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JP7011807B2 - クリーム状皮膚洗浄料 - Google Patents

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JP7011807B2 JP2017206242A JP2017206242A JP7011807B2 JP 7011807 B2 JP7011807 B2 JP 7011807B2 JP 2017206242 A JP2017206242 A JP 2017206242A JP 2017206242 A JP2017206242 A JP 2017206242A JP 7011807 B2 JP7011807 B2 JP 7011807B2
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Description

本発明は、クリーム状皮膚洗浄料に関する。詳しくは、適度な硬さを有しながら保存安定性が良好で、水なじみ、起泡性に優れるとともに洗い流し後の肌にきしみ感やつっぱり感を与えず、しっとりした感触を付与するクリーム状皮膚洗浄料に関する。
皮膚洗浄料は余分な皮脂や老廃物、汚れを除去し、皮膚を健やかに保つために使用される。従来より、皮膚洗浄料として固形石鹸が最も広く普及しているが、顔面を洗浄するものとしては、使用性の面からクリーム状皮膚洗浄料が多用されている。クリーム状皮膚洗浄料は、高級脂肪酸のカリウム塩等の脂肪酸石鹸を主成分とするものが一般的であり、炭素数が12から22までの脂肪酸を組み合わせることによりクリーム状の剤型を得ることができる。
上記クリーム状皮膚洗浄料において、水なじみや起泡性を良くするためには、炭素数の少ないラウリン酸を多く含むことが望ましい。しかし一方で、ラウリン酸を多く含むクリーム状皮膚洗浄料はきしみ感やつっぱり感が強く、洗い流し後の肌の感触に問題がある。さらには、高温下でクリーム状から液状に変化する等、保存安定性が悪くなる傾向がある。
この課題に対する具体的な試みとして、高級脂肪酸としてラウリン酸、ミリスチン酸及びパルミチン酸を特定の比率で組み合わせ、更に水酸化カリウムの量を脂肪酸完全中和量の75から90%の比率で配合したクリーム状皮膚洗浄料(特許文献1)が開示されているが、洗い流し後の肌の感触及び保存安定性において十分でない。また、洗い流し後のきしみ感やつっぱり感を軽減する方法として、カチオン性高分子を配合する技術(特許文献2)が開示されているが、クリーム状皮膚洗浄料に高分子を配合すると水なじみや起泡性が悪くなるといった問題がある。
一方トコフェリルリン酸塩は生体において代謝されることにより、トコフェロールと同等またはそれ以上の生理活性を示すことが知られている。また皮膚外用剤に配合した場合、シワ防止効果(特許文献3)、美白効果(特許文献4)及び活性酸素消去効果(特許文献5)等を示すことが報告されている。しかしながら、これらトコフェリルリン酸塩に関する先行技術においてラウリン酸を含むクリーム状皮膚洗浄料の使用性及び保存安定性を向上させる効果は知られていない。
特開平10-182419 特開2001-064678 特開2008-007428 特開2004-026817 特開2006-232767
本発明の目的は、上記課題を解決し、適度な硬さを有しながら保存安定性が良好で、水なじみ、起泡性に優れるとともに洗い流し後の肌にきしみ感やつっぱり感を与えず、しっとりした感触を付与するクリーム状皮膚洗浄料を提供することにある。
即ち、本発明は、
(A)ラウリン酸、
(B)トコフェリルリン酸塩、
(C)ポリオキシエチレンメチルグルコシド
を含有することを特徴とするクリーム状皮膚洗浄料を提供するものである。
また、本発明は、(D)アミノ酸系界面活性剤を含有することを特徴とするクリーム状皮膚洗浄料を提供する。
本発明のクリーム状皮膚洗浄料は、適度な硬さを有しながら保存安定性が良好で、水なじみ、起泡性に優れるとともに洗い流し後の肌にきしみ感やつっぱり感を与えず、しっとりした感触を付与するクリーム状皮膚洗浄料である。
本発明の(A)ラウリン酸の含有量は、特に限定されないが、好ましくは3~10重量%である。3重量%未満であると、水なじみや起泡性の増強効果が得られない場合がある。一方、10重量%を超えると、ベースに十分な硬さが付与できない場合や保存安定性が悪くなる場合がある。
本発明の(B)トコフェリルリン酸塩は、特に限定されないが、好ましくはナトリウム塩、ジナトリウム塩、カリウム塩、ジカリウム塩、トリエタノールアミン塩であり、さらに好ましくはナトリウム塩である。
(B)トコフェリルリン酸塩の含有量は、特に限定されないが、好ましくは0.01~2重量%であり、さらに好ましくは0.1~1重量%である。0.01重量%未満であると、洗い流し後の肌のきしみ感・つっぱり感の軽減効果が得られない場合や保存安定性を高める効果が期待できない場合がある。一方、2重量%を超えても、これ以上きしみ感・つっぱり感の軽減効果や保存安定性を高める効果が得られず、非経済的である。
(B)トコフェリルリン酸塩の市販品としては、例えば、「トコフェリルリン酸ナトリウム(TPNa)」(昭和電工株式会社製)等が挙げられる。
本発明における(C)ポリオキシエチレンメチルグルコシドは、具体的にはポリオキシエチレン(10)メチルグルコシド、ポリオキシエチレン(20)メチルグルコシド等である。市販品としてGLUCAM(TM)E-10 HUMECTANTやGLUCAM(TM)E-20 HUMECTANT(日本ルーブリゾール株式会社製)、マクビオブライトMG-10EやマクビオブライトMG-20E(日油株式会社製)等が挙げられる。
(C)ポリオキシエチレンメチルグルコシドの含有量は、特に限定されないが、好ましくは1~5重量%である。ポリオキシエチレンメチルグルコシドの含有量が1重量%未満であると、ベースに十分な硬さを付与できない場合や保存安定性を高める効果が期待できない場合がある。一方、ポリオキシエチレンメチルグルコシドの含有量が5重量%を超えると、ベースが硬くなり水なじみが悪くなる場合がある。
本発明の(D)アミノ酸系界面活性剤は、特に限定されないが、例えば、ヤシ油脂肪酸アシルグリシン塩、ヤシ油脂肪酸サルコシン塩、ヤシ油脂肪酸グルタミン酸塩、ヤシ油脂肪酸メチルアラニン塩、ラウロイルメチルグリシン塩、ラウロイルサルコシン塩、ラウロイルグルタミン酸塩、ラウロイルアスパラギン酸塩、ラウロイルメチルアラニン塩が挙げられ、好ましくは炭素数12のアシル基を有するアミノ酸系界面活性剤であり、さらに好ましくはラウロイルメチルアラニン塩である。
(D)アミノ酸系界面活性剤の含有量は、特に限定されないが、好ましくは1~8重量%である。1重量%未満であると、水なじみや起泡性の増強効果が期待できない場合がある。一方、8重量%を超えても、これ以上起泡性の増強効果が得られず、非経済的である。
さらに本発明のクリーム状皮膚洗浄料は、発明の効果を損なわない範囲で、その使用目的に応じて色素、香料、キレート剤、高級アルコール、多価アルコールなどの保湿剤、グリチルリチン酸ジカリウムなどの消炎剤、その他目的に応じた水溶性、油溶性の様々な成分を適宜含有することが可能である。
本発明による効果を具体的な実施例を挙げ説明する。これらの実施例は効果を具体的に説明するもので、発明の範囲を限定するものではない。なお、含有量については、他に指定のない限り重量%で表す。
表1~4に示すクリーム状皮膚洗浄料を以下に示す方法により調製した。
(調製方法)
成分a部を70~75℃で加温し、撹拌しながら成分b部の混合物を成分a部に少しずつ加えて鹸化し、その後成分c部を加え、30℃まで冷却し調製した。
(使用感評価方法)
20名の専門パネルにより、チューブ容器に充填した各クリーム状皮膚洗浄料を使用し、「水なじみ」、「泡立ち」、「きしみ感・つっぱり感」「ベースの硬さ」について評価を行った。尚、チューブ容器の口径は5mmのものを使用した。評価基準は以下の通りである。
[水なじみの評価]
◎:16名以上が、水なじみが良いと評価した。
○:11~15名が、水なじみが良いと評価した。
△:6~10名が、水なじみが良いと評価した。
×:水なじみが良いと評価した人が、5名以下。
[泡立ちの評価]
◎:16名以上が、泡立ちが良いと評価した。
○:11~15名が、泡立ちが良いと評価した。
△:6~10名が、泡立ちが良いと評価した。
×:泡立ちが良いと評価した人が、5名以下。
[きしみ感・つっぱり感の評価]
◎:16名以上が、洗い上がりにきしみ感・つっぱり感が無いと評価した。
○:11~15名が、洗い上がりにきしみ感・つっぱり感が無いと評価した。
△:6~10名が、洗い上がりにきしみ感・つっぱり感が無いと評価した。
×:洗い上がりにきしみ感・つっぱり感が無いと評価した人が、5名以下。
[ベースの硬さの評価]
◎:16名以上が、出しやすい硬さと評価した。
○:11~15名が、出しやすい硬さと評価した。
△:6~10名が、出しやすい硬さと評価した。
×:出しやすい硬さと評価した人が、5名以下。
(保存安定性評価方法)
各実施例・比較例のクリーム状皮膚洗浄料を口径5mmのチューブ容器に充填し、5℃及び40℃の恒温槽で4週間保存した後に、以下の評価基準により判定した。
[保存安定性の評価]
◎:いずれの温度においても、保存前と比べて硬さの変化はない。
○:いずれかの温度において、保存前と比べてわずかに硬さの変化があるが、チューブからの出しやすさは変わらない。
△:いずれかの温度において、保存前と比べて硬さの変化があり、チューブからやや出しにくい。
×:いずれかの温度において、保存前と比べて明らかに硬さの変化があり、チューブから出しにくい又は垂れ落ちる。
Figure 0007011807000001
表1の結果より、各実施例に示したようにラウリン酸を含有した場合、評価した全ての項目において満足する結果が得られた。一方、比較例1に示したように、ラウリン酸を含有しない場合は、水なじみ・泡立ちについて満足する結果が得られなかった。
Figure 0007011807000002
表2の結果より、各実施例に示したようにトコフェリルリン酸ナトリウムを含有した場合、評価した全ての項目において満足する結果が得られた。一方、比較例2に示したように、トコフェリルリン酸ナトリウムを含有しない場合、あるいは比較例3に示したように、トコフェリルリン酸ナトリウムの代わりにトコフェロールを用いた場合は、きしみ感・つっぱり感について満足する結果が得られなかった。
Figure 0007011807000003
表3の結果より、各実施例に示したようにポリオキシエチレンメチルグルコシドを含有した場合、評価した全ての項目において満足する結果が得られた。比較例4に示したように、ポリオキシエチレンメチルグルコシドを含有しない場合、あるいは比較例5、6に示したように、ポリオキシエチレンメチルグルコシドの代わりにジグリセリンやソルビトールを用いた場合、ベースの硬さ及び保存安定性について満足する結果が得られなかった。さらには、比較例7に示したように、トコフェリルリン酸ナトリウム及びポリオキシエチレンメチルグルコシドの両方を含有しない場合は、ベースの硬さや保存安定性だけでなく、きしみ感・つっぱり感においても満足する結果が得られなかった。
Figure 0007011807000004
表4の結果より、各実施例に示したようにアミノ酸系界面活性剤であるラウロイルメチルアラニンナトリウム又はヤシ油脂肪酸アシルグリシンカリウムを含有した場合、評価した全ての項目において満足する結果が得られた。さらに、アミノ酸系界面活性剤を含有した場合は、実施例16に示したようにアミノ酸系界面活性剤を含有しない場合及び実施例22に示したようにアミノ酸系界面活性剤の代わりにポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウムを用いた場合と比較して、水なじみ・泡立ちが向上する結果が得られた。
*1:GLUCAM(TM)E-20 HUMECTANT
*2:アラノン ALE
*3:ソルビットD-70
*4:アミライト GCK-12
*5:シノリン SPE-1300
以下に、本発明に係るクリーム状皮膚洗浄料の実施例を示す。実施例23~25のいずれも評価した全ての項目において満足する結果が得られた。
(実施例23;クリーム状洗顔料)
(成分) (重量%)
1.ラウリン酸 5.0
2.ミリスチン酸 20.0
3.パルミチン酸 10.0
4.ステアリン酸グリコール 2.0
5.グリチルレチン酸 0.1
6.トコフェリルリン酸ナトリウム 1.0
7.グリセリン 20.0
8.ジグリセリン 5.0
9.ポリオキシエチレン(20)メチルグルコシド 3.0
10.トリポリリン酸ナトリウム 0.1
11.精製水 残 余
12.水酸化カリウム 7.2
13.ココイルメチルタウリンナトリウム液(30%) 5.0
14.ラウロイルメチルアラニンナトリウム液(30%) 5.0
15.植物抽出エキス 適 量
16.香料 適 量
(調製方法)
成分1~10を70~75℃で加温し、撹拌しながら成分11,12の混合物を成分1~10に少しずつ加え、その後成分13~16を加え、30℃まで冷却する。
(実施例24;クリーム状洗顔料)
(成分) (重量%)
1.ラウリン酸 4.0
2.ミリスチン酸 19.0
3.パルミチン酸 6.0
4.ステアリン酸 5.0
5.ジステアリン酸グリコール 1.0
6.セラミドNG 0.001
7.トコフェリルリン酸ナトリウム 1.0
8.グリセリン 23.0
9.ジグリセリン 4.0
10.ポリオキシエチレン(10)メチルグルコシド 3.0
11.エデト酸四ナトリウム 0.1
12.精製水 残 余
13.水酸化カリウム 7.2
14.コカミドプロピルベタイン液(31%) *6 5.0
15.ラウロイルメチルアラニンナトリウム液(30%) 5.0
16.香料 適 量
(調製方法)
成分1~11を70~75℃で加温し、撹拌しながら成分12,13の混合物を成分1~11に少しずつ加え、その後成分14~16を加え、30℃まで冷却する。
*6:アンホレックス CB-1
(実施例25;クリーム状ボディ用洗浄料)
(成分) (重量%)
1.ラウリン酸 5.0
2.ミリスチン酸 15.0
3.ステアリン酸 10.0
4.ジステアリン酸グリコール 4.0
5.トコフェリルリン酸ナトリウム 1.0
6.グリセリン 23.0
7.ジグリセリン 4.0
8.ポリオキシエチレン(20)メチルグルコシド 5.0
9.エデト酸四ナトリウム 0.1
10.グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド 0.2
11.精製水 残 余
12.水酸化カリウム 6.9
13.コカミドプロピルベタイン液(31%) 10.0
14.ラウロイルメチルアラニンナトリウム液(30%) 10.0
15.香料 適 量
(調製方法)
成分1~10を70~75℃で加温し、撹拌しながら成分11,12の混合物を成分1~10に少しずつ加え、その後成分13~15を加え、30℃まで冷却する。
本発明によれば、
(A)ラウリン酸、
(B)トコフェリルリン酸塩、
(C)ポリオキシエチレンメチルグルコシド
を含有することにより、適度な硬さを有しながら保存安定性が良好で、水なじみ、起泡性に優れるとともに洗い流し後の肌にきしみ感やつっぱり感を与えず、しっとりした感触を付与するクリーム状皮膚洗浄料が得られる。




Claims (1)

  1. (A)ラウリン酸 3~10重量%
    (B)トコフェリルリン酸塩 0.01~2重量%
    (C)ポリオキシエチレンメチルグルコシド 1~5重量%
    (D)ラウロイルメチルアラニン塩 1~8重量%
    を含有することを特徴とするクリーム状皮膚洗浄料。
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