JPH06105408A - 自動車電池充電装置 - Google Patents
自動車電池充電装置Info
- Publication number
- JPH06105408A JPH06105408A JP4293639A JP29363992A JPH06105408A JP H06105408 A JPH06105408 A JP H06105408A JP 4293639 A JP4293639 A JP 4293639A JP 29363992 A JP29363992 A JP 29363992A JP H06105408 A JPH06105408 A JP H06105408A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- vehicle
- power supply
- battery
- charging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/70—Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車の電池充電が極めて簡単に、無人で
自動的に充電できるシステムの提案。 【構成】 車1に電池充電回路2を設け、通路側にパ
ワー電源回路3を設けて、この両回路に各々1次コイル
5、2次コイル6を設けてトランス結合し、パワー供給
をするようにした。又、パワー電源回路にスイッチ11
を挿入し、高周波発振器9の発振コイル10を路面に設
け、車1が通路上の所定位置に停車したときの相互イン
ダクタンスの変化による発振状態の変化を検出し、接近
を検出して前記スイッチ11を導通し、自動充電をする
ようにした。
自動的に充電できるシステムの提案。 【構成】 車1に電池充電回路2を設け、通路側にパ
ワー電源回路3を設けて、この両回路に各々1次コイル
5、2次コイル6を設けてトランス結合し、パワー供給
をするようにした。又、パワー電源回路にスイッチ11
を挿入し、高周波発振器9の発振コイル10を路面に設
け、車1が通路上の所定位置に停車したときの相互イン
ダクタンスの変化による発振状態の変化を検出し、接近
を検出して前記スイッチ11を導通し、自動充電をする
ようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車電池充電装置に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車に積載されている電池に充
電するには、スタンドに設備された電池充電回路とプラ
グインすることによって導通し、パワー供給して充電す
るようにしているが、電気自動車の普及にしたがって、
このような電池充電では不便を供なう。
電するには、スタンドに設備された電池充電回路とプラ
グインすることによって導通し、パワー供給して充電す
るようにしているが、電気自動車の普及にしたがって、
このような電池充電では不便を供なう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑み、電池充電が極めて簡単に、無人で自動的に充電
できるようなシステムを提案するものである。
に鑑み、電池充電が極めて簡単に、無人で自動的に充電
できるようなシステムを提案するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】車に設けた電池充電回路
と、通路側に設けたパワー電源回路とをトランス結合し
て成ることを特徴とする。
と、通路側に設けたパワー電源回路とをトランス結合し
て成ることを特徴とする。
【0005】又、車に設けた電池充電回路と、通路側に
設けたパワー電源回路とをトランス結合し、前記パワー
電源回路に、車が前記通路上の所定位置に停車したとき
の接近を検出して、スイッチオンするスイッチ回路を設
けて成ることを特徴とする。
設けたパワー電源回路とをトランス結合し、前記パワー
電源回路に、車が前記通路上の所定位置に停車したとき
の接近を検出して、スイッチオンするスイッチ回路を設
けて成ることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明は前記のように、車に電池充電回路を設
け、通路側にパワー電源回路を設けて、この両回路をト
ランス結合してパワーの供給をするようにしたから、自
動車を路上の所定位置に停車させるだけで容易に電池充
電することができ、充電操作が簡単にできる。
け、通路側にパワー電源回路を設けて、この両回路をト
ランス結合してパワーの供給をするようにしたから、自
動車を路上の所定位置に停車させるだけで容易に電池充
電することができ、充電操作が簡単にできる。
【0007】又、パワー電源側に車が通路上の所定位置
に停車したときの接近を検出して、スイッチオンするス
イッチ回路を設けたから、自動車に電源側をオンオフス
イッチングして充電することができ、無人で自動充電が
でき、充電作業が容易である。
に停車したときの接近を検出して、スイッチオンするス
イッチ回路を設けたから、自動車に電源側をオンオフス
イッチングして充電することができ、無人で自動充電が
でき、充電作業が容易である。
【0008】
【実施例】以下、図面の一実施例により本発明を説明す
る。図1は概略構成図で、1は電池充電回路2を設けた
自動車、3は通路の固定側に設けたパワー電源回路、5
は路面4に設けた電源3に接続するトランス1次コイ
ル、6は自動車側のトランス2次コイルで、電池充電回
路2に接続する。又、7は2次コイル6のフェライトコ
アで、1次コイル、2次コイルの接近によってトランス
結合により電源パワーを供給することができる。
る。図1は概略構成図で、1は電池充電回路2を設けた
自動車、3は通路の固定側に設けたパワー電源回路、5
は路面4に設けた電源3に接続するトランス1次コイ
ル、6は自動車側のトランス2次コイルで、電池充電回
路2に接続する。又、7は2次コイル6のフェライトコ
アで、1次コイル、2次コイルの接近によってトランス
結合により電源パワーを供給することができる。
【0009】図2は詳細回路図で、電池充電回路2はコ
イル6の電圧をD1で整流し、SCR1をONして電池
8を充電する。電池8の充電電圧をVRで検出し、コン
デンサC1の電圧でSCR2をONすると、SCR1が
OFFして充電停止する。従って、VRの調整によって
電池8の充電電圧を一定に制御でき、所定充電が完了す
るとSCR1がOFFして自動的に充電停止することが
てきる。他方、1次コイル5にパワー電力を供給する電
源回路3は、商用交流ACを整流器SSで整流したDC
電圧をFET半導体スイッチのオン、オフスイッチング
により、高周波HFを発生し、発生パルスを高周波トラ
ンスTrで変圧して前記1次コイル5に供給するAC−
DC−HFインバータを構成している。9は高周波発振
器で、発振器回路中の相互誘導結合する発信コイル10
をトランスコイル5と同一面に路面4に並べて設けてあ
る。11はパワー電源回路に挿入したスイッチで、前記
発振器9によって制御されるスイッチ回路を構成する。
イル6の電圧をD1で整流し、SCR1をONして電池
8を充電する。電池8の充電電圧をVRで検出し、コン
デンサC1の電圧でSCR2をONすると、SCR1が
OFFして充電停止する。従って、VRの調整によって
電池8の充電電圧を一定に制御でき、所定充電が完了す
るとSCR1がOFFして自動的に充電停止することが
てきる。他方、1次コイル5にパワー電力を供給する電
源回路3は、商用交流ACを整流器SSで整流したDC
電圧をFET半導体スイッチのオン、オフスイッチング
により、高周波HFを発生し、発生パルスを高周波トラ
ンスTrで変圧して前記1次コイル5に供給するAC−
DC−HFインバータを構成している。9は高周波発振
器で、発振器回路中の相互誘導結合する発信コイル10
をトランスコイル5と同一面に路面4に並べて設けてあ
る。11はパワー電源回路に挿入したスイッチで、前記
発振器9によって制御されるスイッチ回路を構成する。
【0010】以上に於て、発振器9には帰還発振回路を
用い、高周波をコイルLpに流し、相互誘導によってコ
イルLsに誘起する起電力を発振器9に帰還し、誘起電
力に応じた発振をする。発振周波数は500KHz〜1
MHz程度の発振を行わせる。高周波発振器回路の発振
状態は、発振コイル10を構成するコイルLp、Ls間
の相互誘導によって変化し、これは両者間の相互インダ
クタンスによって変化する。この相互インダクタンスが
通路上を移動する自動車1が所定位置で停車したとき、
一定間隔でフェライトコア7が接近対向することによっ
て変化し、発振状態が変化する。その発振状態を発振周
波等の検出判別によって制御信号を出力し、スイッチ1
1オンさせて自動充電を開始する。
用い、高周波をコイルLpに流し、相互誘導によってコ
イルLsに誘起する起電力を発振器9に帰還し、誘起電
力に応じた発振をする。発振周波数は500KHz〜1
MHz程度の発振を行わせる。高周波発振器回路の発振
状態は、発振コイル10を構成するコイルLp、Ls間
の相互誘導によって変化し、これは両者間の相互インダ
クタンスによって変化する。この相互インダクタンスが
通路上を移動する自動車1が所定位置で停車したとき、
一定間隔でフェライトコア7が接近対向することによっ
て変化し、発振状態が変化する。その発振状態を発振周
波等の検出判別によって制御信号を出力し、スイッチ1
1オンさせて自動充電を開始する。
【0011】スイッチ11のONによりインバータパワ
ー電源回路が閉成して、FETがオン、オフ発振し、高
周波をトランスTr変圧して1次コイル5にパワー供給
する。自動車1に設けたトランス2次コイル6には、相
互誘導により起電力が誘起し、これがダイオードD1で
整流され、SCR1のON導通により電池8に充電す
る。
ー電源回路が閉成して、FETがオン、オフ発振し、高
周波をトランスTr変圧して1次コイル5にパワー供給
する。自動車1に設けたトランス2次コイル6には、相
互誘導により起電力が誘起し、これがダイオードD1で
整流され、SCR1のON導通により電池8に充電す
る。
【0012】パワー供給回路のトランスの1次コイル、
2次コイル5、6間の間隔は10〜30mm程度に設定
し、HFインバータで300KHzの高周波パワーを供
給することによって約88%の効率でパワー供給するこ
とができる。電池8の充電が完了すると、VRの検出信
号によりSCR2がONし、SCR1がOFFして充電
停止をすることができる。
2次コイル5、6間の間隔は10〜30mm程度に設定
し、HFインバータで300KHzの高周波パワーを供
給することによって約88%の効率でパワー供給するこ
とができる。電池8の充電が完了すると、VRの検出信
号によりSCR2がONし、SCR1がOFFして充電
停止をすることができる。
【0013】尚、1次、2次コイル5、6の間隔調整
は、固定側1次コイル5を自動車1の通る路面4より盛
り上げてセットすることにより、任意の狭い間隔で対向
させることができる。
は、固定側1次コイル5を自動車1の通る路面4より盛
り上げてセットすることにより、任意の狭い間隔で対向
させることができる。
【0014】以上は本発明を一実施例によって説明した
が、電池充電回路、パワー電源回路、及びスイッチ回路
等は、図示のものに限らず利用することができる。例え
ば、パワー電源をオン、オフするスイッチ回路は、発振
器によって付勢される検出コイルを設け、これに接近す
る自動車の金属部分に生じる渦電流の磁束変化を検出し
て、この検出信号によりスイッチをオン導通してパワー
供給するようにすれば、自動充電を開始することができ
る。又、接近センサーには磁石を用いたもの、光を用い
るもの等を任意に利用できる。
が、電池充電回路、パワー電源回路、及びスイッチ回路
等は、図示のものに限らず利用することができる。例え
ば、パワー電源をオン、オフするスイッチ回路は、発振
器によって付勢される検出コイルを設け、これに接近す
る自動車の金属部分に生じる渦電流の磁束変化を検出し
て、この検出信号によりスイッチをオン導通してパワー
供給するようにすれば、自動充電を開始することができ
る。又、接近センサーには磁石を用いたもの、光を用い
るもの等を任意に利用できる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明は、車に電池充電回
路を設け、通路側にパワー電源回路を設けて、この両回
路をトランス結合してパワーの供給をするようにしたか
ら、自動車を路上の所定位置に停車させるだけで容易に
電池充電することができ、充電操作が簡単にできる。
路を設け、通路側にパワー電源回路を設けて、この両回
路をトランス結合してパワーの供給をするようにしたか
ら、自動車を路上の所定位置に停車させるだけで容易に
電池充電することができ、充電操作が簡単にできる。
【0015】又、パワー電源側に車が通路上の所定位置
に停車したときの接近を検出して、スイッチオンするス
イッチ回路を設けたから、自動的に電源側をオン、オフ
スイッチングして充電することができ、無人で自動充電
でき、充電作業が容易である。
に停車したときの接近を検出して、スイッチオンするス
イッチ回路を設けたから、自動的に電源側をオン、オフ
スイッチングして充電することができ、無人で自動充電
でき、充電作業が容易である。
【図1】本発明の一実施例の概略構成図である。
【図2】図1の詳細回路図である。
1 自動車 2 電池充電回路 3 パワー電源回路 4 路面 5 トランス1次コイル 6 トランス2次コイル 7 フェライトコア 8 電池 9 発振器 10 発振コイル 11 スイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 車に設けた電池充電回路と、通路側に設
けたパワー電源回路とをトランス結合して成ることを特
徴とする自動車電池充電装置。 - 【請求項2】 車に設けた電池充電回路と、通路側に設
けたパワー電源回路とをトランス結合し、前記パワー電
源回路に、車が前記通路上の所定位置に停車したときの
接近を検出して、スイッチオンするスイッチ回路を設け
て成ることを特徴とする自動車電池充電装置。 - 【請求項3】 請求項1に於て、パワー電源回路に高周
波インバータを設けたことを特徴とする自動車電池充電
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4293639A JPH06105408A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 自動車電池充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4293639A JPH06105408A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 自動車電池充電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06105408A true JPH06105408A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17797321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4293639A Pending JPH06105408A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 自動車電池充電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06105408A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010504074A (ja) * | 2006-09-18 | 2010-02-04 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 電磁気エネルギ転送のための装置、システム及び方法 |
WO2010137145A1 (ja) | 2009-05-28 | 2010-12-02 | トヨタ自動車株式会社 | 充電システム、車両および充電システムの制御方法 |
JP2012533281A (ja) * | 2009-07-14 | 2012-12-20 | コンダクティクス−バンプフラー ゲーエムベーハー | 電気エネルギーの誘導伝送のための装置 |
JP2012533277A (ja) * | 2009-07-14 | 2012-12-20 | コンダクティクス−バンプフラー ゲーエムベーハー | 電気エネルギーの誘導伝送のための装置 |
JP2015511479A (ja) * | 2012-01-23 | 2015-04-16 | ユタ ステート ユニバーシティ | 無線電力伝送システム |
-
1992
- 1992-09-18 JP JP4293639A patent/JPH06105408A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010504074A (ja) * | 2006-09-18 | 2010-02-04 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 電磁気エネルギ転送のための装置、システム及び方法 |
US9520225B2 (en) | 2006-09-18 | 2016-12-13 | Koninklijke Philips N.V. | Apparatus, a system and a method for enabling electromagnetic energy transfer |
WO2010137145A1 (ja) | 2009-05-28 | 2010-12-02 | トヨタ自動車株式会社 | 充電システム、車両および充電システムの制御方法 |
EP3418108A1 (en) | 2009-05-28 | 2018-12-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Charging system, and method for controlling vehicle and charging system |
US8565930B2 (en) | 2009-05-28 | 2013-10-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Charging system, vehicle, and charging system control method |
US9281708B2 (en) | 2009-07-14 | 2016-03-08 | Conductix-Wampfler Gmbh | Device for inductive transmission of electrical energy |
US9024483B2 (en) | 2009-07-14 | 2015-05-05 | Conductix-Wampfler Gmbh | Device for inductive transmission of electrical energy |
KR101523573B1 (ko) * | 2009-07-14 | 2015-05-28 | 컨덕틱스-웜프러 게엠베하 | 전기에너지 유도전이장치 |
KR101505389B1 (ko) * | 2009-07-14 | 2015-03-24 | 컨덕틱스-웜프러 게엠베하 | 전기에너지 유도전이장치 |
JP2012533277A (ja) * | 2009-07-14 | 2012-12-20 | コンダクティクス−バンプフラー ゲーエムベーハー | 電気エネルギーの誘導伝送のための装置 |
JP2012533281A (ja) * | 2009-07-14 | 2012-12-20 | コンダクティクス−バンプフラー ゲーエムベーハー | 電気エネルギーの誘導伝送のための装置 |
JP2015511479A (ja) * | 2012-01-23 | 2015-04-16 | ユタ ステート ユニバーシティ | 無線電力伝送システム |
US9761370B2 (en) | 2012-01-23 | 2017-09-12 | United States Department Of Energy | Dual side control for inductive power transfer |
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