JP5234202B2 - ロータ及びそれを用いた回転電気機械 - Google Patents
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Description
複数の永久磁石(220)を有したロータにおいて、
軸方向に貫通する複数の空隙(241)と多層の磁石用スロット(211)を有した第1ロータコア(240)と、
上記第1ロータコア(240)の軸方向端部に接するとともに、多層の磁石用スロット(211)が貫通して形成された第2ロータコア(250)とを備え、
所定の前記永久磁石(220)は、前記第1ロータコア(240)と第2ロータコア(250)とを貫くように構成され、
上記空隙(241)は、前記第1ロータコア(240)内において最外周となる永久磁石(220)に対向しつつ該永久磁石(220)よりも外周に設けられ、上記磁石用スロット(211)よりも磁気抵抗が小さいものであって、半径方向の幅(Wg1)は、上記磁石用スロット(211)の半径方向の幅(Wm1)よりも小さいことを特徴とする。
第1の発明のロータにおいて、
上記第1ロータコア(240)は、上記第2ロータコア(250)よりも軸方向の大きさが小さいことを特徴とする。
第1又は第2の発明のロータにおいて、
上記第2ロータコア(250)は、軸方向両端から上記第1ロータコア(240)に挟み込まれていることを特徴とする。
第1又は第2の発明のロータにおいて、
上記第1ロータコア(240)は、軸方向両端から上記第2ロータコア(250)に挟み込まれていることを特徴とする。
第1から第4の発明の何れかのロータ(200)と、
コイル(120)が巻回されたステータコア(110)を有したステータ(100)とを備えたことを特徴とする。
第5の発明の回転電気機械において、
上記空隙(241)の半径方向の幅(Wg1)は、上記ロータ(200)と上記ステータ(100)と間のエアギャップ(G)よりも大きいことを特徴とする。
図1は、本発明の関連技術1に係るモータ(10)の横断面図である。このモータ(10)は、例えば空気調和機の電動圧縮機(図示は省略)に用いる。
モータ(10)は、図1に示すように、ステータ(100)、ロータ(200)、及び駆動軸(300)を備え、上記電動圧縮機のケーシング(20)に収容されている。なお、以下の説明において、軸方向とは駆動軸(300)の軸心の方向をいい、径方向とは上記軸心と直交する方向をいう。また、外周側とは上記軸心からより遠い側をいい、内周側とは上記軸心により近い側をいう。
ステータ(100)は、図1に示すように、円筒状のステータコア(110)と、コイル(120)を備えている。
図4は、関連技術1のロータ(200)の斜視図である。また、図5は、関連技術1のロータ(200)の断面図である。ロータ(200)は、ロータコア(210)(磁心)、複数の永久磁石(220)、及び2つの端板(230)を備え、円筒状の形態である。この例では、ロータ(200)は、6つの永久磁石(220)を備えている。なお、図4では端板(230)の図示を省略してある。
図4等に示すように、第2ロータコア(250)には、永久磁石(220)をそれぞれ装着する、複数の磁石用スロット(211)が形成されている。それぞれの磁石用スロット(211)は、第2ロータコア(250)の軸心回りに60°ピッチで配置されている。それぞれの磁石用スロット(211)は、軸方向から見て概ねU字状の形状を有し、第2ロータコア(250)を軸方向に貫通している。詳しくは、図4に示すように、それぞれの磁石用スロット(211)は、ロータコア(210)の半径と直交する磁石挿入部と、該磁石挿入部から外周側に延びる2つのバリア部とで構成されている。磁石挿入部は、図1における平面視が長方形であり、該磁石挿入部に永久磁石(220)が挿入される。永久磁石(220)は、軸方向の高さ(Hm)が第2ロータコア(250)の軸方向の高さ(H2)よりも小さく構成されている(図5参照)。
図6は、第1ロータコア(240)を軸方向から見た平面図である。図6に示すように、第1ロータコア(240)は、軸方向に貫通する6つの空隙(241)が設けられている。これらの空隙(241)は、第1ロータコア(240)と第2ロータコア(250)とを重ねると、磁石用スロット(211)と対向するように配置されている。なお、図6では、それぞれの空隙(241)が対応する磁石用スロット(211)を、一点鎖線で表示してある。
端板(230)は、円板状の形態を有し、例えばステンレスなどの非磁性金属で形成されている。端板(230)、第1及び第2ロータコア(240,250)には、軸方向に貫通し、これらを重ねた状態で互いに重なるボルト穴(213)がそれぞれ6つ形成されている。
図8は、本関連技術のロータ(200)の組み立て状態を説明する斜視図である。第2ロータコア(250)には、磁石挿入部に永久磁石(220)を装着する。この場合、それぞれの永久磁石(220)は、図5に示すように、軸方向の両端部を第2ロータコア(250)の軸方向端から内側にオフセットさせておく。なお、永久磁石(220)は、磁石挿入部内で移動しないように、例えば接着するなどして第2ロータコア(250)に固定しておく。
図9は、逆磁界が作用した際の磁路(逆磁界磁路)を説明する図である。例えば、本関連技術のロータ(200)に逆磁界が作用し、ステータ(100)から永久磁石(220)の外周側にある磁心部(240a,250a)(図5参照)に磁束が作用したとする。この磁束は、ある程度は永久磁石(220)側の磁心部(250a)に向かうが、その多くが、図9に矢印で示すように、それぞれの第1ロータコア(240)の磁心部(240a)へと向かう。これは、第1ロータコア(240)の空隙(241)の磁気抵抗の方が、磁石用スロット(211)の磁気抵抗よりも小さいからである。すなわち、本関連技術のモータ(10)では、従来のモータと比べ、永久磁石(220)に作用する逆磁界強度が小さい。したがって、本関連技術では、逆磁界による永久磁石(220)の減磁を対策することが可能になる。
したがって、本関連技術によれば、磁石が装着されたロータコアを有したロータを備えたモータにおいて、モータとしての性能低下を抑制しつつ、減磁の対策を図ることが可能になる。
図10は、本発明の関連技術2に係るロータ(200)の断面図である。本関連技術のロータ(200)は、第1ロータコア(240)と第2ロータコア(250)とをひとつずつ備えている。この例でも第1ロータコア(240)の高さ(H1)(上記軸方向の大きさ)は、第2ロータコア(250)の高さ(H2)よりも小さい。また、第1ロータコア(240)と第2ロータコア(250)とは、互いに軸方向端部で接している。
図11は、本発明の関連技術3に係るロータ(200)の断面図である。本関連技術のロータ(200)は、ひとつの第1ロータコア(240)と、2つの第2ロータコア(250)とを備え、第1ロータコア(240)をその軸方向両端から、第2ロータコア(250)によって挟み込んで形成してある。この例でも第1ロータコア(240)の高さ(H1)(上記軸方向の大きさ)は、第2ロータコア(250)の高さ(H2)よりも小さい。
図12は、本発明の関連技術4に係るロータ(200)の断面図である。この例では、ロータ(200)は、第1ロータコア(240)と第2ロータコア(250)とを2つずつ備え、これらの第1及び第2ロータコア(240,250)は、交互に積層されている。この例でも第1ロータコア(240)の高さ(H1)(上記軸方向の大きさ)は、第2ロータコア(250)の高さ(H2)よりも小さい。この構成においても、ロータ(200)に逆磁界が作用した場合には、その磁束の多くが、第1ロータコア(240)側の磁心部(240a)へと向かう。そのため、本関連技術でも、モータとしての性能低下を抑制しつつ、減磁の対策を図ることが可能になる。
図13は、本発明の関連技術4に係るロータ(200)の断面図である。この例では、ロータ(200)は、3つの第1ロータコア(240)と、2つの第2ロータコア(250)とを備えている。第1ロータコア(240)と第2ロータコア(250)とは、交互に積層されている。この例でも第1ロータコア(240)の高さ(H1)(上記軸方向の大きさ)は、第2ロータコア(250)の高さ(H2)よりも小さい。この構成においても、ロータ(200)に逆磁界が作用した場合に、その磁束の多くが、第1ロータコア(240)側の磁心部(240a)へと向かう。そのため、本関連技術でも、モータとしての性能低下を抑制しつつ、減磁の対策を図ることが可能になる。
図14は、実施形態に係るロータ(200)の平面図である。また、図15は、本発明の実施形態に係るロータ(200)の断面図である。図15は、図14のA-A断面に相当している。図15に示すように、本実施形態のロータ(200)は、ひとつの第1ロータコア(240)と、2つの第2ロータコア(250)とを備え、第1ロータコア(240)をその軸方向両端から、第2ロータコア(250)によって挟み込んで形成してある。この例でも第1ロータコア(240)の高さ(H1)(上記軸方向の大きさ)は、第2ロータコア(250)の高さ(H2)よりも小さい。
空隙(241)の形状は、上記の例には限定されない。各実施形態には、例えば以下に例示する形態の空隙(241)も採用できる。
なお、ロータコア(210)の分割数、すなわち第1及び第2ロータコア(240,250)の数は例示である。
100 ステータ
110 ステータコア
120 コイル
200 ロータ
210 ロータコア
211 磁石用スロット
220 磁石
240 第1ロータコア
241 空隙
250 第2ロータコア
Claims (6)
- 複数の永久磁石(220)を有したロータにおいて、
軸方向に貫通する複数の空隙(241)と多層の磁石用スロット(211)を有した第1ロータコア(240)と、
上記第1ロータコア(240)の軸方向端部に接するとともに、多層の磁石用スロット(211)が貫通して形成された第2ロータコア(250)とを備え、
所定の前記永久磁石(220)は、前記第1ロータコア(240)と第2ロータコア(250)とを貫くように構成され、
上記空隙(241)は、前記第1ロータコア(240)内において最外周となる永久磁石(220)に対向しつつ該永久磁石(220)よりも外周に設けられ、上記磁石用スロット(211)よりも磁気抵抗が小さいものであって、半径方向の幅(Wg1)は、上記磁石用スロット(211)の半径方向の幅(Wm1)よりも小さいことを特徴とするロータ。 - 請求項1のロータにおいて、
上記第1ロータコア(240)は、上記第2ロータコア(250)よりも軸方向の大きさが小さいことを特徴とするロータ。 - 請求項1又は請求項2のロータにおいて、
上記第2ロータコア(250)は、軸方向両端から上記第1ロータコア(240)に挟み込まれていることを特徴とするロータ。 - 請求項1又は請求項2のロータにおいて、
上記第1ロータコア(240)は、軸方向両端から上記第2ロータコア(250)に挟み込まれていることを特徴とするロータ。 - 請求項1から請求項4の何れかのロータ(200)と、
コイル(120)が巻回されたステータコア(110)を有したステータ(100)とを備えたことを特徴とする回転電気機械。 - 請求項5の回転電気機械において、
上記空隙(241)の半径方向の幅(Wg1)は、上記ロータ(200)と上記ステータ(100)と間のエアギャップ(G)よりも大きいことを特徴とする回転電気機械。
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