JPH06227225A - 水晶圧電素子を使つた懸架装置の構造 - Google Patents
水晶圧電素子を使つた懸架装置の構造Info
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- JPH06227225A JPH06227225A JP4354345A JP35434592A JPH06227225A JP H06227225 A JPH06227225 A JP H06227225A JP 4354345 A JP4354345 A JP 4354345A JP 35434592 A JP35434592 A JP 35434592A JP H06227225 A JPH06227225 A JP H06227225A
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- Pending
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 title claims abstract description 15
- 239000010453 quartz Substances 0.000 title abstract description 10
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 title abstract description 10
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims description 28
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2401/00—Indexing codes relating to the type of sensors based on the principle of their operation
- B60G2401/10—Piezoelectric elements
Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
路面または軌条等の凹凸により車輪に加わる動的な負荷
の大きさと方向を水晶圧電素子により検出し、油圧また
は空圧を作動させるようにし、従来の機械式スプリング
に換わる車両用懸架装置構造に係わるものである。 【構 成】 負荷の大きさと方向を水晶圧電素子に現れ
る電荷の量によって計測し、その入力に対応する大きさ
の力を逆方向に作用させるようにしたサーボ機構で油圧
または空圧を制御して懸架装置を作動させ、路面または
軌条等の凹凸による車体の揺れを抑制する。
の大きさと方向を水晶圧電素子により検出し、油圧また
は空圧を作動させるようにし、従来の機械式スプリング
に換わる車両用懸架装置構造に係わるものである。 【構 成】 負荷の大きさと方向を水晶圧電素子に現れ
る電荷の量によって計測し、その入力に対応する大きさ
の力を逆方向に作用させるようにしたサーボ機構で油圧
または空圧を制御して懸架装置を作動させ、路面または
軌条等の凹凸による車体の揺れを抑制する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】陸上を走行する車両の車体と車輪
の間に本案による懸架装置を取り付けることにより、路
面または軌条の凹凸による車輪の上下動を車体に伝え
ず、また発進、加速、減速、停止または曲路走行の際や
荷重の偏り等による車体の重心の移動による傾きも懸架
装置の衝程の範囲内で修正できるため車体の姿勢を一定
の状態に保つことができる。
の間に本案による懸架装置を取り付けることにより、路
面または軌条の凹凸による車輪の上下動を車体に伝え
ず、また発進、加速、減速、停止または曲路走行の際や
荷重の偏り等による車体の重心の移動による傾きも懸架
装置の衝程の範囲内で修正できるため車体の姿勢を一定
の状態に保つことができる。
【0002】
【従来の技術】主として路面または鉄道の軌条上を走行
する車両は、回転する車輪と車体の間にらせん状スプリ
ングまたは板状スプリング等の機械的なタワミを利用し
た緩衝機構を有する懸架装置または支持装置を介して路
面または軌条の凹凸による衝撃ないし揺れを吸収するよ
うになっている。さらに機械式スプリングの反発力を収
斂させる目的で通常油圧式緩衝機(ショック・アブソー
バ)を併用している。
する車両は、回転する車輪と車体の間にらせん状スプリ
ングまたは板状スプリング等の機械的なタワミを利用し
た緩衝機構を有する懸架装置または支持装置を介して路
面または軌条の凹凸による衝撃ないし揺れを吸収するよ
うになっている。さらに機械式スプリングの反発力を収
斂させる目的で通常油圧式緩衝機(ショック・アブソー
バ)を併用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】機械式スプリングによ
る緩衝機構は入力に対する応答が遅く追従性が悪いため
路面の凹凸による車輪の振動を車体に伝えやすい。また
機械式スプリンング自体は形状が大きく重量も重いため
特に乗用自動車等に使用すると空間の有効な利用の妨げ
になり、車体重量が増加するという欠陥を伴う。更に入
力帯域が極めて狭いため加える荷重に対しスプリングの
タワミ量が変化し特性も変化する。 換言すれば荷重に
よりタワミ量が変化するため乗り心地が変わったり、車
体自身の姿勢の変化が大きくなる。
る緩衝機構は入力に対する応答が遅く追従性が悪いため
路面の凹凸による車輪の振動を車体に伝えやすい。また
機械式スプリンング自体は形状が大きく重量も重いため
特に乗用自動車等に使用すると空間の有効な利用の妨げ
になり、車体重量が増加するという欠陥を伴う。更に入
力帯域が極めて狭いため加える荷重に対しスプリングの
タワミ量が変化し特性も変化する。 換言すれば荷重に
よりタワミ量が変化するため乗り心地が変わったり、車
体自身の姿勢の変化が大きくなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】車両の懸架装置に機械式
スプリングを使用すると応答が遅く追従性が悪い、形状
が大きく重量が重い、入力帯域が狭い等の課題が付きま
とう。本案は水晶圧電素子をセンサに使い車輪が路面ま
たは軌条の凹凸によって受ける力の方向と大きさを検出
し、これらの情報をマイクロ・コンピュータで演算処理
し入力した力の方向と逆の方向に同等の大きさの力を出
力するよう油圧または空圧を制御するサーボ機構により
懸架装置を機能させるものである。水晶圧電素子は入力
に対する応答が早く、形状は極めて小さく、入力帯は1
03以上が可能でしかもその範囲以上にわたって直線的
に応答することを特徴としている力センサで、このセン
サを車体と車輪によって構成される懸架装置に取り付け
路面または軌条から直接力を受けるか、または懸架装置
を作動させる油圧または空圧機構の系の中に取り付けて
車輪に作用する力の方向と大きさを検出するものであ
る。
スプリングを使用すると応答が遅く追従性が悪い、形状
が大きく重量が重い、入力帯域が狭い等の課題が付きま
とう。本案は水晶圧電素子をセンサに使い車輪が路面ま
たは軌条の凹凸によって受ける力の方向と大きさを検出
し、これらの情報をマイクロ・コンピュータで演算処理
し入力した力の方向と逆の方向に同等の大きさの力を出
力するよう油圧または空圧を制御するサーボ機構により
懸架装置を機能させるものである。水晶圧電素子は入力
に対する応答が早く、形状は極めて小さく、入力帯は1
03以上が可能でしかもその範囲以上にわたって直線的
に応答することを特徴としている力センサで、このセン
サを車体と車輪によって構成される懸架装置に取り付け
路面または軌条から直接力を受けるか、または懸架装置
を作動させる油圧または空圧機構の系の中に取り付けて
車輪に作用する力の方向と大きさを検出するものであ
る。
【0005】
【作 用】図1は水晶の圧電効果について説明してい
る。図中で座標軸X、Y、Z、は水晶の結晶学上の軸
で、Z軸は光学軸、X軸は電気軸である。いまX軸方向
に機械的負荷Fが加わると水晶の表面に電荷Qが現れ
る。図2はディスク状に作られた水晶素子2枚が電荷を
集める電極を挟んでアセンブリされた状態を示した断面
図である。即ち2枚の水晶ディスク1、2と電極3、本
案による機械的な構成を取り付ける車体の一部4、そし
てこれらをアセンブリすると同時に予圧Fを与えるボル
ト5とナット6、予圧が2枚の水晶ディスクに均等に与
えられるようにしたバックアップ用のワッシャ7で構成
される。2枚の水晶ディスク1、2は+電荷が発生する
面が電極3を挟んで向かい合うよう組み付けられる。こ
の目的は水晶素子自身が良好な絶縁体であることを利用
してディスクの両面に発生する電荷Q+、電荷Q−を損
失なく取り出すことができ、さらに2枚の水晶ディスク
を同時に作動させることにより電荷感度を2倍にするた
めである。2枚の水晶ディスク1、2をアセンブリする
際に組み付けボルト5とナット6により与えられる予圧
Fは機械的な構成全体にかかる負荷より大きくする必要
がある。この理由は路面または軌条の凹凸が車輸を介し
て伝達される際の入力の方向を判別するためである。図
2で車輪が凸の状態になった時、2枚の水晶ディスク
1、2には予圧Fに対しさらに+Fの力が、車輪が凹の
状態になった時2枚の水晶ディスク1、2には予圧Fに
対し−Fの力が加わる。即ち力の加わる方向により水晶
ディスク1、2に現れる電荷の量は予圧Fを基準に、+
Fでは+に、−Fでは−になるため力の方向ならびに大
きさを同時に検出できるのである。水晶圧電素子の物性
は非常に固く従って共振周波数も高い。この特性は加わ
る力または圧力の変化に対する応答の早さを意味してい
る。懸架装置の系全体の剛性や共振周波数を考慮に入れ
なければ水晶圧電素子自体は 40μs程度の圧力ピー
クにも応答するので例えば陸上を200Km/hで走行
する車両の1ms間の速度(走行する距離)は約56m
mでしかないことを考えれば十分な応答速度をもつもの
といえる。
る。図中で座標軸X、Y、Z、は水晶の結晶学上の軸
で、Z軸は光学軸、X軸は電気軸である。いまX軸方向
に機械的負荷Fが加わると水晶の表面に電荷Qが現れ
る。図2はディスク状に作られた水晶素子2枚が電荷を
集める電極を挟んでアセンブリされた状態を示した断面
図である。即ち2枚の水晶ディスク1、2と電極3、本
案による機械的な構成を取り付ける車体の一部4、そし
てこれらをアセンブリすると同時に予圧Fを与えるボル
ト5とナット6、予圧が2枚の水晶ディスクに均等に与
えられるようにしたバックアップ用のワッシャ7で構成
される。2枚の水晶ディスク1、2は+電荷が発生する
面が電極3を挟んで向かい合うよう組み付けられる。こ
の目的は水晶素子自身が良好な絶縁体であることを利用
してディスクの両面に発生する電荷Q+、電荷Q−を損
失なく取り出すことができ、さらに2枚の水晶ディスク
を同時に作動させることにより電荷感度を2倍にするた
めである。2枚の水晶ディスク1、2をアセンブリする
際に組み付けボルト5とナット6により与えられる予圧
Fは機械的な構成全体にかかる負荷より大きくする必要
がある。この理由は路面または軌条の凹凸が車輸を介し
て伝達される際の入力の方向を判別するためである。図
2で車輪が凸の状態になった時、2枚の水晶ディスク
1、2には予圧Fに対しさらに+Fの力が、車輪が凹の
状態になった時2枚の水晶ディスク1、2には予圧Fに
対し−Fの力が加わる。即ち力の加わる方向により水晶
ディスク1、2に現れる電荷の量は予圧Fを基準に、+
Fでは+に、−Fでは−になるため力の方向ならびに大
きさを同時に検出できるのである。水晶圧電素子の物性
は非常に固く従って共振周波数も高い。この特性は加わ
る力または圧力の変化に対する応答の早さを意味してい
る。懸架装置の系全体の剛性や共振周波数を考慮に入れ
なければ水晶圧電素子自体は 40μs程度の圧力ピー
クにも応答するので例えば陸上を200Km/hで走行
する車両の1ms間の速度(走行する距離)は約56m
mでしかないことを考えれば十分な応答速度をもつもの
といえる。
【0006】
【実施例】図3は本案によるシステムの構成を示してい
る。図2の説明に加え説明すると最初に水晶ディスク
1、2に入力された力の大きさと方向は水晶ディスク面
に電荷の形で発生する。発生した電荷は電極3で集電
し、チャージ・アンプ8で電気信号に変換されたのち演
算器9に読み込まれ、演算器9は信号を解析し油圧また
は空圧の方向、圧力、流量を演算する。演算器9からの
指令を受けた制御器10は制御信号にして圧力制御弁1
1、流量制御弁12、方向制御弁 13 で油圧または
空圧の圧力、流量と流れの方向を制御し複胴シリンダ1
4、に送り機械的作動に変えるサーボ機構である。15
は油圧または空圧ポンプである。図3のシステムの構成
においては車輪が路面または軌条の凹を越えるときは水
晶ディスク1、2には予圧Fに対し−Fの力が加わる。
この情報により演算器8は制御器10に対し+Fの力を
加えるよう指示し、制御器10は圧力制御弁11、と流
量制御弁12、方向制御弁13を指示に従って制御す
る。凸面を通過する際は逆の制御がおこなわれる。
る。図2の説明に加え説明すると最初に水晶ディスク
1、2に入力された力の大きさと方向は水晶ディスク面
に電荷の形で発生する。発生した電荷は電極3で集電
し、チャージ・アンプ8で電気信号に変換されたのち演
算器9に読み込まれ、演算器9は信号を解析し油圧また
は空圧の方向、圧力、流量を演算する。演算器9からの
指令を受けた制御器10は制御信号にして圧力制御弁1
1、流量制御弁12、方向制御弁 13 で油圧または
空圧の圧力、流量と流れの方向を制御し複胴シリンダ1
4、に送り機械的作動に変えるサーボ機構である。15
は油圧または空圧ポンプである。図3のシステムの構成
においては車輪が路面または軌条の凹を越えるときは水
晶ディスク1、2には予圧Fに対し−Fの力が加わる。
この情報により演算器8は制御器10に対し+Fの力を
加えるよう指示し、制御器10は圧力制御弁11、と流
量制御弁12、方向制御弁13を指示に従って制御す
る。凸面を通過する際は逆の制御がおこなわれる。
【0007】
1.機械式スプリングに比較し入力に対する応答が早い
ため車体の揺れを減少できる。 2.荷重のかたより、重心の移動による車体の姿勢の修
正ができる。 3.車高の上下調整が容易である。 4.機械式スプリングに比較し、より形状が小さく、軽
量なのでスペースの有効利用と車体総重量の低減が期待
できる。
ため車体の揺れを減少できる。 2.荷重のかたより、重心の移動による車体の姿勢の修
正ができる。 3.車高の上下調整が容易である。 4.機械式スプリングに比較し、より形状が小さく、軽
量なのでスペースの有効利用と車体総重量の低減が期待
できる。
【図1】水晶圧電素子に力が作用し、変形した場合の力
の方向と電荷の発生状態を示している。
の方向と電荷の発生状態を示している。
【図2】本発明における水晶圧電素子の配置と組込みの
状態を示す。
状態を示す。
【図3】水晶圧電素子に作用する力の方向と大きさを解
析し、作用した力の方向に対し逆の方向に同じ大きさの
力を作用させようとするサーボ・システムの系統図。
析し、作用した力の方向に対し逆の方向に同じ大きさの
力を作用させようとするサーボ・システムの系統図。
1 水晶圧電素子(ディスク型) X 水晶の結晶学
上の軸 2 水晶圧電素子(ディスク型) Y 水晶の結晶学
上の軸 3 電 極 Z 水晶の結晶学
上の軸 4 車体の一部 F 2枚の水晶素
子に与える予圧力 5 ボルト +F ある方向から
加わる力 6 ナット −F 逆方向から加
わる力 7 バックアップ用ワッシャ Q 水晶の表面に
発生する電荷 8 チャージ・アンプ +Q 発生した+電
荷 9 演 算 器 −Q 発生した−電
荷 10 制 御 器 M ポンプ駆動
モータ 11 圧力制御弁 12 流量制御弁 13 方向制御弁 14 複胴シリンダ 15 油圧または空圧ポンプ
上の軸 2 水晶圧電素子(ディスク型) Y 水晶の結晶学
上の軸 3 電 極 Z 水晶の結晶学
上の軸 4 車体の一部 F 2枚の水晶素
子に与える予圧力 5 ボルト +F ある方向から
加わる力 6 ナット −F 逆方向から加
わる力 7 バックアップ用ワッシャ Q 水晶の表面に
発生する電荷 8 チャージ・アンプ +Q 発生した+電
荷 9 演 算 器 −Q 発生した−電
荷 10 制 御 器 M ポンプ駆動
モータ 11 圧力制御弁 12 流量制御弁 13 方向制御弁 14 複胴シリンダ 15 油圧または空圧ポンプ
Claims (2)
- 【請求項1】 力を加えると表面に電荷が発生し、その
電荷の量は加えられた力の大きさと比例関係にある特性
を持つ水晶素子を、車両の懸架装置または支持装置の直
接‘力’が作用する点に組み込み路面または軌条面等の
凹凸を検知し、その情報によって油圧または空圧機構を
制御して懸架装置または支持装置で支持された車体部分
が凹凸を通過の際に揺り動かされることなく常に一定の
状態に保つことができるようにしたサーボ機構をもつ懸
架装置の構造。 - 【請求項2】 請求項1による水晶素子を直接力が作用
する点に取り付けず、油圧または空圧機構の系に組み込
み路面または軌条面等の凹凸によって受ける力の作用を
油圧または空圧の系の圧力の増減で検知し、その情報に
より油圧または空圧機構を制御するようにした懸架装置
の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4354345A JPH06227225A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 水晶圧電素子を使つた懸架装置の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4354345A JPH06227225A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 水晶圧電素子を使つた懸架装置の構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06227225A true JPH06227225A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=18436931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4354345A Pending JPH06227225A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | 水晶圧電素子を使つた懸架装置の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06227225A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6516657B2 (en) | 1999-01-22 | 2003-02-11 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Apparatus for measuring dynamic load characteristics of wheels |
US6658924B2 (en) | 1999-01-22 | 2003-12-09 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Method for measuring dynamic characteristics of wheel of vehicle |
-
1992
- 1992-11-30 JP JP4354345A patent/JPH06227225A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6516657B2 (en) | 1999-01-22 | 2003-02-11 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Apparatus for measuring dynamic load characteristics of wheels |
GB2346218B (en) * | 1999-01-22 | 2003-07-23 | Yokohama Rubber Co Ltd | Apparatus for measuring dynamic load characteristics of wheels |
US6658924B2 (en) | 1999-01-22 | 2003-12-09 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Method for measuring dynamic characteristics of wheel of vehicle |
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