JP6607224B2 - 起伏装置 - Google Patents
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Description
図2に示す起伏装置20は、次のように作動する。クレーン1(図1参照)の作業時には、下部スプレッダ50の倒し角度θ(図3参照)は、約0°とされる。そして、上部シーブ33と下部シーブ55とにワイヤロープWが巻き回される。クレーン1の輸送時には、クレーン1が分解された状態とされる。クレーン1の輸送時には、図3に示すように、マスト30に下部スプレッダ50が格納された状態で、マスト30と下部スプレッダ50とが一体的に輸送される。これにより、クレーン1の分解時に、上部シーブ33および下部シーブ55からワイヤロープW(図1参照)を取り外す作業をする必要がない。また、クレーン1の組立時に、上部シーブ33と下部シーブ55とにワイヤロープWを巻き回す作業をする必要がない。
[作動A]図8に示すマスト基端部30fが、クレーン本体13に取り付けられる。この取り付けは、マスト先端部30tがマスト基端部30fよりも前側X1に配置された状態で行われる。このとき、下部スプレッダ50は、マスト30に格納された格納状態である。
[作動B]次に、マスト先端部30tが後側X2に移動するようにマスト30が倒される。その結果、図3に示すように、マスト30は倒伏状態、かつ、下部スプレッダ50は格納状態になる(この状態を「倒伏格納状態」とも言う)。
[作動D]次に、下部スプレッダ50が、マスト30から取り外される。具体的には、フレーム側連結ピンP5および下部シーブ側連結ピンP7が、連結部材60から取り外される。
[作動E]次に、下部シーブ側連結部材83が、フレーム51に格納される。具体的には、連結部材格納ピンP3(例えば下部シーブ側連結ピンP7と同じピン)により、先端側リンク部材83bが、連結部材格納部53に取り付けられる。このとき、横方向Yから見たとき、連結部材格納部53および先端側リンク部材83bは、内板51aの輪郭よりも内側に配置される。
[作動F]次に、図2に示すように、マスト先端部30tが上側Z1に移動するように、マスト30が起こされる。また、倒し角度θ(図3参照)が約0°となるように、下部スプレッダ50が起こされる。そして、図1に示すように、クレーン1が作業可能な状態となる。
図6に示すように、マスト30が倒伏状態、かつ、下部スプレッダ50が格納状態のとき(倒伏格納状態のとき)、倒し角度θは90°よりも大きい。このとき、下部スプレッダ軸方向Sは、下部スプレッダポイント側S2ほど下側Z2に配置されるように前後方向Xに対して傾斜する。倒伏格納状態のとき、下部シーブ中心軸部57は、クレーン本体13よりも後側X2に配置される。
マスト30を倒伏状態にしたときに、下部スプレッダ50が、下部スプレッダ支持部40に対して着脱自在となる位置に配置されない場合(例1とする)には、次の問題が生じる場合がある。図9に示すように、この例1では、マスト30がクレーン本体13に取り付けられた後、下部スプレッダ50がマスト30から吊り下げられる。そして、作業者が、下部スプレッダ50のピン孔と下部スプレッダ支持部40のピン孔との位置合わせを、手動で行う必要がある。そのため、この位置合わせに時間がかかる。また、作業者は、クレーン本体13上、かつ、マスト30の下側Z2、かつ、下部スプレッダ50の前側X1の、限られたスペースA1で作業することになる。そのため、下部スプレッダ支持部40への下部スプレッダ50の取付作業が困難になる。一方、本実施形態では、作業者は、下部スプレッダ取付ピンP1(図6参照)のピン孔の位置合わせを手動で行う必要がないので、例1の問題が生じない。
図10に示すように、ピンP17(図6に示す下部シーブ側連結ピンP7に対応するピン)の着脱作業を行うためのスペースが、2本のマスト主柱31の間に確保されない場合(例2とする)には、次の問題が生じる場合がある。この例2では、下部スプレッダ50の倒し角度θが約90°である。そして、下部シーブ55が、2本のマスト主柱31の間のスペースに配置される。そのため、マスト主柱31の横方向内側Y1(図4参照)部分には、ピンP17を配置できない。そのため、ピンP17が、マスト主柱31の下面近傍に配置されることが考えられる。
図10に示すように、下部スプレッダ50の倒し角度θが約90°の場合(例3とする)は、次の問題が生じる場合がある。マスト30が倒伏状態のとき、上部シーブ33の中心軸の高さ(上下方向Zの位置)は、下部スプレッダ取付ピンP1の中心軸の高さとほぼ等しい。ここで、上部シーブ33の中心軸と下部スプレッダ取付ピンP1の中心軸との距離を変えずに、倒し角度θを変えたとする。すると、倒し角度θが約90°のときに、シーブ間距離Lが最小になる。上記のように、シーブ間距離Lは、一定距離以上確保される必要があるところ、倒し角度θが約90°のときには一定距離以上のシーブ間距離Lを確保できないおそれがある。または、シーブ間距離Lを確保するために、マスト30をマスト30軸方向に長くすることで、マスト30が大型化し、マスト30の質量が増大するおそれがある。一方、本実施形態では、図3に示すように、一定距離以上のシーブ間距離Lを確保できるように、倒し角度θが90°よりも大きく設定される。よって、例3の問題を抑制できる。
図3に示す起伏装置20による効果は次の通りである。起伏装置20は、マスト30と、下部スプレッダ支持部40と、下部スプレッダ50と、連結部材60と、を備える。マスト30は、クレーン本体13に起伏可能に取り付けられ、クレーン本体13の長手方向(前後方向X)に伏せられた倒伏状態になる事が可能である。下部スプレッダ支持部40は、クレーン本体13に固定される。下部スプレッダ50は、マスト30および下部スプレッダ支持部40に対して着脱自在である。連結部材60は、マスト30と下部スプレッダ50とを連結することで、下部スプレッダ50を格納状態にする。格納状態は、マスト30に対して下部スプレッダ50が格納された状態である。
[構成1]マスト30が倒伏状態かつ下部スプレッダ50が格納状態のとき、下部スプレッダ50は、下部スプレッダ支持部40に対して着脱自在となる所定の取付位置に配置される。
下部スプレッダ50は、フレーム51と、下部シーブ55と、を備える。フレーム51は、下部スプレッダ支持部40に対して着脱自在である。下部シーブ55は、フレーム51に回転自在に取り付けられる。
[構成2]マスト30が倒伏状態かつ下部スプレッダ50が格納状態のとき、フレーム51のピン孔の中心軸の位置は、下部スプレッダ支持部40のピン孔の中心軸の位置と合う。
マスト30は、マスト主柱31と、上部シーブ33と、を備える。上部シーブ33は、マスト主柱31に回転自在に取り付けられる。上部シーブ33と下部シーブ55との間には、ワイヤロープW(図2参照)が掛け回される。
[構成3]マスト30が倒伏状態かつ下部スプレッダ50が格納状態のとき、フレーム51に対する下部シーブ55の回転中心は、マスト主柱31に対する上部シーブ33の回転中心よりも下側Z2に配置される。
連結部材60は、下部シーブ側連結部材83を備える。下部シーブ側連結部材83は、下部スプレッダ50が格納状態のときに、下部スプレッダ50の重心よりも下部シーブ55側(下部スプレッダポイント側S2)の部分と、マスト30と、を連結する。
[構成4]マスト30が倒伏状態かつ下部スプレッダ50が格納状態のとき、下部シーブ側連結部材83のマスト30への連結位置(下部シーブ側連結ピンP7の位置)は、下部シーブ55よりも上側Z1に配置される。
図6に示すように、下部スプレッダ50は、フレーム51に対して下部シーブ55を回転自在に支持する下部シーブ中心軸部57を備える。
[構成5]下部シーブ側連結部材83は、下部シーブ中心軸部57に連結される。
[構成6]下部シーブ側連結部材83は、下部シーブ中心軸部57に回転自在に連結される。
[構成7]下部シーブ側連結部材83は、中心軸側リンク部材83aと、先端側リンク部材83bと、を備える。中心軸側リンク部材83aは、下部シーブ中心軸部57に回転自在に連結される。先端側リンク部材83bは、中心軸側リンク部材83aに回転自在に連結され、下部スプレッダ50が格納状態のときにマスト30に連結される。
[構成8]連結部材60は、フレーム側連結部材81を備える。フレーム側連結部材81は、下部スプレッダ50が格納状態のときにフレーム51とマスト30とを連結する。フレーム側連結部材81は、下部スプレッダ50の重心に対して下部シーブ55とは反対側(下部スプレッダフット側S1)に配置される。
起伏装置20の構成要素の形状や配置は様々に変更されてもよい。起伏装置20の構成要素の一部が設けられなくてもよい。起伏装置20の構成要素の数が変更されてもよい。固定や連結は、直接的でも間接的でもよい。
20 起伏装置
30 マスト
31 マスト主柱
33 上部シーブ
40 下部スプレッダ支持部
50 下部スプレッダ
51 フレーム
55 下部シーブ
57 下部シーブ中心軸部
60 連結部材
81 フレーム側連結部材
83 下部シーブ側連結部材
83a 中心軸側リンク部材
83b 先端側リンク部材
P1 下部スプレッダ取付ピン
Claims (8)
- クレーン本体に起伏可能に取り付けられ、前記クレーン本体の長手方向に伏せられた倒伏状態になる事が可能なマストと、
前記クレーン本体に固定される下部スプレッダ支持部と、
前記マストおよび前記下部スプレッダ支持部に対して着脱自在である下部スプレッダと、
前記マストと前記下部スプレッダとを連結することで、前記マストに対して前記下部スプレッダが格納された格納状態にする連結部材と、
を備え、
前記下部スプレッダは、
前記下部スプレッダ支持部に対して着脱自在であるフレームと、
前記フレームに回転自在に取り付けられる下部シーブと、
を備え、
前記連結部材は、前記下部スプレッダが前記格納状態のときに、前記下部スプレッダの重心よりも前記下部シーブ側の部分と、前記マストと、を連結する下部シーブ側連結部材を備え、
前記マストが前記倒伏状態かつ前記下部スプレッダが前記格納状態であることを倒伏格納状態とし、
前記倒伏格納状態のとき、前記下部スプレッダは、前記下部スプレッダ支持部に対して着脱自在となる所定の取付位置に配置され、
前記倒伏格納状態のとき、前記フレームのピン孔の中心軸の位置は、前記下部スプレッダ支持部のピン孔の中心軸の位置と合い、
前記倒伏格納状態のとき、前記下部シーブ側連結部材の前記マストへの連結位置は、前記下部シーブよりも上側に配置される、
起伏装置。 - 請求項1に記載の起伏装置であって、
前記マストは、
マスト主柱と、
前記マスト主柱に回転自在に取り付けられ、前記下部シーブとの間でワイヤロープが掛け回される上部シーブと、
を備え、
前記倒伏格納状態のとき、前記フレームに対する前記下部シーブの回転中心は、前記マスト主柱に対する前記上部シーブの回転中心よりも下側に配置される、
起伏装置。 - 請求項1または2に記載の起伏装置であって、
前記下部スプレッダは、前記フレームに対して前記下部シーブを回転自在に支持する下部シーブ中心軸部を備え、
前記下部シーブ側連結部材は、前記下部シーブ中心軸部に連結される、
起伏装置。 - 請求項3に記載の起伏装置であって、
前記下部シーブ側連結部材は、前記下部シーブ中心軸部に回転自在に連結される、
起伏装置。 - 請求項4に記載の起伏装置であって、
前記下部シーブ側連結部材は、
前記下部シーブ中心軸部に回転自在に連結される中心軸側リンク部材と、
前記中心軸側リンク部材に回転自在に連結され、前記下部スプレッダが前記格納状態のときに前記マストに連結される先端側リンク部材と、
を備える、
起伏装置。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の起伏装置であって、
前記連結部材は、前記下部スプレッダが前記格納状態のときに前記フレームと前記マストとを連結するフレーム側連結部材を備え、
前記フレーム側連結部材は、前記下部スプレッダの重心に対して前記下部シーブとは反対側に配置される、
起伏装置。 - クレーン本体に起伏可能に取り付けられ、前記クレーン本体の長手方向に伏せられた倒伏状態になる事が可能なマストと、
前記クレーン本体に固定される下部スプレッダ支持部と、
前記マストおよび前記下部スプレッダ支持部に対して着脱自在である下部スプレッダと、
前記マストと前記下部スプレッダとを連結することで、前記マストに対して前記下部スプレッダが格納された格納状態にする連結部材と、
を備え、
前記下部スプレッダは、
前記下部スプレッダ支持部に対して着脱自在であるフレームと、
前記フレームに回転自在に取り付けられる下部シーブと、
を備え、
前記マストが前記倒伏状態かつ前記下部スプレッダが前記格納状態であることを倒伏格納状態とし、
前記倒伏格納状態のとき、前記下部スプレッダは、前記下部スプレッダ支持部に対して着脱自在となる所定の取付位置に配置され、
前記倒伏格納状態のとき、前記フレームのフレーム側ピン孔の位置は、前記下部スプレッダ支持部の下部スプレッダ支持部側ピン孔の位置と合い、
前記フレーム側ピン孔および前記下部スプレッダ支持部側ピン孔は、前記下部スプレッダ支持部に対して前記フレームを回転自在に取り付けるための下部スプレッダ取付ピンを差し込み可能なピン孔である、
起伏装置。 - クレーン本体に起伏可能に取り付けられ、前記クレーン本体の長手方向に伏せられた倒伏状態になる事が可能なマストと、
前記クレーン本体に固定される下部スプレッダ支持部と、
前記マストおよび前記下部スプレッダ支持部に対して着脱自在である下部スプレッダと、
前記マストと前記下部スプレッダとを連結することで、前記マストに対して前記下部スプレッダが格納された格納状態にする連結部材と、
を備え、
前記下部スプレッダは、
前記下部スプレッダ支持部に対して着脱自在であるフレームと、
前記フレームに回転自在に取り付けられる下部シーブと、
を備え、
前記マストは、
マスト主柱と、
前記マスト主柱に回転自在に取り付けられ、前記下部シーブとの間でワイヤロープが掛け回される上部シーブと、
を備え、
前記マストが前記倒伏状態かつ前記下部スプレッダが前記格納状態であることを倒伏格納状態とし、
前記倒伏格納状態のとき、前記下部スプレッダは、前記下部スプレッダ支持部に対して着脱自在となる所定の取付位置に配置され、
前記倒伏格納状態のとき、前記フレームのフレーム側ピン孔の位置は、前記下部スプレッダ支持部の下部スプレッダ支持部側ピン孔の位置と合い、
前記倒伏格納状態のとき、前記フレームに対する前記下部シーブの回転中心は、前記マスト主柱に対する前記上部シーブの回転中心よりも下側、かつ、前記フレーム側ピン孔および前記下部スプレッダ支持部側ピン孔のそれぞれの中心軸の位置よりも下側に配置される、
起伏装置。
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