JP6201188B2 - 鞍乗り型車両の転舵構造 - Google Patents
鞍乗り型車両の転舵構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6201188B2 JP6201188B2 JP2014072013A JP2014072013A JP6201188B2 JP 6201188 B2 JP6201188 B2 JP 6201188B2 JP 2014072013 A JP2014072013 A JP 2014072013A JP 2014072013 A JP2014072013 A JP 2014072013A JP 6201188 B2 JP6201188 B2 JP 6201188B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axis
- steering
- width direction
- vehicle width
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K21/00—Steering devices
- B62K21/18—Connections between forks and handlebars or handlebar stems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K25/00—Axle suspensions
- B62K25/04—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
- B62K25/12—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with rocking arm pivoted on each fork leg
- B62K25/22—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with rocking arm pivoted on each fork leg with more than one arm on each fork leg
- B62K25/24—Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with rocking arm pivoted on each fork leg with more than one arm on each fork leg for front wheel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Description
請求項2に記載した発明は、前記リンク部材(15)は、車幅方向両側に左右一対設けられ、前記回動部材(14)は、左右一対の前記リンク部材(15)の前端近傍、且つ、左右一対の前記リンク部材(15)の間に配置されることを特徴とする。
請求項3に記載した発明は、前記回動部材(14)を前記転舵部材(13)に支持する軸支部(13d)は、側面視で、前記リンク部材(15)の上側に配置されることを特徴とする。
請求項4に記載した発明は、前記ヘッドパイプ(12)に前端部(17a)を車幅方向に沿う第一連結軸線(C9)の回りに揺動可能に接続されると共に、車体フレーム(1)に後端部(17b)を車幅方向に沿う第二連結軸線(C10)の回りに揺動可能に接続される上アーム部(17)と、前記上アーム部(17)の下方に配置され、且つ、前記ヘッドパイプ(12)に前端部(18a)を車幅方向に沿う第三連結軸線(C11)の回りに揺動可能に接続されると共に、車体フレーム(1)に後端部(18b)を車幅方向に沿う第四連結軸線(C12)の回りに揺動可能に接続される下アーム部(18)と、を更に備え、側面視で、前記第一連結軸線(C9)と前記第二連結軸線(C10)とを通る第一直線(AX1)と、前記第三連結軸線(C11)と前記第四連結軸線(C12)とを通る第二直線(AX2)とは、前方又は後方への延長部分で互いに交差することを特徴とする。
請求項2に記載した発明によれば、回動部材がコンパクトに配置されるので、周辺部材との関係でレイアウトに与える影響を小さくすることができる。
請求項3に記載した発明によれば、軸支部がコンパクトに配置されるので、周辺部材との関係でレイアウトに与える影響を小さくすることができる。
請求項4に記載した発明によれば、側面視で角度をもって配置された上アーム部と下アーム部とを介した揺動により、転舵部材がステアリング軸線に対して傾きを伴うストロークをしても、回動部材の回動により吸収することができる。
フロントブロック2の前下端部には、エンジン5の左右側部が支持される支持部2dが形成される。
フロントフォーク19は、上下に延びる左右一対のアーム部19aと、左右アーム部19aの上端部間を連結するクロスメンバ19bと、を一体に有する。フロントフォーク19の各要素は、それぞれ例えば一体のアルミ製部品であり、これらが互いに一体に溶接結合される。
左右アーム部19aは、前輪9の左右両側に配置される。クロスメンバ19bは、前輪9の上端位置のトレッド面に沿うように車幅方向内側へ湾曲し、左右アーム部19aの上端部間に配置される。クロスメンバ19bは、その左右端部が左右アーム部19aの上端部に接合される。
尚、図中符号13gは、ヘッドパイプ12の下端部内周に保持されるボールベアリングを示す。
尚、符号21aは、ハブ部9dの左右両端にインナーロータが固定されたブレーキロータを示す。又、図中符号C1は、前輪車軸9aの中心軸線を示す。又、図中符号C1Lは、中心軸線C1から地面Gに降ろした垂線を示す。又、図中符号Tは、トレールを示す。
尚、図中符号C2は、軸部11aの中心軸線を示す。以下、中心軸線C2を操舵軸線ということがある。
尚、軸部13bの中心軸線C3は、ヘッドパイプ12の中心軸線と一致する。以下、中心軸線C3をステアリング軸線(転舵軸線)ということがある。ステアリング軸線C3の鉛直方向に対する角度が「キャスター角」となる。ステアリング軸線C3は操舵軸線C2よりも前方にオフセット(離間)する。図の前輪懸架装置10に車重分の荷重が加わった1G状態(以下、単に「1G状態」ということがある。)において、ステアリング軸線C3と操舵軸線C2とは、互いに平行である。
尚、図中符号C4は、軸支部13dの中心軸線を示す。以下、中心軸線C4を回動軸線ということがある。
左右第一ボールスタッド41は、それぞれ球状のボール部41aと、ボール部41aの上方に突出するスタッド部41bと、を有する。左右ボール部41aは、左右第一ソケット42の内部で摺動可能に保持される。左右スタッド部41bは、車両上下方向に直線状に延びる。
尚、図中符号C5は、左右スタッド部41bの中心軸線を示す。以下、中心軸線C5を第一軸線ということがある。第一軸線C5は、車両上下方向に延びる直線である。又、図中符号C7は、左右ボール部41aの中心を示す。左右ボール部41aの中心C7は、左右第一ボールジョイント40の回動中心となる。
左右第二ボールスタッド44は、それぞれ球状のボール部44aと、ボール部44aの上方に突出するスタッド部44bと、を有する。左右ボール部44aは、左右第二ソケット45の内部で摺動可能に保持される。左右スタッド部44bは、左右スタット部41bと平行をなし、車両上下方向に直線状に延びる。
尚、図中符号C6は、左右スタッド部44bの中心軸線を示す。以下、中心軸線C6を第二軸線ということがある。第二軸線C6は、第一軸線C5と平行、且つ、車両上下方向に延びる直線である。又、図中符号C8は、左右ボール部44aの中心を示す。左右ボール部44aの中心C8は、左右第二ボールジョイント43の回動中心となる。
クロスメンバ17dは、ヘッドパイプ12の上部の後方で車幅方向に延びる。クロスメンバ17dの両端部は、左右アーム本体17cの後端部17bに接合される。
尚、図中符号C9は、ボルト34aの中心軸線を示す。以下、中心軸線C9を第一連結軸線ということがある。
尚、図中符号C10は、ボルト35aの中心軸線を示す。以下、中心軸線C10を第二連結軸線ということがある。
クロスメンバ18dは、クッションユニット20の下部の後方で車幅方向に延びる。クロスメンバ18dの両端部は、左右アーム本体18cの後端部18bに接合される。
尚、図中符号C11は、ボルト36aの中心軸線を示す。以下、中心軸線C11を第三連結軸線ということがある。
尚、図中符号C12は、ボルト37aの中心軸線を示す。以下、中心軸線C12を第四連結軸線ということがある。
図の1G状態において、上アーム部17の第一直線AX1と下アーム部18の第二直線AX2とは、互いに平行である。
ダンパー20eは、側面視で上側ほど後側に位置するように傾斜するロッド式のダンパーである。
スプリング20fは、ダンパー20eの周囲を巻回するコイルスプリングである。
クッションユニット20は、その中心軸線C15に沿ってストロークして伸縮し、所定の緩衝作用を得る。以下、中心軸線C15をストローク軸線ということがある。
尚、図中符号C13は、ボルト39aの中心軸線を示す。
尚、図中符号C14は、ボルト38aの中心軸線を示す。
この状態から、前輪制動等により前輪9が相対的に上方へ変位すると、揺動アーム16が上方へ揺動して、フロントフォーク19及びヘッドパイプ12が上方へ変位する。このとき、第四連結軸線C12を中心に下アーム部18が右回り(時計回り)に後転する。すると、下アーム部18が、クッションユニット20の前下端部20aを上方へ変位させてクッションユニット20を圧縮させる。
この構成によれば、両端が回動可能なリンク部材15で転舵部材13とハンドル8とを連結することで、ハンドル8を転舵部材13の後方にオフセットした転舵機構を構成することができる。又、前輪9のストローク等により、操舵軸線C2とステアリング軸線C3との間に角度が生じても、この角度を回動部材14の回動によっても吸収することができる。即ち、ハンドル8と前輪懸架部材とをリンク機構を介して連結した鞍乗り型車両の転舵構造において、前輪懸架装置10の上下動による転舵への影響を小さくしつつハンドル位置の自由度を高めることができる。
例えば、図10に示すように、上アーム部17の第一直線AX1と下アーム部18の第二直線AX2とが、1G状態で前側ほど大きく離間するように、後方への延長部分で互いに点Pxで交差していてもよい。図10では、下アーム部18の前後長さは、上アーム部17の前後長さと同じである。側面視で、第三連結軸線C11と第四連結軸線C12とを結ぶ第二線分の長さW2は、第一連結軸線C9と第二連結軸線C10とを結ぶ第一線分の長さW1と同じである(W2=W1)。このような交差配置にするには、例えば、側面視で、第二連結軸線C10の上下位置を下方にずらしたり、第四連結軸線C12の上下位置を上方にずらしたりするとよい。
即ち、ヘッドパイプ12に前端部17aを車幅方向に沿う第一連結軸線C9の回りに揺動可能に接続されると共に、車体フレーム1に後端部17bを車幅方向に沿う第二連結軸線C10の回りに揺動可能に接続される上アーム部17と、上アーム部17の下方に配置され、且つ、ヘッドパイプ12に前端部18aを車幅方向に沿う第三連結軸線C11の回りに揺動可能に接続されると共に、車体フレーム1に後端部18bを車幅方向に沿う第四連結軸線C12の回りに揺動可能に接続される下アーム部18と、を更に備え、側面視で、第一連結軸線C9と第二連結軸線C10とを通る第一直線AX1と、第三連結軸線C11と第四連結軸線C12とを通る第二直線AX2とは、前方又は後方への延長部分で互いに交差していてもよい。
この構成によれば、側面視で角度をもって配置された上アーム部17と下アーム部18とを介した揺動により、転舵部材13がステアリング軸線C3に対して傾きを伴うストロークをしても、回動部材14の回動により吸収することができる。
又、水平対向のエンジン以外の縦置きエンジンを搭載した車両や、クランク軸を車幅方向に沿わせた横置きエンジンを搭載した車両に適用してもよい。クッションユニットやクッションアームが車体としてエンジンに支持された構成でもよい。
そして、上記実施形態における構成は本発明の一例であり、実施形態の構成要素を周知の構成要素に置き換える等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
8 バーハンドル(ハンドル)
9 前輪
9a 前輪車軸
12 ヘッドパイプ
13 転舵部材
14 回動部材
15 リンク部材
16 揺動アーム
17 上アーム部
18 下アーム部
C1 前輪車軸の中心軸線
C2 ハンドルポストの軸部の中心軸線(操舵軸線)
C3 ステアリング軸線
C4 軸支部の中心軸線(回動軸線)
C5 左右第一ボールスタッドのスタッド部の中心軸線(第一軸線)
C6 左右第二ボールスタッドのスタッド部の中心軸線(第二軸線)
AX1 第一直線
AX2 第二直線
Claims (4)
- ハンドル(8)の操舵軸線(C2)よりも前方にオフセットしたステアリング軸線(C3)を形成するヘッドパイプ(12)と、前記ヘッドパイプ(12)に回動可能に支持されると共に、前輪(9)と一体的に前記ステアリング軸線(C3)の回りに回動される転舵部材(13)と、一端部が前記転舵部材(13)の側に回動可能に接続されると共に、他端部が前記ハンドル(8)の側に回動可能に接続されるリンク部材(15)と、を備える鞍乗り型車両の転舵構造であって、
前記リンク部材(15)の前記一端部と前記転舵部材(13)との間には、前記転舵部材(13)に前記前輪(9)の車軸(9a)の中心軸線(C1)に沿う回動軸線(C4)の回りに回動可能に支持される回動部材(14)が設けられることを特徴とする鞍乗り型車両の転舵構造。 - 前記リンク部材(15)は、車幅方向両側に左右一対設けられ、
前記回動部材(14)は、左右一対の前記リンク部材(15)の前端近傍、且つ、左右一対の前記リンク部材(15)の間に配置されることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両の転舵構造。 - 前記回動部材(14)を前記転舵部材(13)に支持する軸支部(13d)は、側面視で、前記リンク部材(15)の上側に配置されることを特徴とする請求項1又は2に記載の鞍乗り型車両の転舵構造。
- 前記ヘッドパイプ(12)に前端部(17a)を車幅方向に沿う第一連結軸線(C9)の回りに揺動可能に接続されると共に、車体フレーム(1)に後端部(17b)を車幅方向に沿う第二連結軸線(C10)の回りに揺動可能に接続される上アーム部(17)と、
前記上アーム部(17)の下方に配置され、且つ、前記ヘッドパイプ(12)に前端部(18a)を車幅方向に沿う第三連結軸線(C11)の回りに揺動可能に接続されると共に、車体フレーム(1)に後端部(18b)を車幅方向に沿う第四連結軸線(C12)の回りに揺動可能に接続される下アーム部(18)と、を更に備え、
側面視で、前記第一連結軸線(C9)と前記第二連結軸線(C10)とを通る第一直線(AX1)と、前記第三連結軸線(C11)と前記第四連結軸線(C12)とを通る第二直線(AX2)とは、前方又は後方への延長部分で互いに交差することを特徴とする請求項1から3までの何れか一項に記載の鞍乗り型車両の転舵構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014072013A JP6201188B2 (ja) | 2014-03-31 | 2014-03-31 | 鞍乗り型車両の転舵構造 |
TW104108456A TWI574875B (zh) | 2014-03-31 | 2015-03-17 | 跨騎型車輛的轉向構造 |
US14/663,920 US9663180B2 (en) | 2014-03-31 | 2015-03-20 | Steering structure for saddle type vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014072013A JP6201188B2 (ja) | 2014-03-31 | 2014-03-31 | 鞍乗り型車両の転舵構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015193309A JP2015193309A (ja) | 2015-11-05 |
JP6201188B2 true JP6201188B2 (ja) | 2017-09-27 |
Family
ID=54189254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014072013A Expired - Fee Related JP6201188B2 (ja) | 2014-03-31 | 2014-03-31 | 鞍乗り型車両の転舵構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9663180B2 (ja) |
JP (1) | JP6201188B2 (ja) |
TW (1) | TWI574875B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10647371B2 (en) * | 2015-09-25 | 2020-05-12 | Honda Motor Co., Ltd. | Handle lock structure for saddled vehicle |
US10875598B1 (en) * | 2018-08-10 | 2020-12-29 | Motor Trike, Inc. | Rake device for a three wheel motorcycle |
WO2021059320A1 (ja) * | 2019-09-24 | 2021-04-01 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
JP7162846B2 (ja) * | 2019-10-09 | 2022-10-31 | 株式会社デイトナ | 小型圃園管理機 |
Family Cites Families (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US412322A (en) * | 1889-10-08 | Velocipede | ||
US468643A (en) * | 1892-02-09 | clement | ||
US913961A (en) * | 1907-12-30 | 1909-03-02 | Aurora Automatic Machinery Co | Bicycle-frame. |
US946143A (en) * | 1908-06-01 | 1910-01-11 | Aurora Automatic Machinery Co | Bicycle-frame. |
FR477133A (fr) * | 1915-01-02 | 1915-09-24 | Jean Blanchard | Bicyclette de transport |
US2592981A (en) * | 1947-05-16 | 1952-04-15 | Sotecom S A | Two-wheel vehicle |
US2550876A (en) * | 1948-06-11 | 1951-05-01 | William G Spencer | Bicycle fork mechanism |
US3944254A (en) * | 1974-10-25 | 1976-03-16 | Takao Inui | Shock-absorbing device |
US4108460A (en) * | 1975-05-05 | 1978-08-22 | Silva Jr John C | Amplified cycle steering system |
JPS6135094U (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-04 | 本田技研工業株式会社 | 車両のステアリング装置 |
JP2550339B2 (ja) * | 1987-03-19 | 1996-11-06 | ヤマハ発動機株式会社 | スク−タ型車両の収納装置 |
US5069467A (en) * | 1989-05-24 | 1991-12-03 | De Bei Claudio | Front shock absorbing unit for motorcycles |
US5069303A (en) * | 1989-06-29 | 1991-12-03 | Fuller Robert B | High performance motorcycle steering mechanism |
JPH04169386A (ja) * | 1990-11-02 | 1992-06-17 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車の前輪懸架装置 |
US5299820A (en) * | 1991-09-19 | 1994-04-05 | Mert Lawwill | Bicycle front suspension |
JPH06227469A (ja) * | 1993-02-08 | 1994-08-16 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輸車の前輪懸架装置 |
US5441291A (en) * | 1993-09-20 | 1995-08-15 | Girvin, Inc. | Bicycle front fork suspension |
CA2116414A1 (en) * | 1994-02-24 | 1995-08-25 | Paul Howard Brigden | Single arm bicycle suspension fork |
HU220944B1 (en) * | 1996-12-20 | 2002-06-29 | Janos Fontos | Front wheel suspension mainly for motorcycles |
US7163224B1 (en) * | 2003-07-01 | 2007-01-16 | Polaris Industries, Inc. | Motorcycle handlebar mounting assembly |
JP2005231602A (ja) * | 2004-02-23 | 2005-09-02 | Mitsuru Ushijima | オートバイ |
DE102008016210B4 (de) * | 2007-03-30 | 2011-12-01 | Honda Motor Co., Ltd. | Motorrad |
US7896379B2 (en) * | 2008-10-21 | 2011-03-01 | Honda Motor Company, Ltd. | Motorcycles having upper and lower arms coupled with fork and frame |
JP2011121435A (ja) * | 2009-12-09 | 2011-06-23 | Honda Motor Co Ltd | 鞍乗り型車両の前輪操舵装置 |
CN202414056U (zh) * | 2012-01-14 | 2012-09-05 | 于金君 | 一种能够倾斜车体的倒三轮摩托车 |
JP6120567B2 (ja) * | 2012-12-27 | 2017-04-26 | 川崎重工業株式会社 | 車輌の操舵装置 |
US8939458B2 (en) * | 2013-06-12 | 2015-01-27 | American Design and Master-Craft Initiative, LLC | Suspension system |
-
2014
- 2014-03-31 JP JP2014072013A patent/JP6201188B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2015
- 2015-03-17 TW TW104108456A patent/TWI574875B/zh not_active IP Right Cessation
- 2015-03-20 US US14/663,920 patent/US9663180B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TWI574875B (zh) | 2017-03-21 |
US20150274245A1 (en) | 2015-10-01 |
TW201545935A (zh) | 2015-12-16 |
JP2015193309A (ja) | 2015-11-05 |
US9663180B2 (en) | 2017-05-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6233972B2 (ja) | 鞍乗り型車両のフロント懸架構造 | |
JP6201189B2 (ja) | 鞍乗り型車両のフロント懸架構造 | |
JP6170086B2 (ja) | 揺動型車両 | |
JP6127076B2 (ja) | 揺動型車両 | |
JP6118830B2 (ja) | 揺動型車両 | |
US9783259B2 (en) | Front wheel suspension device for saddle-ride type vehicle | |
JP6300418B2 (ja) | 前輪懸架装置の位置決め構造 | |
JP6187919B2 (ja) | 鞍乗型車両の操舵装置 | |
JP6201188B2 (ja) | 鞍乗り型車両の転舵構造 | |
US10549811B2 (en) | Front wheel suspension device for saddle-ride type vehicle | |
US9828057B2 (en) | Front wheel supporting frame structure of saddle-ride vehicle | |
JP6464478B2 (ja) | 鞍乗り型車両の前輪支持フレーム構造 | |
JP6222707B2 (ja) | 鞍乗型車両の操舵装置 | |
US10640167B2 (en) | Frame structure of saddle riding type vehicle | |
JP6241747B2 (ja) | 前二輪式鞍乗り型揺動車両 | |
JP6288647B2 (ja) | 前二輪式鞍乗り型揺動車両 | |
JP6206819B2 (ja) | 鞍乗型車両の操舵装置 | |
JP6043263B2 (ja) | 鞍乗り型車両の前輪懸架装置 | |
JP6104776B2 (ja) | 鞍乗り型車両の前輪懸架装置 | |
JP6206818B2 (ja) | 鞍乗型車両の操舵装置 | |
JP2012192902A (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP2008247337A (ja) | 自動二輪車の前部クッション構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170720 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170801 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170807 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6201188 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |