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JPH05112233A - ブレーキ制御方法 - Google Patents

ブレーキ制御方法

Info

Publication number
JPH05112233A
JPH05112233A JP3275716A JP27571691A JPH05112233A JP H05112233 A JPH05112233 A JP H05112233A JP 3275716 A JP3275716 A JP 3275716A JP 27571691 A JP27571691 A JP 27571691A JP H05112233 A JPH05112233 A JP H05112233A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
torque
actuator
brake control
expander piston
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3275716A
Other languages
English (en)
Inventor
Takushi Matto
卓志 松任
Atsuro Ota
淳朗 大田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP3275716A priority Critical patent/JPH05112233A/ja
Publication of JPH05112233A publication Critical patent/JPH05112233A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Landscapes

  • Regulating Braking Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】専用のセンサ等を使用する必要がなく、簡単な
構成で高精度にキャリパ圧を演算することを可能にす
る。 【構成】直流モータ24に一定電圧を一定時間間隔で印
加してモータ電流値を検出することにより、この直流モ
ータ24のモータコイル温度の変化が検出され、その温
度変化に対応してモータトルク定数が補正される。そし
て、この補正されたモータトルク定数に基づいてモータ
トルクが演算され、さらにその結果に基づいてキャリパ
圧が演算される。このため、実際に寒冷地や酷暑地等で
使用する場合のように環境条件等が変化しても、これに
影響されることなく高精度にキャリパ圧が演算される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アンチロック用モジュ
レータを構成するエキスパンダピストンの位置と、この
エキスパンダピストンを駆動するアクチュエータのトル
クとから制動力を演算してアンチロック制御を行うブレ
ーキ制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車や自動二輪車等におい
て、ブレーキのアンチロック制御を行うためにブレーキ
制御装置が使用されている。
【0003】このブレーキ制御装置としては、走行中の
車体の速度と車輪の回転速度とから車輪と路面のスリッ
プ率を演算し、この演算されたスリップ率に基づいて車
体に最適な制動力(キャリパ圧)を演算してアンチロッ
ク制御を施すものが知られている。
【0004】この場合、車輪と路面のスリップ率と、車
輪の回転方向およびこの回転方向と直交する横方向の摩
擦係数(μ)とは、一般的に図7および図8に示す関係
がある。この特性は、μ−Sカーブと呼ばれており、ア
イスバーン等の低摩擦係数の路面(以下、低μ路とい
う)では、アスファルト路面等の高摩擦係数の路面(以
下、高μ路という)に比べて同一のスリップ率に対して
μの値も低下している。
【0005】一方、キャリパ圧に対する車輪のロックス
ピードおよび復帰スピードは、同様に路面のμによって
大きく変化し、高μ路では、ロックスピードが遅くかつ
復帰スピードが速いのに対して、低μ路では、復帰スピ
ードが遅くかつロックスピードが速くなる。
【0006】そこで、車体の実際の減速度と車輪速度等
からμを推定して制御することが考えられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
方法では、例えば前輪および/または後輪制動による制
動状態の変更等によって、このμの値が相当にばらつく
おそれがある。従って、より正確にμを推定するため
に、キャリパ圧を直接計測することが考えられるが、高
価かつ重い液圧センサが必要となり、製造コストおよび
重量に問題があり、この種の液圧センサは従来から使用
されていない。
【0008】本発明はこの種の問題を解決するものであ
り、専用のセンサ等を使用する必要がなく、簡単な構成
で高精度にキャリパ圧を演算することが可能なブレーキ
制御方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、アンチロック用モジュレータを構成する
エキスパンダピストンをアクチュエータにより駆動さ
せ、車輪の制動力を制御してアンチロック制御を行うブ
レーキ制御方法であって、前記アンチロック制御前に、
温度変化に対応して前記アクチュエータのトルク定数を
補正する過程と、前記補正されたトルク定数に基づいて
前記アクチュエータのトルクを演算する過程と、前記エ
キスパンダピストンの位置を検出する過程と、前記エキ
スパンダピストンの位置とこの位置における前記演算さ
れたアクチュエータのトルクから前記車輪の制動力を演
算する過程とを備えることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明に係るブレーキ制御方法では、常時温度
変化に対応してアクチュエータのトルク定数が補正され
るため、使用温度の変化に影響されることなく前記補正
されたトルク定数に基づいて正確なトルクを演算するこ
とができる。このため、前記トルクとエキスパンダピス
トンの位置とから常に高精度に制動力を演算することが
可能になり、寒冷地や酷暑地であっても最適なブレーキ
制御が遂行される。
【0011】
【実施例】本発明に係るブレーキ制御方法についてこれ
を実施するための装置との関連で実施例を挙げ、添付の
図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0012】図2において、参照符号10は自動二輪車
を示し、この自動二輪車10は、本体部12とハンドル
部14と前輪部16と後輪部18とを備える。
【0013】この自動二輪車10に、本実施例に係るブ
レーキ制御方法を実施するためのブレーキ制御装置20
が配設され、図1に示すように、このブレーキ制御装置
20は、アンチロック用モジュレータ22を備え、この
モジュレータ22を構成する直流モータ24にはピニオ
ン26が軸着され、このピニオン26にギヤ28が噛合
する。ギヤ28は、クランク軸30に軸支されており、
このクランク軸30にはクランクアーム32を介してク
ランクピン34の一端部が偏心して連結されている。こ
のクランクピン34の他端部には、クランクアーム36
を介してエキスパンダピストン(後述する)の位置を検
出するためのポテンショメータ38が取着されている。
【0014】前記クランクピン34にカムベアリング4
0が回転自在に装着され、このカムベアリング40の下
端側は、スプリング収納部42に収納されたリターンス
プリング44の作用下に上限位置方向に常時押圧され
る。カムベアリング40の上端側にはエキスパンダピス
トン46が当接するとともに、このエキスパンダピスト
ン46は、カムベアリング40の上下動に伴って上下に
変位してカットバルブ48の開閉を行う。
【0015】このエキスパンダピストン46の上部に、
カットバルブ48を内蔵したカットバルブ収納部50が
配設され、このカットバルブ収納部50の入力ポート5
2には通路54を介してマスタシリンダ56が接続され
る一方、カットバルブ収納部50の出力ポート58には
通路60を介して車輪制動用キャリパシリンダ62が接
続される。このマスタシリンダ56とキャリパシリンダ
62とは、通路54、モジュレータ22および通路60
を介して相互に接続され、かつ、この経路には油圧用の
オイルが充填される。マスタシリンダ56は、ブレーキ
レバー64の作用下に油圧の調節を行い、カットバルブ
48を介してキャリパシリンダ62を駆動し、前輪部1
6および/または後輪部18に配設されたディスクプレ
ート66に制動力を付与する。
【0016】ポテンショメータ38および直流モータ2
4にモータコントローラ70が接続される。このモータ
コントローラ70は、直流モータ24を正転および逆転
させるための正逆転制御回路71を備えるとともに、ポ
テンショメータ38からのクランクピン34の角度情
報、すなわちエキスパンダピストン46の位置と直流モ
ータ24の端子電流値とをコントロールユニット72に
供給する。
【0017】コントロールユニット72は、直流モータ
24自体の温度変化に対応してこの直流モータ24のト
ルク定数を補正する機能と、前記直流モータ24の端子
電流値および前記補正されたトルク定数から得られたモ
ータトルクとエキスパンダピストン46の位置とにより
キャリパ圧(制動力)を演算する機能とを有し、このコ
ントロールユニット72には、ディスクプレート66に
装着された車輪速度検出用のセンサ76が接続されてい
る。
【0018】次に、このように構成されるブレーキ制御
装置20の動作について、本実施例に係るブレーキ制御
方法との関連で説明する。
【0019】通常制動時には、リターンスプリング44
の弾発力によってクランクピン34は予め設定された上
限位置に保持され、このクランクピン34に装着された
カムベアリング40は、エキスパンダピストン46を押
し上げた状態で維持されている。これにより、カットバ
ルブ48がエキスパンダピストン46によって押し上げ
られ、入力ポート52と出力ポート58とが連通してい
る。
【0020】そこで、ブレーキレバー64が把持される
ことによりマスタシリンダ56が付勢され、このマスタ
シリンダ56によって発生したブレーキ油圧は、通路5
4、入力ポート52、出力ポート58および通路60を
介してキャリパシリンダ62に伝達され、ディスクプレ
ート66に制動力が付与される。
【0021】一方、通常走行中(あるいは、イグニショ
ンが作動した状態で停車中)には、コントロールユニッ
ト72からモータコントローラ70の正逆転制御回路7
1に駆動信号が供給され、直流モータ24に一定電圧が
一定時間間隔でかつ一定時間だけ印加される。この直流
モータ24に印加される電圧は、図3に示すように、ク
ランクピン34を上限位置方向に付勢する方向、すなわ
ち減圧方向(+電圧)とは逆方向の極性(−電圧)を有
している。
【0022】これによって、直流モータ24からモータ
電流が得られ、このモータ電流は、図4に示すように、
直流モータ24自体の温度が高くなるに伴い小さくな
る。すなわち、常温時のコイル抵抗値Rと温度変化ΔT
があったときのコイル抵抗値R′とは、下記の(1)式
の関係を有している。
【0023】 R′=R(1+ΔT・k/100) …(1) 但し、k:抵抗変化率(%/℃) そして、モータ電流を計測してコイル抵抗値R′を演算
し、上記(1)式からΔTを解くことにより、直流モー
タ24のモータコイル温度が演算される。さらに、この
モータコイル温度の変化に対応してモータトルク定数K
Tが、下記(2)式を用いて補正されてモータトルク定
数KT′が得られる。
【0024】 KT′=KT(1−ΔT・a/100) …(2) 但し、a:減磁率(%/℃) 次いで、アンチロック制御を行うべくコントロールユニ
ット72からモータコントローラ70に駆動信号が供給
されると、直流モータ24の回転方向および回転量の制
御が行われる。このため、図示しない回転軸に軸着され
たピニオン26が回転されてこのピニオン26と噛合す
るギヤ28およびこのギヤ28にクランク軸30を介し
て固着されたクランクアーム32が回転し、このクラン
クアーム32に係着されたクランクピン34が上限位置
から下限位置方向に偏位する。このクランクピン34の
偏位によりカムベアリング40が下降し、エキスパンダ
ピストン46に作用するブレーキ油圧が直流モータ24
のトルクに加算されるように働くため、このエキスパン
ダピストン46はカムベアリング40を押圧して速やか
に下降する。
【0025】エキスパンダピストン46が所定量下降す
ると、カットバルブ48が着座し、これによって入力ポ
ート52と出力ポート58との間が遮断される。従っ
て、エキスパンダピストン46が単独でさらに下降する
と、出力ポート58側の体積が増大してキャリパシリン
ダ62に付与される油圧が減少し、例えば、前輪部16
の制動力が減少する。
【0026】ここで、エキスパンダピストン46の位置
は、クランクピン34の偏位によってポテンショメータ
38を介しクランク角度として検出され、このポテンシ
ョメータ38の出力値がモータコントローラ70に導入
される。そして、このモータコントローラ70からコン
トロールユニット72に、前記出力値および直流モータ
24の端子電流値が供給される。このコントロールユニ
ット72では、以下の各式に従って、まず端子電流値か
ら直流モータ24のモータトルク(TM)が演算され、
さらにキャリパ圧(PC)が演算される。
【0027】 TM=KT′・(IM−IO) …(3) TP=(Z・Z・JM+JC)・ω−TM+TS±TF …(4) PC=4・TP/(π・D・D・e・sinθc) …(5) TM:モータトルク KT′:補正されたモー
タトルク定数 IM:モータ電流 IO:モータ無負荷電流 TP:キャリパ圧トルク Z:リダクションレシオ JM:モータ慣性マス JC:クランク慣性マス ω:クランク角加速度 TS:B/USPGトル
ク TF:フリクショントルク D:エキスパンダピスト
ンの直径 e:クランク偏心量 θc:クランク角度 この場合、本実施例では、直流モータ24のモータ電流
値を検出することにより、この直流モータ24のモータ
コイル温度の変化が検出され、その温度変化に対応して
(2)式を用いて補正されたモータトルク定数KT′が
産出される。そして、この補正されたモータトルク定数
KT′に基づいてモータトルクTMが演算され、さらに
その結果に基づいてキャリパ圧(PC)が演算される。
このため、実際に寒冷地や酷暑地等で使用する場合のよ
うに、−20℃〜100℃程度に環境条件等が変化して
も、これに影響されることがなく、常時、高精度なキャ
リパ圧が演算されるという効果が得られる。これによ
り、最適なアンチロック制御を遂行することが可能にな
る。
【0028】すなわち、図5および図6に示すように、
直流モータ24のモータコイル温度が高温となった際
に、常温時のモータトルク定数TKよりも大きなモータ
トルク定数TK′に補正することにより、補正を行わな
い場合のキャリパ圧に比べて実測されたキャリパ圧に近
似したキャリパ圧を演算推定することができるという結
果が得られた。
【0029】さらに、図4において、実際に使用される
温度範囲に対応する電流値の範囲が予め設定されていれ
ば(図中、斜線参照)、電圧印加時に電流が流れない場
合に断線していることが検出される一方、電圧印加時に
この電流値範囲以上の電流が流れる場合にショートして
いることが検出される。従って、直流モータ24の不良
を容易にかつ正確に検出することができるという効果が
ある。
【0030】なお、本実施例では、ディスクプレート6
6に制動力を付与するキャリパシリンダ62のキャリパ
圧を演算する場合について説明したが、ドラムブレーキ
の制動にも対応することができる。その際、キャリパシ
リンダ62に対応するものとしてドラムブレーキに圧着
されるブレーキシューがあり、クランク角度と端子電流
値とからこのブレーキシューの開度に対応するキャリパ
圧(PC)が演算される。
【0031】さらに、上記の実施例においては前輪部1
6の場合を例に説明したが、後輪部18の場合も同様に
制御することが可能である。
【0032】
【発明の効果】本発明に係るブレーキ制御方法では、ア
ンチロック制御前に温度変化に対応してアクチュエータ
のトルク定数が補正されるため、このアクチュエータ自
体の使用温度の変化に影響されることなく、前記補正さ
れたトルク定数に基づいて正確なトルクを演算すること
ができる。このため、前記トルクとエキスパンダピスト
ンの位置とから、常に高精度な制動力を演算することが
可能になり、寒冷地や酷暑地であっても最適なアンチロ
ック制御が遂行される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブレーキ制御方法を実施するための装
置の概略構成図である。
【図2】前記ブレーキ制御装置を組み込む自動二輪車の
概略外観図である。
【図3】直流モータに電圧を印加する際の説明図であ
る。
【図4】前記電圧印加により得られる電流値の説明図で
ある。
【図5】常温時のモータトルク定数と高温時の補正され
たモータトルク定数とにより演算された各トルクと電流
との関係図である。
【図6】モータトルク定数の補正の有無による各キャリ
パ圧と実測キャリパ圧との関係図である。
【図7】車輪の回転方向摩擦係数とスリップ率との関係
図である。
【図8】車輪の横方向摩擦係数とスリップ率との関係図
である。
【符号の説明】 20…ブレーキ制御装置 22…モジュレータ 24…直流モータ 34…クランクピン 38…ポテンショメータ 46…エキスパンダピストン 56…マスタシリンダ 62…キャリパシリンダ 70…モータコントローラ 72…コントロールユニット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アンチロック用モジュレータを構成するエ
    キスパンダピストンをアクチュエータにより駆動させ、
    車輪の制動力を制御してアンチロック制御を行うブレー
    キ制御方法であって、 前記アンチロック制御前に、温度変化に対応して前記ア
    クチュエータのトルク定数を補正する過程と、 前記補正されたトルク定数に基づいて前記アクチュエー
    タのトルクを演算する過程と、 前記エキスパンダピストンの位置を検出する過程と、 前記エキスパンダピストンの位置とこの位置における前
    記演算されたアクチュエータのトルクから前記車輪の制
    動力を演算する過程とを備えることを特徴とするブレー
    キ制御方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のブレーキ制御方法におい
    て、アクチュエータに一定電圧を一定時間間隔で印加し
    て前記アクチュエータの電流値を検出し、この電流値の
    変化を温度変化として前記アクチュエータのトルク定数
    を補正することを特徴とするブレーキ制御方法。
  3. 【請求項3】請求項2記載のブレーキ制御方法におい
    て、検出されたアクチュエータの電流値が、予め設定さ
    れた電流値の範囲外である場合に、前記アクチュエータ
    を不良と判断することを特徴とするブレーキ制御方法。
JP3275716A 1991-10-23 1991-10-23 ブレーキ制御方法 Pending JPH05112233A (ja)

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