JP6210532B2 - レーザ装置 - Google Patents
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まず、本発明の実施の形態1に係るレーザ装置について説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係るレーザ装置の模式的な構成図である。図1に示すとおり、レーザ装置10は、本実施の形態1に係るレーザ装置10は、レーザ部11と、分岐部12と、光検出器13と、判定部14と、分岐部15と、光検出器16と、制御部17と、を備えている。
(判定例1)
判定例1として、判定用パラメータは、複数の光検出器が検出した各分岐光の光強度である場合について説明する。まず、判定部14に光検出器13から印加される電流I1は、レーザ光L12aの光強度AL12bと比例するはずであるから、その比例定数をcとすると、I1=cAL12bである。このとき、1つ目の判定用パラメータP11を、光強度AL12bとすると、P11=AL12b=I1/cである。一方で、光強度AL12bは、光強度AL11と分岐率B1とから、AL12b=B1AL11である。ここで、光強度AL11は、レーザ部11の出力特性と駆動電流E17とから既知であり、分岐率B1はレーザ装置10の設計時に決まる既知の定数である。
判定例2として、判定用パラメータは、複数の光検出器が検出した各分岐光の光強度から、レーザ装置10が出力するレーザ光強度を算出した値である場合について説明する。まず、1つ目の判定用パラメータP21および2つ目の判定用パラメータP22は、レーザ装置10が出力するレーザ光L15aの光強度AL15aであるから、P21=P22=AL15aである。これを判定例1の場合と同様に、光強度AL11と分岐率B1と分岐率B2とで表すと、P21=P22=AL15a=(1−B1)(1−B2)AL11となる。
判定例3として、判定用パラメータは、複数の光検出器が検出した各分岐光の光強度の比である場合について説明する。まず、判定用パラメータP3は、光検出器13と光検出器16とが検出した光強度AL12bと光強度AL15bとの比であるから、P3=AL12b/AL15bである。さらに、AL12b=I1/c、AL15b=I2/cであるから、すなわち、P3=I1/I2である。これを判定例1の場合と同様に、光強度AL11と分岐率B1と分岐率B2とで表すと、P3=I1/I2=B1/((1−B1)B2)となる。この判定用パラメータP3に判定例1の場合と同様に、正常な状態からa%の低下およびb%の上昇を許容するものとし、所定の許容範囲として設定すると、判定用パラメータP3は下記の所定の許容範囲内で許容されることとなる。
判定例4として、判定用パラメータは、複数の光検出器が検出した各分岐光の光強度の差である場合について説明する。まず、判定用パラメータP4は、光検出器13と光検出器16とが検出した光強度AL12bと光強度AL15bとの差であるから、P4=AL12b−AL15bである。さらに、AL12b=I1/c、AL15b=I2/cであるから、すなわち、P4=(I1−I2)/cである。これを判定例1の場合と同様に、光強度AL11と分岐率B1と分岐率B2とで表すと、P4=(I1−I2)/c=((B1−1+B1B2)AL11)/cとなる。この判定用パラメータP4に判定例1の場合と同様に、正常な状態からa%の低下およびb%の上昇を許容するものとし、所定の許容範囲として設定すると、判定用パラメータP4は下記の所定の許容範囲内で許容されることとなる。
つぎに、本発明の変形例1に係るレーザ装置について説明する。変形例1に係るレーザ装置は、実施の形態1に係るレーザ装置10のレーザ部11のみを置き換えた構成であるので、以下においてレーザ部11の構成について説明する。図3は、本発明の変形例1に係るレーザ装置のレーザ部の模式的な構成図である。図3に示すように、この光レーザ部11は、増幅用光ファイバにおいて増幅を受ける種光を発振する光源201と、制御部17から駆動電流E17を入力され、励起光を発振する複数の励起光源202と、複数の励起光源101から出力された複数の励起光を合波するTFB(Tapered Fiber Bundle)203と、増幅用光ファイバとしてコアに希土類元素が添加されたダブルクラッド光ファイバである希土類添加光ファイバ204と、シングルモード光ファイバ206とを有する。光源201は、制御部17から駆動電流E17aを入力されてもよく、別途光源201用の電源から駆動電流を印加される構成であってもよい。希土類添加光ファイバ204の出力端付近には光フィルタ205が形成され、出力光から励起光を取り除くが、光フィルタ205が形成されておらず、光増幅に使われずに残留した励起光も出力される構成であってもよい。希土類添加光ファイバ204とシングルモード光ファイバ206とは融着接続部207で融着接続されている。シングルモード光ファイバ206の一端は、分岐部12に接続され、レーザ光L11を出力する。
915nmの波長の励起光を、希土類元素としてイッテルビウム(Yb)がコアに添加された希土類添加光ファイバ204に供給することで、たとえば光源201から入力された1.1μm波長帯の種光を、数W〜数10Wの光強度を有する1.1μm波長帯のレーザ光L11に光増幅し、分岐部12へと出力できるものである。このように変形例1のレーザ装置は、レーザ部11が実施の形態1のレーザ部と異なる構成であるが、それ以外の構成は同じであってよい。したがって、変形例1に係るレーザ装置は、実施の形態1のレーザ装置と同様の動作を行うため、信頼性の高いレーザ装置である。
つぎに、本発明の実施の形態2に係るレーザ装置について説明する。図4は、本発明の実施の形態2に係るレーザ装置の模式的な構成図である。図4に示すとおり、本実施の形態2に係るレーザ装置20は、分岐部22と分岐部25とが、光カプラからなり、レーザ光L21、L22a、L22b、L25a、L25bは全て光ファイバ中を伝搬する構成である。それ以外の構成は、実施の形態1と同一であってよく、それぞれレーザ部11とレーザ部21と、光検出器13と光検出器23と、光検出器16と光検出器26と、判定部14と判定部24と、制御部17と制御部27とが、対応する。
つぎに、本発明の実施の形態3に係るレーザ装置について説明する。図5は、本発明の実施の形態3に係るレーザ装置の模式的な構成図である。図5に示すとおり、本実施の形態3に係るレーザ装置30は、分岐部32と分岐部33とが、光カプラからなり、分岐部32と分岐部33とが、分岐するレーザ光の一部は、レーザ装置30の出力側からレーザ部側に戻る反射光のレーザ光L31aである。それ以外の構成は実施の形態2と同一であってよい。
つぎに、本発明の実施の形態4に係るレーザ装置について説明する。図6は、本発明の実施の形態4に係るレーザ装置の模式的な構成図である。図6に示すとおり、本実施の形態4に係るレーザ装置40は、1つの分岐部42が、3つの分岐面42a、42b、42cを備える構成である。さらに、光検出器は、光検出器43、45、46の3つが配設されている構成である。そして、判定部44は、複数の光検出器ごとに別設されている第1判定部44aa、44ab、44acと、各第1判定部の出力を入力される第2判定部とからなる。このように、判定部は、第1判定部が別設された複数の装置からなる構成であってもよく、第1判定部と第2判定部とが別設されていてもよい。また、制御部47には、表示部48と光遮断部49とが接続されている。
11、21、31、41 レーザ部
12、15、22、25、32、33、42 分岐部
42a、42b、42c 分岐面
13、16、23、26、34、36、43、45、46 光検出器
14、24、35、44 判定部
17、27、37、47 制御部
44aa、44ab、44ac 第1判定部
44b 第2判定部
48 表示部
49 光遮断部
101、202 励起光源
102、203 TFB
103、105 ダブルクラッド光ファイバ
103a、105a FBG
104、204 希土類添加光ファイバ
106、206 シングルモード光ファイバ
107、207 融着接続部
201 光源
205 光フィルタ
L11、L12a、L12b、L15a、L15b、L21、L22a、L22b、L25a、L25b、L31、L31a、L32、L33a、L33b、L41、L42aa、L42ab、L42ba、L42bb、L42ca、L42cb、L49 レーザ光
E13、E14、E16、E23、E24、E26、E27、E34、E35、E36、E43、E45、E46、E44aa、E44ab、E44ac、E44b、E47b、E47c、E48、E49 電気信号
E17、E17a、E27、E37、E47a 駆動電流
Claims (16)
- レーザ部と、
前記レーザ部から出力されるレーザ光の一部を分岐する複数の分岐部と、
前記複数の分岐部から分岐された各分岐光の光強度を検出する複数の光検出器と、
前記複数の光検出器が検出した各分岐光の光強度から求めた1つ以上の判定用パラメータにより、当該レーザ装置の出力状態が、正常状態であるか、異常状態であるか、を判定するとともに、前記各光検出器が異常であるか否かを判定する判定部と、
前記判定部が、当該レーザ装置の出力状態を前記正常状態と判定した場合、当該レーザ装置からレーザ光を出力させるように制御し、前記判定部が、当該レーザ装置の出力状態を前記異常状態と判定した場合、当該レーザ装置からレーザ光出力させないように制御する制御部と、を備え、
前記レーザ部は、励起光源と、増幅用光ファイバと、を備える光ファイバレーザであって、
前記制御部は、前記判定部が、当該レーザ装置の出力状態を前記正常状態と判定した場合、前記励起光源に駆動電流を印加するように制御し、前記判定部が、当該レーザ装置の出力状態を前記異常状態と判定した場合、前記励起光源に駆動電流を印加しないように制御する
ことを特徴とするレーザ装置。 - 前記判定部は、前記判定用パラメータが、所定の許容範囲内の値であるかを判定し、該判定結果である第1判定結果を出力する第1判定部と、前記第1判定結果により、当該レーザ装置の出力状態が、前記正常状態であるか、前記異常状態であるか、を判定し、該判定結果を出力する第2判定部と、を備えることを特徴とする請求項1に記載のレーザ装置。
- 前記第2判定部は、前記第1判定結果において、前記判定用パラメータの全てが前記所定の許容範囲内の値である場合に、前記正常状態と判定し、前記判定用パラメータの少なくとも1つが前記所定の許容範囲外の値である場合に、前記異常状態であると判定することを特徴とする請求項2に記載のレーザ装置。
- 前記第2判定部は、前記第1判定結果において、前記判定用パラメータの少なくとも1つが前記所定の許容範囲内の値である場合に、前記正常状態と判定し、前記判定用パラメータの全てが前記所定の許容範囲外の値である場合に、前記異常状態であると判定することを特徴とする請求項2に記載のレーザ装置。
- 前記光検出器と、前記第1判定部とを3つ以上備え、前記第1判定部は3つ以上の前記前記第1判定結果を出力し、第2判定部は、3つ以上の前記第1判定結果において、前記判定用パラメータの少なくとも2つが前記所定の許容範囲内の値である場合に、前記正常状態と判定し、3つ以上の前記判定用パラメータのうち、0または1つが前記所定の許容範囲内の値である場合に、前記異常状態であると判定することを特徴とする請求項2に記載のレーザ装置。
- 前記判定用パラメータの1つ以上が前記所定の許容範囲外にあると前記第1判定部が判定した場合、前記制御部は、該所定の許容範囲外と前記第1判定部に判定された前記判定用パラメータを求めるための光強度を検出した前記光検出器以外の前記光検出器の検出した光強度を用いて、当該レーザ装置の出力状態を制御することを特徴とする請求項2〜5のいずれか1つに記載のレーザ装置。
- 前記第1判定部が、前記複数の光検出器ごとに別設されていることを特徴とする請求項2〜6のいずれか1つに記載のレーザ装置。
- 前記第1判定部のうち、1つの第1判定部は、前記第1判定結果と、光強度とを出力し、前記1つの第1判定部以外の前記第1判定部は前記第1判定結果のみを出力することを特徴とする請求項2〜7のいずれか1つに記載のレーザ装置。
- 前記判定用パラメータは、前記複数の光検出器が検出した各分岐光の光強度であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1つに記載のレーザ装置。
- 前記判定用パラメータは、前記複数の光検出器が検出した各分岐光の光強度から、当該レーザ装置が出力するレーザ光強度を算出した値であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1つに記載のレーザ装置。
- 前記判定用パラメータは、前記複数の光検出器が検出した各分岐光の光強度の比であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載のレーザ装置。
- 前記判定用パラメータは、前記複数の光検出器が検出した各分岐光の光強度の差であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載のレーザ装置。
- 前記分岐部が分岐する前記レーザ光の一部は、当該レーザ装置の出力側から前記レーザ部側に戻る反射光であることを特徴とする請求項1〜12のいずれか1つに記載のレーザ装置。
- 前記制御部は、前記判定部が、当該レーザ装置の出力状態を前記正常状態と判定した場合、前記レーザ部からレーザ光を出力させるように制御し、前記判定部が、当該レーザ装置の出力状態を前記異常状態と判定した場合、前記レーザ部からレーザ光を出力させないように制御することを特徴とする請求項1〜13のいずれか1つに記載のレーザ装置。
- 前記判定部が、当該レーザ装置の出力状態を前記正常状態と判定した場合、前記レーザ部から出力されたレーザ光を通過させ、当該レーザ装置の出力状態を前記異常状態と判定した場合、前記レーザ部から出力されたレーザ光を遮断する光遮断部を備えることを特徴とする請求項1〜14のいずれか1つに記載のレーザ装置。
- 前記判定部の判定した判定結果、前記光検出器が検出した光強度、前記光検出器から前記判定部に入力される電流値、前記判定部から前記制御部に入力される電流値、前記判定用パラメータ、当該レーザ装置の出力状態のいずれか1つ以上を表示する表示部を備えることを特徴とする請求項1〜15のいずれか1つに記載のレーザ装置。
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