JP6323975B2 - 針状体の製造方法 - Google Patents
針状体の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6323975B2 JP6323975B2 JP2012140735A JP2012140735A JP6323975B2 JP 6323975 B2 JP6323975 B2 JP 6323975B2 JP 2012140735 A JP2012140735 A JP 2012140735A JP 2012140735 A JP2012140735 A JP 2012140735A JP 6323975 B2 JP6323975 B2 JP 6323975B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- aqueous solution
- acicular
- intaglio
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M37/00—Other apparatus for introducing media into the body; Percutany, i.e. introducing medicines into the body by diffusion through the skin
- A61M37/0015—Other apparatus for introducing media into the body; Percutany, i.e. introducing medicines into the body by diffusion through the skin by using microneedles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/0012—Galenical forms characterised by the site of application
- A61K9/0019—Injectable compositions; Intramuscular, intravenous, arterial, subcutaneous administration; Compositions to be administered through the skin in an invasive manner
- A61K9/0021—Intradermal administration, e.g. through microneedle arrays, needleless injectors
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M37/00—Other apparatus for introducing media into the body; Percutany, i.e. introducing medicines into the body by diffusion through the skin
- A61M37/0015—Other apparatus for introducing media into the body; Percutany, i.e. introducing medicines into the body by diffusion through the skin by using microneedles
- A61M2037/0053—Methods for producing microneedles
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Public Health (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Hematology (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Anesthesiology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
Description
また、請求項2にかかる発明としては、前記水溶性高分子が、キトサン、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒアルロン酸から選択されることを特徴とする請求項1記載の針状体の製造方法とした。
また、請求項3にかかる発明としては、前記二糖が、トレハロースであることを特徴とする請求項1または請求項2記載の針状体の製造方法とした。
図1に本発明の針状体の斜視図を示した。本発明の針状体は、支持基板3上に針状の突起部2を備える。
本発明の針状体において、針状の突起部2の寸法は皮膚に穿刺孔を形成するのに適した細さと長さを有することが好ましい。具体的には、図2に示す突起部2の高さHは10μm以上1000μm以下の範囲内であることが好ましい。突起部の高さHは、支持基板から突起部の先端部までの距離である。
突起部の高さHは、前記範囲内で針状体を穿刺した際に形成される穿刺孔を皮膚内のどのくらいの深さまで形成するかを考慮して決定することが好ましい。
特に、針状体を穿刺した際に形成される穿刺孔を「角質層内」に留める場合、針状体の突起部の高さHは例えば10μm以上300μm以下、より好ましくは30μm以上200μm以下、の範囲内にすることが望ましい。
また、針状体を穿刺した際に形成される穿刺孔を「角質層を貫通し、かつ神経層へ到達しない長さ」に留める場合、針状体の突起部の高さHは200μm以上700μm以下、より好ましくは200μm以上500μm以下、さらに好ましくは200μm以上300μm以下、の範囲内にすることが望ましい。
さらに、針状体を穿刺した際に形成される穿刺孔を「穿刺孔が真皮に到達する長さ」とする場合、針状体の突起部の高さHは200μm以上500μm以下の範囲内とすることが好ましい。また、針状体を穿刺した際に形成される穿刺孔を「穿刺孔が表皮に到達する長さ」の場合、針状体の突起部の高さHは200μm以上300μm以下の範囲内とすることが好ましい。
突起部の幅Dは、突起部を基板面と平行に投影した際の支持基板と接している突起部の長さのうち最大の長さである。例えば、突起部が円錐状である場合、突起部と支持基板と接している面の円の直径が幅Dとなる。突起部が正四角錐である場合、突起部と支持基板と接している面の正方形の対角線が幅Dとなる。また、突起部が円柱である場合、突起部と支持基板と接している面の円の直径が幅Dとなる。突起部が正四角柱である場合、突起部と支持基板と接している面の正方形の対角線が幅Dとなる。
実施形態に係る針状体において、突起部が錐形状のように先端角を有し、角質層を貫通させる場合、突起部の先端角θは5°以上30°以下、より好ましくは10°以上20°以下、の範囲内であることが望ましい。なお、先端角θは突起部を支持基板面と平行に投影した際の角度(頂角)のうち最大のものを指す。
実施形態に係る針状体において、支持基板は突起部の材料と同じであることが好ましい。支持基板と突起部とを同材料で形成することにより、支持基板と突起部を一体的に成形することが可能になる。
(1)突起部が形成される上層を突起部と同じ材料で形成し、下層を可撓性に富んだ材料で形成した支持基板は、支持基板をロール状に曲げることができる。
(2)上層を下層よりも展性の大きい材料で形成した支持基板は、ロール状に曲げることができる。
(3)上層を下層よりも収縮の小さい材料で形成した支持基板もロール状に曲げることができる。
(4)最下層を柔軟性を有する材料で形成した支持基板を備えた針状体は、それらを重ねて保管しても、突起部の破損を抑制できる。
針状体の形状を決定する原版を作製し、原版から所望する針状体の形状を凹凸反転させた凹版12を作製する。針状体の形状を決定する原版は、針状体の形状に応じて公知の方法で製造することができる。原版は、微細加工技術を用いて形成してもよい。微細加工技術は、例えばリソグラフィ法、ウェットエッチング法、ドライエッチング法、サンドブラスト法、レーザー加工法、精密機械加工法などが挙げられる。原版から凹版を形成するには、公知の形状転写法を用いることができる。例えば、(1)Ni電鋳法によるNi製凹版の形成、(2)溶融した樹脂を用いた転写成形、等が挙げられる。
水溶性高分子、二糖、送達物であるたんぱく質を水に溶解させて液状の針状体形成水溶液11を調製する。
針状体形成水溶液は、凹版に流入できる程度の流動性を有することが好ましい。
<液状の針状体材料の充填工程(図3(b))>
次に。凹版11に針状体形成水溶液12を供給する。供給方法は、凹版の形状および寸法に応じ適宜公知の方法を選択することができる。例えば、凹版への水溶液の供給方法としてスピンコート法、ディスペンサーを用いる方法、キャスティング法、インクジェット法などを用いることができる。また、凹版への針状体形成水溶液の供給に際し、凹版の周囲の環境を減圧下または真空下にしてもよい。
<液状の針状体材料の固化工程(図3(c))>
次に、凹版11に供給された前記針状体形成水溶液を乾燥、固化し針状体とする。固化は、常温での乾燥であっても完結するが、加熱乾燥して製造時間を短縮することが好ましい。図3(c)にあっては、加熱手段としてホットプレート13を用いている。本発明にあっては、乾燥工程で加熱手段を用いたとしても送達物であるたんぱく質の劣化を防ぐことができる。なお、加熱する際の加熱温度は、気泡が針状体に残ることを避けるため、水溶液が沸騰しない程度の温度に設定することが好ましい。このため、加熱温度は50℃以上90℃以下の範囲内にすることが好ましい。加熱は、公知のいずれの加熱手段であってもよく、例えば液状の針状体材料が充填された凹版を載置するホットプレートを用いることができる。
<針状体材料の固化物の脱離工程(図3(d))>
針状体材料の固化物を前記凹版から脱離する。脱離した固化物は最終形状である針状体形状を有する。脱離方法は、例えば固化物を凹版から物理的な力で剥離する方法、化学的に凹版を選択的に溶解する方法等を用いることができる。
<針状体の製造>
まず、シリコン基板に精密機械加工を用いて、正四角垂(高さ:150μm、底面:60μm×60μm)が、1mm間隔で、6列6行の格子状に36本配列した針状体原版を形成した。
次に、前記シリコン基板で形成された針状体原版に、メッキ法によりニッケル膜を500μmの厚さに形成し、90℃に加熱した重量パーセント濃度30%の水酸化カリウム水溶液によって前記シリコン基板をウェットエッチングして除去し、ニッケルから成る凹版を作成した。
次に、5質量%キトサン/2質量%トレハロース/5質量%クエン酸水溶液にルシフェラーゼを溶解させ針状体形成水溶液を調整した。
次に、スピンコート法を用いて、凹版に針状体形成水溶液を充填した。
次に、針状体形成水溶液が充填された凹版を熱源を用いて90℃、10分間加熱し、針状体材料を乾燥、固化させた。ここで、熱源として、ホットプレートを用いている。
次に、凹版から、固化した針状体材料を剥離し、針状体を得た。
[比較例1]
実施例1と同様に針状体を製造した。ただし、針状体水溶液を5質量%キトサン/5質量%クエン酸水溶液にルシフェラーゼを溶解させたものとした。
<確認実験>
ルシフェリン、ATP、マグネシウムを含む水溶液に、実施例1、比較例1の針状体を溶解させた。得られた水溶液の蛍光発光強度を蛍光分光光度計を用いて蛍光強度を測定した。測定の結果、実施例1と比較して比較例1は弱い強度を示した。比較例1の蛍光強度低下はトレハロースの存在なしに加熱処理したために起きた、ルシフェラーゼ活性が低下によるものと考えられる。
<針状体の製造>
まず、シリコン基板に精密機械加工を用いて、正四角垂(高さ:150μm、底面:60μm×60μm)が、1mm間隔で、6列6行の格子状に36本配列した針状体原版を形成した。
次に、前記シリコン基板で形成された針状体原版に、メッキ法によりニッケル膜を500μmの厚さに形成し、90℃に加熱した重量パーセント濃度30%の水酸化カリウム水溶液によって前記シリコン基板をウェットエッチングして除去し、ニッケルから成る凹版11を作成した。
次に、5%ヒドロキシプロピルセルロース/2%トレハロース水溶液にルシフェラーゼを溶解させ針状体形成水溶液を調整した。
次に、スピンコート法を用いて、凹版に針状体形成水溶液を充填した。
次に、針状体形成水溶液が充填された凹版を熱源を用いて90℃、10分間加熱し、針状体材料を乾燥、固化させた。ここで、熱源として、ホットプレートを用いている。
次に、凹版から、固化した針状体材料を剥離し、針状体を得た。
[比較例2]
実施例1と同様に針状体を製造した。ただし、針状体水溶液を5%ヒドロキシプロピルセルロース水溶液にルシフェラーゼを溶解させたものとした。
<確認実験>
ルシフェリン、ATP、マグネシウムを含む水溶液に、実施例2、比較零例2の針状体を溶解させた。得られた水溶液の蛍光発光強度を蛍光分光光度計を用いて蛍光強度を測定した。測定の結果、実施例2と比較して比較例2は弱い強度を示した。比較例2の蛍光強度低下はトレハロースの存在なしに加熱処理したために起きた、ルシフェラーゼ活性が低下によるものと考えられる。
<針状体の製造>
まず、シリコン基板に精密機械加工を用いて、正四角垂(高さ:150μm、底面:60μm×60μm)が、1mm間隔で、6列6行の格子状に36本配列した針状体原版を形成した。
次に、前記シリコン基板で形成された針状体原版に、メッキ法によりニッケル膜を500μmの厚さに形成し、90℃に加熱した重量パーセント濃度30%の水酸化カリウム水溶液によって前記シリコン基板をウェットエッチングして除去し、ニッケルから成る凹版11を作成した。
次に、5%ヒドロキシプロピルセルロース/2%トレハロース水溶液にルシフェラーゼを溶解させ針状体形成水溶液を調整した。
次に、スピンコート法を用いて、凹版に針状体形成水溶液を充填した。
次に、針状体形成水溶液が充填された凹版を40℃で1時間乾燥し、針状体材料を乾燥、固化させた。ここで、乾燥手段として、送風乾燥器を用いている。
次に、凹版から、固化した針状体材料を剥離し、針状体を得た。
さらに、90度の乾燥機に針状体を1日保管した。
[比較例3]
実施例1と同様に針状体を製造した。ただし、針状体水溶液を5%ヒドロキシプロピルセルロース水溶液にルシフェラーゼを溶解させたものとした。
<確認実験>
ルシフェリン、ATP、マグネシウムを含む水溶液に、実施例3、比較例3の針状体を溶解させた。得られた水溶液の蛍光発光強度を蛍光分光光度計を用いて蛍光強度を測定した。測定の結果、実施例3と比較して比較例3は弱い強度を示した。比較例3の蛍光強度低下はトレハロースの存在なしに乾燥処理したために起きた、ルシフェラーゼ活性が低下によるものと考えられる。
2・・・突起部
3・・・支持基板
11・・・凹版
12・・・針状体形成水溶液
13・・・熱源(ホットプレート)
Claims (3)
- 針状の突起部とこの突起部を支持する支持基板とを備える針状体の製造方法であって、
水溶性高分子と二糖とたんぱく質とを含む針状体形成水溶液を調整する工程と、
前記針状体形成水溶液を針状の凹部を備えた凹版に供給する工程と、
前記凹版内の針状体形成水溶液を加熱乾燥し針状体とする工程と、
前記針状体を前記凹版から剥離する工程と
を備えることを特徴とする針状体の製造方法。 - 前記水溶性高分子が、キトサン、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒアルロン酸から選択されることを特徴とする請求項1記載の針状体の製造方法。
- 前記二糖が、トレハロースであることを特徴とする請求項1または請求項2記載の針状体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012140735A JP6323975B2 (ja) | 2012-06-22 | 2012-06-22 | 針状体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012140735A JP6323975B2 (ja) | 2012-06-22 | 2012-06-22 | 針状体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014004077A JP2014004077A (ja) | 2014-01-16 |
JP6323975B2 true JP6323975B2 (ja) | 2018-05-16 |
Family
ID=50102425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012140735A Active JP6323975B2 (ja) | 2012-06-22 | 2012-06-22 | 針状体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6323975B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015093452A1 (ja) * | 2013-12-16 | 2015-06-25 | 武田薬品工業株式会社 | マイクロニードル |
JP6369026B2 (ja) * | 2014-01-21 | 2018-08-08 | 凸版印刷株式会社 | マイクロニードル、および、マイクロニードルの製造方法 |
JP2016067681A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 富士フイルム株式会社 | マイクロニードルアレイ |
WO2016072060A1 (ja) | 2014-11-05 | 2016-05-12 | 凸版印刷株式会社 | マイクロニードルセット |
JP6411395B2 (ja) * | 2015-03-10 | 2018-10-24 | 富士フイルム株式会社 | 経皮吸収シートの製造方法 |
WO2017002466A1 (ja) * | 2015-06-30 | 2017-01-05 | 日本写真印刷株式会社 | マイクロニードルシート及びその製造方法 |
WO2017179615A1 (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | 富士フイルム株式会社 | マイクロニードルアレイ及びマイクロニードルアレイの製造方法 |
WO2019225288A1 (ja) * | 2018-05-25 | 2019-11-28 | 富士フイルム株式会社 | 凹段差部に凹状パターンを有するモールドの作製方法及びパターンシートの製造方法 |
JP7038679B2 (ja) * | 2019-03-05 | 2022-03-18 | 富士フイルム株式会社 | 熱可塑性樹脂原版の作製方法、金型の作製方法、モールドの作製方法及びパターンシートの製造方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB0017999D0 (en) * | 2000-07-21 | 2000-09-13 | Smithkline Beecham Biolog | Novel device |
WO2002074325A1 (en) * | 2001-03-19 | 2002-09-26 | Iomai Corporation | Patch for transcutaneous immunization |
JP4885816B2 (ja) * | 2007-09-27 | 2012-02-29 | 富士フイルム株式会社 | 機能性膜の製造方法および製造装置 |
JP5717322B2 (ja) * | 2008-03-28 | 2015-05-13 | 凸版印刷株式会社 | 針状体アレイ原版の製造方法 |
JP2009254756A (ja) * | 2008-04-14 | 2009-11-05 | Kosumedei Seiyaku Kk | マイクロニードルアレイ |
CN102105108B (zh) * | 2008-05-21 | 2013-12-04 | 谢拉杰克特股份有限公司 | 制作固体溶液穿孔器贴剂的方法及其使用 |
JPWO2012128363A1 (ja) * | 2011-03-24 | 2014-07-24 | コスメディ製薬株式会社 | Pedfマイクロニードルアレイ及びその製造方法 |
-
2012
- 2012-06-22 JP JP2012140735A patent/JP6323975B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014004077A (ja) | 2014-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6323975B2 (ja) | 針状体の製造方法 | |
JP6237621B2 (ja) | 針状体及び針状体製造方法 | |
JP6369026B2 (ja) | マイクロニードル、および、マイクロニードルの製造方法 | |
JP6481613B2 (ja) | マイクロニードル、および、マイクロニードルの製造方法 | |
WO2014175310A1 (ja) | 針状体の製造方法 | |
CN105982842B (zh) | 微针制剂以及微针制剂的制造方法 | |
JP5928661B2 (ja) | 針状体 | |
JP2019006798A (ja) | 針状体 | |
JP6714319B2 (ja) | 針状体の製造方法 | |
JP2015062518A (ja) | 針状体の製造方法 | |
JP6255759B2 (ja) | マイクロニードル | |
JP6098059B2 (ja) | 針状体の製造方法および針状体 | |
JP2021116305A (ja) | 形状を制御するためのマイクロスピキュル組成物およびその製造方法 | |
JP2016106676A (ja) | 針状体の製造方法 | |
JP5874303B2 (ja) | 針状体および針状体製造方法 | |
JP2017023511A (ja) | 針状体 | |
JP6003326B2 (ja) | 針状体および針状体の製造方法 | |
JP2017121315A (ja) | 針状体の製造方法及び製造装置 | |
On | The Journal of Pharmaceutical Sciences and Medicinal Research | |
JP5990913B2 (ja) | 針状体の製造方法 | |
JP6707918B2 (ja) | 経皮吸収デバイスの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150521 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160316 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160322 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160516 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20161018 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170111 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20170119 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20170317 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180410 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6323975 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |