JP5888269B2 - 基材への塗布方法 - Google Patents
基材への塗布方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5888269B2 JP5888269B2 JP2013041793A JP2013041793A JP5888269B2 JP 5888269 B2 JP5888269 B2 JP 5888269B2 JP 2013041793 A JP2013041793 A JP 2013041793A JP 2013041793 A JP2013041793 A JP 2013041793A JP 5888269 B2 JP5888269 B2 JP 5888269B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- substrate
- coating
- applicator roll
- coating solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 title claims description 83
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 19
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 307
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 297
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 149
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 73
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 11
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 8
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 86
- 239000010408 film Substances 0.000 description 50
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 16
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 16
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 14
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 description 11
- 230000008859 change Effects 0.000 description 7
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 7
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 7
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 6
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 229910001335 Galvanized steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000008397 galvanized steel Substances 0.000 description 4
- 238000010790 dilution Methods 0.000 description 3
- 239000012895 dilution Substances 0.000 description 3
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 2
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 2
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 238000009501 film coating Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
しかしながら、カーテンコーターの場合、塗布液によってカーテンを形成できる最小液流量が決まるため、多層状態で基材へ薄膜塗布するためには基材の搬送速度を速くする必要がある。しかし、ライン速度を速くすることで空気同伴などによる塗布ムラが引き起こされ薄膜塗布は困難となる。
[1]ダイコーターにより、回転するアプリケーターロールへ多層の塗布液を供給し、次いで、前記アプリケーターロールを連続的に走行する基材と接触させて前記多層の塗布液を基材へ転写するにあたり、前記アプリケーターロールにより多層の塗布液が基材へ転写される以前に、基材に対して、コーターにより、前記アプリケーターロール上で最下層を形成する塗布液と同一の塗布液をプレコートし、前記プレコート後、基材上のプレコートされた塗布液が液体の状態のうちに、前記アプリケーターロールが基材との接触部において基材と逆方向に回転しながら前記基材への転写を行い、最下層を形成する塗布液の温度は、40℃以上80℃以下であることを特徴とする基材への塗布方法。
[2]ダイコーターにより、回転する中間ロールへ多層の塗布液を供給し、次いで、前記中間ロールを、回転するアプリケーターロールとの接触部において前記アプリケーターロールと逆方向に回転させて、前記中間ロールにより前記アプリケーターロールへ前記多層の塗布液を転写し、次いで、前記アプリケーターロールを、連続的に走行する基材と接触させて前記多層の塗布液を基材へ転写するにあたり、前記アプリケーターロールにより多層の塗布液が基材へ転写される以前に、基材に対して、コーターにより、前記アプリケーターロール上で最下層を形成する塗布液と同一の塗布液をプレコートし、前記プレコート後、基材上のプレコートされた塗布液が液体の状態のうちに、前記アプリケーターロールが基材との接触部において基材と逆方向に回転しながら前記基材への転写を行い、最下層を形成する塗布液の温度は、40℃以上80℃以下であることを特徴とする基材への塗布方法。
[3]前記プレコートにより基材へ塗布され、前記アプリケーターロールの回転により基材からアプリケーターロールへ転写された余分な塗布液を前記アプリケーターロールから除去することを特徴とする前記[1]に記載の基材への塗布方法。
[4]前記プレコートにより基材へ塗布され、前記アプリケーターロールの回転により基材からアプリケーターロールへ転写され、さらに、前記中間ロールの回転によりアプリケーターロールから中間ロールへ転写された余分な塗布液を前記中間ロールから除去することを特徴とする前記[2]に記載の基材への塗布方法。
[5]前記ダイコーターでは、塗布部上流側に負圧を発生させることを特徴とする前記[1]〜[4]のいずれか一項に記載の基材への塗布方法。
[6]回転するアプリケーターロールへ多層の塗布液を供給するダイコーターと、連続的に走行する基材と接触させて前記多層の塗布液を基材へ転写する前記アプリケーターロールと、前記アプリケーターロールにより多層の塗布液が基材へ転写される以前に、基材に対して、前記アプリケーターロール上で最下層を形成する塗布液と同一の塗布液をプレコートするコーターとを有する基材への塗布装置であり、前記アプリケーターロールは、前記プレコート後、基材上のプレコートされた塗布液が液体の状態のうちに、前記アプリケーターロールが基材との接触部において基材と逆方向に回転しながら前記基材への転写を行う機能を有し、前記塗布装置内には、最下層を形成する塗布液の温度を40℃以上80℃以下に制御する温度制御装置を備えることを特徴とする基材への塗布装置。
[7]回転する中間ロールへ多層の塗布液を供給するダイコーターと、回転するアプリケーターロールとの接触部において前記アプリケーターロールと逆方向に回転し、前記多層の塗布液を前記アプリケーターロールへ転写する前記中間ロールと、連続的に走行する基材と接触させて前記多層の塗布液を基材へ転写する前記アプリケーターロールと、前記アプリケーターロールにより多層の塗布液が基材へ転写される以前に、基材に対して、前記アプリケーターロール上で最下層を形成する塗布液と同一の塗布液をプレコートするコーターとを有する基材への塗布装置であり、前記アプリケーターロールは、前記プレコート後、基材上のプレコートされた塗布液が液体の状態のうちに、前記アプリケーターロールが基材との接触部において基材と逆方向に回転しながら前記基材への転写を行う機能を有し、前記塗布装置内に、最下層を形成する塗布液の温度を40℃以上80℃以下に制御する温度制御装置を備えることを特徴とする基材への塗布装置。
[8]前記プレコートにより基材へ塗布され、前記アプリケーターロールの回転により基材からアプリケーターロールへ転写された余分な塗布液を前記アプリケーターロールから除去するブレードを備えることを特徴とする前記[6]に記載の基材への塗布装置。
[9]前記プレコートにより基材へ塗布され、前記アプリケーターロールの回転により基材からアプリケーターロールへ転写され、さらに、前記中間ロールの回転によりアプリケーターロールから中間ロールへ転写された余分な塗布液を前記中間ロールから除去するブレードを備えることを特徴とする前記[7]に記載の基材への塗布装置。
[10]上記記載のスロットダイの塗布部上流側に吸引装置を設けること特徴とする請求項6〜9のいずれか一項に記載の基材への塗布装置。
本発明は、連続して通板される基材の片面または両面に、ダイコーターから供給された多層の塗布液を1本または複数本のロールを介して塗布する方法および塗布装置である。
図1は、本発明の一実施形態に係る塗布装置の側面図であり、本発明の基材への塗布方法を示す図である。図1において、1は基材、2はスロットダイコーター、3は中間ロール、4はアプリケーターロール、5はブレード、6は塗布液回収タンク、7は吸引装置、8はバックアップロール、9は上層塗布液供給ポンプ、10は上層塗布液、11は上層塗布液用タンク、12は下層塗布液供給ポンプ、13は下層塗布液、14は下層塗布液用タンク、15はヒーター、16は温度制御装置、17はロール、18はプレコート用パン皿である。図1によれば、多層の塗布液は、スロットダイコーター2から中間ロール3へ供給され、次いで、中間ロール3を介してアプリケーターロール4へ転写され、基材へと転写、塗布される。中間ロール3は、表面が鏡面加工されたフラット形状のロールを用いている。また、中間ロール3は、アプリケーターロール4との接触部においてアプリケーターロール4と逆方向に回転し、アプリケーターロール4は、基材1との接触部において基材1と逆方向に回転する。このように、各ロールの回転方向を、各ロール間、あるいはアプリケーターロールと基材との間において逆方向にすることで、多層の塗布液の積層状態が維持され基材上に積層状の塗膜を形成することができる。
スロットダイコーターへの塗布液の供給は、例えば、一定流量を安定して吐出できるポンプにより行うことができる。その際、吸引装置の負圧、塗布液供給先の中間ロールやアプリケーターロールとスロットダイコーター先端部とのギャップ等を調整することで中間ロール上やアプリケーターロール上に塗布液を安定して供給することができる。
2 スロットダイコーター
2a、2b 塗布液供給部
2c サクション
3 中間ロール
4 アプリケーターロール
5 ブレード
6 塗布液回収タンク
7 吸引装置
8 バックアップロール
9 上層塗布液供給ポンプ
10 上層塗布液
11 上層塗布液用タンク
12 下層塗布液供給ポンプ
13 下層塗布液
14 下層塗布液用タンク
15 ヒーター
16 温度制御装置
17 ロール
18 プレコート用パン皿
19 カーテンダイ
Claims (5)
- ライン速度が100mpm以上である基材への塗布方法であって、
ダイコーターにより、回転するアプリケーターロールへ多層の塗布液を供給し、
次いで、前記アプリケーターロールを連続的に走行する基材と接触させて前記多層の塗布液を基材へ転写するにあたり、
前記アプリケーターロールにより多層の塗布液が基材へ転写される以前に、基材に対して、コーターにより、前記アプリケーターロール上で最下層を形成する下層塗布液と同一のプレコート塗布液をプレコートし、
前記プレコート後、基材上のプレコートされたプレコート塗布液が液体の状態のうちに、前記アプリケーターロールが基材との接触部において基材と逆方向に回転しながら前記基材への転写を行い、
下層塗布液およびプレコート塗布液の温度は、40℃以上80℃以下であることを特徴とする基材への塗布方法。 - ライン速度が100mpm以上である基材への塗布方法であって、
ダイコーターにより、回転する中間ロールへ多層の塗布液を供給し、
次いで、前記中間ロールを、回転するアプリケーターロールとの接触部において前記アプリケーターロールと逆方向に回転させて、前記中間ロールにより前記アプリケーターロールへ前記多層の塗布液を転写し、
次いで、前記アプリケーターロールを、連続的に走行する基材と接触させて前記多層の塗布液を基材へ転写するにあたり、
前記アプリケーターロールにより多層の塗布液が基材へ転写される以前に、基材に対して、コーターにより、前記アプリケーターロール上で最下層を形成する下層塗布液と同一のプレコート塗布液をプレコートし、
前記プレコート後、基材上のプレコートされたプレコート塗布液が液体の状態のうちに、前記アプリケーターロールが基材との接触部において基材と逆方向に回転しながら前記基材への転写を行い、
下層塗布液およびプレコート塗布液の温度は、40℃以上80℃以下であることを特徴とする基材への塗布方法。 - 前記プレコートにより基材へ塗布され、前記アプリケーターロールの回転により基材からアプリケーターロールへ転写された余分な塗布液を前記アプリケーターロールから除去することを特徴とする請求項1に記載の基材への塗布方法。
- 前記プレコートにより基材へ塗布され、前記アプリケーターロールの回転により基材からアプリケーターロールへ転写され、さらに、前記中間ロールの回転によりアプリケーターロールから中間ロールへ転写された余分な塗布液を前記中間ロールから除去することを特徴とする請求項2に記載の基材への塗布方法。
- 前記ダイコーターでは、塗布部上流側に負圧を発生させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の基材への塗布方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013041793A JP5888269B2 (ja) | 2013-03-04 | 2013-03-04 | 基材への塗布方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013041793A JP5888269B2 (ja) | 2013-03-04 | 2013-03-04 | 基材への塗布方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014168749A JP2014168749A (ja) | 2014-09-18 |
JP5888269B2 true JP5888269B2 (ja) | 2016-03-16 |
Family
ID=51691588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013041793A Active JP5888269B2 (ja) | 2013-03-04 | 2013-03-04 | 基材への塗布方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5888269B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5981596B1 (ja) * | 2015-03-27 | 2016-08-31 | 株式会社東芝 | 塗布装置および塗布方法 |
JP6629662B2 (ja) * | 2016-04-21 | 2020-01-15 | 株式会社ヒラノテクシード | 間欠塗工装置及びその方法 |
JPWO2024105718A1 (ja) * | 2022-11-14 | 2024-05-23 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2973496B2 (ja) * | 1990-04-26 | 1999-11-08 | 三菱化学株式会社 | シート状物にメタリック塗装を施す方法 |
JP2007069154A (ja) * | 2005-09-08 | 2007-03-22 | Oji Paper Co Ltd | 塗工装置および塗工装置によって製造された塗工シート |
JP5239457B2 (ja) * | 2008-03-31 | 2013-07-17 | Jfeスチール株式会社 | 金属帯への塗装方法 |
JP5200650B2 (ja) * | 2008-05-07 | 2013-06-05 | Jfeスチール株式会社 | ロールコーターを用いた塗布方法 |
-
2013
- 2013-03-04 JP JP2013041793A patent/JP5888269B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014168749A (ja) | 2014-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1857189B1 (en) | Application apparatus, application method and method for manufacturing web having coating film | |
JP4779441B2 (ja) | ロール塗布方法 | |
JP5239457B2 (ja) | 金属帯への塗装方法 | |
JP5970798B2 (ja) | 基材への塗布方法 | |
JP5888269B2 (ja) | 基材への塗布方法 | |
JPH044071A (ja) | 塗布方法 | |
JP6007520B2 (ja) | 基材へのスラリー塗布方法及び塗布装置 | |
WO2013084483A1 (ja) | 基材への塗布方法 | |
JP2009240971A (ja) | 金属帯への塗装装置および塗装方法 | |
JP5849781B2 (ja) | 基材への塗布方法 | |
JP5396728B2 (ja) | ロール塗布方法およびロール塗布装置 | |
JP4972794B2 (ja) | ロール塗布方法およびロール塗布装置 | |
JP5849780B2 (ja) | 基材への塗布方法 | |
JP5970799B2 (ja) | 基材への塗布方法 | |
JP4857813B2 (ja) | 塗布装置、塗布方法および塗膜形成ウェブの製造方法 | |
JP5396727B2 (ja) | ロール塗布方法およびロール塗布装置 | |
JP2013099708A (ja) | 帯状基材へのロール塗布方法及び装置 | |
JP6015375B2 (ja) | 連続塗布装置および連続塗布方法 | |
JP6003343B2 (ja) | 連続塗布装置および連続塗布方法 | |
JP4992047B2 (ja) | ロール塗布方法およびロール塗布装置 | |
JP6070804B2 (ja) | 基材へのスラリー塗布方法及び塗布装置 | |
JP2009279501A (ja) | 塗布装置 | |
JP4619161B2 (ja) | 塗布装置 | |
JP2008246297A (ja) | 連続塗布処理方法及び連続塗布処理設備 | |
JP2009240947A (ja) | 走行する基材への塗装装置および塗装方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141027 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150630 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150630 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150818 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160119 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160201 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5888269 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |