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JPH0459332B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0459332B2
JPH0459332B2 JP63015162A JP1516288A JPH0459332B2 JP H0459332 B2 JPH0459332 B2 JP H0459332B2 JP 63015162 A JP63015162 A JP 63015162A JP 1516288 A JP1516288 A JP 1516288A JP H0459332 B2 JPH0459332 B2 JP H0459332B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid anhydride
epoxy resin
filler
monofunctional
polyfunctional
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63015162A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6426625A (en
Inventor
Shinji Hashimoto
Taro Fukui
Masaya Tsujimoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP1516288A priority Critical patent/JPS6426625A/ja
Publication of JPS6426625A publication Critical patent/JPS6426625A/ja
Publication of JPH0459332B2 publication Critical patent/JPH0459332B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Epoxy Resins (AREA)
  • Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
〔産業䞊の利甚分野〕 この発明は、半導䜓玠子の封止などに甚いられ
る液状゚ポキシ暹脂封止材に関する。 〔埓来の技術〕 IC、LSIを始めずする半導䜓実装における䜎コ
スト化、高集積化の流れは、埓来のトランスフア
ヌ成圢によるDIPデナアルむンラむンパツケヌ
ゞから、HICハむブリツドIC、COBチツプ
オンボヌド、PPGAプラスチツクピングリツド
アレむ等の、暹脂によるスポツト封止を必芁ず
する実装圢態ぞず移行しおいる。これら新たな実
装圢態においおは、耐湿信頌性や耐電気腐食性等
の暹脂封止材自身の性胜により、封止される玠子
の信頌性が倧きな圱響を受ける。 最近では、䞊蚘のような実装圢態が高玚玠子に
䜿甚される機䌚が増え、前蚘耐湿信頌性や耐電気
腐食性等が充分であるこずを前提ずした䞊に、さ
らに、トランスフアヌ成圢品ず同等の非垞に高い
耐ヒヌトサむクル性が、暹脂封止材に察しお求め
られるようにな぀おきた。 他方、半導䜓玠子のボンデむングも、埓来の䞻
流であ぀たワむダボンデむングに代わ぀お、ワむ
ダレスボンデむングが増えおきおいる。ワむダレ
スボンデむングは、たずえば、ギダングボンデむ
ングあるいはフリツプチツプず呌ばれる、バンプ
突起電極により半導䜓玠子ず基板ずを電気的
に接合するものである。 バンプによる接合、特にはんだバンプによる接
合では、無封止の堎合、ヒヌトサむクル詊隓でバ
ンプに欠陥が生じる。これを防ぐため、たずえ
ば、䞋蚘〜など皮々の詊みがなされおいる
〔畑田ワむダレスボンデむングの最新技術動向
「月刊Semiconductor World」第巻、第10号
1987.9、第84〜92頁〕。 半導䜓玠子のパツド郚ずはんだバンプずの
間、およびたたは、はんだバンプず基板のパ
ツド郚ずの間に導電性ゎムや導電性接着剀を介
圚させお、応力を吞収する。 バンプを耇数個重ねお応力を吞収する。 バンプ呚蟺のみを暹脂で補匷する。 光硬化性暹脂で半導䜓玠子の回路面ず基板回
路面ずの間を充填しお硬化させ、この硬化によ
る収瞮応力で半導䜓玠子の電極ず基板の電極ず
をバンプを介しお圧接する接着ではなく。 〔発明が解決しようずする課題〕 アミン系硬化剀を甚いた埓来の゚ポキシ暹脂組
成物は、吞湿性が高くお耐湿信頌性に劣り、耐電
気腐食性を埗るこずも困難であ぀た。 そこで、䞊蚘の様々な垂堎ニヌズに察応すべ
く、皮々の暹脂封止材料が開発されおきたが、芁
求を満たしおいなか぀た。たずえば、硬化剀ずし
お、メチルヘキサヒドロ無氎フタル酞
MHHPAに代衚される、分子䞭に個の酞
無氎物基を有する化合物を甚いた゚ポキシ暹脂組
成物では、非垞に高い耐電気腐食性を埗るこずが
できる反面、トランスフアヌ成圢品レベルの耐ヒ
ヌトサむクル性を埗るこずはできなか぀た。 他方、䞊蚘〜などのようにワむダレスボン
デむングした堎合、耐湿信頌性を向䞊させたり、
䞍玔むオンの䟵入を防いだりするために、半導䜓
玠子党䜓を封止したり、あるいは、密閉したりす
る必芁がある。 これに察し、第図にみるように、半導䜓玠子
の回路面ず基板の回路面の間を液状゚ポキシ
暹脂封止材で完党に充填し、封止する方法が提
案されおいる。この封止方法だず、暹脂補匷によ
りバンプぞの集䞭応力を分散するこずもでき
る。このような封止を行うには、たずえば、第
図およびにみるように、半導䜓玠子の組
の察蟺の暪に液状゚ポキシ暹脂封止材を送り出
し、玠子ず基板ずの間に封止材を䟵入させ
充填しおいる。この封止方法に甚いる液状暹脂封
止材は、高信頌性を実珟するこずができ、䜎粘床
で、たずえば、数十Ό皋床の狭い空間ぞの䟵入
性が良奜である必芁がある。基板ずしおは、た
ずえば、ポリむミドフむルムなどのフむルム、有
機プリント配線板、金属板、セラミツク基板など
が甚いられる。 この発明は、以䞊のこずに鑑みお、スポツト封
止に䜿甚するこずができ、耐湿信頌性、耐電気腐
食性に優れ、しかも、耐ヒヌトサむクル性にも優
れた液状゚ポキシ暹脂封止材を提䟛するこずを課
題ずする。 〔課題を解決するための手段〕 䞊蚘課題を解決するため、この発明にかかる液
状゚ポキシ暹脂封止材は、䞋蚘の成分(a)、(b)、(c)
および(d)を必須成分ずしお含み、成分(a)䞭の゚ポ
キシ基ず成分(b)䞭の党酞無氎物基ずのモル比が
10〜10であるこずを特城ずするものであ
る。 (a) ゚ポキシ圓量が175以䞋のビスプノヌル
型゚ポキシ暹脂。 (b) メチルテトラヒドロフタル酞無氎物および
たたはメチルヘキサヒドロフタル酞無氎物から
なる単官胜酞無氎物ず、−−ゞオキ
゜テトラヒドロ−−フラニル−−メチル
−シクロヘキセン−−ゞカルボン酞無氎
物およびたたはグリセロヌルトリスアンヒド
ロトリメリテヌトからなる倚官胜酞無氎物ずが
䜵甚されおなる硬化剀であ぀お、前蚘単官胜酞
無氎物䞭の酞無氎物基ず前蚘倚官胜酞無氎物䞭
の酞無氎物基ずのモル比が〜であ
る酞無氎物系硬化剀。 (c) 硬化促進剀。 (d) 充填材。 〔䜜甚〕 この発明の液状゚ポキシ暹脂封止材は、硬化剀
ずしお、単官胜酞無氎物ず倚官胜酞無氎物ずが䜵
甚されおいるので、倚官胜酞無氎物による粘床増
分を単官胜酞無氎物が、いわば、垌釈剀ずしお働
いお抑制し、単官胜酞無氎物の耐ヒヌトサむクル
性の䞍足分を倚官胜酞氎物が匕き䞊げお、耐ヒヌ
トサむクル性に優れた液状゚ポキシ暹脂封止材が
埗られるものず考えられる。 〔実斜䟋〕 この発明に甚いる゚ポキシ暹脂は、封止材の粘
床を䜎枛させたり、䞍玔むオンを䜎枛させたりす
るために、゚ポキシ圓量が175以䞋のビスプノ
ヌル型゚ポキシ暹脂である。その䞭でも、ビス
プノヌルのゞグリシゞル゚ヌテルを䞻成分ず
するものが奜たしい。この発明に甚いる単官胜酞
無氎物は、メチルテトラヒドロフタル酞無氎物
MTHPAおよびメチルヘキサヒドロフタル酞
無氎物MHHPAのうちの少なくずも皮で
ある。 この発明に甚いる倚官胜酞無氎物は、封止材の
耐ヒヌトサむクル性を向䞊させるために、䞋蚘匏
 で衚される−−ゞオキ゜テトラヒドロ
−−フラニル−−メチル−−シクロヘキ
セン−−ゞカルボン酞無氎物〔以䞋、「化
合物ず蚘す〕および䞋蚘匏 で衚されるグリセロヌルトリスアンヒドロトリメ
リテヌト〔以䞋、「化合物」ず蚘す〕のうち
の少なくずも皮である。これは、耐ヒヌトサむ
クル性が、暹脂の耐熱性だけでなく、硬化埌の硬
床によ぀おも巊右されるからであるず考えられる
が、明らかではない。たた、䞊蚘぀の化合物
およびの䞭でも、化合物の方
が、耐湿信頌性が良く、特に奜たしい。これは、
化合物では、分子䞭の゚ステル基が加氎分
解を受けやすいためであるず考えられる。 たた、暹脂封止材には、耐湿信頌性、耐電気腐
食性および耐ヒヌトサむクル性の他にも、たずえ
ば、工皋コストに繋がる工皋管理特性、すなわ
ち、液状で扱い易く、か぀、長い硬化時間を必芁
ずしないずいう特性も求められるこずがある。硬
化剀ずしお、倚官胜酞無氎物のみを甚いた゚ポキ
シ暹脂封止材では、優れた耐ヒヌトサむクル性を
実珟できるが、この化合物は垞枩で固䜓であり、
そのため、埗られる゚ポキシ暹脂封止材は、垞枩
では非垞に粘床が高く、もはや、液状ずは蚀い難
いものずな぀おしたうため、そのような芁求に応
えるこずがむずかしい。しかし、この発明では、
硬化剀ずしお単官胜酞無氎物ず倚官胜酞無氎物を
䜵甚しおいるので、そのような芁求に応じるこず
が容易である。 䞊蚘単官胜酞無氎物ず倚官胜酞無氎物ずの配合
比率は、䞋蚘の点を考慮しお、䞡者の酞無氎物基
のモル比が、単官胜酞無氎物の酞無氎物基モル
数倚官胜酞無氎物の酞無氎物基モル数
〜の範囲内になるように䞡者を配合する。
このモル比の範囲よりも倚官胜酞無氎物が少なく
なるず、硬化物の耐熱枩床が充分高くならず、倚
官胜酞無氎物による耐ヒヌトサむクル性の効果が
薄れるこずがある。逆に、そのモル比の範囲より
も倚官胜酞無氎物が過剰になるず、封止材粘床が
䞊昇しお液状材料ずするのに䞍適圓ずなる恐れが
ある。特に、埌述のように、単官胜酞無氎物に倚
官胜酞無氎物を溶解させる堎合、倚官胜酞無氎物
が過剰になるず、封止材が狭郚ぞの䟵入充填に適
さなくなるほど粘床が高くなるうえ、保存䞭に倚
官胜酞無氎物が固䜓ずしお析出する恐れもある。 なお、酞無氎物基酞無氎基は、䞋匏で瀺さ
れる。 これら単官胜酞無氎物ず倚官胜酞無氎物の、䞊
蚘゚ポキシ暹脂に察する配合比率に぀いおは、耐
ヒヌトサむクル性のみに着目しお考えるなら、化
孊量論の面からは、゚ポキシ暹脂䞭の゚ポキシ基
モル数党酞無氎物の酞無氎物基モル数玄
モル比であるこずが理想的である。しかし、
封止材ずしお、耐湿信頌性等にも配慮した堎合、
゚ポキシ暹脂䞭の゚ポキシ基モル数党酞無氎物
の酞無氎物基モル数10〜10の範囲内で
ある。たた、特に限定する趣旚ではないが、䞊蚘
範囲の䞭でも、10〜10の範囲が特に奜た
しい。なぜなら、10よりも酞無氎物基のモル
比率が䞋回るず、硬化物のガラス転移枩床Tg
が著しく䜎䞋しお、耐熱枩床が䜎䞋し、耐ヒヌト
サむクル性の劣化はもずより、耐湿信頌性にも悪
圱響を及がす恐れがある。たた、10よりも酞
無氎物基のモル比率が䞊回るず、耐湿信頌性が極
端に悪化する恐れがある。これは、硬化物䞭に残
存するフリヌのカルボキシル基に原因するず考え
られるが、明らかではない。 倚官胜酞無氎物は、単官胜酞無氎物ず混合した
状態で゚ポキシ暹脂に配合されるようであ぀おも
よく、別々に゚ポキシ暹脂に配合されるようであ
぀おもよい。倚官胜酞無氎物ず単官胜酞無氎物ず
を別々に配合する堎合、固䜓である倚官胜酞無氎
物は、粉䜓ずしお成分䞭に分散させるようにすれ
ばよい。 この発明の液状゚ポキシ暹脂封止材では、狭い
間隙に䟵入充填させるため、材料䞭の粉䜓などの
固䜓をできるだけ少なくするずいう点から、倚官
胜酞無氎物を液状である単官胜酞無氎物に溶解さ
せお䜿甚するこずが奜たしい。このような液状の
単官胜酞無氎物ずしおは、宀枩付近で液状の
MTHPAおよびMHHPAの䞀方たたは䞡方を甚
いる。倚官胜酞無氎物も、特に限定はないが、た
ずえば、゚ポキシ暹脂組成物の硬化物が耐湿性に
優れおいるこず、その硬化物のガラス転移枩床
Tgが高いこず、その硬化物が耐ヒヌトサむク
ル性に優れおいるこず、の぀の理由から、化合
物を甚いるこずが奜たしい。 この発明の液状゚ポキシ暹脂封止材は、埌述す
る硬化促進剀が液甚か、液甚かによ぀お、そ
れ自䜓液性、あるいは、液性になる。゚ポキ
シ暹脂封止材が液性である堎合、倚官胜酞無氎
物を単官胜酞無氎物に溶解しお゚ポキシ暹脂に配
合したのでは、材料粘床が極めお高くなるずずも
に、そのポツトラむフが著しく短くなるずいう問
題が発生する。したが぀お、液性の堎合には、
倚官胜酞無氎物を前述したように粉䜓ずしお成分
䞭に分散させるこずが奜たしい。 ゚ポキシ暹脂封止材が液性である堎合には、
酞無氎物ず゚ポキシ暹脂ずは別々に䟛絊され、そ
のような問題は回避できるので、倚官胜酞無氎物
ず単官胜酞無氎物ずの配合圢態は、䞊蚘぀のい
ずれであ぀おも構わない。 なお、この発明では、単官胜酞無氎物ずしお
MTHPAおよびMHHPAの少なくずも䞀方を甚
い、倚官胜䞉無氎物ずしお化合物を甚い、
埌者を前者に溶解させる堎合には、液型組成物
ずせざるを埗ない。すなわち、゚ポキシ暹脂の入
぀た䞻剀ず、化合物をMTHPAおよび
たたはMHHPAで溶解しおなる硬化剀ずに分け
おおき、䜿甚する盎前に所定の比率で混合するの
である。これは、化合物をMTHPAおよ
びたたはMHHPAに溶解させお、゚ポキシ暹
脂に混合するず、硬化促進剀がなくおも混合物の
粘床が経時的に䞊昇しおしたうからである。 この発明においお、組成物を液型ずする堎
合、゚ポキシ暹脂ずしお゚ポキシ圓量175以䞋の
高玔床゚ポキシを甚いるず、分子量分垃が狭いた
め、結晶化しやすいこずがある。この結晶化を防
止するため、単官胜酞無氎物の少なくずも皮を
䞻剀に加えるこずが奜たしい。この堎合、䞊述の
理由から単官胜酞無氎物には倚官胜酞無氎物を溶
解させないようにする。 以䞊のような、酞無氎物系化合物による゚ポキ
シ暹脂の硬化反応を助ける硬化促進剀の皮類も、
この発明では特に限定されず、通垞、䞊蚘硬化反
応に䜿甚される化合物を甚いるこずができる。す
なわち、第玚アミン類もしくはその塩、トリア
ゟヌル類もしくはその塩、むミダゟヌル類もしく
はその塩、有機金属錯塩、有機酞金属塩、第玚
アンモニりム塩、ホスフむン類、ホスホニりム
塩、ゞアザビシクロアルケン類もしくはその塩
等、公知のものが、単独で、たたは、皮以䞊混
合しお䜿甚される。これら硬化促進剀は、前述し
たように、通垞、液タむプ、たたは、液タむ
プで䟛絊されるが、そのいずれのタむプを甚いる
ようであ぀おもよい。なお、耐湿性が優れおいる
ずいう点からは、硬化促進剀ずしお、ゞアザビシ
クロりンデセンDBU塩を甚いるのが奜たし
い。DBU塩ずしおは、DBUカチオンおよび察ア
ニオンからなるものであれば、特に限定はなく、
たずえば、DBU−プノヌルノボラツク暹脂塩、
DBU−オクチル酞塩、DBU−ホり酞塩、DBU
−フタル酞塩、DBU−トル゚ンスルフオン酞塩
等をはじめ皮々の塩が䞊垂されおいる。これらの
DBU塩を皮のみ単独で䜿甚しおもよく、もし
くは、皮以䞊を䜵甚しおもよく、たたは、
DBU塩ずそれ以倖の硬化促進剀ずを䜵甚しおも
よい。 充填材の皮類に぀いおも同様であ぀お、゚ポキ
シ暹脂に䜿甚される䞀般的な充填材を甚いるこず
ができる。すなわち、溶融シリカ、結晶シリカ、
タルク、炭酞カルシりム等を甚いるこずができる
のである。これらの充填材に぀いおも、それぞ
れ、単独で、あるいは、耇数混合しお䜿甚するこ
ずができる。たた耐湿信頌性に悪圱響を䞎える遊
離むオンや加氎分解性ハロゲンの含有量が少ない
ものであれば、これら以倖の充填材も甚いるこず
ができる。 なお、この発明では、充填材は、平均粒埄が
10Ό以䞋であり、か぀、50Ό以䞊の粒埄の粒
子が党充填材䞭に重量以䞋しか含たれおいな
いものを䜿甚し、液状゚ポキシ暹脂封止材の充填
材含量は、10〜60重量ずするこずが奜たしい。
充填材の平均粒埄が10Όよりも倧きいか、たた
は、50Ό以䞊の粒埄の粒子が党充填材䞭に重
量よりも倚いず、狭い間隙に䟵入させるのに䞍
郜合ずなる。液状゚ポキシ暹脂封止材の充填材含
量が、60重量を越えるず材料粘床が高くなりす
ぎ、狭い間隙に䟵入させるのに䞍郜合ずなり、10
重量未満だず材料の線膚匵率、吞湿率が倧きく
な぀お、半導䜓玠子の封止に適さなくなる。 この発明の液状゚ポキシ暹脂封止材は、第図
にみるように、ギダングボンド型の半導䜓玠子
などを封止するのに適しおいる。玠子ず基板
ずの間隔は、たずえば、20〜100Ό皋床であ
り、このような間隙にも䟵入充填できる。基板
ずしおは、たずえば、䞊蚘のものが甚いられる。 この発明の液状゚ポキシ暹脂封止材は、最終的
に䞊述した各必須成分が混合、分散、たたは、混
緎された状態ずなるのであれば、䞀液性組成物、
二液性組成物等、䟛絊される圢態は特に限定され
ない。 この発明では、通垞液状゚ポキシ暹脂封止材に
添加される各皮の添加剀のうち、この発明の目的
に反しない物質に぀いおは、䜜甚効果を阻害しな
い量であれば、配合するこずもできる。そのよう
な添加剀ずしおは、たずえば、顔料、垌釈剀、カ
ツプリング剀、レベリング剀、消泡剀、むオント
ラツプ剀等が挙げられる。顔料ずしおは、たずえ
ば、カヌボンブラツク、ベンガラ、チタンホワむ
ト等の䞀般に䜿甚されるものが挙げられる。垌釈
剀ずしおは、たずえば、プニルグリシゞル゚ヌ
テル等が挙げられる。カツプリング剀ずしおは、
たずえば、シランカツプリング剀等が挙げられ
る。 なお、この発明では、顔料は、組成物を狭い間
隙に䟵入充填させるため、平均粒埄1Ό以䞋で
あ぀お、゚ポキシ暹脂䞭に分散されおいる状態が
奜たしい。 ぀ぎに、この発明の具䜓的な実斜䟋を比范䟋ず
あわせお説明する。なお、以䞋の実斜䟋ならびに
比范䟋においお、硬化促進剀が液性である堎合
には、必芁な各成分をホモデむスパヌ特殊機化
工業株匏䌚瀟補を甚いお分散、混合させお䜿甚
した。たた、硬化促進剀が液性である堎合に
は、硬化促進剀ず酞無氎物ずをホモデむスパヌを
甚いお分散、混合させお液ずし、゚ポキシ暹脂
ず残りの成分を分散、混合させお液ずした埌、
封止盎前に䞡液を必芁な比率で、ホモデむ
スパヌを甚いお混合し、䜿甚した。 実斜䟋〜、比范䟋、 ゚ポキシ暹脂ずしおビスプノヌル型゚ポキ
シ暹脂東郜化成(æ ª)補YD8125、゚ポキシ圓量
175を、充填材ずしお溶融シリカ〔(æ ª)韍森扱い
−40、平均粒埄8Ό〕を、そしお、硬化促進
剀ずしお液性硬化促進剀たるゞアザビシクロり
ンデセンオクチル酞塩〔サンアプロ(æ ª)補−
CAT SA102〕を、それぞれ䜿甚し、硬化剀ずし
お第衚に瀺した酞無氎物を甚いお、液性の液
状゚ポキシ暹脂封止材を調補した。各成分の配合
比率は、゚ポキシ暹脂䞭の゚ポキシ基モル数党
酞無氎物の酞無氎物基モル数10ずなるよう
に゚ポキシ暹脂ず酞無氎物を甚い、硬化促進剀が
1PHR゚ポキシ暹脂100重量郚に察し重量郚の
割合、充填材が組成物党量の60重量であ぀た。 なお、第衚の略号は、䞋蚘の各酞無氎物を衚
しおいる。 MHHPAメチルヘキサヒドロフタル酞無氎物
〔倧日本むンキ化孊(æ ª)補゚ピクロン−650、酞
無氎物圓量168〕 MTHPAメチルテトラヒドロフタル酞無氎物
〔倧日本むンキ化孊(æ ª)補゚ピクロン−570、酞
無氎物圓量166〕 B4400−−ゞオキ゜テトラヒドロ−
−フラニル−−メチル−−シクロヘキ
セン−−ゞカルボン酞無氎物〔倧日本む
ンキ化孊(æ ª)補゚ピクロン−4400、酞無氎物圓
量132〕 TMTA−グリセロヌルトリスアンヒドロト
リメリテヌト〔新日本理化(æ ª)補TMTA−、
酞無氎物圓量205〕 第図にみるように、PPGA基板䞊に実装さ
れた、半導䜓玠子〔−MOS、2000ゲヌトLSI
mm角〕を、各䟋の液状゚ポキシ暹脂封止材
で封止し、120℃で時間160℃で時間の硬
化条件で硬化し、詊料ずした。 耐ヒヌトサむクル性詊隓 この詊料に察し、−65℃雰囲気に30分間→宀枩
に分間→150℃雰囲気に30分間→宀枩に分間
のヒヌトサむクルを加え、所定のサむクル数終了
時の良品玠子数党詊料10個䞭を調べた。結果
を第衚に瀺す。
【衚】 (泚) 〓〓は〓重量〓である。
第衚の結果から、この発明の゚ポキシ暹脂組
成物である実斜䟋〜は、いずれも、比范䟋
、に比べお耐ヒヌトサむクル性が向䞊しおい
るこずがわか぀た。 実斜䟋 〜11 第衚に瀺した成分配合で液状゚ポキシ暹脂封
止材を調補し、先の実斜䟋ならびに比范䟋ず同様
にしお第図のように玠子を封止し、詊料ずし
た。埗られた詊料に察し、耐湿信頌性詊隓、耐電
気腐食性詊隓、ならびに、前述した耐ヒヌトサむ
クル性詊隓を行い、暹脂封止材の評䟡を行぀た。
たた、これら゚ポキシ暹脂封止材を120℃で時
間160℃で時間硬化させたものを、粘匟性ス
ペクトロメヌタによ぀お枬定しお、tanΎピヌクの
枩床をも぀おガラス転移枩床Tgずした。な
お、䞊蚘耐湿信頌性詊隓ならびに耐電気腐食性詊
隓は、以䞋のように行぀た。 耐湿信頌性詊隓 2atm、121℃の飜和氎蒞気雰囲気䞭に各詊料を
攟眮する、いわゆるプレツシダヌクツカヌテスト
PCTを行い、所定時間埌の良品玠子数党詊
料10個䞭を調べた。 耐電気腐食性詊隓 85℃、盞察湿床85の雰囲気䞭に玠子駆動電圧
を印加した玠子を攟眮する、いわゆるTHBè©Šéš“
を行い、所定時間埌の良品玠子数党詊料10個
䞭を調べた。 以䞊の結果を第衚に瀺す。 なお、第衚䞭の各略号は先の第衚に準じ、
第衚に瀺されおいなか぀た略号は䞋蚘化合物を
衚しおいる。充填材は実斜䟋〜ず同じものを
䜿甚した。 2MA−OK−ゞアミノ−〔2′−メチル
むミダゟリル−1′〕゚チル−−トリアゞン
む゜シアヌル酞付加物〔液性硬化促進剀、四
囜化成工業(æ ª)補2MA−OK〕
【衚】
【衚】 第衚の結果から、実斜䟋〜11は、いずれ
も、高い耐ヒヌトサむクル性を有しおいるこずが
わかる。たた、これら実斜䟋の䞭でも、倚官胜酞
無氎物の配合比が、酞無氎物基のモル数の比率で
倚官胜酞無氎物単官胜酞無氎物以䞊の
ものでは、さらに耐ヒヌトサむクル性に優れおい
るこずもわかる。 ゚ポキシ基に察する酞無氎物基のモル比を衚す
察゚ポキシ圓量酞無氎物基モル数゚ポキシ基
モル数をみるず、察゚ポキシ圓量0.9以䞋で耐
湿信頌性が高く、0.6以䞊で耐ヒヌトサむクル性
に優れたものが埗られおいる。したが぀お、察゚
ポキシ圓量0.9〜0.6の範囲が、この぀の発明に
奜たしい範囲であるこずがわかる。 実斜䟋 12 ゚ポキシ暹脂ずしおビスプノヌル型゚ポキ
シ暹脂〔東郜化成(æ ª)補YD8125、゚ポキシ圓量
175〕を、充填材ずしお溶融シリカ〔(æ ª)韍森扱い
−40、平均粒埄8Ό〕を、そしお、硬化促進
剀ずしおアミン系硬化促進剀〔味の玠(æ ª)補PN−
23〕を、それぞれ䜿甚し、硬化剀たるMHHPA
単官胜酞無氎物ず−4400倚官胜酞無氎物
の比率を倉化させお液状゚ポキシ暹脂封止材を調
補した。各成分の配合比率は、゚ポキシ暹脂䞭の
゚ポキシ基ず酞無氎物䞭の酞無氎物基ずの比がモ
ル比で10、硬化促進剀が3PHR゚ポキシ暹
脂100重量郚に察し重量郚の割合、充填材が組
成物党量の60重量であ぀た。埗られた液状゚ポ
キシ暹脂封止材の材料粘床ず、硬化物のガラス転
移枩床Tgを枬定した。結果を第図に瀺し
た。 第図に瀺す結果から、単官胜酞無氎物ず倚官
胜酞無氎物ずの比を衚す圓量比MHHPA圓
量−4400圓量がより小さくなるず材
料粘床が100侇cpを倧きく越え、液状材料ずしお
䜿甚しにくいものずな぀たこずがわか぀た。た
た、硬化物のガラス転移枩床は、圓量比で
185℃ず半導䜓封止甚途の材料ずしおは充分な耐
熱枩床であるこずもわか぀た。 実斜䟋 13〜19 第衚に瀺す配合で各成分を混合し、液状゚ポ
キシ暹脂封止材を埗た。 ゚ポキシ暹脂ずしおビスプノヌル型゚ポキ
シ暹脂〔東郜化成(æ ª)補YD8125、゚ポキシ圓量
172〕を、単官胜酞無氎物ずしお䞊述の゚ピクロ
ン−570および゚ピクロン−650を、倚官胜酞
無氎物ずしお䞊述の゚ピクロン−4400を、硬化
促進剀ずしお䞊述の−CATSA102を、それぞ
れ甚いた。 充填材は、溶融シリカ〔(æ ª)韍森扱いRD−、
平均粒埄15Ό、50Ό以䞊の粒子の割合重量
〕、溶融シリカ〔(æ ª)韍森扱い−40、平均粒埄
8Ό、50Ό以䞊の粒子の割合0.9重量〕およ
び、溶融シリカ〔(æ ª)韍森扱いZA−30、平均粒埄
5Ό、50Ό以䞊の粒子の割合0.5重量〕を所定
の粒埄分垃になるように分玚し、適宜混合しお甚
いた。 各゚ポキシ暹脂封止材を甚い、狭郚䟵入性およ
び粘床を䞋蚘のようにしお調べ、結果を第衚に
瀺した。 狭郚䟵入性 第図にみるように、20Ό厚のステンレス箔
をスラむドガラス䞊に適圓な間隔をおい
お蚭け、この間にたたがるようにカバヌガラス
を眮いお粘着テヌプで固定した。カバヌガ
ラスずスラむドガラスずの間の20Ό厚
の隙間の片方に液状゚ポキシ暹脂封止材を塗垃
し、100℃で時間加熱した埌に䟵入皋床を目芖
芳察した。その皋床を良 ○、やや䞍良 △、䞍
良 ×の段階で評䟡し、第衚に瀺した。 各液状゚ポキシ暹脂封止材の粘床䞻剀ず硬化
剀ずを混合した埌の粘床は、ブルツクフむヌル
ド瀟の型粘床蚈で、SCロヌタヌを甚い、25℃
で50rpmで枬定した。
【衚】
【衚】 第衚にみるように、倚官胜酞無氎物が単官胜
酞無氎物に溶解されおいお、充填材が平均粒埄
10Ό以䞋、か぀、充填材䞭の50Ό以䞊の粒埄
の粒子が重量以䞋のずき、狭郚䟵入性が良奜
であるこずがわかる。たた、党充填材の割合が、
封止材党䜓の60重量を越えるず、粘床が高す
ぎ、狭郚䟵入性が悪くなる。 実斜䟋 20〜26 第衚に瀺す配合で各成分を混合し、実斜䟋13
〜19ず同様にしお、液状゚ポキシ暹脂封止材を埗
た。 ゚ポキシ暹脂、酞無氎物および硬化促進剀は、
いずれも、実斜䟋13〜19で甚いたものず同じもの
を甚いた。充填材は、䞊述のZA−30を組成物党
䜓に察しお50重量の割合で䜿甚した。 各液状゚ポキシ暹脂封止材の粘床および狭郚䟵
入性を実斜䟋13〜19ず同様にしお調べ、結果を第
衚に瀺した。たた、各゚ポキシ暹脂封止材を甚
い、䞋蚘の耐湿信頌性詊隓を行い、結果を第衚
に瀺した。 耐湿信頌性詊隓 第図にみるように、半導䜓玠子−MOS、
2000ゲヌトのmm角LSIチツプをプラスチツ
クPGA基板のキダビテむヌの底に実装
した。その埌、半導䜓玠子を液状゚ポキシ暹脂
組成物で芆い、100℃で時間160℃で時間
の条件で硬化しお封止を行い、詊料ずした。な
お、は、ボンデむングワむダである。 各詊料を2atmの飜和氎蒞気圧のPCTにかけお、
凊理時間の経過による环積䞍良数を調べた。各゚
ポキシ暹脂封止材に぀いお、サンプル数10個ず぀
ずした。
【衚】
〔発明の効果〕
この発明にかかる液状゚ポキシ暹脂封止材は、
硬化剀ずしお、単官胜酞無氎物ず倚官胜酞無氎物
ずが䜵甚されおいるので、スポツト封止に䜿甚す
るこずができ、耐湿信頌性、耐電気腐食性に優
れ、しかも、耐ヒヌトサむクル性にも優れたもの
ずな぀おいる。
【図面の簡単な説明】
第図は請求項の発明の効果を知るため、実
斜䟋ならびに比范䟋で䜿甚されるテスト甚玠子の
封止状態を説明する説明図、第図は単官胜酞無
氎物ず倚官胜酞無氎物の比率ず゚ポキシ暹脂封止
材における粘床ならびに硬化物におけるガラス転
移枩床ずの関係を衚すグラフ、第図はバンプボ
ンデむングされた半導䜓玠子ず基板ずの間を封止
した状態を衚す䞀郚分の偎断面図、第図およ
びぱポキシ暹脂封止材を充填させる盎前の䞀
郚分の状態を衚し、図は偎断面図、図は平面
図、第図は狭郚䟵入性を調べるために甚いた噚
具の斜芖図、第図はワむダボンデむングされた
半導䜓玠子を封止した状態を衚す䞀郚断面偎面図
である。   液状゚ポキシ暹脂封止材。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞋蚘の成分(a)、(b)、(c)および(d)を必須成分ず
    しお含み、成分(a)䞭の゚ポキシ基ず成分(b)䞭の党
    酞無氎物基ずのモル比が10〜10であるこ
    ずを特城ずする液状゚ポキシ暹脂封止材。 (a) ゚ポキシ圓量が175以䞋のビスプノヌル
    型゚ポキシ暹脂。 (b) メチルテトラヒドロフタル酞無氎物および
    たたはメチルヘキサヒドロフタル酞無氎物から
    なる単官胜酞無氎物ず、−−ゞオキ
    ゜テトラヒドロ−−フラニル−−メチル
    −シクロヘキセン−−ゞカルボン酞無氎
    物およびたたはグリセロヌルトリスアンヒド
    ロトリメリテヌトからなる倚官胜酞無氎物ずが
    䜵甚されおなる硬化剀であ぀お、前蚘単官胜酞
    無氎物䞭の酞無氎物基ず前蚘倚官胜酞無氎物䞭
    の酞無氎物基ずのモル比が〜であ
    る酞無氎物系硬化剀。 (c) 硬化促進剀。 (d) 充填材。  酞無氎物系硬化剀が単官胜酞無氎物に倚官胜
    酞無氎物が溶解されお固圢分を含たない状態の混
    合物ずな぀おおり、充填材がシリカ充填材であ぀
    お封止材党䜓の10〜60重量を占めるずずもに、
    シリカ充填材䞭に占める粒埄50Ό以䞊の粒子の
    割合が重量以䞋であり、か぀、シリカ充填材
    の平均粒埄が10Ό以䞋である請求項蚘茉の液
    状゚ポキシ暹脂封止材。
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