Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JP6256031B2 - 内燃機関の高圧燃料ポンプ - Google Patents

内燃機関の高圧燃料ポンプ Download PDF

Info

Publication number
JP6256031B2
JP6256031B2 JP2014007667A JP2014007667A JP6256031B2 JP 6256031 B2 JP6256031 B2 JP 6256031B2 JP 2014007667 A JP2014007667 A JP 2014007667A JP 2014007667 A JP2014007667 A JP 2014007667A JP 6256031 B2 JP6256031 B2 JP 6256031B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure fuel
vehicle
pump
internal combustion
combustion engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014007667A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015137544A (ja
Inventor
正仁 浅野
正仁 浅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Co Ltd
Original Assignee
Suzuki Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Co Ltd filed Critical Suzuki Motor Co Ltd
Priority to JP2014007667A priority Critical patent/JP6256031B2/ja
Priority to CN201510003650.6A priority patent/CN104791163B/zh
Priority to DE102015200084.2A priority patent/DE102015200084B4/de
Priority to IN99DE2015 priority patent/IN2015DE00099A/en
Publication of JP2015137544A publication Critical patent/JP2015137544A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6256031B2 publication Critical patent/JP6256031B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K15/00Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M59/00Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K26/00Arrangements or mounting of propulsion unit control devices in vehicles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K28/00Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M39/00Arrangements of fuel-injection apparatus with respect to engines; Pump drives adapted to such arrangements
    • F02M39/02Arrangements of fuel-injection apparatus to facilitate the driving of pumps; Arrangements of fuel-injection pumps; Pump drives
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M2200/00Details of fuel-injection apparatus, not otherwise provided for
    • F02M2200/18Fuel-injection apparatus having means for maintaining safety not otherwise provided for
    • F02M2200/185Fuel-injection apparatus having means for maintaining safety not otherwise provided for means for improving crash safety

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Sustainable Energy (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Description

本発明は、内燃機関の高圧燃料ポンプに関し、特に、内燃機関本体からダッシュパネル側に突出するように内燃機関本体に取付けられた内燃機関の高圧燃料ポンプに関する。
自動車等の車両に搭載される内燃機関にあっては、シリンダヘッドカバーに、シリンダヘッドカバーの上部から外方に突出するように高圧燃料ポンプを設け、この高圧燃料ポンプを吸気カムシャフトまたは排気カムシャフトの回転に連動して回転するポンプカムによって駆動したものが知られている。
高圧燃料ポンプは、シリンダヘッドカバーの上部から外方に突出しているため、内燃機関に対して後方に設けられたダッシュパネルと内燃機関に対して上方に設けられたフードカバーとによって画成されるエンジンルームにおいて、内燃機関の上下方向高さが高くならないように、シリンダヘッドカバーからダッシュパネル側に突出するようにシリンダヘッドカバーに取付けられている。すなわち、高圧燃料ポンプは、車両の斜め後方上方に傾くようにしてシリンダヘッドカバーに取付けられている。
特開2013−170462号公報
しかしながら、このような従来の内燃機関の高圧燃料ポンプにあっては、車両の前部に車両の前方から外力が加わり、内燃機関がダッシュパネル側に後退した場合に、高圧燃料ポンプがダッシュパネルに強く干渉してしまうおそれがある。
本発明は、上記のような問題点に着目してなされたものであり、車両の前部に外力が作用した場合に高圧燃料ポンプを保護することができる内燃機関の高圧燃料ポンプを提供することを目的とするものである。
本発明は、車両の車室とエンジンルームとを仕切るダッシュパネルに対して車両の前後方向前方に配置された内燃機関本体に、前記内燃機関本体から前記ダッシュパネルに向かって突出するようにして取付けられ、高圧燃料配管を通して前記内燃機関に設けられた燃料噴射装置に燃料を供給する高圧燃料ポンプであって、前記高圧燃料ポンプが、プランジャの進退量に応じて容積が増減するポンプ室を有するポンプ本体部と、前記高圧燃料配管が連結される連結部とを含んで構成され、前記ポンプ本体部および前記連結部をカバー部材によって覆い、前記カバー部材の前記車両の前後方向後端部前記連結部に対して前記ダッシュパネル側に位置しており、前記連結部が、前記ポンプ本体部に対して車両の前後方向後端部に設けられ、前記高圧燃料配管が、前記連結部から前記車両の前後方向後方に延在し、前記前後方向後方から前記車両の前後方向前方に湾曲する湾曲部を有し、前記カバー部材の車両の前後方向後端部に、湾曲面を有するカバー湾曲部が形成され、前記湾曲面が、前記湾曲面の頂点から前記内燃機関本体に向かって湾曲するものから構成されている。
このように本発明によれば、ポンプ本体部および連結部をカバー部材によって覆い、カバー部材の車両の前後方向後端部を連結部に対してダッシュパネル側に位置させたので、車両の前部に外力が作用して内燃機関がダッシュパネル側に後退した場合に、カバー部材によってポンプ本体部および連結部がダッシュパネルに直接干渉することを防止でき、カバー部材によって高圧燃料ポンプを保護することができる。
さらに、カバー部材の車両の前後方向後端部に、湾曲面を有するカバー湾曲部が形成され、湾曲面が、湾曲面の頂点から内燃機関本体に向かって湾曲しているので、カバー部材のうち、ダッシュパネルに最も近い部位の剛性を高くすることができる。
図1は、本発明の内燃機関の高圧燃料ポンプの一実施形態を示す図であり、車両の前部の概略平面図である。 図2は、本発明の内燃機関の高圧燃料ポンプの一実施形態を示す図であり、車両の前部の概略側面図である。 図3は、本発明の内燃機関の高圧燃料ポンプの一実施形態を示す図であり、車両後方から見たエンジンの後面図である。 図4は、本発明の内燃機関の高圧燃料ポンプの一実施形態を示す図であり、高圧燃料ポンプの周辺を車両の側面から見た図である。 図5は、本発明の内燃機関の高圧燃料ポンプの一実施形態を示す図であり、高圧燃料ポンプの周辺を車両の後方から見た図である。 図6は、本発明の内燃機関の高圧燃料ポンプの一実施形態を示す図であり、高圧燃料ポンプからカバー部材を取り外した状態を示す図である。 図7は、本発明の内燃機関の高圧燃料ポンプの一実施形態を示す図であり、図4のV−V方向矢視断面図である。 図8は、本発明の内燃機関の高圧燃料ポンプの一実施形態を示す図であり、カバー部材がカウルパネルに衝突したときのカウルパネルの変形状態を示す図である。
以下、本発明に係る内燃機関の高圧燃料ポンプの実施形態について、図面を用いて説明する。
図1〜図8は、本発明に係る一実施形態の内燃機関の高圧燃料ポンプを示す図である。
まず、構成を説明する。
図1、図2において、車両1の車体2の前部にはエンジンルーム3が設けられており、このエンジンルーム3は、ダッシュパネル4によって車両1の後方の車室5と仕切られ、エンジンルーム3は、エンジンフード6によって開閉される。
図1〜図3において、エンジンルーム3には内燃機関としてのエンジン7が収容されている。すなわち、エンジン7は、ダッシュパネル4に対して車両1の前方に配置されている。エンジン7は、シリンダブロック8と、シリンダブロック8の上部に設けられたシリンダヘッド9と、シリンダヘッド9の上部に設けられたシリンダヘッドカバー10とを含んで構成される。ここで、シリンダブロック8、シリンダヘッド9およびシリンダヘッドカバー10は、内燃機関本体を構成しており、シリンダヘッドカバー10の上部は、内燃機関本体の上部を構成する。
シリンダブロック8には図示しない複数のシリンダが形成されており、シリンダ内には図示しないピストンが往復動自在に設けられている。シリンダブロック8には図示しないクランクシャフトが回転自在に設けられており、ピストンの往復運動は、クランクシャフトの回転運動に変換される。
シリンダヘッド9には図示しない吸排気カムが取付けられた図示しない吸排気カムシャフトが回転自在に設けられており、吸排気カムの回転により図示しない吸排気バルブが昇降することにより、シリンダヘッド9に形成された図示しない吸排気ポートが開閉される。
シリンダブロック8には吸気マニホールド14が取付けられており(図3参照)、吸気マニホールド14には図示しない吸気管を通して吸入空気が導入される。吸気マニホールド14に導入される吸入空気は、吸気マニホールド14によって各吸気ポートに分配されてシリンダに導入される。
エンジン7にはトランスミッション11が設けられており、クランクシャフトの回転は、トランスミッションによって変更されて駆動輪1Aに伝達され、車両1の走行が行われる。エンジン7およびトランスミッション11は、マウント装置12A、12Bによって車両1の前後方向に延在するサイドフレーム13A、13Bに弾性的に支持されており、エンジン7およびトランスミッション11の振動は、マウント装置12A、12Bによってサイドフレーム13A、13Bに減衰されて伝達される。
図2、図4〜図6において、シリンダヘッドカバー10の上部にはポンプ取付け部15が形成されており、ポンプ取付け部15には高圧燃料ポンプ16が取付けられる。図4、図6において、ポンプ取付け部15の取付け座面15Aは、鉛直方向に対して車両1の前方の斜め上方に傾斜しており、高圧燃料ポンプ16は、シリンダヘッドカバー10に、シリンダヘッドカバー10からダッシュパネル4に向かって突出するように傾斜して取付けられている。ここで、車両1の前方、後方とは、車両1の前後方向前方、前後方向後方を意味するが、説明の便宜上、単に、車両1の前方、後方と表現する。
図7において、高圧燃料ポンプ16は、ポンプ本体部としてのシリンダ部材21を備えており、シリンダ部材21の内部にはガイド孔21Aが形成されている。このガイド孔21Aにはプランジャ22が進退自在、すなわち、昇降自在に設けられており、このプランジャ22の上端とガイド孔21Aとによって囲まれる空間にはポンプ室23が形成されている。
プランジャ22の下端にはスプリング受け部22Aが形成されており、このスプリング受け部22Aとシリンダ部材21の下端部との間にはコイルスプリング24が介装され、このコイルスプリング24は、プランジャ22を下方に付勢している。
プランジャ22は、吸気カムシャフトまたは排気カムシャフトの一方に取付けられたポンプカムに押圧されることで、コイルスプリング24の付勢力に抗して上方に移動するようになっており、プランジャ22が上昇すると、ポンプ室23の容積を減少されることにより、ポンプ室23が加圧される。
シリンダ部材21の下部には燃料供給通路25が形成されており、この燃料供給通路25には燃料が供給される。シリンダ部材21の下部には燃料供給配管連結部26が設けられており、燃料供給配管連結部26には燃料供給配管41が連結されている(図4〜図6参照)。
図5に示すように、燃料供給配管41は、燃料調整弁42に接続されている。燃料調整弁42には低圧燃料供給配管43が接続されており、低圧燃料供給配管43は、燃料タンク44からフィードポンプ45によって吸い上げられた燃料を燃料調整弁42に供給する。本実施形態の高圧燃料ポンプ16は、燃料供給配管41および低圧燃料供給配管43が燃料供給配管を構成している。
燃料調整弁42は、高圧燃料ポンプ16に供給される燃圧を調整するようになっており、低圧燃料供給配管43から燃料調整弁42を介して燃料供給配管41に供給される燃料は、燃料供給通路25からポンプ室23に導入される。
図7において、シリンダ部材21には燃料供給通路27が形成されており、燃料供給通路27は、ポンプ室23に連通している。シリンダ部材21の先端部には連結部28が設けられており、連結部28は、シリンダ部材21に対して車両1の前後方向後端部に設けられている。以下、車両1の前後方向後端部を単に後端部という。
連結部28には燃料供給通路27に連通するように高圧燃料配管46が接続されており、プランジャ22の上昇によってポンプ室23で加圧された高圧燃料は、燃料供給通路27から高圧燃料配管46に吐出される。また、高圧燃料配管46は、連結部28から後方に延在し、後方から前方に湾曲する湾曲部46Aを有している。
図5において、高圧燃料配管46は、燃料分配管47に接続されており、燃料分配管47は、高圧燃料配管48A、48Bを介して燃料噴射装置としてのインジェクタ49A、49Bに接続されている。燃料分配管47は、高圧燃料ポンプ16から吐出される高圧燃料を高圧燃料配管48A、48Bに均等な燃料量に分配するようになっており、高圧燃料配管48A、48Bに供給される高圧燃料は、インジェクタ49A、49Bから各シリンダに噴射される。ここで、図5において、燃料の流れる方向を矢印で示す。
図7において、シリンダ部材21にはリターン通路29が形成されており、このリターン通路29にはチェック弁30と、チェック弁30を閉弁方向に付勢するコイルスプリング31とが設けられている。
シリンダ部材21の下部には燃料リターン配管連結部32が設けられており、燃料リターン配管連結部32には燃料リターン配管50が連結されている。図5に示すように、燃料リターン配管50は、燃料調整弁42と燃料リターン配管51とにそれぞれ接続されている。
チェック弁30は、ポンプ室23の燃圧が所定圧力以上となったときにコイルスプリング31の付勢力に抗して開弁するようになっており、チェック弁30が開弁すると、ポンプ室23の燃料の一部(余剰燃料)がリターン通路29から燃料リターン配管50に戻され、燃料リターン配管50から戻される余剰燃料の一部が燃料調整弁42に再度、供給されるとともに、残りの余剰燃料が燃料リターン配管51を介して燃料タンク44に戻される。このため、インジェクタ49A、49Bに供給される燃料圧力が過度に上昇することを防止することができる。
図7において、シリンダ部材21の外周部にはシリンダ部材21の周囲を取り囲むプレート部としてのプレート部材52が設けられており、このプレート部材52は、ポンプ取付け部15の取付け座面15Aから高圧燃料ポンプ16の軸線方向に対してダッシュパネル側に離隔した位置に設けられている。なお、プレート部材52は、シリンダ部材21と別体に形成されているが、シリンダ部材21の外周部にシリンダ部材21と一体のフランジ部を形成し、フランジをプレート部から構成してもよい。
シリンダ部材21の軸線方向の略中央には段差21aが形成されており、この段差21aにプレート部材52の下面が当接している。プレート部材52は、ボルト53によってポンプ取付け部15に取付けられており、高圧燃料ポンプ16は、プレート部材52を介してポンプ取付け部15に固定されている。
図1〜図7において、プレート部材52から車両1の後方側のシリンダ部材21にはカバー部材54が取付けられており、カバー部材54の車両1の前後方向前端部は、ボルト56(図4、図5参照)によってプレート部材52に取付けられている。以下、車両1の前後方向前端部を単に前端部という。
カバー部材54は、シリンダ部材21および連結部28を覆うことにより、高圧燃料ポンプ16を覆っており、カバー部材54の車両1の後端部は、連結部28に対してダッシュパネル4側に位置している。
図4、図6において、カバー部材54の後端部には湾曲面54aを有するカバー湾曲部54Aが形成されている。湾曲面54aは、湾曲面54aの頂点Tからシリンダヘッドカバー10に向かって湾曲しており、湾曲面54aの頂点Tは、高圧燃料配管46よりも後方に位置している。換言すれば、高圧燃料配管46は、湾曲部46Aを含んだ湾曲部46Aよりも燃料の供給方向下流側が湾曲面54aの頂点Tよりも前方に配索されている。
カバー部材54は、カバー湾曲部54Aと、カバー湾曲部54Aに対して前方に位置するカバー本体部54Bを有しており、カバー本体部54Bは、連結部28およびシリンダ部材21を覆っている。
図4に示すように、カバー湾曲部54Aとカバー本体部54Bとの境界部55は、連結部28の後端部近傍に位置しており、図7に示すように、カバー部材54は、境界部55を境にしてカバー湾曲部54Aの内周断面積がカバー本体部54Bの内周断面積よりも小さくなるように形成されている。すなわち、カバー部材54は、シリンダヘッドカバー10からダッシュパネル4に向かって先細り形状に形成されている。
図4において、カバー部材54の後端部からダッシュパネル4までの距離L1は、シリンダヘッドカバー10およびシリンダヘッド9に搭載された吸気マニホールド14からダッシュパネルまでの距離L2よりも小さく設定されている。
図3、図4において、高圧燃料ポンプ16の燃料供給配管連結部26および燃料リターン配管連結部32は、ポンプ取付け部15の取付け座面15Aとプレート部材52との間に配置されている。
また、プレート部材52の径方向外端は、燃料供給配管連結部26および燃料リターン配管連結部32よりも径方向外方に突出している。
図4において、ダッシュパネル4の上端部にはカウルトップ57が設けられている。カウルトップ57は、ダッシュパネル4から前方に延在する水平壁57Aおよび水平壁57Aの前端部から前方に向かって斜め上方に延在する傾斜壁57Bを備えており、カバー部材54のカバー湾曲部54Aは、水平壁57Aよりも上方で、かつ、傾斜壁57Bに対して前方に配置されている。
次に、作用を説明する。
車両1の前部に車両1の前方から外力が加わり、エンジン7が後退した場合に、高圧燃料ポンプ16がダッシュパネル4に強く干渉してしまうと、高圧燃料ポンプ16に不具合が発生するおそれがあり、好ましくない。
本実施形態の高圧燃料ポンプ16によれば、シリンダ部材21および連結部28をカバー部材54によって覆い、カバー部材54の車両1の後端部を連結部28に対してダッシュパネル4側に位置させたので、車両1の前部に外力が作用してエンジン7がダッシュパネル4側に後退した場合に、カバー部材54によってシリンダ部材21および連結部28がダッシュパネル4に直接干渉することを防止でき、カバー部材54によって高圧燃料ポンプを保護することができる。
また、本実施形態の高圧燃料ポンプ16によれば、カバー部材54の車両1の後端部に湾曲面54aを有するカバー湾曲部54Aを形成し、湾曲面54aを、湾曲面54aの頂点Tからシリンダヘッドカバー10に向かって湾曲させているので、カバー部材54のうち、ダッシュパネル4に最も近い部位の剛性を高くすることができる。
このため、車両1の前部に外力が作用してエンジン7がダッシュパネル4側に後退し、カバー湾曲部54Aがダッシュパネル4に衝突した場合に、カバー湾曲部54Aが変形することを抑制できる。したがって、シリンダ部材21および連結部28がダッシュパネル4に直接干渉することをより効果的に防止することができ、カバー部材54によって高圧燃料ポンプ16をより効果的に保護することができる。
また、本実施形態の高圧燃料ポンプ16によれば、湾曲面54aの頂点Tを、高圧燃料配管46よりも車両1の後方に位置させているので、車両1の前部に外力が作用してエンジン7がダッシュパネル4側に後退した場合に、カバー部材54によってシリンダ部材21、連結部28および高圧燃料配管46がダッシュパネル4に直接干渉することを防止でき、カバー部材54によって高圧燃料ポンプ16および高圧燃料配管46を保護することができる。
また、本実施形態の高圧燃料ポンプ16によれば、カバー部材54を、カバー湾曲部54Aおよびカバー湾曲部54Aに対して前方に位置して連結部28およびシリンダ部材21を覆うカバー本体部54Bを含んで構成し、カバー湾曲部54Aとカバー本体部54Bとの境界部55を、連結部28の車両1の後端部近傍に位置させ、境界部55を境にしてカバー湾曲部54Aの内周断面積がカバー本体部54Bの内周断面積よりも小さくなるようにカバー部材54を形成した。
このため、カバー湾曲部54Aの剛性をより一層高くすることができ、車両1の前部に外力が作用してエンジン7がダッシュパネル4側に後退した場合に、カバー湾曲部54Aが変形することを抑制して、カバー部材54によってシリンダ部材21、連結部28および高圧燃料配管46がダッシュパネル4に直接干渉することを防止できる。したがって、カバー部材54によって高圧燃料ポンプ16および高圧燃料配管46を保護することができる。
特に、カバー湾曲部54Aとカバー本体部54Bとの境界部55の剛性を高めることができるため、車両1の前部に外力が作用してエンジン7がダッシュパネル4側に後退した場合に、カバー湾曲部54Aが変形することを抑制して、境界部55の近傍に配置される連結部28をより効果的に保護することができ、
また、本実施形態の高圧燃料ポンプ16によれば、カバー部材54の後端部からダッシュパネル4までの距離L1を、シリンダヘッドカバー10またはシリンダヘッド9に搭載された吸気マニホールド14からダッシュパネル4までの距離L2よりも小さく設定した。このため、車両1の前部に外力が作用してエンジン7がダッシュパネル4側に後退した場合に、剛性の高いカバー部材54をダッシュパネル4に最初に当接させることができ、吸気マニホールド14等の搭載部材がダッシュパネル4と強く干渉することを防止して、高圧燃料ポンプ16に加えて、吸気マニホールド14等の搭載部材を保護することができる。
また、本実施形態の高圧燃料ポンプ16によれば、シリンダヘッドカバー10に、高圧燃料ポンプ16が取付けられるポンプ取付け部15を形成し、ポンプ取付け部15の取付け座面15Aから高圧燃料ポンプ16の軸線方向に対してダッシュパネル4側に離隔した位置において、シリンダ部材21の周囲を取り囲むプレート部材52を設け、プレート部材52にカバー部材54を取付けた。
このように、カバー部材54をシリンダヘッドカバー10の取付け座面15Aではなく、ダッシュパネル4に近いプレート部に取付けることで、カバー部材54の全長(軸線方向長さ)を短くすることができる。
このため、カバー部材54の剛性をより効果的に高めることができ、車両1の前部に外力が作用してエンジン7がダッシュパネル4側に後退した場合に、カバー部材54によってシリンダ部材21および連結部28がダッシュパネル4に直接干渉することをより効果的に防止でき、カバー部材54によって高圧燃料ポンプ16を保護することができる。
また、本実施形態の高圧燃料ポンプ16によれば、燃料供給配管連結部26および燃料リターン配管連結部32を、ポンプ取付け部15の取付け座面15Aとプレート部材52との間に配置し、プレート部材52の径方向外端を、燃料供給配管連結部26および燃料リターン配管連結部32よりも径方向外方に突出させた。
このため、車両1の前部に外力が作用してエンジン7がダッシュパネル4側に後退してカバー部材54がダッシュパネル4に干渉した場合に、燃料供給配管連結部26および燃料リターン配管連結部32がダッシュパネル4と干渉することを防止することができる。したがって、燃料供給配管連結部26および燃料リターン配管連結部32を保護することができ、高圧燃料ポンプ16をより効果的に保護することができる。
また、本実施形態の高圧燃料ポンプ16によれば、ダッシュパネル4の上端部に、ダッシュパネル4から車両1の前方に延在する水平壁57Aおよび水平壁57Aの前端部から車両1の前方に向かって斜め上方に延在する傾斜壁57Bを有するカウルトップ57を設け、カバー部材54のカバー湾曲部54Aを、水平壁57Aよりも上方で、かつ、傾斜壁57Bに対して車両1の前方に配置した。
このため、図8に示すように、車両1の前部に外力Fが作用してエンジン7がダッシュパネル4側に後退してカバー部材54がダッシュパネル4に干渉した場合に、水平壁57Aと傾斜壁57Bとの境界を境にして、傾斜壁57Bを一点鎖線から二点鎖線で示すように車両1の後方に変形させて衝撃を吸収することができ、ダッシュパネル4からカバー部材54への衝撃を緩和することができる。
したがって、カバー部材54が変形することを抑制して、高圧燃料ポンプ16をより効果的に保護することができる。
本発明の実施形態を開示したが、当業者によっては本発明の範囲を逸脱することなく変更が加えられうることは明白である。すべてのこのような修正及び等価物が次の請求項に含まれることが意図されている。
1…車両、3…エンジンルーム、4…ダッシュパネル、5…車室、7…エンジン(内燃機関)、8…シリンダブロック(エンジン本体)、9…シリンダヘッド(エンジン本体)、10…シリンダヘッドカバー(エンジン本体)14…吸気マニホールド(搭載部材)、15…ポンプ取付け部、15A…取付け座面、16…高圧燃料ポンプ、21…シリンダ部材(ポンプ本体部)、22…プランジャ、23…ポンプ室、26…燃料供給配管連結部、28…連結部、32…燃料リターン配管連結部、41…燃料供給配管、43…低圧燃料供給配管(燃料供給配管)、46…高圧燃料配管、46A…湾曲部、49A,49B…インジェクタ(燃料噴射装置)、50…燃料リターン配管、52…プレート部材(プレート部)、54…カバー部材、54A…カバー湾曲部、54a…湾曲面、54B…カバー本体部、55…境界部、57…カウルトップ、57A…水平壁、57B…傾斜壁、T…頂点

Claims (7)

  1. 車両の車室とエンジンルームとを仕切るダッシュパネルに対して車両の前後方向前方に配置された内燃機関本体に、前記内燃機関本体から前記ダッシュパネルに向かって突出するようにして取付けられ、
    高圧燃料配管を通して前記内燃機関に設けられた燃料噴射装置に燃料を供給する高圧燃料ポンプであって、
    前記高圧燃料ポンプが、プランジャの進退量に応じて容積が増減するポンプ室を有するポンプ本体部と、前記高圧燃料配管が連結される連結部とを含んで構成され、
    前記ポンプ本体部および前記連結部をカバー部材によって覆い、前記カバー部材の前記車両の前後方向後端部前記連結部に対して前記ダッシュパネル側に位置しており、
    前記連結部が、前記ポンプ本体部に対して車両の前後方向後端部に設けられ、
    前記高圧燃料配管が、前記連結部から前記車両の前後方向後方に延在し、前記前後方向後方から前記車両の前後方向前方に湾曲する湾曲部を有し、
    前記カバー部材の車両の前後方向後端部に、湾曲面を有するカバー湾曲部が形成され、
    前記湾曲面が、前記湾曲面の頂点から前記内燃機関本体に向かって湾曲することを特徴とする内燃機関の高圧燃料ポンプ。
  2. 前記湾曲面の頂点が、前記高圧燃料配管よりも前記車両の前後方向後方に位置することを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の高圧燃料ポンプ。
  3. 前記カバー部材が、前記カバー湾曲部およびカバー湾曲部に対して前記車両の前後方向前方に位置して前記連結部および前記ポンプ本体部を覆うカバー本体部を含んで構成され、
    前記カバー湾曲部と前記カバー本体部との境界部を、前記連結部の前記車両の前後方向後端部近傍に位置させ、
    前記カバー部材は、前記境界部を境にして前記カバー湾曲部の内周断面積が前記カバー本体部の内周断面積よりも小さくなるように形成されることを特徴とする請求項に記載の内燃機関の高圧燃料ポンプ。
  4. 前記カバー部材の前記車両の前後方向後端部から前記ダッシュパネルまでの距離が、前記内燃機関本体または前記内燃機関本体に搭載された搭載部材から前記ダッシュパネルまでの距離よりも小さく設定されることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の内燃機関の高圧燃料ポンプ。
  5. 前記内燃機関本体に前記高圧燃料ポンプが取付けられるポンプ取付け部が形成され、
    前記ポンプ取付け部の取付け座面から前記高圧燃料ポンプの軸線方向に対して前記ダッシュパネル側に離隔した位置において、前記ポンプ本体部の周囲を取り囲むプレート部が設けられ、
    前記プレート部に前記カバー部材が取付けられることを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれか1項に記載の内燃機関の高圧燃料ポンプ。
  6. 前記内燃機関が、燃料タンクから前記高圧燃料ポンプに燃料を供給する燃料供給配管と、前記高圧燃料ポンプから前記燃料タンクに余剰燃料を戻す燃料リターン配管とを備え、
    前記高圧燃料ポンプが、前記燃料供給配管が連結される燃料供給配管連結部と、前記燃料リターン配管が連結される燃料リターン配管連結部とを備え、
    前記燃料供給配管連結部および前記燃料リターン配管連結部が、前記ポンプ取付け部の前記取付け座面と前記プレート部との間に配置され、
    前記プレート部の径方向外端が、前記燃料供給配管連結部および前記燃料リターン配管連結部よりも径方向外方に突出することを特徴とする請求項に記載の内燃機関の高圧燃料ポンプ。
  7. 前記ダッシュパネルの上端部に、前記ダッシュパネルから前記車両の前後方向前方に延在する水平壁および前記水平壁の前端部から前記車両の前後方向前方に向かって斜め上方に延在する傾斜壁を有するカウルトップが設けられ、
    前記カバー部材の前記カバー湾曲部を、前記水平壁よりも上方で、かつ、前記傾斜壁に対して前記車両の前後方向前方に配置したことを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の内燃機関の高圧燃料ポンプ。
JP2014007667A 2014-01-20 2014-01-20 内燃機関の高圧燃料ポンプ Active JP6256031B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014007667A JP6256031B2 (ja) 2014-01-20 2014-01-20 内燃機関の高圧燃料ポンプ
CN201510003650.6A CN104791163B (zh) 2014-01-20 2015-01-05 内燃机的高压燃料泵
DE102015200084.2A DE102015200084B4 (de) 2014-01-20 2015-01-07 Hochdruckkraftstoffpumpe für einen Verbrennungsmotor
IN99DE2015 IN2015DE00099A (ja) 2014-01-20 2015-01-13

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014007667A JP6256031B2 (ja) 2014-01-20 2014-01-20 内燃機関の高圧燃料ポンプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015137544A JP2015137544A (ja) 2015-07-30
JP6256031B2 true JP6256031B2 (ja) 2018-01-10

Family

ID=53498019

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014007667A Active JP6256031B2 (ja) 2014-01-20 2014-01-20 内燃機関の高圧燃料ポンプ

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP6256031B2 (ja)
CN (1) CN104791163B (ja)
DE (1) DE102015200084B4 (ja)
IN (1) IN2015DE00099A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7504094B2 (ja) 2018-11-29 2024-06-21 コーニング インコーポレイテッド ヘッドアップディスプレイシステムのための、逆方向湾曲を有する非球面ミラー、及びその成形方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6341169B2 (ja) * 2015-09-11 2018-06-13 マツダ株式会社 エンジンの燃料ポンプ取付構造
US20180038325A1 (en) * 2016-08-03 2018-02-08 Ford Global Technologies, Llc Fuel Pump Housing With An Integrated Deflector

Family Cites Families (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5113426U (ja) * 1974-07-17 1976-01-31
CS191051B1 (en) * 1975-03-27 1979-06-29 Jaromir Indra Injection unit of the injection pump for the combustion engines
JPS6118934U (ja) * 1984-07-09 1986-02-03 富士重工業株式会社 突形状プロテクタ
JPH0446978Y2 (ja) * 1987-08-03 1992-11-06
JPH078276Y2 (ja) * 1989-02-07 1995-03-01 日産車体株式会社 車体構造
JPH0744742Y2 (ja) * 1989-05-16 1995-10-11 日産自動車株式会社 エンジン部品の保護装置
FI93985C (fi) * 1991-04-17 1995-06-26 Waertsilae Diesel Int Polttoaineen ruiskutuspumpun asennus- ja kytkentäjärjestely
CN2185799Y (zh) * 1994-03-09 1994-12-21 南昌柴油机厂 柴油机
JP3407577B2 (ja) * 1997-01-10 2003-05-19 日産自動車株式会社 V型エンジンの高圧燃料ポンプ配置構造
JPH11324842A (ja) * 1998-05-14 1999-11-26 Isuzu Motors Ltd 燃料パイプの保護構造
JPH11336635A (ja) * 1998-05-22 1999-12-07 Mitsubishi Electric Corp 可変吐出量高圧ポンプ
JP4174939B2 (ja) * 2000-01-14 2008-11-05 マツダ株式会社 筒内噴射式エンジンの燃料供給装置
US6394071B2 (en) * 2000-07-11 2002-05-28 Hino Motors, Ltd. Fuel supply system of diesel engine
JP4001848B2 (ja) * 2003-01-24 2007-10-31 愛知機械工業株式会社 エンジンの燃料分配管保護構造
JP4013796B2 (ja) * 2003-03-10 2007-11-28 マツダ株式会社 車両用エンジンの燃料ポンプ装置
GB2399392A (en) * 2003-03-13 2004-09-15 Visteon Global Tech Inc I.c. engine moulded fuel rail with crash-resistant protecting structure
JP3982458B2 (ja) * 2003-06-05 2007-09-26 日産自動車株式会社 エンジンの保護カバー
JP4277829B2 (ja) * 2004-07-06 2009-06-10 日産自動車株式会社 エンジン部品の保護装置
JP4657809B2 (ja) * 2005-05-26 2011-03-23 ダイキョーニシカワ株式会社 衝撃吸収パネルの内燃機関への取付構造
US7784580B2 (en) * 2005-11-18 2010-08-31 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fuel supply system component protective construction
JP2007174199A (ja) * 2005-12-21 2007-07-05 Ricoh Co Ltd 撮像装置、画像処理方法、プログラム、記録媒体
JP2007177648A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Toyota Motor Corp 燃料供給部品取付構造
JP4992992B2 (ja) 2010-03-11 2012-08-08 トヨタ自動車株式会社 燃料供給系部品の配置構造
JP2011208538A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Daikyonishikawa Corp ポンプカバーの取付構造
JP5910149B2 (ja) 2012-02-17 2016-04-27 スズキ株式会社 車両用エンジンの燃料ポンプ装置
JP5954133B2 (ja) 2012-11-20 2016-07-20 トヨタ自動車株式会社 燃料供給系部品の保護構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7504094B2 (ja) 2018-11-29 2024-06-21 コーニング インコーポレイテッド ヘッドアップディスプレイシステムのための、逆方向湾曲を有する非球面ミラー、及びその成形方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE102015200084B4 (de) 2021-10-28
CN104791163A (zh) 2015-07-22
IN2015DE00099A (ja) 2015-07-24
JP2015137544A (ja) 2015-07-30
CN104791163B (zh) 2017-12-19
DE102015200084A1 (de) 2015-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6256031B2 (ja) 内燃機関の高圧燃料ポンプ
CN106257043B (zh) 用于发动机燃料供给系统的部件的保护结构
JP5569175B2 (ja) 車両のエンジンカバー構造
JP6940569B2 (ja) 高圧燃料ポンプ
JP7020274B2 (ja) 内燃機関
JP2013155666A (ja) 車両用エンジンの燃料供給装置
JP4992992B2 (ja) 燃料供給系部品の配置構造
US10167828B2 (en) Internal combustion engine
JP4174939B2 (ja) 筒内噴射式エンジンの燃料供給装置
JP5565145B2 (ja) 車両のエンジンカバー構造
WO2014185091A1 (ja) 鞍乗型車両の吸気チャンバ
JP7172640B2 (ja) 内燃機関の燃料供給部品保護構造
US20180038325A1 (en) Fuel Pump Housing With An Integrated Deflector
CN107701342B (zh) 内燃发动机
JP4013796B2 (ja) 車両用エンジンの燃料ポンプ装置
CN102787954A (zh) 车辆用涡轮增压器的配管结构
US8511282B2 (en) Mounting structure of high pressure fuel pump for gasoline direct injection engine
CN106014726B (zh) 小型车辆的燃料供给泵配置结构
JP2008163756A (ja) 鞍乗型車両
JP6358229B2 (ja) エンジンの燃料配管保護構造
JP2024060362A (ja) 自動車用内燃機関
JP6685159B2 (ja) 燃料ポンプの保護構造
JP2006242045A (ja) 車両用エンジンの吸気装置
JP2019027401A (ja) 車両用内燃機関の燃料供給部品保護構造
JP6858213B2 (ja) 車両用内燃機関

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160928

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170626

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170704

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170801

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20171107

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171120

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6256031

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151