JP5624911B2 - 光ファイバ用多孔質母材をガラス化するための脱水焼結炉および脱水焼結方法 - Google Patents
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Description
そして、前述の特許文献1〜3に示されるような脱水焼結炉についての従来の提案でも、上述のような内圧測定用配管内のプロセスガス残留の問題については、特に考慮されておらず、そのため上述の問題を回避し得なかったのが実情である。
すなわち、本発明の第1の形態の脱水焼結炉は、石英ガラス系光ファイバ用多孔質母材を脱水焼結するための炉心管と、炉心管内を加熱するためのヒータと、炉心管内にプロセスガスもしくは不活性ガスを供給するためのガス供給管と、炉心管内のガスを排出するためのガス排出管と、炉心管内の圧力を測定する内圧計と、炉心管と内圧計を繋ぐ内圧測定用配管とを備え、かつ前記炉心管には、光ファイバ用多孔質母材の炉心管への挿入および炉心管からの抜去のために開閉される開閉部が設けられてなる脱水焼結炉において、多孔質母材の脱水焼結後に前記内圧測定用配管内に残留するガスを除去するための残留ガス除去手段を有することを特徴とするものである。
前述の脱水焼結炉によって、多孔質母材1の脱水焼結を行うにあたっては、先ず第1段階として、蓋17を開放して炉心管2内に多孔質母材1を挿入し、その後蓋17を閉じて、ガス供給管8を介して炉心管2内にプロセスガスを導入するとともに、ヒータ4により炉心管2内を高温にした後、多孔質母材1を下降させ、多孔質母材1を下部から上部に向かって順次脱水焼結する。この脱水焼結段階(第1段階)では、内圧計5によって炉心管2内の圧力が測定される。また、この過程においては、三方弁14を圧力調整装置7の側に制御し、圧力調整装置7で炉心管2内の圧力を制御する。
図1に示す脱水焼結炉による脱水焼結工程の第1段階において、ガス供給管8を介して炉心管2内に、4SLMのヘリウムガスと、0.15SLMのSiF4ガスとの混合プロセスガスを供給した。SiF4ガスの供給により、多孔質母材1などに含まれる水分とSiF4ガスが反応し、SiF4ガスはHFガスとなる。そのため、ガス検知器13はHF用のものを使用した。また、ガス排出管9に設けた三方弁14により、ガス排出管9に導入された混合プロセスガスを同ガス排出管9に設けた圧力調整装置7を通して排ガス処理装置18に押し出すと同時に、圧力調整装置7により炉心管2内の圧力を制御した。この段階では、内圧測定用配管10に接続された分岐管16に設けられているバルブ15は開放されていないため、内圧測定用配管10内にプロセスガスが存在している。
図2に示す脱水焼結炉による脱水焼結工程の第1段階においては、上述の図1に示す脱水焼結炉による脱水焼結工程の第1段階と同一の操作を行ったため、その説明を省略する。この第1段階では、内圧測定用配管10内には、前記同様にプロセスガスが存在している。
図2に示す脱水焼結炉による脱水焼結工程の第1段階においては、上述の図1に示す脱水焼結炉による脱水焼結工程の第1段階と同一の操作を行ったため、その説明を省略する。この第1段階では、内圧測定用配管10内には、前記同様にプロセスガスが残留している。
図1に示す脱水焼結炉による実施例1に記載されている脱水焼結工程の第1段階終了後、内圧測定用配管10内にプロセスガスが残留している状態からの同脱水焼結工程の第2段階において、炉心管2および内圧測定用配管10の内部から残留ガスを一掃するために、ガス供給管8を介して10SLMのヘリウムを炉心管2内に供給し、ガス排出管9を介して、炉心管2内のプロセスガスを排ガス処理装置18へ向けて追い出すとともに、内圧測定用配管10に接続された分岐管16に設けられているバルブ15を開放することにより、分岐管16を介して、内圧測定用配管10内のプロセスガスを排ガス処理装置19へ向けて追い出した。第2段階におけるプロセスガスの排気開始から2.5時間経過後に、ガス検知器13による炉心管2内のフッ素濃度の測定値が0ppmになったことを確認し、多孔質母材1を炉心管2から抜去した。
以上の各実施例1〜4と比較するため、図3に示す脱水焼結炉を用い、多孔質母材1の脱水焼結を行った。図3に示す脱水焼結炉は、図2に示す本発明の第1の実施形態の脱水焼結炉とは、内圧測定用配管10に接続された分岐管16およびその分岐管16に設けられているバルブ15が装備されていない点、すなわち内圧測定用配管10内からの残留ガス除去手段が設けられていない点が異なるものである。
図3に示す脱水焼結炉による比較例1に記載されている脱水焼結工程の第1段階終了後、同脱水焼結工程の第2段階において、炉心管2および内圧測定用配管10の内部から残留ガスを一掃するために、ガス供給管8を介して4SLMの窒素を炉心管2内に供給し、ガス排出管9を介して、炉心管2内のプロセスガスを排ガス処理装置18へ向けて追い出し、内圧測定用配管10内のプロセスガスも排ガス処理装置19へ向けて追い出すことを試みた。第2段階におけるプロセスガスの排気開始から12時間経過後に、ガス検知器13による炉心管2内のフッ素濃度の測定値が0ppmになったことを確認し、多孔質母材1を炉心管2から抜去した。
2 炉心管
4 ヒータ
5 内圧計
7 圧力調整装置
8 ガス供給管
9 ガス排出管
10 内圧測定用配管
12 分岐管
13 ガス検知器
14 三方弁
15 バルブ
16 分岐管
17 蓋
18 排ガス処理装置
19 排ガス処理装置
Claims (7)
- 石英ガラス系光ファイバ用多孔質母材を脱水焼結するための炉心管と、炉心管内を加熱するためのヒータと、炉心管内にプロセスガスもしくは不活性ガスを供給するためのガス供給管と、炉心管内のガスを排出するためのガス排出管と、炉心管内の圧力を測定する内圧計と、炉心管と内圧計を繋ぐ内圧測定用配管とを備え、かつ前記炉心管には光ファイバ用多孔質母材の炉心管への挿入および炉心管からの抜去のために開閉される開閉部が設けられてなる脱水焼結炉において、
多孔質母材の脱水焼結後に前記内圧測定用配管内に残留するガスを除去するための残留ガス除去手段を有し、
前記残留ガス除去手段として、前記内圧測定用配管に不活性ガスの供給口が設けられており、そのガス供給口が不活性ガス供給源に繋がっていることを特徴とする光ファイバ用多孔質母材をガラス化するための脱水焼結炉。 - 請求項1に記載の脱水焼結炉において、
炉心管内のガス濃度を測定するためのガス検知器を備えていることを特徴とする光ファイバ用多孔質母材をガラス化するための脱水焼結炉。 - 脱水焼結炉を用いた光ファイバ用多孔質母材の脱水焼結方法において、
前記脱水焼結炉は、石英ガラス系光ファイバ用多孔質母材を脱水焼結するための炉心管と、炉心管内を加熱するためのヒータと、炉心管内にプロセスガスもしくは不活性ガスを供給するためのガス供給管と、炉心管内のガスを排出するためのガス排出管と、炉心管内の圧力を測定する内圧計と、炉心管と内圧計を繋ぐ内圧測定用配管とを備え、かつ前記炉心管には光ファイバ用多孔質母材の炉心管への挿入および炉心管からの抜去のために開閉される開閉部が設けられてなり、多孔質母材の脱水焼結後に前記内圧測定用配管内に残留するガスを除去するための残留ガス除去手段を有し、
炉心管内に光ファイバ用多孔質母材を挿入して炉心管内にプロセスガスを導入するとともに、炉心管内をヒータにより加熱して、光ファイバ用多孔質母材の脱水焼結を行う第1段階と、その第1段階終了後、炉心管の開閉部を開放する前に炉心管内に不活性ガスを導入して、炉心管内の残留ガスを追い出すとともに、前記残留ガス除去手段により前記内圧測定用配管内の残留ガスを除去する第2段階と、その後炉心管の開閉部を開放して多孔質母材を炉心管から取り出す第3段階とを有し、
前記第2段階の実施にあたり、前記第1段階時よりもプロセスガスの排気量および不活性ガスの供給量を増やすことを特徴とする、光ファイバ用多孔質母材をガラス化するための脱水焼結方法。 - 脱水焼結炉を用いた光ファイバ用多孔質母材の脱水焼結方法において、
前記脱水焼結炉は、石英ガラス系光ファイバ用多孔質母材を脱水焼結するための炉心管と、炉心管内を加熱するためのヒータと、炉心管内にプロセスガスもしくは不活性ガスを供給するためのガス供給管と、炉心管内のガスを排出するためのガス排出管と、炉心管内の圧力を測定する内圧計と、炉心管と内圧計を繋ぐ内圧測定用配管とを備え、かつ前記炉心管には光ファイバ用多孔質母材の炉心管への挿入および炉心管からの抜去のために開閉される開閉部が設けられてなり、多孔質母材の脱水焼結後に前記内圧測定用配管内に残留するガスを除去するための残留ガス除去手段を有し、
炉心管内に光ファイバ用多孔質母材を挿入して炉心管内にプロセスガスを導入するとともに、炉心管内をヒータにより加熱して、光ファイバ用多孔質母材の脱水焼結を行う第1段階と、その第1段階終了後、炉心管の開閉部を開放する前に炉心管内に不活性ガスを導入して、炉心管内の残留ガスを追い出すとともに、前記残留ガス除去手段により前記内圧測定用配管内の残留ガスを除去する第2段階と、その後炉心管の開閉部を開放して多孔質母材を炉心管から取り出す第3段階とを有し、
前記第2段階の実施にあたり、炉心管内の圧力を所定時間ごとに変化させることを特徴とする、光ファイバ用多孔質母材をガラス化するための脱水焼結方法。 - 請求項4に記載の脱水焼結方法において、
前記第2段階の実施にあたり、炉心管内の圧力を所定時間ごとに変化させる手段として、プロセスガス排気量を変化させることを特徴とする、光ファイバ用多孔質母材をガラス化するための脱水焼結方法。 - 請求項4に記載の脱水焼結方法において、
前記第2段階の実施にあたり、炉心管内の圧力を所定時間ごとに変化させる手段として、不活性ガス供給量を変化させることを特徴とする、光ファイバ用多孔質母材をガラス化するための脱水焼結方法。 - 請求項3に記載の脱水焼結方法において、
前記第2段階の実施にあたり、炉心管に供給する不活性ガスとしてヘリウムを使用することを特徴とする、光ファイバ用多孔質母材をガラス化するための脱水焼結方法。
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