JP6545501B2 - 車輪締結状態の判定装置 - Google Patents
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Description
・点検者の経験則に基づく判定の場合、検出精度にばらつきがある。
・車両の使用環境(積載量、加減速、旋回、路面状況、タイヤ状況、車両の劣化状況等)によって生じる外乱を加味した異常判定が困難である。
・前述の先行技術の様に、ハブ、ホイール間に連結固定される弾性部材を設ける場合、構造が複雑になり、コストが高く、車両重量、車軸幅の増加、および車両の支持剛性にも影響する。
この発明の他の目的は、センサ類の車両への着脱が容易であり、車両重量、車軸幅、支持剛性への影響が小さくできるようにすることである。
前記情報処理装置4は、前記車輪2Aを備える車両の制御系または通信系5から車両の走行の状態に係る情報である車両状態データを読み込み、この車両状態データから定められたタイミングで前記センサユニット3に測定指示を出力する測定タイミング指示部23と、前記測定タイミング指示部23が前記センサユニット3から受信した測定データを、前記車両状態データの定められた項目につき過去に同一条件で測定して記憶した蓄積データと比較することで、前記車輪締結部2Aaの締結状態の異常を判定する情報処理部24とを有し、前記情報処理部24は、前記測定データと前記車両状態データとを関連付けて前記蓄積データとして蓄積する。
また、前記「同一条件で測定」とは、厳密な同一を示すのではなく、例えば、アイドリング時、定常走行時(直進でかつ一定速度)、安定路面走行等の区別について同一であれば足りる。
上記のようにセンサユニット3と情報処理装置4とが無線で通信されるようにした場合、回転する車輪2Aと固定側にある情報処理装置4との間の配線が簡素となる。また、前記情報処理部24が、前記データ記憶部24a、信号解析部24b、および状態判定部24cを有するため、前記判定精度をより一層向上させることができる。
この構成のセンサユニット3の場合、スペーサ状部材12の歪みを検出してホイールナット8の締結状態の異常を検出するため、車両の走行中の締結状態の異常を検出できる。歪みを生じさせるための前記スペーサ状部材12は、ハブボルト7の頭部7aとホイールナット8との間に介在させるリング状の部材であり、このスペーサ状部材12に歪センサ13を取付けた構成であるため、構造が簡単で、ホイール2の支持剛性への影響も小さい。また、センサ類の車両への着脱が容易であり、車両重量、車軸幅への影響が小さくできる。
歪センサ13の歪みの検出値は温度によって変わるため、温度センサ14で温度を検出し、温度補正を行うことが、締結状態の異常判定の精度向上の上で好ましい。また、温度センサ14により、ブレーキ引きずり等による異常発熱の検知も可能になる。前記加速度センサ15を備える場合は、ハブベアリングの損傷や、タイヤパンク等の異常の検出も可能となる。
前記歪センサ13の検出やその検出信号の通信のためには通信装置16や電源17が必要であるが、スペーサ状部材12のボルト穴11の間の位相部位に前記通信装置16および電源17を配置することで、センサユニット3をコンパクトに構成することができる。前記スペーサ状部材12は、ボルト穴11の存在する位相部位では締め付けのためにある程度の肉厚が必要であるが、ボルト穴11の間の位相部位は薄くても良い。そのため、例えば、この薄くすることで生じる空間内に前記通信装置16や電源17を配置することで、センサユニット3の全体としての肉厚を厚くすることなく、通信装置16および電源17を配置することができる。
このように薄肉部12bを設けることで、センサ類や、通信装置16、電源17等の実装部位として利用し、その実装したセンサ類等をスペーサ状部材12の全体の肉厚から突出しないようにできる。そのため、前記スペーサ状部材12を支障なく部材間に挟み込むことができる。また、前記薄肉部12bを設けることで歪を集中させることができ、歪みの検出の感度を向上させ、締結状態の異常判定の精度を向上させることができる。
このように最薄部12cを設けることで、スペーサ状部材12の歪みがより一層集中し、歪みの検出の感度の向上、締結状態の異常判定の精度をより一層向上させることができる。
スペーサ状部材自体12に薄肉部12bを設けるのではなく、上記のようにダイヤフラム13aを設けてもスペーサ状部材12の歪みを感度良く検出することができる。
車両の使用の形態はユーザ等によって大きく変わるため、使用の形態に応じた条件で異常の判定のための測定が行われるようにすることが、使用に便利である。
センサユニット3は、同図(A)のように配置する他に、同図(B)のように、ホイール2とホイールナット8との間に配置しても、同図(C)のようにハブ6のフランジ6aとホイールナット8との間に配置しても良い。
また、図3の各例ではスペーサ型のセンサユニット3は後輪ダブルホイール部に配置されているが、この車輪締結状態の判定装置が適用される車輪2Aは、前輪のシングルタイヤ仕様であっても良い。
図5(A)の例では、薄肉部12bはスペーサ状部材12の両面が厚肉部12aに対して凹む部分とされ、かつスペーサ状部材12の表側の面ではボルト穴11間の位相部位の中央に厚肉部12aと同一平面となる中間突条部12dが半径方向に延びて設けられることで、薄肉部12bが円周方向に並ぶ2か所に分割されている。その各分割箇所に半径方向に延びる溝部が形成されて、その溝底部分が前記最薄部12cとされている。
本例においては、前記歪センサ13(図4)は、最薄部12cの裏側、すなわち最薄部12cを構成する溝とは反対側の面に取付けられているが、最薄部12cの溝底部に取付けても良い。前記歪センサ13は、この最薄部12cに集中した歪みを検出する。
なお、図5(A)〜(C)の各図は、図示した位相部分を反転させて示しており、そのため表を示す図と裏を示す図とで、最薄部12cの位置が反転されて表れている。
情報処理装置4は、前記各センサユニット3の通信装置16と通信を行う通信装置22を備える。
測定タイミング指示部23に設定される前記「定められたタイミング」は、例えば、アイドリング時、定常走行時(直進でかつ一定速度)、安定路面走行時等である。常時測定ではなく、測定に適した時のみの測定とすることにより、センサユニット3側の消費電力削減にもなる。
測定タイミング指示部23は、前記定められたタイミング、例えば測定する時間の間隔や、測定する車両走行条件は、任意に設定および更新可能とされている。この設定や更新は、例えば車載器4A,通信端末4B等が有する手入力を受け付ける入力手段(図示せず)からの操作によって行えるようにされる。前記入力手段は、例えばキースイッチや、前記表示部25の画面上に設けられるタッチパネル等である。
情報処理部24は、データ記憶部24a、信号解析部24b、および状態判定部24cを有し、データ記憶部24aに、センサユニット3から送信された歪センサ13等の状態検知センサ21の検出信号、およびその他の定められた情報を記憶する。このデータ記憶部24aは、測定した過去のデータも、その測定したときの車両状態データと関連付けて蓄積する。データ記憶部24aは、例えばSDカード等の可搬の記憶媒体で構成されていても良い。
具体的には、前記信号解析部24bで、ホイール2の回転における各位相の測定データ変動量を各車輪2Aの過去データと比較し、状態判定部24cで異常判定と共に要因を推定する。
例えば、(1) 一輪の限定位相のみ異常傾向を示した場合は、ホイールナット8の緩みやハブボルト7の破損等の締結異常と推定する。
(2) 限られた車輪のみが異常傾向を示した場合は、パンクや、軸受もしくはブレーキの異常、例えば異常発熱等と推定する。
(3) 全ての車輪が異常傾向を示した場合は、過積載、もしくは外乱(路面状況等)の影響と推定する。
まず、同図の上段に示すように、車輪2Aに対してセンサユニット3をハブ6〜ホイールナット8(図3)間に組付け、正規締付トルクでホイールナット8を組付ける。
センサユニット3では、内蔵の各状態検知センサ21(図4、図6)でホイール2等の部品の状態を測定し、その測定データを通信端末4B,車載器4A等に送信する。
通信端末4Bまたは車載器4Aでは、測定データをセンサユニット3から受信する。また、車種、部位の情報のインプット、および異常判定の基準データとして、前記測定データをデータ記憶部24aに記憶する。車種、部位の情報のインプットは、通信端末4Bまたは車載器4A等が持つ入力機器部から行っても良く、またセンサユニット3に初期設定用のデータとして記憶させておいて、その記憶データを通信端末4Bまたは車載器4A等に送信し、その受信内容をインプットするようにしても良い。
通信装置26においては、前記車両状態データを、通信端末4B,車載器4A等の情報処理装置4へ送信する。
上記車両状態データは、例えば、エンジン回転数、ステア角、タイヤ回転数(車速)、ブレーキ作動の状況、等である。
通信端末4B,車載器4A等の情報処理装置4では、車種データベース(図示せず)等から車両情報の出力データ形式等を読み込み、前記通信装置26から送られた車両状態ダータの受信を確認して、データ測定タイミングをセットアップする。データ測定タイミングは、例えばアイドリング時や、定常走行時であり、設定間隔毎としても良い。
このデータ測定指示に応答して各センサユニット3が搭載の状態検知センサ21(歪センサ13、温度センサ14、…等)により、部品の状態を測定する。測定事項は、歪、温度であり、他に加速度等である。
この測定データを、通信端末4B,車載器4A等の情報処理装置4へ送信する。
また、温度データによって異常発熱の判定処理を行う。
前述の測定部位のインプットされた固有情報から、その部位についての過去の測定データを抽出し、前記締結異常の判定処理、および異常発熱の判定処理に用いる。
また、異常要因の推定を行う。
異常なしの場合は、表示部25に「異常なし」と表示し、異常有りの場合は「異常」と表示する。また、各測定データおよび判定結果を保存する。
・走行中等の稼働中に車輪締結状態(ホイールナット8の緩み等)、および周辺構成部品の状態監視が可能である。
・車両への着脱が容易で、車両重量、車軸幅、支持剛性への影響が小さい。
・測定時の車両走行条件指定により、外乱による影響を低減した異常判定が可能である。
・メンテナンス精度の向上、判定精度の向上、判定基準の定量化が得られる。
2:ホイール
2A:車輪
2Aa…車輪締結部
3:センサユニット
4:情報処理装置
4A:車載器
4B:通信端末
5:制御・通信系(制御系または通信系)
6:ハブ
6a:フランジ
7:ハブボルト
7a:頭部
8:ホイールナット
9:ブレーキドラム
11:ボルト穴
12:スペーサ状部材
12a:厚肉部
12b:薄肉部
12c:最薄部
13:歪センサ
14:温度センサ
15:加速度センサ
16:通信装置(通信手段)
17:電源
18:電源通信ユニット
22:通信装置(通信手段)
23:測定タイミング指示部
24:情報処理部
24a:データ記憶部
24b:信号解析部
24c:状態判定部
25:表示部
26:通信装置
Claims (9)
- 車輪を車軸に締結する車輪締結部に着脱可能に設置されて前記車輪締結部の締結状態によって変化する状態量を検出するセンサユニットと、このセンサユニットに信号の送受が可能に接続された情報処理装置とを備え、
前記情報処理装置は、前記車輪を備える車両の制御系または通信系から車両の走行の状態に係る情報である車両状態データを読み込み、この車両状態データから定められたタイミングで前記センサユニットに測定指示を出力する測定タイミング指示部と、前記測定タイミング指示部が前記センサユニットから受信した測定データを、前記車両状態データの定められた項目につき過去に同一条件で測定して記憶した蓄積データと比較することで、前記車輪締結部の締結状態の異常を判定する情報処理部とを有し、
前記情報処理部は、前記測定データと前記車両状態データとを関連付けて前記蓄積データとして蓄積する、車輪締結状態の判定装置。 - 請求項1に記載の車輪締結状態の判定装置において、前記センサユニットと前記情報処理装置との双方向の通信を行う無線通信手段を有し、前記情報処理部は、前記センサユニットで測定した測定データを記録するデータ記憶部と、このデータ記憶部に記憶された測定データを用いて前記締結状態の異常の判定のための解析を行う信号解析部と、この信号解析部による解析結果を用いて前記締結状態の異常を判定する状態判定部とを有し、この状態判定部は、画像を表示する表示部に前記締結状態の異常の判定結果を表示する車輪締結状態の判定装置。
- 請求項1または請求項2に記載の車輪締結状態の判定装置において、前記センサユニットは、前記車輪の全周に渡り設けられて前記車輪のホイールをハブに取付ける各ハブボルトの頭部とホイールナットとの間に介在し前記各ハブボルトとホイールナットとによる締め付け力を受ける変形発生用のリング状のスペーサ状部材、およびこのスペーサ状部材における前記ハブボルトが挿通されるボルト穴の間の位相部位に設けられて前記スペーサ状部材の歪みを検出する歪センサを有するスペーサ状である車輪締結状態の判定装置。
- 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のホイールナット緩み検出装置において、前記センサユニットは、前記歪センサの他に、温度センサおよび加速度センサを有する車輪締結状態の判定装置。
- 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の車輪締結状態の判定装置において、前記センサユニットの前記スペーサ状部材は、前記ボルト穴の間の位相部位に、前記歪センサ、この歪センサの検出信号を通信する通信装置、並びに前記歪センサおよび前記通信装置に通電する電源が設けられた車輪締結状態の判定装置。
- 請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の車輪締結状態の判定装置において、前記センサユニットの前記スペーサ状部材は、前記ボルト穴の間の位相部位が薄肉部とされた車輪締結状態の判定装置。
- 請求項6に記載の車輪締結状態の判定装置において、前記スペーサ状部材は、前記ボルト穴の間の前記薄肉部とされた位相部位における一部の位相部位に、歪集中部となる最薄部を有し、この最薄部の歪みを検出する歪センサを有する車輪締結状態の判定装置。
- 請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の車輪締結状態の判定装置において、前記スペーサ状部材に取付けられてこのスペーサ状部材の変形により歪むダイヤフラムと、このダイヤフラムに取付けられてこのダイヤフラムの歪みを検出するセンサ素子とで構成された歪センサを有する車輪締結状態の判定装置。
- 請求項1ないし請求項8のいずれか1項に記載の車輪締結状態の判定装置において、前記測定タイミング指示部は、前記センサユニットに測定を指示する頻度および条件を任意に設定が可能である車輪締結状態の判定装置。
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