JP5801942B2 - 化粧料塗布具 - Google Patents
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Description
図1には、本発明の一実施形態である化粧料塗布具1の斜視図が示されている。図1に示すように、本実施形態の化粧料塗布具1(以下、単に「化粧料塗布具1」ともいう。)は、把持部2と塗布部3とを備えている。そして、塗布部3は、把持部2から延びる軸体4、軸体4における把持部2とは反対側の先端部分に軸体4を覆う塗布体5とを備えている。以下の説明においては、図2に示すように、塗布体5を平面視したときの投影面積が最も広くなる状態を基準として、化粧料塗布具1の把持部2の延びる長手方向をX方向、長手方向(X方向)に直交する幅方向をY方向として説明する。また、図2に示す長手方向(X方向)及び幅方向(Y方向)からなる面方向に直交する方向である化粧料塗布具1の厚み方向を、図3に示すように、Z方向として説明する。また、図1〜図2に示すように、長手方向(X方向)については、化粧料塗布具1の塗布体5側を上側或いは先端側として説明し、把持部2側を下側として説明する。尚、化粧料塗布具1においては、化粧料塗布具1の把持部2の延びる長手方向(X方向)と塗布体5の長手方向とは同じ方向であり、塗布体5の長手方向に直交する幅方向と化粧料塗布具1の幅方向(Y方向)とは同じ方向である。
軸体4の断面形状は、円形、楕円、四角形等特に制限なく用いることができ、Z方向の厚みが、把持部2の厚みよりも薄い形状が好ましい。その場合の軸体4は、その厚み(Z方向)が、0.2mm以上3mm以下であることが好ましく、また、軸体4は、その幅(Y方向)が1mm以上10mm以下であることが好ましい。なかでも、軸体4の幅が、厚みよりも長い、板状の断面形状が好ましい。
また、軸体4の先端部分(上端側部分)には、軸体4を覆う塗布体5が設けられている。従って、軸体4は、塗布体5で覆われた軸体の部分41と、塗布体5で覆われていない部分42とを有している。
上述した構成を有する化粧料塗布具1を取り出し、次に、化粧料収容部に収容された例えばアイシャドウのパレット上に化粧料塗布具1の塗布体5を滑らせ、塗布体5の塗布面5f上にアイシャドウを担持させる。ここで、化粧料塗布具1は、図2に示すように、塗布体5を平面視したときの投影面積が最も広くなる状態を基準として、塗布体5で覆われた軸体の部分41が仮想塗布体中心線ILに対してずれて配されている。その為、化粧料塗布具1の塗布体5をパレット上で滑らせると、軸体の部分41が配された一側縁5s1側の方が、他側縁5s2側に比べて力が加わり易く、一側縁5s1側の方がアイシャドウをより多く担持させることができ、塗布面5fに担持させたアイシャドウに濃淡ができるようになる。従って、図4に示すように、片方の瞼を閉じた状態で、化粧料塗布具1の塗布体5を瞼の目頭から目尻に移動させて瞼にアイシャドウを塗布すると、一度の塗布で、瞼に塗布したアイシャドウを自然なグラデーションに仕上げることができる。
ことができる。
例えば、図5〜図8及び図13には、他の実施態様の化粧料塗布具1の例が示されている。図5〜図8及び図13に示す実施形態の化粧料塗布具1については、上述した実施形態の化粧料塗布具1と異なる点について主として説明し、同様の点については同一の符号を付して説明を省略する。特に言及しない点については、上述した実施形態の化粧料塗布具1に関する説明が適宜適用される。また、図5〜図8及び図13に示す実施形態の化粧料塗布具1の効果については、上述した実施形態の化粧料塗布具1の効果と異なる点について説明し、特に説明しない点は、上述した実施形態の化粧料塗布具1の効果と同様である。
仮想塗布体中心線ILに対して、一側縁5s1側と他側縁5s2側とで対称な卵形状に形成された塗布体5を有する例としては、図8(a)に示す化粧料塗布具1以外に、図8(b)〜図8(e)に示す化粧料塗布具1の形態であってもよい。
把持部と塗布部とを備える化粧料塗布具であって、
前記塗布部は、前記把持部から延びる軸体、該軸体における該把持部とは反対側の先端部分に該軸体を覆う塗布体とを備えており、
前記塗布体は、変形可能な部材で構成されており、
前記塗布体を平面視したときの投影面積が最も広くなる状態を基準として、該塗布体で覆われた前記軸体が、該塗布体に対し、偏心した位置に配置されている化粧料塗布具。
前記塗布体を平面視したときの投影面積が最も広くなる状態を基準として、該塗布体の長手方向に直交する幅方向の最も幅広の部位の中心を通る前記塗布体の長手方向に延びている仮想塗布体中心線に対し、該塗布体で覆われた前記軸体の中心がずれている前記<1>に記載の化粧料塗布具。
<3>
前記塗布体の最も幅広の部位において、その幅広の部位の全幅(W)の半分の値(W/2)に対する、該幅広の部位の中心と前記軸体の中心の位置との間隔(d)の比(d/(W/2))が、0.1以上0.95以下、好ましくは、0.5以上0.8以下である前記<1>又は<2>に記載の化粧料塗布具。
<4>
前記塗布体における前記塗布体の長手方向の長さが最も長い部位の長さ(L)に対する、該塗布体の最も幅広の部位の半分の位置からずれている前記軸体の部分の全道のりの長さ(L1)の比(L1/L)が、0.2以上1.5以下、好ましくは0.5以上1.0以下である前記<1>〜<3>のいずれか1に記載の化粧料塗布具。
<5>
前記仮想塗布体中心線を境界として、
片方の塗布体の領域に、該塗布体で覆われた前記軸体の部分が全て配されている前記<1>〜<4>のいずれか1に記載の化粧料塗布具。
<6>
前記塗布体の最も幅広の部位にて、該塗布体の幅方向に沿って断面視して、
前記塗布体の最も厚みの厚い部位の半分の厚さ位置を通る前記塗布体の幅方向に延びる第2仮想塗布体中心線に対し、前記軸体の部分がずれている前記<1>〜<5>のいずれか1に記載の化粧料塗布具。
<7>
前記塗布体の塗布面が、略平面な形状である前記<1>〜<6>のいずれか1に記載の化粧料塗布具。
前記塗布体の両塗布面が、略平面な形状であり、
前記塗布体の最も幅広の部位にて、該塗布体の幅方向に沿って断面視して、
前記塗布体の両塗布面を構成する一対の対向辺どうしの間隔が、前記軸体の部分に近い側の一側辺から他側辺に向かって、漸次広くなっているか或いは漸次狭くなっている前記<1>〜<7>のいずれか1に記載の化粧料塗布具。
<9>
前記塗布体の一方の塗布面を構成する対向辺と他方の塗布面を構成する対向辺とのなす角βは、0°以上45°以下、好ましく5°以上30°以下、より好ましく15°以上25°以下である前記<8>に記載の化粧料塗布具。
<10>
前記塗布体における塗布体の長手方向に沿う両側縁の内、前記軸体の部分に近い側の一側縁が、一直線の形状を有している前記<1>〜<9>のいずれか1に記載の化粧料塗布具。
<11>
前記塗布体における塗布体の長手方向に沿う前記両側縁の内、前記軸体の部分に近い側における、一直線の形状に形成された直線領域は、該一側縁の内、半分以上の長さを占める前記<10>に記載の化粧料塗布具。
<12>
前記塗布体における前記塗布体の長手方向に沿う両側縁の内の前記軸体の部分に近い側の一側縁と、前記塗布体における前記塗布体の長手方向の先端側の端縁とのなす角度が、85°以下、好ましくは75°以下であり、好ましくは30°以上である前記<1>〜<11>のいずれか1に記載の化粧料塗布具。
<13>
前記塗布体における前記塗布体の長手方向に沿う両側縁において、前記軸体の部分に近い側の一側縁の長さが、他側縁の長さよりも長い前記<1>〜<12>のいずれか1に記載の化粧料塗布具。
<14>
前記変形可能な部材で構成された塗布体は、中実体、中空体、或いは多孔質体で形成されている前記<1>〜<13>のいずれか1に記載の化粧料塗布具。
<15>
前記塗布体を平面視したときの投影面積が最も広くなる状態を基準として、前記塗布体の投影面積を塗布体面積(At)とし、該塗布体で覆われた前記軸体の部分に対応する部分の面積を軸体面積(Aj)とし、該塗布体における該軸体が存在しない部分に対応する面積を軸体非存在面積(At−Aj)とした場合、前記塗布体面積(At)に対する前記軸体非存在面積(At−Aj)の比((At−Aj)/At)が、0.3以上0.95以下であることが好ましく、0.4以上0.9以下であることがより好ましく、0.5以上0.9以下であることがさらに好ましい前記<1>〜<14>のいずれか1に記載の化粧料塗布具。
<16>
前記塗布体で覆われた前記軸体の一部が屈曲又は湾曲している前記<1>〜<15>のいずれか1に記載の化粧料塗布具。
<17>
前記塗布体における長手方向の長さが最も長い部位の長さLは、8mm以上30mm以下であり、
前記塗布体における幅方向の長さが最も広い幅広の部位の全幅Wは、3mm以上20mm以下である前記<1>〜<16>のいずれか1に記載の化粧料塗布具。
<18>
前記塗布体は、その塗布面の一部に、厚み方向外方に凸の突起部分が長手方向に延在する形状である前記<1>〜<17>のいずれか1に記載の化粧料塗布具。
2 把持部
3 塗布部
4 軸体
41 塗布体で覆われた軸体の部分
42 塗布体で覆われていない部分
5 塗布体
5s1,5s2 側縁
5e1 上端縁
5e2 下端縁
6 突起部
6s1,6s2 側縁
7 凹み部
Claims (13)
- 把持部と塗布部とを備える化粧料塗布具であって、
前記塗布部は、前記把持部から延びる軸体、該軸体における該把持部とは反対側の先端部分に該軸体を覆う塗布体とを備えており、
前記塗布体は、変形可能な部材で構成されており、
前記塗布体を平面視したときの投影面積が最も広くなる状態を基準として、該塗布体で覆われた前記軸体が、該塗布体に対し、偏心した位置に配置されている化粧料塗布具。 - 前記塗布体を平面視したときの投影面積が最も広くなる状態を基準として、該塗布体の長手方向に直交する幅方向の最も幅広の部位の中心を通る前記塗布体の長手方向に延びている仮想塗布体中心線に対し、該塗布体で覆われた前記軸体の中心がずれている請求項1に記載の化粧料塗布具。
- 前記塗布体の最も幅広の部位において、その幅広の部位の全幅(W)の半分の値(W/2)に対する、該幅広の部位の中心と前記軸体の中心の位置との間隔(d)の比(d/(W/2))が、0.1以上0.95以下である請求項1又は2に記載の化粧料塗布具。
- 前記塗布体における前記塗布体の長手方向の長さが最も長い部位の長さ(L)に対する、該塗布体の最も幅広の部位の半分の位置からずれている前記軸体の部分の全道のりの長さ(L1)の比(L1/L)が、0.2以上1.5以下である請求項1〜3のいずれか1項に記載の化粧料塗布具。
- 前記仮想塗布体中心線を境界として、
片方の塗布体の領域に、該塗布体で覆われた前記軸体の部分が全て配されている請求項2に記載の化粧料塗布具。 - 前記塗布体の最も幅広の部位にて、該塗布体の幅方向に沿って断面視して、
前記塗布体の最も厚みの厚い部位の半分の厚さ位置を通る前記塗布体の幅方向に延びる第2仮想塗布体中心線に対し、前記軸体の部分がずれている請求項1〜5のいずれか1項に記載の化粧料塗布具。 - 前記塗布体の塗布面が、略平面な形状である請求項1〜6のいずれか1項に記載の化粧料塗布具。
- 前記塗布体の両塗布面が、略平面な形状であり、
前記塗布体の最も幅広の部位にて、該塗布体の幅方向に沿って断面視して、
前記塗布体の両塗布面を構成する一対の対向辺どうしの間隔が、前記軸体の部分に近い側の一側辺から他側辺に向かって、漸次広くなっているか或いは漸次狭くなっている請求項1〜7のいずれか1項に記載の化粧料塗布具。 - 前記塗布体における塗布体の長手方向に沿う両側縁の内、前記軸体の部分に近い側の一側縁が、一直線の形状を有している請求項1〜8のいずれか1項に記載の化粧料塗布具。
- 前記塗布体における前記塗布体の長手方向に沿う両側縁の内の前記軸体の部分に近い側の一側縁と、前記塗布体における前記塗布体の長手方向の先端側の端縁とのなす角度が、85°以下である請求項1〜9のいずれか1項に記載の化粧料塗布具。
- 前記塗布体における前記塗布体の長手方向に沿う両側縁において、前記軸体の部分に近い側の一側縁の長さが、他側縁の長さよりも長い請求項1〜10のいずれか1項に記載の化粧料塗布具。
- 前記変形可能な部材で構成された塗布体は、中実体、中空体、或いは多孔質体で形成されている請求項1〜11のいずれか1項に記載の化粧料塗布具。
- 前記塗布体を平面視したときの投影面積が最も広くなる状態を基準として、該塗布体の該投影面積を塗布体面積(At)とし、該塗布体で覆われた前記軸体の部分に対応する部分の面積を軸体面積(Aj)とし、該塗布体における該軸体が存在しない部分に対応する面積を軸体非存在面積(At−Aj)とした場合、前記塗布体面積(At)に対する前記軸体非存在面積(At−Aj)の比((At−Aj)/At)が、0.3以上0.95以下である請求項1〜12のいずれか1項に記載の化粧料塗布具。
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