JP7190375B2 - 気液混合装置 - Google Patents
気液混合装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7190375B2 JP7190375B2 JP2019041977A JP2019041977A JP7190375B2 JP 7190375 B2 JP7190375 B2 JP 7190375B2 JP 2019041977 A JP2019041977 A JP 2019041977A JP 2019041977 A JP2019041977 A JP 2019041977A JP 7190375 B2 JP7190375 B2 JP 7190375B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- stirring
- gas
- tank
- mixing case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Accessories For Mixers (AREA)
Description
また、撹拌部に流入する水は、撹拌部の内周壁に衝突することなく、撹拌部の内周壁に沿って旋回する。ノズルが撹拌部の内周壁の接線方向に沿って撹拌部に連結されていない場合、撹拌部に流入する水は、まず、撹拌部の内周壁に衝突し、その後に、撹拌部の内周壁に沿って旋回する。水が撹拌部の内周壁に衝突することによって、水の旋回速度は遅くなる。従って、ノズルを撹拌部の内周壁の接線方向に沿って撹拌部に連結することで、撹拌部内における水の旋回速度を速めることができる。従って、気液混合装置における溶解空気量を多くすることができる。
また、第1混合ケースの下底部の近傍から撹拌部に水が流入する。この場合、第1混合ケースの撹拌部に流入した水は、撹拌部内の外側領域において旋回しながら上昇する。そして、撹拌部の上部に達した水は、撹拌部内の内側領域を旋回しながら下降する。この場合、撹拌部内を上昇する旋回流及び下降する旋回流によって、撹拌部の中心領域に負圧層が形成される。負圧層が形成されることで、タンクの上部に溜まっている多くの空気が、連通空気路を介して、撹拌部内に取り込まれる。一方、例えば、第1混合ケースの撹拌部の開口が撹拌部の上部に設けられている場合、撹拌部に流入した水は、撹拌部内の外側領域において旋回しながら下降する。この場合に、撹拌部の中心領域に形成される負圧層の負圧は、撹拌部内を上昇する旋回流及び下降する旋回流によって形成される負圧層の負圧より小さくなる。従って、第1混合ケースの撹拌部の開口を下底部の近傍に設けることで、撹拌部の中心領域に形成される負圧層の負圧を大きくすることできる。この結果、気液混合装置における溶解空気量を多くすることができる。
また、第1混合ケースの噴出口から第2混合ケース内に噴出された水は、第2混合ケースの水受部に衝突し、その後、第2混合ケースの側壁を伝って上昇し、側壁の上端を介して、タンクの下部に流れ出ていく。この場合、第2混合ケース内に噴出された水が第2混合ケースの側壁を伝っている間、及び、上昇流から下降流に反転する際に、未溶解空気は、水から分離される。そして、水から分離した空気は、タンク内の上方の空気の層に移動する。このため、タンクの流出口から流出する水に含まれる未溶解空気の量を低減することができる。そして、タンク内の上方の空気の層から、連通空気路を介して、第1混合ケース内の水に空気が取り込まれる。従って、気液混合装置内の空気を効率的に活用することができる。
また、撹拌部に流入する水は、撹拌部の内周壁に衝突することなく、撹拌部の内周壁に沿って旋回する。ノズルが撹拌部の内周壁の接線方向に沿って撹拌部に連結されていない場合、撹拌部に流入する水は、まず、撹拌部の内周壁に衝突し、その後に、撹拌部の内周壁に沿って旋回する。水が撹拌部の内周壁に衝突することによって、水の旋回速度は遅くなる。従って、ノズルを撹拌部の内周壁の接線方向に沿って撹拌部に連結することで、撹拌部内における水の旋回速度を速めることができる。従って、気液混合装置における水に溶解する気体の気体量を多くすることができる。
また、第1混合ケースの下底部の近傍から撹拌部に水が流入する。この場合、第1混合ケースの撹拌部に流入した水は、撹拌部内の外側領域において旋回しながら上昇する。そして、撹拌部の上部に達した水は、撹拌部内の内側領域を旋回しながら下降する。この場合、撹拌部内を上昇する旋回流及び下降する旋回流によって、撹拌部の中心領域に負圧層が形成される。負圧層が形成されることで、タンクの上部に溜まっている多くの気体が、連通気体路を介して、撹拌部内に取り込まれる。一方、例えば、第1混合ケースの撹拌部の開口が撹拌部の上部に設けられている場合、撹拌部に流入した水は、撹拌部内の外側領域において旋回しながら下降する。この場合に、撹拌部の中心領域に形成される負圧層の負圧は、撹拌部内を上昇する旋回流及び下降する旋回流によって形成される負圧層の負圧より小さくなる。従って、第1混合ケースの撹拌部の開口を下底部の近傍に設けることで、撹拌部の中心領域に形成される負圧層の負圧を大きくすることできる。この結果、気液混合装置における水に溶解する気体の気体量を多くすることができる。
また、第1混合ケースの噴出口から第2混合ケース内に噴出された水は、第2混合ケースの水受部に衝突し、その後、第2混合ケースの側壁を伝って上昇し、側壁の上端を介して、タンクの下部に流れ出ていく。この場合、第2混合ケース内に噴出された水が第2混合ケースの側壁を伝っている間、及び、上昇流から下降流に反転する際に、未溶解気体は、水から分離される。そして、水から分離した気体は、タンク内の上方の気体の層に移動する。このため、タンクの流出口から流出する水に含まれる未溶解気体の量を低減することができる。そして、タンク内の上方の気体の層から、連通気体路を介して、第1混合ケース内の水に気体が取り込まれる。従って、気液混合装置内の気体を効率的に活用することができる。
図1~図11を参照して、気液混合装置2について説明する。図1は、気液混合装置2の外観を示す斜視図であり、図2は、気液混合装置2の分解図であり、図3は、気液混合装置2の上面図である。図4は、図1のIV-IV線に沿った気液混合装置2の断面図である。図5、図6は、それぞれ、図3のV-V線、VI-VI線に沿った気液混合装置2の断面図である。図2に示すように、気液混合装置2は、タンク10と、ケースカバー40と、第1混合ケース60と、第2混合ケース90と、ノズル120と、を備える。タンク10、ケースカバー40、第1混合ケース60、及び、第2混合ケース90は、各装置の中心軸が中心軸C1に一致するように配置されている。
図1~図6を参照して、タンク10の構成について説明する。なお、図1~図4において、Z軸は、中心軸C1(図2参照)に平行な軸である。X軸は、中心軸C2(図2参照)に平行な軸であり、Z軸に直交する軸である。Y軸は、X軸及びZ軸に直交する軸である。図1に示すように、タンク10は、タンク上部12と、タンク下部26と、を備える。タンク上部12は、円筒部14と、上底部16と、水流入路18と、を有する。円筒部14は、円筒形状を有する。円筒部14の下部には、外側に向かって延びるフランジ部22が設けられている。フランジ部22には、6個の取付穴B1が設けられている。フランジ部22の取付穴B1は、タンク上部12とタンク下部26とをネジ止めするための穴である。上底部16の内周壁は、上方に突出するドーム形状を有する(図5、図6参照)。上底部16には、空気導入部20が設けられている。空気導入部20には、空気制御弁の空気流出路(図示省略)が接続される。水流入路18は、円筒形状を有する。水流入路18は、円筒部14の外周からX軸方向に沿って延びている。
図4~図7を参照して、第1混合ケース60について説明する。図7(a)は第1混合ケース60の斜視図であり、図7(b)は第1混合ケース60を上方から見た上面図である。図7(a)に示すように、第1混合ケース60は、撹拌部62と、下底部64と、ノズル連結部70と、を備える。撹拌部62は、円筒形状を有する。撹拌部62の外径及び内径は、タンク下部26の円筒部28の内径よりも小さい(図5、図6参照)。撹拌部62には、開口62aが設けられている(図5参照)。開口62aは、下底部64よりもわずかに上方に設けられている。撹拌部62の上部には、外側に向かって延びるフランジ部66が設けられている。フランジ部66の上面には、ケースカバー40を位置合わせするための2個の突起66a、及び、第1混合ケース60をタンク上部12に連結させるための2個の連結部66bが設けられている。
図4~図6、図8、図9を参照して、第2混合ケース90について説明する。図8(a)は、第2混合ケース90を前方側から見た斜視図であり、図8(b)は、第2混合ケース90を後方側から見た斜視図であり、図9は、第2混合ケース90を上方から見た上面図である。
図4~図6、図10を参照して、ケースカバー40について説明する。図10(a)は、ケースカバー40の斜視図であり、図10(b)は、ケースカバー40を上方から見た上面図である。図10(a)に示すように、ケースカバー40は、環状部42と、円板部46と、円筒部48と、連通空気路50と、を備える。環状部42の外径は、第2混合ケース90の環状片96の内径よりもわずかに小さい(図5、図6参照)。環状部42には、第2混合ケース90の切欠部100a~100dに対応する位置に、切欠部42a~42dが設けられている。環状部42において、切欠部42aと切欠部42bの間、及び、切欠部42cと切欠部42dの間には、それぞれ、突出部44a、44cが設けられている。2個の突出部44a,44cは、第2混合ケース90の2個の嵌合孔98a、98cに対応する。第1混合ケース60を第2混合ケース90の円筒部92の上端の段差上に載置した後に、ケースカバー40の突出部44a、44cを第2混合ケース90の嵌合孔98a、98cに嵌入することで、第1混合ケース60及びケースカバー40が、第2混合ケース90に連結される。
図2~図6、図11を参照して、ノズル120について説明する。図11に示すように、ノズル120は、円筒部122と、第1混合ケース60の撹拌部62の内周壁に対応する外周面124aを有する水導入部124と、を備える。また、図4に示すように、ノズル120の内部には、傾斜部126が設けられている。傾斜部126は、水の流入側から流出側に向かって、ノズル120内の水路の断面積が小さくなるようにY軸方向に傾斜している。ノズル120は、シール部材(図示省略)を装着した状態で、第1混合ケース60及びタンク上部12に挿入される。タンク10の水流入路18、第1混合ケース60のノズル連結部70、及び、ノズル120の中心軸は、中心軸C2(図4参照)に一致する。
図12を参照して、本実施形態の気液混合装置2を利用した給水システムについて説明する。給水システム202は、気液混合装置2によって生成される空気溶解加圧水を浴槽330に供給して、浴槽330内に微細気泡を発生させるシステムである。
図12に示すように、給水システム202は、熱源ユニット210と、微細気泡発生ユニット250と、浴槽330と、制御装置350と、を備える。熱源ユニット210は、給水源400、出湯箇所402、及び、微細気泡発生ユニット250に接続されている。微細気泡発生ユニット250は、熱源ユニット210及び浴槽330に接続されている。なお、以下では、図12に示す矢印の方向に水が流れる場合を例に説明する。
熱源ユニット210は、給水源400から供給される水を加熱して、出湯箇所402、及び、浴槽330に加熱された水を供給するためのユニットである。熱源ユニット210は、第1熱源機212と、第2熱源機214と、給水路220と、出湯路222と、分岐水路226と、第1戻り水路228と、第1往き水路230と、を備える。
微細気泡発生ユニット250は、気液混合装置2と、第2戻り水路260と、第2往き水路268と、水供給路274と、空気導入路300と、を備える。
制御装置350は、熱源ユニット210、微細気泡発生ユニット250の各構成要素の動作を制御する。制御装置350は、ユーザによって操作可能なリモコン(図示省略)と通信可能に構成されている。制御装置350は、ユーザによるリモコンへの操作に応じて、微細気泡供給運転、追い焚き運転、湯張り運転を実行することができる。なお、制御装置350は、水位電極34a、34b(図5参照)が、タンク10内に貯留されている水の水面に接触すると、ON信号を受信する。以下では、制御装置350が水位電極34a、34bからON信号を受信している状態を、水位電極34a、34bがONであると表現し、制御装置350が水位電極34a、34bからON信号を受信していない状態を、水位電極34a、34bがOFFであると表現する。
上述のように、給水システム202は、微細気泡供給運転、追い焚き運転、湯張り運転を実行することができる。給水システム202は、微細気泡供給運転に特徴を有するために、湯張り運転、追い焚き運転の説明については省略する。なお、各運転が開始される時点において、第1三方弁280、第2三方弁282は、追い焚き循環状態である。また、第1ポンプ234、第2ポンプ286の駆動は停止されており、湯張り弁232、給水制御弁284は閉状態である。
微細気泡供給運転は、気液混合装置2内において、空気溶解加圧水を生成し、生成された空気溶解加圧水を浴槽330に供給する運転である。ユーザによって微細気泡供給運転の実行を指示するための操作がリモコンに実行されると、制御装置350は、微細気泡供給運転を開始する。微細気泡供給運転は、空気導入運転と、給水運転と、で構成される。
空気導入運転は、気液混合装置2内の水の水位が、高水位電極34aがONである第1水位以上である場合に開始される運転である。なお、制御装置350は、微細気泡供給運転を開始してから、最初に気液混合装置2内の水の水位が第1水位未満である状態から第1水位以上である状態になる場合に、給水制御弁284を、閉状態から開状態に切替える。制御装置350は、ユーザによって微細気泡供給運転の停止を指示するための操作がリモコンに実行されるまでの間、給水制御弁284を開状態に維持する。
給水運転は、気液混合装置2内の水の水位が、低水位電極34bがOFFである第2水位未満である場合に開始される運転である。制御装置350は、第1ポンプ234、第2ポンプ286を駆動させている状態で、エアポンプ302の駆動を停止させる。
10 :タンク
12 :タンク上部
14 :円筒部
16 :上底部
18 :水流入路
20 :空気導入部
21 :挟持部
22 :フランジ部
26 :タンク下部
28 :円筒部
30 :下底部
32 :水流出路
32a :流出口
34 :フランジ部
34a :高水位電極
34b :低水位電極
36 :円環部
40 :ケースカバー
42 :環状部
42a~42d:切欠部
44a、44c:突出部
46 :円板部
48 :円筒部
50 :連通空気路
50a :連通孔
52 :空気層
60 :第1混合ケース
62 :撹拌部
64 :下底部
64a :噴出口
66 :フランジ部
70 :ノズル連結部
90 :第2混合ケース
92 :円筒部
94 :水受部
94a :連通孔
96a~96d:環状片
98a、98c:嵌合孔
100a~100d:切欠部
102a~102c:載置部
104 :連結部
120 :ノズル
122 :円筒部
124 :水導入部
124a :外周面
126 :傾斜部
Claims (4)
- 水に空気を溶解させる気液混合装置であって、
流入口と流出口とを有するタンクと、
前記タンク内に収容された第1混合ケースであって、円板形状を有する下底部と、前記下底部から上方に延び、内周壁が回転面形状を有する撹拌部と、前記撹拌部に設けられている開口と、前記下底部の中央部に設けられている噴出口と、を備える前記第1混合ケースと、
前記撹拌部に連結されているノズルであって、前記開口を介して、前記撹拌部の内部と連通する水路を備える前記ノズルと、
前記タンク内の上方に溜まった空気の層と前記第1混合ケースの前記撹拌部内を接続する連通空気路と、
を備え、
前記ノズルの前記水路の断面積は、前記撹拌部に向かうにつれて小さくなっており、
前記ノズルは、前記撹拌部の前記内周壁の接線方向に沿って前記撹拌部に連結されており、
上下方向において、前記第1混合ケースの前記撹拌部の前記開口の中心位置は、前記第1混合ケースの中心位置よりも下方に位置している、
気液混合装置。 - 水に空気を溶解させる気液混合装置であって、
流入口と流出口とを有するタンクと、
前記タンク内に収容された第1混合ケースであって、内周壁が回転面形状を有する撹拌部と、下底部と、前記撹拌部に設けられている開口と、前記下底部に設けられている噴出口と、を備える前記第1混合ケースと、
前記撹拌部に連結されているノズルであって、前記開口を介して、前記撹拌部の内部と連通する水路を備える前記ノズルと、
前記タンク内の上方に溜まった空気の層と前記第1混合ケースの前記撹拌部内を接続する連通空気路と、
前記流出口と前記噴出口の間に設けられている水受部と、前記水受部に接続されており、前記水受部から上方に延びる筒状の側壁と、を備える第2混合ケースと、
を備え、
前記ノズルの前記水路の断面積は、前記撹拌部に向かうにつれて小さくなっている、
気液混合装置。 - 水に気体を溶解させる気液混合装置であって、
流入口と流出口とを有するタンクと、
前記タンク内に収容された第1混合ケースであって、円板形状を有する下底部と、前記下底部から上方に延び、内周壁が回転面形状を有する撹拌部と、前記撹拌部に設けられている開口と、前記下底部の中央部に設けられている噴出口と、を備える前記第1混合ケースと、
前記撹拌部に連結されているノズルであって、前記開口を介して、前記撹拌部の内部と連通する水路を備える前記ノズルと、
前記タンク内の上方に溜まった気体の層と前記第1混合ケースの前記撹拌部内を接続する連通気体路と、
を備え、
前記ノズルの前記水路の断面積は、前記撹拌部に向かうにつれて小さくなっており、
前記ノズルは、前記撹拌部の前記内周壁の接線方向に沿って前記撹拌部に連結されており、
上下方向において、前記第1混合ケースの前記撹拌部の前記開口の中心位置は、前記第1混合ケースの中心位置よりも下方に位置している、
気液混合装置。 - 水に気体を溶解させる気液混合装置であって、
流入口と流出口とを有するタンクと、
前記タンク内に収容された第1混合ケースであって、内周壁が回転面形状を有する撹拌部と、下底部と、前記撹拌部に設けられている開口と、前記下底部に設けられている噴出口と、を備える前記第1混合ケースと、
前記撹拌部に連結されているノズルであって、前記開口を介して、前記撹拌部の内部と連通する水路を備える前記ノズルと、
前記タンク内の上方に溜まった気体の層と前記第1混合ケースの前記撹拌部内を接続する連通気体路と、
前記流出口と前記噴出口の間に設けられている水受部と、前記水受部に接続されており、前記水受部から上方に延びる筒状の側壁と、を備える第2混合ケースと、
を備え、
前記ノズルの前記水路の断面積は、前記撹拌部に向かうにつれて小さくなっている、
気液混合装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018171814 | 2018-09-13 | ||
JP2018171814 | 2018-09-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020044529A JP2020044529A (ja) | 2020-03-26 |
JP7190375B2 true JP7190375B2 (ja) | 2022-12-15 |
Family
ID=69899165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019041977A Active JP7190375B2 (ja) | 2018-09-13 | 2019-03-07 | 気液混合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7190375B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7362045B2 (ja) * | 2022-01-12 | 2023-10-17 | ウォーターナビ株式会社 | 気泡発生器 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002346356A (ja) | 2001-05-25 | 2002-12-03 | Nikuni:Kk | 気液混合溶解装置 |
JP2003225546A (ja) | 2002-02-04 | 2003-08-12 | Tashizen Techno Works:Kk | 微細気泡発生装置 |
JP2014231046A (ja) | 2013-05-29 | 2014-12-11 | 株式会社アースリンク | マイクロナノバブルの生成方法、マイクロナノバブル生成器及びマイクロナノバブル生成装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0810780A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-01-16 | Hajime Honda | ベンチュリー管を用いた、水処理用酸化装置 |
-
2019
- 2019-03-07 JP JP2019041977A patent/JP7190375B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002346356A (ja) | 2001-05-25 | 2002-12-03 | Nikuni:Kk | 気液混合溶解装置 |
JP2003225546A (ja) | 2002-02-04 | 2003-08-12 | Tashizen Techno Works:Kk | 微細気泡発生装置 |
JP2014231046A (ja) | 2013-05-29 | 2014-12-11 | 株式会社アースリンク | マイクロナノバブルの生成方法、マイクロナノバブル生成器及びマイクロナノバブル生成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020044529A (ja) | 2020-03-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5748162B2 (ja) | 旋回ユニット基盤の微細気泡発生装置 | |
JP6564092B2 (ja) | 気液溶解タンク及び微細気泡発生装置 | |
US4558484A (en) | Tank unit for cleaning devices | |
JP5573879B2 (ja) | 微細気泡発生装置 | |
US4566149A (en) | Cam latch for cleaning devices | |
WO2001097958A1 (fr) | Generateur de bulles d'air fines et dispositif de generation de bulles d'air fines muni de ce generateur | |
CN106064849B (zh) | 一种双喷嘴射流曝气装置及其曝气方法 | |
JP7190375B2 (ja) | 気液混合装置 | |
JP2020011034A (ja) | シャワーヘッド、及びミスト発生ユニット | |
US4575007A (en) | Mixing control for water and cleaning fluid | |
JP4376888B2 (ja) | 微細気泡発生装置 | |
JP2006167175A (ja) | 気泡発生装置 | |
JP7228442B2 (ja) | 気液混合装置 | |
JP5257586B2 (ja) | 旋回式微細気泡発生器 | |
JP4903292B1 (ja) | 旋回式微細気泡発生装置 | |
CN211395013U (zh) | 微气泡喷头及具有该微气泡喷头的洗涤设备 | |
JP7190374B2 (ja) | 気液混合装置 | |
JP2010096421A (ja) | 循環アダプタ | |
JP4228990B2 (ja) | 微細気泡発生装置 | |
JPH06165806A (ja) | 気泡発生装置 | |
JP2000300975A (ja) | 気液混合ノズル | |
JPH06181961A (ja) | 気泡発生装置 | |
JP2003239360A (ja) | 吐水装置 | |
JP7505739B2 (ja) | 水素微細気泡発生装置及び水素微細気泡発生ユニット | |
JP2007209486A (ja) | 浴槽装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211021 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220726 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220915 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221122 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221205 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7190375 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |