JPH05215253A - ピッグ対応型3方バタフライ弁 - Google Patents
ピッグ対応型3方バタフライ弁Info
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- JPH05215253A JPH05215253A JP4179145A JP17914592A JPH05215253A JP H05215253 A JPH05215253 A JP H05215253A JP 4179145 A JP4179145 A JP 4179145A JP 17914592 A JP17914592 A JP 17914592A JP H05215253 A JPH05215253 A JP H05215253A
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/26—Pigs or moles, i.e. devices movable in a pipe or conduit with or without self-contained propulsion means
- F16L55/46—Launching or retrieval of pigs or moles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17D—PIPE-LINE SYSTEMS; PIPE-LINES
- F17D3/00—Arrangements for supervising or controlling working operations
- F17D3/03—Arrangements for supervising or controlling working operations for controlling, signalling, or supervising the conveyance of several different products following one another in the same conduit, e.g. for switching from one receiving tank to another
- F17D3/08—Arrangements for supervising or controlling working operations for controlling, signalling, or supervising the conveyance of several different products following one another in the same conduit, e.g. for switching from one receiving tank to another the different products being separated by "go-devils", e.g. spheres
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 閉鎖形態においてT字形の横棒にピッグ非対
応空間を残さず高い質のシールを与え、開放状態におい
て適度の圧力降下しか発生しないようにする。 【構成】 ピッグ対応型3方弁1は:ピッグが通過でき
るようにされた管形主要部分2;および主要部分の内部
円筒壁と、管形補助部分に向く、球体の一部分の形状を
もつ表面3と、の交差によって決定される開口部7に対
面して、この主要部分に直角に接続される管形補助部
分;を有する。開口部を選択的に閉鎖する移動要素がバ
タフライ型円盤30を含み、該円盤は、この管形補助部
分の側に配設される制御軸20に対して偏心しており、
球体の一部分としての形状をとる該表面のラインに追従
することにより、この開口部7を完全に密閉し、この時
点で管形主要部分の内部円筒形表面を完成するように、
設計される。
応空間を残さず高い質のシールを与え、開放状態におい
て適度の圧力降下しか発生しないようにする。 【構成】 ピッグ対応型3方弁1は:ピッグが通過でき
るようにされた管形主要部分2;および主要部分の内部
円筒壁と、管形補助部分に向く、球体の一部分の形状を
もつ表面3と、の交差によって決定される開口部7に対
面して、この主要部分に直角に接続される管形補助部
分;を有する。開口部を選択的に閉鎖する移動要素がバ
タフライ型円盤30を含み、該円盤は、この管形補助部
分の側に配設される制御軸20に対して偏心しており、
球体の一部分としての形状をとる該表面のラインに追従
することにより、この開口部7を完全に密閉し、この時
点で管形主要部分の内部円筒形表面を完成するように、
設計される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば石油または石油
製品の分配施設において、流体移送導管上に取付けるべ
く設計されたピッグ対応3方弁に関する。
製品の分配施設において、流体移送導管上に取付けるべ
く設計されたピッグ対応3方弁に関する。
【0002】
【従来の技術】導管の全体内部を密封遮断して、実際に
は空気または窒素のような推進ガスの圧力の下で導管に
沿って移動するように設計された運動要素であるピッグ
が導管内を通過できる時、公知のように、この導管は
「ピッグ対応型」である。その結果、製品が推進ガスと
混合することなく、ピッグが導管内に残る製品を排出す
ることになる。この仕方で得られた導管の排液のあと、
導管の内壁の洗浄が行われる。
は空気または窒素のような推進ガスの圧力の下で導管に
沿って移動するように設計された運動要素であるピッグ
が導管内を通過できる時、公知のように、この導管は
「ピッグ対応型」である。その結果、製品が推進ガスと
混合することなく、ピッグが導管内に残る製品を排出す
ることになる。この仕方で得られた導管の排液のあと、
導管の内壁の洗浄が行われる。
【0003】このピッギング能力は一つの導管について
二つの主な用途を有する。第一に、幾つかの流体製品
を、混合させることなく、継続移送するのに、この導管
(またはライン)を使用できるようにする。またこの能
力は、導管内の損失なしに、ある製品のある量を最適か
つ完全に移送するための装置を与える。これらの結果が
空気または重力排液によっては満足に得られないことは
よく判っている。
二つの主な用途を有する。第一に、幾つかの流体製品
を、混合させることなく、継続移送するのに、この導管
(またはライン)を使用できるようにする。またこの能
力は、導管内の損失なしに、ある製品のある量を最適か
つ完全に移送するための装置を与える。これらの結果が
空気または重力排液によっては満足に得られないことは
よく判っている。
【0004】勿論、流体移送施設は複数のその様なビッ
グ対応型導管を含む。
グ対応型導管を含む。
【0005】例えば、FMC文書 EP−0 376
796に述べられるものを含むいくつかの型式のピッグ
が公知である。これらのピッグは2方向である、つまり
両方向に移動するようにされることが望ましい。両端が
密閉されて、ピッグが中に捕捉される「閉鎖型」導管の
場合に、特にこれが有利である。
796に述べられるものを含むいくつかの型式のピッグ
が公知である。これらのピッグは2方向である、つまり
両方向に移動するようにされることが望ましい。両端が
密閉されて、ピッグが中に捕捉される「閉鎖型」導管の
場合に、特にこれが有利である。
【0006】そのような「閉鎖型」は3方弁を介して、
1本以上の流体入り口導管および1本以上の流体出口導
管に連通し、これらのラインの有効なピッギングのため
には、ピッグがこれらの3方弁を通過できる必要があ
る。換言すれば、これらの3方弁は、その3個のポート
のうち2個が「ピッグ対応型」でなければならない。
1本以上の流体入り口導管および1本以上の流体出口導
管に連通し、これらのラインの有効なピッギングのため
には、ピッグがこれらの3方弁を通過できる必要があ
る。換言すれば、これらの3方弁は、その3個のポート
のうち2個が「ピッグ対応型」でなければならない。
【0007】事実、これらのピッグ対応型3方弁はT字
形である。ピッグが通過するべきポートのうちの2個は
整合し、合わせてT字形の横棒を構成するのに対し、第
3のポートはT字形の縦棒を構成する。必要に応じて、
この第3のポートを2個のピッグ対応型ポートに連通さ
せるか、またはその反対に隔離させるためにこの縦棒の
中に閉鎖要素が設けられる。
形である。ピッグが通過するべきポートのうちの2個は
整合し、合わせてT字形の横棒を構成するのに対し、第
3のポートはT字形の縦棒を構成する。必要に応じて、
この第3のポートを2個のピッグ対応型ポートに連通さ
せるか、またはその反対に隔離させるためにこの縦棒の
中に閉鎖要素が設けられる。
【0008】そのようなピッグ対応型3方弁は、従って
二つの重要な機能を有する。閉鎖形態において、閉鎖要
素は2個のピッグ対応型ポートを第3のポートから密閉
遮断するのに対し、開放形態においては、この要素によ
って生ずる圧力降下ができる限り低くならなければなら
ない。
二つの重要な機能を有する。閉鎖形態において、閉鎖要
素は2個のピッグ対応型ポートを第3のポートから密閉
遮断するのに対し、開放形態においては、この要素によ
って生ずる圧力降下ができる限り低くならなければなら
ない。
【0009】いくつかの型式のピッグ対応型3方弁が今
日、公知である。
日、公知である。
【0010】殊に、文書DE−3 517 751また
は文書WO 88/03246において提案される弁を
引用することができるが、これでは、閉鎖要素がT字形
の横棒よりも内径が大きい滑動ダウエルから成る。
は文書WO 88/03246において提案される弁を
引用することができるが、これでは、閉鎖要素がT字形
の横棒よりも内径が大きい滑動ダウエルから成る。
【0011】文書WO 88/03246または文書D
E−3 210 561において同じく提案される弁も
引用することができるが、これでは、閉鎖要素はT字形
の横棒と同じ内径のリングであるが、該横棒に直角な方
向に移動自在である。
E−3 210 561において同じく提案される弁も
引用することができるが、これでは、閉鎖要素はT字形
の横棒と同じ内径のリングであるが、該横棒に直角な方
向に移動自在である。
【0012】これら二つの型式の弁は開放形態において
いちじるしい圧力降下を生ずるという欠点を有し、殊に
第二の形式の弁がそうである。のみならず、第一の型式
の弁は少なくともピッグが近接できない容積を残し、そ
れにより汚染源を構成する、という欠点を有し、他方、
第二の型式の弁は、ガスケットの避け難い劣化のため
に、使用中に急速に密封不良を生ずる。
いちじるしい圧力降下を生ずるという欠点を有し、殊に
第二の形式の弁がそうである。のみならず、第一の型式
の弁は少なくともピッグが近接できない容積を残し、そ
れにより汚染源を構成する、という欠点を有し、他方、
第二の型式の弁は、ガスケットの避け難い劣化のため
に、使用中に急速に密封不良を生ずる。
【0013】FMC文書EP−0 375 553の中
で提案される中空のボール弁も公知であるが、この弁は
優れたシールを与え、適度の圧力降下しか生じないが、
しかし、少しではあるが、ピッグが近接できない容積を
残す。
で提案される中空のボール弁も公知であるが、この弁は
優れたシールを与え、適度の圧力降下しか生じないが、
しかし、少しではあるが、ピッグが近接できない容積を
残す。
【0014】実際、使用者は、ピッギングの質の要求を
高めつつあり、この要求を前記の優れた密封特性と低い
圧力降下の要求に追加している。
高めつつあり、この要求を前記の優れた密封特性と低い
圧力降下の要求に追加している。
【0015】文書SU−945 551も引用すること
ができ、これに述べられる僅かなテーパー付き円筒形プ
ラグ弁は、しかし注釈すべきことに、磨滅性モルタル型
製品を移送するように設計されている。そのうえ、これ
は、円筒形プラグにガスケットを挿入するという実際上
の不可能性を考慮すると、閉鎖位置において、高い質の
シールを与えない(または、与えることを意図されな
い)。このプラグ弁の設計は、実のところ、閉鎖位置に
おいて、ピッグ非対応容積を全てなくすることができ
る。
ができ、これに述べられる僅かなテーパー付き円筒形プ
ラグ弁は、しかし注釈すべきことに、磨滅性モルタル型
製品を移送するように設計されている。そのうえ、これ
は、円筒形プラグにガスケットを挿入するという実際上
の不可能性を考慮すると、閉鎖位置において、高い質の
シールを与えない(または、与えることを意図されな
い)。このプラグ弁の設計は、実のところ、閉鎖位置に
おいて、ピッグ非対応容積を全てなくすることができ
る。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】閉鎖形態において、T
字形の横棒にピッグ非対応空間を少しも残さないと同時
に高い質のシールを与え、開放形態において、適度の圧
力降下しか発生しないピッグ対応型3方弁を提案するこ
とにより、前記欠点を克服することが本発明の目的であ
る。閉鎖形態において、第三のポートを構成する縦棒全
体の効果的排液を可能にすることが本発明の補足の目的
である。
字形の横棒にピッグ非対応空間を少しも残さないと同時
に高い質のシールを与え、開放形態において、適度の圧
力降下しか発生しないピッグ対応型3方弁を提案するこ
とにより、前記欠点を克服することが本発明の目的であ
る。閉鎖形態において、第三のポートを構成する縦棒全
体の効果的排液を可能にすることが本発明の補足の目的
である。
【0017】
【課題を解決するための手段】この目的のため、本発明
は:ピッグ対応型管形主要部分と;管形主要部分の中間
部分にある半径方向開口部に対面して主要部分に直角に
接続される管形補助部分と;管形補助部分に対して横向
きに、管形補助部分の側で開口部の近くに取付けられる
制御軸の回りに回転する移動閉鎖要素であって、移動閉
鎖要素が管形補助部分を管形主要部分から密閉遮断する
閉鎖形態と、これら両管形部分が接続される開放形態と
の間で角度経路を与える移動閉鎖要素と;を含む、T字
形3方ピッグ対応型弁において:制御軸の軸線と補助部
分の軸線との交点であって、管形主要部分の内径と球体
の一部分の内径との和よりも小さい距離に管形主要部分
の軸線から離れた該交点を中心とする球体の一部分から
形成される弁座を形成する表面と、管形主要部分の内部
円筒形表面と、の交線によって開口部が決定されること
と;移動閉鎖要素が制御軸の軸線に対して偏心している
無空のバタフライ型円盤であり、弁座を形成する表面と
同心で、弁座を形成する表面に対して適度の隙間を与え
る直径を有する球体の一部分から形成される縁と、管形
主要部分の内部円筒形表面と同じ直径で、制御軸の軸線
に対して該管形主要部分の軸線と同じ距離と同じ傾きに
軸線をもつ円筒の凹面部分である、管形主要部分の内側
に向く外面と、を該円盤が有し、それにより閉鎖形態に
おいて、円盤は管形主要部分の内部円筒形表面を局部的
に完成することにより、開口部を完全に密封すること
と;を特徴とする弁、を提案する。
は:ピッグ対応型管形主要部分と;管形主要部分の中間
部分にある半径方向開口部に対面して主要部分に直角に
接続される管形補助部分と;管形補助部分に対して横向
きに、管形補助部分の側で開口部の近くに取付けられる
制御軸の回りに回転する移動閉鎖要素であって、移動閉
鎖要素が管形補助部分を管形主要部分から密閉遮断する
閉鎖形態と、これら両管形部分が接続される開放形態と
の間で角度経路を与える移動閉鎖要素と;を含む、T字
形3方ピッグ対応型弁において:制御軸の軸線と補助部
分の軸線との交点であって、管形主要部分の内径と球体
の一部分の内径との和よりも小さい距離に管形主要部分
の軸線から離れた該交点を中心とする球体の一部分から
形成される弁座を形成する表面と、管形主要部分の内部
円筒形表面と、の交線によって開口部が決定されること
と;移動閉鎖要素が制御軸の軸線に対して偏心している
無空のバタフライ型円盤であり、弁座を形成する表面と
同心で、弁座を形成する表面に対して適度の隙間を与え
る直径を有する球体の一部分から形成される縁と、管形
主要部分の内部円筒形表面と同じ直径で、制御軸の軸線
に対して該管形主要部分の軸線と同じ距離と同じ傾きに
軸線をもつ円筒の凹面部分である、管形主要部分の内側
に向く外面と、を該円盤が有し、それにより閉鎖形態に
おいて、円盤は管形主要部分の内部円筒形表面を局部的
に完成することにより、開口部を完全に密封すること
と;を特徴とする弁、を提案する。
【0018】望ましい配備によれば、該当する場合、以
下の事項を組合わせて有する。
下の事項を組合わせて有する。
【0019】−洗浄流体源に接続するようにされた通気
口が、該管形補助部分側で開口部から離れる方向に放出
する、 −該通気口は、円盤の内面の水準まで放出する、 −該円盤は平らな内面を有する、 −弁座を形成する表面と円盤の部分は、管形主要部分の
内径よりも大きい直径を有する、 −該直径は管形主要部分の内径の110〜150%(望
ましくは125〜135%)である、 −制御軸は、同軸線上にあって分離され、円盤の内面上
のラグによって一体化されて、直径上に対向する孔腔の
中で枢動する2個の部分から形成される、 −制御軸の軸線は、管形主要および補助部分の軸線に対
して垂直である、 −管形主要部分は:管形補助部分への連結部品が固定さ
れる、開口部を囲む取付けフランジと;円盤と弁座を形
成する表面との間、および取付けフランジと連結部品と
の間にシールを与える単一のシールリングと;を有す
る、 −管形補助部分と開口部を囲む主要部分の取付けフラン
ジとの間に円筒形孔腔付きのフランジが挿入され、制御
軸はこのフランジの中で枢動する、 −管形補助部分を排液する通気口は、フランジの中に半
径方向に放出する、 −開放形態において、円盤は、管形主要部分の内径の約
4分の1から3分の1まで該主要部分の内側に延在す
る。
口が、該管形補助部分側で開口部から離れる方向に放出
する、 −該通気口は、円盤の内面の水準まで放出する、 −該円盤は平らな内面を有する、 −弁座を形成する表面と円盤の部分は、管形主要部分の
内径よりも大きい直径を有する、 −該直径は管形主要部分の内径の110〜150%(望
ましくは125〜135%)である、 −制御軸は、同軸線上にあって分離され、円盤の内面上
のラグによって一体化されて、直径上に対向する孔腔の
中で枢動する2個の部分から形成される、 −制御軸の軸線は、管形主要および補助部分の軸線に対
して垂直である、 −管形主要部分は:管形補助部分への連結部品が固定さ
れる、開口部を囲む取付けフランジと;円盤と弁座を形
成する表面との間、および取付けフランジと連結部品と
の間にシールを与える単一のシールリングと;を有す
る、 −管形補助部分と開口部を囲む主要部分の取付けフラン
ジとの間に円筒形孔腔付きのフランジが挿入され、制御
軸はこのフランジの中で枢動する、 −管形補助部分を排液する通気口は、フランジの中に半
径方向に放出する、 −開放形態において、円盤は、管形主要部分の内径の約
4分の1から3分の1まで該主要部分の内側に延在す
る。
【0020】添付図面を参照しつつ、非限定的実例のみ
によって与えられる以下の説明から、本発明の目的、特
徴および利点が明らかとなるであろう。
によって与えられる以下の説明から、本発明の目的、特
徴および利点が明らかとなるであろう。
【0021】
【実施例】図1ないし図4はT字形のピッグ対応型3方
弁1を示す。
弁1を示す。
【0022】この弁1は、両端に2個の横向き取付けフ
ランジ3、4を備えた、2個のピッグ対応ポートを構成
する管形主要部分2と、一端に取付けフランジ6を備
え、他端にはこの管形主要部分の中央部の壁にある開口
部7に向かって管形主要部分に結合される管形枝部分5
とを有する。
ランジ3、4を備えた、2個のピッグ対応ポートを構成
する管形主要部分2と、一端に取付けフランジ6を備
え、他端にはこの管形主要部分の中央部の壁にある開口
部7に向かって管形主要部分に結合される管形枝部分5
とを有する。
【0023】この主要部分の壁に、圧縮空気(または他
の任意の適切な与圧流体)の、図示されない源泉に接続
するようにされた1個以上のオリフィス8も設けられ
る。
の任意の適切な与圧流体)の、図示されない源泉に接続
するようにされた1個以上のオリフィス8も設けられ
る。
【0024】フランジの一つ(ここでは3)には、たと
えば密閉板9が取付けられる。
えば密閉板9が取付けられる。
【0025】管形主要部分2への枝部分5の結合は、管
形主要部分2と一体の、開口部7を取巻く取付けフラン
ジ10と、管形枝部分5と一体の取付けフランジ11
と、これらのフランジ10、11の間に締付けられてそ
れらと同軸線上にある中間フランジ12と、によって行
われる。これらの要素10、11、12はここではボル
トによって固定される。実際上は円環形のガスケット1
5、16がフランジ10、11とフランジ12の間の境
界面に配設される。
形主要部分2と一体の、開口部7を取巻く取付けフラン
ジ10と、管形枝部分5と一体の取付けフランジ11
と、これらのフランジ10、11の間に締付けられてそ
れらと同軸線上にある中間フランジ12と、によって行
われる。これらの要素10、11、12はここではボル
トによって固定される。実際上は円環形のガスケット1
5、16がフランジ10、11とフランジ12の間の境
界面に配設される。
【0026】必ずではないが、望ましくは、フランジ1
2とフランジ10の境界面は管形主要部分2に対して接
線方向にある。
2とフランジ10の境界面は管形主要部分2に対して接
線方向にある。
【0027】このフランジ12の直径上に向かい合って
制御軸20が配設され、該軸は、図示されない、任意の
適切な公知の型式の制御ユニット(例えば回転型電動機
など)に結合される。ここではこの軸は管形部分2、5
に直角に配設される。
制御軸20が配設され、該軸は、図示されない、任意の
適切な公知の型式の制御ユニット(例えば回転型電動機
など)に結合される。ここではこの軸は管形部分2、5
に直角に配設される。
【0028】この軸は、相互の延長線上に配設されて、
フランジ12の半径方向厚みの中に直径上に対向して、
中にガスケット22、23を配設される2個の孔腔21
A、21Bの中で枢動する2個の部分20A、20Bか
ら形成されるのが有利である。
フランジ12の半径方向厚みの中に直径上に対向して、
中にガスケット22、23を配設される2個の孔腔21
A、21Bの中で枢動する2個の部分20A、20Bか
ら形成されるのが有利である。
【0029】この制御軸20に、2個の部分20A、2
0Bに結合するためのラグ31、32を備えた偏心形
(つまりオフセット形)バタフライ型円盤30が固定さ
れる。
0Bに結合するためのラグ31、32を備えた偏心形
(つまりオフセット形)バタフライ型円盤30が固定さ
れる。
【0030】円盤30が軸線に対して偏心していること
の利点は、この仕組みが開放形態(図3および図4参
照)において液体の流れの阻害をできる限り少なくし、
ピッグ対応部分2のできるだけ近くにシール15を配置
することによって弁の密閉を可能にすることである。
の利点は、この仕組みが開放形態(図3および図4参
照)において液体の流れの阻害をできる限り少なくし、
ピッグ対応部分2のできるだけ近くにシール15を配置
することによって弁の密閉を可能にすることである。
【0031】部分2の円筒形内壁と、この円盤30のた
めの弁座を形成する、球体の一部分の形をとる表面33
と、の交差によって、開口部7が決定される。この球体
の部分は、制御軸の軸線X−Xと管形部分5の軸線Y−
Yの交点を中心とし、管形主要部分2の軸線Z−Zに十
分近く、また十分に大きな直径をもつので、弁座を形成
するこの表面33は当然、部分2の内壁と交差するが、
なによりも先ず開口部7にとって妥当な通路部分を決定
し、円盤が許容不能の圧力降下を生ずるのを回避させ
る。当業者は、所定の圧力降下の限界を考慮に入れて、
前記の直径および距離について適切な値を選択すること
ができるであろう。
めの弁座を形成する、球体の一部分の形をとる表面33
と、の交差によって、開口部7が決定される。この球体
の部分は、制御軸の軸線X−Xと管形部分5の軸線Y−
Yの交点を中心とし、管形主要部分2の軸線Z−Zに十
分近く、また十分に大きな直径をもつので、弁座を形成
するこの表面33は当然、部分2の内壁と交差するが、
なによりも先ず開口部7にとって妥当な通路部分を決定
し、円盤が許容不能の圧力降下を生ずるのを回避させ
る。当業者は、所定の圧力降下の限界を考慮に入れて、
前記の直径および距離について適切な値を選択すること
ができるであろう。
【0032】開口部の通路部分は、管形部分5の通路部
分の45〜65%であることが望ましい。
分の45〜65%であることが望ましい。
【0033】制御軸20の軸線と軸線Z−Zとの距離は
管形主要部分2の内径の75〜85%であることが望ま
しい。
管形主要部分2の内径の75〜85%であることが望ま
しい。
【0034】弁座を形成する表面33の直径は管形主要
部分2の内径よりも大きくなるように選ぶのが望まし
い。
部分2の内径よりも大きくなるように選ぶのが望まし
い。
【0035】実際上、最も頻繁に使用されるピッグ対応
導管の直径は約50〜150mmである(最も頻繁に使
用される導管は実際にND 50、ND 80、ND
100またはND 150の記号で表され、このNDは
呼称直径を示し、数字は導管の内径を近似値のミリメー
タで示し、つまりそれぞれ約2、3、4および6inで
ある)。中間フランジ12の内径(従って実際にはそれ
よりも少し小さいだけの表面33の直径)は、そこで2
0〜30mm(つまり約1in)だけピッグ対応部分2
の内径よりも大きく選ばれる: −ND 50 導管(2in)に対しては80mm(つ
まり約3in)の直径、 −ND 80 導管(3in)に対しては100mm
(つまり約4in)の直径、 −ND 100 導管(4in)に対しては125mm
(つまり約5in)の直径。
導管の直径は約50〜150mmである(最も頻繁に使
用される導管は実際にND 50、ND 80、ND
100またはND 150の記号で表され、このNDは
呼称直径を示し、数字は導管の内径を近似値のミリメー
タで示し、つまりそれぞれ約2、3、4および6inで
ある)。中間フランジ12の内径(従って実際にはそれ
よりも少し小さいだけの表面33の直径)は、そこで2
0〜30mm(つまり約1in)だけピッグ対応部分2
の内径よりも大きく選ばれる: −ND 50 導管(2in)に対しては80mm(つ
まり約3in)の直径、 −ND 80 導管(3in)に対しては100mm
(つまり約4in)の直径、 −ND 100 導管(4in)に対しては125mm
(つまり約5in)の直径。
【0036】表面33の直径は、部分2の内径の110
〜150%(望ましくは125〜135%)であること
が望ましい。
〜150%(望ましくは125〜135%)であること
が望ましい。
【0037】閉鎖形態において、円盤30と弁座を形成
する表面33との間のシールは、フランジ12とフラン
ジ10との境界面にシールを与えるガスケット15と同
一のシールリングによって与えられる。
する表面33との間のシールは、フランジ12とフラン
ジ10との境界面にシールを与えるガスケット15と同
一のシールリングによって与えられる。
【0038】円盤30の形状は、この時点で管形主要部
分2の管形壁を完全に形成することによって、開口部7
を完全に閉塞するように設計される。
分2の管形壁を完全に形成することによって、開口部7
を完全に閉塞するように設計される。
【0039】この目的のため、弁座を形成する表面33
と同じ中心をもち、制御軸20の軸線回りのこの円盤の
自由な回転運動に必要な隙間を得ると同時に、表面3
3、34の間に製品が滞留するのを避けるために、この
表面33の直径よりも僅かに小さい直径を有する球体の
一部分としての形状をとる部分、つまり縁34をこの円
盤30が有する。
と同じ中心をもち、制御軸20の軸線回りのこの円盤の
自由な回転運動に必要な隙間を得ると同時に、表面3
3、34の間に製品が滞留するのを避けるために、この
表面33の直径よりも僅かに小さい直径を有する球体の
一部分としての形状をとる部分、つまり縁34をこの円
盤30が有する。
【0040】この偏心円盤の外面35、つまり軸線X−
Xに対向する面は、円筒の一部分を構成する凹面であ
り、この円筒の軸線は、軸線X−Xと軸線Z−Zとの距
離に等しい距離だけ軸線X−Xから離れており、軸線X
−Xに対して軸線Z−Zと同じ傾きをもち、また円筒の
直径は管形主要部分2の内径に等しい。このようにし
て、閉鎖形態において、表面35は部分2の円筒部分に
完全に整合する。
Xに対向する面は、円筒の一部分を構成する凹面であ
り、この円筒の軸線は、軸線X−Xと軸線Z−Zとの距
離に等しい距離だけ軸線X−Xから離れており、軸線X
−Xに対して軸線Z−Zと同じ傾きをもち、また円筒の
直径は管形主要部分2の内径に等しい。このようにし
て、閉鎖形態において、表面35は部分2の円筒部分に
完全に整合する。
【0041】しかしこの円盤の内面36(つまり軸線X
−Xとは反対側の面)の形状はあまり重要でなく、この
場合、この面は平らである。
−Xとは反対側の面)の形状はあまり重要でなく、この
場合、この面は平らである。
【0042】円盤30のお陰で、閉鎖形態において、ピ
ッグ非対応空間が全く管形部分2の中に残らない。その
うえ、部分2と部分5の間のシールは閉鎖形態におい
て、極端に緊密である。
ッグ非対応空間が全く管形部分2の中に残らない。その
うえ、部分2と部分5の間のシールは閉鎖形態におい
て、極端に緊密である。
【0043】開放形態において、円盤は部分2の内部円
筒形容積部の中に、この容積部の直径の約4分の1、ま
たは3分の1までも延在するのが望ましく(これは弁座
を形成する表面33について前記したサイズ範囲に見合
う)、これは番号50で図3の鎖線によって表されたよ
うなピッグのための止めを与えるのに有利に使用でき
る。
筒形容積部の中に、この容積部の直径の約4分の1、ま
たは3分の1までも延在するのが望ましく(これは弁座
を形成する表面33について前記したサイズ範囲に見合
う)、これは番号50で図3の鎖線によって表されたよ
うなピッグのための止めを与えるのに有利に使用でき
る。
【0044】この弁が入口弁である時、開放した弁の中
をながれる製品が、製品移送操作中に通常この弁の上流
に静止したままにピッグを吸引する傾向があるので、こ
の状態は非常に有利である。
をながれる製品が、製品移送操作中に通常この弁の上流
に静止したままにピッグを吸引する傾向があるので、こ
の状態は非常に有利である。
【0045】制御軸の軸線X−Xが部分2の軸線Z−Z
に対して直角でなく、平行であったとしても、この利点
は、より目立たない程度ではあるが、残るであろう。
に対して直角でなく、平行であったとしても、この利点
は、より目立たない程度ではあるが、残るであろう。
【0046】当然、この利点と圧力降下をできるだけ低
くすることとは、主として部分2を部分5に連結するこ
とを目的とする、部分2のポートに対面して円盤が枢動
する時、最適の態様で与えられる。その時、円盤は、閉
鎖しつつある形態(図中の回転は90°に等しいが、勿
論それ以下でもよい)に対して、円盤の弁をよこぎる流
れを助長する邪魔板として働くことができる。
くすることとは、主として部分2を部分5に連結するこ
とを目的とする、部分2のポートに対面して円盤が枢動
する時、最適の態様で与えられる。その時、円盤は、閉
鎖しつつある形態(図中の回転は90°に等しいが、勿
論それ以下でもよい)に対して、円盤の弁をよこぎる流
れを助長する邪魔板として働くことができる。
【0047】シールリング15は、もちろん部分2の内
部容積部の中に侵入することはないが、製品の滞留を少
なくするために、この内部容積部にできるだけ近いほう
が望ましい。シールリング15がフランジ10とフラン
ジ12の間のシールを与える時、フランジ10が部分2
の外壁に対して接線方向にあると有利である、というこ
とは殊にこの理由による。管形枝部分5の側で、いま一
つの球面によって表面33がフランジ12の中に延在し
て弁座を形成することは重要ではない。このフランジ1
2の内面が円盤の自由な運動を許せば十分である。この
理由と、単純性への願いのために、このフランジの内面
は円筒形である(その寸法決めの方法は前に述べた)
が、しかしこの内面はもちろん別の形状(球形、傾斜付
き、等)をとることができるであろう。
部容積部の中に侵入することはないが、製品の滞留を少
なくするために、この内部容積部にできるだけ近いほう
が望ましい。シールリング15がフランジ10とフラン
ジ12の間のシールを与える時、フランジ10が部分2
の外壁に対して接線方向にあると有利である、というこ
とは殊にこの理由による。管形枝部分5の側で、いま一
つの球面によって表面33がフランジ12の中に延在し
て弁座を形成することは重要ではない。このフランジ1
2の内面が円盤の自由な運動を許せば十分である。この
理由と、単純性への願いのために、このフランジの内面
は円筒形である(その寸法決めの方法は前に述べた)
が、しかしこの内面はもちろん別の形状(球形、傾斜付
き、等)をとることができるであろう。
【0048】この部分5、またはもっと良いことにはフ
ランジ12、における、本発明の殊に有利な配備(これ
は図示されている状態)によれば、図示されない、任意
の適当な公知の型式の、圧力のかかった洗浄流体源に連
結するようにされた通気口40が、部分5全体(開口部
7まで)およびそれが接続される導管を、必要あれば、
排液させるために、設けられる。この通気口は、円盤3
0が閉鎖位置にある時、円盤30の内面のレベルまで排
液することが望ましい。
ランジ12、における、本発明の殊に有利な配備(これ
は図示されている状態)によれば、図示されない、任意
の適当な公知の型式の、圧力のかかった洗浄流体源に連
結するようにされた通気口40が、部分5全体(開口部
7まで)およびそれが接続される導管を、必要あれば、
排液させるために、設けられる。この通気口は、円盤3
0が閉鎖位置にある時、円盤30の内面のレベルまで排
液することが望ましい。
【0049】本発明による弁は、二つの移送サイクルの
間で排液する必要があるであろうすべての移送系統に有
利に使用することができる。特に次の場合である。
間で排液する必要があるであろうすべての移送系統に有
利に使用することができる。特に次の場合である。
【0050】−グリス、ペイント、クリーム食品、様々
なアルコール飲料等のような、粘性の高い、重力または
通気によって排液することが非常に困難な製品、 −ワニス、瀝青等のような、加熱された時にのみ流動
し、低温で結晶する製品。
なアルコール飲料等のような、粘性の高い、重力または
通気によって排液することが非常に困難な製品、 −ワニス、瀝青等のような、加熱された時にのみ流動
し、低温で結晶する製品。
【0051】ポンプ105を備えた同一の入口ライン1
04によって運ばれる別々の製品を様々な容器に重点す
るために共通のピッグ対応導管101を用いる、図5に
100で示されるような施設に、このような弁を使用す
ることもできる。そこでは、前記型式の3個の弁10
6、107、108を使用することができる。その場
合、特定の止め装置109が中間の弁107の出口に設
けられると有利であり、この弁を通して、製品の圧力ま
たは下流の弁108内に吹き込まれたガスの影響によっ
て静止位置に保持される捕捉ピッグの一つ51が、中間
の容器102に向かって流れる間、製品を指向させるこ
とができる。
04によって運ばれる別々の製品を様々な容器に重点す
るために共通のピッグ対応導管101を用いる、図5に
100で示されるような施設に、このような弁を使用す
ることもできる。そこでは、前記型式の3個の弁10
6、107、108を使用することができる。その場
合、特定の止め装置109が中間の弁107の出口に設
けられると有利であり、この弁を通して、製品の圧力ま
たは下流の弁108内に吹き込まれたガスの影響によっ
て静止位置に保持される捕捉ピッグの一つ51が、中間
の容器102に向かって流れる間、製品を指向させるこ
とができる。
【0052】以上の説明は非限定的実例のみによって提
示されており、本発明の範囲から逸脱することなく、多
くの変形が当業者によって提案されることができるのは
当然である。
示されており、本発明の範囲から逸脱することなく、多
くの変形が当業者によって提案されることができるのは
当然である。
【図1】閉鎖形態にある本発明の弁の、図2のI−I線
に沿う断面図である。
に沿う断面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う縦断面図である。
【図3】開放形態にある本発明の弁の、図4のIII−
III線に沿う縦断面図である。
III線に沿う縦断面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿う第三のポートをよこ
ぎる断面図である。
ぎる断面図である。
【図5】図1ないし図4の弁による3個の弁を備えた流
体移送導管の概略図である。
体移送導管の概略図である。
【符号の説明】 1 弁 2 主要部分 3 取付けフランジ 4 取付けフランジ 5 補助部分 7 開口部 10 取付けフランジ 11 取付けフランジ 12 連結部品(中間フランジ) 15 ガスケット(シールリング) 20 制御軸 20A 部分 20B 部分 30 移動閉鎖要素(円盤) 31 ラグ 32 ラグ 33 弁座(表面) 34 縁 35 外面 36 内面 40 通気口
Claims (15)
- 【請求項1】 ピッグ対応型管形主要部分2と;該管形
主要部分の中間部分にある半径方向開口部7に対面して
該主要部分2に直角に接続される管形補助部分5と;該
管形補助部分5に対して横向きに、該管形補助部分5の
側で該開口部の近くに取付けられる制御軸20の回りに
回転する移動閉鎖要素30であって、該移動閉鎖要素3
0が該管形補助部分を該管形主要部分から密閉遮断する
閉鎖形態と、これら両管形部分が接続される開放形態と
の間で角度経路を与える移動閉鎖要素と;を含む、T字
形3方ピッグ対応型弁1において:該制御軸のX−X軸
線と該補助部分5のY−Y軸線との交点であって、該管
形主要部分の内径と球体の一部分の内径との和よりも小
さい距離に該管形主要部分のZ−Z軸線から離れた交点
を中心とする該球体の一部分から形成される弁座33を
形成する表面と、該管形主要部分2の内部円筒形表面
と、の交線によって該開口部7が決定されることと;該
移動閉鎖要素30が該制御軸の軸線に対して偏心してい
る無空のバタフライ型円盤であり、弁座を形成する表面
と同心で、該弁座を形成する表面に対して適度の隙間を
与える直径を有する球体の一部分から形成される縁34
と、該管形主要部分の内部円筒形表面と同じ直径で、制
御軸のX−X軸線に対して該管形主要部分のZ−Z軸線
と同じ距離と同じ傾きに軸線をもつ円筒の凹面部分であ
る、該管形主要部分の内側に向く外面35と、を該円盤
が有し、それにより該閉鎖形態において、該円盤は該管
形主要部分の内部円筒形表面を局部的に完成することに
より、該開口部を完全に密封することと;を特徴とする
弁。 - 【請求項2】 洗浄流体源に接続するようにされた通気
口40が、該管形補助部分側で該開口部7から離れる方
向に放出する、請求項1の弁。 - 【請求項3】 該通気口40は、該円盤の内面36の水
準まで放出する、請求項2の弁。 - 【請求項4】 該円盤は平らな内面36を有する、請求
項1ないし3の任意の項の弁。 - 【請求項5】 弁座を形成する表面33と該円盤の部分
は、該管形主要部分の内径よりも大きい直径を有する、
請求項1ないし4の任意の項の弁。 - 【請求項6】 該直径は該管形主要部分の内径の110
〜150%である、請求項5の弁。 - 【請求項7】 該直径は該管形主要部分の内径の125
〜135%である、請求項6の弁。 - 【請求項8】 該開口部7は該管形主要部分2の内径の
45〜65%の断面を有する、請求項1ないし7の任意
の項の弁。 - 【請求項9】 該制御軸20は、同軸線上にあって分離
され、該円盤の内面36上のラグ31、32によって一
体化されて、直径上に対向する孔腔の中で枢動する2個
の部分20A、20Bから形成される、請求項1ないし
8の任意の項の弁。 - 【請求項10】 該制御軸のX−X軸線は、該管形主要
および補助部分のY−Y、Z−Z軸線に対して垂直であ
る、請求項1ないし9の任意の項の弁。 - 【請求項11】 該管形主要部分は:該管形補助部分へ
の連結部品12が固定される、該開口部を囲む取付けフ
ランジ10と;該円盤30と弁座を形成する表面33と
の間およ該取付けフランジ10と該連結部品12との間
にシールを与える単一のシールリング15と;を有す
る、請求項1ないし10の任意の項の弁。 - 【請求項12】 該管形補助部分5と該開口部を囲む該
主要部分の取付けフランジ10との間に円筒形孔腔付き
のフランジ12が挿入され、該制御軸20はこのフラン
ジ12の中で枢動する、請求項1ないし11の任意の項
の弁。 - 【請求項13】 該管形補助部分を排液する通気口40
は、該フランジ12の中に半径方向に放出する、請求項
12の弁。 - 【請求項14】 開放形態において、該円盤30は、該
管形主要部分の内径の約4分の1から3分の1まで該主
要部分の内側に延在する、請求項1ないし13の任意の
項の弁。 - 【請求項15】 該制御軸のX−X軸線と該管形主要部
分2のZ−Z軸線との間の距離は、該管形主要部分2の
内径の75〜85%である、請求項1ないし14の任意
の項の弁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9107952A FR2678345B1 (fr) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | Vanne raclable a troies voies, du type a papillon. |
FR9107952 | 1991-06-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05215253A true JPH05215253A (ja) | 1993-08-24 |
JP2537735B2 JP2537735B2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=9414369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4179145A Expired - Fee Related JP2537735B2 (ja) | 1991-06-27 | 1992-06-12 | ピッグ対応型3方バタフライ弁 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5193572A (ja) |
EP (1) | EP0520852B1 (ja) |
JP (1) | JP2537735B2 (ja) |
KR (1) | KR0150650B1 (ja) |
AT (1) | ATE120529T1 (ja) |
CA (1) | CA2071450C (ja) |
DE (1) | DE69201830T2 (ja) |
ES (1) | ES2071454T3 (ja) |
FR (1) | FR2678345B1 (ja) |
NO (1) | NO177471C (ja) |
RU (1) | RU2082055C1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160019133A (ko) * | 2014-08-11 | 2016-02-19 | 이명상 | 조립식 3방 유량제어밸브 |
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---|---|---|---|---|
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DE29920941U1 (de) | 1999-11-29 | 2000-01-20 | Jakubik, Michael, 22145 Hamburg | Molchbares Dreiwegeventil |
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FR2821914B1 (fr) | 2001-03-08 | 2004-02-20 | Abb Cellier Sa | Vanne |
US6726176B2 (en) | 2002-01-02 | 2004-04-27 | Fisher Controls International, Inc. | Stepped butterfly valve |
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KR100870965B1 (ko) * | 2007-09-04 | 2008-12-01 | (주)삼진제이엠씨 | 관 내부 세척 장치 및 이에 따른 작동방법 |
GB201011991D0 (en) * | 2010-07-16 | 2010-09-01 | Chargepoint Technology Ltd | Improvements relating to valves |
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