JPH07150Y2 - 手洗装置 - Google Patents
手洗装置Info
- Publication number
- JPH07150Y2 JPH07150Y2 JP1989153002U JP15300289U JPH07150Y2 JP H07150 Y2 JPH07150 Y2 JP H07150Y2 JP 1989153002 U JP1989153002 U JP 1989153002U JP 15300289 U JP15300289 U JP 15300289U JP H07150 Y2 JPH07150 Y2 JP H07150Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- perfume
- hand
- hand washing
- shelf
- washing equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、手洗装置の改良に関するものである。
(従来技術及びその課題) 従来、洗面器,手洗器等の手洗装置は吐水具を備えてお
り、この吐水具により手,顔等を洗うことができるもの
となっているが、香水等を手等につけたい時には別途香
水等を持参する必要があり、香水等の使用が困難であっ
た。
り、この吐水具により手,顔等を洗うことができるもの
となっているが、香水等を手等につけたい時には別途香
水等を持参する必要があり、香水等の使用が困難であっ
た。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記従来の問題点に鑑み案出したものであっ
て、香水を容易かつ良好につけることのできる手洗装置
を提供せんことを目的とし、その要旨は、手洗器上方の
ミラーキャビネットの棚部に、ノズル部を備えた着脱式
の香水タンクを設けたことである。
て、香水を容易かつ良好につけることのできる手洗装置
を提供せんことを目的とし、その要旨は、手洗器上方の
ミラーキャビネットの棚部に、ノズル部を備えた着脱式
の香水タンクを設けたことである。
(作用) 手,顔等を洗った後に、香水タンクのノズル部より香水
を噴射させて手等に香水をつけることができ、気分転換
及び好印象を得ることができる。
を噴射させて手等に香水をつけることができ、気分転換
及び好印象を得ることができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図では洗面化粧台11を構成するミラーキャビネット
12のミラー13の下部に形成される棚部14を利用して、こ
の棚部14に4個の香水タンク15a,15b,15c,15dを着脱式
に配設したものであり、各香水タンク15a,15b,15c,15d
にはそれぞれ異なる香水を封入しておくことができ、何
れかの香水タンク15a〜15d内の香水を良好に噴出させて
香りの演出を試みることができ、香水タンク15aの前部
に突出されているノズル部8を指で押圧することによ
り、ノズル8aから下方のボウル部1a側に香水が噴出可能
となっている。
12のミラー13の下部に形成される棚部14を利用して、こ
の棚部14に4個の香水タンク15a,15b,15c,15dを着脱式
に配設したものであり、各香水タンク15a,15b,15c,15d
にはそれぞれ異なる香水を封入しておくことができ、何
れかの香水タンク15a〜15d内の香水を良好に噴出させて
香りの演出を試みることができ、香水タンク15aの前部
に突出されているノズル部8を指で押圧することによ
り、ノズル8aから下方のボウル部1a側に香水が噴出可能
となっている。
例えば香水タンク15aは第2図に示すようなカートリッ
ジ式のものを用いることができ、棚部14に着脱可能に取
り付けることができる。従って、手洗器1で手を洗った
後に、ノズル部8を指で押圧し香水を手に振り掛けるこ
とができ、好印象を使用者に与えことができるととも
に、噴出された香水により洗面室内等に良好な香りが漂
い、洗面室内等の環境をも良好化させることができる。
ジ式のものを用いることができ、棚部14に着脱可能に取
り付けることができる。従って、手洗器1で手を洗った
後に、ノズル部8を指で押圧し香水を手に振り掛けるこ
とができ、好印象を使用者に与えことができるととも
に、噴出された香水により洗面室内等に良好な香りが漂
い、洗面室内等の環境をも良好化させることができる。
(考案の効果) 本考案は、手洗器上方のミラーキャビネットの棚部に、
ノズル部を備えた着脱式の香水タンクを設けたことによ
り、手洗い後に、棚部の香水タンクの前部に突出されて
いるノズル部を指で押圧操作して香水を手等に噴出させ
良好な香りを得ることができ、手洗装置の使用勝手が極
めて良好化するとともに、手洗装置の設置されている室
内空間をも香りにより環境を良好化させることができる
効果を有する。
ノズル部を備えた着脱式の香水タンクを設けたことによ
り、手洗い後に、棚部の香水タンクの前部に突出されて
いるノズル部を指で押圧操作して香水を手等に噴出させ
良好な香りを得ることができ、手洗装置の使用勝手が極
めて良好化するとともに、手洗装置の設置されている室
内空間をも香りにより環境を良好化させることができる
効果を有する。
図は本考案の実施例を示し、第1図は洗面化粧台の斜視
図、第2図は香水タンクの斜視図である。 1……手洗器 8……ノズル部 11……洗面化粧台 14……棚部 15a,15b,15c,15d……香水タンク
図、第2図は香水タンクの斜視図である。 1……手洗器 8……ノズル部 11……洗面化粧台 14……棚部 15a,15b,15c,15d……香水タンク
Claims (1)
- 【請求項1】手洗器上方のミラーキャビネットの棚部
に、ノズル部を備えた着脱式の香水タンクを設けたこと
を特徴とする手洗装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989153002U JPH07150Y2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 手洗装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989153002U JPH07150Y2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 手洗装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0392187U JPH0392187U (ja) | 1991-09-19 |
JPH07150Y2 true JPH07150Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31699232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989153002U Expired - Lifetime JPH07150Y2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 手洗装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07150Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007227497A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Seiko Instruments Inc | 半導体装置の製造方法 |
JP4969467B2 (ja) * | 2008-01-10 | 2012-07-04 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | ダイヤモンドドレッサ |
JP5001398B2 (ja) * | 2010-04-09 | 2012-08-15 | 三星ダイヤモンド工業株式会社 | ダイヤモンドスクライビング工具及びその製造方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61143696U (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-04 | ||
JPH0541788Y2 (ja) * | 1987-01-13 | 1993-10-21 |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP1989153002U patent/JPH07150Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0392187U (ja) | 1991-09-19 |
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