JPH0422925A - 光ファイバ伝送システム - Google Patents
光ファイバ伝送システムInfo
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ァイバ増幅器を、光送信器及び光受信器間の光伝送路に
介在してなる光ファイバ伝送システムに関する。
、伝送損失を補償するため、光伝送路中に所定の間隔で
中継器を介在している。この中継器においては、被伝送
信号光を光検出器により電気信号に変換し、この変換さ
れた電気信号を増幅器により増幅した後、半導体レーザ
あるいはLED等によって再び光信号に変換して光伝送
路に送出する構成になっている。以下、このように光/
電気・電気/光の変換過程を含む中継器を電気的光中継
器と略す。
ァイバ増幅器と称する)の研究が進み、良好な特性が得
られることか明らかになってきた。
り、中継に際して光/電気・電気/光の変換過程を含ま
ず、全光式中継器ということができる。光ファイバ増幅
器を中継器として用いることは、中継器の小形化、省電
力化をもたらす有望な手段である。
システムの構成を示す。第6図において、送信側には信
号源11があり、この信号源11の出力信号は光送信器
12で変調を受けて波長1.5cμm〕帯の信号光とな
り、光ファイバによる光伝送路13に送出される。この
光伝送路13は増幅作用を持たず、信号光は伝送損失を
受ける。この光伝送路13で伝送損失を受けた信号光は
光ファイバ増幅器14で損失が補償される。
光を合波する光合波器及びEr(エルビウム)を光ファ
イバのコアにドープしたErドープ光ファイバとで構成
されるもので、近時、良好な特性が得られるようになっ
たものである。第7図に上記光ファイバ増幅器14の内
部構成を示す。第7図において、入力ポート141に入
力される光伝送路13からの信号光は光合波器142に
送られる。
からの励起光(例えば波長1.48 [μm]帯)を合
波するもので、この合波光はErドープ光ファイバ14
4に送出される。この光ファイバ144は増幅作用を有
するもので、ここで増幅された信号光と残存する励起光
は出力ボート145を介して先ファイバによる光伝送路
15へ送出される。
号光は再び増幅作用を持たない光伝送路15に送出され
、一定の距離を隔てて設置される先受信器16に供給さ
れる。第8図に光受信器16の入力部分の構成を示す。
路15からの合波光はいったんバンドパスフィルタ16
2に入力される。このバンドパスフィルタ162は合波
光から励起光1.48 [μm]帯を遮断するだめのも
ので、ここで励起光が除去された後、信号光は受光素子
163に送られ、電気信号に変換されて受信信号となる
。これによって光ファイバ伝送システムが形成される。
式中継器は、その特徴、すなわち光/電気・電気/光の
変換過程を含まないがために、電気的光中継器と比べ、
伝送システムの運用、管理保守の面で未だ解決すべき問
題か残されている。
行った後、伝送されてきた信号の状態を電気的手段によ
り監視・処理し、何らかの異常があれば異常であること
を示す情報を付加した後、電気/光変換を行って光ファ
イバに送出している。
で異常があったことを検知可能であり、伝送システムの
運用、監視、保守が容易にできる。
する手段、及び異常を検知して異常発生の情報を付加す
る有効な手段がないため、伝送システムの下流で上流の
異常を有効に検知することができない。このことは全光
式中継器を用いた伝送システムは、主信号を伝送する回
線とは別に監視専用の回線を設けなければ、システムの
運用、管理、保守が困難であることを意味する。
バ伝送システムでは、下流側で上流側の異常を検知する
には主信号伝送回線とは別に監視用回線が必要であり、
容易にシステムの運用、管理、保守を行うことかできな
かった。
、別に監視用回線を用いることなく、下流側で上流側の
異常を容易に検知することができ、これによって容易に
運用、管理、保守を行うことのできる光ファイバ伝送シ
ステムを提供することを目的とする。
受信器への光伝送路に光ファイバによる光ファイバ増幅
器を介在させ、この光ファイバ増幅器に入力する被伝送
信号光に励起光を合波して光増幅することにより伝送損
失を低減する先ファイバ伝送システムにおいて、 前記光ファイバ増幅器に設けられ、前記励起光の状態を
モニタして、そのモニタ情報から励起光の異常を検出す
る励起光異常検出手段と、前記光ファイバ増幅器に設け
られ、前記励起光異常検出手段の検出結果に応じて前記
励起光の強度を変調する変調手段と、前記光受信器に設
けられ、被伝送光信号から合波されている励起光を分波
し、分波された励起光の状態から上流の異常の有無を検
出する監視手段とを具備して構成される。
バ増幅器において、伝送系の状態を逐次モニタしてその
異常を検出し、例えば異常検出時に励起光の強度を変調
して信号光に合波し、光受信器において、被伝送光信号
から励起光を分波し、その状態を識別することにより、
上流の異常の有無を判別する。
例を説明する。
て、第5図、第6図と同一部分には同一符号を付して示
し、ここでは異なる部分を中心に説明する。
増幅器21に入射される。この光ファイノく増幅器21
は入力ポート211に接続される光伝送路13からの信
号光を光合波器212に送り、励起光源213からの励
起光を合波した後、Erドープ光ファイバ214で光増
幅して、出力ボート215より光伝送路15へ送出する
ようになっている。
出力状態をモニタして異常を検出するモニタ回路216
と、励起光源16の光出力強度を変調する変調器217
を備えている。すなわち、モニタ回路21Bは励起光源
213の出力強度が基準レベルからずれた場合にこれを
検出して異常検出信号を発生し、変調器217はこの異
常検出信号を受けて励起光源213の光出力強度を一定
の周波数で変調するようになっている。
して光受信器22に送られる。この先受信器22は人力
ボート221を介して光伝送路15からの伝送先を人力
すると、この人力光を光分波器222に入射する。この
光分波器222は入力光から信号光波長を中心とする波
長帯の光を信号受信用受光素子223に導き、それ以外
の光(励起光を含む)を伝送路監視用受光素子224に
導く。信号受信用受光素子223で得られた受光信号は
受信回路に送られ、復調検波される。また、伝送路監視
用受光素子224で得られた受光信号は異常検出器22
5に送られ、ここで励起光の強度変調の有無を検出する
ことによって光ファイバ増幅器21の異常の有無が検出
される。
作について説明する。
、横軸には励起光の強度、縦軸には光ファイバ増幅器の
利得が示されている。同図かられかるように、励起光の
強度が低い領域■では、励起光の強度を増すに従って光
ファイバ増幅器の利得が増大するが、励起光の強度があ
る値に達すると、それ以上励起光の強度を上げても(励
起光の強度が高い領域■)先ファイバ増幅器の利得は増
大せず、飽和状態となる。
光に対する先ファイバ増幅器の利得か変調を受け、その
結果、信号光も強度変調されて受信側での復調に悪影響
を及はす。例えば被伝送信号光がP CM符号の場合に
は、受信信号のアイ開口の劣化、ジッタの増加を招き、
被伝送信号光かFM信号の場合にはA M −P M変
換を招き、受信信号のSN比を劣化させる。しかるに、
■の領域で励起光を変調すれば、信号光に対する光ファ
イバ増幅器の利得は変化を受けず、その結果、信号光も
新たな強度変調を受けず、受信側での復調に悪影響を与
えない。
常発生を光受信器22て検知できるようにするため、光
ファイバ増幅器21において、励起光源2)3を所定強
度以上で駆動しておき、その出力をモニタ回路21Bで
監視し、異常発生時には変調器217で励起光源213
の出力強度を所定値以上で変調させるようにしている。
起光成分のみが変調されることになる。したがって、先
受信器22において、光分波器222で分離される励起
光成分を監視用受光素子224で受光して、異常検出器
225て変調の有無を検出することにより、別に監視用
回線を用いなくても、光ファイバ増幅器21で異常が発
生したことを検知することができる。
時に行うようにしたが、逆に正常状態で変調をかけてお
き、異常発生時に変調を停止するようにしても、同様の
効果を得ることができる。
説明する。但し、第3図において第1図と同一部分には
同一符号を付して示し、その説明を省略する。
の検出・監視のみてなく、先ファイバ増幅器21以前の
上流での異常及び光ファイバ増幅器21の励起光以外(
例えば光ファイバ214)の異常検出・監視も可能であ
る。
れる伝送信号光は光分岐器218により一部モニタ用の
受光素子219に送られる。この受光素子219では伝
送信号光のレベルを検出し、その検出信号を変調処理制
御回路2110に送る。この変調処理制御回路2110
は、受光素子219より送られた伝送信号光のレベルが
所定の基準レベルからずれている場合は、光ファイバ増
幅器21以前(例えば伝送路あるいは光送信器)で異常
が発生していると判別し、またモニタ回路216から検
出信号が送られてきた場合は、当該光ファイバ増幅器2
1の励起光源213の出力光に異常が発生していると判
別し、各判別状態に応じて変調器217の変調周波数を
制御するものである。この場合、変調器217はその変
調周波数を可変可能であるものとする。
ば以ドのような処理を行う。
ルダウンしている場合には、光送信器12(第1図参照
)あるいは当該光ファイバ増幅器21までの光伝送路に
異常が生したと判断する。さらに、モニタ回路21Bの
出力レベルをみてレベルダウンしている場合には、励起
光源213に異常か生じたと判断する。このような各種
判断が得られた場合には、状況別に変調周波数を選択し
て変調器217を駆動制御する。但し、変調周波数の選
択範囲は、光ファイバ増幅器の利得飽和範囲に設定する
。
く、異常の種類別に励起光を変調して光受信器に送出す
ることができるので、先受信器側で、分離した励起光の
変調周波数を識別することにより、異常箇所を判別する
ことが可能となる。
側で上流側の異常を容易に検知することができ、容易に
運用、管理、保守を行うことができる。
4の出力レベルを光分岐器2111の分岐後、受光素子
2112て検出し、その検出結果を前記変調処理制御回
路2110に供給すれば、検出レベルが所定レベル以下
となったとき、光ファイバ増幅器に異常か生じたと判断
することかでき、変調器213を通じて、特定の周波数
で励起光を強度変調することによって、出力部異常の情
報を光受信器側に知らせることができる。
が光伝送路内に1個設けられた場合についての例である
が、複数の光ファイバ増幅器を用いた場合について以下
に説明する。
まま用いると、前段の光ファイバ増幅器で励振光成分が
変調されているときに当該光ファイバ増幅器でも異常が
生したとすれば、同一の変調周波数で励起光の強度を変
調してしまうため、光受信器でどの光ファイバ増幅器が
異常なのか区別することができない。
れの光ファイバ増幅器が異常を生じたか先受信器側で識
別可能とする光ファイバ増幅器の実施例を示すものであ
る。但し、第4図において、第1図と同一部分には同一
符号を付して示し、その説明を省略する。
と異なる点は、第3図の光分岐器218を光分波器21
81に置き換えた点であり、入力ポート211に入力さ
れる伝送光は光分波器218で信号光成分とそれ以外の
光成分とを分渡し、信号光成分は光合成器212に、そ
れ以外の光成分は伝送路監視用の受光素子219に送ら
れる。この受光素子219で得られた検出信号は、前段
の光ファイバ増幅器で励起光が変調を受けていれば、そ
の変調周波数を有している。この受光素子219の検出
信号は前記モニタ回路2]6の励起光異常検出信号と共
に変調処理制御回路2110に送られる。
出信号か送られてくれば、前段の光ファイバ増幅器に異
常か発生していると判別し、またモニタ回路216から
検出信号か送られてくれば、当該光ファイバ増幅器21
の励起光源213の出力光に異常か発生していると判別
し、各判別状態に応じて変調器217の変調周波数を制
御するものである。この場合、変調器217はその変調
周波数を可変可能であるものとする。
図の実施例の場合と同様に、例えば以下のような処理を
行う。
している場合には、前段の光ファイバ増幅器の出力部あ
るいは当該光ファイバ増幅器までの光伝送路に異常が生
じたと判断する。また、受光素子219の出力に特定の
周波数信号が得られる場合には、前段の光ファイバ増幅
器の励起光源に異常が生じたと判断する。さらに、モニ
タ回路216の出力レベルをみてレベルダウンしている
場合には、励起光源213に異常か生じたと判断する。
周波数を選択して変調器217を駆動制御する。
得飽和範囲に設定する。
く、異常の種類別に励起光を変調して光受信器に送出す
ることができるので、光受信器側で、分離した励起光の
変調周波数を識別することにより、異常箇所を判別する
ことか可能となる。
側で上流側の異常を容易に検知することができ、容易に
運用、管理、保守を行うことができる。
214の出力レベルを光分岐器2111の分岐後、受光
素子2112で検出し、その検出結果を前記変調処理制
御回路2110に供給すれば、検出レベルが所定レベル
以下となったとき、光ファイバ増幅器に異常が生じたと
判断することができ、変調器213を通じて、特定の周
波数で励起光を強度変調することによって、出力部異常
の情報を光受信器側に知らせることができる。
バ増幅器の利得飽和特性を利用したが、光ファイバ増幅
器の利得応答特性を利用するようにしても実施可能であ
る。この手法は、光ファイバ増幅器の利得か追随できな
い領域で励起光強度を変化させるもので、光ファイバ増
幅器を励起する光の強度を高い周波数で変調することに
より、信号光に悪影響を与えることなく、伝送システム
の下流側に光ファイバ増幅器の異常などの運用、監視、
保守の情報を伝達することができる。
の利得の応答は光ファイバ増幅器の材料によって定まる
。例えば、Erをドープした石英系光ファイバ増幅器の
場合には、利得を大きくとれる1、5[μm]帯の波長
において、励起光強度変調に対する利得の応答は、数k
Hz以上で励起光に追随できなくなる。したがって、例
えば数kHzの周波数成分を持つような信号で励起光を
強度変調すれば、光ファイバ増幅器の利得は時間的に変
化しないとみなすことができる。逆に、10 Hz程度
の信号で励起光を強度変調すれば、光ファイバ増幅器の
利得は励起光の変化に追随してしまい、信号光も強度変
調されて受信側での復調に悪影響を及ぼすことになる。
信号光パルス列を示すもので、このような信号光に10
Hz程度の励起光を合波すると、同図(b)に示すよう
にパルスの振幅が不揃いとなり、復調に悪影響を及ぼし
てしまう。
得が応答できない速度で強度変調すれば、信号光に影響
を与えることなく、励起光の波長のみを変化させること
ができる。したがって、この変調手段によっても、光フ
ァイバ増幅器の異常等の情報を下流に知らせることがで
きる。
下流に知らせる場合について説明したが、先送信器の出
力部を同様に構成すれば、先送信器自体の送信異常発生
を下流に知らせることもできる。また、変調手段は光フ
ァイバ増幅器の利得飽和特性、応答特性のいずれか一方
を利用すればよいが、両方を同時に利用すれば、信頼性
を向上させることができる。
方に存在し、光伝送路内の各異常の監視を途中の光増幅
器で行う方が都合かよい場合は、異常の有無を検出する
監視手段を光受信器内に設ける代わりに、当該光ファイ
バ増幅器内に設けてもよい。
ても同様に実施可能であることはいうまでもない。
ることなく、下流側で上流側の異常を容易に検知するこ
とができ、これによって容易に運用、管理、保守を行う
ことのできる光ファイバ伝送システムを提供することが
できる。
施例を示すブロック図、第2図は同実施例の変調手段を
説明するための特性図、第3図及び第4図はそれぞれこ
の発明に係る他の実施例を示すブロック図、第5図は同
実施例の変調手段を説明するための波形図、第6図は従
来の光ファイバ伝送システムの基本構成を示すブロック
図、第8図は第7図のシステムの光ファイバ増幅器の構
成を示すブロック図、第7図は第6図のシステムの光受
信器の入力部の構成を示すブロック図である。 11・・・信号源、12・・・先送信器、13・・・光
伝送路、14、21・・・先ファイバ増幅器、15・・
・光伝送路、1.6.22・・・光受信器、1.41
211・・・入力ポート、142 、212・・・光合
波器、143 、213・・・励起光源、144 、2
14−E rドープ光ファイバ、145 、215・・
・出力ポート、216・・・モニタ回路、217・・・
変調器、218・・・光分岐器、219・・・伝送路監
視用受光素子、 211O・・・変調処理制御回路、2111・・・光分
岐器、2112・・・受光素子、2181・・・光分波
器。 第 図 第 図
Claims (6)
- (1)光送信器から光受信器への光伝送路に光ファイバ
による光ファイバ増幅器を介在させ、この光ファイバ増
幅器に入力する被伝送信号光に励起光を合波して光増幅
することにより伝送損失を低減する光ファイバ伝送シス
テムにおいて、 前記光ファイバ増幅器に設けられ、前記励起光の状態を
モニタして、そのモニタ情報から励起光の異常を検出す
る励起光異常検出手段と、 前記光ファイバ増幅器に設けられ、前記励起光異常検出
手段の検出結果に応じて前記励起光の強度を変調する変
調手段と、 前記光受信器に設けられ、被伝送光信号から合波されて
いる励起光を分波し、分波された励起光の状態から上流
の異常の有無を検出する監視手段と、 を具備したことを特徴とする光ファイバ伝送システム。 - (2)前記変調手段は、前記光ファイバ増幅器の利得が
飽和特性を示す領域で前記励起光の強度を変調すること
を特徴とする請求項1記載の光ファイバ伝送システム。 - (3)前記変調手段は、前記被伝送信号光の周波数帯域
より十分高い周波数で前記励起光を強度変調することを
特徴とする請求項1記載の光ファイバ伝送システム。 - (4)前記光ファイバ増幅器は、入力光から励起光を分
波し、分波された励起光の状態から上流の異常を検出す
る入力異常検出手段を備え、この手段で異常が検出され
たとき前記励起光の強度変調を行うようにしたことを特
徴とする請求項1記載の光ファイバ伝送システム。 - (5)前記光ファイバ増幅器は、出力光をモニタして、
そのモニタ情報から光ファイバ増幅器の出力異常を検出
する出力異常検出手段を備え、この手段で異常が検出さ
れたとき前記励起光の強度変調を行うようにしたことを
特徴とする請求項1記載の光ファイバ伝送システム。 - (6)前記光ファイバ増幅器は、入力光から励起光を分
波し、分波された励起光の状態から上流の異常を検出す
る入力異常検出手段と、出力光をモニタして、そのモニ
タ情報から光ファイバ増幅器の出力異常を検出する出力
異常検出手段と、前記入力検出手段、出力異常検出手段
、励起光異常検出手段の各異常検出情報から、状況に応
じて前記変調手段の変調周波数を選択的に切換制御する
変調処理制御手段とを備え、 前記光受信器は、前記分波された励起光の変調周波数を
識別する周波数識別手段を備えることを特徴とする請求
項1記載の光ファイバ伝送システム。
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JP2126802A JP2916210B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 光ファイバ伝送システム |
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JP2126802A JP2916210B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 光ファイバ伝送システム |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH0422925A true JPH0422925A (ja) | 1992-01-27 |
JP2916210B2 JP2916210B2 (ja) | 1999-07-05 |
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ID=14944324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2126802A Expired - Lifetime JP2916210B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 光ファイバ伝送システム |
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JP (1) | JP2916210B2 (ja) |
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- 1990-05-18 JP JP2126802A patent/JP2916210B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2916210B2 (ja) | 1999-07-05 |
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