび無水酢酸22.6gを塩化亜鉛2mgの存在
で反応させる。無水酢酸にホウ酸を徐々に加えると、こ
の間に反応温度は88℃に上昇する。次に、反応混合物の
温度をゆつくり110℃に上げ、1−エチル−6−フルオ
ロ−1,4−ジヒドロ−7−クロロ−4−オキソ−3−キ
ノリンカルボン酸エチル8.79gを、前以て熱96w/v%酢酸
18mlに溶解しておいて加える。橙−赤透明溶液を11℃で
2時間かきまぜ、次に放冷する。沈殿した結晶を濾過
し、水で数回そしてメタノールで一回洗浄し、乾燥す
る。灰色の(1−エチル−6−フルオロ−7−クロロ−
1,4−ジヒドロ−4−オキソ−3−キノリン−カルボキ
シレート− 3 4)−ビス(アセテート−O)−ホウ
素10.8g(92.1%)、273℃で分解、が得られる。
式C16H14BClFNO7に対する分析 計算値:C=48.35%,H=3.55%,N=3.52%。
実験値:C=48.2%, H=3.5%, N=3.2%。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 バスバリ,レレ ハンガリア国 エイチ‐1122 ブタペス ト,ゴールド マーク ケイ.ユー.,33 (72)発明者 ホルバス,アグネス ハンガリア国 エイチ‐1021 ブタペス ト,ブデンツ ユー.,30‐エイ (72)発明者 バログ,マリア ハンガリア国 エイチ‐2120 ダナケス ジ,バラトサグ ユー.,21 (72)発明者 コバクス,ガボール ハンガリア国 エイチ‐1142 ブタペス ト,ロナ パルク,4 (72)発明者 メスザロス,ゾルタン ハンガリア国 エイチ‐1113 ブタペス ト,クセトネキ ユー.,6 (72)発明者 リトリ ペーター ハンガリア国 エイチ‐1066 ブタペス ト,オウ ユー.,40 (72)発明者 シポス,ユディット ハンガリア国 エイチ‐1116 ブタペス ト,サフラニイ ユー.,46 (72)発明者 パヨル,アニコ ハンガリア国 エイチ‐1035 ブタペス ト,スゼンテンドレイ ユー.,20 (56)参考文献 特開 昭59−122470(JP,A)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式I (式中、RおよびR1は2〜5炭素原子を含みそして任意
    にハロゲンにより置換された脂肪族アシルオキシ基ある
    いは7〜11炭素原子を含む芳香族アシルオキシ基を表わ
    す)を有することを特徴とする化合物。
  2. 【請求項2】一般式I (式中、RおよびR1は2〜5炭素原子を含みそして任意
    にハロゲンにより置換された脂肪族アシルオキシ基ある
    いは7〜11炭素原子を含む芳香族アシルオキシ基を表わ
    す)を有する化合物の製造法において、一般式II (式中、R2は1〜4炭素原子を含むアルキルまたは水素
    を表わす)で表わされる化合物を、一般式III (式中、R3、R4およびR5は1〜4炭素原子を含みそして
    任意にハロゲンにより置換されたアルキル基あるいは6
    〜10炭素原子を含むアリール基を表わす)を有するホウ
    素誘導体と反応させることを特徴とする上記方法。
  3. 【請求項3】一般式IIおよび一般式IIIの化合物の反応
    を溶媒存在下で行なう、請求の範囲第2項記載の方法。
  4. 【請求項4】一般式IIおよび一般式IIIの化合物の反応
    を、0から150℃の温度で行なう、請求の範囲第2項記
    載の方法。
JP62500207A 1985-12-09 1986-12-09 ノルフロキサシン中間体 Expired - Lifetime JPH0742299B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
HU854693A HU196218B (en) 1985-12-09 1985-12-09 Process for preparing quinoline carboxylic acid boric acid anhydrides
HU4693/85 1985-12-09
PCT/HU1986/000068 WO1987003595A1 (en) 1985-12-09 1986-12-09 Norfloxacin intermediate

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JPS63501955A JPS63501955A (ja) 1988-08-04
JPH0742299B2 true JPH0742299B2 (ja) 1995-05-10

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EP (1) EP0250535B1 (ja)
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KR (1) KR940009028B1 (ja)
AT (1) ATE53212T1 (ja)
CA (1) CA1284800C (ja)
CS (1) CS265228B2 (ja)
DD (1) DD252608A5 (ja)
DE (1) DE3671628D1 (ja)
DK (1) DK412587D0 (ja)
FI (1) FI84072C (ja)
HR (1) HRP930558A2 (ja)
HU (1) HU196218B (ja)
NO (1) NO169076C (ja)
SI (1) SI8612108A8 (ja)
SU (1) SU1604156A3 (ja)
WO (1) WO1987003595A1 (ja)
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