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JPH0714905B2 - 2―アミノペンタン酸化合物の新規な製造法 - Google Patents

2―アミノペンタン酸化合物の新規な製造法

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Publication number
JPH0714905B2
JPH0714905B2 JP2040393A JP4039390A JPH0714905B2 JP H0714905 B2 JPH0714905 B2 JP H0714905B2 JP 2040393 A JP2040393 A JP 2040393A JP 4039390 A JP4039390 A JP 4039390A JP H0714905 B2 JPH0714905 B2 JP H0714905B2
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JP
Japan
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group
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producing
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JP2040393A
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JPH03246264A (ja
Inventor
哲朗 藤多
謙一郎 井上
Original Assignee
吉富製薬株式会社
台糖株式会社
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

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  • Furan Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、医薬、特に免疫抑制剤として有用な2−アミ
ノペンタン酸化合物の新規な製造法に関する。
〔従来の技術〕
特開平1−104087号公報には、イザリア(Isaria)属微
生物から免疫抑制物質が産生されることを、およびその
免疫抑制物質がマイリオシン(Myriocin、以下ISP−I
ともいう)であることが開示されている。このマイリオ
シン(ISP−I)とは、式 により表わされ、たとえば米国特許第3928572号明細書
により抗真菌作用を有することが知られていた。
ISP−Iおよび関連誘導体の免疫抑制剤については、国
際出願PCT/JP88/00933により、さらに新規な誘導体が特
願平1−176914号により特許出願されている。なかで
も、後者の特許出願ではISP−Iと同等以上の免疫抑制
活性を有する式 により表わされる化合物が開示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記特願平1−176914号によると、式(b)の化合物は
式(a)の化合物をピリジン中、無水酢酸で処理して得
られる窒素、酸素原子がアセチル基で保護されたγ−ラ
クトン化合物をドライアイスの存在下に水素化ホウ素ナ
トリウムによりカルボニル基を還元し、得られたヒドロ
キシ化合物に1,1′−チオカルボニルジイミダゾールを
反応させ、次いで水素化トリブチル錫および2,2′−ア
ゾ(イソブチロニトリル)にてラジカル還元し、最後に
アルカリ加水分解反応に付すことにより製造される旨、
記載されている。
しかしながら、当該方法は工程が長い上に、個個の工程
の収率が高くないため、より容易に式(b)の化合物を
含む5位がアルケニル基で置換された2−アミノペンタ
ン酸化合物の新規な製造法が必要であった。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決するために、本発明者らは鋭意研究した
ところ、クレメンゼン還元反応を適用することにより容
易に目的物が得られることを見出し、本発明方法を完成
するに至った。
すなわち、本発明は一般式 (式中、R1は鎖中にカルボニル基を有するアルキル基ま
たはアルケニル基を示す。) により表わされる化合物のγ−ラクトン化合物であっ
て、アセチル基により保護された化合物をクレメンゼン
還元反応に付し、必要に応じγ−ラクトン環開裂反応お
よび/または脱アセチル基反応に付すことを特徴とする
一般式 (式中、R2はアルキル基またはアルケニル基を示す。) により表わされる2−アミノペンタン酸化合物、そのγ
−ラクトン化合物、またはアセチル基により保護された
化合物の新規な製造法に関する。
前記定義中、R1の鎖中にカルボニル基を有するアルキル
基またはアルケニル基とは (ここで、a〜jの各記号は0または1〜20の整数を示
す。) により表わされる。また、R2のアルキル基またはアルケ
ニル基としては、前記R1の例示された置換基において、
カルボニル基がメチレンに還元された基に対応する。
本発明の目的化合物(I)においては、金属塩化合物ま
たは酸付加塩化合物、水和物またはその他の溶媒和物が
包含され、さらに、個々の光学異性体、ジアステレオ異
性体、ラセミ体も包含される。
本発明方法を実施するに当っては、好ましくは式(a)
で示されるISP−Iをピリジン中、無水酢酸で処理して
得られる窒素および酸素原子がアセチル基によって保護
されたγ−ラクトン化合物を出発原料とするのがよい。
クレメンゼン還元反応は、それ自体公知であり、反応に
不活性な溶媒(ベンゼン、トルエン、キシレン、メタノ
ール、エタノールなど)中、亜鉛末または亜鉛アマルガ
ムと塩酸とを用いて一般式(II)のγ−ラクトン化合物
であって、窒素および酸素原子がアセチル基により保護
された化合物に反応させることにより、一旦カルボニル
基がメチレン基に還元された化合物が得られる。好まし
くは塩酸の代りに塩化水素ガスを飽和させた無水酢酸を
用いるのがよい。反応は室温下または加熱下に5〜30時
間程度で進行する。
得られた化合物は、必要に応じて常法によりアルカリ加
水分解反応に付すことにより目的とする一般式(I)の
化合物が得られる。
目的物は抽出、シリカゲルクロマト、分別蒸留、再結晶
法などにより単離精製することができる。
〔作用〕
本発明のように、クレメンゼン還元反応を行なうことに
より、免疫抑制剤として有用な一般式(I)の化合物が
容易に製造される。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれらにより限定されるものではない。
参考例1 ISP−I 8.10gに室温中ピリジン65mlを加え、激しく攪拌
しながら無水酢酸70mlを加えた。約1時間攪拌を続け、
ISP−Iが完全に溶けた後、攪拌を止め、一夜放置し
た。反応液に氷水を加え、酢酸エチルで抽出後、1N塩
酸、5%炭酸水素ナトリウム、飽和塩化ナトリウム水で
順次洗浄し、有機層を乾燥した。溶媒を留去して得た油
状残査10.08gを酢酸エチル:ヘキサン=7:3を展開溶媒
としてシリカゲルカラム(300g)で分離した。900〜170
0ml溶出分を合わせて減圧濃縮し、目的とするISP−I−
19.29gを無色透明油状物質として得た(収率91.4%)。
IRνmax(CHCl3)(cm-1):2930,1760,1690,1380,12201 H‐NMR(200MHz,in CDCl3,Ref:TMS),δ:6.05(1H,b
r.s.,-NHAc),5.79(1H,d,J=4.4Hz,3-H),5.57(1H,d
t.t-like,J=15.4,6.3Hz,7-H),5.38(1H,dt.t-like,J
=15.4,6.4Hz,6-H),4.72(1H,ddd,J=7.6,5.1,4.6Hz,4
-H),4.51(2H,s,21-H2),2.5〜2.2(2H,m,5-Hz),2.38
(4H,t,J=7.5Hz,13-,15-H2),2.10(3H,s,-Ac),2.05
(3H,s,-Ac),2.03(3H,s,-Ac),2.1〜1.9(2H,m,8-
H2),1.55(4H,qui.,J=6.8Hz,12,16-H2),1.27(12H,b
r.s,9〜11,17〜19-H2),0.88(3H,t.,J=6.5Hz,20-H313 C‐NMR(100MHz,in CDCl3,Ref:TMS),δ:211.37(s,
14-C),172.32(s,>C=O),170.08,(s,>C=O),
169.27(s,>C=O),168.75(s,>C=O),135.04
(d,6-C),123.16(d,7-C),81.62(d,4-C),72.01(d,
3-C),62.75(t,21-C),62.73(s,2-C),42.85,42,77
(each t,13,15-C),32.46,32.20,31.63(each t,5-,8-
18−C),29.11,29.00,28.97,28.91,23.91,23.85(each
t,9〜12,16,17-C),22.76(q,-COMe),22.50(t,19-
C),20.55(q,-COMe),20.31(q,-COMe),14.00(q,20-
C) EI-MS m/z:509,491,382,348,279,129,43HREI-MS:C27H43
NO8として、計算値:509.2990、実測値:509.2998 実施例1 ISP-I-1 7.804gの塩化水素飽和‐無水酢酸液(156ml)
に、塩化ナトリウム−氷浴で冷却下、ゆっくりと攪拌し
ながら約29.5gの活性化した亜鉛末を少しずつ加えた。
添加完了後、さらに1.5時間冷却下攪拌を続けた。反応
液を綿栓濾過して、氷水中に移し、残査の亜鉛末は酢酸
エチルで洗浄した。洗浄酢酸エチル層で反応液を振盪抽
出、水層を再び酢酸エチルで抽出した。酢酸エチル層を
合わせ、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、飽和食塩水で
順次洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮に付
し、淡黄色油状残査約7gを得た。これを直ちに酢酸エチ
ル:ヘキサン=7:3を展開溶媒としてシリカゲルカラム
(140g)で精製、分離し、ISP−I−13γ6.204gを無色
透明油状物質として得た。(収率81.7%) IRνmax(CHCl3)(cm-1):1780,1755,1685,1500,10301 ‐NMR(200MHz,in CDCl3,Ref:TMS)δ:5.99(1H,br.
s.,-NH),5.79(1H,d,J=4.4Hz,3-H),5.58(1H,dt.t-l
ike,J=15.3,6.6Hz,7-H),5.39(1H,dt,t-like,J=15.
3,7.1Hz,6-H),4.71(1H,ddd,J=7.1,5.6,4.4Hz,4-H),
4.52(2H,br.s.,21-H2),2.39(2H,m,5-H2),2.10(3H,
s,-Ac),2.05(3H,s,-Ac),2.03(3H,s,-Ac),2.01(2
H,m,8-H2),1.26(22H,br.s.,9〜19-H2),0.88(3H,t,J
=6.4Hz,20-H313 C‐NMR(50MHz,in CDCl3,Ref:TMS)δ:172.44(s,>
C=O),170.17(s,>C=O),169.42(s,>C=
O),168.89(s,>C=O),135,29(d,6-C),122.96
(d,7-C),81.66(d,4-C),71.93(d,3-C),62.73(t,2
1-C),62.64(s,2-C),32.57,32.18,31.91(each t,5-,
8-,18-C),29.68,29.68,29.68,29.68,29.68,29.51,29.3
6,29.21,29.21(each t,9〜17−C),22.77(q,-COM
e),22.70(t,19-C),20.58(q,-COMe),20.34(q,-COM
e),14.11(q,20-C) EI-MS m/z:495,436,376,334,265,151,129,43 HREI-MS:C27H45NO7として、計算値:495.31975、実測値:
495.31864 ISP-I-13γ 3.102gをメタノール150mlに溶かし、1N水酸
化ナトリウム水溶液37.6mlを加えて窒素気流下、一夜加
熱寒流した。反応液を1N塩酸で中和し、析出した無色物
質を吸収濾取した。ここに得た沈殿を充分に水洗し、さ
らにメタノール水(1:1)で1回洗浄し、減圧下乾燥し
てISP-I-13 2.018gを得た(収率83.2%)。融点186℃IR
νmax(KBr)(cm-1):3400,3200,1660,1565,1525,14651 H-NMR(200MHz,in CD3OD,Ref:TMS)δ:5.54(1H,dt,t-
like,J=15.4,5.9Hz,7-H),5.38(1H,dt.t-like,J=15.
4,6.1Hz,6-H),4.00(1H,d,J=11.0Hz,21-H),3.86(1
H,d,J=11.0Hz,21-H),3.83(1H,br.t.,J=7.3Hz,4-
H),3.78(1H,br.s.,3-H),2.26(2H,br.t.,J=6.8Hz,5
-H2),2.00(2H,m,8-H2),1.28(22H,br.s.,9〜19-
H2),0.90(3H,t,J=6.5Hz,20-H3) FAB-MS m/z:388,104,57,45,29 元素分析値C21H41NO5として 計算値C:65.08,H:10.66,N:3.61 実測値C:64.78,H:10.91,N:3.61
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07D 307/33

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式 (式中、R1は鎖中にカルボニル基を有するアルキル基ま
    たはアルケニル基を示す。) により表わされる化合物のγ−ラクトン化合物であっ
    て、アセチル基により保護された化合物をクレメンゼン
    還元反応に付し、必要に応じγ−ラクトン環開裂反応お
    よび/または脱アセチル基反応に付すことを特徴とする
    一般式 (式中、R2はアルキル基またはアルケニル基を示す。) により表わされる2−アミノペンタン酸化合物、そのγ
    −ラクトン化合物、またはアセチル基により保護された
    化合物の新規な製造法。
JP2040393A 1990-02-20 1990-02-20 2―アミノペンタン酸化合物の新規な製造法 Expired - Fee Related JPH0714905B2 (ja)

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