JP5665268B2 - 熱伝導シート - Google Patents
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また、良好な放熱対策を行うには、発熱体とヒートシンク等の冷却部品の間を良好に密着することが要求され、より良好な放熱対策を行うために粘着層を設けた熱伝導シートが用いられている。しかし、粘着層の熱伝導性は劣るため、熱伝導シートの伝熱能力が充分に発揮されず、放熱効率が劣る場合がある。
上記問題点を解決するものとして、熱伝導性充填剤を含有させた粘着剤からなる粘着層を有した熱伝導シートが知られている(特許文献1参照)。
更に、熱伝導シートは電気部品や電子機器において安全性等の観点から難燃性が求められているが、粘着層を構成する粘着材料は一般的に難燃性は劣ることから、粘着層を設けた熱伝導シートの難燃性を維持することは困難である。
[1]
(A)スチレン系熱可塑性エラストマー5〜25質量%、
(B)ゴム用軟化剤1〜20質量%、及び
(C)金属水酸化物70〜94質量%、
を含有する熱伝導性樹脂組成物からなる熱伝導層と、
前記熱伝導層の少なくとも片面に形成される(D)アクリル系粘着剤からなる粘着層と
を有する熱伝導シートであって、
前記粘着層の厚さが1μm以上10μm未満である、熱伝導シート。
[2]
前記(D)成分が難燃剤を更に含有する、上記[1]記載の熱伝導シート。
[3]
前記難燃剤はリン酸エステル類から選ばれる1種又は2種以上の混合物である、上記[2]記載の熱伝導シート。
[4]
前記(C)成分は水酸化アルミニウムである、上記[1]〜[3]のいずれか記載の熱伝導シート。
[5]
前記(A)成分は、共役ジエンとビニル芳香族化合物との共重合体である、上記[1]〜[4]のいずれか記載の熱伝導シート。
[6]
前記(A)成分は、共役ジエンとビニル芳香族化合物との共重合体に水素を添加して得られる水添共重合体及び/又は変性水添共重合体である、上記[1]〜[5]のいずれか記載の熱伝導シート。
[7]
前記共役ジエンとビニル芳香族化合物との共重合体のビニル芳香族化合物単位の含有量が30質量%以上90質量%以下である、上記[5]又は[6]記載の熱伝導シート。
[8]
前記共役ジエンとビニル芳香族化合物との共重合体のビニル芳香族化合物からなる重合体ブロックの含有量が40質量%以下である、上記[5]〜[7]のいずれか記載の熱伝導シート。
[9]
前記共役ジエンとビニル芳香族化合物との共重合体の重量平均分子量が5×104〜100×104である、上記[5]〜[8]のいずれか記載の熱伝導シート。
[10]
前記水添共重合体及び/又は変性水添共重合体の共役ジエンに基づく二重結合の水素添加率が10%以上である、上記[6]〜[9]のいずれか記載の熱伝導シート。
[11]
熱伝導率が1.0W/m・K以上である、上記[1]〜[10]のいずれか記載の熱伝導シート。
(A)スチレン系熱可塑性エラストマー5〜25質量%、
(B)ゴム用軟化剤1〜20質量%、及び
(C)金属水酸化物70〜94質量%、
を含有する熱伝導性樹脂組成物からなる熱伝導層と、
前記熱伝導層の少なくとも片面に形成される(D)アクリル系粘着剤からなる粘着層と、
を有する熱伝導シートであって、
前記粘着層の厚さが1μm以上10μm未満である。
ビニル芳香族化合物からなる重合体ブロックの含有量(質量%)={(共役ジエンとビニル芳香族化合物の共重合体中のビニル芳香族化合物からなる重合体ブロックの質量)/(共役ジエンとビニル芳香族化合物の共重合体の質量)}×100
(i)b
(ii)b−a
(iii)b−a−b
(iv)(b−a)m−Z
(v)(b−a)n−Z−ap
(ここで、bは共役ジエンとビニル芳香族化合物とのランダム共重合体ブロック(以下、ブロックbと称する)であり、aはビニル芳香族重合体ブロック(以下、ブロックaと称する)である。mは2以上の整数であり、n及びpはそれぞれ1以上の整数である。Zはカップリング剤残基を示す。)
(1)Ni、Pt、Pd、Ru等の金属をカーボン、シリカ、アルミナ、ケイソウ土等に担持させた担持型不均一系水添触媒、
(2)Ni、Co、Fe、Cr等の有機酸塩又はアセチルアセトン塩等の遷移金属塩と有機アルミニウム等の還元剤とを用いる、いわゆるチーグラー型水添触媒、及び
(3)Ti、Ru、Rh、Zr等の有機金属化合物等のいわゆる有機金属錯体等の均一系水添触媒等。
実施例及び比較例における各成分は以下のものを使用した。
[原料]
<(A)スチレン系熱可塑性エラストマー>
共役ジエンとビニル芳香族化合物との水添共重合体を下記の重合方法により製造した。
・反応条件等
反応器:内容積が10Lの撹拌装置及びジャケット付き槽型反応器
反応温度:重合中は70℃を保持した。水添反応中は65℃を保持した。
水添触媒:窒素置換した水添触媒調整用反応容器に、乾燥、精製したシクロヘキサン1リットルを仕込み、ビス(η5−シクロペンタジエニル)チタニウムジクロリド100ミリモルを添加した。充分に攪拌しながら、トリメチルアルミニウム200ミリモルを含むn−ヘキサン溶液を添加して、室温にて約3日間反応させたものを用いた。
・反応手順
(i)シクロヘキサン10質量部を反応器に仕込んで温度70℃に調整した。
(ii)1段目反応として、n−ブチルリチウム0.076質量部、N,N,N’,N’−テトラメチルエチレンジアミン(以下、TMEDAと略す。)をn−ブチルリチウム1モルに対して0.4モル添加した。
(iii)スチレン8質量部を含有するシクロヘキサン溶液(モノマー濃度22質量%)を約3分間かけて添加し、添加終了後30分間反応させた。
(iv)2段目反応として、1,3−ブタジエン48質量部とスチレン36質量部とを含有するシクロヘキサン溶液(モノマー濃度22質量%)を60分かけて一定速度で連続的に反応器に供給し、添加終了後30分間反応させた。
(v)3段目反応としてスチレン8質量部を含有するシクロヘキサン溶液(モノマー濃度22質量%)を約3分間かけて添加し、添加終了後30分間反応させ、共重合体を得た。
(vi)得られた共重合体に、上記水添触媒をチタン量換算で、100質量ppm添加し、水素圧0.7MPa、温度65℃で水添反応を行った。
(vii)反応終了後にメタノールを添加し、次に安定剤としてオクタデシル−3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネートを、共重合体に対して0.3質量%添加し、水添共重合体を得た。
得られた水添共重合体の重量平均分子量は16.5×104、分子量分布は1.2、水素添加率は99%であった。また動的粘弾性測定の結果、tanδのピーク温度は−15℃に存在した。また、DSC測定の結果、結晶化ピークは存在しなかった。
また、3段目反応後に得られた水添前共重合体から求めたビニル芳香族化合物単位の含有量は52質量%、ビニル芳香族からなる重合体ブロックの含有量は16質量%、1,3−ブタジエン部のビニル結合含有量は21質量%であった。
出光興産(株)製 ダイアナプロセスオイルPW−380を用いた。
日本軽金属株式会社製 高白色水酸化アルミニウムを用いた。
金属水酸化物の平均粒径を表1に示した。
アクリル系溶剤粘着剤(綜研化学株式会社 SK1717固形分45質量%)をトルエンで希釈し、その際、難燃剤としてトリアリールイソプロピルホスフェート(味の素ファインテクノ株式会社 レオフォス50)を上記アクリル系粘着剤の固形分に対し10質量%添加し、難燃剤含有アクリル系溶剤粘着剤(D−1)を得た。その後、剥離処理されたPETフィルム上にドクターブレードにより塗工し、乾燥(140℃×1時間)させ、表1に示した厚さの粘着層用シートを得た。
また、上記難燃剤を添加しなかったこと以外は上記と同様の方法により難燃剤非含有アクリル系溶剤粘着剤(D−2)からなる粘着層用シートを得た。
三菱レイヨン製 メタブレンA−3800
<混練>
(A)〜(C)成分及びアクリル変性PTFEをラボプラストミル(東洋精機製)を用いて、150℃で5分間混練して熱伝導樹脂組成物を得た。
<シート成形>
上記熱伝導樹脂組成物を3インチロール混練機を用い、150℃で混練しシート状にした。更に170℃で加熱したプレス成形にて、縦120mm×横220mm、0.3mm厚のプレス成形品シート(熱伝導層)を得た。
<粘着層と熱伝導層とのラミネート成形>
上記シート成形で得たプレス成形品シート(熱伝導層)を用い、熱ラミネータ装置(株式会社エム・シー・ケー MRK−400特注型、ロール幅400mm)により、前記粘着層用シートと該熱伝導層を積層した熱伝導シートを得た。なお、ロール温度は50℃、ロール圧力は0.5MPaとした。
[測定方法]
<平均粒径>
レーザー回折/散乱式粒度分布測定装置LA−910(堀場製作所(株)製)を用いて測定した。なお、分散媒中への試料の分散は、超音波を1分間照射した。
<難燃性>
UL94規格に準拠して測定した。試験片の厚みは0.3mmとした。
<熱伝導率>
ASTM(American Society for Testing and Materials)D5470に準拠し、樹脂材料熱抵抗測定装置(日立製作所製)を用いて熱伝導率を測定した。測定温度30℃、試験片の厚みは0.3mmとした。
<粘着力>
JIS Z 0237に準拠し、90°剥離試験とし、23℃、50%RHの環境下にて測定した。被着体をアルミ板(材質A5052、厚み1.6mm)、剥離速度100mm/分とした。
<作業性の評価>
上記で得た粘着層を積層した熱伝導シートを用い、PETフィルムを剥がし、アルミ板(材質A5052、厚み1.6mm)に貼り付けた。10分間経過後、熱伝導シートを貼り直しができ、1日経過後シートが破損せず固定できたものを○、10分間経過後、シートの貼り直しができず、シートが破損したものを×とした。
これに対して、比較例1及び2の熱伝導シートは、粘着層の厚みが大きくシート貼り付け作業性に劣っていた。
比較例3の熱伝導シートは、成分(A)、(B)及び(C)を含む樹脂組成物をラボプラストミルで混練した際に、成分(C)を所定量に充填することができず、以降評価できなかった。
比較例4及び5の熱伝導シートは、熱伝導性及び難燃性に劣るものであった。
Claims (11)
- (A)スチレン系熱可塑性エラストマー5〜25質量%、
(B)ゴム用軟化剤1〜20質量%、及び
(C)金属水酸化物70〜94質量%、
を含有する熱伝導性樹脂組成物からなる熱伝導層と、
前記熱伝導層の少なくとも片面に形成される(D)アクリル系粘着剤からなる粘着層とを有する熱伝導シートであって、
前記(D)アクリル系粘着剤からなる粘着層の厚さが1μm以上10μm未満であり、
前記(D)成分が難燃剤を更に含有し、前記難燃剤はリン酸エステル類から選ばれる1種又は2種以上の混合物である、熱伝導シート。 - 前記(D)アクリル系粘着剤からなる粘着層の厚さが1〜8μmである、請求項1記載の熱伝導シート。
- 前記(D)アクリル系粘着剤が、アクリル酸、メタクリル酸、アルキル基が置換又は未置換であり、且つ、炭素数が1〜20のアクリル酸アルキルエステル、及びメタクリル酸アルキルエステルからなる群より選ばれる1種又は2種以上の単量体を、溶液重合、塊状乳化重合、又は懸濁重合することにより得られる重合体である、請求項1又は2記載の熱伝導シート。
- 前記(C)成分は水酸化アルミニウムである、請求項1〜3のいずれか1項記載の熱伝導シート。
- 前記(A)成分は、共役ジエンとビニル芳香族化合物との共重合体である、請求項1〜4のいずれか1項記載の熱伝導シート。
- 前記(A)成分は、共役ジエンとビニル芳香族化合物との共重合体に水素を添加して得られる水添共重合体及び/又は変性水添共重合体である、請求項1〜5のいずれか1項記載の熱伝導シート。
- 前記共役ジエンとビニル芳香族化合物との共重合体のビニル芳香族化合物単位の含有量が30質量%以上90質量%以下である、請求項5又は6記載の熱伝導シート。
- 前記共役ジエンとビニル芳香族化合物との共重合体のビニル芳香族化合物からなる重合体ブロックの含有量が40質量%以下である、請求項5〜7のいずれか1項記載の熱伝導シート。
- 前記共役ジエンとビニル芳香族化合物との共重合体の重量平均分子量が5×104〜100×104である、請求項5〜8のいずれか1項記載の熱伝導シート。
- 前記水添共重合体及び/又は変性水添共重合体の共役ジエンに基づく二重結合の水素添加率が10%以上である、請求項6〜9のいずれか1項記載の熱伝導シート。
- 熱伝導率が1.0W/m・K以上である、請求項1〜10のいずれか1項記載の熱伝導シート。
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