Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JPH06504543A - 中枢ドパミン欠乏状態を治療するための経口投与可能な医薬製剤 - Google Patents

中枢ドパミン欠乏状態を治療するための経口投与可能な医薬製剤

Info

Publication number
JPH06504543A
JPH06504543A JP4503239A JP50323992A JPH06504543A JP H06504543 A JPH06504543 A JP H06504543A JP 4503239 A JP4503239 A JP 4503239A JP 50323992 A JP50323992 A JP 50323992A JP H06504543 A JPH06504543 A JP H06504543A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyvinyl alcohol
weight
parts
saponified polyvinyl
pharmaceutical formulation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4503239A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3382940B2 (ja
Inventor
ウェンツェル,ウド
ウエーバー,ギュンター
メッツナー,ユルゲン
デール,アルフレート
フライターク,ザビーネ
フレーター,フランク−ウルリッヒ
アルベルト,フランク−ミヒャエル
ハーゼ,マルギト
ライストナー,エディト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Puren Pharma GmbH and Co KG
Original Assignee
Isis Pharma GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Isis Pharma GmbH filed Critical Isis Pharma GmbH
Publication of JPH06504543A publication Critical patent/JPH06504543A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3382940B2 publication Critical patent/JP3382940B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/20Pills, tablets, discs, rods
    • A61K9/2004Excipients; Inactive ingredients
    • A61K9/2022Organic macromolecular compounds
    • A61K9/2027Organic macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. polyvinyl pyrrolidone, poly(meth)acrylates
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/185Acids; Anhydrides, halides or salts thereof, e.g. sulfur acids, imidic, hydrazonic or hydroximic acids
    • A61K31/19Carboxylic acids, e.g. valproic acid
    • A61K31/195Carboxylic acids, e.g. valproic acid having an amino group
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/14Particulate form, e.g. powders, Processes for size reducing of pure drugs or the resulting products, Pure drug nanoparticles
    • A61K9/16Agglomerates; Granulates; Microbeadlets ; Microspheres; Pellets; Solid products obtained by spray drying, spray freeze drying, spray congealing,(multiple) emulsion solvent evaporation or extraction
    • A61K9/1605Excipients; Inactive ingredients
    • A61K9/1629Organic macromolecular compounds
    • A61K9/1635Organic macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. polyvinyl pyrrolidone, poly(meth)acrylates
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/14Drugs for disorders of the nervous system for treating abnormal movements, e.g. chorea, dyskinesia
    • A61P25/16Anti-Parkinson drugs
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P43/00Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Neurology (AREA)
  • Neurosurgery (AREA)
  • Psychology (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 中枢ドパミン欠乏状態を治療するための経口投与可能な医薬製剤 発明の応用分野 本発明は、医薬物質レボドパおよびカルビドバを特定比率の組合わせで含む、経 口投与可能な医薬製剤、ならびにそれらの製造方法に関する。本発明は、製薬工 業に応用することができ、パーキンソン病の治療に使用できる医薬品を提供する ものである。
公知の技術的背景 運動自動作用の重い障害−いわゆるパーキンソン症候群−は、年齢の増加と共に 現れることが多い。未知の病因による黒質線状体(NIgrostrial i s)−変質の結果として生じる、患者の脳の大脳基底核における、特に線状体に おける錐体外路運動に必要な神経伝達物質ドパミンの大脳欠乏は、運動を仲介す るドパミン作用性の神経伝達物質系とコリン作用性神経伝達物質系との間の不均 衡をもたらす。この生物発生アミンの不足は、ドパミン作用神経に吸収され、脱 炭酸されてドパミンになる、血液−脳一関門に浸透できるドパミンの前駆物質で あるレボドパを倶給することにより補うことができる( Birk■ayer、 Hornklevicz SWien. Klin. Wochenschri ft 7 3(1961) 、787)。レボドパの末梢ドパ脱炭酸は、好適な 脱炭酸酵素抑制剤、例えばカルビドパ(DE−P53012602、US−PS  3,769,424)またはペンゼラジド(Benzerazid) (D  E −P S 3235093)を同時に経口投与することにより大幅に抑制さ れ、これによってレボドパの血清濃度が著しく増加し、したがって治療に必要な 投与量を低減させることができ、胃腸および心臓血管に対する副作用も低下する ことが分かっている。
レボドパおよびカルビドパを含むカプセル、フィルム錠剤、および胃液中におい て浮力のある錠剤の製造方法が公知である(GB−PS 1243474、US −PS4,424,235、BE−PS 894376)。
さらに、国際標準はこれまで非常に迅速な体外放出(jnviiro−Libe ration)だけを要求していることも公知である(USP XXI)。とり わけ、医薬物質のレボドパおよびカルビドパが徐々に、同時に放出される医薬品 の製造方法が公知である。これらの医薬品には、例えば重合体マトリックス(E P−PS 0253490、EP−PS 0320051) 、ペレット(DE −PS3841955、EP−PS 0260236、EP−PS 03249 47)または多層形態(EP−PS0302693、EP−PS 031420 6)がある。
さらに、生物に対する有効性に影響を与えるには、医薬物質ないし医薬物質の混 合物を医薬製剤に変換することが不可欠の手段であることが知られている。それ は同時に、好適な製薬的−技術的な助剤により医薬物質投与量を非常に低くする 、ないし医薬物質の混合物における医薬物質の非相容性を抑える、または1種以 上の医薬物質の化学的安定性を確保するための方法でもある。さらに、錠剤の製 造には多くの方法が公知であるが、それらの目的は粉末状の医薬物質、ないし粉 末状医薬物質および製薬−技術的な助剤の混合物を、技術的条件の下で錠剤に変 換することである。好適な製薬−技術的助剤を医薬物質または医薬物質−助剤の 混合物に加えることにより、安定性、静電気帯電性、流動および錠剤形成性、な らびにそれらの生物に対する有効性の様な組成物の特性に影響を与え、それらの 特性を変えることができる。同様に、医薬物質を含む粉末混合物、顆粒、ペレッ ト、とりわけ硬質ゼラチンカプセルの充填も記載されている。
さらに、ポリビニルアルコールの添加により、医薬物質の放出を著しく遅延でき ること(DD−WP A 61に/309487.4、U、vイア−1Dlss 、 、ベルリン1977)、およびポリビニルアルコールにより一般的に迅速に 崩壊する固体錠剤を製造できることも公知である(W、リーチエル、[錠剤J、 104、アウワンドルフ、1966)。
発明の開示 パーキンソン病の臨床学的形態は部分的に非常に多様化しているので、細心の、 個別に調整できる薬物治療が必要である。一方で、医薬物質のレボドパおよびカ ルビドバをただちに、十分に放出することにより、1日の経過中に生じる伝達物 質欠乏を補い、それによって患者の全体的な状態を迅速に回復できる治療薬形態 を臨床医に提供しなければならない。しかし他方では、多くの患者で、高いレボ ドパ−血漿濃度による長期間治療により有効成分が連続的に放出されるために、 好ましくない、不快な、健康状態を非常に損なう副作用が生じている。
本発明の目的は、医薬物質が30〜45分間の放出期間(An「lutungs zeitrau*)は制御しながら、およびその後の所望の期間に完全に、一様 に、ただし著しく遅延すること無く放出される、経口投与可能な医薬形態、なら びにレボドパおよびカルビドパから錠剤およびカプセルを製造できる方法を開発 することである。
これらの目的は、本発明により、レボドパ100〜250重量部およびカル11 810〜25重量部を、医薬物質の量に対して10〜200%の量の、完全にけ ん化されたポリビニルアルコール0〜100重量部および部分的にけん化された ポリビニルアルコール100〜0重量部からなる重合体混合物と合わせることに より達成される。この医薬物質−重合体の混合物に、それ自体公知の方法、例え ば直接錠剤形成、好適な結合剤で造粒してから錠剤形成、あるいは硬質ゼラチン カプセルへの充填により医薬製剤を製造できる量の処方助剤を加える。
ポリビニルアルコールとしては、k値(Pikentscher、セルロース化 学13 (1932)、58)が完全にけん化されたポリビニルアルコールの場 合は40〜59の範囲、部分的にけん化されたポリビニルアルコールの場合は5 0〜59の範囲内にある、市販の製品を使用するのが好ましい。特に好適なのは 、酢酸ビニル含有量0〜3%、平均分子量60000〜5oooo、総表面積0 .1 圃 /g〜0.18527gの完全にけん化されたポリビニルアルコール 、および酢酸ビニル含有量10〜18%、平均分子量5oooo、総表面積0, 5■21g〜0. 69 m 7g、および比細孔容積0.2cm’/g〜0、  36cm” 7gの完全にけん化されたポリビニルアルコールである。
驚くべきことに、本発明の助剤および医薬物質の混合物により、およびそれによ って可能な、簡単な製薬技術的処理により、目的が達成されることが分かった。
さらに驚くべきことに、本発明の方法により、医薬物質を迅速に、完全に放出す るが、それらの放出段階における医薬物質の放出を所望により変える、ないし制 御することができる、残留酢酸エステル含有量の異なったポリビニルアルコール 、レボドパ/カルビドバの医薬処方が得られることが分かった。本発明の処理に より、両回薬物質を迅速に、および特定の期間にわたって確実な比率で放出し、 そのために末梢ドパ脱炭酸酵素抑制剤のカルビドバおよびドパミン前駆物質のレ ボドパの最適な生物有効性が確保される、医薬製剤が得られる。これによって、 様々な患者のグループに対して、最少の経費で、それぞれ最適な放出特性を有す る医薬製剤を提供することができる。上記の医薬製剤により、臨床的状況に応じ て、遅滞のない、完全な、ないし初期に遅延する放出特性を有するレボドパ/カ ル上ドパ医薬形態を使用することができる。
実施例1〜12 レボドパを力ルビドパと共に、以下pVA1と呼ぶ、酢酸ビニル含有量2.5% 、平均分子[70000、総表面積o、t4 m2/gおよびに値55の完全に けん化されたポリビニルアルコール、以下PVA2と呼ぶ、酢酸ビニル含有量1 5%、平均分子量5oooo、総表面積0.57s/g、比細孔容積0.3cm /gおよびに値55の部分的にけん化されたポリビニルアルコール、およびステ アリン酸マグネシウムと混合し、プレス力10〜50kNで直接錠剤にプレスす る。
供試錠剤処方:表1 体外医薬物質放出二表2 実施例13 レボドパ250g、カル上1625g1酢酸ビニル含有量396、平均分子量6 0000、総表面積0.104s2/gおよびに値45の完全にけん化されたポ リビニルアルコール、粒度分布が<0.16av≧65%およびく0.05m5 −10〜30%のセルロース粉末100g。
およびステアリン酸マグネシウム5gを混合し、2%ゼラチン溶液1001を使 用し、渦巻き層造粒装置中、60℃で造粒し、残留水分が3〜4%になる様に乾 燥させる。続いてこれらの顆粒を篩にかけて最大粒径を1.21に合わせ、プレ ス力10〜50kNで目標重量407Bの錠剤にプレスする。
体外医薬物質放出二表2 実施例14 レボドパ250g、力ルビドパ25g1粒度分布かく0.16m5+≧65%お よび<0.05+gs−10〜30%のセルロース粉末94gに酸化ケイ素3g およびPvAl 51gを渦巻き層造粒装置中で混合し、20%クエン酸水溶液 101をスプレーし、5%PVAI水溶液1501を使用して造粒し、同時に温 度60℃で残留水分が3〜4%になる様に乾燥させる。これらの顆粒を篩にかけ て最大粒径を1.2Ia11に合わせ、タルク30gおよびステアリン酸マグネ シウム5gと15分間混合し、プレス力10〜50kNで目標重量440IIg の錠剤にプレスする。
体外医薬物質放出:表2 実施例15 レボドパ100g、カルヒドバ25g、PVAl16g、PVA2 5gおよび 二酸化ケイ素3gを渦巻き層造粒装置中で混合し、20%クエン酸水溶液101 をスプレーし、10%PVAI水溶液751を使用して造粒し、同時に温度60 ℃で残留水分が3〜4%になる様に乾燥させる。これらの顆粒を篩にかけて最大 粒径を1.00mgに合わせ、粒度分布が<0.16m−≧65%および<Q、 05m5−10〜30%のセルロース粉末90g、タルク10gおよびステアリ ン酸マグネシウム2gと15分間混合し、硬質ゼラチンカプセル中にそれぞれ2 60■g充填する。
体外医薬物質放出:表2 表1 実施 レボ 力ルビ PVA I PVA 2 ステアリ910(1252,5 105 101002512,5505 表2 時間 レボドパ カルビドバ 分 15 30 45 80 15 30 45 Be実施例 医薬物質 % 1 g2.3 95.4 99.0 101.OU、4 93.5 99.2  100.02 g5.2 93.1 100.3 − 83.2 91.5 9 11.7 〜3 834 94.4 100.1 − 1!4.7 88.4  99.0 〜4 89.6 97.7 100.5 − 85.3 97.G  100.4 −5 42.1 69.2 86.9 100.2 33.6 7 0.4 91.2 98.06 87J 98.1 100.0 − 86.7  87.2 103.0 −7 35.2 45.4 70.9 82.9 3 4.9 46.6 G9.2 80.18 74.7 86.3 95.1 1 03.0 74.2 83J 98.4 −9 47.2 75.5 93.7  98.3 42.9 75.1 92.8 98.410 43、B 73. 5 100.0 − 40.2 73.0 92.9 98.711 32.4  44.2 59.4 B8.3 30.7 40.3 53.8 61.41 2 27.7 38.6 53.1 84.8 28.8 37.4 51.I  B5J13 741 98.6 102.0 − 87.0 100.0 −  −14 89.2 92.1 93.0 94.2 g5.2 90.4 9 2J 95.415 8B、4 94.1 9B、9 99.7 84.8 9 2.3 9B、1 100.1実施例7.11および12では、さらに60分間 を超える医薬物質の放出を試験した。
実施例 レボドパ カルビド、< y toa、o −too、o − 1185,1399,1gB、3 102.212 H,4100,0g4.5  98.6補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成 5 年 7  月 221

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.中枢ドパミン欠乏状態を治療するための経口投与可能な医薬製剤であって、 前記医薬製剤が、レボドパ100〜250重量部、 カルビドパ10〜25重量部、 医薬物質の量に対して10〜200%の、けん化度の異なるポリビニルアルコー ルからなる重合体混合物、ならびに好適な量の通常の処方助剤 を含むことを特徴とする医薬製剤。
  2. 2.重合体混合物が 完全にけん化されたポリビニルアルコール(PVA1)0〜100重量部および 部分的にけん化されたポリビニルアルコール(PVA2)100〜0重量部 からなることを特徴とする、請求項1に記載の医薬製剤。
  3. 3.PVA1が、 酢酸ビニル含有量0〜3%、 平均分子量60000〜80000、 総表面積0.1m2/g〜0.18m2/gの完全にけん化されたポリビニルア ルコールであり、PVA2が、 酢酸ビニル含有量10〜18%、 平均分子量80000、 総表面積0.5m2/g〜0.69m2/g、および比細孔容積0.2cm3/ g〜0.36cm3/gの部分的にけん化されたポリビニルアルコールであるこ とを特徴とする、請求項2に記載の医薬製剤。
  4. 4.請求項1〜3のいずれか1項に記載の医薬製剤の製造方法であって、 レボドパ100〜250重量部、 カルビドパ10〜25重量部、 医薬物質の量に対して10〜200%の、けん化度の異なるポリビニルアルコー ルからなる重合体混合物、ならびに好適な量の通常の処方助剤 を混合することを特徴とする方法。
  5. 5.重合体混合物が 完全にけん化されたポリビニルアルコール(PVA1)0〜100重量部および 部分的にけん化されたポリビニルアルコール(PVA2)100〜0重量部 からなることを特徴とする、請求項4に記載の方法。
  6. 6.PVA1が、 酢酸ビニル含有量0〜3%、 平均分子量60000〜80000、 総表面積0.1m2/g〜0.18m2/gの完全にけん化されたポリビニルア ルコールであり、PVA2が、 酢酸ビニル含有量10〜18%、 平均分子量80000、 給表面積0.5m2/g〜0.69m2/g、および比細孔容積0.2cm3/ g〜0.36cm3/gの部分的にけん化されたポリビニルアルコールであるこ とを特徴とする、請求項5に記載の方法。
JP50323992A 1991-01-23 1992-01-23 中枢ドパミン欠乏状態を治療するための経口投与可能な医薬製剤 Expired - Lifetime JP3382940B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4101873.7 1991-01-23
DE4101873A DE4101873C2 (de) 1991-01-23 1991-01-23 Peroral applizierbare Arzneiform zur Behandlung zentraler Dopaminmangelzustände
PCT/DE1992/000043 WO1992012710A1 (de) 1991-01-23 1992-01-23 Peroral applizierbare arzneiform zur behandlung zentraler dopaminmangelzustände

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06504543A true JPH06504543A (ja) 1994-05-26
JP3382940B2 JP3382940B2 (ja) 2003-03-04

Family

ID=6423528

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50323992A Expired - Lifetime JP3382940B2 (ja) 1991-01-23 1992-01-23 中枢ドパミン欠乏状態を治療するための経口投与可能な医薬製剤

Country Status (22)

Country Link
US (1) US5532274A (ja)
EP (1) EP0568577B1 (ja)
JP (1) JP3382940B2 (ja)
AT (1) ATE147264T1 (ja)
AU (1) AU658171B2 (ja)
BG (1) BG61677B1 (ja)
CA (1) CA2101164C (ja)
CZ (1) CZ280847B6 (ja)
DE (2) DE4101873C2 (ja)
DK (1) DK0568577T3 (ja)
EE (1) EE03016B1 (ja)
ES (1) ES2098496T3 (ja)
FI (1) FI101040B (ja)
GR (1) GR3022993T3 (ja)
LT (1) LT3659B (ja)
LV (1) LV11103B (ja)
NO (1) NO304638B1 (ja)
RO (1) RO114737B1 (ja)
RU (1) RU2114619C1 (ja)
SK (1) SK369292A3 (ja)
UA (1) UA27848C2 (ja)
WO (1) WO1992012710A1 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007504143A (ja) * 2003-08-29 2007-03-01 トランスフォーム・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッド 医薬組成物及びレボドパ及びカルビドパの使用方法
JP2014520842A (ja) * 2011-07-15 2014-08-25 ハンミ ファーム. シーオー., エルティーディー. モンテルカストおよびリボセチリジン配合のカプセル製剤
JP2019034914A (ja) * 2017-08-18 2019-03-07 大原薬品工業株式会社 良好な徐放性を有する、レボドパ含有小型化錠剤
JP6694564B1 (ja) * 2018-11-13 2020-05-13 日本酢ビ・ポバール株式会社 結合剤
JP6695013B1 (ja) * 2018-11-13 2020-05-20 日本酢ビ・ポバール株式会社 結合剤
WO2020100933A1 (ja) * 2018-11-13 2020-05-22 日本酢ビ・ポバール株式会社 結合剤
WO2020100932A1 (ja) * 2018-11-13 2020-05-22 日本酢ビ・ポバール株式会社 結合剤
WO2021205886A1 (ja) * 2020-04-10 2021-10-14 日本酢ビ・ポバール株式会社 結合剤

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6756056B2 (en) * 1997-04-08 2004-06-29 Alan A. Rubin Treatment of Parkinson's disease and related disorders by novel formulations of the combination carbidopa-levodopa
FI109453B (fi) 1999-06-30 2002-08-15 Orion Yhtymae Oyj Farmaseuttinen koostumus
US6531153B2 (en) * 2001-05-29 2003-03-11 Drugtech Corporation Composition with sustained release of levodopa and carbidopa
DE60239945D1 (de) * 2001-09-28 2011-06-16 Mcneil Ppc Inc Darreichungsformen zur modifizierten freisetzung
EP1560569A4 (en) * 2002-10-11 2006-03-22 Depomed Dev Ltd GASTRORETENTIVE LEVODOPA DELIVERY FORM
CN1845728B (zh) * 2003-08-29 2013-06-19 转化医药公司 包含左旋多巴和卡比多巴的药物组合物
US8815950B2 (en) * 2003-08-29 2014-08-26 Janssen Biotech, Inc. Pharmaceutical compositions and method of using levodopa and carbidopa
WO2006103417A1 (en) * 2005-03-28 2006-10-05 Orexo Ab New pharmaceutical compositions useful in the treatment of parkinson's disease
US20080299204A1 (en) * 2005-06-23 2008-12-04 Spherics, Inc. Dosage forms for movement disorder treatment
US20070275060A1 (en) * 2005-08-05 2007-11-29 Osmotica Costa Rica Sociedad Anonima Extended release solid pharmaceutical composition containing carbidopa and levodopa
US20080131492A1 (en) * 2006-06-23 2008-06-05 Spherics, Inc. Dosage forms for movement disorder treatment
EP2063867A2 (en) * 2006-12-22 2009-06-03 Combinatorx, Incorporated Pharmaceutical compositions for treatment of parkinson's disease and related disorders
NZ602302A (en) 2007-12-28 2014-04-30 Impax Laboratories Inc Controlled release formulations of levodopa and uses thereof
EP2233131A1 (en) * 2009-03-23 2010-09-29 Laboratorios Lesvi, S.L. Pharmaceutical composition containing levodopa, entacapone and carbidopa
JP6506271B2 (ja) 2013-10-07 2019-04-24 インパックス ラボラトリーズ、 インコーポレイテッドImpax Laboratories, Inc. レボドパ及び/又はレボドパのエステルの粘膜付着性制御放出配合物、並びにその使用
US10987313B2 (en) 2013-10-07 2021-04-27 Impax Laboratories, Llc Muco-adhesive, controlled release formulations of levodopa and/or esters of levodopa and uses thereof
US11986449B2 (en) 2020-12-22 2024-05-21 Amneal Pharmaceuticals Llc Levodopa dosing regimen

Family Cites Families (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE631201C (de) * 1932-08-07 1936-06-16 Chemische Forschungs Gmbh Traegerstoff fuer Arzneimittel
DE748317C (de) * 1941-08-17 1944-12-19 Wacker Chemie Gmbh Verfahren zur Herstellung in Wasser zerfallender Faeden, Filme, Baender, Schlaeuche u. dgl. aus unvollstaendig verseiften Polyvinylalkoholen
US3584113A (en) * 1967-08-31 1971-06-08 Eisai Co Ltd Process for the production of medical preparations having sustained release of therapeutical effect
NL149372B (nl) * 1968-10-01 1976-05-17 Merck & Co Inc Werkwijze voor het bereiden van farmaceutische preparaten, alsmede de door toepassing daarvan verkregen gevormde voortbrengselen.
US3769424A (en) * 1970-10-01 1973-10-30 Merck & Co Inc Composition and method of treating dopamine deficiency in brain tissue
IE49522B1 (en) 1979-04-26 1985-10-16 Merrell Toraude & Co Alpha-halomethylaminoacids
DE3042916A1 (de) * 1979-06-01 1982-07-01 Joachim 7440 Nürtingen Dudzik Tablette
CA1218604A (en) * 1981-07-08 1987-03-03 Alec D. Keith Trinitroglycerol sustained release vehicles and preparations therefrom
US4424235A (en) * 1981-09-14 1984-01-03 Hoffmann-La Roche Inc. Hydrodynamically balanced controlled release compositions containing L-dopa and a decarboxylase inhibitor
CH652025A5 (de) * 1981-09-14 1985-10-31 Hoffmann La Roche Pharmazeutisches praeparat.
JPS5852219A (ja) * 1981-09-22 1983-03-28 Sumitomo Chem Co Ltd パ−キンソン病治療剤
EP0147780A3 (en) * 1984-01-03 1987-03-11 Merck & Co. Inc. Drug delivery device
US4927633A (en) * 1984-03-19 1990-05-22 Alza Corporation Dispenser for delivering drug to livestock
US4685918A (en) * 1985-02-01 1987-08-11 Merck & Co., Inc. Lipid osmotic pump
US4832957A (en) * 1987-12-11 1989-05-23 Merck & Co., Inc. Controlled release combination of carbidopa/levodopa
US4983400A (en) * 1986-06-16 1991-01-08 Merck & Co., Inc. Controlled release combination of carbidopa/levodopa
NZ220599A (en) * 1986-06-16 1990-10-26 Merck & Co Inc Controlled release oral dosage formulation of carbidopa and levodopa
ZA889189B (en) * 1986-06-16 1989-08-30 Merck & Co Inc Controlled release combination of carbidopa/levodopa
SE460947B (sv) * 1986-08-26 1989-12-11 Lejus Medical Ab En multiple-unit-dos komposition av l-dopa
US4892778A (en) * 1987-05-27 1990-01-09 Alza Corporation Juxtaposed laminated arrangement
US4940465A (en) * 1987-05-27 1990-07-10 Felix Theeuwes Dispenser comprising displaceable matrix with solid state properties
US4915949A (en) * 1987-07-13 1990-04-10 Alza Corporation Dispenser with movable matrix comprising a plurality of tiny pills
CA1331563C (en) * 1987-08-03 1994-08-23 Gaylen M. Zentner Device for the controlled release of drugs with donnan-like modulation by charged insoluble resins
AU608891B2 (en) * 1987-09-24 1991-04-18 Merck & Co., Inc. Solubility modulated drug delivery device
US4946686A (en) * 1987-09-24 1990-08-07 Merck & Co., Inc. Solubility modulated drug delivery system
DE3841955A1 (de) * 1987-12-31 1989-07-13 Asta Pharma Ag Synergistische kombination von decarboxylasehemmern und l-dopa-pellets
ATE81971T1 (de) * 1987-12-31 1992-11-15 Asta Medica Ag Synergistische kombination von decarboxylasehemmern und l-dopa-pellets.

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007504143A (ja) * 2003-08-29 2007-03-01 トランスフォーム・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッド 医薬組成物及びレボドパ及びカルビドパの使用方法
JP2014520842A (ja) * 2011-07-15 2014-08-25 ハンミ ファーム. シーオー., エルティーディー. モンテルカストおよびリボセチリジン配合のカプセル製剤
JP2019034914A (ja) * 2017-08-18 2019-03-07 大原薬品工業株式会社 良好な徐放性を有する、レボドパ含有小型化錠剤
JP6694564B1 (ja) * 2018-11-13 2020-05-13 日本酢ビ・ポバール株式会社 結合剤
JP6695013B1 (ja) * 2018-11-13 2020-05-20 日本酢ビ・ポバール株式会社 結合剤
WO2020100933A1 (ja) * 2018-11-13 2020-05-22 日本酢ビ・ポバール株式会社 結合剤
WO2020100932A1 (ja) * 2018-11-13 2020-05-22 日本酢ビ・ポバール株式会社 結合剤
JP2020111615A (ja) * 2018-11-13 2020-07-27 日本酢ビ・ポバール株式会社 結合剤
WO2021205886A1 (ja) * 2020-04-10 2021-10-14 日本酢ビ・ポバール株式会社 結合剤
JPWO2021205886A1 (ja) * 2020-04-10 2021-10-14

Also Published As

Publication number Publication date
JP3382940B2 (ja) 2003-03-04
LT3659B (en) 1996-01-25
EP0568577A1 (de) 1993-11-10
DK0568577T3 (da) 1997-06-30
LV11103B (en) 1996-06-20
AU1186892A (en) 1992-08-27
ATE147264T1 (de) 1997-01-15
RU2114619C1 (ru) 1998-07-10
GR3022993T3 (en) 1997-07-30
DE4101873A1 (de) 1992-07-30
UA27848C2 (uk) 2000-10-16
DE4101873C2 (de) 1993-12-09
SK278736B6 (sk) 1998-02-04
SK369292A3 (en) 1998-02-04
LTIP555A (en) 1994-11-25
NO304638B1 (no) 1999-01-25
FI933304A (fi) 1993-07-22
CZ280847B6 (cs) 1996-04-17
LV11103A (lv) 1996-04-20
RO114737B1 (ro) 1999-07-30
CA2101164C (fr) 2001-04-24
AU658171B2 (en) 1995-04-06
NO932522L (no) 1993-07-09
US5532274A (en) 1996-07-02
NO932522D0 (no) 1993-07-09
FI933304A0 (fi) 1993-07-22
CA2101164A1 (fr) 1992-07-24
BG61677B1 (bg) 1998-03-31
FI101040B (fi) 1998-04-15
BG97894A (bg) 1994-04-29
CZ369292A3 (en) 1993-09-15
EE03016B1 (et) 1997-08-15
ES2098496T3 (es) 1997-05-01
WO1992012710A1 (de) 1992-08-06
DE59207852D1 (de) 1997-02-20
EP0568577B1 (de) 1997-01-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06504543A (ja) 中枢ドパミン欠乏状態を治療するための経口投与可能な医薬製剤
JP4365106B2 (ja) 医薬配合剤
AU676315B2 (en) Stabilized solid pharmaceutical preparation and method of producing the same
WO2002096406A1 (fr) Compositions medicinales
JPS5989615A (ja) モピダモ−ル製剤
JPH0257058B2 (ja)
JPH0420888B2 (ja)
US5624960A (en) Orally administrable drugs for the treatment of central dopamine deficiency conditions
TWI316406B (en) Novel pharmaceutical formulations of modafinil
JP2007055924A (ja) イブプロフェン及び塩酸アンブロキソール含有固形製剤
AU2003235700B2 (en) Stable salts of o-acetylsalicylic acid containing basic amino acids II
JP3061898B2 (ja) 固体の経口用イフォスファミド医薬組成物およびその製造法
CN103845302B (zh) 一种性能优异的托法替尼的片剂
JP3982889B2 (ja) イブプロフェン含有医薬製剤
JPH0656677A (ja) 制酸剤組成物
KR101936343B1 (ko) 콜린알포세레이트를 포함하는 연질 캡슐
EP0319074A1 (en) Pharmaceutical composition and process for its preparation
KR102114370B1 (ko) 에너지보급 및 근무력증 예방 및 개선용 경구투여용 시트룰린 말레이트 고형제제 조성물
JP2022112698A (ja) アピキサバン含有医薬組成物
JP2022151857A (ja) エドキサバン口腔内崩壊錠
EP0975337A2 (en) Fast release compressed tablet of flurbiprofen
JP2022074106A (ja) ロキソプロフェンとグリシンを含有する固形製剤及びその製造方法
KR102065090B1 (ko) 레베티라세탐 또는 이의 약제학적으로 허용되는 염을 함유하는 서방성 제제 및 이의 제조방법
HU215191B (hu) Eljárás Levodopa és Carbidopa hatóanyag-kombinációt tartalmazó, szabályozott hatóanyag-leadású, központi dopaminhiányos állapotok kezeléséhez alkalmas orális gyógyszerkészítmény előállítására
JPS6360926A (ja) 感冒薬

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071220

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081220

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081220

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091220

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091220

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101220

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111220

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121220

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121220

Year of fee payment: 10