JP6149526B2 - 液体収容容器および液体供給システム - Google Patents
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Description
このような構成であれば、流路形成部材によって、支持部材の流通孔を通った液体の圧力損失を緩和しつつ、フィルターに均一に液体を流すことができる。また、流路形成部材を配置することにより、フィルターが支持部材の流通孔に入り込むことを防止することができる。そのため、液体収容容器を液体消費装置に装着したときに、フィルターと液体消費装置の液体導入口に設けられたフィルターとの間に空気が入り込むことを抑制することが可能になる。
このような構成であれば、フィルターの毛管力を、流路形成部材の毛管力よりも大きくすることができるので、液体のメニスカスを外側に形成することができる。そのため、液体収容容器が液体消費装置に装着されたときに、液体消費装置の液体導入部に液体を迅速に供給することが可能になる。
[適用例4]適用例2または適用例3に記載の液体収容容器であって、前記フィルターは、前記液体供給部の開口を覆うように、前記液体供給部に固定されている、前記流路形成部材よりバブルポイントが大きい膜である、液体収容容器。
このような構成であれば、仮にフィルターが破れたり損傷したりした場合でも、容易に新しいものと交換することが可能となる。したがって、液体収容容器を長期間使用し続けることが可能となる。さらに、この液体収容容器では、フィルターのバブルポイント圧力は、流路形成部材のバブルポイント圧力よりも大きい。この構成によれば、フィルターに形成されたメニスカスを維持することができる。
[適用例5]適用例1から適用例3までのいずれか一項に記載の液体収容容器であって、
前記フィルターは、前記液体供給部の先端の開口を覆うように、前記液体供給部の先端に固定されている、液体収容容器。
このような構成であれば、仮にフィルターが破れたり損傷したりした場合でも、容易に新しいものと交換することが可能となる。したがって、液体収容容器を長期間使用し続けることが可能となる。
このような構成であれば、液体収容容器の製造コストを低減することができる。
このような構成であれば、フィルターは、外側(液体消費装置の液体導入口に設けられたフィルター側)の毛管力を増加させることができるので、液面のメニスカスを、より外側に形成することができる。そのため、液体収容容器が液体消費装置に装着されたときに、液体消費装置の液体導入部に液体を迅速に供給することが可能になる。
このような構成であれば、フィルターを液体消費装置の液体導入口に設けられたフィルターに接触させたときに、フィルターに引張応力が働くことを抑制することができるので、液体供給容器のフィルターの劣化を抑制することができる。
このような構成であれば、フィルターが二重構造となっているため、液体供給部の構造を強化することができる。よって、液体収容容器を液体消費装置に繰り返し着脱しても、フィルターが破れたり損傷したりしにくい。また、第2のフィルターは、液体供給部の先端に固定されているため、仮に第2のフィルターが破れたり損傷したりした場合でも、容易に新しいものと交換することが可能となる。したがって、液体収容容器を長期間使用し続けることが可能となる。
このような構成であれば、フィルターの毛管力を、流路形成部材の毛管力よりも大きくすることができるので、液体のメニスカスを外側に形成することができる。そのため、液体収容容器が液体消費装置に装着されたときに、液体消費装置の液体導入部に液体を迅速に供給することが可能になる。
このような構成であれば、フィルターは、外側の毛管力を増加させることができるので、液面のメニスカスを、より外側に形成することができる。そのため、液体収容容器が液体消費装置に装着されたときに、液体消費装置の液体導入部に液体を迅速に供給することが可能になる。
このような構成であれば、仮にフィルターが破れたり損傷したりした場合でも、容易に新しいものと交換することが可能となる。したがって、液体収容容器を長期間使用し続けることが可能となる。
図1は、本発明の第1実施形態としての液体供給システム10の構成を示す斜視図である。液体供給システム10は、内部にインクが収容された液体収容容器としてのカートリッジ20と、液体消費装置としてのプリンター50とを備える。図1には、互いに直交するXYZ軸が描かれている。図1のXYZ軸は他の図のXYZ軸に対応している。これ以降に示す図についても必要に応じてXYZ軸を付している。プリンター50の使用姿勢では、−Z軸方向が鉛直下方向であり、プリンター50の+X軸方向の面が正面である。
容器側フィルター273の周縁部273aは、凹部270の周囲のケース22に溶着される。容器側フィルター273の中央部273bは、平面状に形成されており、容器側フィルター273の周縁部273aよりも外側(−Z軸方向側)に向けて突出している。カートリッジ20がホルダー60に装着している状態においては、容器側フィルター273の中央部273bに、ホルダー60に設けられた装置側フィルター642が接触する。容器側フィルター273の周縁部273aと中央部273bとの間の傾斜部273cは、カートリッジ20がホルダー60に装着されている状態においては、装置側フィルター642には接触せずに、インクのメニスカスが形成される(図6(a)参照)。このメニスカスにより、カートリッジ20がホルダー60に装着されている状態において、容器側フィルター273の傾斜部273cから液体が漏出することが抑制される。また、容器側フィルター273の中央部273bはフォーム272に接触し、傾斜部273cはフォーム272に接触しない。
本発明の第2実施形態では、上述した第1実施形態の構成に加えて、容器側フィルター273として以下に説明する条件を満たすフィルターを採用する。具体的には、以下の式(1)に示すように、付勢部材274から容器側フィルター273に加わる付勢力Fを、容器側フィルター273と装置側フィルター642の接触面積Aで除した値よりも小さなメニスカス耐圧PBfを有するフィルターを容器側フィルター273として採用する。
(ただし、ρはインクの密度、gは重力加速度である。)
本発明の第3実施形態では、上述した第1実施形態の構成に加えて、容器側フィルター273として以下に説明する条件を満たすフィルターを採用する。具体的には、ホルダー60からカートリッジ20を取り外す際に、その取り外し速度にかかわらず、印刷ヘッド540のノズル541に形成されたメニスカスよりもメニスカスが破壊されやすい容器側フィルター273を採用する。
(a)ノズル541の動的なメニスカス耐圧と静的なメニスカス耐圧との差。
(b)ホルダー60からカートリッジ20を取り外す際に生じるノズル541内の圧力損失。
(c)ホルダー60からカートリッジ20を取り外す際に生じるノズル541内の機械的コンプライアンスによる圧力減少値。
なお、動的なメニスカス耐圧とは、メニスカスに急激に圧力を加えた際にメニスカスが耐え得る圧力をいい、静的なメニスカス耐圧とは、メニスカスに緩やかに圧力を加えた際にメニスカスが耐え得る圧力をいう。
PBn:ノズル541のメニスカス耐圧
PN:外部から空気を取り込まないと想定した場合における液体供給部280内の圧
力 PH:ノズル541内の実際の圧力
本発明の第4実施形態では、上述した第1実施形態の構成に加えて、第2の容器側フィルター279を採用する。第4実施形態は、第2の容器側フィルター279を採用したことを除き、第1実施形態と同様である。図16から図18において、第1実施形態と同様の構成部分に関しては、第1実施形態の説明で利用した符合と同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する。
本発明の第5実施形態では、上述した第4実施形態の構成の、板バネ271と、フォーム272と、容器側フィルター273と、に代えて、流路形成部材としてのフォーム282を採用する。第5実施形態は、この点を除き、第4実施形態と同様である。図9において、第4実施形態と同様の構成部分に関しては、第4実施形態の説明で利用した符合と同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する。
第6実施形態におけるカートリッジ20Fについて説明する。なお、第6実施形態において、第1実施形態と同一の構成については、第1実施形態と同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
第7実施形態におけるカートリッジ20Gについて説明する。第7実施形態におけるカートリッジ20Gは、図30に示すように、毛管力発生構造の一例である溝821が設けられていることを除いて、第6実施形態におけるカートリッジ20Fと同様の構成を有している。そのため、以下において、第6実施形態と同一の構成については、第6実施形態と同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
第8実施形態におけるカートリッジ20Hについて説明する。第8実施形態におけるカートリッジ20Gは、図31に示すように、凹部270内の流路形成部材801が第2凹部768B内に及んでいることを除いて、第6実施形態におけるカートリッジ20Fと同様の構成を有している。そのため、以下において、第6実施形態と同一の構成については、第6実施形態と同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
第9実施形態におけるカートリッジ20Iについて説明する。第9実施形態におけるカートリッジ20Iは、図33に示すように、毛管力発生構造の一例である溝831が設けられていることを除いて、第8実施形態におけるカートリッジ20Hと同様の構成を有している。そのため、以下において、第8実施形態と同一の構成については、第8実施形態と同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
第10実施形態におけるカートリッジ20Jについて説明する。第10実施形態におけるカートリッジ20Iは、図34に示すように、毛管力発生構造の一例である第2の流路形成部材837が設けられていることを除いて、第8実施形態におけるカートリッジ20Hと同様の構成を有している。そのため、以下において、第8実施形態と同一の構成については、第8実施形態と同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
第11実施形態におけるカートリッジ20Kについて説明する。第11実施形態におけるカートリッジ20Kは、図35に示すように、第9実施形態における第2凹部768B(第2液体収容部785B)、連通孔798、連通孔799、及び凹部797(図33)が省略されている。第11実施形態におけるカートリッジ20Kは、この点を除いて、第9実施形態におけるカートリッジ20Iと同様の構成を有している。そのため、以下において、第9実施形態と同一の構成については、第9実施形態と同一の符号を付して詳細な説明を省略する。なお、本実施形態では、第9実施形態における仕切壁772(図33)を省略することによって、第9実施形態における第2凹部768B(第2液体収容部785B)が省略されている。
第12実施形態におけるカートリッジ20Lについて説明する。第12実施形態におけるカートリッジ20Lは、図36に示すように、第10実施形態における第2凹部768B(第2液体収容部785B)、連通孔798、連通孔799、及び凹部797(図34)が省略されている。第12実施形態におけるカートリッジ20Lは、この点を除いて、第10実施形態におけるカートリッジ20Jと同様の構成を有している。そのため、以下において、第10実施形態と同一の構成については、第10実施形態と同一の符号を付して詳細な説明を省略する。なお、本実施形態では、第10実施形態における仕切壁772(図34)を省略することによって、第10実施形態における第2凹部768B(第2液体収容部785B)が省略されている。
第13実施形態では、図37に示すように、カートリッジ20Fにキャップ841が付属している。なお、第13実施形態において、第6実施形態と同一の構成については、第6実施形態と同一の符号を付して詳細な説明を省略する。カートリッジ20Fが未使用の状態において、キャップ841が液体供給部280に被せられている。キャップ841によって、液体供給部280を塞ぐことができる。液体供給部280をキャップ841で塞ぐことによって、液体供給部280からインクが漏れることを低く抑えたり、、液体供給部280からインクの液体成分が蒸発することを低く抑えたりすることができる。なお、作業者は、カートリッジ20Fをプリンター50に装着するときに、キャップ841を液体供給部280から外してからカートリッジ20Fをプリンター50に装着する。つまり、カートリッジ20Fは、キャップ841が液体供給部280から外された状態で、プリンター50に装着される。
PBf>PBm>PS ・・・(11)
PBf>PBmA>PBmB>PBm2>PS ・・・(13)
第14実施形態におけるカートリッジ20Nは、流路形成部材801の密度が流路形成部材801の部位によって異なっていることを除いて、第6実施形態におけるカートリッジ20Fと同様の構成を有している。そのため、以下において、第6実施形態と同一の構成については、第6実施形態と同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
第3の部分801Cの密度を、第4の部分801Dの密度よりも高くする方法としては、例えば、流路形成部材801を圧縮した状態で凹部270内に嵌入する方法が採用され得る。換言すれば、この方法は、流路形成部材801を凹部270内に圧入する方法である。以下において、流路形成部材801を圧縮した状態で凹部270内に嵌入する例は、実施例N1と表記される。実施例N1によれば、流路形成部材801を上面270Aと容器側フィルター273とによって圧縮することができ、第3の部分801Cの密度を高めることができる。これにより、第3の部分801Cの密度を、第4の部分801Dの密度よりも高くすることができる。
第3の部分801Cの密度を、第4の部分801Dの密度よりも高くする方法としては、例えば、互いに密度が異なる材料で流路形成部材801を構成する方法も採用され得る。この方法は、密度が異なる2種類の材料で流路形成部材801を構成する方法である。以下において、互いに密度が異なる材料で流路形成部材801を構成する例は、実施例N2と表記される。実施例N2では、密度が低い材料で第4の部分801Dが構成され、密度が高い材料で第3の部分801Cが構成される。実施例N2によれば、第3の部分801Cの密度を、第4の部分801Dの密度よりも高くすることができる。なお、実施例N2では、第3の部分801Cと第4の部分801Dとを互いに別体で構成する方法、及び第3の部分801Cと第4の部分801Dとを一体で構成する方法のいずれも採用され得る。
第15実施形態におけるカートリッジ20Pは、流路形成部材801の密度が流路形成部材801の部位によって異なっていることを除いて、第6実施形態におけるカートリッジ20Fと同様の構成を有している。そのため、以下において、第6実施形態と同一の構成については、第6実施形態と同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
第5の部分801Eの密度を、第6の部分801Fの密度よりも高くする方法としては、例えば、流路形成部材801を圧縮した状態で凹部270内に嵌入する方法が採用され得る。換言すれば、この方法は、流路形成部材801を凹部270内に圧入する方法である。以下において、流路形成部材801を圧縮した状態で凹部270内に嵌入する例は、実施例P1と表記される。実施例P1によれば、流路形成部材801をXY平面で平面視したときの流路形成部材801の外周側の密度を高めることができる。これにより、第5の部分801Eの密度を、第6の部分801Fの密度よりも高くすることができる。
第5の部分801Eの密度を、第6の部分801Fの密度よりも高くする方法としては、例えば、互いに密度が異なる材料で流路形成部材801を構成する方法も採用され得る。この方法は、密度が異なる2種類の材料で流路形成部材801を構成する方法である。以下において、互いに密度が異なる材料で流路形成部材801を構成する例は、実施例P2と表記される。実施例P2では、密度が低い材料で第6の部分801Fが構成され、密度が高い材料で第5の部分801Eが構成される。実施例P2によれば、流路形成部材801をXY平面で平面視したときの流路形成部材801の外周側の密度を高めることができる。これにより、第5の部分801Eの密度を、第6の部分801Fの密度よりも高くすることができる。なお、実施例P2では、第5の部分801Eと第6の部分801Fとを互いに別体で構成する方法、及び第5の部分801Eと第6の部分801Fとを一体で構成する方法のいずれも採用され得る。
以上、本発明のいくつかの実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の構成を採ることができる。例えば、以下のような変形が可能である。
上記第1から第4実施形態における支持部材275とフォーム272とは、例えば、硬質な多孔部材を用いることで一体的に形成されていてもよい。また、容器側フィルター273とフォーム272とについても、一体的に形成されていてもよい。
上記第1から第15実施形態における容器側フィルター273の傾斜部273cには、孔が設けられていなくてもよい。すなわち、容器側フィルター273は、装置側フィルター642と接触する部分のみが多孔質であればよく、その他の部分については、孔が設けられていない構成としてもよい。
上記第1から第15実施形態では、容器側フィルター273は、装置側フィルター642に向けて突出した形態を有している。これに対して、例えば、容器側フィルター273は、内側に窪んだ形態であってもよい。つまり、容器側フィルター273は、装置側フィルター642の反対側に向けて突出していてもよい。ただし、この場合には、カートリッジ20装着時に気泡が発生することを抑制するため、装置側フィルター642は容器側フィルター273に向けて突出していることが好ましい。また、容器側フィルター273が、装置側フィルター642に向けて突出した形態では、装置側フィルター642は、容器側フィルター273に向けて突出してもよいし、容器側フィルター273と反対側に向けて突出していてもよい。
Claims (22)
- 液体を収容可能な液体収容部と、
前記液体を外部へ供給する液体供給部と、を備え、
前記液体供給部は、
前記液体を流通させる孔を含むフィルターと、
前記フィルターと前記液体収容部との間に設けられ、前記フィルターを前記液体収容部から前記外部に向かう方向に付勢する付勢部材と、
前記フィルターと前記液体収容部との間に設けられ、前記フィルターを支持する支持部材と、を有し、
前記支持部材は、前記液体収容部と前記フィルターとの間で前記液体を流通可能とする流通孔を備える、液体収容容器。 - 請求項1に記載の液体収容容器であって、
前記支持部材と前記フィルターとの間に設けられ、前記液体収容部から前記フィルターに向かう流路を形成するための孔を含む流路形成部材をさらに有する、液体収容容器。 - 請求項2に記載の液体収容容器であって、
前記流路形成部材に設けられた孔の相当直径の平均は、前記フィルターに設けられた孔の相当直径の平均よりも大きい、液体収容容器。 - 請求項2または請求項3に記載の液体収容容器であって、
前記フィルターは、前記液体供給部の開口を覆うように、前記液体供給部に固定されている、前記流路形成部材よりバブルポイントが大きい膜である、液体収容容器。 - 請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の液体収容容器であって、
前記フィルターは、前記液体供給部の先端の開口を覆うように、前記液体供給部の先端に固定されている、液体収容容器。 - 請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載の液体収容容器であって、
前記付勢部材と前記支持部材とが一体的に形成されている、液体収容容器。 - 請求項1から請求項6までのいずれか一項に記載の液体収容容器であって、
前記フィルターの前記液体収容部側の面に設けられた孔の相当直径の平均よりも、前記フィルターの前記液体収容部と反対側の面に設けられた孔の相当直径の平均の方が小さい、液体収容容器。 - 請求項1から請求項7までのいずれか一項に記載の液体収容容器であって、
前記フィルターは、前記液体収容部から前記フィルターに向かう方向に沿って突出するように設けられている、液体収容容器。 - 請求項1から請求項8までのいずれか一項に記載の液体収容容器であって、
前記前記液体供給部は第2のフィルターを備え、
前記第2のフィルターは、前記液体供給部の先端の開口を覆うように、前記液体供給部の先端に固定されている、液体収容容器。 - 液体を収容可能な液体収容部と、
液体供給部と、を備え、
前記液体供給部は、前記液体を流通させる孔を含むフィルターと、前記フィルターと前記液体収容部との間に設けられ、前記液体収容部から前記フィルターに向かう流路を形成するための孔を含む流路形成部材と、を有し、
前記流路形成部材に設けられた孔の相当直径の平均は、前記フィルターに設けられた孔の相当直径の平均よりも大きい、液体収容容器。 - 液体を収容可能な液体収容部と、
液体供給部と、を備え、
前記液体供給部は、前記液体を流通させる孔を含むフィルターと、前記フィルターと前記液体収容部との間に設けられ、前記液体収容部から前記フィルターに向かう流路を形成するための孔を含む流路形成部材と、を有し、
前記フィルターは、前記液体収容部側の面に設けられた孔の相当直径の平均よりも、前記液体収容部と反対側の面に設けられた孔の相当直径の平均の方が小さい、液体収容容器。 - 請求項10または請求項11に記載の液体収容容器であって、
隔壁を介して前記液体収容部から隔てられ、連通孔を介して前記液体収容部に連通し、且つ前記液体供給部に連通する液体貯蔵室、を有し、
前記流路形成部材の第1の部分が前記液体供給部に位置し、前記流路形成部材の第2の部分が前記液体貯蔵室の第1の部分に位置する、
液体収容容器。 - 請求項10または請求項11に記載の液体収容容器であって、
隔壁を介して前記液体収容部から隔てられ、連通孔を介して前記液体収容部に連通し、かつ前記液体供給部に連通する液体貯蔵室、を有し、
前記流路形成部材とは異なる第2の流路形成部材が前記液体貯蔵室の第1の部分に位置する、
液体収容容器。 - 請求項12に記載の液体収容容器であって、
前記流路形成部材とは異なる第2の流路形成部材が前記液体貯蔵室の第2の部分に位置する、
液体収容容器。 - 請求項12または請求項13に記載の液体収容容器であって、
前記流路形成部材に接触可能な毛管力発生構造が前記液体貯蔵室の第2の部分に位置する、
液体収容容器。 - 請求項10または請求項11に記載の液体収容容器であって、
前記液体収容部に、
前記液体に負圧を付与可能な負圧調整構造と、
前記負圧を調整可能な大気連通構造と、
前記液体の残量を測定可能な液体残量測定構造と、
毛管力発生構造と、が配置され、
前記流路形成部材が前記毛管力発生構造と接触可能である、
液体収容容器。 - 液体噴射装置に液体を供給可能な液体収容容器であって、
前記液体を収容可能な液体収容部と、
前記液体収容部に連通し、かつ前記液体噴射装置に前記液体を供給可能な液体供給部と、を含み、
前記液体収容部に、
前記液体に負圧を付与可能な負圧調整構造と、
前記負圧を調整可能な大気連通構造と、
前記液体の残量を測定可能な液体残量測定構造と、
毛管力発生構造と、が配置され、
前記液体供給部に、
前記毛管力発生構造に接触する流路形成部材と、
前記流路形成部材に接触し、前記流路形成部材により前記液体収容部から外部に向かう方向に付勢され、前記流路形成部材よりもバブルポイント圧力が大きいフィルターと、が配置される、
液体収容容器。 - 請求項17に記載の液体収容容器において、
前記毛管力発生構造が第2の流路形成部材である、
液体収容容器。 - 請求項17に記載の液体収容容器において、
前記毛管力発生構造が前記液体収容部と前記液体残量測定部との間に設けられた溝である、
液体収容容器。 - 請求項10から請求項19までのいずれか一項に記載の液体収容容器であって、
前記フィルターは、前記液体供給部の先端の開口を覆うように、前記液体供給部の先端に固定されている、液体収容容器。 - 請求項10から請求項19までのいずれか一項に記載の液体収容容器であって、
前記フィルターは、前記液体供給部の開口を覆うように、前記液体供給部に固定されている、前記流路形成部材よりバブルポイントが大きい膜である、液体収容容器。 - 請求項1から請求項21までのいずれか一項に記載の液体収容容器と、
前記液体収容容器を装着可能なホルダーと、
前記液体を吐出するためのノズルが配置されたヘッドと、を備え、
前記ホルダーは、前記液体を導入可能な液体導入部を含み、
前記液体導入部は、ホルダー側フィルターを有し、
前記液体収容容器が前記ホルダーに装着されたときに、前記液体収容容器の前記フィルターが前記ホルダー側フィルターと接触する液体供給システム。
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