JP5234974B2 - 電子レンジ加熱用収納箱及びそのブランクシート - Google Patents
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Description
この種の食品の購入者は、飲食時に内容物を収容したパウチを箱から取り出し、パウチごと電子レンジの中に入れて加熱調理することができる。カレーや親子丼等のレトルト食品であれば内容物を温めた後、パウチから皿に内容物を取り出すことで、購入者は内容物を食することができる。この種の食品は、例えば平置型のパウチに収容されている。
また、仮にパウチを収容した箱をそのまま加熱した場合、内容物から発生する蒸気や内部空気の熱膨張でパウチの内圧が上昇すると、パウチの蒸気抜け手段を介してパウチ内の蒸気がパウチ外へ排出される。しかし、パウチから抜け出た蒸気が当該パウチを収容する箱内に充満し、さらに箱を構成する紙にその水分が付着すると、箱が変形したり、箱の表面に施した印刷画が変色等する虞があり、これでは、加熱調理後に取り出した箱の意匠性が損なわれ、延いては食欲にも影響を及ぼしかねない。
本発明の電子レンジ加熱用収納箱において、第1側板部及び第2側板部の各下側角部は、切れ込み線と折れ線とで画成される小片部を有し、隣接する第1側板部の小片部と第2側板部の小片部との一方は糊代を有し、台座部は、糊代で接合した第1側板部の小片部と第2側板部の小片部とで成る。
本発明の電子レンジ加熱用収納箱は、天板部が、第1側板部の上縁と第2側板部の上縁よりも低い位置に配設され、箱上面が凹部として構成されて積み重ねることができる。
本発明の電子レンジ加熱用収納箱は、一つの垂直辺に複数の第2台座部を有するように構成されてもよく、この場合、好ましくは各台座部間に切り離し手段が設けられる。
本発明の第3の構成は、前記第1の構成及び第2の構成に係るブランクシートを提供するものである。
さらに、パウチから蒸気が噴出しても、蒸気抜け穴を介して収納箱外部へ蒸気排出することができる。これにより、蒸気が箱内部に充満して箱を構成する紙が水分を多く含み、側板部表面に印刷した、例えば絵柄などが崩れたり変色することを防止できる。よって、箱外観の良好な見栄えを維持することができる。
〔第1実施形態〕
図1(A)は本発明の第1実施形態に係る電子レンジ加熱用収納箱(以下、収納箱と呼称する。)1の斜視図であり、図1(B)は内部に平置型パウチ(以下、単にパウチと言う場合がある。)Pを収容した状態の収納箱1の透視図であり、図2は図1の収納箱1の平面展開図、即ちブランクシートを示す図である。
収納箱1は、1枚の紙、例えば厚紙を裁断して得た紙片を組み立てて成る。紙片には、折り筋や切り込みが入れられており、折り筋又は切り込みを境に各部を折り曲げ、糊代部分を対応箇所に貼着することで、図1の収納箱1が構成される。
収納箱1は、底板部10と、前後左右の4つの側板部20,30,40,50と、天板部60とから直方体状に構成されている。具体的には、収納箱1は、底板部10と、底板部10の前側の縁に沿って刻設した折り筋10Fを介して当該底板部10に連設した前側の側板部20と、底板部10の後側の縁に沿って刻設した折り筋10Bを介して当該底板部10に連設した後側の側板部30と、底板部10の左側の縁に沿って刻設した折り筋10Lを介して当該底板部10に連設した左側の側板部40と、底板部10の右側の縁に沿って刻設した折り筋10Rを介して当該底板部10に連設した右側の側板部50と、左側の側板部40の上縁に沿って刻設した折り筋40Uを介して当該左側の側板部40に連設した天板部60と、を備えている。
これらの底板部10、前後左右の各側板部20,30,40,50、天板部60は、それぞれ長方形に形成されている。
ここで、図2に円Aで囲んだ領域に着目して説明する。
前側の側板部20では、側板部20の下縁を境に当該切欠部の反対側の対称領域が小片部として構成されている。具体的には、前側の側板部20では、下側の角部に、下縁に沿って平行で当該下縁から距離を置いた位置に切れ込み20Aと、左右の縁に沿って平行で当該左右の縁から距離を置いた位置に上下に延びた折り筋20Bと、を有し、これらの切れ込み20Aと折り筋20Bとで囲われた角が第1小片部25として形成されている。なお、図面では、切れ込みを実線で、折り筋を破線で表している。
右側の側板部50では、側板部50の下縁を境に当該切欠部10Cの反対側の対称領域と、この領域から外側に突出した糊代の一部の領域とで、小片部が構成されている。具体的には、右側の側板部50では、下側の角部に、下縁に沿って平行で当該下縁から距離を置いた位置に切れ込み50Aと、左右の縁に沿って平行で当該左右の縁から距離を置いた位置に上下に延びた折り筋50Bと、を有する。なお、切れ込み50Aは、右側の側板部50からそれに隣接した糊代片51にも形成されている。これらの切れ込み50Aと折り筋50Bとで囲われた角部領域が第2小片部55として形成されている。
図3は収納箱1のコーナー部を内側から見た斜視図である。この図に示すように、前側の側板部20の第1小片部25を内側に折り曲げ、右側の側板部50の第2小片部55を内側に折り曲げ、さらにこの第2小片部55の先端部の糊代部分を第1小片部25の裏面に当接するように折り曲げる。そして、糊代部分を前側の側板部20の第1小片部25に糊などで接着することで、図3に示すように、コーナー部の内側に突出する台座部71を形成することができる。図3において、前側の側板部20の第1小片部25と右側の側板部50の第2小片部55とが成す角度が略90度になるように設定されており、両小片部の高さが同一であるため、両者が接合して成す上縁は略“L”字型を呈する。
ここで、図4は本実施形態に係る平置型パウチPの概略斜視図であり、この平置型パウチPは、例えばプラスチック製フィルムを重ね合わせて外形が四角形状に形成され、さらに上面の中央部から上方へ突出するように合掌部が形成されている。合掌部の一部、図示例では、中間領域(図中に円Bで囲んだ領域)が接着力を弱くして形成されている。この接着力が脆弱な部分が蒸気抜手段として構成され、パウチ内の蒸気の圧力により当該脆弱部が剥離して、パウチ内から外へ通じる穴が形成され、この穴を介してパウチ内の蒸気が外部へ排出される。
このような平置型パウチPは、各角部が図1(B)に示すように台座部71に載置されて、底面板10の上方に距離を置いて、即ち底面板10から浮いた状態で保持される。台座部71に載置されるパウチは、平置形状のものであればピロー、ガゼット等の形状は問わない。また、蒸気抜手段の位置も図示例に限定されるものではない。
さらに、パウチPから蒸気が噴出しても、蒸気抜け穴72を介して、収納箱1外部へ蒸気排出することができる。これにより、蒸気が箱内部に充満して、箱を構成する紙が水分を多く含んで、側板部表面に印刷した、例えば絵柄などが崩れたり変色することを防止できる。これにより、箱外観の良好な見栄えを維持することができる。
図5は本発明の第2実施形態の収納箱1Aを示す斜視図であり、図6は図5の収納箱1Aの平面展開図である。以下、第1実施形態の収納箱1と同一の部材には同じ符号を付してその説明は省略する。
この収納箱1Aは、第1実施形態の収納箱1と異なり、天板部60が側板部20,30,40,50の上縁よりも低い位置に配設されて、箱上部が凹んだ形態を成している。
この収納箱1Aは、前述の収納箱1とほぼ同様に構成されるが、天板部60の構成が異なる。具体的には、図6に示すように、天板部60は、左側の側板部40との間に第1重ね部62を介して連結されている。この第1重ね部62は、ブランクを折り畳んで収納箱を組み立てる際に左側の側板部40の内面に重ね合わさるものである。この第1重ね部62は、折り筋を介して左側の側板部40及び天板部60に連設されている。
天板部60の後縁には、折り筋を介して第4重ね部65が連設されている。この第4重ね部65は、後側の側板部30の内面に、重ね合わさるものである。
図8は本発明の第3実施形態の収納箱1Bを示す斜視図であり、図9は図8の収納箱1Bの平面展開図である。以下、第1実施形態及び第2実施形態と同一の部材には同じ符号を付し、その説明は省略する。
この収納箱1Bは、第2施形態に係る収納箱1Aと異なり、天板部60の四隅が、上に積み重ねられる他の収納箱1Bの窪み、即ち下側の各コーナー部に形成された窪み10Dと嵌まる凸部80を有することを特徴とする。
この凸部80は、箱を組み立てる際に利用する糊代片を利用して構成される。
ここで、図9の円Cで囲んだ部分の糊代片81について説明する。この糊代片81は、後側の側板部30の左縁から延出するように折り筋30Lを介して連設されており、一つの糊代片81には前述の左縁に沿った2本の折り筋82,83が設定されていて、それらの折り筋82,83を境に折り畳むことで、断面が直角三角形状の筒部75を構成することができる。この筒部75は糊代としても機能するのであり、図9における折り筋30Lと折り筋82との間の領域S1が隣接する側板部40の内面に糊などによって接着され、図9における折り筋83から右側の領域S2が後側の側板部30の内面に糊などによって接着される。そして、糊代片81において、領域S1と領域S2との間の領域S3は二つの隣接する側板部30,40を架設するように設けられている。図10に示すように筒部75の上端の高さは隣接する側板部の上縁と同じであるため、天板部60は、図9に示すように四隅が筒部の邪魔にならないようにカットされて構成されている。
なお、後側の側板部30における右縁から延出した糊代片81、前側の側板部20における左右の縁から延出した糊代片81も、上記の糊代片と同様に構成されている。各糊代片81に対応して、天板部60の各角部はカットされている。
図11(A)は本発明の第4実施形態に係る収納箱1Cの斜視図であり、図11(B)は内部にパウチPを収容した状態の収納箱1の透視図、図12は図11の収納箱1の平面展開図である。
このように、垂直辺に窪みが形成されるように、前後の側板部と左右の側板部の縁には切り込みと折り筋が入れられている。図12に円Bで示すように、前側の側板部20の右縁には、高さ方向の中間部に下縁に平行な切り込み26,27が二本入れられており、これらの切り込み26,27の端部を結ぶように、一本の折り筋28が入れられている。二本の切り込み26,27で挟まれた領域部分は、折り筋28を介して折り畳み可能な第3小片部29として構成されている。
この前側の側板部20と共に垂直辺を構成する右側の側板部50は、その前縁に、前述の第3小片部29と同じ高さ位置に第4小片部59が形成されている。即ち右側の側板部50の前縁には、図12に円Cで示すように、高さ方向の中間部に下縁に平行な切り込み56,57が二本入れられており、これらの切り込み56,57の端部を結ぶように一本の折り筋58が入れられている。二本の切り込み56,57で挟まれた領域部分が、折り筋58を介して折り畳み可能な第4小片部59として構成される。
ここで、図13に示すように、前側の側板部20の第3小片部29を内側に折り曲げ、右側の側板部50の第4小片部59を内側に折り曲げ、さらにこの第4小片部59の先端部の糊代部分を第3小片部29の裏面に当接するように折り曲げる。そして、糊代部分を第3小片部29に糊などで接着することで、図13に示すように、コーナー部の内側に突出する第2台座部73を形成することができる。図13において、第3小片部29と第4小片部59とが成す角度が略90度になるように設定されており、両小片部の高さが同一であるため、両者が接合して成す上縁は略“L”字型を呈する。
平置型パウチPは、各角部が図11(B)に示すように下側の第1台座部71に載置されて、底板部10の上方に距離を置いて、即ち底板部10から浮いた状態で保持される。また、別の平置型パウチPは、各角部が図11(B)に示すように上側の第2台座部73に載置されて、下側のパウチPの上方に距離を置いて保持される。
さらに、パウチPから蒸気が噴出しても、蒸気抜け穴72,74を介して、収納箱1C外部へ蒸気排出することができる。これにより、蒸気が箱内部に充満して箱を構成する紙が水分を多く含み、側板部表面に印刷した、例えば絵柄などが崩れたり変色することを防止でき、箱外観の良好な見栄えを維持することができる。
図14は本発明の第5実施形態の収納箱1Dを示す斜視図である。以下、第4実施形態の収納箱1Cと同一の部材には同じ符号を付し、その説明は省略する。
この収納箱1Dは、第4実施形態に係る収納箱1Cと異なり、一つの垂直辺に複数の第2台座部73を有することを特徴としている。図示例では、下側のコーナー部の第1台座部71を含めると、一つの垂直辺に3個の台座部が設定されている。
この収納箱1Dによれば、3個の平置型パウチPを上下方向に距離を置いて保持することができる。電子レンジ加熱で、一度に3個の平置型パウチPを温めることができる。
図15は本発明の第6実施形態の収納箱1Eを示す斜視図である。以下、第4実施形態〜第5実施形態の収納箱1C〜1Dと同一の部材には同じ符号を付し、その説明は省略する。
この収納箱1Eは、第5実施形態に係る収納箱1Dと異なり、必要に応じて、各台座部単位で収納箱を分離することができる。このため収納箱1Eには、前後左右の側板部に、側面周囲を一周するようにジッパー等の切り離し手段90が上下の台座部間に設けられている。
この収納箱1Eによれば、例えば、一つの収納箱1Eには3個のパウチPが収容されているが、例えば2つのパウチPだけが必要な場合は下から2段目と3段目の台座部間の切り離し手段90によって箱の下側分を分離することできる。このように、収納箱1Eは、必要なパウチPの数に応じて分離することができて便利である。
例えば、上記説明では、収納箱が直方体状に構成された場合を説明したが、立方体として構成されてもよいことは勿論である。また、直方体の縦、横、高さの寸法比率は図示例に限定されるものではないことは勿論である。
上記の説明では、天板部60が左側の側板部20に連設されている場合を説明したが、他の側板部20,30,50の何れかに連設されるように本発明の収納箱を構成してもよい。
上記構成例では、図4に示すパウチを収容する場合を例示したが、パウチは図4の構成に限定されるものではなく、例えば、上面の中央部に蒸気抜手段を設ける構成であってもよいことは勿論である。
上記第2実施形態の収納箱1Aにあっては、上下に積み重ねし易いように、各側面20,30,40,50がその下縁を上縁よりも箱内側に位置させた傾斜面として形成されてもよい。
10 底板部
10B、10F、10L、10R、20B、28,40B、40F、40U、50F、50B、60R、82,83 折り筋
10C 切欠部
10D 窪み
20,30,40,50 側板部
20A,26,27、50A 切れ込み
25 第1小片部
29 第3小片部
55 第2小片部
59 第4小片部
62 第1重ね部
63 第2重ね部
64 第3重ね部
65 第4重ね部
71 台座部(第1台座部)
72、74 蒸気用抜け穴
73 第2台座部
75 筒部
80 凸部
81 糊代片
90 切り離し手段
P 平置型パウチ
Claims (7)
- 底板部と、前後の第1側板部と左右の第2側板部と、天板部とから直方体或いは立方体を成し、内部に四角形状の平置型パウチを収容する電子レンジ加熱用の収納箱であって、
下側の各コーナー部を内側に突出させて成る台座部と、上記各コーナー部に形成されており箱内部から箱外部へ通ずる蒸気用抜け穴と、を有し、
上記台座部に上記平置型パウチを載せることで、当該平置型パウチは底板部の上側に距離を置いて保持され、その状態で当該平置型パウチが加熱されると上記パウチから噴出した蒸気が上記蒸気抜け穴を介して箱外部へ出る、電子レンジ加熱用収納箱。 - 前記第1側板部及び前記第2側板部の各下側角部は、切れ込み線と折れ線とで画成される小片部を有し、隣接する第1側板部の小片部と第2側板部の小片部との一方は糊代を有し、前記台座部は、糊代で接合した上記第1側板部の小片部と上記第2側板部の小片部とで成る、請求項1に記載の電子レンジ加熱用収納箱。
- 前記天板部は前記第1側板部の上縁と前記第2側板部の上縁よりも低い位置に配設されて、箱上面が凹部として構成されている、請求項1又は2に記載の電子レンジ加熱用収納箱。
- 底板部と、前後の第1側板部と左右の第2側板部と、天板部とから直方体或いは立方体を成し、内部に四角形状の平置型パウチを収容する電子レンジ加熱用の収納箱であって、
下側の各コーナー部を内側に突出させて成る第1台座部と、
上記各コーナー部に形成されており箱内部から箱外部へ通じる第1蒸気用抜き穴と、
上側のコーナー部と下側のコーナー部との間で、各第1側板部と各第2側板部とが成す垂直辺を部分的に内側に突出させて成る第2台座部と、
上記第2台座部に隣接して形成されており箱内部から箱外部へ通じる第2蒸気用抜け穴と、を有することで、
上記第1台座部に上記平置型パウチを載せることで、当該平置型パウチは底板部の上側に距離を置いて保持され、上記第2台座部に上記平置型パウチの縁部を載せることで、当該平置型パウチは上記第1台座部に載置した平置型パウチの上側に距離を置いて保持される、電子レンジ加熱用収納箱。 - 一つの垂直辺に複数の前記第2台座部を有する、請求項4に記載の電子レンジ加熱用収納箱。
- 各台座部間に切り離し手段が設けられた、請求項5に記載の電子レンジ加熱用収納箱。
- 請求項1〜6の何れかに記載の電子レンジ加熱用収納箱のブランクシート。
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