JP6287207B2 - 液状化粧料塗布具 - Google Patents
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Description
容器本体を着脱自在に密閉するキャップ、
キャップに取り付けられ、キャップで容器本体を閉じた状態で容器本体内に収容される軸体、及び
容器本体内で軸体を払拭するしごき部
を備えた液状化粧料塗布具であって、
軸体は、可撓性樹脂で一体成型された分岐部を有し、該分岐部は複数の軸部がヒンジ部で繋がることにより直棒状に変形可能な環形状に成型されており、
分岐部の一部が、液状化粧料を塗布する塗布部を形成している液状化粧料塗布具を提供する。
図1は、本発明の一実施例の液状化粧料塗布具1Aであって、容器本体10の外に塗布部31が出されている状態の斜視図であり、図2は、この液状化粧料塗布具1Aの容器本体10がキャップ20で密封されている状態の(a)上面図、(b)斜視図及び(c)断面図である。
2-1 分岐部
軸体30は、複数の軸部がヒンジ部で繋がった分岐部32を有している。より具体的には、有底筒状のキャップ20からキャップ20の軸線La方向に丸棒状の軸体基部35が延び、軸体基部35から第1の軸部33aと第5の軸部33eが分岐し、第1の軸部33aにヒンジ部34aを介して第2の軸部33bが繋がり、第2の軸部33bにヒンジ部34bを介して第3の軸部33cが繋がり、第3の軸部33cにヒンジ部34cを介して第4の軸部33dが繋がり、第4の軸部33dにヒンジ部34dを介して第5の軸部33eが繋がり、これら5つの軸部と4つのヒンジ部で分岐部32が形成されている。
第2の軸部33b及び第3の軸部33cには、塗布部31として、一体成型時に成形された櫛部が設けられている。なお、本発明において、塗布部31は櫛部に限られず、インサート成形、ダブルインジェクション成形等により起毛部を形成してもよい。また、一体成型後にフロッキー加工をしてもよい。
分岐部32のキャップ20側端部近傍から、キャップ20の軸線Laに対して斜めに延びた第4の軸部33dの第3の軸部33c側端部には、その第4の軸部33dの軸線方向に突出した棒状のガイド36が接着されている。このガイド36により、後述するように、容器本体10の外にある軸体30を容器本体10内に収容する際に、環形状に開いた分岐部32を直棒状に容易に畳むことが可能となる。
軸体30の作製方法としては、ヒンジ部34a、34b、34c、34dを形成するV形の溝を有する、横断面が半円状の直棒状の成型体を形成し、その両端部を合わせて固定することにより軸体30を形成し、その軸体30にガイド36を接着してもよく、また、ガイド36も含めて軸体30を一体成型してもよい。
容器本体10は、口部14及び底面15の外形がそれぞれ円形で、口部14の外径が底面15の外形よりも小さい先細りの形状となっており、口部14の内径L1は底面15の内径L2よりも小さい。この口部14の内径L1は、直棒状に変形した分岐部32を通す大きさを有するが、容器本体10内部の底面15の半径(内径L2の1/2)は、容器本体10の外にある軸体30の、キャップ20の軸線Laと垂直な方向の最大幅(以下、分岐部32の開き幅L3という)よりも小さい。このため、軸体30が容器本体10内に収容されている状態における分岐部32の開き幅L3’(図2(c))は、軸体30が容器本体10外に出されている場合の分岐部32の開き幅L3(図1)よりも狭くなる。このように、容器本体10内で、分岐部32の開き幅L3を狭めて軸体30を収容することにより、液状化粧料塗布具1Aをコンパクトな外形にすることができる。
この液状化粧料塗布具1Aは、例えば、次のように使用することができる。
図2に示すように、容器本体10内にマスカラ、アイブロウ、アイライナー(等の眉目化粧料)、リップグロス(等の口唇化粧料)等の液状化粧料が充填され、容器本体10がキャップ20で密閉された状態の化粧品として液状化粧料塗布具1Aは頒布される。
本発明の液状化粧料塗布具は、種々の態様をとることができる。
5-1 軸体について
上述の液状化粧料塗布部1Aにおいてキャップ20と軸体30を固定する部分で、図6に示すように、軸体30の端部の軸をキャップ20の取り付け面に対して傾け、軸体30の軸部33aとキャップ20の軸線Laとを非平行にしてもよい。これにより、キャップ20の径と容器本体10の径を略同じに大きさにすることができる。
図7に示すように、分岐部32の環形状の内側であって、キャップ20寄りのヒンジ部34d近傍の軸部33a又は33dに、分岐部32が直棒状に変形しているときの軸部を押圧する凸部37を設けることが好ましい。これにより、押圧により直棒状に変形した分岐部32に対して押圧を解除したときの、環形状への復元力を高めることができる。
図11に示す液状化粧料塗布具1Eは、図1に示した液状化粧料塗布具1Aに対して、容器本体10の底部を略楕円形とし、図12に示すように、上面視において、容器本体10の口部14を底部の長手方向に偏心させ、容器本体10内に軸体30を収容した状態で、軸体30の分岐部32が本来の環形状を維持できるようにしたものである。この場合、容器本体10の底部の長手方向と、軸体30の分岐部32の開き幅の方向を一致させるため、キャップ20は容器本体10に対して所定の向きで嵌合するように形成されている。
<1>液状化粧料を収容する容器本体、容器本体を着脱自在に密閉するキャップ、キャップに取り付けられ、キャップで容器本体を閉じた状態で容器本体内に収容される軸体、及び容器本体内で軸体を払拭するしごき部を備えた液状化粧料塗布具であって、軸体は、可撓性樹脂で一体成型された分岐部を有し、該分岐部は複数の軸部がヒンジ部で繋がることにより直棒状に変形可能な環形状に成型されており、分岐部の一部が、液状化粧料を塗布する塗布部を形成している粧料塗布具。
<3>分岐部のキャップ側端部近傍から、キャップの軸線に対して斜めに延びた軸部の端部に、該軸部の軸線方向に突出したガイドが設けられている、<1>又は<2>に記載の液状化粧料塗布具。
<4>分岐部の環形状の内側の、キャップ側端部近傍に、分岐部が直棒状に変形しているときの軸部を押圧する凸部を有する、<1>〜<3>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<5>軸部の横断面が半円状である、<1>〜<4>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<6>軸体を形成する可撓性樹脂は、曲げ弾性率が750〜3000MPa(試験法:ASTM D790)である、<1>〜<5>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<7>軸体を形成する可撓性樹脂は、ポリプロピレン、ナイロン、ポリアセタール、ポリブチレンテレフタレートから選ばれる、<1>〜<6>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<8>塗布部は一体成型時に成形された櫛部が設けられている、<1>〜<7>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<9>塗布部は起毛部が設けられている、<1>〜<8>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<10>しごき部には、穴を中心として放射状に切り込みが形成されている、<1>〜<9>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<11>しごき部を有するしごき部材の内部の下方が、しごき部へ向かい細くなるすり鉢状である、<1>〜<10>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<12>ヒンジ部はVノッチ状に形成されている、<1>〜<11>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<13>VノッチのV形の溝は分岐部の環形状の外側に向いている、<1>〜<12>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<14>しごき部を通過する際に直線状となるヒンジ部が、その両側の軸部とをなだらかに湾曲した軸部で連続させてなる、<1>〜<13>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<15>なだらかに湾曲した軸部で連続させたヒンジ部を肉薄に形成している、<1>〜<14>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<16>軸体基部から第1の軸部と第5の軸部が分岐し、第1の軸部にヒンジ部を介して第2の軸部が繋がり、第2の軸部にヒンジ部を介して第3の軸部が繋がり、第3の軸部にヒンジ部を介して第4の軸部が繋がり、第4の軸部にヒンジ部を介して第5の軸部が繋がり、これら5つの軸部と4つのヒンジ部で分岐部が形成されている、<1>〜<15>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<17>第1の軸部と第5の軸部は、キャップの軸線と平行に延びており、第1の軸部は第5の軸部に比して長尺となっている、<16>に記載の液状化粧料塗布具。
<18>第1の軸部は、キャップの軸線と非平行に延びている、<16>に記載の液状化粧料塗布具。
<19>環形状が、キャップの軸線に沿った第1の軸部を一辺とする多角形である、<16>〜<18>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<20>環形状が、平面視でキャップの軸線の片側に形成されている、<1>〜<18>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<21>第4の軸部は、キャップの軸線に対して斜めに延びており、第4の軸部の長さは、第1の軸部よりも長い、<16>〜<20>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<22>第1の軸部と第2の軸部の合計の長さと、第3の軸部と第4の軸部の合計の長さとが等しい、<16>〜<21>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<23>第2の軸部及び第3の軸部には、塗布部として、一体成型時に成形された櫛部が設けられている、<16>〜<22>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<24>容器本体は、口部及び底面の外形がそれぞれ円形で、口部の外径が底面の外形よりも小さい先細りの形状となっている、<1>〜<23>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<25>口部の内径は底面の内径よりも小さい、<1>〜<24>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<26>容器本体内部の底面の半径(内径の1/2)は、容器本体の外にある軸体の、キャップの軸線と垂直な方向の最大幅(以下、分岐部の開き幅という)よりも小さい、<1>〜<25>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<27>軸体が容器本体内に収容されている状態における分岐部の開き幅は、軸体が容器本体外に出されている場合の分岐部の開き幅よりも狭い、<1>〜<26>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<28>容器本体内における分岐部の開き幅が、容器本体の外における分岐部の開き幅の80%以上100%以下となる容器本体の内寸である、<1>〜<27>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<29>分岐部の環形状の内側で第1の軸部と第5の軸部の間のヒンジ部の近傍の、第1の軸部又は第4の軸部に凸部を設け、容器本体内における分岐部の開き幅を、容器本体の外における分岐部の開き幅の50%以上100%以下とする、<16>〜<27>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<30>容器本体の口部の外壁には、キャップで容器本体内を密封できるように、キャップの内壁と螺合するネジがきられている、<1>〜<29>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<31>第1の軸部と第2の軸部の間のヒンジ部、第3の軸部と第4の軸部の間のヒンジ部、第4の軸部と第5の軸部の間のヒンジ部のV字形の溝を、分岐部の環形状の内側に向け、第2の軸部と第3の軸部の間のヒンジ部を外側に向けている、<16>〜<30>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<32>容器本体の底部を略楕円形とし、上面視において、容器本体の口部を底部の長手方向に偏心させている、<1>〜<23>、<27>〜<29>、<31>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<33>容器本体の底部の長手方向と、軸体の分岐部の開き幅の方向を一致させるため、キャップは容器本体に対して所定の向きで嵌合するように形成されている、<1>〜<29>、<31>〜<32>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<34>容器本体の口部が、分岐部の開き幅と同程度の開口径ですり鉢状に開口している、<1>〜<33>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<35>軸体が容器本体から取り出されている状態において、分岐部が、6個の軸部と5個のヒンジ部により、平面視で左右対称の三角形に形成されている、<1>〜<15>、<24>〜<28>、<30>〜<34>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
<36>ヒンジ部の両側の第3の軸部と第4の軸部とが一直線状になって塗布部を形成している、<35>に記載の液状化粧料塗布具。
<37>塗布部のヒンジ部はI形のノッチである、<35>又は<36>に記載の液状化粧料塗布具。
<38><1>〜<37>のいずれかに記載の液状化粧料塗布具の容器本体に液状化粧料が収容されている化粧品。
10 容器本体
11 しごき部
12 しごき部材
13 ネジ
14 口部
15 底面
20 キャップ
30 軸体
31 塗布部
32 分岐部
33a 第1の軸部
33b 第2の軸部
33c 第3の軸部
33d 第4の軸部
33e 第5の軸部
33f 第6の軸部
34a、34b、34c、34d、34e ヒンジ部
35 軸体基部
36 ガイド
37 凸部
A 液状化粧料
La キャップの軸線
Lb 塗布部の軸線
L1 容器本体の口部の内径
L2 容器本体の底部の内径
L3 分岐部の開き幅
L3’ 容器本体内における分岐部の開き幅
Claims (6)
- 液状化粧料を収容する容器本体、
容器本体を着脱自在に密閉するキャップ、
キャップに取り付けられ、キャップで容器本体を閉じた状態で容器本体内に収容される軸体、及び
容器本体内で軸体を払拭するしごき部
を備えた液状化粧料塗布具であって、
軸体は、可撓性樹脂で一体成型された分岐部を有し、該分岐部は複数の直棒状の軸部が複数のヒンジ部で繋がることにより直棒状に変形可能な環形状に成型されており、
分岐部の複数の直棒状の軸部のうち一部の軸部が、液状化粧料を塗布する塗布部を形成している液状化粧料塗布具。 - しごき部が、容器本体がキャップで閉じられた状態における軸体の分岐部よりもキャップ側で容器本体に取り付けられている請求項1記載の液状化粧料塗布具。
- 分岐部のキャップ側端部近傍から、キャップの軸線に対して斜めに延びた軸部の端部に、該軸部の軸線方向に突出したガイドが設けられている請求項1又は2記載の液状化粧料塗布具。
- 分岐部の環形状の内側の、キャップ側端部近傍に、分岐部が直棒状に変形しているときの軸部を押圧する凸部を有する請求項1〜3のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
- 分岐部が環形状に開いた状態で、塗布部の軸線がキャップの軸線方向に対して傾いている請求項1〜4のいずれかに記載の液状化粧料塗布具。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の液状化粧料塗布具の容器本体に液状化粧料が収容されている化粧品。
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