JP5561250B2 - 固体高分子燃料電池用触媒層用担体炭素材料及びこれを用いた固体高分子型燃料電池 - Google Patents
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Description
H2 → 2H++2e− (E0=0V)
の化学反応と、カソードの触媒上で起こる
O2+4H++4e−→2H2O (E0=1.23V)
の化学反応のエネルギー差(電位差)を利用して、電流を取り出すこととなる。
(1)保湿性炭素材料とカーボンブラックとを質量比で2:8〜9:1で混合させた固体高分子燃料電池用触媒層用担体炭素材料であって、前記保湿性炭素材料は、25℃における水蒸気吸着脱離等温線の脱離曲線における相対水蒸気圧0.95のときの水蒸気吸着量(以下、「V0.95」という。)の値が、1250cm3/g≦V0.95≦2500cm3/gであり、且つ、V0.95の半分の水蒸気吸着量を示す相対水蒸気圧(以下、「P1/2」という。)がP1/2≦0.55を満たし、前記カーボンブラックは、DBP給油量(以下「ODBP」という。)がODBP ≧100mL/100gであり、V0.95がV0.95≧100cm3/gを満たすことを特徴とする固体高分子燃料電池用触媒層用担体炭素材料。
第1の実施形態は、保湿性炭素材料とカーボンブラックとを質量比で2:8〜9:1で混合させた固体高分子燃料電池用触媒層用担体炭素材料である。
炭素材料が吸蔵・放出する水分量を規定する物性指標には、一定温度において水蒸気の圧力を増加・減少させたときに炭素材料がどのくらいの水蒸気を吸蔵し放出するかという物性指標、いわゆる水蒸気吸着等温特性を採用した。
保湿性炭素材料は本発明の規定を満たすものであればその製造方法は限定させるものではないが、具体的な例としては、石油系、石炭系のピッチ、ピッチコークス、人造黒鉛、石油、石炭由来の樹脂を原料とした種々の炭素材料、天然植物を原料とした炭素材料、チャー、いわゆる炭素繊維等を粗原料として用い、いわゆる賦活処理をして多孔質化した炭素材料、また、ヤシガラ、竹、木材などの天然植物から製造される活性炭、を適用することができる。
炭素材料の熱処理は、炭素材料を構成する炭素六角網面からなる組織構造を熱により再構成し、細孔を狭めることを意図するものである。本発明への適用は、1200℃以上2000℃以下が好ましい。2000℃以上の高温で熱処理すると、結晶性が高まりすぎて、細孔が完全に消失するためである。実質的には、1200℃以上、1600℃以下が好適である。1600℃以上ではほとんどの炭素材料は細孔が潰れてしまう。1200℃未満では、炭素網面の再配列は生じないため細孔の構造は変化しない。
カーボンブラックに求められる二次凝集構造の指標としてDBP給油量が重要な物性指標であり、その最適な物性範囲が100mL/100g以上であることを見出した。
保湿性担体炭素材料からなる触媒と上述のカーボンブラックからなる触媒との混合により「高い保湿性」と「低加湿領域における十分な水蒸気放出能力」を有する固体高分子燃料電池用触媒層用担体炭素材料を実現する。その混合比率は、質量比で2:8から9:1が好ましく、より好ましくは、質量比で3:7から8:2である。
多孔質であることが水分吸蔵特性に重要であるとの観点から、細孔径分布の構造を鋭意検討した結果、液体窒素温度における窒素ガスの吸着脱離等温測定におけるBET法解析による比表面積SBET、SF法解析によるミクロ孔容積Vmicroが触媒層の低加湿特性改善において、重要な指標であることを見出した。
酸素含有量が3質量%以上、10質量%以下とすることでさらに向上することができる。
第2の実施形態は、第1の実施形態として示された固体高分子燃料電池用触媒層用担体炭素材料を用いた固体高分子型燃料電池である。
本発明の触媒層は、固体高分子形燃料電池のアノード電極とカソード電極の両方に適用することが可能である。カソード電極に本発明の触媒層を適用する場合には、触媒成分として酸素還元活性を有する触媒成分を用いることが必須となるが、触媒成分に関して、本発明は特に限定するものではない。
本発明の触媒層は、前記触媒の他に、電解質材料としてプロトン伝導性樹脂を含むが、プロトン伝導性樹脂の種類や形態により限定されるものではない。本発明が規定する炭素担体からなる触媒とプロトン伝導樹脂に加えて、保湿性を高めるための金属酸化物微粒子の添加、撥水性を高めるためのテトラフルオロエチレンなどの樹脂を分散させた触媒層も本発明に好適に用いることが可能である。尚、プロトン伝導性を有する電解質材料としては、デュポン社製ナフィオン(登録商標)に代表されるスルホン酸基を導入したフッ素系高分子や、リン酸基、スルホン酸基等を導入した炭化水素系の高分子、例えば、ベンゼンスルホン酸が導入されたポリイミドなどの高分子等を挙げることができる。
上述のガス拡散層を両極に装着したMEAを、いわゆるガス流通経路のための溝を有するセパレーターで挟み込んで、固体高分子形燃料電池を製造することができる。固体高分子形燃料電池を作動させる温度、供給する燃料(水素ガス)、及び酸化剤である空気(酸素)のガス流通量と、ガスと共に供給する水蒸気量を制御することにより、用途に応じた出力特性を有する高効率な固体高分子形燃料電池を運転することが可能である。特に、本発明の触媒担体炭素材料を用いることにより、低加湿条件でも良好な出力特性を発揮させることができるものである。
市販の活性炭(クラレカミカル社製、窒素BET比表面積公称1700と2000m2/g)を出発物質として、炭酸ガス流通下で、1050℃〜1200℃で1時間〜5時間かけて賦活処理して、比表面積を増加させ、1700〜2200m2/g程度の活性炭を調製した。これらの活性炭素材料の水蒸気吸着量を制御する目的で、炭素材料の表面の極性を高めるため、一酸化窒素と酸素の混合ガス流通下で、450℃〜650℃で1〜3時間処理し、炭素表面に含酸素官能基を導入した。また、他の含酸素官能基の導入処理として、ビーカー内に発煙硝酸と炭素材料を入れ、ホットプレート上で1〜3時間加熱し、熱発煙硝酸処理を施した。酸素含有官能基量を制御する目的で、これらの炭素材料を窒素ガス雰囲気流通下で、700℃〜1100℃で数時間熱処理した。
得られたZTCは、更に、本発明に適する水蒸気吸着特性にするために、含酸素官能基の導入処理として、ビーカー内に発煙硝酸と炭素材料を入れ、ホットプレート上で1〜3時間加熱し、熱発煙硝酸処理を施した。また、発煙硫酸を用いて同様の処理を施した。酸素含有官能基量を制御する目的で、これらの炭素材料を窒素ガス雰囲気流通下で、400℃〜1100℃で数時間熱処理して最終的な供試体とした。
水蒸気吸着特性は、日本ベル(株)製の水蒸気吸着装置ベルソープアクア(商品名)を用いて測定した。100℃、4時間の真空脱気処理の後、25℃で水蒸気吸着・脱離特性を測定した。水蒸気吸着特性は相対圧0.95まで測定し、相対圧0.95のときの水蒸気吸着量をV0.95とした。また、脱離曲線における水蒸気吸着量がV0.95の半分を示す相対圧をP1/2とした。
蒸留水中に塩化白金酸水溶液とポリビニルピロリドンを溶解し、60℃で攪拌しながら、水素化ホウ素ナトリウムを蒸留水に溶かした上で注ぎ入れ、塩化白金酸を還元した。その水溶液に触媒担体炭素材料を添加し、60分間撹拌した後に、濾過、洗浄を行った。得られた固形物を90℃で真空乾燥した後、乳鉢で粉砕して、水素雰囲気中250℃で1時間熱処理することによって、白金担持触媒を作製した。尚、触媒の白金担持量は35質量%になるように調製した。
触媒を、アルゴン気流中で5%ナフィオン溶液(デュポン製DE521)を触媒の質量に対してナフィオン固形分の質量が1.2倍になるように加え、軽く撹拌後、超音波で触媒を粉砕し、白金触媒とナフィオンを合わせた固形分濃度が、2質量%となるように撹拌しながら酢酸ブチルを加え、各触媒層スラリーを作製した。
作製したMEAは、セルに組み込み燃料電池測定装置にて、次の手順で燃料電池性能を評価した。
上述の方法で調製したミクロポアからなる鋳型炭素、水蒸気賦活処理したコークスと、市販の活性炭を、更に熱硝酸、熱硫酸、発煙硫酸処理した多孔質炭素を保湿性炭素材料に用い触媒を調製した。市販のカーボンブラックを基に、熱硝酸で酸化した後に不活性雰囲気下で熱処理、或いは、CO2気流中で950〜1150℃で熱処理することで賦活処理し、更に熱硝酸酸化後に不活性雰囲気中で熱処理して、種々の物性のカーボンブラックを調製した。このカーボンブラックを担体として用い触媒を調製した。保湿性炭素材料を担体とした触媒と、カーボンブラックを担体とした触媒を所定の質量比で混合して、上述の方法に従って触媒層を作製した。表1に実施形態1の実施例に用いた触媒の組成と各種物性値をまとめて示した。表1の触媒No.6からなる触媒層をアノード、触媒No.1〜26からなる触媒層をカソードに組合わせたMEAを作製し、その燃料電池特性を評価した。表1に触媒の物性と併せて、燃料電池評価の結果をまとめた。
実施形態1の実施例と同じアノードを用い、表2に示す触媒をカソードに用いてMEAを作製し、燃料電池特性を評価した。カソードの触媒担体物性と、燃料電池特性とをまとめて表2に示した。
水蒸気、炭酸ガス賦活処理条件を変えた活性炭、並びに、ミクロポアのみから形成される種々の結晶構造のゼオライトを鋳型とした鋳型炭素を調製した。これらを保湿性担体として触媒を合成し、実施形態2に用いたカーボンブラック触媒とを混合(質量比1:1)し触媒層を作製した。尚、2種の触媒の混合には乳鉢を用いた。表3に、用いた保湿性担体炭素材料、カーボンブラックの物性と、燃料電池特性の評価結果をまとめて示した。尚、アノードには実施形態1、実施形態2と同一のものを用いた。
Claims (4)
- 保湿性炭素材料とカーボンブラックとを質量比で2:8〜9:1で混合させた固体高分子燃料電池用触媒層用担体炭素材料であって、
前記保湿性炭素材料は、25℃における水蒸気吸着脱離等温線の脱離曲線における相対水蒸気圧0.95のときの水蒸気吸着量(以下、「V0.95」という。)の値が、
1250cm3/g≦V0.95≦2500cm3/g
であり、且つ、V0.95の半分の水蒸気吸着量を示す相対水蒸気圧(以下、「P1/2」という。)がP1/2≦0.55
を満たし、
前記カーボンブラックは、DBP給油量(以下「ODBP」という。)が
ODBP ≧100mL/100g
であり、V0.95が
V0.95≧100 cm3/g
を満たすことを特徴とする固体高分子燃料電池用触媒層用担体炭素材料。 - 前記保湿性炭素材料がさらに、窒素ガス吸着脱離等温測定のBET法による比表面積(以下、「SBET」という。)が
SBET≧2000m2/g
であり、SF法のよるミクロ孔容積(以下、「Vmicro」という。)が、
Vmicro≧0.8mL/g
であることを特徴とする請求項1に記載の固体高分子燃料電池用触媒層用担体炭素材料。 - 前記保湿性炭素材料の酸素含有量が3質量%〜10質量%であることを特徴とする請求項1ないし2のいずれか1項に記載の固体高分子燃料電池用触媒層用担体炭素材料。
- 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の固体高分子燃料電池用触媒層用担体炭素材料用いることを特徴とする固体高分子型燃料電池。
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