JP6168767B2 - 過酸化水素ガス検知用インキ組成物及び過酸化水素ガス検知インジケータ - Google Patents
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Description
この滅菌処理では、滅菌処理が完了したかどうかを確認するためのインジケータの設置が必要となる。具体的には、処理系内の雰囲気ガス濃度及び曝露時間に応じて変色するインジケータを滅菌装置内に設置することが必要である。
1.1)ケトン系樹脂の少なくとも1種、2)メチン系染料の少なくとも1種を含有する過酸化水素ガス検知用インキ組成物であって、
ケトン系樹脂が、ハイラック110H及びハイラック111からなる群から選択される少なくとも1種であり、ケトン系樹脂の含有量が、前記インキ組成物中1〜35重量%である、過酸化水素ガス検知用インキ組成物。
2.カチオン系界面活性剤をさらに含む、項1に記載の過酸化水素ガス検知用インキ組成物。
3.カチオン系界面活性剤が、テトラアルキルアンモニウム塩(一般式:[R1 R2 R3 R4 ]NX で表され、R1 〜R4 はそれぞれ同一または異なった炭素数1〜22のアルキル基またはアラルキル基であり、Xはハロゲン原子である)、イソキノリニウム塩、イミダゾリニウム塩及びピリジニウム塩から選ばれる少なくとも1種である、項2に記載の過酸化水素ガス検知用インキ組成物。
4.樹脂バインダー(但し、ケトン系樹脂を除く。)をさらに含む、項1〜3のいずれかに記載の過酸化水素ガス検知用インキ組成物。
5.増量剤を少なくとも1種さらに含む、項1〜4のいずれかに記載の過酸化水素ガス検知用インキ組成物。
6.増量剤の一部又は全部が、シリカである項5に記載のインキ組成物。
7.過酸化水素ガス雰囲気下で変色しない色素成分の少なくとも1種をさらに含む、項1〜6のいずれかに記載の過酸化水素ガス検知用インキ組成物。
8.項1〜7のいずれかに記載のインキ組成物からなる変色層を含む、過酸化水素ガス検知インジケータ。
9.過酸化水素ガス処理雰囲気下で変色しない非変色層をさらに含む、項8に記載のインジケータ。
10.気体透過性包装体の内面に項8又は9に記載のインジケータが設けられている過酸化水素ガス滅菌用包装体。
11.インジケータを外部から確認できるように、包装体の一部に透明窓部が設けられている、項10に記載の包装体。
12.気体透過性包装体の外面に項8又は9に記載のインジケータ部が直接印刷されている過酸化水素ガス滅菌用包装体。
13.気体透過性包装体が、ポリエチレン系繊維により形成されている、項10〜12のいずれかに記載の包装体。
14.項10〜13のいずれかに記載の包装体に被処理物を装填する工程、被処理物が装填された包装体を密封する工程、及び当該包装体を過酸化水素ガス滅菌雰囲気または過酸化水素ガスプラズマ滅菌雰囲気下に置く工程を有する過酸化水素ガス滅菌処理方法。
15.当該インジケータの変色層が変色するまで過酸化水素ガス滅菌雰囲気下に包装体を置く、項14に記載の方法。
本発明の過酸化水素ガス検知用インキ組成物は、1)ケトン系樹脂の少なくとも1種、2)メチン系染料の少なくとも1種を含有することを特徴とする。
本発明組成物では、着色剤(変色色素)として少なくともメチン系染料を用いる。メチン系染料としては、メチン基を有する染料であれば良い。従って、本発明において、ポリメチン系染料、シアニン系染料等もメチン系染料に包含される。これらは、公知又は市販のメチン系染料から適宜採用することができる。具体的には、C.I.Basic Red 12、C.I.Basic Red 13、C.I.Basic Red 14、C.I.Basic Red 15、C.I.Basic Red 27、C.I.Basic Red 35、C.I.Basic Red 36、C.I.Basic Red 37、C.I.Basic Red 45、C.I.Basic Red 48、C.I.Basic Yellow 11、C.I.Basic Yellow 12、C.I.Basic Yellow 13、C.I.Basic Yellow 14、C.I.Basic Yellow 21、C.I.Basic Yellow 22、C.I.Basic Yellow 23、C.I.Basic Yellow 24、C.I.Basic Violet 7、C.I.Basic Violet 15、C.I.Basic Violet 16、C.I.Basic Violet 20、C.I.Basic Violet 21、C.I.Basic Violet 39、C.I.Basic Blue 62、C.I.Basic Blue 63等を挙げることができる。これらは、1種又は2種以上で用いることができる。
本発明組成物では、ケトン系樹脂の少なくとも1種を用いる。これらの樹脂を用いることによって、染料の反応速度(変色速度)の調整、変色速度への湿度の影響の調整、変色層の接着性付与等を効果的に行うことができる。
本発明インキ組成物は、カチオン系界面活性剤を含有することが好ましい。上記カチオン系界面活性剤としては、特に制限されないが、特にアルキルアンモニウム塩、イソキノリニウム塩、イミダゾリニウム塩及びピリジニウム塩の少なくとも1種を用いることが望ましい。これらは、公知もの又は市販品も使用できる。本発明では、これらカチオン系界面活性剤を前記の着色剤と併用することによって、より優れた検知感度を得ることができる。
本発明のインキ組成物では、必要に応じて樹脂バインダー(但し、ケトン系樹脂を除く。)、増量剤、溶剤、レベリング剤、消泡剤、紫外線吸収剤、表面調整剤等の公知のインキに用いられている成分を適宜配合することができる。
溶剤の含有量は、用いる溶剤の種類、用いる着色剤の種類等に応じて適宜決定できるが、一般的には本発明組成物中40〜95重量%程度、特に60〜90重量%とすることが望ましい。40重量%未満ではインキ粘度が高く、95重量%を超えるとインキ粘度が低いために印刷適性が低下し、カスレや印刷版の目詰まりを起こす。
本発明のインジケータは、前記の本発明インキ組成物からなる変色層を含む。一般的には、基材上に本発明インキ組成物を塗布又は印刷することによって変色層を形成することができる。この場合の基材としては、変色層を形成できるものであれば特に制限されない。例えば、金属又は合金、セラミックス、ガラス、コンクリート、プラスチックス(ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリプロピレン、ナイロン、ポリスチレン等)、繊維類(不織布、織布、その他の繊維シート)、これらの複合材料等を用いることができる。また、ポリプロピレン合成紙、ポリエチレン合成紙等の合成樹脂繊維紙(合成紙)も好適に用いることができる。
本発明は、気体透過性包装体の内面に本発明のインジケータが設けられている過酸化水素ガス滅菌用包装体を包含する。
気体透過性包装体は、その中に被処理物を封入したままで過酸化水素ガス滅菌できる包装体が好ましい。これは、例えば過酸化水素滅菌用包装体(パウチ)として使用されている公知又は市販のものを使用することができる。例えば、ポリエチレン系繊維(ポリエチレン合成紙)により形成されている包装体を好適に用いることができる。この包装体に被処理物を入れ、開口部をヒートシール等により密閉した後、包装体ごと滅菌処理装置中で滅菌処理することができる。
表1に示す各成分を攪拌機にて均一に混合することによって、各インキ組成物を調製した。具体的には、まず溶剤、染料及びケトン系樹脂をデゾルバーで攪拌混合した。樹脂が溶解しにくい場合は、必要により加熱した。次いで、非変色色素及び樹脂バインダーを投入してさらに攪拌した後、常温に戻して界面活性剤の少なくとも1種を添加し、均一に攪拌することによって、インキ組成物を得た。
インキ組成を表1のように変更したほかは、実施例1と同様にしてインキ組成物を調製した。
2)C.I. Solvent Yellow 29:非変色色素
3)C.I. Pigment Green 7:非変色色素、フタロシアニン系顔料分散液 、KLT社製
4)ジョンクリル690:スチレンアクリル樹脂、BASF製
5)ジョンクリル683:スチレンアクリル樹脂、BASF製
6)MOWITAL PVB-B20H:ポリビニルブチラール樹脂、クラレ製
7)ハイラック111:ケトン樹脂、日立化成製
8)ハイラック110H:ケトン樹脂、日立化成製
9)アエロジルR-972:シリカ、日立アエロジル製
10)NIKKOL CA−2150:アルキルトリメチルアンモニウム塩型界面活性剤、日光ケミカルズ製
11)SH200オイル100CS:シリコンオイル、東レ・ダウコーニング株式会社製
各実施例及び比較例のインキ組成物について変色性を調べた。インキ組成物を用いてクリスパーK2323(188μm)にスキージを用いて塗膜を形成し、十分に乾燥させたものをサンプルとした。
変色テストの条件は、過酸化水素ガス保持時間5分、エアレーション時間30分で行った。チャンバー内に注入する35%過酸化水素水量としては、0.2g、0.4g、0.7g、1.0g、3.0g、5.0gを秤量した。高湿条件の実験では、はじめにイオン交換水10gを注入し、5分間保持してから過酸化水素を注入し変色テストを行った。曝露終了後、ブランク(曝露前のサンプル)との間での色差をそれぞれ測定した。色差の測定にはJIS Z8729に規定される、CIE1978(L*a*b*)表色系を用い、得られた測定値から下記式〔数1〕により、色差ΔE*abを求めた。色差測定装置は、顕微式色差計「CR−241(コニカミノルタ製)」を用いた。測定結果を表1に示す。
Claims (15)
- 1)ケトン系樹脂の少なくとも1種、2)メチン系染料の少なくとも1種を含有する過酸化水素ガス検知用インキ組成物であって、
前記ケトン系樹脂が、ハイラック110H及びハイラック111からなる群から選択される少なくとも1種であり、
前記ケトン系樹脂の含有量が、前記インキ組成物中1〜35重量%である、過酸化水素ガス検知用インキ組成物。 - カチオン系界面活性剤をさらに含む、請求項1に記載の過酸化水素ガス検知用インキ組成物。
- カチオン系界面活性剤が、テトラアルキルアンモニウム塩(一般式:[R1 R2 R3 R4 ]NX で表され、R1 〜R4 はそれぞれ同一または異なった炭素数1〜22のアルキル基またはアラルキル基であり、Xはハロゲン原子である)、イソキノリニウム塩、イミダゾリニウム塩及びピリジニウム塩から選ばれる少なくとも1種である、請求項2に記載の過酸化水素ガス検知用インキ組成物。
- 樹脂バインダー(但し、ケトン系樹脂を除く。)をさらに含む、請求項1〜3のいずれかに記載の過酸化水素ガス検知用インキ組成物。
- 増量剤を少なくとも1種さらに含む、請求項1〜4のいずれかに記載の過酸化水素ガス検知用インキ組成物。
- 増量剤の一部又は全部が、シリカである請求項5に記載のインキ組成物。
- 過酸化水素ガス雰囲気下で変色しない色素成分の少なくとも1種をさらに含む、請求項1〜6のいずれかに記載の過酸化水素ガス検知用インキ組成物。
- 請求項1〜7のいずれかに記載のインキ組成物からなる変色層を含む、過酸化水素ガス検知インジケータ。
- 過酸化水素ガス処理雰囲気下で変色しない非変色層をさらに含む、請求項8に記載のインジケータ。
- 気体透過性包装体の内面に請求項8又は9に記載のインジケータが設けられている過酸化水素ガス滅菌用包装体。
- インジケータを外部から確認できるように、包装体の一部に透明窓部が設けられている、請求項10に記載の包装体。
- 気体透過性包装体の外面に請求項8又は9に記載のインジケータ部が直接印刷されている過酸化水素ガス滅菌用包装体。
- 気体透過性包装体が、ポリエチレン系繊維により形成されている、請求項10〜12のいずれかに記載の包装体。
- 請求項10〜13のいずれかに記載の包装体に被処理物を装填する工程、被処理物が装填された包装体を密封する工程、及び当該包装体を過酸化水素ガス滅菌雰囲気または過酸化水素ガスプラズマ滅菌雰囲気下に置く工程を有する過酸化水素ガス滅菌処理方法。
- 当該インジケータの変色層が変色するまで過酸化水素ガス滅菌雰囲気下に包装体を置く、請求項14に記載の方法。
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