JP7353370B2 - 支持要素に計時器構成要素を付着させるための弾性保持部材 - Google Patents
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Description
-保持部材は、前記計時器構成要素に接続される可能性が高い外部構造物、および支持要素が挿入される可能性が高い開口部を画定する内部構造物を備え、内部構造物および外部構造物を相互接続する剛性アームおよび弾性アームを備え、これらの前記剛性アームは、前記弾性アームにより相互接続される。
-弾性保持部材は、弾性アームと同数の剛性アームを備える。
-各剛性アームは、その2つの反対側の端部で2つの異なる弾性アームに接続される。
-各弾性アームは、各剛性アームの横断面よりも小さな横断面を有する。
-各弾性アームは、この弾性アームの本体全体で一定の横断面を有する。
-外部構造物および内部構造物は、それぞれ前記保持部材の外部周壁および内部周壁を備える。
-外部周壁および内部周壁は、可変ギャップにより互いに分離される。
-前記ギャップは、剛性アームに含まれる外部周壁の部分と内部周壁の部分の間に画定されたとき、最大ギャップになる。
-前記ギャップは、外部周壁の部分と、剛性アームに含まれる内部周壁内に画定される接触ゾーンの部分との間に画定されたとき、最大ギャップになる。
-前記ギャップは、弾性アームに含まれる外部周壁の部分と内部周壁の部分の間に画定されたとき、最小ギャップになる。
-外部構造物および内部構造物は、異なる形状を有する。
-弾性保持部材は、計時器構成要素との付着点を備える。
-弾性保持部材は、てん真などの支持要素にひげぜんまいなどの計時器構成要素を付着させるためのひげ玉である。
-弾性保持部材は、ケイ素系材料から作られる。
-前記ユニットの弾性保持部材の開口部の中に支持要素を挿入するステップであって、この弾性支持部材の弾性アームの二重弾性変形を含む、弾性保持要素の剛性アームを動かすための段階を具備する、弾性保持部材を弾性的に変形させるサブステップを備えるステップと、
-支持要素に保持部材を付着させるステップであって、弾性保持部材の剛性アームにより前記支持要素に抵抗トルクを加えるサブステップを備えるステップと
を備える、弾性保持部材の組立体を、すなわち支持要素を備える計時器構成要素ユニットを生産するための方法に関する。
-保持部材1の内部周壁を、したがって、さらにまたこの保持部材1の開口部5を一緒に画定するのに寄与する、内部構造物4bに含まれる内部面と、
-この保持部材1の外部周壁を一緒に画定する、外部構造物4aに含まれる外部面と
を備える。
-各剛性アーム6の横断面は、好ましくはこの剛性アーム6の本体が伸長する長手方向の軸に対して垂直な、立体の断面または部分的に立体の断面であり、
-各弾性アーム7の横断面は、好ましくは、この弾性アーム7の本体が伸長する長手方向の軸に対して垂直な、立体の断面または部分的に立体の断面である
ことが理解される。
Claims (21)
- 支持要素(3)に計時器構成要素(2)を付着させるための弾性保持部材(1)であって、前記支持要素(3)が挿入される可能性が高い開口部(5)を備え、前記開口部(5)内で前記支持要素(3)の弾性把持を確実にするのに役立つ接続ゾーン(9)の間に画定される剛性アーム(6)および弾性アーム(7)を備え、前記剛性アーム(6)は、前記支持要素(3)と前記保持部材(1)との接触ゾーン(8)だけを具備し、前記剛性アーム(6)または前記弾性アーム(7)は、それぞれ接続ゾーン(9)の間で長手方向に伸長し、これらの前記剛性アーム(6)および前記弾性アーム(7)は、連続して交互に前記保持部材(1)内に六角形を形成するように配列され、各前記剛性アーム(6)は、各前記弾性アーム(7)を構成する材料の体積よりも大きな材料の体積を有し、各前記弾性アーム(7)は、二重弾性変形のために更に前記長手方向の周りに捻られることが可能であり、前記弾性保持部材(1)は前記弾性アーム(7)が捻られた状態で前記支持要素(3)を把持可能であり、各前記接触ゾーン(8)は、自身と接続される各前記接続ゾーン(9)に対して前記支持要素(3)側に突出する弾性保持部材(1)。
- 前記保持部材(1)は、前記計時器構成要素(2)に接続される可能性が高い外部構造物(4a)、および前記支持要素(3)が挿入される可能性が高い開口部を(5)を画定する内部構造物(4b)を備え、前記外部構造物(4a)および前記内部構造物を(4b)を相互接続する前記剛性アーム(6)および前記弾性アーム(7)を備え、これらの前記剛性アーム(6)は、前記弾性アーム(7)により相互接続されることを特徴とする、請求項1に記載の弾性保持部材(1)。
- 前記弾性アーム(7)と同じ数の前記剛性アーム(6)を備えることを特徴とする、請求項2に記載の弾性保持部材(1)。
- 各前記剛性アーム(6)は、その2つの反対側の端部内で2つの異なる前記弾性アーム(7)に接続されることを特徴とする、請求項1~3のいずれか一項に記載の弾性保持部材(1)。
- 各前記弾性アーム(7)は、各前記剛性アーム(6)の横断面よりも小さな横断面を有することを特徴とする、請求項1~4のいずれか一項に記載の弾性保持部材(1)。
- 各前記弾性アーム(7)は、この前記弾性アーム(7)の本体全体で一定の横断面を有することを特徴とする、請求項1~5のいずれか一項に記載の弾性保持部材(1)。
- 前記保持部材(1)は、前記計時器構成要素(2)に接続される可能性が高い外部構造物(4a)、および前記支持要素(3)が挿入される可能性が高い開口部を(5)を画定する内部構造物(4b)を備え、
前記外部構造物(4a)および前記内部構造物(4b)は、それぞれ前記保持部材(1)の外部周壁および内部周壁を備えることを特徴とする、請求項1~6のいずれか一項に記載の弾性保持部材(1)。 - 前記外部周壁および前記内部周壁は、可変ギャップ(E)に従って互いに分離されることを特徴とする、請求項7に記載の弾性保持部材(1)。
- 前記ギャップ(E)は、前記剛性アーム(6)に含まれる前記外部周壁の部分と前記内部周壁の部分の間に画定されたとき、最大ギャップ(E1)になることを特徴とする、請求項8に記載の弾性保持部材(1)。
- 前記ギャップ(E)は、前記外部周壁の部分と、前記剛性アーム(6)に含まれる前記内部周壁内に画定される接触ゾーン(8)の部分との間に画定されたとき、最大ギャップ(E1)になることを特徴とする、請求項8または9に記載の弾性保持部材(1)。
- 前記ギャップ(E)は、前記弾性アーム(7)に含まれる前記外部周壁の部分と前記内部周壁の部分の間に画定されたとき、最小ギャップ(E2)になることを特徴とする、請求項8~10のいずれか一項に記載の弾性保持部材(1)。
- 前記保持部材(1)は、前記計時器構成要素(2)に接続される可能性が高い外部構造物(4a)、および前記支持要素(3)が挿入される可能性が高い開口部を(5)を画定する内部構造物(4b)を備え、
前記外部構造物(4a)および前記内部構造物(4b)は、異なる形状を有することを特徴とする、請求項1~11のいずれか一項に記載の弾性保持部材(1)。 - 前記計時器構成要素(2)との付着点(11)を備えることを特徴とする、請求項1~12のいずれか一項に記載の弾性保持部材(1)。
- てん真などの支持要素(3)にひげぜんまいなどの計時器構成要素(2)を付着させるためのひげ玉であることを特徴とする、請求項1~13のいずれか一項に記載の弾性保持部材(1)。
- ケイ素系材料から作られること特徴とする、請求項1~14のいずれか一項に記載の弾性保持部材(1)。
- 弾性保持部材、すなわち計時器(100)の時計のムーブメント(110)用計時器構成要素ユニット(120)であって、請求項1~15のいずれか一項に記載の保持部材(1)を備える計時器構成要素ユニット(120)。
- 前記保持部材(1)と一体形であることを特徴とする、請求項16に記載の計時器構成要素ユニット(120)。
- 弾性保持部材を、すなわち請求項16または17に記載の計時器構成要素ユニット(120)を備える、計時器(100)の時計のムーブメント(110)用組立体(130)であって、前記計時器構成要素ユニット(120)は、支持要素(3)に付着させられる組立体(130)。
- 弾性保持部材の組立体(130)を、すなわち請求項18に記載の、支持要素(3)を伴う計時器構成要素ユニット(120)を生産するための方法であって、
-前記ユニットの弾性保持部材(1)の開口部の(5)の中に前記支持要素(3)を挿入するステップ(13)であって、この前記弾性保持部材(1)の弾性アーム(7)の、弾性ねじれ変形および引張変形である二重弾性変形を誘発する、前記弾性保持部材の剛性アーム(6)を動かす段階(15)を具備する、前記弾性保持部材(1)を弾性的に変形させるサブステップ(14)を備えるステップ(13)と、
-前記弾性保持部材(1)の前記剛性アーム(6)により、前記支持要素(3)に抵抗トルクを加えるサブステップ(17)を備える、前記支持要素(3)に前記保持部材(1)を付着させるステップ(16)と
を備える方法。 - 時計のムーブメント(110)であって、請求項18に記載の少なくとも1つの組立体(130)を備える時計のムーブメント(110)。
- 計時器(100)であって、請求項20に記載の時計のムーブメント(110)を備える計時器(100)。
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