JPH0722052A - 燃料電池の昇温方法 - Google Patents
燃料電池の昇温方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カソード排ガス循環ラインに設けられるカソ
ードガス加熱器を小型化することができて、燃料電池発
電プラント設備のコストを低減することができる燃料電
池の昇温方法を提供することにある。 【構成】 多数の溶融炭酸塩型燃料電池からなり、か
つ、一群のその燃料電池からのカソード排ガス合流管か
らカソードガス入口母管にカソード排ガスを循環する循
環ラインを有し、しかも、該循環ラインにブロワと冷態
起動時の燃料電池を昇温させるカソードガス加熱器を設
けた燃料電池発電プラントにおいて、前記各燃料電池の
カソードガスの昇温を、燃料電池1基ずつ逐次行なうこ
とからなる。
ードガス加熱器を小型化することができて、燃料電池発
電プラント設備のコストを低減することができる燃料電
池の昇温方法を提供することにある。 【構成】 多数の溶融炭酸塩型燃料電池からなり、か
つ、一群のその燃料電池からのカソード排ガス合流管か
らカソードガス入口母管にカソード排ガスを循環する循
環ラインを有し、しかも、該循環ラインにブロワと冷態
起動時の燃料電池を昇温させるカソードガス加熱器を設
けた燃料電池発電プラントにおいて、前記各燃料電池の
カソードガスの昇温を、燃料電池1基ずつ逐次行なうこ
とからなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、燃料電池の昇温方法に
関するもので、詳しくは、多数の溶融炭酸塩型燃料電池
と、カソード排ガス合流管からカソードガス入口母管に
カソード排ガスを循環する循環ラインと、該ラインにブ
ロワおよびカソードガス加熱器とを有する燃料電池発電
プラントにおいて、前記燃料電池のカソードガスを昇温
する方法に関するものである。
関するもので、詳しくは、多数の溶融炭酸塩型燃料電池
と、カソード排ガス合流管からカソードガス入口母管に
カソード排ガスを循環する循環ラインと、該ラインにブ
ロワおよびカソードガス加熱器とを有する燃料電池発電
プラントにおいて、前記燃料電池のカソードガスを昇温
する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、多数の溶融炭酸塩型燃料電池
と、カソード排ガス合流管からカソードガス入口母管に
カソード排ガスを循環する循環ラインと、該循環ライン
にブロワおよびカソードガス加熱器とを有する燃料電池
発電プラントは知られている。そして、そのプラントの
燃料電池の冷態起動時におけるカソードガスの昇温は、
各電池をいっせいに行なっていた。
と、カソード排ガス合流管からカソードガス入口母管に
カソード排ガスを循環する循環ラインと、該循環ライン
にブロワおよびカソードガス加熱器とを有する燃料電池
発電プラントは知られている。そして、そのプラントの
燃料電池の冷態起動時におけるカソードガスの昇温は、
各電池をいっせいに行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の燃料電池の冷態起動時のカソードガスの昇温方
法においては、並列に接続された全数の燃料電池のカソ
ードガスの昇温を、1本の循環ラインに設けられた加熱
器で、いっせいに同時に行なっていたので、大容量のカ
ソーガス加熱器を必要とし、プラント設備のコストが嵩
むという問題点があった。
た従来の燃料電池の冷態起動時のカソードガスの昇温方
法においては、並列に接続された全数の燃料電池のカソ
ードガスの昇温を、1本の循環ラインに設けられた加熱
器で、いっせいに同時に行なっていたので、大容量のカ
ソーガス加熱器を必要とし、プラント設備のコストが嵩
むという問題点があった。
【0004】本発明は、上記のような問題点を解決しよ
うとするものである。すなわち、本発明は、カソード排
ガス循環ラインに設けられるカソードガス加熱器を小型
化することができて、燃料電池発電プラント設備のコス
トを低減することができる燃料電池の昇温方法を提供す
ることを目的とするものである。
うとするものである。すなわち、本発明は、カソード排
ガス循環ラインに設けられるカソードガス加熱器を小型
化することができて、燃料電池発電プラント設備のコス
トを低減することができる燃料電池の昇温方法を提供す
ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、多数の溶融炭酸塩型燃料電池からなり、
かつ、一群のその燃料電池からのカソード排ガス合流管
からカソードガス入口母管にカソード排ガスを循環する
循環ラインを有し、しかも、該循環ラインにブロワと冷
態起動時の燃料電池を昇温させるカソードガス加熱器を
設けた燃料電池発電プラントにおいて、前記各燃料電池
のカソードガスの昇温を、燃料電池1基ずつ逐次行なう
ことからなるものとした。
に、本発明は、多数の溶融炭酸塩型燃料電池からなり、
かつ、一群のその燃料電池からのカソード排ガス合流管
からカソードガス入口母管にカソード排ガスを循環する
循環ラインを有し、しかも、該循環ラインにブロワと冷
態起動時の燃料電池を昇温させるカソードガス加熱器を
設けた燃料電池発電プラントにおいて、前記各燃料電池
のカソードガスの昇温を、燃料電池1基ずつ逐次行なう
ことからなるものとした。
【0006】
【作用】本発明によれば、多数の溶融炭酸塩型燃料電池
からなり、かつ、一群のその燃料電池からのカソード排
ガス合流管からカソードガス入口母管にカソード排ガス
を循環する循環ラインを有し、しかも、該循環ラインに
ブロワと冷態起動時の燃料電池を昇温させるカソードガ
ス加熱器を設けた燃料電池発電プラントにおいて、前記
各燃料電池のカソードガスの昇温を、燃料電池1基ずつ
逐次行なうので、燃料電池が多数並列に接続されていて
も、カソードガス加熱器は1基分の容量であればよいこ
とになる。
からなり、かつ、一群のその燃料電池からのカソード排
ガス合流管からカソードガス入口母管にカソード排ガス
を循環する循環ラインを有し、しかも、該循環ラインに
ブロワと冷態起動時の燃料電池を昇温させるカソードガ
ス加熱器を設けた燃料電池発電プラントにおいて、前記
各燃料電池のカソードガスの昇温を、燃料電池1基ずつ
逐次行なうので、燃料電池が多数並列に接続されていて
も、カソードガス加熱器は1基分の容量であればよいこ
とになる。
【0007】
【実施例】図1は本発明方法を実施する装置の一例を示
した全体構成図である。図1において、11は1番目の
溶融炭酸塩型燃料電池、12は2番目の溶融炭酸塩型燃
料電池、1nはn番目の溶融炭酸塩型燃料電池で、これ
らの電池11,12,・・・・・1nは並列に接続され
ている。
した全体構成図である。図1において、11は1番目の
溶融炭酸塩型燃料電池、12は2番目の溶融炭酸塩型燃
料電池、1nはn番目の溶融炭酸塩型燃料電池で、これ
らの電池11,12,・・・・・1nは並列に接続され
ている。
【0008】また21はアノードガス入口母管、22は
カソードガス入口母管、23はアノードガス合流管、2
4はカソードガス合流管、25は該カソード排ガス合流
管24からカソードガス入口母管22にカソード排ガス
を循環する循環ライン、26は該循環ライン26に設け
られたブロワ、27は該循環ライン26に設けられたカ
ソードガス加熱器で、このガス加熱器27は燃焼加熱器
でもよいが、この実施例では電気ヒータである。
カソードガス入口母管、23はアノードガス合流管、2
4はカソードガス合流管、25は該カソード排ガス合流
管24からカソードガス入口母管22にカソード排ガス
を循環する循環ライン、26は該循環ライン26に設け
られたブロワ、27は該循環ライン26に設けられたカ
ソードガス加熱器で、このガス加熱器27は燃焼加熱器
でもよいが、この実施例では電気ヒータである。
【0009】さらに、31ないし44は止め弁である。
【0010】図1に示した各燃料電池11,12,・・
・・・1nの冷態起動時におけるカソードガスの昇温方
法の一例をあげると、まず、止め弁34,36を開に
し、他のすべての止め弁を閉にしてブロワ26とカソー
ドガス加熱器27を駆動し、1番目の溶融炭酸塩型燃料
電池11のカソードガスの昇温を行なう。この電池11
の昇温が終えたときに、止め弁38,40を開にし、他
のすべての止め弁を閉にし、2番目の溶融炭酸塩燃料電
池12のカソードガスの昇温を行なう。以下、同様にし
て他の燃料電池の昇温を行ない、最後に、止め弁42,
44を開にし、他のすべての止め弁を閉にし、n番目の
溶融炭酸塩型燃料電池1nのカソードガスの昇温を行な
う。
・・・1nの冷態起動時におけるカソードガスの昇温方
法の一例をあげると、まず、止め弁34,36を開に
し、他のすべての止め弁を閉にしてブロワ26とカソー
ドガス加熱器27を駆動し、1番目の溶融炭酸塩型燃料
電池11のカソードガスの昇温を行なう。この電池11
の昇温が終えたときに、止め弁38,40を開にし、他
のすべての止め弁を閉にし、2番目の溶融炭酸塩燃料電
池12のカソードガスの昇温を行なう。以下、同様にし
て他の燃料電池の昇温を行ない、最後に、止め弁42,
44を開にし、他のすべての止め弁を閉にし、n番目の
溶融炭酸塩型燃料電池1nのカソードガスの昇温を行な
う。
【0011】このように、各燃料電池11,12,・・
・・・1nのカソードガスの昇温を、燃料電池1基ずつ
逐次行なうことにより、燃料電池が多数並列に接続され
ていても、カソードガス加熱器27は1基分の容量であ
ればよいことになり、高価な前記加熱器27の小型化が
可能となり、燃料電池発電プラント設備のコストを低減
することができる。
・・・1nのカソードガスの昇温を、燃料電池1基ずつ
逐次行なうことにより、燃料電池が多数並列に接続され
ていても、カソードガス加熱器27は1基分の容量であ
ればよいことになり、高価な前記加熱器27の小型化が
可能となり、燃料電池発電プラント設備のコストを低減
することができる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
多数の溶融炭酸塩型燃料電池からなり、かつ、一群のそ
の燃料電池からのカソード排ガス合流管からカソードガ
ス入口母管にカソード排ガスを循環する循環ラインを有
し、しかも、該循環ラインにブロワと冷態起動時の燃料
電池を昇温させるカソードガス加熱器を設けた燃料電池
発電プラントにおいて、前記各燃料電池のカソードガス
の昇温を、燃料電池1基ずつ逐次行なうので、燃料電池
が多数並列に接続されていても、カソードガス加熱器は
1基分の容量であればよいことになり、高価なカソード
ガス加熱器の小型化が可能となり、燃料電池発電プラン
ト設備のコストを低減することができる。
多数の溶融炭酸塩型燃料電池からなり、かつ、一群のそ
の燃料電池からのカソード排ガス合流管からカソードガ
ス入口母管にカソード排ガスを循環する循環ラインを有
し、しかも、該循環ラインにブロワと冷態起動時の燃料
電池を昇温させるカソードガス加熱器を設けた燃料電池
発電プラントにおいて、前記各燃料電池のカソードガス
の昇温を、燃料電池1基ずつ逐次行なうので、燃料電池
が多数並列に接続されていても、カソードガス加熱器は
1基分の容量であればよいことになり、高価なカソード
ガス加熱器の小型化が可能となり、燃料電池発電プラン
ト設備のコストを低減することができる。
【図1】本発明方法を実施する装置の一例を示した全体
構成図である。
構成図である。
11 1番目の溶融炭酸塩型燃料電池 12 2番目の溶融炭酸塩型燃料電池 1n n番目の溶融炭酸塩型燃料電池 22 カソードガス入口母管 24 カソードガス合流管 25 循環ライン 26 ブロワ 27 カソードガス加熱器
Claims (2)
- 【請求項1】 多数の溶融炭酸塩型燃料電池からなり、
かつ、一群のその燃料電池からのカソード排ガス合流管
からカソードガス入口母管にカソード排ガスを循環する
循環ラインを有し、しかも、該循環ラインにブロワと冷
態起動時の燃料電池を昇温させるカソードガス加熱器を
設けた燃料電池発電プラントにおいて、前記各燃料電池
のカソードガスの昇温を、燃料電池1基ずつ逐次行なう
ことを特徴とする、燃料電池の昇温方法。 - 【請求項2】 カソードガス加熱手段を電気ヒータで行
なうことからなる請求項1記載の燃料電池の昇温方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5164941A JPH0722052A (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | 燃料電池の昇温方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5164941A JPH0722052A (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | 燃料電池の昇温方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0722052A true JPH0722052A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=15802764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5164941A Pending JPH0722052A (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | 燃料電池の昇温方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0722052A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000173638A (ja) * | 1998-12-02 | 2000-06-23 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システム |
JP2000294263A (ja) * | 1999-04-08 | 2000-10-20 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システムおよび燃料電池の加温方法 |
JP2006086080A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Toshiba Fuel Cell Power Systems Corp | 燃料電池発電システム |
-
1993
- 1993-07-05 JP JP5164941A patent/JPH0722052A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000173638A (ja) * | 1998-12-02 | 2000-06-23 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システム |
JP2000294263A (ja) * | 1999-04-08 | 2000-10-20 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システムおよび燃料電池の加温方法 |
JP2006086080A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Toshiba Fuel Cell Power Systems Corp | 燃料電池発電システム |
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