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JP5507906B2 - ピボットプレート及びロープシールを備えたシール機構 - Google Patents

ピボットプレート及びロープシールを備えたシール機構 Download PDF

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Description

本出願は、総括的にはあらゆるタイプのタービンに関し、より具体的には、タービンバケットダブテールとタービンロータとの間に形成されたギャップをピボットプレート及びロープシールによってシールするためのシステム及び方法に関する。
ガスタービンは一般的に、幾つかの円周方向に間隔を置いて配置されたバケット(ブレード)を備えたタービンロータ(ホイール)を含む。バケットは一般的に、翼形部、プラットフォーム、シャンク、ダブテール及びその他の要素を含むことができる。各バケットのダブテールは、タービンロータ内に配置されかつそこに固定される。翼形部は、ガスの運動エネルギーを回転機械エネルギーに変換するために高温ガス通路内に突出している。幾つかの冷却媒体通路が、半径方向にバケットを貫通して延びて、それら通路を通して冷却媒体の内向き及び/又は外向き流れを導くことができる。
熱負荷及び/又は遠心荷重の増大によるダブテールのタブとロータの表面との間のギャップに基づいて、冷却媒体供給回路内に漏洩が生じる可能性がある。バケット供給回路からホイールスペース内への空気喪失が、ブレード冷却媒体流要件に対して大きくなる可能性がある。さらに、後方圧縮機段から抽出される場合があり、そのような場合には、エンジン作動時におけるエネルギー出力及び全体効率に対する悪影響が、著しく大きくなるおそれがある。
このような漏洩を制限するための努力が、これ迄なされてきた。例えば、1つの方法は、ダブテールタブ上にアルミニウムを堆積させて少なくとも部分的にギャップを充填することを含む。具体的には、前方側のダブテール面に対して、円形リングを圧入することができる。この設計は、良好にシールしかつ耐久性があるが、現場において容易に分解しかつ交換することができない。それどころか、これらのリングは、ロータ全体を分解する時に分解することができるのみである。
米国特許第4422827号明細書 米国特許第4743164号明細書 米国特許第4480957号明細書 米国特許第4494909号明細書 米国特許第4725200号明細書 米国特許第4743166号明細書 米国特許第5052890号明細書 米国特許第5823743号明細書 米国特許第5139389号明細書 米国特許第5599170号明細書 米国特許第6296172号明細書 米国特許第6375429号明細書 米国特許第6565322号明細書 米国特許第6575704号明細書 米国特許第6682307号明細書 米国特許第6273683号明細書 米国特許第5257909号明細書 米国特許第3709631号明細書 米国特許第5052893号明細書 欧州特許出願公開第0774048号明細書 国際特許出願第94/12772号パンフレット
従って、ダブテールタブシールシステム及び方法の改良に対する願望が存在する。そのようなシステム及び方法は、それを通しての漏洩を適切に防止して全体システム効率を高めると同時に、現場での据付け及び/又は補修ができるようにすべきである。
従って、本出願は、バケットのダブテールタブとロータとの間のギャップをシールするためのシールシステムを提供する。本シールシステムは、ダブテールタブの周りに配置されたシールスロットと該シールスロット内に配置されたピボットプレートとを含むことができる。シールスロットは、ピボットポイント及びレストレッジを備えており、バケット回転時にピボットプレートがピボットポイントを中心にギャップ内で枢動できるようにする。
本出願はさらに、バケットのダブテールタブとロータとの間のギャップをシールするためのシールシステムを提供する。本シールシステムは、ダブテールタブの周りに配置されたシールスロットと、該シールスロット内に配置されたピボットプレートと、該ピボットプレートの周りに配置されたロープシールとを含むことができる。シールスロットは、ピボットポイント及びレストレッジを備えており、バケットが回転している時にピボットプレートがピボットポイントを中心にギャップ内で枢動できるようにする。
本出願はさらに、バケットのダブテールタブとロータとの間のギャップをシールする方法を提供する。本方法は、ダブテールタブのシールスロット内にピボットプレートを配置するステップと、バケットを回転させるステップと、遠心力下でピボットプレートをギャップ内に枢動させるステップとを含むことができる。本方法はさらに、ピボットプレートの周りにシールを配置するステップと、バケットが回転している時にシールを変形させてシールスロットに当接させるステップとを含むことができる。
本出願のこれらの及びその他の特徴は、幾つかの図面及び特許請求の範囲と関連させて以下の詳細な説明を精査することにより、当業者には明らかになるであろう。
本明細書に記載したようなシールシステムで使用することができるシュラウド付きバケットの斜視図。 本明細書に記載したようなシールシステムで使用することができるシュラウドなしバケットの斜視図。 本明細書に記載したようなシールシステムで使用することができるロータの斜視図。 本明細書に記載したようなシールシステムで使用することができるダブテールタブの側面図。 図3Aのダブテールタブの斜視図。 本明細書に記載したようなシールシステムの斜視図。 ダブテールタブ内に配置されかつ静止状態にある、図4のシールシステムの側面図。 ダブテールタブ内に配置されかつ運動状態にある、図4のシールシステムの側面図。
次に、幾つかの図を通して同じ番号が同様な要素を指している図面を参照すると、図1Aは、本明細書で使用することができるようなバケット10を示している。バケット10は、ニューヨーク州スケネクタディ所在のGeneral Electric Companyが販売している7FA+e型ガスタービンで使用されているような第1又は第2段バケットとすることができる。本明細書では、あらゆるその他のタイプのバケット又は段もまた、使用することができる。バケット10は、図2に示すようなロータ20で使用することができる。
よく知られているように、バケット10は、翼形部30、プラットフォーム40、シャンク50、ダブテール60及びその他の要素を含むことができる。バケット10は、タービンのロータ20の周りでかつ該ロータ20に対して固定された幾つかの円周方向に間隔を置いて配置されたバケット10の1つであることが分かるであろう。図1Aのバケット10は、翼形部30の1つの端部上にシュラウド65を有する。図1Bのバケット11には、シュラウドがない。本明細書では、あらゆるその他のタイプのバケット設計を使用することができる。
上記したように、ロータ20は、バケット10のダブテール60を受ける幾つかのスロット25を有することができる。同様に、バケット10の翼形部30は、ロータ20の回転によりガスストリームの運動エネルギーを機械エネルギーに変換するために高温ガスストリーム内に突出している。ダブテール60は、該ダブテールから延びる第1のタング又はタブ70及び第2のタブ80を含むことができる。ダブテール60のタブ70、80の端部間には、ギャップ90を形成することができる。あるタイプのシールシステムを使用しない限り、高圧冷却流が、このギャップ90を介して逸出するおそれがある。
図3A〜図6は、本明細書に記載したようなシールシステム100を示している。シールシステム100は、バケット10のダブテール60の第1のタブ70の周りにかつ該タブ70内に配置することができる。シールシステム100は、第1のタブ70内に配置されたシールスロット110を含むことができる。シールスロット110は、その全体又は一部が第1のタブ70の周辺の周りに延びることができる。シールスロット110は、その一側上にピボットポイント120を形成しまたその他側上にレストレッジ130を形成することができる。シールスロット110の寸法及び形状は、変化させることができる。シールスロット110は、従来型の機械加工法により形成することができる。本明細書では、その他のタイプの製造法もまた、使用することができる。シールシステム100はまた、第2のタブ80で使用することができ、またその他の場所で使用することができる。
シールシステム100はまた、プレート140を含むことができる。プレート140は、シールスロット110内に配置することができる。プレート140は、通常の金属で製作することができる。プレート140は、全体としてシールスロット110の形状に一致するようなほぼ湾曲形状を有することができる。具体的には、プレート140は、ピボットポイント120とレストレッジ130との間で延びる2つの上部アーム150を形成している。以下により詳細に説明するように、シールスロット110は、該シールスロット内でプレート140が枢動することができるような、ピボットポイント120とレストレッジとの間での一定の曲がり量を有する。プレート140はさらに、2つの上部アーム150の下方にウェッジ160を形成する。ウェッジ160は、全体としてタブ70の寸法及び形状に一致している。
プレート140の1つの側面の周りに、ロープシール170を配置することができる。ロープシール170は、黒鉛ブレーデッド金属品及び同様なタイプの十分に変形可能な耐熱性材料で製作することができる。ロープシール170は、主として円形断面を有することができるが、本明細書では、その他のタイプの形状も使用することができる。同様に、本明細書では、その全体又は一部がプレート140にわたって延びるプレートシール並びにその他の構成を使用することができる。
図5に示すように、バケット10が静止状態にある時には、プレート140の上部アーム150は、タブ70のレストレッジ130上に載置される。上部アーム150とシールスロット110との間で、微小上方ギャップ180がピボットポイント近くまで延びる。同様に、ギャップ90が、タブ70とロータ20との間で延びる。
図6に示すように、バケット10の回転により、シールシステム100の周りに遠心力が生じる。具体的には、遠心力は、ピボットポイント120を中心にしてプレート140の上部アーム150を強制的に枢動させて、上方ギャップを閉鎖させる。そのようにすると、プレート140の上部アーム150とタブ70のレストレッジ130との間に、下方ギャップ190が形成される。同様に、プレート140は、ロープシール170を強制的にシールスロット110に当接させる。また、枢動することにより、プレート140のウェッジ160が強制的にギャップ90内に押し込まれて、該ギャップ90を閉鎖又は該ギャップ90の有効面積が少なくとも制限される。そのように枢動することにより、バケット10が全速又は高速状態にある時に、冷却供給空気がホイールスペースに漏洩するのが防止又は低減される。
従って、シールシステム100の使用は、ギャップ90を通しての漏洩を減少させる。従って、アルミニウム材料を使用せずに、通常使用のアルミニウム皮膜のシール性能と同様なシール性能を得ることができまたさらに改善することができる。従って、冷却流量が減少することにより、全体システム性能が高められる。シールシステム100は、その他のシールシステム及び方法で使用することができる。
以上の説明は本出願の一部の実施形態のみに関するものであること、並びに本明細書において当業者は、特許請求の範囲及びその均等物によって定まる本発明の一般的技術思想及び技術的範囲から逸脱せずに、多くの変更及び修正を行うことができることを理解されたい。
10 バケット
12 ロータ
25 スロット
30 翼形部
40 プラットフォーム
50 シャンク
60 ダブテール
65 シュラウド
70 第1のタブ
80 第2のタブ
90 ギャップ
100 ロープシール及びプレートシステム
110 シールスロット
120 ピボットポイント
130 レストレッジ
140 プレート
150 上部アーム
160 ウェッジ
170 シール
180 上方ギャップ
190 下方ギャップ

Claims (5)

  1. バケット(10)のダブテールタブ(70)とロータ(20)との間のギャップ(90)をシールするためのシールシステム(100)であって、
    前記ダブテールタブ(70)に配置されかつピボットポイント(120)及びレストレッジ(130)を備えたシールスロット(110)と、
    前記ピボットポイント(120)と前記レストレッジ(130)と前記ダブテールタブ(70)との間の前記シールスロット(110)内に配置されたピボットプレート(140)と
    を備えていて、
    前記ピボットプレート(140)が、
    前記レストレッジ(130)側の第1側面及び該第1側面と反対側の第2側面と、
    前記ピボットポイント(120)及びレストレッジ(130)の周りに配置された2つの上部アーム(150)であって、該2つの上部アーム(150)間に間隙を備える2つの上部アーム(150)と、
    前記レストレッジ(130)の下方に配置されたウェッジ(160)と、
    前記ピボットプレート(140)の前記第2側面に配置された前記ギャップの一部を埋めるシール(170)と
    を含むことを特徴とする、シールシステム(100)。
  2. 前記シールスロット(110)及びピボットプレート(140)が、前記バケット(10)が静止状態にある時に上方ギャップ(180)を形成する、請求項1記載のシールシステム(100)。
  3. 前記シールスロット(110)及びピボットプレート(140)が、前記バケット(10)が運動状態にある時に、前記上部アーム(150)と前記レストレッジ(130)との間に下方ギャップ(190)を形成する、請求項1又は2記載のシールシステム(100)。
  4. 前記シール(170)が、十分に変形可能な材料を含む、請求項1乃至3のいずれか1項に記載のシールシステム(100)。
  5. 前記シール(170)が、ロープシールを含む、請求項1乃至4のいずれか1項に記載のシールシステム(100)。
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