JPH05279250A - エアゾール組成物 - Google Patents
エアゾール組成物Info
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- JPH05279250A JPH05279250A JP7951692A JP7951692A JPH05279250A JP H05279250 A JPH05279250 A JP H05279250A JP 7951692 A JP7951692 A JP 7951692A JP 7951692 A JP7951692 A JP 7951692A JP H05279250 A JPH05279250 A JP H05279250A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来の非ステロイド系消炎外用剤を配合した
エアゾール剤を投与した際の内容物が吸入されやすいと
いう問題を解決する。 【構成】 原液が多価アルコール70重量%以上含有し、
非ステロイド系消炎外用剤を含有したエアゾール組成
物。
エアゾール剤を投与した際の内容物が吸入されやすいと
いう問題を解決する。 【構成】 原液が多価アルコール70重量%以上含有し、
非ステロイド系消炎外用剤を含有したエアゾール組成
物。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は有効成分として非ステロ
イド系消炎外用剤を含有したエアゾール組成物に関す
る。さらに詳しくは、非ステロイド系消炎外用剤を有効
成分として含有し、泡状またはゲル状に吐出されるエア
ゾール組成物に関する。
イド系消炎外用剤を含有したエアゾール組成物に関す
る。さらに詳しくは、非ステロイド系消炎外用剤を有効
成分として含有し、泡状またはゲル状に吐出されるエア
ゾール組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から非ステロイド系消炎剤、たとえ
ばインドメタシンなどが広く使用されている。
ばインドメタシンなどが広く使用されている。
【0003】非ステロイド系消炎剤を投与するばあい、
従来からの投与法である経口投与や坐剤投与は短期間の
投与では問題がないが、長期間の投与では胃腸障害、腎
・肝障害などの副作用が問題となってくる。そこで、経
口投与などとは異なる経路によって薬剤を患部に浸透さ
せることを目的として、外用液剤などが市販されてい
る。
従来からの投与法である経口投与や坐剤投与は短期間の
投与では問題がないが、長期間の投与では胃腸障害、腎
・肝障害などの副作用が問題となってくる。そこで、経
口投与などとは異なる経路によって薬剤を患部に浸透さ
せることを目的として、外用液剤などが市販されてい
る。
【0004】しかし、外用液剤を皮膚表面に塗布するこ
とは、患部の痛みが激しいばあいには患者にとってかな
り苦痛を伴う。特開昭61-83117号公報にはそのような苦
痛を緩和しうるエアゾール剤が提案されている。
とは、患部の痛みが激しいばあいには患者にとってかな
り苦痛を伴う。特開昭61-83117号公報にはそのような苦
痛を緩和しうるエアゾール剤が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記エ
アゾール剤は通常霧状に噴射されるばあいが多く、鼻粘
膜を刺激し咳込みを起こしたりするので、内服したとき
と同様の副作用が問題となってくる。
アゾール剤は通常霧状に噴射されるばあいが多く、鼻粘
膜を刺激し咳込みを起こしたりするので、内服したとき
と同様の副作用が問題となってくる。
【0006】特開平3-72432 号公報では鼻粘膜を刺激し
ない泡状エアゾール製剤が提案されているが、精製水の
含有割合が多く、有効成分の経時的安定性に問題がある
ばあいが多く、または鼻粘膜の刺激に対しても充分なも
のではなかった。
ない泡状エアゾール製剤が提案されているが、精製水の
含有割合が多く、有効成分の経時的安定性に問題がある
ばあいが多く、または鼻粘膜の刺激に対しても充分なも
のではなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者はかかる問題を
解消すべく鋭意研究を重ねた結果、原液として多価アル
コールを70%(重量%、以下同様)以上含有し、非ステ
ロイド系消炎外用剤を含有した、たとえば泡状またはゲ
ル状に吐出させるエアゾール組成物が前記問題点を解決
しうることを見出し、本発明に到達した。
解消すべく鋭意研究を重ねた結果、原液として多価アル
コールを70%(重量%、以下同様)以上含有し、非ステ
ロイド系消炎外用剤を含有した、たとえば泡状またはゲ
ル状に吐出させるエアゾール組成物が前記問題点を解決
しうることを見出し、本発明に到達した。
【0008】すなわち本発明は、原液が多価アルコール
を70重量%以上含有し、非ステロイド系消炎外用剤を含
有してなることを特徴とするエアゾール組成物に関す
る。
を70重量%以上含有し、非ステロイド系消炎外用剤を含
有してなることを特徴とするエアゾール組成物に関す
る。
【0009】
【実施例】本発明のエアゾール組成物の原液は、前記し
たように、多価アルコールを70%以上含有する。
たように、多価アルコールを70%以上含有する。
【0010】前記多価アルコールとしては、たとえばグ
リセリン、プロピレングリコール、1,4- ブチレング
リコール、1,3- ブチレングリコール、ジエチレング
リコール、トリエチレングリコール、ジプロピレングリ
コール、ヘキシレングリコール、ポリエチレングリコー
ルなどがあげられ、1種または2種以上が用いられる。
これらの多価アルコールのなかでは、グリセリン、プロ
ピレングリコール、1,3- ブチレングリコールおよび
ポリエチレングリコールが、人体に対する安全性が高
く、しかも保湿成分として汎用されているものでもある
ので良好な保湿剤であり、とくに好ましい。
リセリン、プロピレングリコール、1,4- ブチレング
リコール、1,3- ブチレングリコール、ジエチレング
リコール、トリエチレングリコール、ジプロピレングリ
コール、ヘキシレングリコール、ポリエチレングリコー
ルなどがあげられ、1種または2種以上が用いられる。
これらの多価アルコールのなかでは、グリセリン、プロ
ピレングリコール、1,3- ブチレングリコールおよび
ポリエチレングリコールが、人体に対する安全性が高
く、しかも保湿成分として汎用されているものでもある
ので良好な保湿剤であり、とくに好ましい。
【0011】本発明のエアゾール組成物は、非ステロイ
ド系消炎外用剤の経時的安定性から非水系にすることが
好ましい。そのため、多価アルコールは無水またはそれ
に近い状態で含有されるのが好ましい。その結果、本発
明のエアゾール組成物が皮膚に塗布されると、皮膚上層
の水分を吸収することにより穏やかな発熱反応がおこ
り、その発熱が温熱感をもたらすと同時に皮膚の毛細血
管を拡張し、有効成分の皮膚への浸透を速やかにする。
さらに、前記発熱は、患部における血行の促進作用を呈
し、それに伴って局所への有効成分の到達時間の短縮が
図られる。
ド系消炎外用剤の経時的安定性から非水系にすることが
好ましい。そのため、多価アルコールは無水またはそれ
に近い状態で含有されるのが好ましい。その結果、本発
明のエアゾール組成物が皮膚に塗布されると、皮膚上層
の水分を吸収することにより穏やかな発熱反応がおこ
り、その発熱が温熱感をもたらすと同時に皮膚の毛細血
管を拡張し、有効成分の皮膚への浸透を速やかにする。
さらに、前記発熱は、患部における血行の促進作用を呈
し、それに伴って局所への有効成分の到達時間の短縮が
図られる。
【0012】前記多価アルコールの使用量は70%以上、
好ましくは75%以上である。前記使用量が70%未満のば
あいには、非ステロイド系消炎外用剤の経時的安定性に
問題があり、分散性もわるくなる一方、温熱感による血
行の促進作用などが期待されない傾向にある。上限はな
いが有効成分の配合量などを考慮すると96%程度までよ
い。
好ましくは75%以上である。前記使用量が70%未満のば
あいには、非ステロイド系消炎外用剤の経時的安定性に
問題があり、分散性もわるくなる一方、温熱感による血
行の促進作用などが期待されない傾向にある。上限はな
いが有効成分の配合量などを考慮すると96%程度までよ
い。
【0013】多価アルコールの使用量は、えられるエア
ゾール組成物の形態によって前記範囲内で適宜設定され
る。エアゾール組成物の形態はエアゾール容器から吐出
されたエアゾール組成物の状態によって定められるが、
吸入毒性の問題から泡状またはゲル状で吐出されるのが
もっとも好ましい。
ゾール組成物の形態によって前記範囲内で適宜設定され
る。エアゾール組成物の形態はエアゾール容器から吐出
されたエアゾール組成物の状態によって定められるが、
吸入毒性の問題から泡状またはゲル状で吐出されるのが
もっとも好ましい。
【0014】前記原液に含有される非ステロイド系消炎
外用剤としては、たとえばインドメタシン、ブフェキサ
マック、イブプロフェン、スプロフェン、フルルビプロ
フェン、ケトプロフェン、ピロキシカム、フェルビナク
およびその誘導体などがあげられるが、それらに限定さ
れるものではない。
外用剤としては、たとえばインドメタシン、ブフェキサ
マック、イブプロフェン、スプロフェン、フルルビプロ
フェン、ケトプロフェン、ピロキシカム、フェルビナク
およびその誘導体などがあげられるが、それらに限定さ
れるものではない。
【0015】前記非ステロイド系消炎外用剤は2種以上
を併用することもできる。
を併用することもできる。
【0016】非ステロイド系消炎外用剤は、エアゾール
組成物用原液に溶解または分散している。分散している
ばあいは通常微粉砕品として原液に配合される。前記微
粉砕品の粒径は1〜100 μmが好ましく、2〜50μm程
度がさらに好ましい。前記粒径が1μm未満ではエアゾ
ール組成物中で凝集しやすく、100 μmより大きいばあ
いバルブなどに目詰りを起こす可能性がある。
組成物用原液に溶解または分散している。分散している
ばあいは通常微粉砕品として原液に配合される。前記微
粉砕品の粒径は1〜100 μmが好ましく、2〜50μm程
度がさらに好ましい。前記粒径が1μm未満ではエアゾ
ール組成物中で凝集しやすく、100 μmより大きいばあ
いバルブなどに目詰りを起こす可能性がある。
【0017】前記非ステロイド系消炎外用剤の使用量は
原液中0.1 〜5%が好ましく、0.2〜4%がさらに好ま
しい。前記使用量が0.1 %未満では非ステロイド系消炎
外用剤の効果の発現が少なく、5%をこえると副作用な
どの問題の生じるおそれがある。
原液中0.1 〜5%が好ましく、0.2〜4%がさらに好ま
しい。前記使用量が0.1 %未満では非ステロイド系消炎
外用剤の効果の発現が少なく、5%をこえると副作用な
どの問題の生じるおそれがある。
【0018】本発明のエアゾール組成物に用いる原液に
は、さらに整泡剤および(または)ゲル化剤や補助剤を
適宜含有させてもよい。
は、さらに整泡剤および(または)ゲル化剤や補助剤を
適宜含有させてもよい。
【0019】前記整泡剤および(または)ゲル化剤とし
ては、たとえば本発明のエアゾール組成物を泡状に吐出
させるばあいにはアルキル硫酸塩、ポリオキシエチレン
アルキルエーテル硫酸塩、N- アシルアミノ酸および同
塩類、N- アシルメチルタウリン塩、ポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル酢酸塩、α- オレフィンスルホン酸
塩、アルキルスルホカルボン酸塩、アルキルリン酸塩、
ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸塩などのア
ニオン系界面活性剤;ソルビタン脂肪酸エステル、グリ
セリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン
脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸
エステル、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエ
チレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンアルキルアミ
ン、ポリオキシエチレン脂肪酸アミドエステル、ポリオ
キシエチレングリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエ
チレンアルキルエーテルなどのノニオン系界面活性剤;
アルキルアンモニウム酸アルキルベンジルアンモニウム
塩、ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド、ラノリ
ン誘導第4級アンモニウム塩などのカチオン系界面活性
剤;ゼラチン、メチルセルロース、エチルセルロース、
ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセル
ロース、カルボキシメチルセルロース、キサンタンガ
ム、カルボキシビニルポリマーなどの増粘剤;カプリル
アルコール、ラウリルアルコール、ミリスチルアルコー
ル、セチルアルコール、ステアリルアルコールなどの炭
素数10〜18の高級アルコール;エタノール、イソプロピ
ルアルコール、ノルマンプロピルアルコールなどの炭素
数2〜4の低級アルコールなどの1種または2種以上が
用いられる。なお高級アルコールを配合するばあいに
は、低級アルコールの併用が望ましい。なお、低級アル
コールのなかでは、エタノールおよびイソプロピルアル
コールが前記高級アルコールの可溶化を助けるとともに
種々の有効成分の配合を可能にし、均一な原液をえやす
いのでとくに好ましい。
ては、たとえば本発明のエアゾール組成物を泡状に吐出
させるばあいにはアルキル硫酸塩、ポリオキシエチレン
アルキルエーテル硫酸塩、N- アシルアミノ酸および同
塩類、N- アシルメチルタウリン塩、ポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル酢酸塩、α- オレフィンスルホン酸
塩、アルキルスルホカルボン酸塩、アルキルリン酸塩、
ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸塩などのア
ニオン系界面活性剤;ソルビタン脂肪酸エステル、グリ
セリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン
脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸
エステル、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエ
チレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンアルキルアミ
ン、ポリオキシエチレン脂肪酸アミドエステル、ポリオ
キシエチレングリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエ
チレンアルキルエーテルなどのノニオン系界面活性剤;
アルキルアンモニウム酸アルキルベンジルアンモニウム
塩、ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド、ラノリ
ン誘導第4級アンモニウム塩などのカチオン系界面活性
剤;ゼラチン、メチルセルロース、エチルセルロース、
ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセル
ロース、カルボキシメチルセルロース、キサンタンガ
ム、カルボキシビニルポリマーなどの増粘剤;カプリル
アルコール、ラウリルアルコール、ミリスチルアルコー
ル、セチルアルコール、ステアリルアルコールなどの炭
素数10〜18の高級アルコール;エタノール、イソプロピ
ルアルコール、ノルマンプロピルアルコールなどの炭素
数2〜4の低級アルコールなどの1種または2種以上が
用いられる。なお高級アルコールを配合するばあいに
は、低級アルコールの併用が望ましい。なお、低級アル
コールのなかでは、エタノールおよびイソプロピルアル
コールが前記高級アルコールの可溶化を助けるとともに
種々の有効成分の配合を可能にし、均一な原液をえやす
いのでとくに好ましい。
【0020】前記整泡剤および(または)ゲル化剤の使
用量は原液中0.1 〜20%が好ましい。
用量は原液中0.1 〜20%が好ましい。
【0021】前記補助剤としては、たとえばサリチル酸
メチル、サリチル酸グリコール、l- メントール、dl
- カンフル、ハッカ油などの消炎剤、香料、シリコーン
オイル、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソ
プロピル、セバチン酸ジエチル、アジピン酸ジイソプロ
ピルなどのエステル類、各種ケトン類、pH調整剤、溶
剤、防腐剤、酸化防止剤などがあげられる。
メチル、サリチル酸グリコール、l- メントール、dl
- カンフル、ハッカ油などの消炎剤、香料、シリコーン
オイル、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソ
プロピル、セバチン酸ジエチル、アジピン酸ジイソプロ
ピルなどのエステル類、各種ケトン類、pH調整剤、溶
剤、防腐剤、酸化防止剤などがあげられる。
【0022】また、使用感を改善するために、タルク、
ナイロンパウダー、酸化亜鉛などの粉末も配合すること
ができる。
ナイロンパウダー、酸化亜鉛などの粉末も配合すること
ができる。
【0023】前記補助剤の使用量は、通常原液中10%以
下である。
下である。
【0024】本発明のエアゾール組成物は以上のごとき
原液を用いたものであり、前記原液と噴射剤とを配合す
ることにより調整される。
原液を用いたものであり、前記原液と噴射剤とを配合す
ることにより調整される。
【0025】前記噴射剤としては、液化石油ガス、(プ
ロパン、i-ブタン、n-ブタンなどの混合、以下LPGと
略す)、ジメチルエーテル、F22、F142 b、F134
a、F123 などの液化ガス、またはCO2 、N2 O、N
2 、圧縮空気などの圧縮ガスが好ましい。LPGなどの
液化ガスを使用すると高発泡の泡状に吐出され、CO2
などの圧縮ガスを使用すると低発泡の泡状に吐出され、
使用方法、使用部位などに応じて選択される。
ロパン、i-ブタン、n-ブタンなどの混合、以下LPGと
略す)、ジメチルエーテル、F22、F142 b、F134
a、F123 などの液化ガス、またはCO2 、N2 O、N
2 、圧縮空気などの圧縮ガスが好ましい。LPGなどの
液化ガスを使用すると高発泡の泡状に吐出され、CO2
などの圧縮ガスを使用すると低発泡の泡状に吐出され、
使用方法、使用部位などに応じて選択される。
【0026】本発明のエアゾール組成物のうち、高発泡
の泡状に吐出されるエアゾール組成物としては、原液80
〜98%、さらには85〜97%および噴射剤20〜2%、さら
には15〜3%からなるものが代表例としてあげられる。
原液が75%未満では使用前に充分な振盪が必要になりや
すく、98%をこえると目的とする高発泡の泡が形成され
なくなる傾向がある。
の泡状に吐出されるエアゾール組成物としては、原液80
〜98%、さらには85〜97%および噴射剤20〜2%、さら
には15〜3%からなるものが代表例としてあげられる。
原液が75%未満では使用前に充分な振盪が必要になりや
すく、98%をこえると目的とする高発泡の泡が形成され
なくなる傾向がある。
【0027】高発泡にするばあいの原液としては、多価
アルコール70%以上、好ましくは96%以下、さらに好ま
しくは75〜95%、整泡剤および(または)ゲル化剤0.1
〜20%、さらに好ましくは0.5 〜15%、非ステロイド系
消炎外用剤0.1 〜5%および補助剤10%以下からなるも
のが好ましい。整泡剤の使用量が0.1 %未満では良好な
泡がえにくくなり、また20%をこえるばあいには界面活
性剤による皮フ刺激や高級アルコールの分離、原液の固
化、泡硬度の増大が生じる傾向がある。多価アルコール
の割合が96%をこえると必然的に他成分の含有が少なく
なる。
アルコール70%以上、好ましくは96%以下、さらに好ま
しくは75〜95%、整泡剤および(または)ゲル化剤0.1
〜20%、さらに好ましくは0.5 〜15%、非ステロイド系
消炎外用剤0.1 〜5%および補助剤10%以下からなるも
のが好ましい。整泡剤の使用量が0.1 %未満では良好な
泡がえにくくなり、また20%をこえるばあいには界面活
性剤による皮フ刺激や高級アルコールの分離、原液の固
化、泡硬度の増大が生じる傾向がある。多価アルコール
の割合が96%をこえると必然的に他成分の含有が少なく
なる。
【0028】低発泡の泡状に吐出されるエヤゾール組成
物としては、原液95〜99.9%、さらには97〜99.5%およ
び噴射剤0.1 〜5%、さらには0.5 〜3%からなるもの
が代表例としてあげられる。原液が95%未満であると、
エアゾール製品圧力が高くなり危険である。99.9%を超
えるばあい、製品圧力が低くなり、最後まで使用するこ
とができなくなる。吐出された低発泡の泡はこわれやす
い泡である。
物としては、原液95〜99.9%、さらには97〜99.5%およ
び噴射剤0.1 〜5%、さらには0.5 〜3%からなるもの
が代表例としてあげられる。原液が95%未満であると、
エアゾール製品圧力が高くなり危険である。99.9%を超
えるばあい、製品圧力が低くなり、最後まで使用するこ
とができなくなる。吐出された低発泡の泡はこわれやす
い泡である。
【0029】低発泡にするばあいの原液としては、前記
高発泡の泡状に吐出されるエヤゾール組成物に用いられ
る原液と同じものが例示される。
高発泡の泡状に吐出されるエヤゾール組成物に用いられ
る原液と同じものが例示される。
【0030】本発明のエアゾール組成物をゲル状に吐出
させるばあいには、エアゾール容器の内部を第一の部屋
および第二の部屋に分割し、前記第一の部屋にエアゾー
ル用原液を充填するとともに第二の部屋に噴射剤を充填
した容器を用いるのが好ましい。ゲル状にするばあいの
原液としては、前記泡状に吐出されるエアゾール組成物
に用いられる原液と同じものが例示されるが、とくに増
粘剤などを添加し、原液限度を50cp〜100,000cp にする
のが好ましい。
させるばあいには、エアゾール容器の内部を第一の部屋
および第二の部屋に分割し、前記第一の部屋にエアゾー
ル用原液を充填するとともに第二の部屋に噴射剤を充填
した容器を用いるのが好ましい。ゲル状にするばあいの
原液としては、前記泡状に吐出されるエアゾール組成物
に用いられる原液と同じものが例示されるが、とくに増
粘剤などを添加し、原液限度を50cp〜100,000cp にする
のが好ましい。
【0031】つぎに本発明のエアゾール組成物を実施例
に基づいてさらに詳細に説明するが、本発明はかかる実
施例のみに限定されるものではない。
に基づいてさらに詳細に説明するが、本発明はかかる実
施例のみに限定されるものではない。
【0032】実施例1〜7、比較例1 表1、表2に示す成分を混合、溶解(一部分散)して原
液を調製し、えられた原液と表1、表2に示す噴射剤と
を100 gとなるようエアゾール用耐圧容器(満注量:20
0ml )に充填し、密封し、噴射装置をとりつけてエアゾ
ール製品を製造した。
液を調製し、えられた原液と表1、表2に示す噴射剤と
を100 gとなるようエアゾール用耐圧容器(満注量:20
0ml )に充填し、密封し、噴射装置をとりつけてエアゾ
ール製品を製造した。
【0033】ただし、実施例7はエアゾール用耐圧容器
内部を第一の部屋および第二の部屋に分割したものを使
用し、第一の部屋に原液を第二の部屋に噴射剤を充填し
てエアゾール製品を製造した。
内部を第一の部屋および第二の部屋に分割したものを使
用し、第一の部屋に原液を第二の部屋に噴射剤を充填し
てエアゾール製品を製造した。
【0034】えられたエアゾール製品について吐出状
況、鼻粘膜への刺激性、温熱感を以下の方法にしたがっ
て調べた。
況、鼻粘膜への刺激性、温熱感を以下の方法にしたがっ
て調べた。
【0035】(イ)吐出状況 25℃にてエアゾール容器をよく降って吐出し目視にてそ
の状況を観察した。
の状況を観察した。
【0036】(ロ)鼻粘膜への刺激性 30才代の男性10人および女性10人のパネラーを対象に上
腕部にエアゾール製品から内容部を吐出し、鼻粘膜の刺
激性を、以下の評価基準にしたがって評価した。
腕部にエアゾール製品から内容部を吐出し、鼻粘膜の刺
激性を、以下の評価基準にしたがって評価した。
【0037】A:18人以上が刺激性がない。 B:13〜17人が刺激性がない。 C:8〜12人が刺激性がない。 D:3〜7人が刺激性がない。 E:刺激性がないのが2人以下。
【0038】(ハ)温熱感 上記パネラーを対象に手の甲にエアゾール製品から吐出
した内容物を塗布し、以下の評価基準にしたがって評価
した。
した内容物を塗布し、以下の評価基準にしたがって評価
した。
【0039】A:18人以上が温熱感を感じた。 B:13〜17人が温熱感を感じた。 C:8〜12人が温熱感を感じた。 D:3〜7人が温熱感を感じた。 E:温熱感を感じたのが3人以下。
【0040】
【表1】
【0041】
【表2】
【0042】表1、表2に示される結果から明らかなよ
うに、本発明のエアゾール組成物は吐出したとき泡状ま
たはゲル状となって、飛散が小さく、鼻粘膜への刺激も
少ない、かつ温熱感があって血行が促進作用をも呈する
ことがわかる。
うに、本発明のエアゾール組成物は吐出したとき泡状ま
たはゲル状となって、飛散が小さく、鼻粘膜への刺激も
少ない、かつ温熱感があって血行が促進作用をも呈する
ことがわかる。
【0043】
【発明の効果】本発明のエアゾール組成物は、吐出した
とき泡状またはゲル状になるため鼻粘膜への刺激がな
く、または多価アルコールを配合しているため、温熱感
が血行の促進作用を呈するものである。
とき泡状またはゲル状になるため鼻粘膜への刺激がな
く、または多価アルコールを配合しているため、温熱感
が血行の促進作用を呈するものである。
【手続補正書】
【提出日】平成4年4月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】前記噴射剤としては、液化石油ガス(プロ
パン、i-ブタン、n-ブタンなどの混合、以下LPGと略
す)、ジメチルエーテル、F22、F142 b、F134 a、
F123 などの液化ガス、またはCO2 、N2 O、N2 、
圧縮空気などの圧縮ガスが好ましい。LPGなどの液化
ガスを使用すると高発泡の泡状に吐出され、CO2 など
の圧縮ガスを使用すると低発泡の泡状に吐出され、使用
方法、使用部位などに応じて選択される。
パン、i-ブタン、n-ブタンなどの混合、以下LPGと略
す)、ジメチルエーテル、F22、F142 b、F134 a、
F123 などの液化ガス、またはCO2 、N2 O、N2 、
圧縮空気などの圧縮ガスが好ましい。LPGなどの液化
ガスを使用すると高発泡の泡状に吐出され、CO2 など
の圧縮ガスを使用すると低発泡の泡状に吐出され、使用
方法、使用部位などに応じて選択される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】本発明のエアゾール組成物のうち、高発泡
の泡状に吐出されるエアゾール組成物としては、原液80
〜98%、さらには85〜97%および噴射剤20〜2%、さら
には15〜3%からなるものが代表例としてあげられる。
原液が80%未満では使用前に充分な振盪が必要になりや
すく、98%をこえると目的とする高発泡の泡が形成され
なくなる傾向がある。
の泡状に吐出されるエアゾール組成物としては、原液80
〜98%、さらには85〜97%および噴射剤20〜2%、さら
には15〜3%からなるものが代表例としてあげられる。
原液が80%未満では使用前に充分な振盪が必要になりや
すく、98%をこえると目的とする高発泡の泡が形成され
なくなる傾向がある。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0040
【補正方法】変更
【補正内容】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 31/54 7252−4C 45/00 ABE 8415−4C 47/10 G 7433−4C
Claims (6)
- 【請求項1】 原液が多価アルコールを70重量%以上含
有し、非ステロイド系消炎外用剤を含有してなることを
特徴とするエアゾール組成物。 - 【請求項2】 前記原液が多価アルコール70重量%以
上、整泡剤および(または)ゲル化剤0.1 〜20重量%、
非ステロイド系消炎外用剤0.1 〜5重量%および補助剤
10重量%以下からなる請求項1記載のエアゾール組成
物。 - 【請求項3】 非ステロイド系消炎外用剤がブフェキサ
マック、イブプロフェン、インドメタシン、ケトプロフ
ェン、フルルビプロフェン、フェルビナクスプロフェ
ン、ピロキシカムおよびその誘導体から選ばれたすくな
くとも1種である請求項1または2記載のエアゾール組
成物。 - 【請求項4】 請求項1記載の原液80〜98重量%および
噴射剤としての液化ガス2〜20重量%からなるエアゾー
ル組成物。 - 【請求項5】 請求項1記載の原液95〜99.9重量%およ
び噴射剤として圧縮ガス0.1 〜5重量%からなるエアゾ
ール組成物。 - 【請求項6】 泡状またはゲル状に吐出される請求項
1、2、3、4または5記載のエアゾール組成物。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07951692A JP3302995B2 (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | エアゾール組成物 |
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---|---|
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JP3302995B2 JP3302995B2 (ja) | 2002-07-15 |
Family
ID=13692142
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP07951692A Expired - Fee Related JP3302995B2 (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | エアゾール組成物 |
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---|---|
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---|---|---|---|---|
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WO1999044916A1 (fr) | 1998-03-03 | 1999-09-10 | Osaka Shipbuilding Co., Ltd. | Produit d'aerosol et procede de fabrication de celui-ci |
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-
1992
- 1992-04-01 JP JP07951692A patent/JP3302995B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US10682357B2 (en) | 2009-06-24 | 2020-06-16 | Strategic Science & Technologies, Llc | Treatment of erectile dysfunction and other indications |
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US11684624B2 (en) | 2009-06-24 | 2023-06-27 | Strategic Science & Technologies, Llc | Treatment of erectile dysfunction and other indications |
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---|---|
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