JP5278100B2 - 電気光学装置及び電子機器 - Google Patents
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Description
配設したものが知られている(特許文献1参照)。特許文献1では、表示パネルの画素と
、レンチキュラーレンズシートのシリンドリカルレンズを正確に位置合わせするために、
レンチキュラーレンズシートに位置合わせ用の非周期平坦部を設けていた。
である。
図8(a)、(b)に示すように、レンチキュラーレンズシート500は、複数のシリ
ンドリカルレンズ501を配列してなり、その一部に非周期平坦部502が形成された構
成であった。
レンチキュラーレンズシート500は、図8(c)に示すように、複数のレンチキュラ
ーレンズシート500が縦横に配列されたシート母材600の形態で提供され、シート母
材600と、複数の液晶パネルが縦横に配列されたパネル母材とを重ね合わせて接着した
後、個々の液晶パネルとレンチキュラーレンズシート500に切断していた。
図8に示すレンチキュラーレンズシート500では、シリンドリカルレンズ501と平
行に非周期平坦部502が形成されていたため、図8(c)に示す点線で囲まれた区画に
液晶パネルが配置される場合には、液晶パネルの画素配列に対して高精度の位置合わせが
可能であった。
して斜め方向にシリンドリカルレンズ501を配置する場合(特許文献2参照)には、製
造効率が低下したり、正確な位置合わせが困難になるという課題があった。
より詳しくは、図9(b)に示すように、シート母材600に対して、液晶パネル70
0を斜めに配列して重ね合わせる必要があり、パネル母材からの液晶パネル700の取り
個数が少なくなってしまうという課題があった。
また、図9(c)に示すように、液晶パネル700が縦横に配列されたパネル母材に対
してシート母材600を斜め向きに配置すると、非周期平坦部502が液晶パネル700
上を横断する位置が液晶パネル700ごとに異なる位置となるため、個々の液晶パネル7
00と非周期平坦部502との位置合わせが困難になるという課題があった。
シートと電気光学パネルとの位置合わせが容易であり、効率良く製造することができる電
気光学装置を提供することを目的の一つとする。
配設してなる電気光学装置であって、前記レンチキュラーレンズシートは、互いに平行に
配列された複数のシリンドリカルレンズと、複数の前記シリンドリカルレンズと所定角度
で交差する方向に延在するアライメントラインと、を有しており、前記シリンドリカルレ
ンズは、その長さ方向が前記電気光学パネルの画素配列方向に対して所定角度で交差する
ように配置され、前記アライメントラインは、前記電気光学パネルに形成された位置基準
部位に位置合わせされていることを特徴とする。
と所定角度を成すアライメントラインが形成されている。これにより、シリンドリカルレ
ンズの延在方向と平行に平坦部が形成されていた従来構成に比して、シリンドリカルレン
ズを画素配列方向に対して斜めに配置したときのアライメントラインと画素配列方向との
成す角度が小さくなる。そうすると、図9(b)に示したように複数の電気光学パネルを
製造する場合に、電気光学パネルを傾斜させる角度を小さくすることができ、1つのパネ
ル母材(基板母材)を用いて製造できる電気光学パネルの個数を増やすことができる。よ
って本発明によれば、製造性に優れた電気光学装置を提供することができる。
なお、本発明において「所定角度」とは、90度(直角)でない角度である。したがっ
て、アライメントラインとシリンドリカルレンズとの交差角度αの範囲は、0°<α<9
0°、90°<α<180°の範囲である。
この構成によれば、アライメントラインとアライメントマークとを用いてレンチキュラ
ーレンズシートと電気光学パネルとが高精度に位置合わせされた電気光学装置が得られる
。
アライメントマークであってもよい。
この構成によれば、レンチキュラーレンズシート用のアライメントマークを設けること
なく、レンチキュラーレンズシートと電気光学パネルとが高精度に位置合わせされた電気
光学装置を得ることができる。
基準となるアライメントマークであってもよい。
この構成によれば、レンチキュラーレンズシート用のアライメントマークを設けること
なく、レンチキュラーレンズシートと電気光学パネルとが高精度に位置合わせされた電気
光学装置を得ることができる。
基板母材を切断する位置基準となるアライメントマークであってもよい。
この構成によれば、レンチキュラーレンズシート用のアライメントマークを設けること
なく、レンチキュラーレンズシートと電気光学パネルとが高精度に位置合わせされた電気
光学装置を得ることができる。
この構成によれば、レンチキュラーレンズシートのアライメントラインが、直線状の端
部に対して位置合わせされるので、レンチキュラーレンズシートと電気光学パネルとの位
置合わせ精度を容易に向上させることができる。
あることが好ましい。
この構成によれば、レンチキュラーレンズシートのアライメントラインが画素配列方向
に平行に配置されるので、シリンドリカルレンズの長さ方向と画素とが極めて高精度に位
置合わせされた電気光学装置を得ることができる。
この構成によれば、画素の構成要素とともに形成される遮光膜に対してアライメントラ
インが位置合わせされるので、シリンドリカルレンズの長さ方向と画素とが極めて高精度
に位置合わせされた電気光学装置を得ることができる。
この構成によれば、画素の構成要素とともに形成される配線に対してアライメントライ
ンが位置合わせされるので、シリンドリカルレンズの長さ方向と画素とが極めて高精度に
位置合わせされた電気光学装置を得ることができる。
ましい。
この構成によれば、単一のアライメントラインに対して複数の位置基準部位が位置合わ
せされるので、レンチキュラーレンズシートの熱膨張等による変形の影響を受けにくくな
り、レンチキュラーレンズシートと電気光学パネルとの位置合わせ精度を向上させること
ができる。
ることが好ましい。
この構成によれば、アライメントラインの寸法等がレンチキュラーレンズシートの熱膨
張等による変形の影響を受けにくくなり、レンチキュラーレンズシートと電気光学パネル
との位置合わせ精度を向上させることができる。
又は凸条部であることが好ましい。
すなわち、アライメントラインは、深さ又は厚さを有する形状であることが好ましい。
このような形状のアライメントラインは、レンチキュラーレンズシートを作製する工程で
シリンドリカルレンズとともに形成することができるので、シリンドリカルレンズに対し
て高精度に位置合わせされたアライメントラインを得ることができる。例えば、レンチキ
ュラーレンズシートの成形に用いる金型に予めアライメントラインの形状を加工しておく
ことで形成することができる。あるいはシリンドリカルレンズを切削加工により形成する
際に、同一の切削加工工程で形成することができる。
この構成によれば、製造性に優れた表示手段を具備した電子機器を提供することができ
る。
なお、本発明の範囲は、以下の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的
思想の範囲内で任意に変更可能である。また、以下の図面においては、各構成をわかりや
すくするために、実際の構造と各構造における縮尺や数等を異ならせている。
液晶装置1は、液晶パネル(電気光学パネル)100と、液晶パネル100の前面側に
配設されたレンチキュラーレンズシート200とを備えている。液晶パネル100の一辺
に沿う位置には、外部接続端子111を備えたフレキシブル基板110が接続されている
。液晶パネル100は、2個のアライメントマーク150を有している。レンチキュラー
レンズシート200は、図示斜め方向に延在する複数のシリンドリカルレンズ201と、
図示左右方向に延在するアライメントライン202を有している。
200とをずらした状態で示しているが、実際の液晶装置1では、液晶パネル100に形
成されたアライメントマーク150に対して、レンチキュラーレンズシート200のアラ
イメントライン202が位置合わせされた状態で液晶パネル100とレンチキュラーレン
ズシート200とが貼り合わされている。
’線に沿う位置における液晶パネル100の断面図である。
液晶パネル100は、アクティブマトリクス方式の透過型液晶パネルであって、R(赤
)、G(緑)、B(青)の各色を表示する3個のサブ画素で1個の画素を構成するもので
ある。ここで、表示を構成する最小単位となる表示領域を「サブ画素領域」、3個のサブ
画素により形成される表示領域を「画素領域」と称する。
0に対向配置された対向基板(第2の基板)20と、素子基板10及び対向基板20に挟
持された液晶層50とを備えている。素子基板10と対向基板20との間には枠状のシー
ル材52が設けられており、シール材52で区画された領域内に液晶層50が封止されて
いる。シール材52の内周に沿って周辺見切り53(遮光膜)が形成されており、周辺見
切り53に囲まれた平面視(対向基板20側から素子基板10を見た状態)で矩形状の領
域が液晶パネル100の画像表示領域100aである。また液晶パネル100は、シール
材52の外側領域に設けられたデータ線駆動回路101及び走査線駆動回路104と、デ
ータ線駆動回路101及び走査線駆動回路104と導通する外部接続端子102と、走査
線駆動回路104同士を接続する配線105とを備えている。
どを基体としてなり、素子基板10の液晶層50側には、複数の画素電極9が配列されて
いる。画素電極9を覆って配向膜16が形成されている。また、データ線駆動回路101
、外部接続端子102、走査線駆動回路104なども素子基板10上に形成されている。
なお、図示は省略したが、各々の画素電極9には画素スイッチング素子であるTFT(
薄膜トランジスター)が接続されており、各々のTFTは走査線駆動回路104及びデー
タ線駆動回路101と接続されている。
液晶層50側には、平面視で格子状に形成された遮光膜23と、遮光膜23の外周に形成
された周辺見切り53とが形成されている。遮光膜23の開口部に対応してカラーフィル
ター24が形成されており、カラーフィルター24上には、共通電極21と配向膜22と
が形成されている。
型であってもよい。また液晶の配向形態も、TN型、VAN型、STN型、強誘電型、反
強誘電型等の種々の公知の形態が採用できる。また、カラーフィルターを設けない構成で
あってもよい。さらに、素子基板10の液晶層50側に反射膜を形成して反射型の液晶表
示装置を構成してもよく、この反射膜に開口部やスリット等の透光部を形成して、半透過
反射型の液晶表示装置を構成してもよい。
A−A’線に沿う位置におけるレンチキュラーレンズシート200の断面図であり、図3
(b)はB−B’線に沿う位置における断面図である。
示すように、凸条体であるシリンドリカルレンズ201が複数本平行に配列された構成を
備えている。さらに本実施形態のレンチキュラーレンズシート200では、レンチキュラ
ーレンズシート200の一方の外形辺に沿って延びるアライメントライン202が形成さ
れている。
なお、アライメントラインは、図1に示したように、アライメントライン202が形成
されている外形辺と隣接する他の外形辺に沿って延びるアライメントライン203であっ
てもよい。さらに、アライメントライン202,203の両方が形成されていてもよい。
また、アライメントライン202,203は、シリンドリカルレンズ201の延在方向
に対して所定の角度で交差するように形成されていれば、レンチキュラーレンズシート2
00の外形辺と平行に形成されていなくてもよい。
に形成されている。アライメントライン202の表面及び断面形状は、図3に示す平坦面
に限らず、シリンドリカルレンズ201と明確に識別可能な形状であり、また液晶パネル
100との位置合わせに使用可能な形状であれば、任意の形状とすることができる。
例えば図3では、アライメントライン202の表面よりもシリンドリカルレンズ201
の凸条部が図4(b)の上方に突出しており、アライメントライン202は溝部として形
成されているが、シリンドリカルレンズ201よりもアライメントライン202の方が図
示上方に突出している形状(凸条)であってもよい。またアライメントライン202は、
レンチキュラーレンズシート200に形成されたスリット状の開口部であってもよい。
02と液晶パネル100との位置合わせが困難になるため、アライメントライン202の
部位はレンズ機能を有さない形状とすることが好ましい。より詳しくは、アライメントラ
イン202がレンズ機能を有している場合、アライメントライン202と液晶パネル10
0とを重ねて配置し、液晶パネル100の位置基準部位をアライメントライン202を介
して視認したときに、上記位置基準部位の平面位置がずれて視認されてしまう。そのため
に、位置基準部位とアライメントライン202との位置合わせが困難になる。したがって
、アライメントライン202の表面は、図4(b)に示すように平坦面とされていること
が好ましい。
2の延在方向(図示左右方向)は、シリンドリカルレンズ201の延在方向に対して、図
3に示す角度αで交差している。交差角度αは、アライメントライン202と位置合わせ
される液晶パネル100の位置基準部位の配置状態に応じて設定される。具体的には、ア
ライメントライン202を液晶パネル100の位置基準部位に対して位置合わせしたとき
に、シリンドリカルレンズ201の延在方向と液晶パネル100の画素配列方向とが所定
の角度を成して配置されるように交差角度αが設定される。交差角度αは90°ではない
角度であり、その範囲は、0°<α<90°、90°<α<180°の範囲である。
00を横断して形成されている。すなわち、アライメントライン202は、複数のシリン
ドリカルレンズ201を横切るようにして形成されている。このような構成とされている
ことで、アライメントライン202の寸法等がレンチキュラーレンズシート200の熱膨
張等による変形の影響を受けにくくなり、レンチキュラーレンズシート200と液晶パネ
ル100との位置合わせ精度を向上させることができる。
シリンドリカルレンズ501の配列方向)にレンチキュラーレンズシート500が伸縮す
ると、非周期平坦部502が移動してしまうため、図9(b)に示したように液晶パネル
700の両端部でそれぞれ位置合わせすることが困難になる。
これに対して本実施形態のレンチキュラーレンズシート200では、アライメントライ
ン202が複数のシリンドリカルレンズ201を横切るようにして形成されているため、
シリンドリカルレンズ201の配列方向にレンチキュラーレンズシート200が伸縮して
も、アライメントライン202とシリンドリカルレンズ201との交差角度αが保たれる
。したがって、レンチキュラーレンズシート200が熱膨張等により伸縮しても、液晶パ
ネル100に対して正確に位置合わせすることができる。
リカルレンズ201を形成する際に同一工程で形成されることが好ましい。例えば、金型
を用いた樹脂成形によりレンチキュラーレンズシート200を作製する場合には、シリン
ドリカルレンズ201の形状とアライメントライン202の形状とが転写面に形成された
金型を用い、樹脂成形工程でシリンドリカルレンズ201とアライメントライン202と
が同時に形成されるようにすることが好ましい。また、レンチキュラーレンズシート20
0を樹脂シートを切削加工して作製する場合には、樹脂シートを加工ステージに載置して
シリンドリカルレンズ201を切削加工する際に、アライメントライン202を同一工程
で加工形成することが好ましい。
のアライメントライン202が、液晶パネル100に形成された位置基準部位に対して位
置合わせされている。液晶パネル100の位置基準部位としては、液晶パネル100上に
形成された種々の構成部材を利用することができる。
図5は、液晶パネル100における位置基準部位の説明図である。
図5に示すように、液晶パネル100の角部とその近傍には、アライメントマーク15
0〜153が形成されている。また、画像表示領域100aには、複数のサブ画素Pxが
平面視マトリクス状に配列されている。画像表示領域100aを取り囲んで周辺見切り5
3が形成されており、周辺見切り53を取り囲んでシール材52が形成されている。
れている。データ線駆動回路101から画像表示領域100a側に配線101aが延出さ
れ、外部接続端子102側には配線102aが延出されている。走査線駆動回路104か
ら画像表示領域100a側には配線104aが延出されている。
クであり、レンチキュラーレンズシート200のアライメントライン202を位置合わせ
するために液晶パネル100の素子基板10又は対向基板20上に形成されたものである
。かかるアライメントマーク150は、液晶パネル100上に1つ又は複数形成すること
ができ、アライメントライン202の延在方向に沿って複数形成されることが好ましい。
単一のアライメントライン202に対して複数のアライメントマーク150を位置合わせ
することで、レンチキュラーレンズシート200の熱膨張等による変形の影響を受けにく
くなり、レンチキュラーレンズシート200と液晶パネル100との位置合わせ精度を向
上させることができる。
イメントマーク150を形成しておくことで、アライメントライン202を液晶パネル1
00に対して正確に位置合わせすることができる。そして、シリンドリカルレンズ201
は、予め設定された交差角度αでアライメントライン202と交差するように形成されて
いるので、アライメントライン202と液晶パネル100を位置合わせすることで、画像
表示領域100aのサブ画素Pxに対して、サブ画素Pxの配列方向に対して斜め方向に
延在するシリンドリカルレンズ201を正確に位置合わせすることができる。
0に形成されたアライメントマーク151〜153や、液晶パネル100の各種構成部材
を位置基準部位として利用することができる。
貼り合わせる際に、素子基板10と対向基板20との位置合わせに用いられるアライメン
トマークである。アライメントマーク151は、図示左右方向のサブ画素Pxの配列方向
(X方向)に沿って配置された目盛りと、図示上下方向のサブ画素Pxの配列方向(Y方
向)に沿って配列された目盛りとからなる。
る際に、外部接続端子102とフレキシブル基板110上の端子(図示略)との位置合わ
せを行うために用いられるアライメントマークである。アライメントマーク152は、図
示X方向(サブ画素Pxの左右配列方向)に沿って延びる直線状の部位と、図示Y方向(
サブ画素Pxの上下配列方向)に沿って延びる直線状の部位からなる平面視十字状に形成
されている。
際に、基板母材を個々の素子基板10に切り分けるダイシング(スクライブ)工程で位置
基準として用いられるアライメントマークである。アライメントマーク153は、素子基
板10の角部に平面視L形に形成されている。アライメントマーク153のL形の腕部の
一方は図示X方向(サブ画素Pxの左右配列方向)に沿って延びており、他方の腕部は図
示Y方向(サブ画素Pxの上下配列方向)に沿って延びている。
の配列方向に対して所定の位置関係を有して形成されているため、レンチキュラーレンズ
シート200のアライメントライン202と位置合わせされる位置基準部位として好適に
用いることができる。すなわち、これらのアライメントマーク151〜153のいずれか
又は複数に対してアライメントライン202を位置合わせすることで、シリンドリカルレ
ンズ201とサブ画素Pxとを所定の位置関係で正確に配置することができる。
ン202に対して複数のアライメントマーク151〜153を位置合わせすることが好ま
しい。これにより位置合わせ精度を向上させることができる。複数のアライメントマーク
としては、アライメントマーク151〜153のいずれかの種類のものを複数個用いても
よく、複数種類のアライメントマーク151〜153を組み合わせて用いてもよい。
るので、液晶パネル100上の1つ又は複数の構成部材により形成される直線状の部位に
対してアライメントライン202を位置合わせすることとしてもよい。
例えば、サブ画素Pxが縦横に配列された画像表示領域100aの端縁部100eを位
置基準部位として用いてもよい。同様に、周辺見切り53の直線状の端縁部53eを位置
基準部位として用いてもよい。これらの端縁部100e、53eは、サブ画素Pxの配列
方向に対して平行に又は直交するように形成されているため、これらの端縁部100e、
53eに対してアライメントライン202を位置合わせすることで、シリンドリカルレン
ズ201とサブ画素Pxとを正確に位置合わせすることができる。
表示に利用されないサブ画素)である場合には、最外周の端縁部100eよりも内側のサ
ブ画素Pxの端縁とアライメントライン202とを位置合わせしてもよい。実際に表示に
用いられるサブ画素Pxの端縁部に対してアライメントライン202とを位置合わせする
ことで、シリンドリカルレンズ201とサブ画素Pxとの位置合わせ精度をより高めるこ
とができる。
線駆動回路101又は走査線駆動回路104から延出された配線101a、102a、1
04aを例示することができる。これらの配線101a、102a、104aは、通常、
画像表示領域100aに延在する走査線やデータ線とともに形成されるため、サブ画素P
xの配列方向に対して平行又は直交する部位を有している。そこで、これらの配線101
a、102a、104aのいずれか又は複数に対してアライメントライン202を位置合
わせすることで、シリンドリカルレンズ201とサブ画素Pxとを正確に位置合わせする
ことができる。
れたパネル母材と、複数のレンチキュラーレンズシート200が形成されたシート母材3
00とを貼り合わせる際にも有効な構成を備えている。
図6に示すように、シート母材300は、図示斜め方向に延在する複数のシリンドリカ
ルレンズ201と、複数のシリンドリカルレンズ201を横切るように図示左右方向に延
在する複数のアライメントライン202とを有して構成されている。一方、パネル母材4
00は、液晶パネル100が縦横に配列された構成である。そして本実施形態では、図示
左右方向(一方の配列方向)に配列された3枚の液晶パネル100に対して、1本のアラ
イメントライン202が位置合わせされており、パネル母材400とシート母材300と
が貼り合わされている。
)で交差するアライメントライン202が形成されているので、図6に示すように、かか
るアライメントライン202を液晶パネル100の配列方向に沿うようにして配置し、液
晶パネル100上の位置基準部位に対して位置合わせすることができる。このように本実
施形態では、液晶パネル100がマトリクス状に配列されたパネル母材400を用いて液
晶装置1を効率良く製造することができる。
列方向に対して平行に(図示左右方向に延びる点線と平行に)形成されている場合につい
て示しているが、アライメントライン202は、必ずしも液晶パネル100の配列方向と
平行でなくてもよい。この場合にも、シリンドリカルレンズ201の延在方向とアライメ
ントライン202とが所定の角度で交差していれば、少なくとも図9(b)に示した場合
における液晶パネル700の辺端と非周期平坦部502との成す角度よりは、液晶パネル
100の辺端(外形辺)とアライメントライン202とのなす角度が小さくなるので、図
9(b)に示した場合に比して同サイズのパネル母材からの取り個数は増加する。
また、アライメントライン202が液晶パネル100の上記配列方向に対して数度傾い
ている程度であれば、液晶パネル100上に形成されるアライメントマークの形成位置を
調整することで容易に対応可能である。
気光学パネルとしては、有機ELパネルや電気泳動表示パネル、プラズマディスプレイパ
ネル、フィールドエミッションディスプレイパネル(電界放出表示装置:Field Emission
Display:FED)を用いることもできる。いずれの電気光学パネルを用いた場合にも、
上述した作用効果を得ることができる。
上記実施形態の液晶装置(表示装置)を備えた電子機器の例について説明する。
図7(a)は、携帯電話の一例を示した斜視図である。図7(a)において、符号10
00は携帯電話本体を示し、符号1001は上記実施形態の液晶装置を用いた液晶表示部
を示している。図7(b)は、本例の携帯電話によって立体画像Vを表示できる仕組みを
説明する図である。図7(b)に示すように、液晶表示部1001からは、画像VL、V
Rが異なる方向に向けて出力されており、ユーザーUは画像VLを左目視点で、画像VR
を右目視点で、それぞれ視認できるようになっている。これら画像VL、VRが同時に視
認されることにより、ユーザーUは両眼視差によって遠近感のある立体画像Vを視認する
ことができる。
(c)において、符号1100はカーナビゲーションシステム本体を示し、符号1101
は上記実施形態の液晶装置を用いた液晶表示部を示している。図7(d)は、本例のカー
ナビゲーションシステムによって、運転者DRと助手席乗員PAとが、異なる画像を視認
できる仕組みを説明する図である。図7(d)に示すように、液晶表示部1101からは
、画像VL、VRが異なる方向に向けて出力されており、運転者DRは画像VRのみが、
助手席乗員PAには画像VLのみが、それぞれ視認される。このようにして、例えば運転
者DRが地図等の画像を視認しつつ、同時に助手席乗員PAが映画等の画像を視認するこ
とができる。
このように図7に例示した電子機器は、表示部に上述の本発明の一例たる液晶装置1(
電気光学装置)を適用したものであるので、表示品質に優れた立体表示機能を具備した電
子機器となる。
縁部、100 液晶パネル(電気光学パネル)、100a 画像表示領域、101a,1
02a,104a 配線、150,151,152,153 アライメントマーク、20
0 レンチキュラーレンズシート、201 シリンドリカルレンズ、202,203 ア
ライメントライン、Px サブ画素
Claims (6)
- 電気光学パネルと、
前記電気光学パネルの第1の面の上方に設けられたレンチキュラーレンズシートと、を有し、
前記レンチキュラーレンズシートは、
前記レンチキュラーレンズシートの第2の面の上方に設けられ、各々が前記第2の面に平行な第1の方向に沿って延在する複数のシリンドリカルレンズと、
前記第2の面の上方に設けられ、前記第2の面に平行、かつ、前記第1の方向と異なる方向である第2の方向に沿って延在するアライメントラインと、を備え、
前記アライメントラインは、前記電気光学パネルの構成部材からなる位置基準部位に位置合わせされ、
前記第1の方向と前記第2の方向とのなす角αは、
0°<α<90°または90°<α<180°
であることを特徴とする電気光学装置。 - 請求項1に記載の電気光学装置において、
さらに、前記電気光学パネルの前記第1の面の上方に配列された複数の画素と、を有し、
前記複数の画素は、前記第1の面に平行な第3の方向及び前記第1の面に平行な第4の方向に沿って2次元的に配列されており、
前記第1の方向と前記第3の方向とのなす角βは、
0°<β<90°または90°<β<180°
であり、かつ、前記第1の方向と前記第4の方向とのなす角γは、
0°<γ<90°または90°<γ<180°
であることを特徴とする電気光学装置。 - 請求項1または2に記載の電気光学装置において、
前記レンチキュラーレンズシートは、第2の面と逆側の面である第3の面を備え、
前記アライメントラインは、前記第3の面に平行な平面ラインであることを特徴とする電気光学装置。 - 請求項3に記載の電気光学装置において、
前記平面ラインと前記第3の面との間の距離は、前記複数のシリンドリカルレンズの最も前記第3の面に近い部分と前記第3の面との間の距離よりも小さいことを特徴とする電気光学装置。 - 請求項3に記載の電気光学装置において、
前記平面ラインと前記第3の面との間の距離は、前記複数のシリンドリカルレンズの最も前記第3の面から離れた部分と前記第3の面との間の距離よりも大きいことを特徴とする電気光学装置。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の電気光学装置を備えたことを特徴とする電子機器。
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