JP6150249B2 - 電子デバイスのガラス封止方法 - Google Patents
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Description
表裏の関係にある一方及び他方の主面と、この一方の主面側に設けられた搭載パッドと、この搭載パッドに電気的に導通するとともに前記他方の主面側に設けられた外部接続端子と、を有する素子搭載部材と、
表裏の関係にある一方及び他方の主面を有し、この一方の主面側が前記素子搭載部材の前記一方の主面側に重ねられ、前記素子搭載部材とともに空間を形成する蓋部材と、
前記搭載パッドに電気的に接続された接続端子を有するとともに、前記空間内に収容された電子部品素子と、
前記蓋部材の前記一方の主面側の周縁と前記素子搭載部材の前記一方の主面側の周縁との間に環状に設けられ、前記空間内を真空に保持するガラス封止材と、
を備え、
前記蓋部材は前記ガラス封止材に接する面が酸化層からなり、
前記ガラス封止材は酸化鉛を含み、
前記蓋部材と前記ガラス封止材とが接する面において、前記酸化層に含まれる酸素と前記ガラス封止材に含まれる前記鉛とが化学的に結合している、
ものである。
本発明に係る電子デバイスを製造する際のガラス封止方法であって、
前記蓋部材の前記一方の主面側の周縁と前記素子搭載部材の前記一方の主面側の周縁との少なくとも一方に、前記ガラス封止材を形成する封止材形成工程と、
前記電子部品素子が搭載された前記素子搭載部材の前記一方の主面側に、前記蓋部材の前記一方の主面側を、前記ガラス封止材を挟んで重ね合わせることにより、前記電子部品素子を前記空間内に収納する蓋部材配置工程と、
前記ガラス封止材を真空中で加熱することにより当該ガラス封止材を溶融又は軟化させ、当該ガラス封止材を再び硬化させることにより前記空間内を真空に保持したまま前記素子搭載部材と前記蓋部材とを接合する接合工程と、
を含むものである。
封止材形成工程は、一方の主面21側に搭載パッド23が設けられ、他方の主面22側に搭載パッド23と電気的に接続されている外部接続端子24が設けられている素子搭載部材20に対して、一方の主面21の周縁に沿って環状にガラス封止材50を形成する工程である。本実施形態2において一方の主面21側の周縁とは、枠部26の突端面261である。ガラス封止材50は、例えば、ガラスフリットペーストを枠部26の突端面261にスクリーン印刷法で塗布した後、これを乾燥させることによって形成する。
素子搭載工程は、水晶振動素子40の接続端子41を素子搭載部材20の搭載パッド23に電気的及び機械的に接続することにより、水晶振動素子40を素子搭載部材20に搭載する工程である。素子搭載工程では、素子搭載部材20の搭載パッド23に導電性接着材27を塗布し、導電性接着材27に水晶振動素子40の接続端子41を接触させ、導電性接着材27を硬化させることにより、搭載パッド23と接続端子41とを電気的に接続する。なお、この素子搭載工程は、水晶デバイスの製造方法の工程に含まれ、本実施形態2のガラス封止方法の工程には必ずしも含まれない。
蓋部材配置工程は、素子搭載部材20の一方の主面21側すなわち枠部26の突端面261に蓋部材30の一方の主面31側を接触させることにより、空間11内に水晶振動素子40を収納するように蓋部材30を配置する工程である。
図5は、接合工程で用いる真空加熱装置の一例を示す概略構成図である。真空加熱装置60は、真空チャンバ61、加熱源としてのハロゲンヒータ62、真空ポンプ63、真空計64、パージガス供給源65などを備えている。真空チャンバ61には、ハロゲンヒータ62が収容され、配管71及びバルブ72を介して真空ポンプ63が接続され、配管73を介して真空計64が接続され、配管74を介して大気開放用のバルブ75が接続され、配管76及びバルブ77を介してパージガス供給源65が接続されている。
11 空間
20 素子搭載部材
21 一方の主面
22 他方の主面
23 搭載パッド
24 外部接続端子
25 基板部
26 枠部
261 突端面
27 導電性接着材
28 内部配線
30 蓋部材
31 一方の主面
32 他方の主面
33 側面
40 水晶振動素子(電子部品素子)
41 接続端子
42 水晶片
43 励振電極
50,51 ガラス封止材
61 真空チャンバ
62 ハロゲンヒータ
63 真空ポンプ
64 真空計
65 パージガス供給源
66 赤外線
71,73,74,76 配管
72,75,77 バルブ
91 空間
92 素子搭載部材
93 蓋部材
94 水晶振動素子
95 ガラス封止材
96 活性ろう材
Claims (5)
- 表裏の関係にある一方及び他方の主面と、この一方の主面側に設けられた搭載パッドと、この搭載パッドに電気的に導通するとともに前記他方の主面側に設けられた外部接続端子と、を有する素子搭載部材と、
表裏の関係にある一方及び他方の主面を有し、この一方の主面側が前記素子搭載部材の前記一方の主面側に重ねられ、前記素子搭載部材とともに空間を形成する蓋部材と、
前記搭載パッドに電気的に接続された接続端子を有するとともに、前記空間内に収容された電子部品素子と、
前記蓋部材の前記一方の主面側の周縁と前記素子搭載部材の前記一方の主面側の周縁との間に環状に設けられ、前記空間内を真空に保持するガラス封止材と、
を備えた電子デバイスを製造する際のガラス封止方法であって、
前記蓋部材の前記一方の主面側の周縁と前記素子搭載部材の前記一方の主面側の周縁との少なくとも一方に、前記ガラス封止材を形成する封止材形成工程と、
前記電子部品素子が搭載された前記素子搭載部材の前記一方の主面側に、前記蓋部材の前記一方の主面側を、前記ガラス封止材を挟んで重ね合わせることにより、前記電子部品素子を前記空間内に収納する蓋部材配置工程と、
前記ガラス封止材を真空中で加熱することにより当該ガラス封止材を溶融又は軟化させ、当該ガラス封止材を再び硬化させることにより前記空間内を真空に保持したまま前記素子搭載部材と前記蓋部材とを接合する接合工程と、
を含み、
前記接合工程は、前記真空中の真空度を、前記硬化が終了する前にそれまでよりも高圧に変える工程を含む、
電子デバイスのガラス封止方法。 - 表裏の関係にある一方及び他方の主面と、この一方の主面側に設けられた搭載パッドと、この搭載パッドに電気的に導通するとともに前記他方の主面側に設けられた外部接続端子と、を有する素子搭載部材と、
表裏の関係にある一方及び他方の主面を有し、この一方の主面側が前記素子搭載部材の前記一方の主面側に重ねられ、前記素子搭載部材とともに空間を形成する蓋部材と、
前記搭載パッドに電気的に接続された接続端子を有するとともに、前記空間内に収容された電子部品素子と、
前記蓋部材の前記一方の主面側の周縁と前記素子搭載部材の前記一方の主面側の周縁との間に環状に設けられ、前記空間内を真空に保持するガラス封止材と、
を備えた電子デバイスを製造する際のガラス封止方法であって、
前記蓋部材の前記一方の主面側の周縁と前記素子搭載部材の前記一方の主面側の周縁との少なくとも一方に、前記ガラス封止材を形成する封止材形成工程と、
前記電子部品素子が搭載された前記素子搭載部材の前記一方の主面側に、前記蓋部材の前記一方の主面側を、前記ガラス封止材を挟んで重ね合わせることにより、前記電子部品素子を前記空間内に収納する蓋部材配置工程と、
前記ガラス封止材を真空中で加熱することにより当該ガラス封止材を溶融又は軟化させ、当該ガラス封止材を再び硬化させることにより前記空間内を真空に保持したまま前記素子搭載部材と前記蓋部材とを接合する接合工程と、
を含み、
前記蓋部材は平板状かつ矩形状であり、
前記素子搭載部材は、前記搭載パッドが設けられた平板状かつ矩形状の基板部と、この基板部の周縁かつ当該素子搭載部材の前記一方の主面側に設けられた矩形状の枠部とからなり、
前記枠部の矩形の外周は前記蓋部材の矩形の外周よりも大きく、
前記素子搭載部材の前記一方の主面側の周縁とは、前記枠部の突端面であり、
前記接合工程では、前記真空中の真空度を、前記硬化が終了する前にそれまでよりも高圧に変えることにより、前記ガラス封止材を前記枠部の突端面から外側へはみ出ないように押し込む、
電子デバイスのガラス封止方法。 - 表裏の関係にある一方及び他方の主面と、この一方の主面側に設けられた搭載パッドと、この搭載パッドに電気的に導通するとともに前記他方の主面側に設けられた外部接続端子と、を有する素子搭載部材と、
表裏の関係にある一方及び他方の主面を有し、この一方の主面側が前記素子搭載部材の前記一方の主面側に重ねられ、前記素子搭載部材とともに空間を形成する蓋部材と、
前記搭載パッドに電気的に接続された接続端子を有するとともに、前記空間内に収容された電子部品素子と、
前記蓋部材の前記一方の主面側の周縁と前記素子搭載部材の前記一方の主面側の周縁との間に環状に設けられ、前記空間内を真空に保持するガラス封止材と、
を備えた電子デバイスを製造する際のガラス封止方法であって、
前記蓋部材の前記一方の主面側の周縁と前記素子搭載部材の前記一方の主面側の周縁との少なくとも一方に、前記ガラス封止材を形成する封止材形成工程と、
前記電子部品素子が搭載された前記素子搭載部材の前記一方の主面側に、前記蓋部材の前記一方の主面側を、前記ガラス封止材を挟んで重ね合わせることにより、前記電子部品素子を前記空間内に収納する蓋部材配置工程と、
前記ガラス封止材を真空中で加熱することにより当該ガラス封止材を溶融又は軟化させ、当該ガラス封止材を再び硬化させることにより前記空間内を真空に保持したまま前記素子搭載部材と前記蓋部材とを接合する接合工程と、
を含み、
前記蓋部材は平板状かつ矩形状であり、
前記素子搭載部材は、前記搭載パッドが設けられた平板状かつ矩形状の基板部と、この基板部の周縁かつ当該素子搭載部材の前記一方の主面側に設けられた矩形状の枠部とからなり、
前記枠部の矩形の外周は前記蓋部材の矩形の外周よりも大きく、
前記素子搭載部材の前記一方の主面側の周縁とは、前記枠部の突端面であり、
前記接合工程では、前記真空中の真空度を、前記硬化が終了する前にそれまでよりも高圧に変えることにより、前記蓋部材の前記一方の主面と前記他方の主面との間の側面に前記ガラス封止材を付着させ、かつ当該側面から前記枠部の前記突端面まで当該ガラス封止材を付着させる、
電子デバイスのガラス封止方法。 - 前記接合工程では、前記真空中の真空度を、前記硬化が終了する前にそれまでよりも高圧に変えることにより、前記ガラス封止材の中に生じたボイドを除去する、
請求項1記載の電子デバイスのガラス封止方法。 - 前記接合工程では、前記ガラス封止材を真空中で加熱する際に、前記真空中の真空度並びに前記加熱の温度及び時間を、前記ガラス封止材の結晶化が起きない範囲内とする、
請求項1乃至4のいずれか一つに記載の電子デバイスのガラス封止方法。
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