JP6187439B2 - ガス検出装置 - Google Patents
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Description
素子部は、酸化物イオン伝導性を有する固体電解質体と同固体電解質体の表面にそれぞれ形成された第1電極及び第2電極とを含む第1電気化学セルと、緻密体と、拡散抵抗部と、を備える。更に、素子部は、前記固体電解質体と前記緻密体と前記拡散抵抗部とにより画定される内部空間に前記拡散抵抗部を介して被検ガスとしての内燃機関の排気が導入され、前記第1電極が前記内部空間に露呈し且つ前記第2電極が前記内部空間とは異なる空間である第1別空間に露呈するように構成される。
ヒータは、通電されたときに発熱して前記素子部を加熱する。
電子印加部は、前記第1電極と前記第2電極との間に電圧を印加する。
温度調整部は、前記ヒータへの通電量を制御することにより前記素子部の温度を制御する。
測定制御部は、前記電圧印加部及び前記温度調整部を制御すると共に前記第1電極と前記第2電極との間に流れる電流に対応する第1検出値を取得する。
前記測定制御部は、前記温度調整部を用いて前記素子部の温度を前記第1所定温度に一致させ且つ前記電圧印加部を用いて前記第1電極と前記第2電極との間に印加される電圧である第1印加電圧を前記第1所定電圧に一致させることにより前記第1状態を実現し、前記第1状態において取得される前記第1検出値に基づいて前記被検ガス中に含まれる硫黄酸化物の濃度を検出するか又は同硫黄酸化物の有無を判定するガス検出動作を実行するように構成される。
以下、本発明の第1実施形態に係るガス検出装置(以下、「第1装置」と称される場合がある。)について説明する。第1装置は、2つの電気化学セルを備える2セル式のガスセンサ(ガス検出装置)である。第1装置において、上流側の第2電気化学セル(ポンピングセル)は被検ガスとしての排気中の酸素及び窒素酸化物を分解及び排出し、下流側の第1電気化学セル(センサセル)は被検ガス中の水及び硫黄酸化物を分解及び検出する。
第1装置が備える素子部10は、図1に示すように、第1固体電解質体11s、第2固体電解質体12s、第1アルミナ層21a、第2アルミナ層21b、第3アルミナ層21c、第4アルミナ層21d、第5アルミナ層21e、第6アルミナ層21f、拡散抵抗部(拡散律速層)32及びヒータ(電気ヒータ)41を備える。
固体電解質体11sは、ジルコニア等を含み、酸化物イオン伝導性を有する薄板体である。固体電解質体11sを形成するジルコニアは、例えば、スカンジウム(Sc)及びイットリウム(Y)等の元素を含んでいてもよい。第2固体電解質体12sも固体電解質体11sと同様である。
第1乃至第6アルミナ層21a乃至21fは、アルミナを含む緻密(ガス不透過性)の層(緻密体)である。
拡散抵抗部32は、多孔質の拡散律速層であり、ガス透過性の層(薄板体)である。
ヒータ41は、例えば、白金(Pt)とセラミックス(例えば、アルミナ等)とを含むサーメットの薄板体であり、通電によって発熱する発熱体である。
電源61は、第1電極11aと第2電極11bとの間に第2電極11bの電位が第1電極11aの電位よりも高くなるように所定の電圧を印加できるようになっている。電源61の作動はECUにより制御される。
電流計71は、第1電極11aと第2電極11bとの間に流れる電流(従って、第1固体電解質体11sを流れる電流)である電極電流の大きさを計測して、その計測値をECUに出力するようになっている。
電源62は、第3電極12aと第4電極12bとの間に第4電極12bの電位が第3電極12aの電位よりも高くなるように所定の電圧を印加できるようになっている。電源62の作動はECUにより制御される。
電流計72は、第3電極12aと第4電極12bとの間に流れる電流(従って、第2固体電解質体12sを流れる電流)である電極電流の大きさを計測して、その計測値をECUに出力するようになっている。
上述したECUが備えるCPU(以降、単に「CPU」と称呼される場合がある。)は、ヒータ41によって素子部10を活性化温度以上の第1所定温度に加熱する。活性化温度とは、固体電解質(第1固体電解質体11s及び第2固体電解質体12s)の酸化物イオン伝導性が発現する「素子部10の温度」である。この状態において、CPUは、第3電極12a及び第4電極12bがそれぞれ陰極及び陽極となるように、これらの電極間に酸素の限界電流域に相当する電圧(例えば、0.4V)を印加する。これにより、酸素及び窒素酸化物が第3電極12aにおいて分解され、生成された酸化物イオン(O2−)は酸素ポンピング作用によって内部空間31から第2大気導入路52へと排出される。このようにして、CPUは、第2電気化学セル12cを使用して、内部空間31内の被検ガス中に含まれる酸素及び窒素酸化物を実質的に排除する。
ここで、第1装置において実行されるガス検出動作の原理について具体的に説明する。図2は、第1電気化学セル11cにおいて、印加電圧Vm1を徐々に上昇させた(昇圧スイープした)ときの印加電圧Vm1と電極電流Im1との関係を示す模式的なグラフである。この測定は、ヒータ41によって素子部10が「第1固体電解質体11sの酸化物イオン伝導性が発現する温度である活性化温度以上の第1所定温度」に加熱された状態において行った。更に、この例においては、被検ガス中に含まれる硫黄酸化物としての二酸化硫黄(SO2)の濃度がそれぞれ0、100、300及び500ppmである異なる4種の被検ガスを使用した。加えて、第1電気化学セル11cの第1電極11a(陰極)に到達する被検ガス中に含まれる酸素及び窒素酸化物の濃度は、第1電気化学セル11cの上流側に配設された第2電気化学セル12cにより、何れの被検ガスにおいても一定(実質的に0(ゼロ)ppm)に維持されている。
前述したように、ガス検出動作の結果として、硫黄酸化物の分解生成物(例えば、硫黄(S)及び硫黄化合物等)の少なくとも一部が第1電極11a(陰極)に吸着する。従って、このままの状態で再びガス検出動作を実行すると、本来の値よりも小さい第1検出値が取得され、被検ガス中に含まれる硫黄酸化物の濃度が本来よりも大きく検出される。
ここで、第1装置によって実行される被毒回復動作の原理について説明する。原則的に、第1印加電圧が高いほど、単位時間当たりにより多くの硫黄酸化物が分解されるので、硫黄酸化物の分解生成物の第1電極11aへの吸着速度が大きい。但し、第1印加電圧が過大であって、例えば固体電解質体の分解等、素子部の劣化等が起こる場合及び第1印加電圧が硫黄酸化物の限界電流域に到達している場合を除く。逆に、第1印加電圧が低いほど、同分解生成物の第1電極11aへの吸着速度が小さい。特に、第1印加電圧が硫黄酸化物の分解開始電圧(硫黄酸化物が分解され得る電圧の最低値(最低電圧))未満であるとき(即ち、第1印加電圧が「分解不能電圧」であるとき)、硫黄酸化物の分解生成物の第1電極11aへの吸着速度は実質的に0(ゼロ)となる。
ここで、第1装置によって実行されるガス検出動作及び被毒回復動作につき、より具体的に説明する。図4は、素子部10を使用してECUのCPUが実行するガス検出動作及び被毒回復動作の一例を示すフローチャートである。この例において、第1装置は、ガス検出動作の前に被毒回復動作1を、ガス検出動作の後に被毒回復動作2を、それぞれ実行する。ここで、「ガス検出動作の前に被毒回復動作1を実行する」とは「被毒回復動作1に引き続いてガス検出動作を実行する」ことを意味する。一方、「ガス検出動作の後に被毒回復動作2を実行する」とは「ガス検出動作に引き続いて被毒回復動作2を実行する」ことを意味する。但し、ガス検出動作とは連続しない無関係な時期に被毒回復動作1及び2の少なくとも何れか一方を行ってもよい。以下の説明において、第1装置によって実行されるガス検出動作及び被毒回復動作を「SOxセンサ制御ルーチン」と総称する。
(a)前記測定制御部は、前記ガス検出動作を実行した後に、前記素子部10の温度を前記活性化温度以上に維持した状態にて、前記素子部の温度が前記活性化温度以上の温度であっても前記被検ガス中に含まれる硫黄酸化物が分解されない電圧である分解不能電圧まで前記第1印加電圧を低下させることにより、前記被毒回復動作を実行するように構成され得る。
(b)前記測定制御部は、前記ガス検出動作を実行した後に、前記第1電極11aと前記第2電極11bとの間への電圧の印加を停止することにより前記分解不能電圧まで前記第1印加電圧を低下させるように構成され得る。
(c)前記測定制御部は、前記被毒回復動作を実行した後に、前記温度調整部による前記ヒータ41への通電を停止することにより前記ヒータ41による前記素子部10の加熱を停止するように構成され得る。
(e)前記測定制御部は、前記ガス検出動作を実行する前に、前記電圧印加部に前記第1電極11aと前記第2電極11bとの間に電圧を印加させないことにより前記第1印加電圧を前記分解不能電圧に維持しながら、前記素子部10の温度を前記活性化温度以上の温度に上昇させるように構成され得る。
ガス検出装置。
(f)前記測定制御部は、前記被毒回復動作を実行した後に、前記素子部10の温度を前記活性化温度未満の温度に低下させること無く第1所定温度に一致させ、且つ、前記第1印加電圧を前記第1所定電圧に上昇させて、前記ガス検出動作を実行するように構成され得る。
第1装置は、2つの電気化学セルを備える2セル式のガスセンサ(ガス検出装置)であった。これに対し、本発明の第2実施形態に係るガス検出装置(以下、「第2装置」と称される場合がある。)は、第1装置における上流側の第2電気化学セル(ポンピングセル)を備えない1セル式のガスセンサである。
第2装置に係る1セル式のガスセンサの構成を図5に示す。このガスセンサが備える素子部10は、図1に示した第1装置が備える素子部10から、第2電気化学セル12c(第3電極12a、第4電極12b及び第2固体電解質体12s)、第6アルミナ層21f、第2大気導入路52(第2別空間52)、電源62及び電流計72を除いた構成を有する。従って、このガスセンサが備える素子部10においては、第1アルミナ層21a、固体電解質体11s、拡散抵抗部32及び第2アルミナ層21bによって内部空間31が形成されている。
このガスセンサにおいて実行されるSOxセンサ制御ルーチンは上述した第1装置において実行されるSOxセンサ制御ルーチンと同様であるので、ここでの詳細な説明は割愛する。但し、このガスセンサは第2電気化学セル12cを備えないので、第3電極12aと第4電極12bとの間に高周波電圧を印加したときのインピーダンスに基づいて素子部10の温度を検出することはできない。従って、このガスセンサが備える素子部10の温度は、第1電極11aと第2電極11bとの間に高周波電圧を印加したときのインピーダンスに基づいて検出するか、或いは、別個の温度センサを設けて検出する必要がある。
Claims (7)
- 酸化物イオン伝導性を有する固体電解質体と同固体電解質体の表面にそれぞれ形成された第1電極及び第2電極とを含む第1電気化学セルと、緻密体と、拡散抵抗部と、を備え、前記固体電解質体と前記緻密体と前記拡散抵抗部とにより画定される内部空間に前記拡散抵抗部を介して被検ガスとしての内燃機関の排気が導入され、前記第1電極が前記内部空間に露呈し且つ前記第2電極が前記内部空間とは異なる空間である第1別空間に露呈するように構成された素子部と、
通電されたときに発熱して前記素子部を加熱するヒータと、
前記第1電極と前記第2電極との間に電圧を印加する電圧印加部と、
前記ヒータへの通電量を制御することにより前記素子部の温度を制御する温度調整部と、
前記電圧印加部及び前記温度調整部を制御すると共に前記第1電極と前記第2電極との間に流れる電流に対応する第1検出値を取得する測定制御部と、
を備え、且つ
前記第1電極は、前記素子部の温度が前記固体電解質体の酸化物イオン伝導性が発現する温度である活性化温度以上の第1所定温度であり且つ前記第1電極と前記第2電極との間に第1所定電圧が印加されている状態である第1状態において、前記被検ガス中に含まれる水(H2O)及び硫黄酸化物(SOx)を分解させることが可能となるように構成され、
前記測定制御部は、前記温度調整部を用いて前記素子部の温度を前記第1所定温度に一致させ且つ前記電圧印加部を用いて前記第1電極と前記第2電極との間に印加される電圧である第1印加電圧を前記第1所定電圧に一致させることにより前記第1状態を実現し、前記第1状態において取得される前記第1検出値に基づいて前記被検ガス中に含まれる硫黄酸化物の濃度を検出するか又は同硫黄酸化物の有無を判定するガス検出動作を実行するように構成された、
ガス検出装置であって、
前記測定制御部は、前記ガス検出動作を実行していないときに、前記温度調整部を用いて前記素子部の温度を制御すると共に前記電圧印加部を用いて前記第1印加電圧を制御することにより、前記被検ガス中に含まれる硫黄酸化物の分解生成物が前記第1電極に吸着する速度である吸着速度よりも同分解生成物が前記第1電極から脱離する速度である脱離速度の方が大きくなる前記第1印加電圧と前記素子部の温度との組み合わせが維持された状態を所定の第1期間以上に亘って継続する被毒回復動作を実行するように構成された、
ガス検出装置。 - 請求項1に記載のガス検出装置において、
前記測定制御部は、前記ガス検出動作を実行した後に、前記素子部の温度を前記活性化温度以上に維持した状態にて、前記素子部の温度が前記活性化温度以上の温度であっても前記被検ガス中に含まれる硫黄酸化物が分解されない電圧である分解不能電圧まで前記第1印加電圧を低下させることにより、前記被毒回復動作を実行するように構成された、
ガス検出装置。 - 請求項2に記載のガス検出装置において、
前記測定制御部は、前記ガス検出動作を実行した後に、前記第1電極と前記第2電極との間への電圧の印加を停止することにより前記分解不能電圧まで前記第1印加電圧を低下させるように構成された、
ガス検出装置。 - 請求項2又は3に記載のガス検出装置において、
前記測定制御部は、前記被毒回復動作を実行した後に、前記温度調整部による前記ヒータへの通電を停止することにより前記ヒータによる前記素子部の加熱を停止するように構成された、
ガス検出装置。 - 請求項1に記載のガス検出装置において、
前記測定制御部は、前記ガス検出動作を実行する前に、前記素子部の温度が前記活性化温度以上の温度であっても前記被検ガス中に含まれる硫黄酸化物が分解されない電圧である分解不能電圧に前記第1印加電圧を維持しながら、前記素子部の温度を前記活性化温度以上の温度に上昇させることにより、前記被毒回復動作を実行するように構成された、
ガス検出装置。 - 請求項5に記載のガス検出装置において、
前記測定制御部は、前記ガス検出動作を実行する前に、前記電圧印加部に前記第1電極と前記第2電極との間に電圧を印加させないことにより前記第1印加電圧を前記分解不能電圧に維持しながら、前記素子部の温度を前記活性化温度以上の温度に上昇させるように構成された、
ガス検出装置。 - 請求項5又は6に記載のガス検出装置において、
前記測定制御部は、前記被毒回復動作を実行した後に、前記素子部の温度を前記活性化温度未満の温度に低下させること無く第1所定温度に一致させ、且つ、前記第1印加電圧を前記第1所定電圧に上昇させて、前記ガス検出動作を実行するように構成された、
ガス検出装置。
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