JPH06319722A - 針ホルダ組立体 - Google Patents
針ホルダ組立体Info
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Abstract
に解放させる解放機構を備え、該伸長位置にて、針ホル
ダが、係止機構によって恒久的に係止されるようにした
針ホルダ組立体を提供すること。 【構成】 針組立体5が取り付けられた針ホルダ20を
摺動可能に受け入れるスリーブ30を備える針ホルダ組
立体10である。該針ホルダ組立体10を使用して、体
液検体を収集した後、該針ホルダ20は、その最初の退
却位置から恒久的に係止される伸長位置まで摺動させ
る。伸長位置にあるとき、その使用済みの針は、針組立
体5のスリーブ30内に保持され、処分可能である。本
発明の針組立体5は、針ホルダ20を退却位置から滑ら
かに解放する機構と、針ホルダ20を伸長位置に恒久的
に且つ確実に係止する改良に係る機構と、スリーブ30
の末端の周囲に設けられ、スリーブ30が針ホルダ20
内に係止されたとき、針組立体5の末端から体液が飛び
散るのを防止する体液収集通路33とを備えている。
Description
立体、特に、針ホルダがスリーブ内で摺動するのを許容
するため、針ホルダを退却位置から伸長位置まで滑らか
に解放させる解放機構を備え、該伸長位置にて、針ホル
ダが、処分のために改良に係る係止機構によって恒久的
に係止されるようにした針ホルダ組立体に関する。
他の方法のため、例えば、血液を患者から吸引するのを
支援すべく病院及び診察室で一般に使用されている。針
ホルダ組立体は、主として、その末端にて標準的な両端
付きの中空針を保持する中空円筒状の内管から成ってお
り、その針の一端は、該管内に伸長し、その他端は、管
の外に伸長し、伸長する患者の皮膚を穿刺する。この管
は、穿刺可能な蓋を有する真空の収集管を受け入れ得る
形状としてあり、このため、この蓋は、針の内端により
穿刺して、体液は真空により患者から収集管に吸引され
る。真空管を密封すべく、現在、使用されている穿刺可
能な蓋の一例として、ベクトン・ディキンソン・アンド
・カンパニー(Becton, Dickinson
and Company)から販売されているヴァキュ
テナー(VACUTAINER)という商標名の管に使
用されるヘモガード((HEMOGARD)登録商標)
がある。このヘモガード蓋は、基本的に、プラスチック
シールドで覆われたゴムストッパであるが、この蓋のよ
り詳細な説明は、ベクトン・ディキンソン・アンド・カ
ンパニーに譲渡され、共に、引用して本明細書に含めた
米国特許第4,741,446号(ミラー(Mille
r))及び同第4,991,104号(ミラー)に記載
されている。
状の内管を摺動可能に受け入れる外側の安全シールド又
はスリーブを備えて形成され、該スリーブは、内管より
も僅かに大きい直径とし、このため、内管がスリーブ内
で退却位置から伸長位置まで摺動するのが可能である。
内管がその退却位置にあるとき、針は、スリーブの末端
の開口から外に伸長し、また、この内管が伸長位置にあ
るとき、針は、スリーブ内に収容され且つ該スリーブに
よって囲繞され、このため、針ホルダ組立体の処分が可
能である。かかる針ホルダ組立体は、使用済みの針の鋭
利な先端を囲繞することにより、針組立体を処分した後
に、誤って針を突き刺す可能性を最小にする点で極めて
有用で且つ価値がある。
第4,923,445号(リャン(Ryan))に記載
されている。このリャンの組立体は、その前端に針を有
する、中空円筒状の内管と、該内管を摺動可能に受け入
れ得るように配置された外側シールドとを備えている。
この内管は、退却位置から伸長位置まで摺動し、又、該
内管は、シールドを伸長位置に係止する係止機構を備え
ている。しかし、該係止機構は、シールドの壁の一体の
突起を使用して、内管の溝に係合させることで内管を退
却位置に保持するだけであるから、内管及びスリーブを
共に、恒久的に且つ確実に係止しない。これらの突起
は、僅かな力及び少しの振動によって溝から容易に非係
合状態になる。故に、このリャンの針組立体は、ホルダ
が退却位置に向けて容易に押し込まれ、針がシールドを
越えて露出されるため、使用済みのホルダを安全に処分
するのに必要とされる確実で恒久的な係止作用は得られ
ない。このリャンの針組立体の別の欠点は、針組立体が
退却位置にあるとき、内管とシールドとを共に係止する
ラチェット機構により、内管の回転が妨害されるため、
退却位置から解放することが困難な点である。
(ハーバー(Haber)等)及び出願第33,585
号(ハーバー等)は、上述のものと同様の収集管ホルダ
を記載している。また、このハーバー等の管ホルダは、
外側スリーブを進ませ、伸長位置に係止させたとき、き
しむ衝撃力によって発生する振動を吸収し且つ減衰する
減速ステーションを有する衝撃吸収システムを備えてい
る。しかし、このハーバー等の管ホルダは、伸長位置に
て内管をスリーブに恒久的に且つ確実に係止したり、ま
たは、内管を退却位置から滑らかに解放させる解放機構
を提供する課題は、その対象としていない。
技術の問題点を解決した針ホルダ組立体を提供すること
を目的とする。
特徴を有する針ホルダ及びスリーブを備える、針ホルダ
組立体を提供することにより、上述の問題点を解決する
ものである。例えば、本発明による好適な針ホルダ組立
体は、伸長位置にて針ホルダをスリーブに恒久的に且つ
確実に係止する係止機構と、針ホルダを退却位置から滑
らかに解放させる解放機構とを備えている。
が伸長位置にあるとき、スリーブの内壁から伸長し、針
ホルダの末端の周囲の溝内に係止する、角度を付けら
れ、自立的な複数の可撓性の指状体を備えている。この
可撓性の指状体は、針ホルダを動かしたときに、溝内で
膨張し、これにより、溝と恒久的に且つ確実に係合及び
係止させて、針ホルダがスリーブ内で軸方向に全く動か
ないようにするという有利な特徴を提供する。
ブの末端の内壁に複数の導入ねじを有する好適な解放機
構を備えている。針ホルダを回転させたとき、この導入
ねじにより、針ホルダをスリーブから押し出してゆっく
りと退却位置から伸長位置に向けて動かし、その結果、
針ホルダは、退却位置から滑らかに解放され、解放動作
が過度に急激である場合に生じる、体液の飛び散る可能
性を軽減する。
ーブの末端の開口の周りに環状通路を備えており、該通
路は、針ホルダをスリーブ内で伸長位置に係止したとき
に、体液がスリーブの末端から飛び散るのを防止する。
この針組立体の末端から体液が誤って飛び散るのを防止
することは、使用済みの針組立体を輸送し且つ処分する
ときに重要なことである。
添付図面と共に、以下の詳細な説明を参照することによ
り明らかになるであろう。
ホルダ組立体10の斜視図である。図1の1Aは、退却
位置にある針組立体10を示す一方、図1の1Bは、恒
久的に係止された伸長位置にある針組立体10を示す。
体10は、全体として、針組立体5と、針ホルダ20
と、外側スリーブ30とを備えている。針ホルダ20
は、外側スリーブ30の開放基端40内に摺動可能に受
け入れられる。患者から検体又はより多くの体液を吸引
するため、図1の1Aに示した退却位置で使用し、次
に、その退却位置から図1の1Bに示した伸長位置に摺
動させる。針ホルダ20が最終的にこの伸長位置まで摺
動すると、該針ホルダ20は、以下に説明する係止機構
により外側スリーブ30に恒久的に且つ確実に係止さ
れ、その他のどの位置にも動くことが出来ない。故に、
針組立体10が伸長位置にあるときに該針組立体10の
処分が可能となる。
フランジ22をその基端に有し、ねじ付きネック部23
までテーパーが付けられた肩部24をその末端に有する
円筒壁21を備えている。ネック部23は、針組立体5
の基部11のかみ合いねじ12に係合するねじを備え、
該針組立体5を針ホルダ20内に確実に保持する。ま
た、針ホルダ20は、一対の傾斜路25、27を備えて
おり、以下に説明するように、図2及び図3により詳細
に示した溝26がその傾斜路25、27の間に配置され
ている。
方向に伸長する壁31を備え、複数のリブ39が該壁3
1の外面の上を長手方向に伸長している。外壁31の末
端に設けられた肩部34は、スリーブ30の開放した末
端に円環状の通路33を有する環状の円筒状ネック部3
2までテーパーが付けられている。針組立体5のカニュ
ーレ15は、針ホルダ20が図1の1Aに示した退却位
置にあるとき、ネック部32及び通路33を越えて伸長
する針の末端先端14を備え、このため、該先端14を
患者に突き刺して体液の検体を吸引する用意が整う。
きの図1の1Aに示した針ホルダ組立体10の断面図で
ある。図2に示すように、針組立体5の針ハブ16の基
部11は、針ホルダ20のネック部23にねじ込まれ
る。特に、針ハブ16の基部11のねじ12は、ネック
部23のねじにかみ合い、針組立体5を針ホルダ20に
強固に取り付ける。針組立体5を針ホルダ20に取り付
けたならば、外側カニューレ15がネック部23から外
に伸長し、このため、針の末端先端14を利用して、患
者の皮膚に突き刺すことが出来る。針組立体5の内側カ
ニューレ18は、針組立体20内に伸長し、該内側カニ
ューレ18は、可撓性シール17内に受け入れられた針
先端19を備えており、該シールがカニューレ18を密
封し、体液が針ホルダ20まで流動するのを阻止する。
しかし、負圧管を針ホルダ20内に取り付けたとき、管
の蓋は、カニューレ18の先端19で穿刺し、シール1
7を内側カニューレ18に押し付け、体液がカニューレ
15、18を通ってホルダ20の管内に流動するのを許
容する。該管が所望の量の体液を吸引したならば、該管
を取り出し、シール17がカニューレ18を再密封する
のを許容する。次に、更なる管をホルダ20内に挿入
し、更なる体液検体を吸引することが出来る。
置にあるとき、針ホルダ20の肩部24は、スリーブ3
0の肩部34の内面に当接する。肩部24、34が接触
することで、針ホルダ20が末端方向に更に進むのが妨
害される。針ホルダ20が基端方向に摺動するのを阻止
するため、スリーブ30の複数の導入ねじ35は、針ホ
ルダ20の円筒壁21の外面の傾斜路25に係合する。
導入ねじ35と傾斜路25との相互作用により、針ホル
ダ20は、退却位置に保持され、針ホルダ20が意図せ
ずに所定位置の外に摺動するのが阻止される。針ホルダ
20をスリーブ30内の退却位置に維持することは、針
組立体5をホルダ20内にねじ込み、使用前に針組立体
10を運ぶときに特に重要である。
は、組合わさって、針ホルダ20が反時計方向に回転さ
れたときに、針ホルダ20を退却位置から滑らかに解放
させる針組立体10の解放機構を提供する。針組立体1
0が退却位置にあるときのねじ35及び傾斜路25の相
互作用は、図2の一部の拡大断面図である図3により明
確に示してある。より具体的には、図3には、ホルダ2
0の傾斜路25の縁部分42に食い込むスリーブ30の
ねじ35の上方縁部分41が示してある。針組立体10
を使用して患者から体液を吸引し、カニューレ15を患
者の腕から引き抜いた後に、スリーブ30を所定位置に
強固に保持しつつ、針ホルダ20を反時計方向に回転さ
せる。該針ホルダ20を反時計方向に回転させる結果、
解放機構のねじ35がホルダ20をゆっくりと且つ滑ら
かに退却位置からスリーブ30外に戻す。針ホルダ20
をスリーブ30が退却位置から滑らかに解放させること
の利点は、針組立体5内でカニューレ15の端部に残る
可能性のある体液が誤って飛び散るのを防止する点であ
る。この解放機構を使用して針ホルダ20を退却位置か
ら解放させた後、針ホルダ20をスリーブ30内の伸長
位置まで容易に摺動させることが出来、この位置で、針
ホルダ20が係止機構により所定位置に係止され且つ処
分される。
指状体又は部分を備える、部分化した環状突起36が壁
31の基端に設けられた状態が示してある。突起36の
各部分は、一端にて壁31に取り付けられ、該突起36
の各部分の他端は、図4に詳細に示すように、壁31か
らスリーブ30内に伸長して壁21に接触する。更に、
スリーブ30の基端には、環状支持体38が設けられ、
該環状支持体38は、スリーブ30内に突出し、針ホル
ダ20の壁21に接触する。これら2つの特徴は、ホル
ダ20を針組立体10の基端付近でスリーブ30内に支
持し、ホルダ20とスリーブ30との相対的な整合状態
を維持する。図4は、図2に示した針組立体10の基端
部分の拡大断面図であり、突起36、環状支持体38及
び壁21の相互作用をより明確に示す。
た伸長位置にあるときの針ホルダ組立体10の断面図で
ある。特に、図5には、スリーブ30内で退却位置から
伸長位置まで摺動した後の針ホルダ20が示してある。
この針ホルダ20がスリーブ30内で摺動すると、部分
化した環状突起36及び環状支持体38がホルダ20内
で円筒壁21の外面を摺動し、協働して、針ホルダ20
をスリーブ30内に強固に安定化させる。更に、針ホル
ダ20を退却位置から実質的に動かした後、スリーブ3
0内の壁31の内面の各導入ねじ35の上方縁部41
は、最早、図6に示すように、ホルダ20に接触してい
ない。
に達したとき、部分化した突起36は傾斜路27を上方
に摺動し、溝26内にスナップ式にぱちっと嵌まる。突
起36が溝26に嵌まったならば、部分化した環状突起
36、傾斜路25、27及び溝26を有する係止機構に
より針ホルダ20は伸長位置に恒久的に且つ確実に係止
される。この係止機構は、針ホルダ20がスリーブ30
内で末端方向及び基端方向に動くのを阻止し、故に、針
ホルダ20を伸長位置に確実に且つ恒久的に係止する。
構の一例、及び部分化した環状突起36、傾斜路25、
27及び溝26の間の相互作用が示してある。本発明の
係止機構は、部分化した環状突起36を備え、該環状突
起36の各部分が自立していて可撓性であり、壁31か
らスリーブ30の内側まで伸長し、ホルダ20の溝26
に係合する点で針ホルダ組立体に従来使用されていたも
のよりも優れている。図7に示すように、スリーブ30
が末端方向に針ホルダ20内に押し込まれると、各可撓
性部分36は、傾斜路27により取り込まれ、溝26内
で膨張して、針ホルダ20を伸長位置により確実に保持
する。故に、各可撓性部分36が一側部で溝26内で膨
張し、その反対側で壁31内で膨張したとき、末端方向
への全ての力が放散されるため、スリーブ30は、その
末端方向への動きが妨害される。溝26に対する傾斜路
25の高さのため、針ホルダ20の基端方向への動きは
阻止される。傾斜路25の縁部42とスリーブ30の壁
31の内側スペースとの間のスペースは、極めて狭く、
突起36が通過するのを許容し得ない。故に、針ホルダ
20も係止機構によって基端方向への動きが妨害され
る。更に、壁31は、堅牢であり、故に、各部分36か
らの圧力によって変形したり、膨張しないため、係止機
構は、従来のホルダ組立体に使用されていたものよりも
強力な極めて確実な係止作用を提供する。
立体10の端面図であり、ねじ35、リブ39の位置を
より明確に示す。更に、図8には、ねじ35と針ホルダ
20上の円筒体壁21との相互作用の別の斜視図が示し
てある。
リーブ30の断面図である。図示するように、肩部34
は、スリーブ30の末端にてネック部32までテーパー
が付けられ、部分化した環状突起36及び環状支持体3
8は、スリーブ30の基端に配置されている。スリーブ
30内の壁31上に複数の導入ねじ35を位置決めする
状態は、また、図9により明確に示してあり、環状通路
37は、スリーブ30の末端の開口部を囲繞する状態で
示してある。針ホルダ20を使用し、針組立体10を処
分し得るように伸長位置に係止したとき、環状通路37
は、体液がスリーブ30の末端から飛び散るのを防止す
る。
リーブ30の断面図であり、針ホルダ20を回転させ、
該針ホルダをスリーブ30内の退却した位置から解放さ
せるとき、ねじ35と傾斜路25との間に必要なかみ合
い作用を提供する、複数の導入ねじ35の斜角を付した
各斜角面40を示す。図11は、図9の線11−11に
沿ったスリーブ30の断面図であり、部分化した環状突
起36の構造体、特に、環状突起36の自立する可撓性
部分の各々の間隔及び形状が示されている。
針ホルダ20をスリーブ30内に挿入する。この装填装
置は、針ホルダ20をスリーブ30内に挿入したとき、
環状突起36の各可撓性部分が壁31に対して平坦に位
置し、該針ホルダがスリーブ30内の退却位置まで摺動
するのを許容するのを確実にするために必要とされる。
上述のように、針ホルダ20が退却位置にあるとき、該
針ホルダは、該ホルダ20を反時計方向に回転させるこ
とにより、退却位置から容易に且つ滑らかに解放させる
ことが出来、この針ホルダの回転により、本発明の解放
機構を使用して、針ホルダ20を退却位置からゆっくり
と戻すことが出来る。針ホルダ20が退却位置から出た
とき、該針ホルダは、伸長位置まで自由に摺動可能であ
り、この位置にて、該針ホルダ20は、上述の係止機構
によりスリーブ30内に強固に且つ恒久的に係止され
る。
て成形プラスチックで形成されるが、勿論、この成形プ
ラスチックは、単に一例にしか過ぎず、各種のその他の
材料を使用することが可能である。
発明による特殊な開放機構及び係止機構を備える使い捨
て型針ホルダの単に一例に過ぎないものであることを理
解すべきである。上述の実施例にその他の適当な変更及
び改造を施すことが可能であり、これらは、本発明の範
囲に属するものである。
位置にあるときの斜視図である。1Bは、1Aに示した
針ホルダ組立体が伸長位置にあるときの斜視図である。
ある。
ある。
と針ホルダの壁21との相互作用を示す、図1の1A及
び図2に示した針ホルダ組立体の端面図である。
リーブ30の断面図である。
組立体 11 基部 12 基部のね
じ 14 針の末端先端 15 カニュー
レ 16 針ハブ 17 シール 18 カニューレ 19 針先端 20 針ホルダ 21 円筒壁 22 フランジ 23 ネック部 24 肩部 25 傾斜路 26 溝 27 傾斜路 28 タブ 30 外側スリ
ーブ 31 スリーブの壁 32 ネック部 33 通路 34 肩部 35 導入ねじ 36 環状突起 37 環状通路 38 環状支持
体 39 リブ 40 斜角面 42 縁部
Claims (10)
- 【請求項1】 針ホルダ組立体にして、 スリーブであって、該スリーブの基端に1つの開口を有
する主要部分と、該主要部分に接続された、前記スリー
ブの末端のネック部分とを有するスリーブと、 前記開口を介して前記スリーブ内に摺動自在に収容され
た針ホルダであって、前記針ホルダ内に保持された針が
前記スリーブの前記ネック部分を通って伸長する退却位
置から該針が前記スリーブ内に保持される伸長位置まで
動き得るようになされた針ホルダと、 前記針ホルダを前記退却位置から滑らかに解放させ且つ
前記針ホルダが前記伸長位置に向けて摺動するのを許容
する手段と、を備えることを特徴とする針ホルダ組立
体。 - 【請求項2】 請求項1に記載の針ホルダ組立体にし
て、前記針ホルダを前記退却位置から解放させる前記手
段が、前記針ホルダが前記スリーブ内で回転するのに応
答して作動されることを特徴とする針ホルダ組立体。 - 【請求項3】 請求項1に記載の針ホルダ組立体にし
て、前記針ホルダを前記退却位置から解放させる前記手
段が、前記針ホルダにかみ合う、前記スリーブの内壁か
ら伸長する複数のねじを備え、これにより、前記針ホル
ダが前記スリーブに関して回転されたとき、前記針ホル
ダが前記退却位置から解放されることを特徴とする針ホ
ルダ組立体。 - 【請求項4】 請求項1に記載の針ホルダ組立体にし
て、 前記スリーブが、前記主要部分を前記ネック部分に接続
する肩部を更に備え、 前記針ホルダが、前記針ホルダが前記退却位置にあると
き、前記スリーブの肩部に接触して前記針ホルダが前記
スリーブ内で末端方向に摺動するのを阻止する、前記末
端に設けられた肩部を更に備え、 前記解放手段が、前記針ホルダと確実にかみ合い、前記
針ホルダが前記スリーブ内で基端方向に摺動するのを阻
止することを特徴とする針ホルダ組立体。 - 【請求項5】 請求項1に記載の針ホルダ組立体にし
て、前記針ホルダを前記伸長位置にて前記スリーブ内に
恒久的に係止する手段を更に備えることを特徴とする針
ホルダ組立体。 - 【請求項6】 請求項1に記載の針ホルダ組立体にし
て、前記針ホルダを前記基端の周囲で前記スリーブ内に
支持する手段を更に備えることを特徴とする針ホルダ組
立体。 - 【請求項7】 請求項6に記載の針ホルダ組立体にし
て、前記支持手段が、前記スリーブの前記基端から伸長
し且つ前記針ホルダに接触する環状支持体を備えること
を特徴とする針ホルダ組立体。 - 【請求項8】 請求項1に記載の針ホルダ組立体にし
て、液体を前記ネック部分内に取り込み、該液体が前記
スリーブから外に飛び散るのを防止する手段を更に備え
ることを特徴とする針ホルダ組立体。 - 【請求項9】 請求項8に記載の針ホルダ組立体にし
て、液体を前記ネック部分内に取り込む前記手段が、前
記スリーブの前記ネック部分の前記末端における開口を
囲繞する環状通路を備え、前記針ホルダが前記伸長位置
に係止されたとき、液体が前記スリーブの外に飛び散る
のを阻止することを特徴とする針ホルダ組立体。 - 【請求項10】 請求項9に記載の針ホルダ組立体にし
て、前記通路が半中空の環状体の形状であることを特徴
とする針ホルダ組立体。
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